JP2010271883A - ルール設計支援方法およびルール設計支援装置 - Google Patents

ルール設計支援方法およびルール設計支援装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ビジネスルールの処理時間や修正時間を短縮するための処理順序を決定する。
【解決手段】ビジネスルールをビジネスルールテーブル300に格納するビジネスルール登録部101と、ビジネスルールと項目の関連テーブル400を作成するビジネスルールと項目の関連テーブル作成部102と、ビジネスルールをグループ化し、分類するビジネスルール分類部103と、ビジネスルールのグループに対して、グループごとにルール実行処理の優先順位を決定するグループ間処理順序決定部104と、ビジネスルール毎の関連ルール数を算出するビジネスルール毎の関連ルール数算出部105と、関連ルール数の大きい順に、同一グループ内のルール処理順序を決定するグループ内ビジネスルール処理順序決定部106で構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ルール設計支援方法およびルール設計支援装置に関する。
企業における業務の生産性や品質向上を図るために、業務規則や基準をIF_THEN形式でルール化し、ルールに基づいてシステム処理する方法が知られている。近年当該ルールをシステムのプログラムコードとは独立して管理する、ビジネスルール管理ソフトがある。ルールを独立して管理し、実行することで、ルール変更時の、業務とシステムの柔軟性を高めようとするものである。
例えば、ビジネスルールを管理し、ビジネスルールの登録、保存、検索を行うためのビジネスルール管理装置の構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−5654号公報
上記従来技術に記載のビジネスルール管理装置では、ビジネスルールを効率良く、登録、検索することはできる。
しかしながら、ルールの処理を効率化することはできない。とりわけ、企業では、今後、業務の高度化やコンプライアンス確保の要請が高まり、企業が管理しなければならないビジネスルールはその数が増えていくことが予想され、そのような場合にルールの処理を効率化することがこれまで以上に求められると考えられる。
ビジネスルールの中には、業務処理対象のデータが基準や規則に適合しているか、コンプライアンス基準に合致しているかをチェックするチェックルールも数多くある。チェックルールが多い場合には、登録された全てのルールを順次処理することに時間がかかる。また、ルールチェックにひっかかってエラーが出る可能性も多くなり、エラーに対応したデータの修正が増える。さらに修正後に、すでにチェック済みであっても、データを修正したことにより、対応するチェックルールを再度処理し、そこでまたチェックに引っかかって再修正する可能性が増える。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、ルールの処理を効率化する技術を提供することを主たる目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の構成を備える。即ち、特定のデータ項目に対するチェック規則を記述したルールを用いてシステム設計を支援するルール設計支援装置におけるルール設計支援方法であって、ルール設計支援装置は、データを記憶する記憶部と、データに対して演算処理を行う演算部と、を備える。ルール設計支援装置の演算部は、特定のデータ項目に対するチェック規則を定義した複数のルールを記憶部に記憶するステップと、記憶部に記憶されたルールとルールが使用するデータ項目との関係を示す、ルールおよびデータ項目の関連テーブルを生成するステップと、関連テーブルを用いて複数のルールを複数のグループに分類するステップと、分類した複数のグループの処理の実行順序を、グループに含まれるルールの数に基づいて設定するステップと、複数のグループのうちのそれぞれのグループに含まれるルールの実行順序を、グループに含まれる複数のルールが使用するデータ項目の参照数に基づいて設定するステップと、を実行する。
本発明によれば、ルールの処理を効率化することができる。
本実施の形態に係るビジネスルール設計支援システムの構成を示すブロック図である。 本実施の形態に係るビジネスルール設計支援方法の処理フロー図である。 本実施の形態に係るビジネスルールテーブルの例を示す図である。 本実施の形態に係るビジネスルールと項目との関連テーブルの例を示す図である。 本実施の形態に係るビジネスルール分類テーブルの例を示す図である。 本実施の形態に係るビジネスルール処理順序テーブルの例を示す図である。 本実施の形態に係る関連ルール数算出テーブルの例を示す図である。 本実施の形態に係るビジネスルール処理順序テーブルの例を示す図である。 本実施の形態に係るビジネスルール実行支援システムの構成を示すブロック図である。 本実施の形態に係るビジネスルール実行支援方法の処理フロー図である。 本実施の形態に係る業務データ入力画面の例を示す図である。 本実施の形態に係るビジネスルール処理状況管理テーブルの例を示す図である。 本実施の形態に係る業務データ入力画面におけるメッセージ出力例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
<ビジネスルール設計支援システム構成例>
本発明のビジネスルール設計支援方法を実施するためのハードウェア構成である、ビジネスルール設計支援システム100の構成例を、図1に示す。
ビジネスルール設計支援システム100は、CPU110、メモリ120、通信ポート130、入力装置140、出力装置150、記憶装置160を備える。
CPU110は、ビジネスルール設計支援システム100の全体制御を司るもので、記憶装置160に記憶されたビジネスルール処理順序決定プログラム170をメモリ120に読み出して実行することにより、上述したビジネスルール設計支援システム100としての各種機能が実現される。
例えば、ビジネスルール登録部101と、ビジネスルールと項目の関連テーブル作成部102、ビジネスルール分類部103、グループ間処理順序決定部104、ビジネスルール毎の関連ルール数算出部105、グループ内ビジネスルール処理順序決定部106が実現される。
メモリ120は、例えば半導体記憶装置により構成することができる。通信ポート130は、通信を行うための装置である。例えばネットワークを介して、ビジネスルール処理順序決定プログラム170を、通信ポート130を通じて他の情報処理装置から受信して、メモリ120や記憶装置160に記憶するようにすることもできる。
また、ビジネスルールテーブル300などの各種テーブルを別の情報処理装置に格納しておき、通信ポート130を通じて受信して、ビジネスルール処理順序決定プログラム170の処理に利用することもできる。
入力装置140は、オペレータなどによるビジネスルール設計支援システム100へのデータ入力などのために用いられる装置でありユーザインターフェースとして機能する。入力装置140としては例えば、キーボードやマウスなどを用いることができる。
出力装置150は、情報を外部へ出力するための装置であり、ユーザインターフェースとして機能する。出力装置150としては、例えばディスプレイやプリンタなどを用いることができる。
記憶装置160は、例えばハードディスク装置や半導体記憶装置などとすることができる。記憶装置160には、ビジネスルール処理順序決定プログラム170、ビジネスルールテーブル300などのテーブル類が記憶される。なお、ビジネスルール処理順序決定プログラム170は、複数のプログラムにより構成することもできる。
ビジネスルール設計支援システム100は、いわゆるサーバやワークステーションから構成されるものであってもよい。
<処理の流れ>
次に、本実施の形態に係るビジネスルール設計支援方法において、その特徴となる処理手順、すなわちビジネスルール処理順序決定プログラム170の処理フローについて、図2の処理フローに従い、図3から図8を用いながら説明する。
なお、ここでは業務の例として、保険商品販売において、顧客からの保険申込を受け付ける業務および、そのための申込受付システムを対象とする。当該業務において、顧客からの保険申込内容に、誤りが無いかや保険会社の業務規則に一致しているかなどを申込受付システムでチェックするためのビジネスルールの実行処理順序を設計する例で述べる。
<ステップ101>ビジネスルール登録
入力装置140より、ビジネスルールを登録する。登録されたビジネスルールは、ビジネスルールテーブル300に格納される。
図3に、ビジネスルールテーブル300のテーブル構成例を示す。ビジネスルールテーブル300は、ルールを識別するためのルール番号フィールド310、ルールの条件部分に相当しデータ項目に対するチェック内容を表したルール条件部フィールド320、ルールの条件部に合致した場合のアクションを記述したルール結論THEN部フィールド330、ルール条件部に合致しない場合のアクションを記述したルール結論ELSE部フィールド340とからなる。
本実施の形態で例としているビジネスルールは、保険の申込内容をチェックするためのものである。例えば、図3のルール番号1のルールの条件部は、「保険終期」−「保険始期」≠「保険期間」であり、結論THEN部はチェックNGでエラーを出力し、結論ELSE部はチェックOKである。これは、申込情報の中にある、保険契約の終了日にあたる「保険終期」のデータ項目の値と、開始日にあたる「保険始期」のデータ項目の値の差が、「保険期間」のデータ項目の値と、異なっているかどうかをチェックし、異なっていればエラーを出力することをあらわしている。
ビジネスルールの登録は、入力装置140を用いるほかに、ネットワークを介して、通信ポート130を通じて他の情報処理装置から受信して、記憶装置160に記憶するようにすることもできる。
<ステップ102>ビジネスルールと項目の関連テーブル作成
ステップ101で登録された申込受付業務のためのビジネスルールテーブル300を用いて、ビジネスルールと項目の関連テーブル400を作成する。
各ビジネスルールの条件部で定義されているデータ項目から、どのデータ項目がどのビジネスルールで利用されているかの関連を明らかにしたテーブルを作成する。
図4に、ビジネスルールと項目の関連テーブル400の構成例を示す。登録ルールで利用されているルール利用項目フィールド410、登録ルールの番号からなるルール番号フィールド群420とからなる。
まず、ルール利用項目フィールド410には、ビジネスルールテーブル300の、ルール条件部フィールド320の、各ルールの条件部で定義されているデータ項目を抽出し、その項目を入力する。ルール番号フィールド群420は、ビジネスルールテーブル300のルール番号フィールド310にある番号に対応したフィールドを作成する。ルール利用項目の行とルール番号の列が交差したセルには、当該ルール番号で、当該項目が利用されていれば、そのことを表す値、図4の例では○を入力する。
例えば、図4ではルール番号1は、条件部の項目として「保険始期」「保険終期」「保険期間」を利用しているので、「保険始期」「保険終期」「保険期間」の列と、「ルール番号1」の行が交差するセルに○が入力されている。また、「保険始期」は、ルール番号1と2と4で利用されているため、「ルール番号1」「ルール番号2」「ルール番号4」の各フィールドと交差するセルに○が入力されている。項目が利用されていることを示す値は、○でなくても、他の値であってもよい。
<ステップ103>ビジネスルールの分類
ステップ102で作成した、ビジネスルールと項目の関連テーブル400を用いて、ビジネスルールをグループ化し、分類する。
ビジネスルールのグループとは、直接あるいは間接的に同じデータ項目を条件部で利用しているビジネスルール同士を分類したものである。
具体的には、ビジネスルールの分類は、2つのビジネスルールに対して、利用しているデータ項目に同じものが一つでもあれば、同じグループとすることで、分類していく。
図4のビジネスルールと項目の関連テーブル400の例では、ルール番号1とルール番号2は、「保険始期」の項目を双方のルールで利用しているので、同じグループとする。また、ルール番号3は、ルール番号1とルール番号2のうちルール番号1の「保険期間」の項目を利用しているので、ルール番号1,2と同じグループとする。これをルール毎に繰り返していくと、ルール番号1〜7までは、同じグループとして分類される。
ルール番号8については、利用項目の「契約者名」「口座振替契約者名」は、他のどのルールでも利用されていないため、ルール番号8のみのグループとなる。ルール番号9も他のルールと同じ利用項目がないため、一つのグループとなる。図5に以上のグループ分類の状況を示す。図5では、ルール番号1〜7はグループ1、ルール番号8はグループ2、ルール番号9はグループ3として示されている。
このようにして、ルール番号1〜7までのグループ1と、ルール番号8のグループ2と、ルール番号9のグループ3とに分類でき、各ルールのグループ番号をビジネスルールと項目の関連テーブル400の、グループ番号レコード510に入力する。
<ステップ104>グループ間処理順序の決定
ステップ103で作成したビジネスルールのグループに対して、グループごとにルール実行処理の優先順位を決定する。
グループごとの実行処理順序を、ここでは、グループに含まれるルール数の多い順から優先順位を高く決定する。例えば、ルールグループ1は7個のルール、ルールグループ2と3は、1個のルールがそれぞれ含まれる。よって、ルールグループ1のルール番号1〜7には優先順位1を、ルールグループ2と3は同じルール数であるので、どちらが優先順位が高くてもよいが、ルールグループ2のルール番号8に優先順位2を、ルールグループ3のルール番号9に優先順位3を設定する。
グループに含まれるルール数の多い順としたが、逆にルール数の少ない順であってもよい。また予め設定した順序に従い、優先順位を決定してもよい。
図6に、決定した処理順序を格納する、ビジネスルール処理順序テーブル600のテーブル構成例を示す。ビジネスルール処理順序テーブル600は、ルール番号フィールド610と、グループ間優先順序フィールド620、グループ内処理順序フィールド630と、最終処理順序フィールド640とからなる。グループ内処理順序フィールド630と、最終処理順序フィールド640については、ステップ106で述べる。
<ステップ105>ビジネスルール毎の関連ルール数算出
ステップ102で作成した、ビジネスルールと項目の関連テーブル400を用いて、ビジネスルール毎の関連ルール数を算出する。
関連ルール数は、当該ビジネスルールで利用している項目と同じ項目を利用している他のビジネスルール(以下、関連ルールと呼ぶ)の合計数である。
図7に、関連ルール数算出テーブル700のテーブル構成例を示す。関連ルール数算出テーブル700は、ビジネスルールと項目の関連テーブル400に、算出した関連ルール数をルールごとに格納するための、関連ルール数レコード710を付加したものである。
例えば、ルール番号1のルールは、関連テーブルをみると、「保険始期」「保険終期」「保険期間」の3項目を利用している。まず「保険始期」については、同じレコードをみると関連の値が入っているルール番号2と4でも、利用されていることがわかる。つまり、関連するルールは2つである。また、次の項目「保険終期」は、他のルールでは利用されていない。「保険期間」は、ルール番号3、5、7の3つで利用されている。よって、ルール番号1の関連ルール数は、5となる。これを同じようにルール毎に算出していく。算出した各ルールの関連ルール数を、関連ルール数レコード710の対応するルール番号フィールドに格納する。
<ステップ106>グループ内ビジネスルール処理順序決定
ステップ105で算出した関連ルール数の大きい順に、同一グループ内のルール処理順序を決定する。図7の例では、関連ルール数が5ともっとも大きい、ルール番号1のルールを最初の処理として処理順序1とする。
以下順に、関連ルール数の多い順に、各ルールの処理順序を設定する。
これは、関連ルール数が多いものを後に処理すると、当該ルールでチェック後にエラーが出た場合に、項目を修正して再チェックするが、同じ項目を利用している関連ルールがチェック済みであっても、再度チェックしなければならいためである。この再チェックにより、関連ルールでもエラーが発生する可能性が高まり、チェックとその修正の負荷が多くなる。そこで、関連ルール数が多いルールを先にチェックする処理順序とすることで、チェックと修正の負荷を少なくするものである。
図8は、ビジネス処理順序テーブル600に、グループ内処理順序フィールド630と、最終処理順序フィールド640の値を格納したものである。
グループ内処理順序フィールド630には、関連ルール数の多い順に設定したグループ内の処理順序を設定する。最終処理順序フィールド640は、グループ間処理順序フィールド620とグループ内処理順序フィールド630の、それぞれ順序値からルール全体での処理順序を決定したものである。
つまり、グループ間処理順序を優先し、次にグループ内処理順序を優先してルール順を決める。図8の例では、グループ間処理順序が1で、グループ内処理順序が1であるルール番号1が処理順序1となり、最後は、グループ間処理順序3で、グループ内処理順序1のルール番号9が、最後の処理順序9となる。
ステップ101から106の処理を行うことで、ビジネスルールの処理順序を決定することができる。
以上、本発明の実施形態によれば、ビジネスルールの処理時間や修正時間を短縮するための、ビジネスルールの処理順序を決定することができるようになる。
次に、上述した手順で処理順序を決定したビジネスルールを、業務において実行する場合のビジネスルール実行処理について説明する。
<ビジネスルール実行処理>
ビジネスルールを実行するためのハードウェア構成である、ビジネスルール実行支援システム900の構成例を、図9に示す。
ビジネスルール実行支援システム900は、CPU910、メモリ920、通信ポート930、入力装置940、出力装置950、記憶装置960を備える。CPU910は、ビジネスルール実行支援システム900の全体制御を司るもので、記憶装置960に記憶されたビジネスルール実行プログラム970、をメモリ920に読み出して実行することにより、上述したビジネスルール実行支援システム900としての各種機能が実現される。
以下、メモリ920、通信ポート930、入力装置940、出力装置950、記憶装置960の各装置は、ビジネスルール設計支援システム100の各装置と同等であるため、説明を省略する。そのため、ビジネスルール実行支援システム900は、ビジネスルール設計支援システム100と物理的に同一のシステムとして、記憶装置にそれぞれに対応したプログラムとテーブルを格納したものであってもよい。
記憶装置960には、ビジネスルール実行プログラム970、ビジネスルールテーブル300、ビジネスルール処理順序テーブル600、ルール処理状況管理テーブル1200が記憶される。
ビジネスルールテーブル300と、ビジネスルール処理順序テーブル600は、上述したビジネスルール設計支援システム100で登録、作成したものである。
ビジネスルールテーブル300と、ビジネスルール処理順序テーブル600を読み込むために、例えばネットワークを介して、ビジネスルールテーブル300と、ビジネスルール処理順序テーブル600を、通信ポート930を通じてビジネスルール設計支援システム100から受信して、記憶装置960に記憶しておく。あるいは、記憶媒体を用いて記憶装置960に格納してもよい。
次に、処理順序を決定したビジネスルールを、業務において実行する場合の処理手順、すなわち、ビジネスルール実行プログラム970の処理フローについて、図10の処理フローに従い、図11から図13を用いながら説明する。
なお、ここでは業務の例として、ビジネスルール処理順序決定と同様に、保険商品販売において、顧客からの保険申込を受け付ける業務および、そのための申込受付システムを対象とする。当該業務において、顧客からの保険申込内容に、誤りが無いかや保険会社の業務規則に一致しているかなどを申込受付システムでチェックする例で述べる。
<ステップ1001>業務データ入力
業務データを入力する。図11に、業務データ入力画面1100の例を示す。
本実施例での業務データは、保険申込データである。保険を申込む顧客、もしくは、申込を受けた保険販売代理店の営業員がデータを業務データ入力画面1100により、入力装置940を用いて入力する。ここでは、同一システムで入力する例としているが、例えばネットワークを介して、入力データを、通信ポート930を通じて他の情報処理装置から受信してもよい。
業務データ入力画面1100は、業務データ入力エリア1101、業務データ登録ボタン1102、メッセージエリア1103とからなる。
業務データ入力エリア1101は、申込に必要ないくつかの入力項目からなる。図11の例では、保険申込人の住所、氏名、契約の申込日、保険始期、保険終期、保険期間、保険料支払い方法や支払回数などの情報がある。
入力装置940を用いて、業務データを入力し、業務データ登録ボタン1102を押下する。メッセージエリア1103は、ルールに基づくチェック結果のメッセージを出力するエリアであり、ステップ1106で述べる。
<ステップ1002>ルール処理順序読込
ビジネスルール処理順序テーブル600を記憶装置960から読み込み、ビジネスルール処理順序を読み込む。
<ステップ1003>個別ルール呼出
ステップ1002で読み込んだビジネス処理順序に従い、順番に個別ルールをビジネスルールテーブル300から呼び出す。例えば、最初は、図8のビジネスルール処理順序テーブル600の例では、1番目のルールはルール番号1である。よって、図3のビジネスルールテーブル300の例では、ルール番号1の「保険終期」−「保険始期」≠「保険期間」のチェックルールを呼び出す。
ここで、ルールを呼び出す際に、ビジネスルール処理状況管理テーブル1200を参照し、すでに、「処理済みOK」であれば、次の順序のルールを呼び出す。
ビジネスルール処理状況管理テーブル1200の構成例を図12示す。ビジネスルール処理状況管理テーブル1200は、ルール番号フィールド1201と、ルール処理順序フィールド1202、ルール処理状況フィールド1203とからなる。
ルール番号フィールド1201、ルール処理順序フィールド1202は、ステップ1002で読み込んだビジネスルール処理順序テーブル600のルール番号と処理順序である。ルール処理状況フィールド1203は、当該ルールの処理状況を格納する。未だルールを処理していなければ「未処理」、ルールを処理しOKであれば「処理済みOK」、ルールを処理しエラーが出ていれば「処理済みNG」の値を格納する。
本ステップを最初に行う場合には、全て「未処理」である。もし、処理順序であるが既に「処理済み」OKであれば、当該ルールの順序は飛ばして、次の「未処理」もしくは「処理済みNG」のルールを処理する。これにより、すでにルールを処理済みであり、OKが出ているルールを再チェックする処理を減らすことができる。ルール処理状況の値の更新については、ステップ1004で述べる。
<ステップ1004>個別ルール処理実行
ステップ1003で呼び出したルールを、ステップ1001で入力された業務データに対して、実行する。例えば、ルール番号1のIF部は、「保険終期」−「保険始期」≠「保険期間」のチェックルールであるため、入力された業務データの「保険終期」と、「保険始期」、「保険期間」の値を上記ルールに当てはめ、IF部を満たすかどうかチェックする。
ビジネスルールのチェック結果により、OKであれば、ルール処理状況管理テーブル1200の、ルール番号に対応するルール処理状況フィールド1203の値を「処理済みOK」に更新する。そして、次のチェックへ進むため、ステップ1005へ遷移する。
チェック結果がNGであれば、ルール処理状況管理テーブル1200の、ルール番号に対応するルール処理状況フィールド1203の値を「処理済みNG」に更新する。そしてエラーを出力するため、ステップ1006へ遷移する。
<ステップ1005>ルール処理順序確認
ステップ1004のビジネスルールのチェック結果により、OKであれば、ステップ1002で読み込んだルール処理順序を参照し、次の順序のルールがあれば、そのルール番号を確認する。そして、ステップ1003へ遷移し、当該ルール番号のルールを呼び出し、ルール処理を実行する1004の流れを繰り返す。
ステップ1003からステップ1005の処理を繰り返し、ビジネスルール処理順序テーブル600にある最後の順序のルールを処理し、次のルールが無い場合、エラーが無いこととなり業務データの登録を完了し、終了へ遷移する。
<ステップ1006>エラー出力
ステップ1004のビジネスルールのチェック結果により、NGであれば、エラーメッセージを出力する。
例えば、図11の例の業務データに対し、ルール番号1のIF部は、「保険終期」−「保険始期」≠「保険期間」を適用した場合、「保険終期」は2011/1/31、「保険始期」は2009/2/1、「保険期間」は1年であるため、上記チェックルールによるとNGとなる。
そのため、図13に示すように業務データ入力画面1100のエラーメッセージエリアにエラーメッセージを出力する。図13の例では、「「保険始期」と「保険終期」の期間とが、「保険期間」とが一致していません。修正してください。」というメッセージが出力されている。この結果、ステップ1001へ遷移し、システムの利用者である顧客、もしくは営業員が、「保険始期」「保険終期」「保険期間」を見直し、修正入力することとなる。
ここで、ルール番号1の「保険始期」「保険終期」「保険期間」の各項目は、他のチェックルール2,3,4,5,7でも利用されている。ルール番号1は処理順序が1番目であるため、各項目に修正があっても、ルール番号1のみ再チェックを行えばよく、他のルール2,3,4,5,7は、そのチェックがOKとなった後、チェックすればよい。
以上、業務データの入力から、ルールのチェック処理実行処理を繰り返すが、例えば、ルール番号6は7番目の処理順序である。ここで、ルール番号6でエラーが生じても、関連するルールは、ルール番号7のみであり、まずはルール番号7のみを再チェックすればよく、再チェックを減らすことができる。
もし、逆に、ルールの処理順序が、ルール番号1が最初でなく、最後であった場合には、チェックルール2,3,4,5,7がチェック済みではあるが、ルール番号1のエラーにより項目の修正があると、再度チェックを行う必要があり、またそのことにより再度エラーが出て修正する可能性が高まる。
ビジネスルールの処理順序が、ステップ101からステップ106で設計された順序で処理することで、他のチェックルールを再度チェックする箇所を減らすことが可能となる。ひいては利用者がエラーの修正を行う負担を削減できる。
以上発明を実施するための最良の形態について説明したが、上記実施の形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。
101 ビジネスルール登録部
102 ビジネスルールと項目の関連テーブル作成部
103 ビジネスルール分類部
104 グループ間処理順序決定部
105 ビジネスルール毎の関連ルール数算出部
106 グループ内ビジネスルール処理順序決定部

Claims (16)

  1. 特定のデータ項目に対するチェック規則を記述したルールを用いてシステム設計を支援するルール設計支援装置におけるルール設計支援方法であって、
    前記ルール設計支援装置は、データを記憶する記憶部と、データに対して演算処理を行う演算部と、を備え、
    前記ルール設計支援装置の演算部が、
    特定のデータ項目に対するチェック規則を定義した複数のルールを前記記憶部に記憶するステップと、
    前記記憶部に記憶された前記ルールと前記ルールが使用するデータ項目との関係を示す、ルールおよびデータ項目の関連テーブルを生成するステップと、
    前記関連テーブルを用いて前記複数のルールを複数のグループに分類するステップと、
    前記分類した複数のグループの処理の実行順序を、前記グループに含まれるルールの数に基づいて設定するステップと、
    前記複数のグループのうちのそれぞれのグループに含まれるルールの実行順序を、前記グループに含まれる複数のルールが使用するデータ項目の参照数に基づいて設定するステップと、
    を実行することを特徴とするルール設計支援方法。
  2. 請求項1記載のルール設計支援方法であって、
    前記それぞれグループに含まれるルールの数が多い順に、前記複数のグループの処理の実行順序を設定することを特徴とするルール設計支援方法。
  3. 請求項1または2記載のルール設計支援方法であって、
    前記それぞれのグループに含まれる複数のルールが使用するデータ項目の使用数が多い順に、前記グループに含まれるルールの実行順序を設定することを特徴とするルール設計支援方法。
  4. 請求項3記載のルール設計支援方法であって、
    前記ルールが使用するデータ項目を使用する、他のルールの数の合計を関連ルール数として算出し、前記関連ルール数が多い順に、前記グループに含まれるルールの実行順序を設定することを特徴とするルール設計支援方法。
  5. 請求項4記載のルール設計支援方法であって、
    前記関連ルール数が同数である場合には、前記ルールで使用されるデータ項目の数が多い順に、前記グループに含まれるルールの実行順序を設定することを特徴とするルール設計支援方法。
  6. 請求項1から5のいずれか記載のルール設計支援方法であって、
    それぞれのルールが使用するデータ項目を他のルールが使用している場合には、当該ルールと当該他のルールを同じグループとして分類することを特徴とするルール設計支援方法。
  7. 請求項1から6のいずれか記載のルール設計支援方法であって、
    前記それぞれのルールが使用するデータ項目を他のルールが使用している場合に当該ルールと当該他のルールを同じグループとして分類することを繰り返し、複数のルールで共通して使用されるデータ項目を備える当該複数のルールを同じグループとして分類することを特徴とするルール設計支援方法。
  8. 請求項1から7のいずれか記載のルール設計支援方法であって、
    前記設定されたグループの実行順序および前記設定されたルールの実行順序に従って、前記それぞれのルールの処理を実行することを特徴とするルール設計支援方法。
  9. 特定のデータ項目に対するチェック規則を記述したルールを用いてシステム設計を支援するルール設計支援装置であって、
    データを記憶する記憶部と、前記データに対して演算処理を行う演算部と、を備え、
    前記演算部が、
    特定のデータ項目に対するチェック規則を定義した複数のルールを前記記憶部に記憶し、
    前記記憶部に記憶された前記ルールと前記ルールが使用するデータ項目との関係を示す、ルールおよびデータ項目の関連テーブルを生成し、
    前記関連テーブルを用いて前記複数のルールを複数のグループに分類し、
    前記分類した複数のグループの処理の実行順序を、前記グループに含まれるルールの数に基づいて設定し、
    前記複数のグループのうちのそれぞれのグループに含まれるルールの実行順序を、前記グループに含まれる複数のルールが使用するデータ項目の参照数に基づいて設定することを特徴とするルール設計支援装置。
  10. 請求項9記載のルール設計支援装置であって、
    前記演算部は、前記それぞれグループに含まれるルールの数が多い順に、前記複数のグループの処理の実行順序を設定することを特徴とするルール設計支援装置。
  11. 請求項9または10記載のルール設計支援装置であって、
    前記演算部は、前記それぞれのグループに含まれる複数のルールが使用するデータ項目の使用数が多い順に、前記グループに含まれるルールの実行順序を設定することを特徴とするルール設計支援装置。
  12. 請求項11記載のルール設計支援装置であって、
    前記演算部は、前記ルールが使用するデータ項目を使用する、他のルールの数の合計を関連ルール数として算出し、前記関連ルール数が多い順に、前記グループに含まれるルールの実行順序を設定することを特徴とするルール設計支援装置。
  13. 請求項12記載のルール設計支援装置であって、
    前記演算部は、前記関連ルール数が同数である場合には、前記ルールで使用されるデータ項目の数が多い順に、前記グループに含まれるルールの実行順序を設定することを特徴とするルール設計支援装置。
  14. 請求項9から13のいずれか記載のルール設計支援装置であって、
    前記演算部は、それぞれのルールが使用するデータ項目を他のルールが使用している場合には、当該ルールと当該他のルールを同じグループとして分類することを特徴とするルール設計支援装置。
  15. 請求項9から14のいずれか記載のルール設計支援装置であって、
    前記演算部は、前記それぞれのルールが使用するデータ項目を他のルールが使用している場合に当該ルールと当該他のルールを同じグループとして分類することを繰り返し、複数のルールで共通して使用されるデータ項目を備える当該複数のルールを同じグループとして分類することを特徴とするルール設計支援装置。
  16. 請求項9から15のいずれか記載のルール設計支援装置であって、
    前記演算部は、前記設定されたグループの実行順序および前記設定されたルールの実行順序に従って、前記それぞれのルールの処理を実行することを特徴とするルール設計支援装置。
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