JP2013191120A - 帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、及びプログラム - Google Patents

帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】帳票の作成をより効率的に行うことのできる帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】事象毎に必要な帳票の作成を支援するための帳票作成支援装置であって、複数の事象からユーザが選択した選択事象に基づき選択事象に必要な帳票を確定する帳票確定部1と、確定した帳票を構成する複数の項目を抽出する項目抽出部2と、抽出された項目に紐づけられたグループ情報に基づいて、各項目及び各項目に対する入力領域をグループ毎に分類して表示画面に表示する入力画面表示部3と、表示画面に表示された入力領域にユーザが入力した入力情報に基づき、帳票を作成する帳票作成部5と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、事象毎に必要な帳票の作成を支援する帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、及びプログラムに関する。
結婚、及び引越しなどのような事象が発生すると、申請者は、役所又は申請者の所属する企業等に提出する複数の帳票を作成する必要がある。具体的には、申請者は、まず、発生した事象毎に提出すべき帳票の確認を行い、各帳票の項目に必要な情報を入力して帳票を作成して役所又は企業等に各帳票を提出する必要がある。この帳票の提出までに掛かる作業は、申請者にとって大きな負担となっている。
この帳票に関する負担を軽減するために、各種提案がなされている。例えば、特許文献1は、申請者に対して発生した事象を選択させ、選択した事象に対して必要な帳票を自動的に抽出して作成するシステムを開示している。このシステムを利用することで、申請者が帳票を作成する負担を軽減することができる。
特開2004−178310号公報
しかしながら、各帳票において記入すべき項目は複数あるため、不慣れな申請者にとってはその項目に対する記入が煩雑であり、特許文献1に記載のシステムを用いても帳票を作成する負担は十分に軽減できるものではなかった。
そこで、本発明の目的の一例は、帳票の作成をより効率的に行うことのできる帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一側面における帳票作成支援装置は、事象毎に必要な帳票の作成を支援するための帳票作成支援装置であって、
複数の事象からユーザが選択した選択事象に基づき前記選択事象に必要な帳票を確定する帳票確定部と、
前記確定した帳票を構成する複数の項目を抽出する項目抽出部と、
前記抽出された項目に紐づけられたグループ情報に基づいて、前記各項目及び前記各項目に対する入力領域を前記グループ毎に分類して表示画面に表示する入力画面表示部と、
前記表示画面に表示された入力領域にユーザが入力した入力情報に基づき、前記帳票を作成する帳票作成部と、
を備えている。
また、上記目的を達成するため、本発明の一側面における帳票作成支援方法は、事象毎に必要な帳票の作成を支援するための帳票作成支援方法であって、
(a)複数の事象からユーザが選択した選択事象に基づき前記選択事象に必要な帳票を確定するステップと、
(b)前記確定した帳票を構成する複数の項目を抽出するステップと、
(c)前記抽出された項目に紐づけられたグループ情報に基づいて、前記各項目及び前記各項目に対する入力領域を前記グループ毎に分類して表示画面に表示するステップと、
(d)前記表示画面に表示された入力領域にユーザが入力した入力情報に基づき、前記帳票を作成するステップと、
を有している。
上記目的を達成するため、本発明の一側面におけるプログラムは、事象毎に必要な帳票の作成をコンピュータに支援させるためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
(a)複数の事象からユーザが選択した選択事象に基づき前記選択事象に必要な帳票を確定するステップと、
(b)前記確定した帳票を構成する複数の項目を抽出するステップと、
(c)前記抽出された項目に紐づけられたグループ情報に基づいて、前記各項目及び前記各項目に対する入力領域を前記グループ毎に分類して表示画面に表示するステップと、
(d)前記表示画面に表示された入力領域にユーザが入力した入力情報に基づき、前記帳票を作成するステップと、
を実行させる。
以上のように本発明における帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、及びプログラムによれば、より効率的に帳票を作成することができる。
図1は本発明の実施形態に係る帳票作成支援装置の構成を示すブロック図である。 図2は本発明の実施形態に係る第1格納部が格納する事象情報の一例を示す図である。 図3は本発明の実施形態に係る第2格納部が格納する帳票情報の一例を示す図である。 図4は本発明の実施形態に係る第2格納部が格納する項目情報の一例を示す図である。 図5は本発明の実施形態に係る帳票作成支援装置の動作手順を示すフローチャートである。 図6は本発明の実施形態に係る帳票確定部が生成する事象の選択メニュー画面の一例を示す図である。 図7は本発明の実施形態に係る入力画面表示部が生成する入力画面の一例を示す図である。 図8は本発明の実施形態に係る帳票作成部が生成する帳票の一例を示す図である。 図9は本発明の実施形態に係る帳票作成支援装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
(実施形態)
以下、本発明の実施形態における帳票作成支援装置について、図面を参照しながら説明する。
[帳票作成支援装置]
最初に図1を用いて、本実施形態における帳票作成支援装置の構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態における帳票作成支援装置100は、帳票確定部1、項目抽出部2、入力画面表示部3、及び帳票作成部5を備えている。
帳票確定部1は、複数の事象からユーザが選択した選択事象に基づき選択事象に必要な帳票を確定する。
項目抽出部2は、帳票確定部1によって確定した帳票を構成する複数の項目を抽出する。
入力画面表示部3は、抽出された項目に紐づけられたグループ情報に基づいて、各項目及び各項目に対する入力領域をグループ毎に分類して表示画面に表示する。
帳票作成部5は、入力画面表示部3によって表示画面に表示された入力領域にユーザが入力した入力情報に基づき、帳票を作成する。
このように、帳票作成支援装置は、項目抽出部2によって抽出された項目を表示画面上に無秩序に表示するだけではなく、グループ毎にまとめて各項目を表示することができる。このため、例えば関連性のある項目をまとめて表示させることで、ユーザは、効率的に各項目に対して入力を行うことができ、より効率的に帳票の作成を行うことができる。
ここで、帳票作成支援装置100の構成を更に具体的に説明する。図1に示すように、本実施形態では、帳票作成装置100は、帳票確定部1、項目抽出部2、入力画面表示部3、及び帳票作成部5に加え、妥当性確認部4をさらに備えている。
また、帳票作成支援装置100は、第1格納部6、第2格納部7、及び第3格納部8を更に備えている。なお、この第1格納部6、第2格納部7、及び第3格納部8は、帳票作成支援装置100が備えているのではなく、帳票作成支援装置100に接続された外部の記憶装置が備えていてもよい。
また、帳票作成支援装置100は、例えばディスプレイなどの表示装置101を接続している。なお、この表示装置101は、インターネットなどのネットワークによって帳票作成支援装置100に接続されていてもよく、例えば、無線端末装置の表示画面であってもよい。
第1格納部6は、結婚又は引越し等といったライフイベント等の各事象、各事象の内容の説明、及び各事象に必要な帳票を含む事象情報を格納している。なお、第1格納部6は、この事象情報を、例えば図2に示すように、事象Aに対して、事象Aの内容の説明と、事象Aに必要な帳票1〜Nとを紐づけた状態で格納している。
帳票確定部1は、第1格納部6に格納された事象情報から各事象を抽出して表示画面に表示するとともに、表示画面に表示された各事象の中からユーザがキーボード又はマウスなどの入力装置を用いて選択した事象を取得する。そして、帳票確定部1は、第1格納部6に格納された事象情報を参照し、ユーザが選択した事象に紐づけられた帳票を抽出し、ユーザが選択した事象に必要な帳票を確定する。
第2格納部7は、各帳票、各帳票を構成する項目を含む帳票情報を格納している。なお、第2格納部7は、この帳票情報を、例えば図3に示すように、帳票1に対して、項目1〜nを紐付けた状態で格納している。
また、第2格納部7は、各項目、各項目が属するグループ、各項目に対して入力する内容をユーザに理解させるための具体的な質問、及び各項目の妥当性を確認するための項目属性を含む項目情報も格納している。なお、第2格納部7は、この項目情報を、例えば図4に示すように、項目に対して、グループ、質問、及び項目属性を紐付けた状態で格納している。なお、項目属性とは、例えば、各項目に対して入力する情報が日本語か英語かといった属性、入力する文字の長さの制限に関する属性、又はその入力が必須か否かといったような属性を示す。
項目抽出部2は、第2格納部7に格納された帳票情報から、確定した帳票を構成する項目を抽出する。項目抽出部2は、各帳票間で重複する項目が存在する場合、重複する項目を集約する。例えば、項目抽出部2は、重複する項目が存在する場合、一つの項目のみ抽出し、他の同一の項目は抽出しないようにして集約することができる。
また、項目抽出部2は、第2格納部7に格納された項目情報から、抽出した各項目に紐づけられたグループ、質問、及び項目属性も併せて抽出する。
入力画面表示部3は、項目抽出部2によって抽出された複数の項目を、各項目に紐づけられたグループに基づいてまとめた入力画面を、表示装置101に表示する。なお、入力画面表示部3は、項目に対する入力内容を入力するための入力領域、及び質問を各項目の近傍に表示する。
妥当性確認部4は、項目抽出部2によって抽出された各項目の項目属性に基づき、ユーザの入力情報の妥当性を確認する。
第3格納部8は、各帳票における各項目及び各項目に対する入力情報がどの位置に印字されるかといったレイアウトに関するレイアウト情報を格納している。
帳票作成部5は、入力画面においてユーザが入力した入力情報を取得し、第3格納部8に格納されたレイアウト情報に基づき、項目、及びユーザが入力した入力情報を適宜配置して、帳票の作成を行う。
[帳票作成装置の動作]
次に、本実施形態における帳票作成支援装置の動作について、図面を参照しつつ説明する。なお、本実施形態では、帳票作成支援装置を動作させることによって帳票作成支援方法が実施されるため、本実施形態における帳票作成支援方法の説明は以下の帳票作成支援装置の動作説明に代える。
図5は、本実施形態に係る帳票作成支援装置の動作手順を示すフローチャートである。
図5に示すように、まず、帳票確定部1は、第1格納部6に格納された事象情報から各事象を抽出し、図6に示すような選択メニュー画面を表示装置101に表示する(ステップS1)。なお、帳票確定部1は、第1格納部6に格納された事象情報から、事象の内容説明を抽出し、事象A〜Dのみでなく、各事象A〜Dの内容の説明を、対応する各事象の近傍に表示することができる。事象A〜Dの具体例としては、「結婚」、「引越し」などを挙げることができる。
次に、帳票確定部1は、ステップ1において表示された選択メニュー画面の各事象からユーザが選択した事象を取得し、ユーザが選択した事象に必要な帳票を確定する(ステップS2)。具体的には、帳票確定部1は、第1格納部6に格納された事象情報から、ユーザが選択した事象に紐づけられた帳票を抽出し、これを事象に必要な帳票として確定する。なお、一般的には、このステップS2において帳票確定部1は複数の帳票を抽出するため、以下では、帳票確定部1が複数の帳票を抽出したものとして説明をする。
次に、項目抽出部2は、ステップS2において確定した各帳票を構成する項目を抽出する(ステップS3)。具体的には、項目抽出部2は、第2格納部7に格納された帳票情報より、ステップ2において確定した各帳票に紐づけられた各項目を抽出する。また、項目抽出部2は、各項目を抽出する際に、各項目に紐づけられた、グループ、質問、及び項目属性も併せて抽出する。
次に、入力画面表示部3は、ステップS3において抽出した各情報を受け取り、図7に示すような入力画面を表示装置101に表示する(ステップS4)。詳細には、入力画面表示部3は、まず、ステップS3において抽出された複数の項目及び各項目に対応する入力領域を、各項目に紐づけられたグループ毎にまとめて表示装置101に表示する。そして、入力表示画面表示部3は、グループ毎にグループ1、グループ2といったようなグループ名を表示する。また、入力画面表示部3は、各項目に対して入力する内容を理解させるための具体的な質問を、各項目と合わせて表示することもできる。
なお、入力画面表示部3が表示するグループ1、グループ2の具体例としては、個人情報グループ、手当情報グループ、及び家族情報グループ等といったグループ名を挙げることができる。また、項目1〜4の具体例としては、氏名、住所、児童手当振込先銀行名、児童手当振込先口座番号、児童手当振込先口座名義人等といった項目名を挙げることができる。
また、上記個人情報グループとしてまとめて表示される項目としては、例えば、ユーザの氏名、住所、電話番号、及び生年月日等を挙げるができる。また、手当情報グループとしてまとめて表示される項目としては、児童手当振込先銀行名、児童手当振込先口座番号、児童手当振込先口座名義人、母子手当振込先銀行名、母子手当振込先口座番号、及び母子手当振込先口座名義人を例示することができる。さらには、家族情報グループとしてまとめて表示される項目としては、配偶者氏名、配偶者年齢、子供氏名、及び子供年齢などを挙げることができる。
次に、妥当性確認部4は、ステップS3において表示された入力画面の入力領域にユーザが入力した入力情報を取得し、この入力情報の妥当性を各項目属性に基づいて確認する(ステップS5)。具体的には、妥当性確認部4は、例えば、ユーザが入力した文字の長さが規定以上若しくは規定以下の長さとなっているか否か判断したり、入力が必須の項目に対して入力されているか否かなどを判定する。そして、妥当性確認部4は、この判定の結果、入力情報が妥当でないと判断すると、ユーザに対して入力内容の訂正を促す。妥当性確認部4は、全ての項目に対する入力に問題がなくなるまで、この処理を繰り返す。
最後に、帳票作成部5は、ユーザが入力画面の入力領域に入力した入力情報、及び第3格納部8に格納されているレイアウト情報に基づき、ユーザが選択した事象に必要な各帳票を作成する(ステップS6)。具体的には、帳票作成部5は、図8に示すような複数の項目、及び各項目に対する入力情報を有する帳票を表示するための帳票表示用データを作成し、このデータに基づき帳票を表示画面に表示する。そして、ユーザは、この表示された帳票を印刷して所定の届出先に提出したり、もしくは帳票をデータの状態で所定の届出先に送信することができる。
[プログラム]
本発明の実施形態におけるプログラムは、コンピュータに、図5に示すステップS1〜S6を実行させるプログラムであればよい。このプログラムをコンピュータにインストールし実行することによって、本実施形態における帳票作成支援装置100と帳票作成支援方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、帳票確定部1、項目抽出部2、入力画面表示部3、妥当性確認部4、帳票作成部5として機能し、処理を行う。
ここで、本実施形態におけるプログラムを実行することによって、帳票作成支援装置100を実現するコンピュータについて図を用いて説明する。図9は、本発明の実施形態おける帳票作成支援装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
図9に示すように、コンピュータ110は、CPU111と、メインメモリ112と、記憶装置113と、入力インターフェイス114と、表示コントローラ115と、データリーダ/ライタ116と、通信インターフェイス117とを備える。これらの各部は、バス121を介して、互いにデータ通信可能に接続される。
CPU111は、記憶装置113に格納された、本実施の形態におけるプログラム(コード)をメインメモリ112に展開し、これらを所定順序で実行することにより、各種の演算を実施する。メインメモリ112は、典型的には、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性の記憶装置である。また、本実施の形態におけるプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体120に格納された状態で提供される。なお、本実施の形態におけるプログラムは、通信インターフェイス117を介して接続されたインターネット上で流通するものであっても良い。
また、記憶装置113の具体例としては、ハードディスクの他、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置が挙げられる。入力インターフェイス114は、CPU111と、キーボード及びマウスといった入力機器118との間のデータ伝送を仲介する。表示コントローラ115は、ディスプレイ装置119と接続され、ディスプレイ装置119での表示を制御する。データリーダ/ライタ116は、CPU111と記録媒体120との間のデータ伝送を仲介し、記録媒体120からのプログラムの読み出し、及びコンピュータ110における処理結果の記録媒体120への書き込みを実行する。通信インターフェイス117は、CPU111と、他のコンピュータとの間のデータ伝送を仲介する。
また、記録媒体120の具体例としては、CF(Compact Flash(登録商標))及びSD(Secure Digital)等の汎用的な半導体記憶デバイス、フレキシブルディスク(Flexible Disk)等の磁気記憶媒体、又はCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)などの光学記憶媒体が挙げられる。
本発明は、企業又は官公庁などの総務関連における各種届出を行う場合の利用が考えられる。また、本発明は、企業、官公庁、又は市役所に対して、各種届出又は証明書の発行依頼を行う場合の利用が考えられる。
1 帳票確定部
2 項目抽出部
3 入力画面表示部
5 帳票作成部
100 帳票確定支援装置
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス

Claims (9)

  1. 事象毎に必要な帳票の作成を支援するための帳票作成支援装置であって、
    複数の事象からユーザが選択した選択事象に基づき前記選択事象に必要な帳票を確定する帳票確定部と、
    前記確定した帳票を構成する複数の項目を抽出する項目抽出部と、
    前記抽出された項目に紐づけられたグループ情報に基づいて、前記各項目及び前記各項目に対する入力領域を前記グループ毎に分類して表示画面に表示する入力画面表示部と、
    前記表示画面に表示された入力領域にユーザが入力した入力情報に基づき、前記帳票を作成する帳票作成部と、
    を備えた、帳票作成支援装置。
  2. 前記項目抽出部は、前記抽出した項目のうち各帳票間において重複する項目がある場合に、前記重複する項目を集約する、請求項1に記載の帳票作成支援装置。
  3. 前記入力画面表示部は、前記各項目とともに前記項目に関する質問を前記表示画面に表示する、請求項1又は2に記載の帳票作成支援装置。
  4. 事象毎に必要な帳票の作成を支援するための帳票作成支援方法であって、
    (a)複数の事象からユーザが選択した選択事象に基づき前記選択事象に必要な帳票を確定するステップと、
    (b)前記確定した帳票を構成する複数の項目を抽出するステップと、
    (c)前記抽出された項目に紐づけられたグループ情報に基づいて、前記各項目及び前記各項目に対する入力領域を前記グループ毎に分類して表示画面に表示するステップと、
    (d)前記表示画面に表示された入力領域にユーザが入力した入力情報に基づき、前記帳票を作成するステップと、
    を有する、帳票作成支援方法。
  5. 前記ステップ(b)において、前記抽出した項目のうち各帳票間において重複する項目がある場合に、前記重複する項目を集約する、請求項4に記載の帳票作成支援方法。
  6. 前記ステップ(c)において、前記各項目とともに前記項目に関する質問を前記表示画面に表示する、請求項4又は5に記載の帳票作成支援方法。
  7. 事象毎に必要な帳票の作成をコンピュータに支援させるためのプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    (a)複数の事象からユーザが選択した選択事象に基づき前記選択事象に必要な帳票を確定するステップと、
    (b)前記確定した帳票を構成する複数の項目を抽出するステップと、
    (c)前記抽出された項目に紐づけられたグループ情報に基づいて、前記各項目及び前記各項目に対する入力領域を前記グループ毎に分類して表示画面に表示するステップと、
    (d)前記表示画面に表示された入力領域にユーザが入力した入力情報に基づき、前記帳票を作成するステップと、
    を実行させる、プログラム。
  8. 前記ステップ(b)において、前記抽出した項目のうち各帳票間において重複する項目がある場合に、前記重複する項目を集約する、請求項7に記載のプログラム。
  9. 前記ステップ(c)において、前記各項目とともに前記項目に関する質問を前記表示画面に表示する、請求項7又は8に記載のプログラム。
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