JP5929334B2 - ソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラム - Google Patents

ソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5929334B2
JP5929334B2 JP2012051511A JP2012051511A JP5929334B2 JP 5929334 B2 JP5929334 B2 JP 5929334B2 JP 2012051511 A JP2012051511 A JP 2012051511A JP 2012051511 A JP2012051511 A JP 2012051511A JP 5929334 B2 JP5929334 B2 JP 5929334B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
block
software
information
limit value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012051511A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013186713A (ja
Inventor
柴田 昌宏
昌宏 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2012051511A priority Critical patent/JP5929334B2/ja
Publication of JP2013186713A publication Critical patent/JP2013186713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5929334B2 publication Critical patent/JP5929334B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Description

本願発明は、表示画面の大きさが異なる多種類の情報端末の画面表示に対応したアプリケーションソフトウェアを効率的に生成するためのソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラムに関する。
昨今のスマートフォンやタブレットPCの登場により、情報ネットワークへ接続してIT環境を利用するための情報端末は多種多様化してきている。また、これらの新しい情報端末の使用台数は、従来型PCを上回る勢いで全世界的に急速に増加している。
したがって、これまでは、Webアプリケーションをはじめとするアプリケーションソフトウェアは、従来型PCを情報端末として実行されてきたが、今後はスマートフォンなどを情報端末として実行される機会が、益々増加していくことが見込まれる。
しかしながら、従来のアプリケーションソフトウェアは、比較的大きな表示画面を持つ従来型PCでの実行を前提に開発されているものが多く、これらのアプリケーションソフトウェアをそのまま画面サイズの小さいスマートフォンなどで実行した場合は、表示画面が煩雑となり、非常に利用しづらいものとなる。
上述の状況に対応するため、最近では情報端末の多様化に対応したWebサイトが次第に増加してきてはいるが、このためにスマートフォン向けの専用のアプリケーションソフトウェアを開発していたのでは、開発規模が大きくなるといった問題がある。
このような問題に対応した関連技術の例として、特許文献1には、プリンタ、複写機、ファクシミリ装置等の組み込み型装置の表示画面において、小さなサイズの画面の中で、1つの機能に関係した設定をユーザにとって使いやすいユーザインタフェースとなるようにカスタマイズできる表示装置が公開されている。
特開2011-186626
前述の特許文献1に記載の技術では、小さな表示画面を持つ装置の使用者が、使用しやすいユーザインタフェースとなるように画面のカスタマイズを行うこととなるが、不特定多数の人がアクセスするような一般的なWebサイトのような場合、不特定多数の人に対してスマートフォン上で画面のカスタマイズ操作をさせるのは、あまり現実的ではない。一般的なWebサイトにおいては、スマートフォンでアクセスした人が、画面のカスタマイズ操作をしなくても見やすい画面が表示され、かつ、そのWebサイトのアプリケーションソフトウェアを効率的に生成するための技術が課題となる。
本願発明の目的は、このような課題を解決したソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラムを提供することである。
本願発明の一実施形態のソフトウェア変換装置は、ソフトウェアのソースコードにおける画面要素の表示機能を表記したブロックを、前記ソフトウェア実行時の表示画面を構成する複数の画面エリアの何れかに対応付ける画面情報解析判定手段と、ある特定の種類の情報端末における前記ソフトウェア実行時の表示画面に関して、前記複数の画面エリアの各々と、前記画面エリアに対応づけられた前記ブロックに含まれる部品の画面表示数の制限値との対応関係を示す情報を格納した画面表示部品制限値情報格納手段と、前記ソースコードにおける前記ブロックに含まれる前記部品の数と、当該ブロックに対応する前記制限値を比較して、前記部品の数が前記制限値を超えている場合は、前記制限値を超えた分の部品について、前記特定の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換して出力するプログラム変換出力手段と、を備える。
本願発明の一実施形態のソフトウェア変換方法は、ソフトウェアのソースコードにおける画面要素の表示機能を表記したブロックを、前記ソフトウェア実行時の表示画面を構成する複数の画面エリアの何れかに対応付け、ある特定の種類の情報端末における前記ソフトウェア実行時の表示画面に関して、前記複数の画面エリアの各々と、前記画面エリアに対応づけられた前記ブロックに含まれる部品の画面表示数の制限値との対応関係を示す情報を記憶域に格納し、前記ソースコードにおける前記ブロックに含まれる部品の数と、当該ブロックに対応する前記制限値を比較して、前記部品の数が前記制限値を超えている場合は、前記制限値を超えた分の部品について、前記特定の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換して出力する。
本願発明の一実施形態のソフトウェア変換プログラムは、ソフトウェアのソースコードにおける画面要素の表示機能を表記したブロックを、前記ソフトウェア実行時の表示画面を構成する複数の画面エリアの何れかに対応付ける画面情報解析判定処理と、ある特定の種類の情報端末における前記ソフトウェア実行時の表示画面に関して、前記複数の画面エリアの各々と、前記画面エリアに対応づけられた前記ブロックに含まれる部品の画面表示数の制限値との対応関係を示す情報を記憶域に格納した画面表示部品制限値情報格納処理と、前記ソースコードにおける前記ブロックに含まれる部品の数と、当該ブロックに対応する前記制限値を比較して、前記部品の数が前記制限値を超えている場合は、前記制限値を超えた分の部品について、前記特定の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換して出力するプログラム変換出力処理と、をコンピュータに実行させる。
本願発明は、表示画面の大きさが異なる多種類の情報端末の画面表示に対応したアプリケーションソフトウェアを効率的に生成することを実現する。
本願発明の第1の実施形態のソフトウェア変換システムの構成を示すブロック図である。 本願発明の第1の実施形態の画面情報解析判定部の動作を示すフローチャートである。 本願発明の第1の実施形態のプログラム変換出力部の動作を示すフローチャートである。 本願発明の第1の実施形態における画面エリア定義情報の構成例である。 本願発明の第1の実施形態における画面表示部品制限値情報の構成例である。 本願発明の第1の実施形態における重要キーワード情報の構成例である。 本願発明の第1の実施形態におけるオリジナルソースコードの例である。 本願発明の第1の実施形態における中間ソースコードの例である。 本願発明の第1の実施形態における変換後ソースコードの例である。 本願発明の第1の実施形態におけるクライアント端末の表示画面の例である。 本願発明の第2の実施形態のソフトウェア変換システムの構成を示すブロック図である。
本願発明の第一の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態のソフトウェア変換システムの構成を示すブロック図である。
本実施形態のソフトウェア変換システムは、ソフトウェア変換装置1と、サーバ2と、コンピュータネットワーク3と、PC4−1乃至4−mとスマートフォン5−1乃至5−nとを包含している。
ソフトウェア変換装置1は、画面エリア定義情報格納部10と、画面情報解析判定部11と、画面表示部品制限値情報格納部12と、重要キーワード情報格納部13と、プログラム変換出力部14とを包含している。
画面エリア定義情報格納部10は、画面エリア定義情報100を格納している。画面エリア定義情報の構成例を図4に示す。画面エリア定義情報100における画面エリアは、サーバ2のWebサイトの画面を構成する個々のエリアを定義したものである。
「header」は、Webサイト画面のヘッダー部分のエリアである。「footer」は、Webサイト画面のフッター部分のエリアである。「navigation」は、Webサイト画面左側に配置されることが多いリンク集の部分のエリアである。「menu」は、Webサイト画面右下に配置されることが多いサイドメニューの部分のエリアである。「entry」は、Webサイト画面の中央部に配置されることが多いコンテンツ集の部分のエリアである。「enrtySub」は、「entry」のエリアに配置されるコンテンツのサブコンテンツ集の部分のエリアである。
画面エリア定義情報100におけるタグキーワードは、Webアプリケーションのhtlmソースファイルにおけるタグとして表記されるワードであり、画面エリア定義情報格納部10が、各画面エリアと対応付けて登録している。例えば、タグキーワード「nav」は、画面エリア「navigation」に対応付けられ、タグキーワード「form」は、画面エリア「entry」に対応付けられている。
画面エリア定義情報100におけるその他キーワードは、Webアプリケーションのhtlmソースファイルにおけるタグ以外の部分で表記されるワードであり、タグキーワードと同様に画面エリア定義情報格納部10が、各画面エリアと対応付けて登録している。
画面情報解析判定部11は、Webアプリケーションのオリジナルソースコード20をサーバ2から読み出して、画面エリア定義情報格納部10における画面エリア定義情報100と照らし合わせる。そして、オリジナルソースコード20における各画面要素の画面表示について記述しているブロックが、画面エリア定義情報100におけるどの画面エリアと対応付けられるかの照合を行う。
オリジナルソースコード20のコード例を図7に示す。個々のブロックは、「div id」文によって定義されており、図7のコード例は、「navi」、「main」、「nav2」のid名の3つのブロックを包含している。「main」のブロックは、さらに、「main1」、「main2」、「main3」のid名の3つのサブブロックを包含している。
画面情報解析判定部11は、まず「navi」のブロックについて、ブロック内のワードと、画面エリア定義情報100におけるタグキーワードとその他キーワードとの照合を行う。「navi」のブロックは、タグキーワード「li」と「a」について、画面エリア「navigation」と「menu」と一致し、その他キーワード「navi」で「navigation」と一致する。したがって、画面エリア「navigation」との一致度は3、「menu」との一致度は2となり、画面情報解析判定部11は、「navi」のブロックを「navigation」の画面エリアに対応付ける。
画面情報解析判定部11は、引き続いて「main」のブロックについて、同様の照合を行う。「main」のブロックは、上述の3つのサブブロックを包含しており、画面情報解析判定部11は、サブブロックレベルまで展開して照合処理を行う。
「main」のブロックは、サブブロック「main2」において、タグキーワード「li」と「a」について、画面エリア「navigation」と「menu」と一致し、タグキーワード「form」について、画面エリア「entry」と一致する。さらに、タグキーワード「input」について、画面エリア「header」と「entry」と一致し、その他キーワード「main」で画面エリア「entry」と一致する。したがって、画面エリア「header」、「navigation」、「menu」、「entry」との一致度はそれぞれ1、2、2、3となる。
同様に「main」のブロックは、サブブロック「main1」と「main3」において、いずれもタグキーワード「main」で画面エリア「entry」と一致する。
以上より、画面情報解析判定部11は、「main」のブロックを「entry」の画面エリアに対応付ける。
画面情報解析判定部11は、同様の照合動作を行い、「nav2」のブロックを「navigation」の画面エリアに対応付ける。
本実施形態の例では、オリジナルソースコード20における全てのブロックは、何れかの画面エリアに対応付けられているが、もし上述の照合動作において、一致するキーワードが存在しないブロックがある場合は、画面情報解析判定部11は、当該ブロックを判定不能エリアの「no_area」に対応付ける。
画面情報解析判定部11は、次に、同一の画面エリアに対応付けたブロックを1箇所にまとめて、まとめたブロック全体に対して、当該画面エリアの名称でid名を付与し、中間ソースコード15を生成する。
中間ソースコード15のコード例を図8に示す。図8において太字で記した部分は、オリジナルソースコード20に対して、画面情報解析判定部11が変更を加えた部分である。
画面情報解析判定部11は、画面エリア「navigation」に対応付けた「navi」と「nav2」の2つブロックを1つにまとめて、「div id」文により、「navigation」のid名でブロック定義する。画面情報解析判定部11は、元々の2つのブロック「navi」と「nav2」については、「div class」文により、
「navigation」のブロックのサブブロックとして再定義する。
画面情報解析判定部11は、同様に画面エリア「entry」に対応付けた「main」のブロックを、「div id」文により「entry」のid名で再定義し、「main1」、「main2」、「main3」のサブブロックについては、「div class」文により、「entry」のブロックのサブブロックとして再定義する。
画面表示部品制限値情報格納部12は、画面表示部品制限値情報120を格納している。画面表示部品制限値情報120の構成例を図5に示す。画面表示部品制限値情報120はスマートフォン5−1乃至5−nでサーバ2のWebサイトを表示したときに、各画面エリアにおける画面表示部品の制限値を示したものである。画面表示部品制限値情報120の画面エリアの「default」に対応する値は、各画面エリアにおける全てのサブブロックに対する画面表示部品の制限値である。
重要キーワード情報格納部13は、重要キーワード情報130を格納している。重要キーワード情報130の構成例を図6に示す。キーワード種別の項目が「個別設定」となっている5つの重要キーワードは、本実施形態のシステム管理者が個別に設定したものである。キーワード種別の項目が「抽出」となっている5つの重要キーワードは、重要キーワード情報格納部13が、サーバ2におけるアクセスログ21から抽出したものである。重要度の項目は、各重要キーワードの重要度の値であり、本実施形態のシステム管理者が設定する。参照頻度の項目は、上述のアクセスログ21から抽出した重要キーワードについて、サーバ2における当該キーワードに関係する表示画面へのアクセス頻度を、重要キーワード情報格納部13がアクセスログ21から抽出した値である。
プログラム変換出力部14は、中間ソースコード15を読み込んで、画面表示部品制限値情報12と重要キーワード情報13に照らし合わせる。そして、プログラム変換出力部14は、中間ソースコード15におけるブロック毎に、スマートフォン5−1乃至5−nでサーバ2のWebサイトを表示したときに、画面表示させない部品を決定する。プログラム変換出力部14は、スマートフォン5−1乃至5−nの画面で表示させないことを示すコード文を、中間ソースコード15に付加し、変換後ソースコード16を生成する。変換後ソースコード16のコード例を図9に示す。
プログラム変換出力部14は、まず、中間ソースコード15において、ブロック「navigation」におけるサブブロック「navigation_block1」について、画面表示部品制限値情報120の画面エリア「default」に対応する画面表示部品制限値が3であることを読み込む。プログラム変換出力部14は、引き続いて、サブブロック「navigation_block1」に含まれるワードと、重要キーワード情報130を照らし合わせて、一致する重要キーワードが無いことを確認する。
プログラム変換出力部14は、上述の情報から、サブブロック「navigation_block1」内の5つの画面表示部品について、記述順で、上述の画面表示部品制限値の3を超える下2つの部品である「ナビメニュー14」と「ナビメニュー15」の画面表示部品をスマートフォン5−1乃至5−nの画面には表示させないことを決定する。プログラム変換出力部14は、「ナビメニュー14」と「ナビメニュー15」の画面表示部品に対して、スマートフォン5−1乃至5−nの画面には表示させないことを示す「class=“pc”」のコード文を付加する。
プログラム変換出力部14は、次に、サブブロック「navigation_block2」について、画面表示部品制限値情報12の画面エリア「default」に対応する画面表示部品制限値が3であることを読み込む。プログラム変換出力部14は、引き続いて、サブブロック「navigation_block2」に含まれるワードと、重要キーワード情報130を照らし合わせて、記述順で3番目と4番目の画面表示部品が、それぞれ重要キーワード「customer」と「office」を包含していることを確認する。プログラム変換出力部14は、さらに重要キーワード情報130から、重要キーワード「customer」と「office」の参照頻度が、それぞれ44892と5722であることを確認する。
プログラム変換出力部14は、上述の情報から、「navigation_block2」内の4つの画面表示部品について、上述の画面表示部品制限値の3を超える1つの画面表示部品を下記の通り決定する。プログラム変換出力部14は、4つの画面表示部品のうち、重要度が最も高い「customer」を包含するものと、重要度が2番目に高い「office」を包含するものについて、目的の画面表示部品の候補からはずす。残りの2つの画面表示部品は重要キーワードを包含しておらず、重要度が同等であるため、記述順で後ろになる「ナビメニュー22」の画面表示部品に対して、「class=“pc”」のコード文を付加する。
プログラム変換出力部14は、「navigation」ブロックが包含する2つのサブブロックについて、同様の処理が完了した後、「navigation」ブロックの直下について、次の通り処理を実施する。
プログラム変換出力部14は、「navigation」ブロックについて、画面表示部品制限値情報12の画面エリア「navigation」に対応する画面表示部品制限値が5であることを読み込む。「navigation」ブロックが包含する部品、すなわち、サブブロックの数は2であり、画面表示部品制限値の5に収まっているため、プログラム変換出力部14は、「navigation」ブロックに関する処理を終了する。
プログラム変換出力部14は、引き続いて、「entry」ブロックについて同様の処理を実施する。「entry」ブロックの3つのサブブロック内の処理については、上述と同様の内容であるため、省略する。
プログラム変換出力部14は、「entry」ブロックが包含する3つのサブブロックについて、上述の処理が完了した後、「entry」ブロックの直下について、次の通り処理を実施する。
プログラム変換出力部14は、「entry」ブロックについて、画面表示部品制限値情報12の画面エリア「entry」に対応する画面表示部品制限値が2であることを読み込む。「entry」ブロックが包含する部品、すなわち、サブブロックの数は3であり、画面表示部品制限値の2を超えているため、プログラム変換出力部14は、スマートフォン5−1乃至5−nの画面には表示させない1つのサブブロックを下記の通り決定する。
3つのサブブロックのうち、「main2 entry_block2」は、重要キーワード「security」を包含し、「main3 entry_block3」は、重要キーワード「システム名2」を包含している。したがって、プログラム変換出力部14は、これら2つのサブブロックを目的のサブブロックの候補からはずし、残った「main1 entry_block1」をスマートフォン5−1乃至5−nの画面には表示させないサブブロックに決定する。プログラム変換出力部14は、「main1 entry_block1」の「div class」文に、スマートフォン5−1乃至5−nの画面には表示させないことを示す「pc」のコード文を付加する。
本実施形態の例には無いが、no_area(判定不能エリア)に対応付けられたブロックがある場合は、プログラム変換出力部14は、当該ブロック内の「div class」文に、「pc」のコード文を無条件に付加する。
プログラム変換出力部14は、上述の処理結果を全て盛り込んで生成した変換後ソースコード16を、サーバ2へ送付する。
サーバ2は、変換後ソースコード16をWebアプリケーションとして公開し、コンピュータネットワーク3を介して、PC4−1乃至4−m、および、スマートフォン5−1乃至5−nからのアクセスを受け付ける。
サーバ2におけるレイアウト定義格納部(CSS)22は、変換後ソースコード16において、「div class文」の中に「pc」のコードを含むサブブロックや、「class=“pc”」のコード文を含む画面表示部品については、スマートフォン5−1乃至5−nの画面には表示させないように制御する。
変換後ソースコード16のWebアプリケーションをPC4−1乃至4−mで実行したときのPCにおける表示画面40と、スマートフォン5−1乃至5−nで実行したときのスマートフォンにおける表示画面50を、図10に示す。
スマートフォンにおける表示画面50は、PCにおける表示画面40と比較して、「main1 entry_block1 pc」のサブブロックの画面と、リンク23とナビメニュー14乃至15とナビメニュー22の画面表示部品が非表示となる。
次に図2のフローチャートを参照して、本実施形態の画面情報解析判定部11の動作について詳細に説明する。
画面情報解析判定部11は、オリジナルソースコード20を読み込み、id属性情報で定義されるブロックを順番に検索する(S101)。id属性情報で定義される未処理ブロックが存在する場合(S102でYes)、画面情報解析判定部11は、当該ブロックに含まれるワードを、画面エリア定義情報100と照合する(S103)。
一致するワードが存在する場合(S104でYes)、画面情報解析判定部11は、一致する度合いの一番高い画面エリアを当該ブロックに対応付け(S105)、S101へ戻る。一致するワードが存在しない場合(S104でNo)、画面情報解析判定部11は、判定不能エリア(no_area)を当該ブロックに対応付け(S106)、S101へ戻る。
全てのブロックに関する処理が完了し、id属性情報で定義される未処理ブロックが存在しない場合(S102でNo)、画面情報解析判定部11は、同じ画面エリアに対応付けたブロックをサブブロックとして1つにまとめた上位ブロックを構築し、各ブロックを当該画面エリアに対応付けるためのコード文をオリジナルソースコード20に付加して、中間ソースコード15を出力し(S107)、全体の処理は終了する。
次に図3のフローチャートを参照して、本実施形態のプログラム変換出力部14の動作について詳細に説明する。
プログラム変換出力部14は、中間ソースコード15を読み込み、id属性情報で定義されるブロックを順番に検索する(S201)。id属性情報で定義される未処理ブロックが存在する場合(S202でYes)、プログラム変換出力部14は、当該ブロックにおいて、class属性情報で定義されるサブブロックを順番に検索する(S203)。
class属性情報で定義される未処理サブブロックが存在する場合(S204でYes)、プログラム変換出力部14は、当該サブブロックに含まれるワードを、重要キーワード情報130と照合する(S205)。
一致するワードが存在する場合(S206でYes)、プログラム変換出力部14は、部品が包含する当該重要キーワードの重要度と参照頻度が示す順番で、画面表示部品制限値情報120における当該サブブロックが属する画面エリアの画面表示部品制限値を越えた分の部品に対して「class=“pc”」のコード文を付加し(S207)、S203へ戻る。
一致するワードが存在しない場合(S206でNo)、プログラム変換出力部14は、部品の記載の順番で、画面表示部品制限値情報120における当該サブブロックが属する画面エリアの画面表示部品制限値を越えた分の部品に対して「class=“pc”」のコード文を付加し(S208)、S203へ戻る。
class属性情報で定義される未処理サブブロックが存在しない場合(S204でNo)、処理はS209へ進む。当該ブロックが包含する少なくとも1つのサブブロックが重要キーワードを包含する場合(S209でYes)、プログラム変換出力部14は、当該ブロックが包含する各サブブロックに含まれる重要キーワードの重要度と参照頻度が示す順番で、画面表示部品制限値情報120における当該ブロックが属する画面エリアの画面表示部品制限値を超えた分のサブブロックに対して「pc」のコード文を付加し(S210)、S201へ戻る。
当該ブロックが包含する少なくとも1つのサブブロックが重要キーワードを包含しない場合(S209でNo)、プログラム変換出力部14は、サブブロックの記載の順番で、画面表示部品制限値情報120における当該ブロックが属する画面エリアの画面表示部品制限値を越えた分のサブブロックに対して「pc」のコード文を付加し(S211)、S201へ戻る。
id属性情報で定義される未処理ブロックが存在しない場合(S202でNo)、プログラム変換出力部14は、変換後ソースコード16を出力し(S212)、全体の処理は終了する。
本実施形態には、表示画面の大きさが異なる情報端末の画面表示に対応したアプリケーションソフトウェアを効率的に生成するという効果がある。その理由は、プログラム変換出力部15が、画面表示部品制限値情報格納部12と重要キーワード情報格納部13に格納された情報を用いて、PC画面表示用に作成された既存アプリケーションのオリジナルソースコード20における一部の画面表示部品を、スマートフォンの画面には表示しないように変換した変換後ソースコード16を自動生成するからである。
尚、本実施形態では、プログラム変換出力部14が、スマートフォン5−1乃至5−nの画面には表示させないためのコード文を付加した変換後ソースコード16を出力しているが、スマートフォン5−1乃至5−nの画面には表示させない部品自体を削除したソースコード16を出力してもよい。その場合、サーバ2は、オリジナルソースコード20をPC4−1乃至4−n用として、変換後ソースコード16をスマートフォン5−1乃至5−n用として、それぞれの種類の情報端末向けに提供すればよい。
また、本実施形態では、プログラム変換出力部14が、PCとスマートフォンの2種類の情報端末に対応したソースコードを出力しているが、3種類以上の表示画面の大きさの異なる情報端末に対応したソースコードを出力してもよい。その場合、画面表示部品制限値情報格納部12が、個々の種類の情報端末に対応した画面表示部品制限値情報120を格納し、ソフトウェア変換装置1が同様の処理を行うことで対応可能である。
<第二の実施形態>
次に、本願発明の第二の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図11は、本実施形態のソフトウェア変換システムの構成を示すブロック図である。
本実施形態のソフトウェア変換装置1は、画面情報解析判定部11と、画面表示部品制限値情報格納部12と、プログラム変換出力部14とを包含している。
画面情報解析判定部11は、ソフトウェアのオリジナルソースコード20における画面要素の表示機能を表記したブロックを、ソフトウェア実行時の表示画面を構成する複数の定義された画面エリアに対応付ける。この対応付けのため、本実施形態のオリジナルソースコード20は、画面要素の表示機能を表記した各ブロックのid名が、対応する画面エリアの名称を含む名称になるように、ソフトウェア開発者により記述されている。
画面表示部品制限値情報格納部12は、ある特定の種類の情報端末、例えばスマートフォンなどにおけるソフトウェア実行時の表示画面に関して、画面エリアと、画面エリアに対応づけられたブロックに含まれる部品の画面表示数の制限値との対応関係を示す情報を格納する。その詳細構成は、図5に示す第一の実施形態の画面表示部品制限値情報120と同様である。
プログラム変換出力部14は、オリジナルソースコード20におけるブロックに含まれる部品の数と、当該ブロックに対応する制限値を比較する。プログラム変換出力部14は、部品の数が制限値を超えている場合は、制限値を超えた分の部品について、スマートフォンなどの特定の情報端末では表示させないようにソースコードを変換して、変換後ソースコード16を出力する。
本実施形態には、第一の実施形態と同様に、表示画面の大きさが異なる情報端末の画面表示に対応したアプリケーションソフトウェアを効率的に生成するという効果がある。その理由は、プログラム変換出力部15が、画面表示部品制限値情報格納部12に格納された情報を用いて、PC画面表示用に作成された既存アプリケーションのオリジナルソースコード20における一部の画面表示部品を、スマートフォンの画面には表示しないように変換した変換後ソースコード16を生成するからである。
尚、本実施形態は、オリジナルソースコード20の記述の仕方を工夫することにより、第一の実施形態と比較して簡易な構成で、同等の効果を実現している。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されたものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1 ソフトウェア変換装置
10 画面エリア定義情報格納部
12 画面表示部品制限値情報格納部
13 重要キーワード情報格納部
14 プログラム変換出力部
15 中間ソースコード
16 変換後ソースコード
100 画面エリア定義情報
120 画面表示部品制限値情報
130 重要キーワード情報
2 サーバ
20 オリジナルソースコード
21 アクセスログ
22 レイアウト定義格納部(CSS)
3 コンピュータネットワーク
4−1乃至4−m PC
5−1乃至5−n スマートフォン
40 PCにおける表示画面
50 スマートフォンにおける表示画面

Claims (10)

  1. ソフトウェアのソースコードにおける画面要素の表示機能を表記したブロックを、前記ソフトウェア実行時の表示画面を構成する複数の画面エリアの何れかに対応付ける画面情報解析判定手段と、
    ある特定の種類の情報端末における前記ソフトウェア実行時の表示画面に関して、前記複数の画面エリアの各々と、前記画面エリアに対応づけられた前記ブロックに含まれる部品の画面表示数の制限値との対応関係を示す情報を格納した画面表示部品制限値情報格納手段と、
    前記ソースコードにおける前記ブロックに含まれる前記部品の数と、当該ブロックに対応する前記制限値を比較して、前記部品の数が前記制限値を超えている場合は、前記制限値を超えた分の部品について、前記特定の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換して出力するプログラム変換出力手段と、
    を備えるソフトウェア変換装置。
  2. 前記複数の画面エリアの各々と、前記ソフトウェアのソースコードにおける画面表示に関係する画面表示関連ワードとの対応関係を示す情報を格納した画面エリア定義情報格納手段をさらに備え、
    前記画面情報解析判定手段は、前記ブロックに含まれるワードが、前記画面エリア定義情報格納手段の情報に記載された前記画面表示関連ワードと一致する度合いが最も高い前記画面エリアを、当該ブロックと対応づける
    請求項1に記載のソフトウェア変換装置。
  3. 前記プログラム変換出力手段は、同一の前記画面エリアに複数の前記ブロックが対応付けられた場合に、当該画面エリアの前記制限値を超えた分のブロックについて、当該ブロック全体を前記特定の種類の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換する
    請求項1乃至2の何れかに記載のソフトウェア変換装置。
  4. 前記画面表示に関する重要キーワードと、前記重要キーワードの重要度との対応関係を示す情報を格納する重要キーワード情報格納手段を更に備え、
    前記プログラム変換出力手段は、前記重要キーワード情報格納手段の情報を参照して、前記ブロックが前記重要キーワードを包含する場合は、前記部品、もしくは前記ブロックが包含する前記重要キーワードの前記重要度の順番で、前記制限値を超えた分の前記部品、もしくは前記ブロックについて、前記特定の種類の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換する
    請求項2に記載のソフトウェア変換装置。
  5. 前記重要キーワード情報格納手段は、前記ソフトウェアが動作するサーバのアクセスログ情報から、前記重要キーワードに対応する前記画面表示の参照頻度の値を抽出して、前記重要キーワードに対応付けて格納し、
    前記プログラム変換出力手段は、前記重要キーワードの前記参照頻度を含めた順番で、前記特定の種類の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換する
    請求項4に記載のソフトウェア変換装置
  6. 請求項1から5の何れかに記載のソフトウェア変換装置と、
    前記ソフトウェアを実行するサーバと、
    前記サーバに接続されるクライアント端末装置、および、周辺装置と、
    を包含するソフトウェア変換システム。
  7. ソフトウェアのソースコードにおける画面要素の表示機能を表記したブロックを、前記ソフトウェア実行時の表示画面を構成する複数の画面エリアの何れかに対応付け、
    ある特定の種類の情報端末における前記ソフトウェア実行時の表示画面に関して、前記複数の画面エリアの各々と、前記画面エリアに対応づけられた前記ブロックに含まれる部品の画面表示数の制限値との対応関係を示す情報を記憶域に格納し、
    前記ソースコードにおける前記ブロックに含まれる部品の数と、当該ブロックに対応する前記制限値を比較して、前記部品の数が前記制限値を超えている場合は、前記制限値を超えた分の部品について、前記特定の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換して出力する
    ソフトウェア変換方法。
  8. 前記複数の画面エリアの各々と、前記ソフトウェアのソースコードにおける画面表示に関係する画面表示関連ワードとの対応関係を示す情報を記憶域に格納し、
    前記ブロックに含まれるワードが、前記画面表示関連ワードとの対応関係を示す情報に記載された前記画面表示関連ワードと一致する度合いが最も高い前記画面エリアを、当該ブロックと対応づける
    請求項7に記載のソフトウェア変換方法。
  9. ソフトウェアのソースコードにおける画面要素の表示機能を表記したブロックを、前記ソフトウェア実行時の表示画面を構成する複数の画面エリアの何れかに対応付ける画面情報解析判定処理と、
    ある特定の種類の情報端末における前記ソフトウェア実行時の表示画面に関して、前記複数の画面エリアの各々と、前記画面エリアに対応づけられた前記ブロックに含まれる部品の画面表示数の制限値との対応関係を示す情報を記憶域に格納した画面表示部品制限値情報格納処理と、
    前記ソースコードにおける前記ブロックに含まれる部品の数と、当該ブロックに対応する前記制限値を比較して、前記部品の数が前記制限値を超えている場合は、前記制限値を超えた分の部品について、前記特定の情報端末では表示させないように前記ソースコードを変換して出力するプログラム変換出力処理と、
    をコンピュータに実行させるソフトウェア変換プログラム。
  10. 前記複数の画面エリアの各々と、前記ソフトウェアのソースコードにおける画面表示に関係する画面表示関連ワードとの対応関係を示す情報を記憶域に格納した画面エリア定義情報格納処理をコンピュータに実行させ、
    前記画面情報解析判定処理は、前記ブロックに含まれるワードが、前記画面エリア定義情報格納処理の記憶域の情報に記載された前記画面表示関連ワードと一致する度合いが最も高い前記画面エリアを、当該ブロックと対応づける
    請求項9に記載のソフトウェア変換プログラム。
JP2012051511A 2012-03-08 2012-03-08 ソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラム Expired - Fee Related JP5929334B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012051511A JP5929334B2 (ja) 2012-03-08 2012-03-08 ソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012051511A JP5929334B2 (ja) 2012-03-08 2012-03-08 ソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013186713A JP2013186713A (ja) 2013-09-19
JP5929334B2 true JP5929334B2 (ja) 2016-06-01

Family

ID=49388077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012051511A Expired - Fee Related JP5929334B2 (ja) 2012-03-08 2012-03-08 ソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5929334B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015005058A1 (ja) * 2013-07-08 2015-01-15 グレープシティ株式会社 タッチ操作対応プログラム・コード変換方法およびプログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11328081A (ja) * 1998-05-13 1999-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd ネットワーク制御システム、コントローラ及びデバイス
JP2010191739A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Fujitsu Ltd 文書表示装置、文書表示方法、及びこの方法を実行するコンピュータプログラム
WO2011161966A1 (ja) * 2010-06-25 2011-12-29 パナソニック株式会社 制御装置およびスクリプト変換方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013186713A (ja) 2013-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102693280B (zh) 网页浏览方法、WebApp框架、执行JavaScript方法及装置、移动终端
US10542123B2 (en) System and method for generating and monitoring feedback of a published webpage as implemented on a remote client
JP2018097846A (ja) Api学習
JP5220141B2 (ja) Url短縮装置、短縮url処理装置、方法及びプログラム
JP4770895B2 (ja) アドレス帳集約管理装置、同装置におけるアドレス帳作成方法及びアドレス帳作成プログラム
JP5604016B1 (ja) スクリプトのキャッシュ方法及びそれを適用した情報処理装置
CN112286815A (zh) 一种接口测试脚本的生成方法及其相关设备
WO2023092580A1 (zh) 页面显示方法、装置、存储介质及电子设备
JP2019040260A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP6038232B2 (ja) 効率的なメール検索のためのメールサービスシステムおよび方法
JP2011186768A (ja) ファイル管理システム、情報処理装置、及び情報処理方法
JP6232736B2 (ja) 文書読解支援装置、文書読解支援システム、文書読解支援方法およびプログラム
JP5929334B2 (ja) ソフトウェア変換装置、ソフトウェア変換システム、ソフトウェア変換方法、及び、ソフトウェア変換プログラム
US20140365543A1 (en) Document management server, document management method, and non-transitory storage medium storing program
JP2016212736A (ja) 操作支援装置、操作支援プログラムおよび操作支援方法
JP7260150B2 (ja) Webサイト設計支援装置、Webサイト設計支援方法、及びプログラム
JP5228529B2 (ja) データ検索プログラム、データ検索装置およびデータ検索方法
JP2007249700A (ja) 文書管理装置、文書検索方法、文書検索プログラム及び記録媒体
KR101784057B1 (ko) 모바일 단말의 사용자 정보를 이용한 맞춤형 콘텐츠 공유 방법 및 장치
CN115080154A (zh) 页面显示方法、装置、存储介质及电子设备
CN110780983A (zh) 任务异常处理方法、装置、计算机设备以及存储介质
CN111125605A (zh) 页面元素获取方法和装置
JP2018195027A (ja) 分析システム、分析方法及び分析プログラム
JP2013191120A (ja) 帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、及びプログラム
JP6455087B2 (ja) 帳票情報処理プログラム、帳票情報処理装置、および帳票情報処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5929334

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees