JP6396561B1 - 帳票自動化システム - Google Patents

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Abstract

【課題】帳票フォーマットに従って通信端末の画面上に表示された複数の入力項目に対して利用者が入力操作を行う際に、誰でも簡単に操作ができる対話型の画面入力インターフェースを備えた帳票自動化システムを提供する。【解決手段】帳票自動化システム1は、電子チャット画面内においてサーバから受信した質問文と対話して利用者により入力された返信データを該サーバに返信するよう構成された通信端末20と、帳票フォーマット中の入力項目に応じて質問文を送信し、該返信データを回答として受信することで、利用者との対話を自動化する対話自動化手段100と、該対話自動化手段が受信した該返信データを入力項目への記入情報とすることで帳票を生成する帳票生成部130と、を有するサーバと、を備える。【選択図】図1

Description

この発明は、外出先で受けた注文や社外で作業した結果を帳票化する際などに、通信端末を操作する利用者のデータ入力に基づいて電子的な帳票の生成を自動化する帳票自動化システムに関する。
現場での点検保守作業の報告内容を帳票化する場合、従来は紙の帳票に対して手書きでメモを書き込んだり、デジタルカメラによる写真撮影を行ったりして、それを事務所に持ち帰り、正式な報告書をパーソナルコンピュータで作成していたので、非常にムダが多かった。このような手順を少しでも自動化するため、現場に持ち込んだ通信端末に情報を入力することで、点検保守作業の報告内容を反映させた電子的な帳票を自動生成するシステムが普及してきた。
このようなシステムでは、例えば、通信端末上において、ネットワーク配信された電子帳票フォームの定義に従って入力画面を表示し、当該入力画面に利用者がデータ入力することで、電子帳票に記入すべき記入情報を取得できる。このようにしてデータ入力した電子帳票フォームを中継サーバにより通信端末に配信し、電子帳票に記入された情報を中継サーバにより任意の通知先に送信する技術としては特許文献1に開示されたものが知られている。
また、近年、利用者が電子帳票の記入項目と関連付けられた入力用テンプレートに従い通信端末上で入力した事項を、帳票出力すべき電子帳票に記入する記入情報として使用してネットワーク上のプリンタ等から電子帳票を直接出力する帳票出力システムが普及してきた。帳票出力制御用サーバにおいて、通信端末から受信した当該記入情報を電子帳票フォームの所定位置に配置することで帳票出力される電子帳票を自動生成する技術としては特許文献2に開示されたものが知られている。
特開2003−323582号公報 特開2002−099870号公報
しかしながら、近年普及しているスマートフォンやタブレット端末等の画面上に帳票フォーマットに従って表示された多数の入力項目に対して利用者が記入情報を逐一入力してゆく作業は煩雑である。しかも、現場で点検保守作業を行う利用者は携帯端末上でのこのような画面入力作業を行うことに不慣れである場合も多い。
そこで、この発明では、帳票フォーマットに従って通信端末の画面上に表示された複数の入力項目に対して利用者が入力操作を行う際に、誰でも簡単に操作ができる対話型の画面入力インターフェースを備えた帳票自動化システムを提供することを課題とする。
かかる課題を解決するために、請求項1に係る帳票自動化システムは、複数の作業内容毎に予め電子データとして作成された帳票フォーマットを備え、該帳票フォーマットの1又は複数の入力項目に、通信端末から受信した記入情報を組み込むことによって、帳票を作成する帳票自動化システムであって、前記入力項目を含む帳票定義を前記帳票フォーマット毎に保存するとともに複数の利用者の作業スケジュールが事前に登録される帳票定義データベースと、前記通信端末上の電子チャット画面を介して前記複数の利用者のうちの前記通信端末の利用者との対話を自動的に実行する対話自動化手段と、前記対話に基づいて帳票を自動生成する帳票生成部と、を備え、前記対話自動化手段は、前記帳票定義データベースから前記通信端末の利用者の作業内容を取得して、該作業内容に対応する前記帳票フォーマットに定義された複数の前記入力項目を読み出して、該入力項目に入力すべき前記記入情報の送信を前記通信端末の利用者に求めるための質問文を順次生成する会話文自動生成部と、前記質問文を前記通信端末に送信して前記通信端末の前記電子チャット画面に表示させると共に、該電子チャット画面にて前記質問文への返信として前記通信端末の利用者が入力した返信データを受信する、対話動作を繰り返し実行するチャット通信部と、を備え、前記帳票生成部は、前記チャット通信部から受け取った前記返信データを、対応する前記帳票フォーマットの対応する前記入力項目に前記記入情報として組み込む合成処理により帳票を生成する、ように構成されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成に加えて、前記通信端末の前記電子チャット画面は、作成すべき複数種類の前記帳票から何れか一つを選択させる選択画面を有し、前記通信端末の前記利用者が何れかの前記帳票を選択する処理を行ったときに、前記チャット通信部は、選択された該帳票に対応する前記帳票フォーマットの前記入力項目へ前記記入情報を組み込むための前記対話動作を実行する、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加えて、前記帳票定義データベースは、帳票化すべき作業を行う作業対象の位置を示す作業対象位置情報を、前記帳票フォーマット毎に保存することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の構成に加えて、前記通信端末から受信した端末位置情報を指定された前記作業対象位置情報と比較することによって前記通信端末が前記返信データを前記作業対象の位置から送信したか否かを判定する位置確認部をさらに備えることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、帳票フォーマットに従って通信端末の利用者が画面入力操作を行う際に用いられる対話型の入力インターフェースとして、通信端末上の電子チャット画面を介して利用者との対話を自動的に実行する対話自動化手段を用いている。このような対話自動化形式の入力インターフェースであれば、現場の利用者もチャットアプリケーションなどの日常的な使用を通じて画面入力操作に慣れ親しんでいる。
従って、請求項1の発明によれば、そのような対話型の入力インターフェースとして、従来のような入力フォームを用いる場合と比べて、誰でも簡単に通信端末上での画面入力操作ができる帳票自動化システムを提供することができる。
請求項2の発明によれば、利用者は、これから作業を行おうとする現場や作業内容に応じた適切な帳票および対応する帳票フォーマットを通信端末の画面上の選択操作により簡単に選択することができる。その結果、利用者は、現場や作業内容に応じて帳票の種別を識別情報などにより具体的に指定する必要が無い。
請求項3の発明によれば、前記帳票定義データベースが帳票化すべき作業を行う作業対象の位置を示す作業対象位置情報を保存しているので、作業を行う位置の確認を行うことができる。
請求項4の発明によれば、利用者が選択した帳票フォーマットに対応する位置とその利用者の現在位置との一致/不一致を確認することができるので、利用者が作業の結果を、誤って他の帳票に記入してしまうことが無い。
この発明の実施の形態1に係る帳票自動化システム全体の構成を示す構成図である。 この発明の実施の形態1に従って実行される帳票データの生成処理の流れを示す図である。 この発明の実施の形態1に従って実行される帳票データの生成処理の流れを示す図である。 この発明の実施の形態2に係る帳票自動化システム全体の構成を示す構成図である。 この発明の実施の形態2に従って実行される帳票データの生成処理の流れを示す図である。 この発明の実施の形態3に従って実行される帳票データの生成処理の流れを示す図である。
[発明の実施の形態1]
以下、この発明の実施の形態1について、利用者が操作する通信端末が帳票データの自動生成を行うサーバと通信接続されて成るシステムに適用した場合を例に採って説明する。なお、この発明は、上記のシステムに限らず、帳票処理を自動化可能なシステムであれば、他のシステムにも適用できる。
図1は、この発明の実施の形態1に係る帳票自動化システム1の全体構成を示す構成図である。図1に示したように、この発明の実施の形態1に係る帳票自動化システム1は、帳票データの自動生成を行うサーバ10および利用者が操作する通信端末20を含む。サーバ10は通信回線を介して通信端末20と通信接続されている。
サーバ10は、指定された帳票に対応する帳票フォーマットを保存しており、当該帳票フォーマットが定義する一つ以上の入力項目にそれぞれ記入すべき記入情報を通信端末20から取得する。そして、当該帳票フォーマットの各々の入力項目に通信端末から取得した記入情報を組み込んで生成した電子的な帳票のデータをデータベース等に保存して管理する。
本実施形態において、通信端末20は、サーバ10と通信接続され、利用者が店舗や設備などの点検保守作業を行っている現場において、利用者が操作する携帯型の情報端末である。通信端末20は、点検保守作業の結果を報告する情報を入力するための端末であり、無線通信回線を含む様々な通信手段を通じて利用者が入力した当該情報をサーバ10に送信する。例えば、通信端末20は、利用者が点検保守作業を行うべき現場に持ち込むことが可能なスマートフォン、タブレット端末あるいはノートPC等の携帯型端末である。
サーバ10は、対話自動化手段100と、帳票定義登録部110と、帳票定義データベース120と、帳票生成部130と、帳票データベース140と、を含んで構成される。また、通信端末20は、表示画面21を有し、表示画面21は電子チャット画面22を表示可能に構成されている。電子チャット画面22内において通信端末20の利用者が入力したデータや情報は、通信回線を介してサーバ10側の対話自動化手段100に送信される。逆に、対話自動化手段100が通信端末20に送信したデータや情報は、通信端末20上の電子チャット画面22内において会話文や選択メニューなどとして表示される。
帳票定義登録部110は、表計算用アプリケーションソフトウエア等で作成された帳票フォーマットを読み込み、この帳票フォーマットから、帳票を完成させるために必要な情報(各入力欄への入力項目等の情報)を抽出する。
そして、帳票定義登録部110は、これらの抽出情報を、帳票定義として、帳票フォーマット毎に、帳票定義データベース120に送る。
帳票定義データベース120は、帳票定義登録部110から受け取った帳票定義を、格納する。これらの帳票定義は、対話自動化手段100からの要求に応じて、読み出される。本実施形態では、この帳票定義データベース120へ、複数種類の帳票フォーマットに対応する帳票定義が格納されているものとする。
なお、帳票フォーマットは、点検保守作業等の作業(帳票作成の対象となる作業)を行う場所や施設毎に作成しても良いし、かかる作業の種類毎に作成してもよいが、本実施形態では作業を行う場所や施設毎に作成することとする。
対話自動化手段100は、通信端末20上の電子チャット画面22を介して利用者との対話を自動的に実行する機能部である。具体的には、対話自動化手段100は、利用者が電子チャット画面22に入力操作を行うことでサーバ10側と電子チャットで対話する際に、利用者との対話を自動的に実行する。一例においては、このような機能を有する対話自動化手段100は、ソフトウェアとして実装されたチャットボットであってもよい。
対話自動化手段100は、会話文自動生成部101と、チャット通信部102とを含む。
会話文自動生成部101は、予め、各帳票フォーマットに含まれる入力項目毎に、質問文情報を保存している。
電子チャットで対話を行うとき、会話文自動生成部101は、まず、作成する帳票に応じて、帳票フォーマットの何れかを特定し、帳票定義データベース120から、その帳票フォーマットに対応する帳票定義の、入力項目を特定する情報を、順次読み出す。そして、会話文自動生成部101は、各入力項目に対応する質問文情報を、順次抽出して処理することにより質問文を生成し、チャット通信部102へ送る。このとき、予め保存された質問文情報をそのまま質問文としてチャット通信部102へ送る場合があっても良い。
チャット通信部102は、質問文を通信端末20に送信して電子チャット画面22に表示させる処理と、この質問文への返信として利用者が電子チャット画面22に入力した返信データを受信する処理とを、繰り返し実行する。このような処理を繰り返すことにより、各入力項目に組み込むべき記入情報が取得される。
帳票生成部130は、チャット通信部102から返信データを受け取って、対応する帳票フォーマットの対応する機銃情報を組み込む、合成処理を実行する。これにより、帳票が完成する。
帳票データベース140は、生成された帳票の電子データを帳票生成部130から受け取って格納・管理する。
以上のようにして、対話自動化手段100が帳票フォーマットから帳票を生成する。
次に、図2および図3を参照しながら、帳票自動化システム1が現場の利用者による点検保守作業の結果から帳票を生成して保存するまでの一連の処理の流れを説明する。
図2を参照すると、まずステップS1において、上述した点検保守作業を行うために通信端末20の利用者であるAさんが作業内容を問い合わせるメッセージ「私の仕事は何ですか?」を通信端末20上の電子チャット画面22に入力する。Aさんが入力したこのメッセージは、サーバ10上の対話自動化手段100に送信され、処理はステップS2に進む。
ステップS2において、対話自動化手段100は、Aさんの作業内容を確認する処理である、ステップS30を実行する。
ステップS30で、対話自動化手段100は、まず、帳票定義データベース120の中からAさんが行うべき作業内容を表す作業内容情報を検索して取得する(ステップS31)。
ここで、ステップS30の中のステップS32およびステップS33に示したように、Aさんの毎日の作業内容は、所定の期間(1ヶ月単位や3ヶ月単位など)を1単位とする作業スケジュールとして、事前に登録されている。すなわち、Aさんの業務を監督する管理者Bさんは、Aさんの作業スケジュールを帳票定義データベース120内に事前に登録してある。その結果、対話自動化手段100は、通信端末20から受信したAさんの氏名や社員番号と日付の組み合わせをキーとして帳票定義データベース120内の作業テーブル(図示せず)を検索することにより、上記の作業内容情報を取得することができる。
ステップS30にて作業内容情報が取得されると、処理はステップS2に戻り、作業内容情報に対応した点検保守作業の結果を帳票化するための処理であるステップS4に進む。
ステップS4では、まず、以下のようにして、保存済みの複数の帳票フォーマットの中から、作業内容情報に対応する帳票フォーマットF(h)を取得するための処理を行う。このために、ステップS4では、ステップS50を実行する。このステップS50では、まず、Aさんの作業内容を表す作業内容情報(ステップS31参照)対応する帳票フォーマットF(h)を、帳票定義データベース120から取得する(ステップS51)。
ここで、本実施形態では、予め、以下のようにして、複数の帳票フォーマットを帳票定義データベース120内に登録する。
まず、ステップS52において、表計算用アプリケーションソフトウエアで作成した帳票フォーマットから、上述のような帳票定義が作成される。
続いて、ステップS53において、帳票定義登録部110が、それらの帳票定義を、帳票定義データベース120に格納する。
これにより、Aさんの作業内容に対応する帳票フォーマットF(h)の帳票定義を、帳票定義データベース120から取得できるようになる。
続いて、通信端末20上の電子チャット画面22を介してAさんと対話することで、取得した帳票フォーマットF(h)の帳票定義に基づいて、帳票の電子データを生成するための処理を実行する(ステップS61〜S67)。これらステップS61〜S67では、取得した帳票フォーマットF(h)中で定義される複数の入力項目にそれぞれ組み込むべき情報が、通信端末20からの返信データとして取得される。以下、ステップS61〜S67で実行される処理フローの一例について、詳しく説明する。
まず、ステップS61において、対話自動化手段100内の会話文自動生成部101は、「2017年9月1日 17:00から店舗Xで照明照度測定の点検作業です。」という会話文を自動的に生成し、チャット通信部102に出力する。この会話文を受け取ったチャット通信部102は、通信端末20に向けてこの会話文を送信し、通信端末20上の電子チャット画面22にこの会話文をサーバ側からのメッセージとして表示させる。
続いて、処理はステップS62に進み、会話文自動生成部101は、帳票フォーマットF(h)の最初の入力項目に関する情報を帳票定義から読み出し、点検保守作業の最初の作業項目がリビング器具下の照度の測定であると識別する。続いて、会話文自動生成部101は、点検保守作業の最初の作業項目について利用者に回答を促すために、「リビング器具下の照度を測定してください。」という最初の質問文を生成し、チャット通信部102へ出力する。チャット通信部102は、通信端末20に向けて、この最初の質問文を送信する。この結果、通信端末20上の電子チャット画面22に、この最初の質問文Qが表示される。
続いて、処理はステップS63に進み、通信端末20上の電子チャット画面22に表示された最初の質問文に対して、通信端末20の利用者であるAさんは、電子チャット方式に従って回答する。具体的には、Aさんは、持参した照度計を用いて店舗Xのリビング器具下の照度を測定し、最初の質問文への回答として、照度測定により得られた測定値である「310.5」を電子チャット画面22に入力する。
入力された測定値「310.5」は、最初の質問文に対する返信データとして、サーバ10側の対話自動化手段100に送信される。チャット通信部102から返信データを受け取ると、対話自動化手段100は、帳票フォーマットF(h)の最初の入力項目に入力すべき記入情報として、この返信データ「310.5」を記憶する。
続いて、処理はステップS64に進み、会話文自動生成部101は、帳票フォーマットF(h)の第2の入力項目に関する属性情報を帳票定義から読み出し、点検保守作業の第2の作業項目がリビング器具間の照度の測定であると識別する。続いて、会話文自動生成部101は、点検保守作業の第2の作業項目について利用者に回答を促すために、「リビング器具間の照度を測定してください。」という第2の質問文を生成し、チャット通信部102に出力する。チャット通信部102は、通信端末20に向けて、この第2の質問文を送信し、通信端末20上の電子チャット画面22に表示させる。
続いて、処理はステップS65に進み、通信端末20上の電子チャット画面22に表示された第2の質問文に対して、通信端末20の利用者であるAさんは、電子チャット方式に従って回答する。具体的には、Aさんは、持参した照度計を用いて店舗Xのリビング器具間の照度を測定し、第2の質問文への回答として、照度測定により得られた測定値である「110.5」を電子チャット画面22に入力する。
入力された測定値「110.5」は、第2の質問文に対する返信データとして、サーバ10側の対話自動化手段100に送信される。チャット通信部102から返信データを受け取ると、対話自動化手段100は、帳票フォーマットF(h)の第2の入力項目に入力すべき記入情報として、「110.5」を記憶する。
続いて、処理はステップS66に進み、会話文自動生成部101は、帳票フォーマットF(h)の第3の入力項目に関する情報を帳票定義から読み出し、点検保守作業の第3の作業項目が機器を正面から撮影した画像の取得であると識別する。続いて、会話文自動生成部101は、点検保守作業の第3の作業項目について利用者に回答を促すために、「機器の写真を正面から撮影してください。」という質問文を生成し、チャット通信部102に出力する。第3の質問文を受け取ると、チャット通信部102は、通信端末20に向けて第3の質問文を送信し、通信端末20上の電子チャット画面22に表示させる。
続いて、処理はステップS67に進み、通信端末20上の電子チャット画面22に表示された第3の質問文に対して、通信端末20の利用者であるAさんは、電子チャット方式に従って回答する。具体的には、Aさんは、通信端末20に搭載された撮像装置等を用いて店舗Xの機器の撮影画像を正面から撮影し、第3の質問文への回答として、撮影した撮影画像を電子チャット画面22にアップロードしてサーバ10へと送信する。
電子チャット画面22から送信された撮影画像は、第3の質問文に回答する返信データとして、サーバ10側の対話自動化手段100に送信される。チャット通信部102から返信データを受け取ると、対話自動化手段100は、帳票フォーマットF(h)の第3の入力項目に入力すべき記入情報として、返信データの撮影画像を記憶する。
ステップS61〜S67のあと、必要に応じて更に同様のチャット会話を行う。
その後、処理はステップS68に進み、会話文自動生成部101は、「終了です。」という会話文を自動的に生成し、チャット通信部102に出力する。この会話文を受け取ったチャット通信部102は、通信端末20に向けてこの会話文を送信し、通信端末20上の電子チャット画面22にサーバ側からのメッセージとして表示させる。通信端末20上の電子チャット画面22に表示されたテキスト「終了です。」を視認したAさんは、店舗Xでの作業が終了したことを知ることができる。
続いて、処理は図3に示すステップS70に進む。このステップS70では、対話自動化手段100は、帳票定義の各入力項目に対応して通信端末20から受信した各返信データを帳票化するための処理(ステップS80)を実行する。
ステップS80では、まず、対応する帳票定義を、帳票定義データベース120から帳票生成部130に読み込む(ステップS81)。続いて、帳票生成部130が、通信端末から受け取った各返信データを、この帳票定義に組み込む(ステップS82)。これにより、帳票生成部130は、帳票を完成させる。そして、この帳票を、データファイルとして、帳票データベース140へ登録する。
以上説明したように、図1に示す帳票自動化システム1では、帳票フォーマットF(h)に従って通信端末20上の電子チャット画面22へ質問文を順次送信して、通信端末20上の電子チャット画面22を介して利用者との対話動作を行うことにより、帳票を作成する。このような対話自動化形式の入力インターフェースであれば、現場の利用者もチャットアプリケーションなどの日常的な使用を通じて画面入力操作に慣れ親しんでいる。
従って、図1に示す帳票自動化システム1によれば、そのような対話型の入力インターフェースとして従来のような入力フォームを用いる場合と比べて、非常に簡単に帳票を作成できる仕組みを提供することができる。
[発明の実施の形態2]
次に、図4および図5を用いて、この発明の実施の形態2に係る帳票自動化システム1’について説明する。
図4は、この発明の実施の形態2に係る帳票自動化システム1’の全体構成を示す構成図である。
図1に示す帳票自動化システム1と比べて、図4に示す帳票自動化システム1’では、帳票定義データベース310に格納されるデータが、上記実施の形態1と異なる。更に、図4に示す帳票自動化システム1’では、位置情報通信部320と位置確認部330とが新たに追加されている。
また、図4に示すチャット通信部102’は、通信端末20にコマンドを送信し、図5に示す選択画面22aを通信端末20の表示画面21に表示させる機能をさらに有する点で、図1に示すシステム1とは異なる。本実施形態では、図4に示す帳票自動化システム1’のうち、図1に示す帳票自動化システム1と同様の構成については説明を省略し、帳票定義データベース310、位置情報通信部320および位置確認部330について具体的に説明する。
本実施形態において、帳票定義データベース310は、上記実施の形態1と同様の帳票定義に加えて、帳票化すべき作業を行う場所・施設等の位置を示す作業対象位置情報を、帳票定義毎(従って帳票フォーマット毎)に格納する。
なお、本実施形態では、上記実施の形態1と同様、帳票フォーマットは、点検保守作業等の作業(帳票作成の対象となる作業)を行う場所や施設毎に作成される。
位置情報通信部320は、通信端末20から端末位置情報を受信し、位置確認部330に出力する。
位置確認部330は、位置情報通信部320を経由して受信した端末位置情報を指定された作業対象位置情報と比較する。これにより、位置確認部330は、通信端末20が返信データを作業対象の位置から送信したか否かを判定することができる。
次に、図4に示す帳票自動化システム1’が実施の形態2に従って実行する帳票生成処理のフローについて、図5を参照しながら説明する。
チャット通信部102は、通信端末20にコマンドを送信し、図5に示す選択画面22aを表示画面21に表示するように指示する。
図5に示す選択画面22aは、作成すべき複数種類の帳票から何れか一つを利用者に選択させるための選択画面であり、通信端末20の表示画面21に表示される。
図5を参照すると、選択画面22aでは、4種類の帳票フォーマットF(1)、F(2)、F(3)およびF(4)にそれぞれ対応する矩形領域が、画面の上から下へとリスト形式で上下方向に並べて配置されている。帳票フォーマットF(1)に対応する領域内には、帳票フォーマットF(1)に対応する作業対象である施設の施設名や施設番号などが表示されている。加えて、帳票フォーマットF(1)に対応する領域内には、当該施設に対して点検保守作業を行うべき作業日、作業時刻なども表示されている。また、帳票フォーマットF(1)に対応する領域の右端部には、帳票フォーマットF(1)に対応する作業対象である施設の住所を示すマップ情報へのリンク25(1)、施設の連絡先情報へのリンク26(1)が表示されている。リンク25(1)をタップ等することにより、帳票定義データベース310に格納された作業対象位置情報に基づいて、通信端末20の画面に、その施設のマップを表示することができる。
帳票フォーマットF(2)、F(3)およびF(4)にそれぞれ対応する領域もまた、帳票フォーマットF(1)に対応する領域と同様の表示情報とリンク25(2)〜25(4)および26(2)〜26(4)を含んでいる。
今、利用者であるAさんが、選択画面22aをタップすること等により、最上部の領域24(1)を選択したとする。この最上部の領域は、帳票フォーマットF(1)に対応すると共に、コンビニチェーンの麹町駅前店である作業対象とも対応している。この選択の結果が選択画面22aに入力されると、通信端末20からは、この選択結果と共に、通信端末20の端末位置情報が送信される。
対話自動化手段100は、この選択の結果を受信すると、帳票フォーマットF(1)が帳票生成処理のために選択されたことを認識する。
また、サーバ30の位置情報通信部320は、通信端末20の端末位置情報を、位置確認部330に出力する。位置確認部330は、選択された帳票フォーマットF(1)に対応する作業対象位置情報を、帳票定義データベース310から読み出して、通信端末20の端末位置情報と比較する。
そして、作業位置情報と端末位置情報都が一致しないと判断したときは、対話自動化手段100が、通信端末20の電子チャット画面22bにその旨の警告を表示させるための処理を行う。
一方、作業位置情報と端末位置情報都が一致すると判断したとき、対話自動化手段100は、帳票フォーマットF(1)中で定義される複数個の入力項目にそれぞれ組み込むべき記入情報を、通信端末20から受け取るための処理を開始する。このために、通信端末20の表示画面21が、図5に示す電子チャット画面22bに切り替わる。
続いて、会話文自動生成部101’は、点検保守作業の最初の作業項目について利用者に回答を促すために、「麹町駅前店の点検ですね…(中略)…まず、外観の写真を撮影してください」という質問文を生成し、チャット通信部102に出力する。この質問文を受け取ったチャット通信部102は、通信端末20に向けてこの質問文を送信し、図5に示す電子チャット画面22bに表示させる(図5のm11)。
続いて、通信端末20上の電子チャット画面22bに表示された質問文に対して通信端末20の利用者であるAさんは電子チャット方式に従って回答する。具体的には、Aさんは、通信端末20の撮像装置等を用いて麹町駅前店の撮影画像を撮影する。
この撮影画像は、質問文への返信データとして、サーバ30側の対話自動化手段100に送信される。チャット通信部102から返信データを受け取ると、対話自動化手段100は、帳票フォーマットF(1)の最初の入力項目に入力すべき記入情報として、返信データRである撮影画像を記憶する。
続いて、会話文自動生成部101’は、点検保守作業の第2の作業項目について利用者に回答を促すために第2の質問文を生成し、チャット通信部102に出力する。第2の質問文は、「外観の状況はどうですか」というテキスト文字に加えて、3つの選択項目「良い」、「ふつう」および「悪い」から成る選択メニューを含んでいる。第2の質問文を受け取ったチャット通信部102は、通信端末20に向けて、この第2の質問文を送信する。これにより、図5に示す電子チャット画面22bに、第2の質問文に含まれる上記のテキスト文字と選択メニューm12が表示される。
続いて、通信端末20の利用者であるAさんは、この第2の質問文に対して、電子チャット方式に従って回答する。具体的には、Aさんは、撮影した店舗の外観の撮影画像を見て、外観が良いか、ふつうか又は悪いかを判断する。そして、その判断に応じて、Aさんは図5に示す選択メニューm12から3つの選択項目「良い」、「ふつう」および「悪い」のいずれかを選択した結果を、サーバ30側に送信する。
上記選択メニューにおける選択結果は、第2の質問文に回答する返信データとして、サーバ30側の対話自動化手段100に送信される。続いて、チャット通信部102から返信データを受け取った対話自動化手段100は、帳票フォーマットF(1)の第2の入力項目に入力すべき記入情報として、この返信データが示す選択結果を記憶する。
その後、同様の選択処理を繰り返して、処理が終了する。
帳票生成部130は、チャット通信部102’から、これらの返信データを受け取る。そして、帳票生成部130は、受け取った返信データを、対応する入力項目にそれぞれ組み込む。
このように、通信端末20の利用者は、作業を行う現場や作業内容に応じた適切な帳票フォーマットを、通信端末の画面上の選択操作により簡単に選択することができる。すなわち、利用者は、現場や作業内容に応じて、帳票フォーマットの種別を具体的に指定する必要が無い。
例えば、利用者が携帯する通信端末20の現在位置がコンビニチェーンの複数の店舗(麹町駅前店、麹町店、麹町3丁目店および麹町6丁目店)と近距離にあるとき、以下の利便性がある。すなわち、図4に示すシステム1’は、利用者の近傍に位置するこれら4店舗をそれぞれ4つの作業対象として選択画面22a内で選択可能な形で表示し、利用者が選択した帳票フォーマットに基づいて帳票の自動生成を行わせることができる。
また、利用者が選択した帳票フォーマットに対応する位置とその利用者の現在位置との一致/不一致を確認することができるので、利用者が店舗と帳票フォーマットとの対応関係を誤ること(例えば、麹町駅前店の作業結果を、他の店舗の帳票として作成してしまうこと)が無い。
[発明の実施の形態3]
次に、図6を用いて、この発明の実施の形態3に係る帳票自動化システム1’について説明する。本実施形態に係る帳票自動化システム1’の全体構成は、図4とほぼ同様である。
実施の形態3は、利用者が選択した帳票フォーマットを選択する方法の、他の例である。
実施の形態3に係る帳票生成処理のフローを実行するシステムは、図4に示す帳票自動化システム1’とほぼ同様であるが、以下の点において異なっている。まず、利用者が通信端末20上の電子チャット画面22cに地理的エリアを表すテキストを入力して(図6のm31)サーバ30側のチャット通信部102”に送信する。すると、会話文自動生成部101”は、当該地理的エリア内にある一つ以上の作業対象(例えば、一つ以上の店舗)から何れかを選択させる選択メニューを電子チャット画面22c内に表示させる(図6のm41)。
これに対して、利用者が電子チャット画面22cに表示された選択メニューm41から麹町駅前店を通信端末20の作業対象として選択したとする。対話自動化手段100は、選択メニューm41における選択結果を通信端末20から受信すると、作業対象である麹町駅前店に対応する帳票フォーマットF(g)が帳票生成処理のために選択されたと認識する。
そして、図6に示す帳票生成処理のフローにおいて、利用者が選択メニューm41から作業対象として選択した麹町駅前店が利用者の現在位置から一致するか否かが、以下のように判定される。まず、図4に示すシステム1’の位置情報通信部320は、通信端末20から通信端末20の位置を表す端末位置情報を受信して位置確認部330に出力する。続いて、図4に示すシステム1’の位置確認部330は、図5のm41で指定された作業対象位置情報を帳票定義データベース310から読み出して、この端末位置情報と比較する。
これにより、位置確認部330は、通信端末20が信号を作業対象の位置(またはその近傍)から送信したか否かを判定することができる。その結果、本実施形態によれば、通信端末20の端末位置が作業対象の位置と一致しないと判定された場合には、図4に示すシステム1’は、利用者に対して作業対象の実際の位置まで移動するように警告することができる。
一方、通信端末20の端末位置が作業対象の位置と一致するいと判定された場合、対話自動化手段100は、帳票フォーマットF(g)を帳票定義データベース120から読み出し、図5のm11〜m22で示される対話プロセスと同様の対話プロセスを通信端末20上の電子チャット画面22dを介して利用者と行う。その結果、対話自動化手段100は、帳票フォーマットが定義する1又は複数の入力項目の各々について通信端末20から返信データを受け取る。
本実施形態によっても、上述の実施の形態2と同様の効果を得ることができる。
1(1,1’) 帳票自動化システム
10 サーバ
20 通信端末
21 表示画面
22(22a,22b,22c,22d) 電子チャット画面
30 サーバ
100 対話自動化手段
101(101’,101”) 会話文自動生成部
102(102’,102”) チャット通信部
110,310 帳票定義登録部
120 帳票定義データベース
130 帳票生成部
140 帳票データベース
320 位置情報通信部
330 位置確認部

Claims (4)

  1. 複数の作業内容毎に予め電子データとして作成された帳票フォーマットを備え、該帳票フォーマットの1又は複数の入力項目に、通信端末から受信した記入情報を組み込むことによって、帳票を作成する帳票自動化システムであって、
    前記入力項目を含む帳票定義を前記帳票フォーマット毎に保存するとともに複数の利用者の作業スケジュールが事前に登録される帳票定義データベースと、
    前記通信端末上の電子チャット画面を介して前記複数の利用者のうちの前記通信端末の利用者との対話を自動的に実行する対話自動化手段と、
    前記対話に基づいて帳票を自動生成する帳票生成部と、を備え、
    前記対話自動化手段は、
    前記帳票定義データベースから前記通信端末の利用者の作業内容を取得して、該作業内容に対応する前記帳票フォーマットに定義された複数の前記入力項目を読み出して、該入力項目に入力すべき前記記入情報の送信を前記通信端末の利用者に求めるための質問文を順次生成する会話文自動生成部と、
    前記質問文を前記通信端末に送信して前記通信端末の前記電子チャット画面に表示させると共に、該電子チャット画面にて前記質問文への返信として前記通信端末の利用者が入力した返信データを受信する、対話動作を繰り返し実行するチャット通信部と、
    を備え、
    前記帳票生成部は、
    前記チャット通信部から受け取った前記返信データを、対応する前記帳票フォーマットの対応する前記入力項目に前記記入情報として組み込む合成処理により帳票を生成する、
    ように構成されたことを特徴とする帳票自動化システム。
  2. 前記通信端末の前記電子チャット画面は、作成すべき複数種類の前記帳票から何れか一つを選択させる選択画面を有し、
    前記通信端末の前記利用者が何れかの前記帳票を選択する処理を行ったときに、前記チャット通信部は、選択された該帳票に対応する前記帳票フォーマットの前記入力項目へ前記記入情報を組み込むための前記対話動作を実行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の帳票自動化システム。
  3. 前記帳票定義データベースは、帳票化すべき作業を行う作業対象の位置を示す作業対象位置情報を、前記帳票フォーマット毎に保存することを特徴とする請求項1又は2に記載の帳票自動化システム。
  4. 前記通信端末から受信した端末位置情報を指定された前記作業対象位置情報と比較することによって前記通信端末が前記返信データを前記作業対象の位置から送信したか否かを判定する位置確認部をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の帳票自動化システム。
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