JP2010271748A - 作業担当者の作業割当方法、作業割当システム及び記憶媒体 - Google Patents

作業担当者の作業割当方法、作業割当システム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】作業担当者の作業生産性及び作業エリアの環境情報を加味した担当者の作業割当方法、これを実施する担当者作業割当システム及び作業割当方法に関わるプログラムを記憶する記憶媒体を提供する。
【解決手段】入力されたバッチ名と、作業予定の作業エリア名、作業名と、作業予定日の温度、湿度に基づき、担当者名、バッチ名、作業エリア名、作業名、温度、湿度及び当該担当者の1時間当たりの平均作業量を管理する担当者生産性テーブルを検索して該当レコードを特定し、前記1時間あたりの平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定し、その各担当者の作業割り当て候補順に、作業未割当時間及び1時間あたりの平均作業量に基づき、当該担当者に割り当てる作業量及び作業時間を算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、作業担当者の作業生産性及び作業エリアの環境情報を加味した担当者の作業割当方法、これを実施する担当者作業割当システム及び作業割当方法に関わるプログラムを記憶する記憶媒体に関する。
従来より物流センターでの作業は、基幹系ホストコンピュータから出力される帳票や伝票を用いた人手によるオフライン作業が主流であるため、ある作業担当者がある作業に要した作業時間、作業量を正確に把握することが困難である。そのため、物流センターにおける時間別、作業別の作業割当計画は、入出荷の予定取り扱い物量データと、周期的な物量波動を元に作業担当者の経験と勘に頼って立案されている。すなわち、作業担当者個人の作業生産性を加味した作業割当計画を立案していない。また、作業内容のチェックが人手に拠り、一方で一作業担当者が複数の作業に携わることが多いため、誤った作業を実施する割合が高く、作業効率の向上が課題であった。
近年では作業効率向上のために、物流センター内で作業を行う各作業担当者に、HT(ハンディターミナル)を携帯させ、管理者からの作業指示データに基づいた正確な作業を各作業担当者に実施させる企業が増加している。HTを用いると、作業指示に対する作業内容をオンラインでリアルタイムに検査することができ、作業誤りを低減させることができる。このようなHTを使用して、作業担当者の作業状況を把握し、管理する技術については、例えば、特許文献1に提案されている。
特開2007−4619号公報
各作業担当者の作業生産性を加味せずに作業割当計画を立案すると、ケースやピース、混載品といった荷扱形態の偏りや、作業担当者毎の作業生産性の不均一性によって作業の進捗にバラツキが発生し、作業終了時間が予定よりも遅れることにより、物流センター出車時間の遅延や、時間外労働による人件費が嵩むことが問題となりえる。
また、作業担当者毎に得手不得手な作業があり、個人別に見ると作業生産性は均一ではなく、バラつきがある。そのため、作業担当者毎の正確な作業生産性を示す情報を取得し、その情報を作業割当計画立案の際に用いることで、予定作業終了時間と実績作業終了時間の差異を低減することが課題となる。
また、作業生産性は、作業環境により変化することが想定される。例えば、季節ごとに変化する温度や湿度によって作業生産性も変化しうる。したがって、作業場所の環境情報も加味して、各作業担当者の作業割り当てを把握し管理する技術が望まれる。
しかしながら、上記従来技術では、上記課題及びこれを解決する技術について何ら言及していない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、作業担当者の作業生産性及び作業エリアの環境情報を加味した作業担当者の作業割当方法、これを実施する担当者作業割当システム及び作業割当方法に関わるプログラムを記憶する記憶媒体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための一手段を説明する。本発明の担当者割当システムは、作業担当者毎の作業実績情報を管理する作業実績管理システムとネットワークを介して接続されている。前記担当者作業割当システムは、前記作業実績管理システムから前記作業実績情報を前記ネットワークを介して受信し、その作業実績情報を元に作成した、担当者名、バッチ名、作業エリア名、作業名、温度、湿度及び当該担当者の1時間当たりの平均作業量を管理する担当者生産性テーブルを有する。また、前記担当者割当システムは、前記担当者生産性テーブルのほか、作業日、バッチ名、作業エリア名、作業名、未割当作業量及び作業開始時刻を管理する作業予定テーブルと、日時情報、温度及び湿度を管理する温湿度管理テーブルを有する。
そして前記担当者作業割当システムは、以下の手段を有する。すなわち、前記担当者作業割当システムは、入力手段を介して入力された作業日及びバッチ名に基づき前記作業予定テーブルを検索し、該当する前記作業エリア名、前記作業名、前記未割当作業量及び前記作業開始時刻を取得する手段と、前記入力された作業日及び前記取得した作業開始時刻に基づき前記管理テーブルを検索し、該当温度及び湿度を取得する手段と、前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業名、温度及び湿度に基づき前記担当者生産性テーブルを検索して該当レコードを特定し、前記1時間あたりの平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定する手段と、前記決定した各担当者の作業割り当て候補順に、当該担当者の作業未割当時間及び1時間あたりの平均作業量に基づき、当該担当者に割り当てる作業量及び作業時間を算出する手段と、該算出結果を担当者割当管理テーブルに格納する手段と、前記算出結果を出力する手段とを有する。
前記温度、湿度は、固定値又は実績値又は予想値である。
また、前記担当者作業割当システムは、さらにバッチ名、作業エリア名、作業名、1時間あたりの標準平均作業量を管理する標準生産性テーブルを有し、前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業名、温度及び湿度に基づき前記担当者生産性テーブルを検索し、該当レコードが無い場合、前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業日に基づき、前記標準生産性テーブルを検索して該当1時間あたりの標準平均作業量を取得し、該1時間あたりの標準平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定する手段をさらに有する。
作業担当者の作業生産性及び作業エリアの環境情報を加味した担当者の作業割当方法、これを実施する担当者作業割当システム及び作業割当方法に関わるプログラムを記憶する記憶媒体を提供することができる。
本実施形態に係る、担当者作業割当システム10を含むネットワークシステム1全体の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、担当者作業割当システム10のハードウェア構成を示す図である。 本実施形態に係る、作業予定テーブル121の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、予想温湿度テーブル122の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、担当者マスタテーブル123の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、担当者生産性テーブル124の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、担当者割当テーブル125の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、標準生産性テーブル126の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、実績温湿度テーブル127の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、エリアマスタテーブル128の構成例を示す図である。 本実施形態に係る、担当者作業割当プログラム110の処理を示すフローチャートである。 同じく、本実施形態に係る、担当者作業割当プログラム110の処理を示すフローチャートである。 同じく、本実施形態に係る、担当者作業割当プログラム110の処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係る、担当者作業割当プログラム110の実行を指示する操作画面例を示す図である。 本実施形態に係る、作業割当表の例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(システム全体構成)
図1は、本実施形態に係る、担当者作業割当システム10を含むネットワークシステム1全体の構成例を示す図である。
ネットワークシステム1は、担当者作業割当システム10と上位システム11と環境情報提供システム12とがネットワーク13に接続されて構成される。担当者作業割当システム10は、作業担当者の作業生産性及び作業エリアの環境情報(本実施形態では、温度、湿度)を加味して、作業担当者の作業割り当て処理を実施するコンピュータシステムである。上位システム11は、担当者が作業を行う物流センター等に設置されており、例えば受発注システムである。この上位システム11は、受発注や見積り、出入荷等に係わる作業担当者の作業実績情報を、EDI(Electronic Data Interchange)等の電子データで、ネットワーク13を介して担当者作業割当システム10へ送信する作業実績管理システムである。作業実績情報は、HTのほか、入力手段を用いて上位システム11に入力することにより取得可能である。環境情報提供システム12は、気温、湿度情報をネットワーク13を介して担当者作業割当システム10へ提供する。気温、湿度情報は、本実施形態では、例えば気象庁から提供されるGPV(Grid Point Value)データ等を想定する。このデータにより日本国内の緯度0.2度、経度0.25度ずつの地上での84時間先までの1時間間隔の、気温、湿度情報を取得可能である。
(システムのハードウェア構成)
図2は、本実施形態に係る、担当者作業割当システム10のハードウェア構成を示す図である。
担当者作業割当システム10は、一般的なコンピュータで実現され、CPU(Central Processing Unit)等の制御部101と、制御部101が実行するプログラムやデータを格納するHDD(Hard Disk Drive)等の記憶部102と、RAM(Randam Access Memory)等のメモリ103と、キーボード、マウス等の入力部104と、ディスプレイ等の表示部105と、他のシステムと情報の送受信を行うネットワークインタフェース部106を具備する。
制御部101は、記憶部102に格納されているプログラムをメモリ103に読み出して実行する。
記憶部102に格納されているプログラムは、図2に示すように、担当者作業割当機能110と作業割当表出力機能111からなる。
また記憶部102には、作業予定テーブル121、予想温湿度テーブル122、担当者マスタテーブル123、担当者生産性テーブル124、担当者割当テーブル125、標準生産性テーブル126、実績温湿度テーブル127及びエリアマスタテーブル128が格納されている。
詳細を後述するが、担当者作業割当システム10において、制御部101は、担当者作業割当プログラム110をメモリ103に読み出して実行し、入力部104を介して入力された作業日、バッチ名と、記憶部102の各テーブルの情報に基づき、担当者の作業割当処理を行う。制御部101が、入力部104を介して作業割当処理結果の出力指示を受けると、作業割当表出力機能111をメモリに読み出して実行し、作業割当処理結果をプリンタ等により出力する。
(テーブル構成)
図3は、本実施形態に係る、作業予定テーブル121の構成例を示す図である。
作業予定テーブル121は、入荷、出荷の作業予定情報を格納しており、図3に示すように、作業日301と、バッチ名302と、作業エリア(作業場所)を示すエリア名303と、作業名304と、作業量305と、未割当作業量306と、作業開始時刻307と、計算済308の各情報を対応付けて格納する。なお、本実施形態では、入荷、出荷の作業予定情報は、物流センター内での作業くくり単位として、バッチ名302でグループ化して扱うものとする。また、計算済308には、本実施形態では、作業割当が未計算又は計算済の何れかを示す情報(例えば、未計算の場合、フラグ「0」、計算済の場合、フラグ「1」)が格納される。
図4は、本実施形態に係る、予想温湿度テーブル122の構成例を示す図である。
予想温湿度テーブル122は、環境情報提供システム12からネットワーク13を介して受信した、82時間先までの1時間おきの温度、湿度情報を格納しており、図4に示すように、日付401と、時刻402と、温度403と、湿度404の各情報を対応付けて格納する。
図5は、本実施形態に係る、担当者マスタテーブル123の構成例を示す図である。
担当者マスタテーブル123は、担当者毎の勤務時間(作業可能時間)及び作業開始時刻情報を格納しており、図5に示すように、担当者501と、担当者501の勤務時間502と、作業開始時刻503の各情報を対応付けて格納する。各情報は、あらかじめ担当者にて入力される。
図6は、本実施形態に係る、担当者生産性テーブル124の構成例を示す図である。
担当者生産性テーブル124は、物流センター内で担当者が行った作業実績情報を元に、特定の作業者、バッチ、エリア、作業、作業日及びその際の温度、湿度別に1時間あたりの平均作業量が計算されて格納されており、図6に示すように、担当者名601と、バッチ名602と、エリア名603と、作業名604と、温度605と、湿度606と、最新作業日607と、平均作業量608の各情報を対応付けて格納する。平均作業量608は、作業担当者が作業に要した時間とその時間あたりに実施した作業量を用いて算出された作業生産性を示す情報である。
図7は、本実施形態に係る、担当者割当テーブル125の構成例を示す図である。
担当者割当テーブル125は、担当者毎の作業割当情報を格納しており、図7に示すように、作業日701と、バッチ名702と、エリア名703と、作業名704と、担当者名705と、平均作業量706と、勤務時間707と、作業開始時刻708と、担当者に作業が割り当てられた時間を示す割当済時間709と、担当者に作業が割り当てられていない時間を示す未割当時間710と、作業割り当て終了時刻を示す割当終了時刻711と、担当者への作業が割り当て済みであることを示す割当済712と、作業割り当て候補順を示す候補順713の各情報を対応付けて格納する。割当済712には、未割当時間710がゼロになった場合に、担当者への作業が割り当て済みであることを示す情報(例えば、割り当て済みの場合、フラグ「1」、未割り当ての場合、「0」)が格納される。
図8は、本実施形態に係る、標準生産性テーブル126の構成例を示す図である。
標準生産性テーブル126は、図8に示すように、バッチ名801と、エリア名802と、作業名803と、1時間あたりの標準平均作業量804の各情報を対応付けて格納する。担当者が新規担当者の場合に、標準生産性テーブル126に格納されている標準平均作業量804を用いて作業割当処理が実施される。
図9は、本実施形態に係る、実績温湿度テーブル127の構成例を示す図である。
実績温湿度テーブル127は、作業エリアで測定された実績温度及び湿度を格納し、図9に示すように、日付901と、時刻902と、エリア名903と、温度904と、湿度905の各情報を対応付けて格納する。温度904及び湿度905は、本実施形態では、1時間おきに作業エリア内のデジタル温湿度計から取得したデータが格納される。
図10は、本実施形態に係る、エリアマスタテーブル128の構成例を示す図である。
エリアマスタテーブル128は、エリア名1001と、温湿度区分1002と、予定実績区分1003と、温度1004と、湿度1005の各情報を対応付けて格納する。温湿度区分1002には、担当者作業割当プログラム110により担当者の作業割当を計算する際に、使用される温度及び湿度が、固定か非固定かの何れかを示す情報(例えば、固定の場合、フラグ「0」、非固定の場合、フラグ「1」)が格納される。例えば、冷蔵温度帯のエリアなど温湿度区分1002が固定の場合には、温度1004、湿度1005に固定値が格納される。予定実績区分1003には、担当者の作業割当を計算する際に使用される温度及び湿度について、予想温湿度テーブル122の予想値、又は実績温湿度テーブル127の実績値の何れか値を用いるか、その区分を示す情報(例えば、予想値の場合、フラグ「0」、実績値の場合、フラグ「1」)が格納される。
(処理フロー)
図11ないし図13は、本実施形態に係る、担当者作業割当プログラム110の処理を示すフローチャートである。
先ず制御部101は、図14に示すような、担当者作業割当プログラム110の実行を指示する操作画面を表示部105に表示する。図14に示す操作画面において、管理者が入力部104を用いて作業日1401、バッチ名1402を入力し、実行ボタン1403を押下する操作を行う。なお、キャンセルボタン1404が押下された場合には、以下の処理は行われない。
制御部101は、入力情報(作業日1401、バッチ名1402)を受信し、その入力情報に基づき作業予定テーブル121(図3)を検索し、該当レコードの計算済308を参照し、未計算の作業が存在するか否かをチェックする(ステップS1101)。なお、制御部101は、未計算の作業がなくなるまで、以下のステップS1102−ステップS1124の各処理を実施する。
未計算の作業があれば、次に制御部101は、該当レコードの未割当作業量306が最大のレコードを選択し、その選択レコードからエリア名303、作業名304、未割当作業量306及び作業開始時刻307を取得する(ステップS1102)。
次に制御部101は、入力された作業日1401、バッチ名1402と、取得した作業名、作業開始時刻307に基づき担当者割当テーブル125(図7)を検索し、該当レコードの割当済712から未割当の担当者が存在するか否かをチェックする(ステップS1103)。
未割当の担当者が存在すれば、次に制御部101は、ステップS1102にて取得したエリア名303に基づきエリアマスタテーブル128(図10)を検索し、該当レコードから温湿度区分1002を取得し、固定(フラグ「0」)か否か(フラグ「1」)を判定する(ステップS1104)。
温湿度区分1002が固定(フラグ「0」)でなければ、次に制御部101は、当該レコードの予定実績区分1003を取得し、温度、湿度について予想温湿度テーブル122の予想値を使用する(フラグ「0」)か、実績温湿度テーブル127の実績値を用いる(フラグ「1」)かを判定する(ステップS1105)。
予定実績区分1003が実績値を示す場合、次に制御部101は、入力された作業日1401と担当者作業割当システム10が備える時計情報から、上記作業日1401が当日か否かを判定する(ステップS1106)。
上記作業日1401が当日の場合、次に制御部101は、当該作業日1401、該当作業開始時刻307及びエリア名303と、実績温湿度テーブル127(図9)の日付901、時刻902及びエリア名903とを照合し、温湿度実績テーブル127から該当エリアの直近時刻の温度904及び湿度905を取得する(ステップS1107)。
次に制御部101は、入力されたバッチ名1402と、ステップS1102にて取得したエリア名303、作業名304と、ステップS1107にて取得した温度904及び湿度905に基づき担当者生産性テーブル124(図6)を検索し、該当レコードの有無を判定する(ステップS1108)。
該当レコードがあれば、次に制御部101は、該当レコードの平均作業量608を参照して一番平均作業量608が多い担当者を特定する(ステップS1109)。
次に制御部101は、入力された作業日1401、バッチ名1402と、ステップS1102にて取得したエリア名303、作業名304と、ステップS1109にて特定した担当者名に基づき、担当者割当テーブル125を検索し、該当レコードの候補順713が設定済みか否かを判定する(ステップS1110)。
未設定の場合、制御部101は、当該担当者の平均作業量608を担当者生産性テーブル124から取得し、担当者割当テーブル125(図7)の該当平均作業量706に設定する(ステップS1111)とともに、候補順713に「1」を設定する(ステップS112)。この候補順713には、次の作業割り当て候補担当者は「2」、さらに次の作業割り当て候補担当者は「3」というように、作業割り当て候補の順序が最小値を「1」として順にインクリメントされ、設定される。
次に制御部101は、全担当者に対して候補順713が設定されたか否かを判定する(ステップS1113)。
全担当者に対して候補順713が設定された場合、次に制御部101は、作業割当候補順が設定された担当者について、一人ずつ候補順713の値の小さい順に作業割当計算を行う処理に移る。先ず制御部101は、あらかじめ保持している変数値を最小値「0」を1インクリメントし、その変数値が担当者割当テーブル125の候補順713の値のうち最大値を超えているかを判定する(ステップS1114)。
変数値が候補順713の最大値を超えていなければ、次に制御部101は、担当者割当テーブル125(図7)を参照し、割当済712が未割当状態であり、かつ候補順713の値が最小の担当者を特定する(ステップS1115)。
次に制御部101は、該当レコードから平均作業量706及び未割当時間710を読み出し、これらを乗算して当該担当者の未割当作業量を算出する。未割当時間710は、初期値としてその担当者の勤務時間を用いる。制御部101は、作業予定テーブル121を参照し、入力された作業日1401、バッチ名1402と、ステップS1102で取得したエリア名303及び作業名304から特定される未割当作業量306を読み出し、この未割当作業量306から上記算出した上記担当者分の未割当作業量を引算し、その値で作業予定テーブル121の上記未割当作業量306を更新する(ステップS1116)。
次に制御部101は、当該担当者に割り当てる作業時間を算出する。更新後の未割当作業量306がゼロ以上であれば、上記担当者について、未割当時間710全てを該当作業に割り当てる。そして、制御部101は、上記担当者について、担当者割当テーブル125の割当済時間709、未割当時間710及び割当終了時刻711を更新する(ステップS1117)。なお、割当時間がゼロより小さくなる場合、ゼロに一番近い正の数字になるよう未割当時間を減らし、その減らした時間を割当時間に割り当てる。この作業割り当て処理では、特定日、特定作業に従事する担当者を決定し、割当時間を決定していくが、特定担当者が従事できる時間全てを当該作業に費やす必要がない場合、最低限従事しなければならない作業時間を算出する。具体例を挙げて説明する。例えば、次の場合を想定する。10時間/日勤務でA作業(1,015ケースの出荷/日)を行われなければならないとする。また、作業担当者は全部で11人で、各担当者の生産性は同一(100ケースの出荷/日)とする。この場合、A作業に従事する担当者10人の1日の作業量(100ケース×10人=1,000)により、15ケース(1,015―1,000)の出荷/日分が余り、この作業を11人目の担当者に割り当てる必要がある。ここで、11人目を1日丸々A作業に割り当てると、作業開始直後に作業を終えてしまい、効率的な作業割り当てとは言えない。そこで、11人目は15ケースを作業するのに、時間生産性の結果、正となる時間のみを作業時間として割り当て、それでも余った作業は日々の生産性向上の中で吸収させる。例えば、11人目が1時間この作業に従事すると作業残5ケースであるので問題ないが、2時間この作業に従事すると作業残が−5ケースとなり効率的な作業割り当てとはならない。よって、11人目は1時間この作業に従事し、残り9時間を別の作業に従事できるように取り扱う。
ステップS1117の処理後、未割当時間がゼロになれば、担当者割当テーブル125の割当済712を割当済みに更新する(ステップS1118)。
次に制御部101は、作業予定テーブル121の上記更新後の未割当作業量306がゼロか否かを判定し(ステップS1119)、ゼロでなければ、ステップS1114に戻る。一方、未割当作業量306がゼロであれば、制御部101は、当該作業について、作業予定テーブル121の該当レコードの計算済308を計算済みに更新する(ステップS1120)。
また、ステップS1104において、温湿度区分1002が固定(フラグ「0」)であれば、制御部101は、ステップS1102にて取得したエリア名303に基づきエリアマスタテーブル128(図10)を検索し、該当レコードから温度1004及び湿度1005(固定値)を取得し(ステップS1121)、上述したステップS1108の処理を実施する。
また、ステップS1105において、予定実績区分1003が予想値を示す場合、制御部101は、入力された作業日1401に基づき作業予定テーブル121を検索し、該当レコードから作業開始時刻307を取得し、上記作業日1401及び作業開始時刻307と、予想温湿度テーブル122(図4)の日付401及び時刻402を照合し、一致するレコードがあれば、予想温湿度テーブル122から該当温度403及び湿度404を取得し(ステップS1121)、上述したステップS1108の処理を行う。なお、上記照合により、時刻が一致するレコードがなければ、作業開始時刻307に一番近い時刻402の温度403及び湿度404を予想温湿度テーブル122から取得する。
また、ステップS1106において、作業日301が当日でない場合、制御部101は、入力された作業日1401に基づき作業予定テーブル121を検索し、該当レコードから作業開始時刻307を取得し、上記作業日1401及び作業開始時刻307と、予想温湿度テーブル122の日付401及び時刻402を照合し、一致するレコードがあれば、予想温湿度テーブル122から該当温度403及び湿度404を取得し(ステップS1122)、上述したステップS1108の処理を実施する。なお、上記照合により、時刻が一致するレコードがなければ、作業開始時刻307に一番近い時刻402の温度403及び湿度404を予想温湿度テーブル122から取得する。
また、ステップS1108において、該当レコードがなければ、制御部101は、バッチ名1402、エリア名303及び作業名304に基づき担当者生産性テーブル124(図6)を検索し、該当レコードの有無を判定する(ステップS1123)。
該当レコードがあれば、制御部101は、上述したステップS1109の処理を実施する。一方、該当レコードがなければ、制御部101は、作業日1401、バッチ名1402、エリア名303及び作業名304に基づき担当者割当テーブル125(図7)を検索し、該当レコードから、候補順713が未設定の担当者を1人特定し、さらにバッチ名1402、エリア名303及び作業名304に基づき標準生産性テーブル126(図8)を検索し、該当レコードから1時間あたりの標準平均作業量804を取得し、これを担当者割当テーブル125の該当平均作業量706に設定し(ステップS1124)、上述したステップS1112の処理を実施する。
また、ステップS1114において、変数値が候補順713の最大値を超えていれば、制御部101は、ステップS1120の処理を実施する。
ステップS1101において、未計算の作業がなければ、制御部101は、担当者割当テーブル125の情報(作業割当表)を、例えば帳票イメージで表示部105に表示する(ステップS1125)。また、制御部101は、作業予定テーブル121、担当者割当テーブル125及び標準生産性テーブル126に格納されている情報を用いて、図15に示すような作業割当表を作成し、表示部105に表示することもできる。また、図示していないが、作業割当表はプリンタにて出力可能である。
以上本発明の一実施形態について説明したが、上記実施形態によれば、担当者毎の作業実績情報から求まる作業生産性を示す情報と、作業環境情報(温度、湿度)を加味して、担当者の作業割り当てを行うようにしたので、精度の高い作業割り当てを行える。また、上記実施形態によれば、作業担当者の作業生産性及び作業エリアの環境情報を加味した担当者の作業割当方法、これを実施する担当者作業割当システム及び作業割当方法に関わるプログラムを記憶する記憶媒体を提供することができる。これにより、担当者の作業誤りを低減し、各担当者の作業効率を向上できる。
(他実施形態)
上述した担当者作業割当システム10におけるプログラムの機能は、ハードウェアにより実現しても良い。
また、担当者配置システム10の一部の機能を他のシステムに設けても良い。
また、環境情報は、温度、湿度のほか、気圧を含んでも良い。
また、予想温湿度テーブル122及び実績温湿度テーブル127は、1つのテーブルで管理しても良い。
また、予想温湿度テーブル122、実績温湿度テーブル127及びエリアマスタテーブル128は、1つのテーブルで管理しても良い。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
10 担当者作業割当システム
11 上位システム
12 環境情報提供システム
13 ネットワーク
101 制御部
102 記憶部
103 メモリ
104 入力部
105 表示部
106 ネットワークインタフェース部

Claims (9)

  1. 作業を行う複数の作業担当者各々に対して、作業割り当てを行うコンピュータシステムにおける担当者の作業割当方法であって、
    入力手段を介して入力された作業日及びバッチ名に基づき、作業日、バッチ名、作業エリア名、作業名、未割当作業量及び作業開始時刻を管理する作業予定テーブルを検索し、該当する前記作業エリア名、前記作業名、前記未割当作業量及び前記作業開始時刻を取得する処理と、
    前記入力された作業日及び前記取得した作業開始時刻に基づき、日時情報、温度及び湿度を管理する温湿度管理テーブルを検索し、該当温度及び湿度を取得する処理と、
    前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業名、温度及び湿度に基づき、担当者名、バッチ名、作業エリア名、作業名、温度、湿度及び当該担当者の1時間当たりの平均作業量を管理する担当者生産性テーブルを検索して該当レコードを特定し、前記1時間あたりの平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定する処理と、
    前記決定した各担当者の作業割り当て候補順に、当該担当者の作業未割当時間及び1時間あたりの平均作業量に基づき、当該担当者に割り当てる作業量及び作業時間を算出する処理と、
    該算出結果を担当者割当管理テーブルに格納する処理と、
    前記算出結果を出力する処理とを実施する、
    ことを特徴とする担当者の作業割当方法。
  2. 前記温度、湿度は、固定値又は実績値又は予想値である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の担当者の作業割当方法。
  3. 前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業名、温度及び湿度に基づき前記担当者生産性テーブルを検索し、該当レコードが無い場合、前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業日に基づき、バッチ名、作業エリア名、作業名、1時間あたりの標準平均作業量を管理する標準生産性テーブルを検索して該当1時間あたりの標準平均作業量を取得し、該1時間あたりの標準平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定する処理をさらに実施する、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の担当者の作業割当方法。
  4. 作業を行う複数の作業担当者各々に対して、作業割り当てを行う担当者作業割当システムであって、
    作業日、バッチ名、作業エリア名、作業名、未割当作業量及び作業開始時刻を管理する作業予定テーブルと、
    日時情報、温度及び湿度を管理する温湿度管理テーブルと、
    担当者名、バッチ名、作業エリア名、作業名、温度、湿度及び当該担当者の1時間当たりの平均作業量を管理する担当者生産性テーブルと、
    入力手段を介して入力された作業日及びバッチ名に基づき前記作業予定テーブルを検索し、該当する前記作業エリア名、前記作業名、前記未割当作業量及び前記作業開始時刻を取得する手段と、
    前記入力された作業日及び前記取得した作業開始時刻に基づき前記管理テーブルを検索し、該当温度及び湿度を取得する手段と、
    前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業名、温度及び湿度に基づき前記担当者生産性テーブルを検索して該当レコードを特定し、前記1時間あたりの平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定する手段と、
    前記決定した各担当者の作業割り当て候補順に、当該担当者の作業未割当時間及び1時間あたりの平均作業量に基づき、当該担当者に割り当てる作業量及び作業時間を算出する手段と、
    該算出結果を担当者割当管理テーブルに格納する手段と、
    前記算出結果を出力する手段とを有する、
    ことを特徴とする担当者作業割当システム。
  5. 前記温度、湿度は、固定値又は実績値又は予想値である、
    ことを特徴とする請求項4に記載の担当者作業割当システム。
  6. バッチ名、作業エリア名、作業名、1時間あたりの標準平均作業量を管理する標準生産性テーブルと、
    前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業名、温度及び湿度に基づき前記担当者生産性テーブルを検索し、該当レコードが無い場合、前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業日に基づき、前記標準生産性テーブルを検索して該当1時間あたりの標準平均作業量を取得し、該1時間あたりの標準平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定する手段をさらに有する、
    ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の担当者作業割当システム。
  7. 作業担当者の作業割当処理を実行するプログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体あって、
    前記プログラムは、
    入力手段を介して入力された作業日及びバッチ名に基づき、作業日、バッチ名、作業エリア名、作業名、未割当作業量及び作業開始時刻を管理する作業予定テーブルを検索し、該当する前記作業エリア名、前記作業名、前記未割当作業量及び前記作業開始時刻を取得する処理と、
    前記入力された作業日及び前記取得した作業開始時刻に基づき、日時情報、温度及び湿度を管理する温湿度管理テーブルを検索し、該当温度及び湿度を取得する処理と、
    前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業名、温度及び湿度に基づき、担当者名、バッチ名、作業エリア名、作業名、温度、湿度及び当該担当者の1時間当たりの平均作業量を管理する担当者生産性テーブルを検索して該当レコードを特定し、前記1時間あたりの平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定する処理と、
    前記決定した各担当者の作業割り当て候補順に、当該担当者の作業未割当時間及び1時間あたりの平均作業量に基づき、当該担当者に割り当てる作業量及び作業時間を算出する処理と、
    該算出結果を担当者割当管理テーブルに格納する処理と、
    前記算出結果を出力する処理とを実行する、
    ことを特徴とする記憶媒体。
  8. 前記温度、湿度は、固定値又は実績値又は予想値である、
    ことを特徴とする請求項7に記載の記憶媒体。
  9. 前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業名、温度及び湿度に基づき前記担当者生産性テーブルを検索し、該当レコードが無い場合、前記入力されたバッチ名、前記取得した作業エリア名、作業日に基づき、バッチ名、作業エリア名、作業名、1時間あたりの標準平均作業量を管理する標準生産性テーブルを検索して該当1時間あたりの標準平均作業量を取得し、該1時間あたりの標準平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定する処理をさらに実行する、
    ことを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の記憶媒体。
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