JP2010264897A - 運転通告伝送システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】列車に搭載される車上装置は、地上装置と通信するための対地上通信手段、運転通告データを表示する表示手段、対地上通信手段と表示手段の動作を制御すると共にデータ処理を行なう処理手段を備える。指令所等に設置される地上装置は、車上装置と通信するための対列車通信手段、運転通告データを保存する通告サーバ装置、通告サーバ装置に運転通告データを入力するための指令端末を備える。車上装置から通信回線を介して地上装置に対し運転通告データの提供を要求すると、地上装置から、通告サーバ装置に保存されている運転通告データのうち、該当列車に適合する運転通告データが配信されるように構成したので、列車が主体となった運転通告情報の伝送システムが実現される。
【選択図】 図1
Description
地上装置と車上装置との間でデータ通信を行なう通信回線は、適用する線区の状況に応じて適当な回線種類を選定すればよく、通信速度・安定性・セキュリティの確保等の条件を満たすものであれば、その種類は特に限定されない。但し、通信方式に関し、車上装置側は無線により通信回線に接続する構成とするのが望ましい。地上装置側の通信回線への接続手段は、無線でも有線でもよい。また通信回線の種別として、独自回線を利用する場合、VPN等の通信事業者から借り受けた専用回線を利用する場合、一部を公衆回線とし残りを専用回線で構築する場合等が考えられる。具体例を示せば、携帯電話のパケット通信回線とVPNとの組み合わせや、列車無線、衛星通信回線などを利用することが考えられる。従って、地上装置及び車上装置それぞれに備えられる通信手段は、通信回線の種類に応じた適当な機器を使用すればよい。
処理手段には、パーソナルコンピュータ(以下、PCと言う)が使用でき、デスクトップ型でもモバイル型でもよい。なお、PCにモニタ装置やスピーカが付設されている場合は、これらを上記の表示手段として用いることができる。
前記地上装置に備えられる通告サーバ装置には、サーバ用コンピュータを使用すればよい。指令端末には、PCを使用すればよい。
この場合において、上記位置特定手段には、GPSを利用して列車の緯度情報及び経度情報を取得する測位装置を用いることができる。あるいは、車輪の積算回転数から列車の走行距離を算出する走行距離積算装置を用いて、列車の在線位置を判定する手段も利用可能である。さらには、線路に配設されたATS地上子が位置情報を持っている場合はこれと交信してキロ程等の位置情報を取得する手段、列車側にあらかじめATS地上子の配置マップを用意し、これと走行中に検知したATS地上子とを照合して列車の現在位置を把握する手段、線路沿線に位置情報を記録したIDタグ等を配設し、これを車上に搭載したリーダで読み取って在線位置を把握する手段等が考えられる。
なお、自列車に適合する運転通告データが複数有る場合、それらを一括して受信し、位置特定手段で取得した列車位置データに基づいて列車が適当位置に到達したと判断したときに、必要な運転通告データを表示装置に表示させるよう設定することも可能である。
車上装置は、地上装置に対し運転通告データの提供要求操作を行なって、適合するデータの有無を問い合わせる。この問い合わせは、列車乗務員が車上装置を操作することで実行させるほか、GPS測位装置等の位置特定手段を備える場合は、あらかじめ車上装置が地上装置への問い合わせを実行する地点を登録しておき、この登録地点に列車が到達したならば地上装置との交信が自動的に開始されるよう設定することも可能である。車上装置は、通告サーバ装置内に自列車に適合する運転通告データが有った場合、当該データを受信し、その内容を表示装置で表示する。
また乗務員区所に、区所側装置としてデータ管理用PCを設置し、SDカードやUSBメモリーなどの適当な電子媒体を用いて、本システムで使用する基礎データを車上装置へ転送できるように構成した。また上記電子媒体に、車上装置の動作記録を保存し、これを乗務員区所において、運転通告伝送状況の管理に利用することも可能である。
通告サーバ装置は、運転通告データの集積であるデータベース、及び、運転通告データを処理するためのアプリケーションプログラムを有する。なお、通告サーバ装置に、所要のプロトコル変換アプリケーションを組み込んで、ゲートウェイ機能を持たせることも可能である。
制御駅には、指令端末と同等の機能を有する駅端末を設置する。そして指令所の各装置と制御駅の駅端末とは、LAN等を用いたプライベートネットワークにより接続される。
A1.列車番号等の登録機能/車上装置は乗務員が持ち運ぶため、始発・乗継・折返しの乗車や列車種別の変更の時などに、乗務員操作により列車番号・運転方向・乗務員種別を登録できる機能を有する。
A2.列車位置データ取得機能/GPS測位装置により、経度情報・緯度情報から成る列車の在線位置データを取得する。
A3.在線位置通知機能/あらかじめ登録した確認ポイントにおいて、地上装置に対する通信を開始し、通告サーバ装置へ列車の現在位置を通知する。
A4.交信状況表示機能/運転通告データの有無、問合せ中・受信中・通信不能などの通告サーバ装置との交信状況を表示する。
A5.通告復唱送信機能/乗務員が運転通告データの内容を確認して復唱操作を行ったときに、通告サーバ装置へ確認データ信号を送信する。
A6.通信リトライ機能/通告サーバ装置との接続が不能または一定時間遮断された場合に、再接続動作を行う。
A7.運転通告データ表示機能/通告サーバ装置から受領した運転通告データの内容を表示する。複数の運転通告データを受領しているときは、全部同時に表示する。または選択した運転通告データの内容を表示する。
A8.運転通告券印字機能/乗務員の操作により又は自動的に、通告サーバ装置から受領した運転通告データの内容をプリンタで印字し、運転通告券を作成する。なお、同じ通告券を、複数回、印刷可能としてもよい。
B1.運転通告データ作成機能/列車番号・乗務員種別・指令番号・通告区間・件名・内容などを入力して、運転通告データを作成する機能。
B2.履歴複写機能/新たな運転通告券を作成するため、過去に作成した運転通告データを読み出す機能。
B3.運転通告データ編集・取消機能/登録した運転通告データの内容を変更するため、編集又は取消しできる機能。(但し、該当通告内容にて実際に通告を行っていない場合のみ可能とする。)
B4.運転通告終了機能/天候の回復に伴う運転規制の解除や遮断棹の復旧などにより、登録した運転通告が終了した場合に、運転通告を停止する。
B5.データ入力支援機能/登録された基礎データ、指令員名、システム日付・時刻、通告券連番等を読み込み、運転通告データに反映させる。
6.運転通告データ登録機能/作成した運転通告データを通告駅別及び運転方向別に分類し、それらの列車番号・乗務員種別・通告内容を登録する。
B7.運転通告データ配信機能/車上装置からの運転通告データ有無の問合せに対し、登録されている運転通告データを検索し、適合する運転通告データが存在する場合に、当該運転通告データを配信する。
B8.データ表示機能/登録した運転通告データの内容を表示する。(原則として、登録した運転通告データは全て内容表示できるものとし、通告終了後に手動にて削除指示があったときのみ、表示を削除する。)
B9.印字機能/指定した運転通告データの内容、検索した運転通告データの一覧及び詳細、通告状況、通信ログ等をプリンタで印字する。
B10.通告状況管理機能/運転通告データの地上装置への登録、及び、車上装置への通告の処理過程を、日付・時刻・通告券番号・指令番号・発行者・列車番号・乗務員種別・件名・区間・内容などと共に登録し、必要に応じて呼び出す機能。
B11.通告履歴検索機能/過去に登録した運転通告券から、日時・通告券番号・発行者・列車番号・件名・内容・区間・乗務員種別・発行枚数等の指定条件に基づいて検索する機能。
B12.通告履歴表示機能/検索した運転通告券の一覧、該当件数及び詳細を表示する。
B13.通告状況表示機能/車上装置に対する通告状況(未通告・通告中・復唱待ち・通告完了等)の一覧を、リアルタイムに表示する。
B14.通告状況変更機能/登録された運転通告データの通告進捗状態を「通告完了」に変更する機能。(本機能は、通信障害のため車上装置へ運転通告データを配信できなかった場合において、指令員が乗務員へ無線での会話により通告を行った場合などでの使用を想定する。)
B15.データ入力支援機能/基礎データ(駅名・線路名・信号機・踏切・運転規制キロ程など)及び指令員氏名を登録・管理する。
B16.システム日付・時刻管理機能/システムで使用する日付・時刻を自動補正・管理する。
B17.情報メッセージ作成・編集機能/運転通告以外の情報(列車の運転状況・復旧状況・天候など)を指令員が作成・編集して送信する。
なお上記のうち、B1〜B6、B10〜B14及びB17の機能については、指令端末におけるGUI(Graphical User Interface)により提供することが望ましい。
C1.地点データ作成・編集機能/車上装置が使用する車上基礎情報を作成する。この車上基礎情報には、車上装置が地上装置に対して通信を開始する地点(確認ポイント)の位置情報が含まれる。
C2.地点データ作成支援機能/既存の地理情報システム(GIS)などから、構造物の緯度経度を入力し、車上基礎情報に反映する。
C3.地点データ出力機能/登録した車上基礎情報を電子媒体へ出力する。(この電子媒体により、車上装置との間で情報の受け渡しが行なわれる。)
C4.地点データ管理機能/車上基礎情報をデータベース化して管理する。
(1)まずはじめに、列車の運転に先立って、列車乗務員(運転士及び車掌)は、乗務員区所において車上基礎情報が記録された電子媒体を受け取り、これを各自が携帯する車上装置のPCに読み取らせる。また併せて、列車番号・運転方向・乗務員種別を車上装置のPCに入力する。
適合するデータが無い場合、地上装置は「通告データ無し」の返信を行なう。
適合する運転通告データが存在する場合、地上装置から適合データの登録番号が車上装置へ通知される。これを受けて車上装置は、上記登録番号の運転通告データの提供を地上装置に対し要求し、地上装置はこの要求に従って、上記登録番号の運転通告データを車上装置へ配信する。
なお、最新の運転通告データの取得漏れを防ぐため、車上装置から地上装置への問い合わせ動作は、列車が駅に停車している間、適宜の時間間隔で繰り返し実行するよう設定することが望ましい。
上記復唱操作により、車上装置から地上装置へ確認データが送信される。確認データの受信に基づき、地上装置の通告サーバ装置はデータベースを更新し、指令端末及び駅端末は通告完了の表示を行なうように設定する。また必要に応じ、指令所又は制御駅において確認のため、配信の完了した運転通告データの内容をプリンタで印字してもよい。
Claims (7)
- 運転通告データを提供する地上装置と、列車に搭載され通信回線を通じて地上装置との間でデータ通信を行なう車上装置とから構成され、
前記車上装置は、通信回線に接続して地上装置と通信するための対地上通信手段、地上装置から提供される運転通告データを所定の方式で表示する表示手段、及び、対地上通信手段と表示手段の動作を制御すると共にデータ処理を行なう処理手段を備え、
前記地上装置は、通信回線に接続して車上装置と通信するための対列車通信手段、運転通告データを保存する通告サーバ装置、及び、通告サーバ装置に運転通告データを入力するための指令端末を備え、
車上装置から地上装置に対し運転通告データの提供が要求されると、地上装置が、通告サーバ装置に保存されている運転通告データのうち、上記車上装置を搭載した列車に適合する運転通告データを配信するように設定されていることを特徴とする運転通告伝送システム。 - 車上装置が列車の位置データを取得する位置特定手段を備え、車上装置の処理手段が、位置特定手段から取得した列車位置データに基づいて当該列車が所定位置に到達したと判断したときに、地上装置に対し運転通告データの提供を要求するように設定した請求項1に記載の運転通告伝送システム。
- 車上装置の処理手段は、地上装置の通告サーバ装置に保存されている運転通告データのうちから、適合する運転通告データを選択して受信するように設定されている請求項1又は2に記載の運転通告伝送システム。
- 地上装置の通告サーバ装置は、保存されている運転通告データのうちから、運転通告データの提供を要求した車上装置を搭載した列車に適合する運転通告データを抽出して配信するように設定されている請求項1又は2に記載の運転通告伝送システム。
- 車上装置の処理手段は、地上装置の通告サーバ装置から配信された運転通告データの内容を表示手段で表示した後、当該運転通告データの受信を通知するための確認データを地上装置へ送信する復唱機能を備えている請求項1乃至4のいずれかに記載の運転通告伝送システム。
- 車上装置の表示手段は、運転通告データの内容を画面表示するモニタ装置及び紙媒体等に印刷するプリンタである請求項1乃至5のいずれかに記載の運転通告伝送システム。
- 車上装置の処理手段をモバイル型パーソナルコンピュータで構成し、車上装置全体を可搬型とした請求項1乃至6のいずれかに記載の運転通告伝送システム。
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