JP2010263831A - 害虫捕獲エアゾール及びこれを用いた害虫捕獲方法 - Google Patents

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一史 三好
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Abstract

【課題】界面活性剤を配合した泡状の害虫捕獲エアゾールであって、捕獲性能が高く、しかも噴射された床面等に汚れを残さない害虫捕獲エアゾール、及びこれを用いた有用な害虫捕獲方法の提供。
【課題の解決手段】界面活性剤を配合した水性エアゾール原液70〜95容量%と噴射剤5〜30容量%とからなり、内容物を泡状に噴出するエアゾールであって、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下である害虫捕獲エアゾール、及びこれを用いた害虫捕獲方法。界面活性剤は、HLB12以上のノニオン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤の石鹸が好ましく、更に、泡の安定剤として、炭素数が12以上の脂肪族アルコールを配合するのが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は、害虫捕獲エアゾール及びこれを用いた害虫捕獲方法に関するものである。
従来より、ゴキブリ類等の匍匐害虫の防除方法としては、1)殺虫成分を含む液体、気体あるいは粉末を噴霧あるいは散布、2)餌中に殺虫成分を混入した毒餌剤を使用、3)捕獲容器の中に誘引剤を用いて害虫を誘引する等の方法が採られてきた。これらの方法は、いずれも薬剤を使用するので、食器、食品、その他の器具などを汚染する懸念があり、特に台所のような場所では使いづらい側面があった。
かかる現状から、殺虫成分や誘引剤を使用せず、害虫を泡で包み捕らえようとする方法も提案されてきた。例えば、特開昭56−32944号公報(特許文献1)には、石けん又は界面活性剤に水溶性増粘剤を配合した水溶液を発泡させて害虫を包み捕らえる方法が記載されているが、一般的な技術紹介に止まるうえ、開示された唯一の具体例は十分な捕獲性能を与えるものでなかった。一方、捕獲性能を高める方法として、上記の石けんや界面活性剤の替わりに粘着性樹脂を用いたエアゾール組成物が知られている(例えば、特許文献2)。しかしながら、特許文献2のエアゾール組成物は、捕獲性能に優れ実用化に至ったものの、樹脂粘着物が床面に固着して剥がれ難いと言う欠点を有し、市場に受け入れられなかった。
特開昭56−32944号公報 特開2003−146819号公報
本発明は、界面活性剤を配合した泡状の害虫捕獲エアゾールであって、捕獲性能が高く、しかも噴射された床面等に汚れを残さない害虫捕獲エアゾール、及びこれを用いた有用な害虫捕獲方法を提供することを目的とする。
本発明は、以下の構成が上記目的を達成するために優れた効果を奏することを見出したものである。
(1)界面活性剤を配合した水性エアゾール原液70〜95容量%と噴射剤5〜30容量%とからなり、内容物を泡状に噴出するエアゾールであって、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下である害虫捕獲エアゾール。
(2)界面活性剤が、HLB12以上のノニオン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤の石鹸である(1)記載の害虫捕獲エアゾール。
(3)前記ノニオン系界面活性剤が、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類である(2)記載の害虫捕獲エアゾール。
(4)更に、泡の安定剤として、炭素数が12以上の脂肪族アルコールを配合した(1)ないし(3)のいずれかに記載の害虫捕獲エアゾール。
(5)前記脂肪族アルコールがセタノールである(4)記載の害虫捕獲エアゾール。
(6)界面活性剤を配合した水性エアゾール原液70〜95容量%と噴射剤5〜30容量%とからなり、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下である害虫捕獲エアゾールを、害虫に向けて噴射し、泡で該害虫を包み込んで窒息死させる害虫捕獲方法。
本発明の害虫捕獲エアゾールは、界面活性剤を配合してなる泡状エアゾールであって、ゴキブリ等の捕獲性能が高く、しかも噴射された床面等に汚れを残さないので非常に実用的である。また、殺虫成分や誘引剤等の薬剤を配合していないため、食器、食品などが近くにある台所等でも心理的に安心して使用できるというメリットを有する。従って、本発明は、極めて有用かつ実用的な害虫捕獲方法をも提供するものである。
本発明で用いる界面活性剤は、泡状を呈する限り特に限定されないが、例えば、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル類などの脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルアミノエーテル類などのエーテル類、ポリオキシエチレンスチレン化フェノール、ポリオキシエチレンアルキルアミンオキシドなどのノニオン系界面活性剤、あるいは、例えば、カルボン酸塩、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ドデシルベンゼン硫酸塩などのアニオン系界面活性剤を例示でき、またこれらを併用しても構わない。
好ましい界面活性剤としては、HLB12以上のノニオン系界面活性剤があげられ、なかでも、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類が好適である。また、アニオン系界面活性剤のカルボン酸塩、即ち石鹸も本発明の目的により適した界面活性剤である。
本発明の害虫捕獲エアゾールは、界面活性剤を配合した水性エアゾール原液70〜95容量%と噴射剤5〜30容量%とからなり、内容物を泡状に噴出するエアゾールであって、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下であることを特徴とする。
このために、前記界面活性剤の配合量は、水性エアゾール原液全体量に対して0.1〜3.0w/v%程度が適当である。界面活性剤の配合量が少なすぎると泡の量が不足するとともに泡比重が軽くなり害虫捕獲性能に支障をきたす。一方、界面活性剤を過剰に配合するとエアゾールの噴射性能に影響を及ぼしたり、噴射内容物が床面等を汚したりするので好ましくない。
本発明の害虫捕獲エアゾールを構成する水性エアゾール原液は、水とともに水性溶剤を含有する。かかる水性溶剤としては、エタノール、イソプロパノール(IPA)等の炭素数が2ないし3の低級アルコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ヘキシレングリコールなどの炭素数3〜6のグリコール、あるいはこれらのグリコールエーテル等があげられる。なお、本発明の作用効果に支障を来たさない限りにおいて、他の溶剤、例えば、n−パラフィン、イソパラフィンなどの炭化水素系溶剤などを若干量配合しても構わない。
上記水性溶剤のなかでは、速乾性に優れたエタノールが最も好ましく、配合量は適宜選択することができる。但し、火気への安全性を考慮して水性エアゾール原液全体量に対し10〜30w/v%程度配合するのが適当である。
本発明の害虫捕獲エアゾールでは、噴射剤として主に液化石油ガス(LPG)やジメチルエーテル(DME)が使用され、エアゾール中の噴射剤比率は5〜30容量%である。発泡性の点から液化石油ガス(LPG)が使いやすく、必要ならば噴射圧を調整するために、窒素ガス、炭酸ガス、亜酸化窒素、圧縮空気等の圧縮ガスを若干量混合しても良い。
本発明では、更に泡の安定剤として、炭素数が12以上の脂肪族アルコールを配合するのが好ましく、水性エアゾール原液中の配合量が0.1〜3.0w/v%程度で十分な効果を得ることができる。このような脂肪族アルコールは特に限定されるものではないが、性能的にセタノールが好適である。
また、本発明の害虫捕獲エアゾールは、加えて、パラオキシ安息香酸メチル等の安定剤、防錆剤、消臭剤、帯電防止剤、消泡剤、香料等を適宜配合しても構わない。
なお、本発明の趣旨に合致する限りにおいて、若干量の殺虫成分、殺ダニ成分、忌避成分、抗菌成分等の薬剤を添加し、害虫捕獲性能を補強することもできる。
本発明では、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下であることを必須とする。
泡比重が0.02未満であると泡が軽すぎて害虫捕獲力が不足し、一方、0.1を超えると害虫捕獲力は十分となるが過剰の界面活性剤による問題点が露呈するので不適当である。
また、消泡度が30%を超えると、捕獲した害虫を包み込んで窒息死させるまでの時間が足りず害虫を蘇生させる恐れが生じる。
本発明が開示する如く、泡比重と消泡度を害虫捕獲エアゾールに適用する技術思想は全く新規なものであり、例えば、特許文献1(特開昭56−32944号公報)からは示唆も教唆もされない。ちなみに、特許文献1の具体的実施例を追試すると、泡比重が0.02未満で十分な害虫捕獲力が得られなかった。
こうして得られた本発明の害虫捕獲エアゾールは、台所等の室内に出没したゴキブリ等の害虫に向けて数秒間噴射すれば、適度な泡の作用によって害虫を捕獲・窒息させることができる。そして、実質的に薬剤を使用していないことから台所でも使いやすく、また床面に付着しても簡単に拭き取れるので極めて実用的である。
本発明の対象となる害虫は、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリ、クロゴキブリ、ヤマトゴキブリなどのゴキブリ類が主体であるが、これらに限定されず、アリ類、ムカデ、ゲジゲジなどの他の匍匐害虫にも適用が可能である。
次に具体的な実施例に基づき、本発明の害虫捕獲エアゾール及びこれを用いた害虫捕獲方法について更に詳細に説明する。
ポリオキシエチレンソルビタンステアリン酸エステル(製品名:ポリソルベート60,HLB:14)を0.6w/v%、セタノールを2.0w/v%、パラオキシ安息香酸メチルを0.05w/v%、エタノールを30w/v%、及び水を含有する水性エアゾール原液180mLをエアゾール缶に入れ、これに噴射剤として液化石油ガスを20mL充填して、噴射量が1.0g/秒の本発明の害虫捕獲エアゾールを調製した。
このエアゾールの泡比重は0.04で、ロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度は18%であった。
クロゴキブリが出没した台所で、ゴキブリをめがけて本エアゾールを約4秒間噴射した。ゴキブリは約15分間、堅めの泡に包まれた後窒息死に至り蘇生することはなかった。また、噴射の際に床面に付着した噴射内容物は、ティッシュを用いてゴキブリと一緒に簡単に除去することができたので、使い勝手は従来の殺虫成分含有エアゾールと較べても遜色なかった。
実施例1に準じて表1に示す各種害虫捕獲エアゾールを調製し、下記に示す試験を行った。
(1)ゴキブリの捕獲性能
クロゴキブリ(雌)1匹をデコラ板に載せ、これに向けて供試エアゾールを60cmの距離から3秒間噴射し、15分後のゴキブリの捕獲状況並びにゴキブリの生死を観察した。
結果は、○:10回の繰り返し試験において全て確実に捕獲後窒息死、△:10回のうち8~9回窒息死、×:10回のうち3回以上でゴキブリが逃亡又は捕獲不十分、で示した。
(2)使用性
デコラ板に付着した噴射内容物を簡単に除去できるかどうか、並びにデコラ板に汚れを残さないかどうかを調べた。
結果は、○:噴射内容物を簡単に除去でき汚れを殆ど残さない、△:若干汚れを残す、×:噴射内容物を簡単に除去できず汚れを残す、で示した。




試験の結果、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下である本発明の害虫捕獲エアゾールは、ゴキブリの捕獲性能並びに使用性ともに優れ、実用性の高い製剤であることが確認された。なお、ノニオン系界面活性剤のHLBは12以上が好ましく、また泡安定剤として高級脂肪酸アルコールの配合は捕獲性能を向上させるうえで効果的であった。
これに対し、比較1のように、噴射剤の比率が高いことによって泡比重が0.02未満であると捕獲性能が劣り、一方、泡比重が0.1を超えた場合(比較2、及び比較3)、床面を汚す懸念を生じるため好ましくなかった。また、比較4のように、消泡度が30%を超えると捕獲性能が不良となった。更に、界面活性剤の替わりに粘着性樹脂を用いた害虫捕獲エアゾール(比較5)は、ゴキブリの捕獲性能は高いものの、使用後床面に付着した噴射内容物を除去するのが難しく使用性の点で大きな問題があった。
本発明の害虫捕獲エアゾールは、ゴキブリ等の匍匐害虫用だけでなく広範な害虫駆除を目的として利用することが可能である。









Claims (6)

  1. 界面活性剤を配合した水性エアゾール原液70〜95容量%と噴射剤5〜30容量%とからなり、内容物を泡状に噴出するエアゾールであって、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下であることを特徴とする害虫捕獲エアゾール。
  2. 界面活性剤が、HLB12以上のノニオン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤の石鹸であることを特徴とする請求項1記載の害虫捕獲エアゾール。
  3. 前記ノニオン系界面活性剤が、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類であることを特徴とする請求項2記載の害虫捕獲エアゾール。
  4. 更に、泡の安定剤として、炭素数が12以上の脂肪族アルコールを配合したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の害虫捕獲エアゾール。
  5. 前記脂肪族アルコールがセタノールであることを特徴とする請求項4記載の害虫捕獲エアゾール。
  6. 界面活性剤を配合した水性エアゾール原液70〜95容量%と噴射剤5〜30容量%とからなり、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下である害虫捕獲エアゾールを、害虫に向けて噴射し、泡で該害虫を包み込んで窒息死させることを特徴とする害虫捕獲方法。
























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