JP2010263366A - センサーシステム、同システムを使用した電子機器、及びセンサーモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のセンサーシステムは、振動子111と発振回路112とを備えたセンサーユニット110を複数備えるセンサーモジュール100と、前記センサーモジュール100を着脱自在であり、前記センサーユニット110の各々に対応した複数の信号処理回路210を備える信号処理装置200と、を備え、前記センサーモジュール100が前記信号処理装置200に装着されたときに、各前記センサーユニット110と各前記信号処理回路210との間に一対の信号線(114及び211)による伝送路が形成されるようになっており、各前記センサーユニット110からの発振信号は、前記一対の信号線間での互いの位相が反転している差動信号として対応する前記信号処理回路210に供給されること、を特徴とする。
【選択図】図1
Description
かかる構成によれば、発振回路から差動送信回路に至る配線を短くすることが可能となり、この配線で発生しうるクロストークや外乱に起因するノイズを抑制することが可能となる。
かかる構成によれば、差動受信回路からカウンタ回路に至る配線を短くすることが可能となり、この配線で発生しうるクロストークや外乱に起因するノイズを抑制することが可能となる。
かかる構成によれば、差動信号をストリップライン又はマイクロストリップラインで構成される一対の信号線で送信することとしたので、ノイズの発生はもちろん、インピーダンス不整合による信号劣化を抑制することが可能となる。
かかる構成によれば、上記それぞれのセンサーシステムの特徴を備えているので、例えばクロストークや外乱に起因するノイズの影響を抑制することが可能となる。
かかる構成によれば、発振回路から差動送信回路に至る配線を短くすることが可能となり、この配線で発生しうるクロストークや外乱に起因するノイズによる影響を抑制することが可能となる。
かかる構成によれば、差動信号をストリップライン又はマイクロストリップラインで構成される一対の信号線で送信することとしたので、さらにノイズを抑制はもちろん、インピーダンス不整合による信号劣化を抑制することが可能となる。
図1は、本発明の実施形態におけるセンサーシステムの構成を示す図である。
図1に示すように、本発明の実施形態におけるセンサーシステムは、センサーモジュール100と信号処理装置200とを含んで構成される。センサーモジュール100は水晶振動子111と発振回路112とを備えたセンサーユニット110を複数備え、信号処理装置200は複数のセンサーユニット110の各々に対応した複数の信号処理回路210とを備える。信号処理装置200はセンサーモジュール100を着脱可能であって、センサーモジュール100が信号処理装置200に装着されたとき、各センサーユニット110と各信号処理回路210との間に一対の信号線による伝送路が形成される。また、センサーユニット110からの発振信号は、一対の信号線間での互いの位相が反転している差動信号として、対応する信号処理回路210に供給される。
センサーモジュール100は、複数のセンサーユニット110を含んで構成される。また、それぞれのセンサーユニット110は、振動子として機能する水晶振動子111、発振回路112、差動送信回路113、差動信号送信線対114、及び電極121と122とからなる電極対を含んで構成される。また、発振回路112、差動送信回路113、及び差動信号送信線対114はいずれも基板130上に構成されている。
水晶振動子111は、表面と裏面とに電極対が形成され、この電極対を介して発振回路112に接続されるよう構成されている。水晶振動子111は、この電極対に電圧を印加することにより、表面と裏面とが互い違いにスライドして振動する、いわゆる厚みすべり振動モードで動作する。動作時の共振振動数f0(MHz)は、電極対の形成された部位の水晶板厚に反比例し、一般に下記数式で示される。
発振回路112は、水晶振動子111に接続されるよう構成される。この発振回路112は、上記数式1で示される周波数をもつ発振信号を出力する回路である。
図1において、差動送信回路113は発振回路112が出力する発振信号に基づいて差動信号を生成するよう構成される。
図1において、差動信号送信線対114は、差動送信回路113と、電極121及び122からなる電極対とを接続するよう構成される。これにより、差動信号送信線対114は、差動送信回路113の出力である差動送信信号を電極対121及び122に伝送する。
電極121及び122からなる電極対は、センサーモジュール100の出力端子として基板130に接続されて構成される。センサーモジュール100が信号処理装置200に装着されたとき、電極121及び122は以下で示す信号処理装置200の電極221及び222と電気的に接続され、このとき差動信号送信線対114と差動信号受信線対211とによる一対の信号線が構成される。
次に、信号処理装置200について説明する。信号処理装置200は、複数の信号処理回路210、ゲートクロック発生回路230、データ処理回路240、及びデータベース250を含んで構成される。また、それぞれの信号処理回路210は、電極221と222とからなる電極対、差動信号受信線対211、差動受信回路212、及びカウンタ回路213を含んで構成される。
電極221及び222からなる電極対は、信号処理装置200に含まれる信号処理回路210の入力端子として構成される。上記のようにセンサーモジュール100が信号処理装置200に装着されたときに、電極221及び222はセンサーモジュール100の電極121及び122と電気的に接続され、差動信号受信線対211と差動信号送信線対114とによる一対の信号線が構成される。
差動信号受信線対211は、電極221及び222からなる電極対と差動受信回路212とを接続するように構成される。これにより、センサーモジュール100から入力された差動信号は、電極221及び222からなる電極対と差動信号受信線対211とを介して差動受信回路212に入力される。
差動受信回路212は、差動信号に基づいて受信発振信号を生成するよう構成される。本実施形態における受信発振信号は、差動信号を生成する基礎となった発振信号であるが、これに限られない。すなわち、差動信号を生成する基礎となった発振信号のうち、本発明において重要なのは周波数成分であるため、発振信号の周波数が抽出できる信号であればよい。よって、受信発振信号の振幅は任意のものであってよく、デューティも任意のものであってよい。
ゲートクロック発生回路230は、カウンタ回路213にゲートクロックを供給するよう構成される。すなわち、ゲートクロック発生回路230は所定の周波数を有するゲートクロックを生成する機能を有しており、この信号をそれぞれのカウンタ回路213へ送信する。なお、ゲートクロックは発振信号や受信発振信号よりも低い周波数を持つ信号である。言い換えれば、ゲートクロックの信号周期は、発振信号や受信発振信号よりも長くなっている。具体的には、ゲートクロックの信号周期は0.01μ秒以上10秒未満の時間にすることが好ましいことが経験則から分かっている。
カウンタ回路213は、差動受信回路212から入力された受信発振信号と、ゲートクロック発生回路230から入力されたゲートクロックとの関係を特定し、カウント値としてデータ処理回路240へ出力するよう構成される。具体的には、カウンタ回路213は、ゲートクロックの1周期(以下、ゲート時間という)に、受信発振信号の立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジによって特定されるパルスがいくつ入るかをカウントする。
データ処理回路240は、複数のカウンタ回路213から出力されるカウント値に基づいて、それぞれの水晶振動子111が吸着対象とする特定の物質を吸着したか否かと、吸着した量と、のいずれか一方又は双方を特定するよう構成される。具体的には、それぞれのカウンタ回路213から出力されたカウント値に基づいて、対応する水晶振動子111と発振回路112とで生成した発振信号の周波数を特定する。発振信号の周波数の特定は、ゲートクロックの周波数にカウント値をかけることによって算出することができる。つまり、例えばゲートクロックが1Hzでカウント値が1234だったとすると、発振信号の周波数は1.234kHzと算出できる。さらにデータ処理回路240は、発振信号の周波数の時間変化を観測する。そして、データ処理回路240は、発振信号の周波数の変化に基づいて、それぞれの水晶振動子111が物質を吸着したか否か、吸着した場合はどれくらいの量を吸着したのかを、データベース250を参照することによって特定することができる。
データベース250は、ニオイの特定に必要な情報を格納しており、データ処理回路240からの要求に応じて当該情報を送信するよう構成される。ここで、ニオイの特定の必要な情報とは、例えばそれぞれの水晶振動子111における発振信号の周波数変動と、それぞれの水晶振動子の吸着対象となる物質の吸着量との関係を示すテーブルなどである。
(移動しました)
上記のような本発明におけるセンサーシステムは、例えばニオイセンサーとして利用可能である。以下、ニオイセンサーとして利用する場合の方法について説明する。
ここで、センサーモジュール100と信号処理装置200との接続部について、図面を用いて具体的に説明する。
図4(a)は、センサーモジュール100と信号処理装置200とのいずれか一方の電極を丸みを帯びた凸状の電極にし、他方をその凸状の電極を受け入れる凹状の電極にする例である。このような電極を用いることで、接続部が多少ずれたり形状変化したりしても、センサーモジュール100と信号処理装置200との接続を外れにくくすることが可能である。
図5(a)及び(b)に示すように、センサーモジュール100に含まれる基板130の片面には電極121及び122が、逆の面には接地電極500が、それぞれ基板130の表面に露出して形成されている。この電極121及び122と、接地電極500とはマイクロストリップを形成しており、これによりノイズを抑制することができる。一方で信号処理装置200には、基板130側の電極121及び122と接地電極500とを受け入れるよう、金属板で形成された電極221及び222と、接地電極510とがそれぞれ形成されている。
次に、本発明に係る実施形態2について、図6を参照しながら具体的に説明する。実施形態2は、実施形態1におけるゲートクロック発生回路230を有さない信号処理装置に関する。
図6に示されるように、本実施形態2では図1に示す本発明の実施形態におけるセンサーシステムについて、複数の信号処理回路210のうちの1つの構成が異なっており、これに伴い図1のゲートクロック発生回路230が不要となったものである。図6において新たな点は、ゲートクロックを発生する信号処理回路260を備える点であり、この点を中心に以下説明する。その他の構成については実施形態1と同じであり、その説明を省略する。
ゲートクロックを発生する信号処理回路260は、信号処理回路210と同様に差動信号受信線対211、及び差動受信回路212を備えるほか、信号処理回路210におけるカウンタ回路213に換えてゲートクロック発生回路270を備えるよう構成される。
ゲートクロック発生回路270は、差動受信回路212から入力された受信発振信号に基づいてゲートクロックを生成し、生成したゲートクロックをカウンタ回路213へ供給するよう構成される。具体的には、ゲートクロック発生回路270は受信発振信号を予め定められた分周比に従って分周し、分周した信号をゲートクロックとして出力するものである。そして、本実施形態2におけるカウンタ回路213は、図1におけるゲートクロック発生回路230の代わりに、ゲートクロック発生回路270から入力されるゲートクロックを用いて動作する。
なお、本発明は、上記実施形態、及びその変形例に限定されることなく、種々に変形して適用することが可能である。例えば、水晶振動子111に換えて、圧電振動子のような他の振動子を用いることも可能である。また、水晶振動子111は3つに限るものではなく、必要に応じた個数にすることができる。また、前述のように発振回路112の構成は本発明の実施形態で述べた具体例に限られず、別の構成によるものでもよい。
Claims (12)
- 振動子と発振回路とを備えたセンサーユニットを複数備えるセンサーモジュールと、
前記センサーモジュールを着脱自在であり、前記センサーユニットの各々に対応した複数の信号処理回路を備える信号処理装置と、を備え、
前記センサーモジュールが前記信号処理装置に装着されたときに、各前記センサーユニットと各前記信号処理回路との間に一対の信号線による伝送路が形成されるようになっており、
各前記センサーユニットからの発振信号は、前記一対の信号線間での互いの位相が反転している差動信号として対応する前記信号処理回路に供給されること、
を特徴とするセンサーシステム。 - 前記振動子は、特定の物質を吸着する特性を有する吸着膜を備えること
を特徴とする請求項1に記載のセンサーシステム。 - 前記センサーユニットは、前記一対の信号線の一部を構成する第1の信号線対と、前記第1の信号線対の各々が接続される第1の電極対とを有し、
前期信号処理回路は、前記一対の信号線の一部を構成する第2の信号線対と、前記第2の信号線対の各々が接続される第2の電極対とを有し、
前記センサーモジュールが前記信号処理装置に装着されたときに、前記第1の電極対と前記第2の電極対とが電気的に接続され、前記一対の信号線を構成すること
を特徴とする請求項1又は2に記載のセンサーシステム。 - 各前記複数のセンサーユニットは、前記発振信号に基づいて前記差動信号を生成する差動送信回路をさらに備え、
各前記複数の信号処理回路は、前記差動信号に基づいて受信発振信号を生成する差動受信回路をさらに備えること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のセンサーシステム。 - 前記複数のセンサーユニットの少なくとも一つに含まれる前記発振回路と前記差動送信回路とが、同一の集積回路に含まれること
を特徴とする請求項4に記載のセンサーシステム。 - 前記複数の信号処理回路の少なくとも一つに含まれる前記差動受信回路と前記カウンタ回路とが、同一の集積回路に含まれること
を特徴とする請求項4又は5に記載のセンサーシステム。 - 前記一対の信号線が、ストリップライン又はマイクロストリップラインで構成されること
を特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のセンサーシステム。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のセンサーシステムを使用した電子機器。
- 振動子と、
前記振動子に接続された発振回路と、
前記発振回路の発振信号に基づいて、互いの位相が反転している差動信号を生成する差動送信回路と、
前記差動送信回路の出力に接続され、他の装置と接続可能に構成された信号線対と、を備えること
を特徴とするセンサーモジュール。 - 前記発振回路と前記差動送信回路とが、同一の集積回路に含まれること
を特徴とする請求項9に記載のセンサーモジュール。 - 前記一対の信号線が、ストリップライン又はマイクロストリップラインで構成されること
を特徴とする請求項10に記載のセンサーモジュール。 - センサーモジュールと、
前記センサーモジュールからの信号を処理する信号処理装置と、
を含み、
前記センサーモジュールは、第1の電極と、第2の電極と、第3の電極と、を含み、前記第1の電極及び前記第2の電極にはセンサーからの信号に基づく差動信号が供給され、前記第3の電極には所定の電位が供給され、
前記信号処理装置は、第4の電極と、第5の電極と、第6の電極と、を含み、
前記信号処理装置に前記センサーモジュールが設置されることにより前記第1の電極と前記第4の電極、前記第2の電極と前記第5の電極、及び前記第3の電極と前記第6の電極がそれぞれ導通すること
を特徴とするセンサーシステム。
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