JP2010260489A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】グリップ性能と操縦安定性とを高いレベルで両立し、かつ耐ブローアウト性を維持・向上するようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部1に埋設したベルト層6の外周側に繊維コードをタイヤ周方向に巻回してなるベルトカバー層7を配置した空気入りタイヤにおいて、前記トレッド部を、ジエン系ゴム100重量部に対し、重量平均分子量が2000〜20000のスチレン−ブタジエン共重合体を10〜150重量部配合したゴム組成物で構成し、前記繊維コードを有機繊維により構成すると共に、前記空気入りタイヤから取り出した前記繊維コードの2.0cN/dtex負荷時の伸張率が1.5〜5.0%であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、グリップ性能と操縦安定性とを高いレベルで両立し、かつ耐ブローアウト性を維持・向上するようにした空気入りタイヤに関する。
高速走行用の空気入りタイヤには、グリップ性能と操縦安定性とを、高いレベルで両立することが求められている。特に競技用の空気入りタイヤは、グリップ性能と操縦安定性とを共に向上しなければ、走行タイムを向上することができない。
一般に、グリップ性能を向上するためには、トレッド部を構成するゴム成分を柔らかくし、走行路面に対する凝着力を高くすることが行われている。例えば特許文献1は、スチレンブタジエンゴムに、重量平均分子量が1000〜50000のスチレン−ブタジエン共重合体などの液状ポリマーを配合したタイヤ用ゴム組成物を提案している。このゴム組成物をトレッド部に使用した空気入りタイヤは、路面への凝着力が高くなりグリップ性能が向上するものの、トレッド部を柔軟にするためタイヤ剛性が低下するので操縦安定性が低下するという問題があった。また、高速走行を長時間続けるとブローアウトしやすくなるという問題があった。したがって、トレッドゴムを柔軟にしてグリップ性能を向上することと、タイヤ剛性を高くして操縦安定性を高くすること及び耐ブローアウト性を維持・向上することとは相反する特性であり、グリップ性能と操縦安定性とを高いレベルで両立し、かつ耐ブローアウト性を維持・向上することは困難であった。
特開2003−253051号公報
本発明の目的は、グリップ性能と操縦安定性とを高いレベルで両立し、かつ耐ブローアウト性を維持・向上するようにした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、トレッド部に埋設したベルト層の外周側に繊維コードをタイヤ周方向に巻回してなるベルトカバー層を配置した空気入りタイヤにおいて、前記トレッド部を、ジエン系ゴム100重量部に対し、重量平均分子量が2000〜20000のスチレン−ブタジエン共重合体を10〜150重量部配合したゴム組成物で構成し、前記繊維コードを有機繊維により構成すると共に、前記空気入りタイヤから取り出した前記繊維コードの2.0cN/dtex負荷時の伸張率が1.5〜5.0%であることを特徴とする。
前記繊維コードは、ポリオレフィンケトン繊維、リヨセル繊維、ポリエステル繊維、又はアラミド繊維とナイロン66繊維との複合繊維であることが好ましい。
この空気入りタイヤは、競技用タイヤとして好適に用いることができる。
本発明の空気入りタイヤは、トレッド部を、ジエン系ゴム100重量部に対し、重量平均分子量が2000〜20000のスチレン−ブタジエン共重合体を10〜150重量部配合したゴム組成物で構成したことにより、トレッドゴムの凝着力を高くしグリップ性能を高くすることができる。また、ベルトカバー層を構成する有機繊維コードを、空気入りタイヤから取り出したときの2.0cN/dtex負荷時の伸張率を1.5〜5.0%にしたことにより、トレッドゴムによる剛性低下を補いながら、タイヤ構造体としての剛性を高くし優れた操縦安定性を得ることができる。また、このベルトカバー層により、ショルダー部の外径成長を小さくし発熱を抑制するため耐ブローアウト性を維持・向上することができる。このためグリップ性能と操縦安定性とを高いレベルで両立し、かつ耐ブローアウト性を維持・向上することを可能にする。
本発明の空気入りタイヤの一例を示すタイヤ子午線方向の半断面図である。
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤを示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間にはカーカス層4が装架され、そのカーカス層4の端部がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されている。トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には複数のベルト層6,6が埋設されている。これらベルト層6,6の外周側には、繊維コードをタイヤ周方向に巻回してなるベルトカバー層7が配置されている。このベルトカバー層7は少なくとも1本の繊維コードを引き揃えてゴム被覆してなるストリップ材をタイヤ周方向に対して実質的に0°で連続的に巻回したジョイントレス構造にしている。図1は、ベルトカバー層7が、ベルト層6のタイヤ幅方向の両端部を覆うエッジカバー構造を例示する。これ以外のベルトカバー層7としては、ベルト層6の全幅を覆うフルカバー構造でもよい。また、エッジカバー構造とフルカバー構造とを組合わせた構成にしてもよい。
ベルトカバー層7の繊維コードは、弾性率が高い有機繊維で構成され、トレッド部1は、少なくともキャップトレッドゴムが、ジエン系ゴム100重量部に対し、重量平均分子量が2000〜20000であるスチレン−ブタジエン共重合体を10〜150重量部配合したゴム組成物で構成されている。また、ベルトカバー層7を構成する繊維コードは、空気入りタイヤから取り出したときの2.0cN/dtex負荷時の伸張率が1.5〜5.0%である。
このようにトレッド部1を構成するゴム組成物に低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体を配合したので、トレッドゴムを柔軟にし路面に対する凝着力を増大することによりグリップ性能を向上することができる。しかし、トレッドゴムを柔軟にするとタイヤの剛性が低下するため操縦安定性を向上することができない。このため、ベルトカバー層7を構成する有機繊維コードの弾性率を高くすることにより、タイヤ全体としての剛性を高くして操縦安定を向上する。また、ベルトカバー層7が、大きな変形を繰り返し受けやすいショルダー部の外径成長を小さくし発熱を抑制するため、高速走行時の耐ブローアウト性を維持・向上することができる。
ベルトカバー層7を構成する繊維コードは、加硫成形した空気入りタイヤから取り出したときの2.0cN/dtex負荷時の伸張率が1.5〜5.0%、好ましくは2.0〜4.5%にする必要がある。伸張率が1.5%未満であるとタイヤのユニフォミティが損なわれ耐ブローアウト性を維持・向上することができない。伸張率が5.0%を超えるとタイヤ全体の剛性を十分に高くすることができないので操縦安定性が低下する。また、ショルダー部の外径成長を小さくし発熱を抑制することができない。なお、この2.0cN/dtex負荷時における伸張率は、空気入りタイヤに配設した繊維コードをJIS L1017に準拠して測定した値である。
このような有機繊維としては、特に制限されるものではない。また、単繊維コードでもよいし、複合繊維コードでもよい。単繊維コードとしては、例えばポリオレフィンケトン繊維、リヨセル繊維、ポリエステル繊維を例示することができる。また、複合繊維コードとしては、例えばアラミド繊維とナイロン繊維の複合繊維、ポリオレフィンケトン繊維とナイロン繊維の複合繊維が好ましい。ナイロン繊維としては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン46等からなる繊維が好ましく用いられる。なかでもナイロン66からなる繊維が好ましい。
本発明において、低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体としては、重量平均分子量が2000〜20000、好ましくは3000〜10000、より好ましくは3000〜6000である。重量平均分子量が2000未満の場合には、グリップ性能の持続性が低下する。また、重量平均分子量が20000を超えると、グリップ性能を向上する効果が得られない。なお、スチレン−ブタジエン共重合体の重量平均分子量は、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)により測定しポリスチレン換算した値とする。
このような低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体としては、一般に入手可能なもの或いはそれらを分子量調整したものを使用することができる。低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体としては、例えばサートマー社製RICON 100(重量平均分子量が4500)等を例示することができる。
低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体の配合量は、ジエン系ゴム100重量部に対し10〜150重量部、好ましくは30〜100重量部にする。低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体の配合量が10重量部未満であると、凝着力を増大しグリップ性能を向上する作用が得られない。また、低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体の配合量が150重量部を超えると、ドライグリップ性能の持続性及び耐ブローアウト性が低下する。また、低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体は軟化剤としての作用も行うため、低分子量のスチレン−ブタジエン共重合体の配合量に応じて、アロマオイル等の他の軟化剤の配合量を加減するとよい。
トレッド部1を構成するゴム組成物において、ゴム成分はジエン系ゴムである。ジエン系ゴムとしては、天然ゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、ブチルゴム等が挙げられる。なかでも、天然ゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴムが好ましく、とりわけスチレン−ブタジエンゴムが好ましい。これらジエン系ゴムは、単独又は任意のブレンドとして使用することができる。
ジエン系ゴムとしてスチレン−ブタジエンゴムを用いることにより、グリップ性能を向上することができる。特に、ガラス転移温度が好ましくは−35℃以上、より好ましくは−30℃〜−10℃のスチレン−ブタジエンゴムが好ましい。このようなスチレン−ブタジエンゴムを配合することにより、グリップ性能の持続性を長くすることができる。なお、スチレンブタジエンゴムのガラス転移温度が高過ぎると、発熱性が大きくなるまでに時間がかかりグリップ性能が高くするのに時間がかかる。スチレンブタジエンゴムのガラス転移温度は、示差走査熱量測定(DSC)により20℃/分の昇温速度条件によりサーモグラムを測定し、転移域の中点の温度とする。なお、スチレンブタジエンゴムが油展品である場合には、オイルを除いた原料ゴムのガラス転移温度とする。
空気入りタイヤは、カーボンブラックを配合することによりゴム剛性を大きくすると共にグリップ性能を高くする。カーボンブラックは、窒素吸着比表面積(NSA)が好ましくは100〜350m/g、より好ましくは140〜320m/gであるとよい。カーボンブラックの窒素吸着比表面積が100m/g未満の場合には、グリップ性能が十分に得られない。また、ゴム組成物のゴム強度が不足する。窒素吸着比表面積が350m/gを超えると耐ブローアウト性が悪化する。また、ゴム粘度が高くなることにより加工性が悪化し製造上好ましくない。カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)は、JIS K6217−2に準拠して求めるものとする。
カーボンブラックの配合量は、ジエン系ゴム100重量部に対し、好ましくは80〜150重量部、より好ましくは90〜130重量部にするとよい。カーボンブラック配合量が80重量部未満であるとゴム剛性及びグリップ性能が不足する。また、カーボンブラック配合量が150重量部を超えると、発熱によるゴムの剛性低下が起きやすくなる。
本発明の空気入りタイヤには、カーボンブラック以外の無機充填剤を配合してもよい。無機充填剤としては、例えば、シリカ、クレー、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、マイカ、タルク等を例示することができる。また、ゴム組成物には、加硫促進剤、老化防止剤、可塑剤、カップリング剤などのゴム組成物に一般的に使用される各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は一般的な方法で混練してゴム組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量は本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。本発明のゴム組成物は、公知のゴム用混練機械、例えば、バンバリーミキサー、ニーダー、ロール等を使用して、上記各成分を混合することによって製造することができる。
本発明の空気入りタイヤは、競技用タイヤや一般用の高性能タイヤに好適であり、特に競技用タイヤに用いるとよい。この空気入りタイヤは、グリップ性能と操縦安定性とを高いレベルで両立するため走行タイムを向上することができる。また、耐ブローアウト性を維持・向上するためタイヤ耐久性にも優れる。
以下に、実施例を挙げて本発明を説明するが、これにより本発明の範囲が制限を受けるものではない。
タイヤサイズが195/55R15で、有機繊維コードからなるエッジカバー構造のベルトカバー層を備えた空気入りタイヤにおいて、トレッド部を構成するゴム組成物の組成、有機繊維コードの種類を表1,2に示すように異ならせた11種類の空気入りタイヤ(実施例1〜4、比較例1〜7)を作製した。なお、トレッド部のゴム組成物は、それぞれ硫黄及び加硫促進剤を除く配合成分を秤量し、16Lのバンバリーミキサーで10分間混練し、温度160℃でマスターバッチを放出し室温冷却した。このマスターバッチを16Lのバンバリーミキサーで、硫黄及び加硫促進剤を加え混合することにより調整した。
上述の加硫成形した空気入りタイヤのトレッド部を解体しベルトカバー層を構成する有機繊維コードをそれぞれ取り出した。この有機繊維コードの2.0cN/dex負荷時の伸張率を、JIS L1017に準拠して測定し、得られた結果を表1,2の「2.0cN/dtex負荷時の伸張率」の欄に示した。
また、各空気入りタイヤをサイズ15×6Jのリムに組み、空気圧150kPaとし、2000ccの国産車両に装着し、テストドライバーがドライ条件のサーキットコース(1周2km)を連続周回したときの周回毎のラップタイムを計測し、下記の方法によりグリップ性能、操縦安定性能及び耐ブローアウト性能を評価した。
グリップ性能
テストドライバーがサーキットコースを連続走行したときの計測3ラップ目の周回タイムを計測した。得られた結果は、3ラップ目の周回タイムの逆数を算出し、比較例1の空気入りタイヤを100とする指数として、表1,2の「グリップ性能」の欄に示した。この指数が大きいほどグリップ性能が優れることを意味する。
操縦安定性能
テストドライバーがサーキットコースを連続走行したときの操縦安定性をフィーリング評価した。得られた結果は、比較例1の空気入りタイヤを100とする指数として、表1,2の「操縦安定性能」の欄に示した。この指数が大きいほど操縦安定性能が優れることを意味する。
耐ブローアウト性能
テストドライバーがサーキットコースを連続走行したときのタイヤのブローアウトを目視で判断し、ブローアウトが発生するまでの周回数を求めた。得られた結果は、比較例1の空気入りタイヤの周回数を100とする指数として、表1,2の「耐ブローアウト性能」の欄に示した。この指数が大きいほど耐ブローアウト性能が優れることを意味する。
Figure 2010260489
Figure 2010260489
なお、表1,2において使用した原材料の種類を下記に示す。
SBR:乳化重合スチレンブタジエンゴム、ガラス転移温度−20℃(日本ゼオン社製NIPOL 9529、ゴム100重量部に対しアロマオイル50重量部添加の油展品)
カーボンブラック:新日化カーボン社製ニテロン 415UD、窒素吸着比表面積(NSA)220m/g
低分子量SBR:重量平均分子量が4500であるスチレン−ブタジエン共重合体、サートマー社製RICON 100
アロマオイル:昭和シェル石油社製デゾレックス3号
酸化亜鉛:東邦亜鉛社製銀嶺R
ステアリン酸:日油社製ビーズステアリン酸YR
老化防止剤:フレキシス社製FLECTOL TMQ
加硫促進剤:大内新興化学工業社製ノクセラーTOT−N
硫黄:鶴見化学工業社製金華印油入微粉硫黄
POK:ポリオレフィンケトン繊維からなる繊維コード
複合繊維:アラミド繊維とナイロン66繊維との複合繊維からなる繊維コード
N66:ナイロン66繊維からなる繊維コード
アラミド:アラミド繊維からなる繊維コード

Claims (3)

  1. トレッド部に埋設したベルト層の外周側に繊維コードをタイヤ周方向に巻回してなるベルトカバー層を配置した空気入りタイヤにおいて、
    前記トレッド部を、ジエン系ゴム100重量部に対し、重量平均分子量が2000〜20000のスチレン−ブタジエン共重合体を10〜150重量部配合したゴム組成物で構成し、前記繊維コードを有機繊維により構成すると共に、前記空気入りタイヤから取り出した前記繊維コードの2.0cN/dtex負荷時の伸張率が1.5〜5.0%である空気入りタイヤ。
  2. 前記繊維コードが、ポリオレフィンケトン繊維、リヨセル繊維、ポリエステル繊維、又はアラミド繊維とナイロン繊維との複合繊維である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 競技用に用いる請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
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