JP2010256702A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示装置において、構造が単純で、組み付けを容易にし、且つ剛性を高くする。
【解決手段】表示装置は、表示パネル3を取り囲んで形成された側壁101と、この側壁101の外側に設けられた少なくとも1つの突起102とを有し、前記側壁101の内側に前記表示パネル3を保持する第1のフレーム1と、前記第1のフレーム1に対応する底板201と、前記底板201から前記第1のフレーム2の側壁101に沿って立ち上がった形状に前記第1のフレーム1を取り囲んで形成された側板202と、前記側板202の開放端203の少なくとも1つの辺に、前記側板202を延長させた延長端を前記第1のフレーム1の方向の内側へ折り返して形成され、先端に前記第1のフレーム1の突起102と当接する係止部206が形成された折り返し部204とを有し、前記第1のフレーム1を収納する第2のフレーム2を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、表示パネルをフレーム内に収納した表示装置に関する。
液晶セルユニットを収納した第1ケースと、タブレットユニットを収納した第2のケースとを積み重ね、その上からメタルフレームをかぶせ、前記第1のケースに設けられたフック部に、メタルフレームに設けられた係合部をスナップ係合させることによって、メタルフレーム内部に液晶セルユニットとタブレットユニットを収納して、組み立てるようにした液晶表示装置(特許文献1参照)が知られている。
また、メタルフレームの剛性を高くするために、表示パネルとその周りに配置したモールドフレームを収納するベゼルの側壁を折り返して二重構造とした表示装置(特許文献2参照)も知られている。
特開2002−132181号公報
特開2008− 77027号公報
上述した特許文献1に記載の表示装置では、メタルフレームにスリット状の係合部を形成しているので、メタルフレームの剛性が低下するという問題があった。
そして、特許文献2に記載の表示装置では、ベゼル内に表示パネルとモールドフレームとを固定するための部材が必要であり、固定構造が複雑になり、且つ組み立て工程が増すという問題があった。
この発明は、構造が単純で、組み付けが容易であり、且つ剛性の高い表示装置を提供することを目的としたものである。
この発明の請求項1に記載の表示装置は、少なくとも表示パネルを取り囲んで形成された側壁と、この側壁の外側に設けられた少なくとも1つの突起とを有し、前記側壁の内側に前記表示パネルを保持する第1のフレームと、前記第1のフレームに対応する底板と、前記底板から前記第1のフレームの側壁に沿って立ち上がった形状に前記第1のフレームを取り囲んで形成された側板と、前記側板の開放端の少なくとも1つの辺に、前記側板を延長させた延長端を前記側板の内側へ折り返して形成され、先端に前記第1のフレームの突起に当接する係止部が設けられた折り返し部とを有し、前記第1のフレームを収納する第2のフレームとを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の表示装置において、前記第1のフレームには、前記突起が前記側壁の外周に沿って複数形成され、前記第2のフレームには、前記係止部が複数形成され、前記複数の突起のそれぞれが前記複数の係止部のうち1つに当接していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2に記載の表示装置において、前記第2のフレームの折り返し部のうち、前記係止部が設けられた部分以外の部分の折り返し長さが、前記係止部が設けられた部分の折り返し長さより長く形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の表示装置において、前記第1のフレームは、前記側壁が矩形の表示パネルを取り囲むように平面形状が矩形に形成され、前記突起が前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺に少なくとも1つ配置され、前記第2のフレームには、前記側板が前記第1のフレームに対応するように平面形状が矩形に形成され、前記第2のフレームの折り返し部は、前記第2のフレームの矩形の側板のうち前記第1のフレームの前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺に面した少なくとも1つの辺に、前記矩形の隅部を除いて形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記請求項4に記載の表示装置において、前記第2のフレームの折り返し部は、前記第2のフレームの矩形の側板の前記少なくとも1つの辺に、前記矩形の隅部を除いて形成された部分の折り返し長さが、その全体にわたって等しく形成されていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記請求項5に記載の表示装置において、前記第1のフレームの突起には、前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺の、前記矩形の角部を除いた部分に、前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺に沿って連続的に形成されていることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項6のいずれかにに記載の表示装置において、前記第2のフレームの折り返し部には、前記側板の延長端を前記第1のフレームが収容された側に斜めに折り返して形成され、前記第1のフレームを内側に弾性的に押圧し、且つ前記第1のフレームの突起と当接する係止部を有することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の表示装置において、前記第1のフレームは、前記側壁及び前記突起とを一体的に形成した合成樹脂からなり、前記第2のフレームは、板金加工により形成された金属板からなることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の表示装置において、前記第1のフレームの突起の前記第2のフレームの底板側に、前記第1のフレームを前記第2のフレームに収納する際に、前記第2のフレームの側板の開放端が接触する傾斜面が形成されていることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項8のいずれかにに記載の表示装置において、前記第1のフレームは、前記表示パネルのうち、前記表示パネルに対して前記底板が配置された側の底部と前記表示パネルを固定するための枠面との間に、側壁から内側に延びる枠部を備え、前記第1のフレームの突起は、前記第1のフレームの前記底部からの前記枠部の枠面に対応する高さの間に設けられていることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、前記請求項9に記載の表示装置において、前記表示パネルは、液晶表示素子からなり、前記液晶表示素子のうち、前記液晶表示素子に対して前記底板が配置された側の裏面に、前記第1のフレームの枠部に収納して配置され、前記液晶表示素子に照明光を照射するための面光源をさらに備えることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の表示装置において、前記第1のフレームは、その対向する側壁間の距離が、前記第2のフレームの前記第1のフレームの対向する前記側壁に対応する側板間の距離よりも、予め定めた値だけ短い長さに形成されていることを特徴とする。
この発明の表示装置によれば、単純な構造で、組み付けが容易になり、且つ剛性を高くすることができる。
この発明の第1の実施形態を示す表示装置の分解斜視図。 図1のII−II線と表示パネルの法線を含む面で切断して示す前記表示装置の断面図。 図1のIII−III線と表示パネルの法線を含む面で切断して示す前記表示装置の断面図。 この発明の第2の実施形態を示す表示装置の分解斜視図。 この発明の第3の実施形態を示す表示装置の分解斜視図。 この発明の第4の実施形態を示す表示装置の拡大断面図。 この発明の第5の実施形態を示す表示装置の拡大断面図。
(第1の実施形態)
図1は、この発明の第1の実施例を示す表示装置の分解斜視図、図2は、図1のII−II線と表示装置の表示パネルの法線を含む面で切断して示す前記表示装置の断面図、図3は、図1のIII−III線と表示装置の表示パネルの法線を含む面で切断して示す前記表示装置の断面図である。
この発明の表示装置は、図1乃至図3に示すように、表示パネル3と、この表示パネル3の観察側とは反対側の裏側に配置される面光源4とを取り囲んで保持する第1のフレーム1と、この第1のフレーム1を収納する第2のフレーム2とを備えている。
第1のフレーム1は、矩形の表示パネル3の周囲を取り囲んで形成された平面形状が実質的に矩形の側壁101を備え、この矩形の側壁101のうち、前記表示パネル3に駆動信号を供給するための配線フィルム309が引き出される部分に対応する辺には切欠部109が形成されている。
側壁101の外側には、前記配線フィルム309が引き出される部分を除いて、前記矩形の短辺と長辺にそれぞれ2つずつ突起102が形成されている。この突起102は、前記側壁101から突出した突出面103と、この突出面103の前記表示パネル3の観察側と前記側壁101との間に、前記表示パネル3の観察側に向けて形成した当接面104と、突出面103の前記表示パネル3の裏側の方向に前記側壁101と前記突出面103とを緩やかな傾斜角度で結ぶ傾斜面105とからなっている。
尚、前記突起102は、少なくとも1つ形成されていれば良く、前記矩形の辺のうち、互いに対向して対を成す辺のうち、いずれか1つの対を成す辺それぞれに1つずつ設けるようにしても良く、あるいは各辺に1つずつ設けるようにしても良い。
前記矩形の側壁101の前記液晶パネル3が配置された内側には、前記表示パネル3の周辺部を受けるための枠部106が設けられている。この枠部106は、液晶パネル3のうち、液晶パネル3に対して底板201が配置された側の底部と表示パネル3を固定するための枠面107との間で、側壁から内側に延びた枠状に形成されており、この枠部106の観察側の枠面107に前記表示パネル3の周辺部が両面粘着テープ5により粘着固定されている。そして、前記枠部106の内側には、前記表示パネル3へ向けて照明光を照射する面光源4が配置されている。
そして、前記第1のフレーム1は、上述した側壁101と、複数の突起102と、枠部106とが合成樹脂によって一体形成された樹脂フレームである。
前記表示パネル3は、発光型、又は非発光型の表示装置を用いることができ、この実施形態では液晶表示素子301と面光源4を用いた例を示している。
この液晶表示素子は、予め定めた間隙を設けて対向配置された一対の透明基板302,303と、これらの一対の透明基板302,303の互いに向き合う面の少なくとも一方に形成された図示しない複数の透明電極と、これらの基板302,303間の間隙に封入された液晶層304と、前記一対の基板302,303間に前記液晶層304を封入するためのシール材305と、前記一対の基板302,303を挟んで配置された一対の偏光板306,307と、基板303に配置され、この液晶表示素子301を駆動するための駆動回路308と、駆動回路308へ駆動信号を供給するための配線フィルム309とを備えている。
この液晶表示素子301は、前記駆動回路308により図示しない電極間へ電界を印加することにより、液晶分子の配向状態を変化させ、前記液晶層304の複屈折性を変え、光の透過を制御することによって表示を行う。
上記液晶表示素子301としては、液晶層304の液晶分子を、前記一対の基板302,303間で実質的に90゜ツイスト配向させたツイステッドネマチック型の液晶表示素子、前記一対の基板302,303間で液晶分子を90゜以上ツイスト配向させたSTN型、液晶分子を基板302,303面に対して実質的に垂直に配向させた垂直配向型、液晶分子の分子長軸を一方向に揃えて基板302,303面と実質的に平行に配向させた非ツイストの水平配向型、液晶分子をベンド配向させるベンド配向型、あるいは強誘電性または反強誘電性液晶表示素子のいずれでも適用することができる。
また、前記液晶表示素子301としては、一対の基板302,303のいずれか一方、例えば後側の基板303の内面に、複数の画素を形成するための画素電極と、前記画素電極と絶縁して形成された複数の対向電極とを設け、これらの電極間に横電界(基板面に沿う方向の電界)を生じさせて液晶分子の配向状態を変化させる横電界制御型であってもよい。さらには、薄膜トランジスタを用いたアクティブ駆動型、あるいは複数の対向電極と複数の画素電極とを互いに交差させて配置したパッシブ駆動型の液晶表示素子であっても良い。
そして、前記表示パネル3の裏側の、前記側壁101から内側に延ばした枠部106の内側には、面光源4が配置されている。この面光源4は、透明な矩形形状の板状部材からなり、その矩形形状の短辺の一方に対応する入射端面から入射した光を、前記板状部材の一方の板面である光の出射面から出射させる導光板401と、この導光板401の裏側に配置した反射手段402と、前記導光板401の観察側に配置され複数のプリズムシート、拡散シート等からなる光学フィルム層403と、前記導光板401の入射端面に対向させて配置されたLED(発光ダイオード)等からなる図示しない発光素子とからなっている。
一方、前記第1のフレーム1を収納する第2のフレーム2は、前記第1のフレーム1に相当する大きさの矩形形状の底板201と、この底板201の各4つの辺から前記第1のフレーム1の側壁101に沿って立ち上がる形状に、各辺が交差する隅部205を除いて形成された側板202とを備え、前記側板202の前記表示パネル3の観察側に開放した開放端203には、前記側板202を、その側板202の高さよりも僅かに短い長さに延長させた延長端を前記1のフレーム側の方向である内側へ略180゜の角度で折り返して形成された折り返し部204が形成されている。
前記折り返し部204の、前記配線フィルム309が引き出される部分には、前記第1のフレーム1の切欠部109に対応させた切欠部207が設けられている。この折り返し部204は、前記側壁202の少なくとも1つの辺に形成すればよく、この例では4つの辺それぞれに、前記側壁の隅部205を除いて形成されている。
前記第2のフレーム2は、底板201と、側板202、折り返し部204等が、金属板の板金加工により形成されており、側板202に折り返し部204が形成されているため、フレーム強度が高くなっている。
そして、この折り返し部204の、前記第1のフレーム1に設けられた突起102に対応する部分は、その先端が前記第1のフレーム1に形成された突起102の当接面104の高さと実質的に一致する高さに形成された係止部206が形成されている。したがって、前記折り返し部204は、係止部206が形成された部分の折り返し長さが短く、係止部206が形成された部分以外の部分の折り返し長さが長く形成されている。
この係止部206は、前記第1のフレーム1の突起102の当接面104に当接して、前記第1のフレーム1を係止する。
この実施形態では、先ず、第1のフレーム1の内側の枠部106の枠面107に両面粘着テープにて表示パネル3を粘着固定し、前記第1のフレーム1の前記枠部106の内側に面光源を収納する。
次に、表示パネル3と面光源4を収納した第1のフレーム1を、第2のフレーム2に挿入する。第1のフレーム1の、第2のフレーム2への挿入に伴い、第1のフレーム1の突部102が第2のフレーム2の開放端203に当接する。その後、前記開放端203は、第1のフレーム1の傾斜面105に接触し、この傾斜面105が第2のフレーム2の側板202を次第に押し広げながら第2のフレーム2に第1のフレーム1が進入し、進入が完了したとき、第2のフレーム2の係止部206が、第1のフレーム1の突起102の当接面104に当接して係止し、図2で示すように、第2のフレーム2の中に第1のフレーム1が収納され、実質的に固定される。
なお、上述した実施例では、前記第1のフレーム1に設けられた突起102と、これに対応する第2のフレームの係止部206とを矩形の各辺ごとに2つずつ配置した実施形態を示したが、これに限ることなく、少なくとも1つ設けたものであっても良く、前記矩形の辺のうち、少なくとも対向する一対の辺にそれぞれ少なくとも1つ設けるようにしても良く、あるいは各辺に1つずつ設けるようにしても良い。
上述したように、この発明の表示装置は、少なくとも表示パネル3を取り囲んで形成された側壁101と、この側壁101の外側に設けられた少なくとも1つの突起102とを有し、前記側壁101の内側に前記表示パネル3を保持する第1のフレーム1と、前記第1のフレーム1に対応する底板201と、前記底板201から前記第1のフレーム1の側壁101に沿って立ち上がった形状に前記第1のフレーム1を取り囲んで形成された側板202と、前記側板202の開放端の少なくとも1つの辺に、前記側板202を延長させた延長端を前記側板の内側へ折り返して形成され、先端に前記第1のフレーム1の突起102に当接する係止部206が設けられた折り返し部204とを有し、前記第1のフレーム1を収納する第2のフレーム2とを備えており、前記第2のフレーム2の側板202に折り返し部204を形成したので、フレーム強度が高くなる。また、第1のフレーム1に突起102を設け、第2のフレーム1の折り返し部204に係止部206をそれぞれ設けて、前記第1のフレーム1を第2のフレーム2に固定するようにしたので、単純な構造で、2つのフレームを確実に固定することができ、且つフレーム強度が高くなる。
また、この発明の表示装置においては、第1のフレーム1には、前記突起102が前記側壁101の外周に沿って複数形成され、第2のフレーム2には、前記係止部206が複数形成され、前記複数の突起102のそれぞれが前記複数の係止部206のうち1つに当接していることが好ましく、このように第1のフレーム1に複数の突起102と、第2のフレーム2の折り返し部204に対応する複数の係止部206をそれぞれ設けて、前記第1のフレーム1を第2のフレーム2に固定するようにしたので、2つのフレームをより強固に固定することができる。
さらに、この発明の表示装置において、前記第2のフレーム2の折り返し部204のうち、前記係止部206が設けられた部分以外の部分の折り返し長さを、前記係止部206が設けられた部分の折り返し長さより長く形成することにより、第2のフレーム2の折り返し部204のうち、側壁101の強度を高くすることができ、十分なフレーム強度が得られる。
またさらに、この発明の表示装置において、前記第1のフレーム1は、前記側壁101及び前記突起102とを一体的に形成した合成樹脂からなり、前記第2のフレーム2は、板金加工により形成された金属板により形成しているため、第1のフレーム1と第2のフレーム2の加工が容易になる。
そして、この発明の表示装置において、前記第1のフレーム1の突起102の前記第2のフレーム2の底板201側に、前記第1のフレーム1を前記第2のフレーム2に収納する際に、前記第2のフレーム1の側板202の開放端203が接触する傾斜面105が形成されているので、前記第1のフレーム1の第2のフレーム2への挿入、及び組みつけが容易になる。
そしてさらに、この発明の表示装置において、表示パネル3を液晶表示素子301とし、この液晶表示素子301のうち、前記液晶表示素子に対して前記底板が配置された側の裏面に、前記第1のフレーム1の枠部106に収納して配置され、前記液晶表示素子301に照明光を照射するための面光源4をさらに備えることにより、構造が単純で、組み付けを容易にし、且つ剛性の高い液晶表示装置を得ることができる。
また、この発明の表示装置において、前記第1のフレーム1は、その対向する側壁101間の距離が、第2のフレーム2の前記第1のフレーム1の対向する側壁101に対応する側板202間の距離よりも、予め定めた値だけ短い長さに形成されているので、前記第1のフレーム1と第2のフレーム2互いの寸法の違いが、それぞれの寸法の誤差を吸収し、組み付けが容易になる。
(第2の実施形態)
図4は、この発明の第2の実施形態を示す表示装置の分解斜視図である。この実施形態は、上述した第1の実施形態の表示装置に対して、第2のフレーム2の構造が異なるものであって、他の構成は第1の実施形態と同じである。よって、この実施形態において、上述した第1の実施形態と同一構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
この実施形態における表示装置の第2のフレーム2は、第1のフレーム1に相当する大きさの矩形形状の底板201と、この底板201の各4つの辺から前記第1のフレームの側壁101に沿って立ち上がる形状に、各辺が交差する隅部205を除いて形成された側板202と、前記表示パネル3の観察側に開放した開放端203に設けられた折り返し部214を備えている。この折り返し部214の折り返し長さは、各辺とも、その全体にわたって等しく形成され、その長さは、先端の係止部216が前記第1のフレーム1に形成された突起102の当接面104の高さと実質的に一致する高さに形成されている。
この実施形態では、表示パネル3と面光源4を収納した第1のフレーム1を、第2のフレーム2に挿入することにより、全体にわたって等しい折り返し長さとなるように形成された第2のフレーム2の折り返し部214のうち、その先端の係止部216が、第1のフレーム1の突起102の当接面104を係止し、第2のフレーム2の中に第1のフレーム1が実質的に固定される。
この実施形態のように、前記第1のフレーム1は、前記側壁101が矩形の表示パネル3を取り囲むように平面形状が実質的な矩形に形成され、前記突起102が前記矩形の側壁101の少なくとも1つの辺に少なくとも1つ配置され、前記第2のフレーム2には、前記側板202が前記第1のフレーム1に対応するように平面形状が矩形に形成され、前記第2のフレーム2の折り返し部214は、前記第2のフレーム2の矩形の側板202のうち前記第1のフレーム1の前記矩形の側壁101の前記少なくとも1つの辺に面した少なくとも1つの辺に、前記矩形の隅部205を除いて形成したので、この第2のフレーム2の構造が単純で加工が容易になる。
また、前記第2のフレーム2の折り返し部214は、前記第2のフレーム2の矩形の側板202の前記少なくとも1つの辺に、前記矩形の隅部205を除いて形成された部分の折り返し長さが、その全体にわたって等しく形成されているので、前記第2のフレーム2の折り返し部214の折り返し長さが等しいから、この第2のフレーム2の構造がより単純で加工が容易になる。
(第3の実施形態)
図5は、この発明の第3の実施形態を示す表示装置の分解斜視図である。この実施形態は、前述した第2の実施形態の表示装置に対して、第1のフレーム1の構造が異なるものであって、他の構成は第2の実施形態と同じである。よって、この実施形態において、上述した第2の実施形態と同一構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
この実施形態における表示装置の第1のフレーム1は、矩形の表示パネル3の周囲を取り囲んで形成された平面形状が実質的に矩形の側壁101と、この側壁101の隅部108を除いた外周の、各辺ごとにその全長にわたって1つに連なる長尺突起112が形成されている。また、前記長尺突起112は、前記表示パネル3の配線フィルム309が引き出される部分を除いて形成されている。
そして、前記長尺突起112は、前記側壁101から突出した突出面113と、この突出面113の前記表示パネル3の観察側と前記側壁101との間に、前記表示パネル3の観察側に向けて形成した当接面114と、突出面113の前記表示パネル3の裏側の方向に向けて、前記側壁101突出面113とを緩やかな傾斜角度で結ぶ傾斜面115とからなっている。
この実施形態では、表示パネル3と面光源4を収納した第1のフレーム1を、第2のフレーム2に挿入することにより、全体にわたって等しい折り返し長さとなるように形成された第2のフレーム2の折り返し部214のうち、その先端の係止部216が、第1のフレーム1の長尺突起112の当接面114をその全長にわたって係止し、第2のフレーム2の中に第1のフレーム1が実質的に固定される。
この実施形態のように、第1のフレーム1は、矩形の表示パネル3を取り囲む矩形に形成され、平面形状が実質的に矩形の側壁101と、この矩形の側壁101の少なくとも1つの辺の、前記矩形の角部108を除いた部分に、前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺に沿って連続的に形成された長尺突起112を有し、前記第2のフレーム2には、前記第1のフレーム1に対応する矩形の隅部205を除いた部分に、折り返し長さがその全体にわたって等しく折り返し部214を形成され、前記第2のフレーム2の折り返し部214のほぼ全長にわたって、前記長尺突起112が係止部されるので、前記第1のフレーム1と前記第2のフレーム2の構造が単純にして、互いに強固な固定が可能になる。
(第4の実施形態)
図6は、この発明の第4の実施形態を示す表示装置の部分断面図である。この実施形態は、上述した第1の実施形態の表示装置に対して、第1のフレーム1の側壁101に形成される突起122の位置と、第2のフレーム2に設けられる係止部226の位置が異なるものであり、他の構成は第1の実施形態と同じである。よって、この実施形態において、上述した第1の実施形態と同一構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
この実施形態における第1のフレーム1は、その側壁101の外側に形成される複数の突起122が、第1のフレーム1の観察側とは反対側の底板201からの、前記側壁101から内側に延びた枠部106の表示パネル3が粘着固定される枠面107の位置に対応する高さの間に形成されている。
すなわち、第1のフレーム1の突起122の当接面124が、前記第1のフレーム1の底板201と、枠部106の枠面107に対応する位置との間に対応する高さで、前記側壁101の外側に形成されている。
そして、第2のフレーム2の折り返し部に形成される係止部226は、前記第1のフレーム1の前記突起122の当接面124の高さに一致するように形成されている。
この実施形態では、表示パネル3と面光源4を収納した第1のフレーム1を、第2のフレーム2に挿入し、第1のフレーム1の突起122の当接面124が第2のフレーム2の折り返し部224に形成される係止部226により係止される。
前記第1のフレーム1は、液晶パネル3のうち、液晶パネル3に対して底板201が配置された側の底部と表示パネル3を固定するための枠面107との間に、前記側壁101から内側に延びる枠部106を備え、前記第1のフレーム1の突起122は、前記第1のフレーム1の前記底部からの前記枠部106の枠面107に対応する高さの間に設けられているから、第1のフレーム1の突起122が側壁101の枠部106に対応する位置にあるため、側壁101が前記枠部106により補強され、前記突起122が形成された側壁101が変形し難くなり、前記第1のフレーム1と前記第2のフレーム2の固定が強固になる。
(第5の実施形態)
図7は、この発明の第5の実施形態を示す表示装置の部分断面図である。この実施形態は、上述した第1の実施形態の表示装置に対して、第2のフレーム2の側板202に形成される折り返し部234の形状が異なるものであり、他の構成は第1の実施形態と同じである。よって、この実施形態において、上述した第1の実施形態と同一構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
この実施形態における第2のフレーム2は、その第2のフレーム2の観察側に開放した開放端203に、前記側板202を、その側板の高さよりも短い長さに延長させた延長端を前記側板202の内側へ90゜を超え180゜未満の角度で折り返して形成された折り返し部234が形成され、その先端に、前記第1のフレーム1に形成された突起102の当接面104に当接する係止部236が形成されている。
すなわち、第2のフレーム2の折り返し部234が、側板202が配置された外側に弾性変形可能な構造となっている。
そして、第2のフレーム2の折り返し部234に形成される係止部236は、前記第1のフレーム1の前記突起102の当接面104の高さと実質的に一致するように形成されている。
この実施形態では、表示パネル3と面光源4を収納した第1のフレーム1を、第2のフレーム2に挿入する際、第2のフレーム2の折り返し部234の係止部236が弾性変形して、第1のフレーム1の突起102を乗り越えて第1のフレーム1の当接面104と当接し、係止することにより前記第1のフレーム1と前記第2のフレーム2とが組みつけられる。
このように、第2のフレーム2の折り返し部は、その側板202の延長端を前記側板202の内側に斜めに折り返して形成され、前記第1のフレーム1を内側に弾性的に押圧し、且つ前記第1のフレーム1の突起102と当接する係止部236を有する折り返し部234が形成されているので、前記第1のフレーム1と前記第2のフレーム2との組み付けが容易になり、また組み付け後の前記第1のフレーム1と前記第2のフレーム2の固定も強固になる。
尚、上述した実施形態では、表示パネル3を液晶表示素子3とし、その裏側に面光源を配置した表示装置を例として示したが、本発明はこれに限ることなく表示パネルとしてエレクトロルミネッセントパネル等の自発光型の表示素子、あるいは、E−インク等の反射型の表示素子を用いることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、前記突起を、前記矩形の辺のうち、少なくとも1辺に少なくとも1つ設けるようにした場合においても、前記折り返し部を、係止部が形成された部分の折り返し長さを短く、係止部が形成された部分以外の部分の折り返し長さを長く形成しても良い。また、上述した第1乃至第4の各実施形態において、第2のフレーム2の折り返し部を、その側板の延長端を第2のフレーム2が配置された内側に斜めに折り返して形成しても良い。
1…第1のフレーム、
101…側壁、
102,122…突起、
112…長尺突起、
103,113…突出面、
104,114,124…当接面、
105,115…傾斜面、
106…枠部、
107…枠面、
108…角部、
109…切欠部
2…第2のフレーム、
201…底板、
202…側板、
203…開放端、
204,214,224,234…折り返し部、
205…隅部、
206,216,226,236…係止部、
207…切欠部
3…表示パネル、
301…液晶表示素子、
302,303…透明基板、
304…液晶層、
305…シール材、
306,307…偏光板、
308…駆動回路、
309…配線フィルム、
4…面光源、
401…導光板、
402…反射手段、
403…光学フィルム層、
5…両面粘着テープ。

Claims (12)

  1. 少なくとも表示パネルを取り囲んで形成された側壁と、この側壁の外側に設けられた少なくとも1つの突起とを有し、前記側壁の内側に前記表示パネルを保持する第1のフレームと、
    前記第1のフレームに対応する底板と、前記底板から前記第1のフレームの側壁に沿って立ち上がった形状に前記第1のフレームを取り囲んで形成された側板と、前記側板の開放端の少なくとも1つの辺に、前記側板を延長させた延長端を前記側板の内側へ折り返して形成され、先端に前記第1のフレームの突起に当接する係止部が設けられた折り返し部とを有し、前記第1のフレームを収納する第2のフレームとを備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記第1のフレームには、前記突起が前記側壁の外周に沿って複数形成され、
    前記第2のフレームには、前記係止部が複数形成され、
    前記複数の突起のそれぞれが前記複数の係止部のうち1つに当接していることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記第2のフレームの折り返し部のうち、前記係止部が設けられた部分以外の部分の折り返し長さが、前記係止部が設けられた部分の折り返し長さより長く形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記第1のフレームは、前記側壁が矩形の表示パネルを取り囲むように平面形状が矩形に形成され、前記突起が前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺に少なくとも1つ配置され、
    前記第2のフレームには、前記側板が前記第1のフレームに対応するように平面形状が矩形に形成され、
    前記第2のフレームの折り返し部は、前記第2のフレームの矩形の側板のうち前記第1のフレームの前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺に面した少なくとも1つの辺に、前記矩形の隅部を除いて形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの請求項に記載の表示装置。
  5. 前記第2のフレームの折り返し部は、前記第2のフレームの矩形の側板の前記少なくとも1つの辺に、前記矩形の隅部を除いて形成された部分の折り返し長さが、その全体にわたって等しく形成されていることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記第1のフレームの突起には、前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺の、前記矩形の角部を除いた部分に、前記矩形の側壁の少なくとも1つの辺に沿って連続的に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
  7. 前記第2のフレームの折り返し部には、前記側板の延長端を前記第1のフレームが収容された側に斜めに折り返して形成され、前記第1のフレームを内側に弾性的に押圧し、且つ前記第1のフレームの突起と当接する係止部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかの請求項に記載の表示装置。
  8. 前記第1のフレームは、前記側壁及び前記突起とを一体的に形成した合成樹脂からなり、
    前記第2のフレームは、板金加工により形成された金属板からなることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかの請求項に記載の表示装置。
  9. 前記第1のフレームの突起の前記第2のフレームの底板側に、前記第1のフレームを前記第2のフレームに収納する際に、前記第2のフレームの側板の開放端が接触する傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかの請求項に記載の表示装置。
  10. 前記第1のフレームは、前記表示パネルのうち、前記表示パネルに対して前記底板が配置された側の底部と前記表示パネルを固定するための枠面との間に、側壁から内側に延びる枠部を備え、
    前記第1のフレームの突起は、前記第1のフレームの前記底部からの前記枠部の枠面に対応する高さの間に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかの請求項に記載の表示装置。
  11. 前記表示パネルは、液晶表示素子からなり、
    前記液晶表示素子のうち、前記液晶表示素子に対して前記底板が配置された側の裏面に、前記第1のフレームの枠部に収納して配置され、前記液晶表示素子に照明光を照射するための面光源をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の表示装置。
  12. 前記第1のフレームは、その対向する側壁間の距離が、前記第2のフレームの前記第1のフレームの対向する前記側壁に対応する側板間の距離よりも、予め定めた値だけ短い長さに形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の表示装置。
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