JP2010250596A - 携帯端末装置及び文字変換方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】変換候補文字が多数存在する場合であっても、容易に変換文字を決定することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機10の所在地を検知するGPS受信部11と、所定の位置特定情報と位置特定情報に対応する位置情報とを含む情報を、位置特定情報が属するカテゴリ毎に記憶する記憶部13と、所定の情報を入力する操作部16と、所定の情報を表示する表示部15と、操作部16によりカテゴリ名が入力された場合、GPS受信部11により検知された携帯電話機10の所在地の位置情報と記憶部13のカテゴリ名に対応するカテゴリに記憶された位置情報とに基づいて、カテゴリに属する位置特定情報を携帯電話機10の所在地から近い順に変換候補として表示部15に表示するよう制御する制御部12とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】携帯電話機10の所在地を検知するGPS受信部11と、所定の位置特定情報と位置特定情報に対応する位置情報とを含む情報を、位置特定情報が属するカテゴリ毎に記憶する記憶部13と、所定の情報を入力する操作部16と、所定の情報を表示する表示部15と、操作部16によりカテゴリ名が入力された場合、GPS受信部11により検知された携帯電話機10の所在地の位置情報と記憶部13のカテゴリ名に対応するカテゴリに記憶された位置情報とに基づいて、カテゴリに属する位置特定情報を携帯電話機10の所在地から近い順に変換候補として表示部15に表示するよう制御する制御部12とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、入力された文字を変換する携帯端末装置及び文字変換方法に関する。
従来、携帯電話機などの携帯端末装置において、文字入力を受け付け、入力文字に基づいて変換候補文字を表示画面上に表示し、変換候補文字の中からユーザが所望の文字を選択することが行われている。
このような携帯端末装置として、端末が現在位置する地域の地域固有名詞について出力(表示)や日本語変換を行うことができるように、地域別の固有名詞辞書データを取得することができるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この携帯端末装置では、ユーザが或る地域固有名詞について知らなかったり覚えていなかったりする場合であっても、カテゴリの入力などの曖昧な入力により地域固有名詞の出力・変換を行うことができる。
また、他の携帯端末装置として、芸能人名、駅名、スポット名、ブランド名、顔文字等のジャンルの中からいずれか1つを選択することにより、文字変換を行う際に、選択されたジャンルの文字候補の優先順位を高くすることができることが知られている。
しかしながら、上記従来のシステムでは、変換候補文字が多数存在する場合に、変換文字を決定するための操作が煩雑になることがあった。
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであって、変換候補文字が多数存在する場合であっても、容易に変換文字を決定することが可能な携帯端末装置を提供することを目的とする。
本発明の携帯端末装置は、入力された文字を変換する携帯端末装置であって、当該携帯端末装置の所在地を検知する所在地検知部と、所定の位置特定情報と前記位置特定情報に対応する位置情報とを含む情報を、前記位置特定情報が属するカテゴリ毎に記憶する記憶部と、所定の情報を入力する入力部と、所定の情報を表示する表示部と、前記入力部によりカテゴリ名が入力された場合、前記所在地検知部により検知された当該携帯端末装置の所在地の位置情報と前記記憶部の前記カテゴリ名に対応するカテゴリに記憶された位置情報とに基づいて、前記カテゴリに属する位置特定情報を当該携帯端末装置の所在地から近い順に変換候補として前記表示部に表示するよう制御する制御部とを備える。
この構成により、変換候補文字が多数存在する場合であっても、容易に変換文字を決定することが可能である。つまり、携帯端末装置を所持するユーザから近い場所の方が、ユーザの関心が高く、選択される可能性が高いので、変換候補の選択がしやすくなり、ユーザの利便性を向上することができる。
また、本発明の携帯端末装置は、前記記憶部が、前記カテゴリを階層的に有し、前記制御部が、前記入力部によりカテゴリ名が入力された場合、前記カテゴリに属するサブカテゴリに対応するサブカテゴリ名を前記表示部に表示するよう制御し、操作部によりサブカテゴリが選択された場合、前記サブカテゴリに属する位置特定情報を当該携帯端末装置の所在地から近い順に変換候補として前記表示部に表示するよう制御する。
この構成により、段階的にカテゴリを絞り込むことができるために変換候補の選択がさらにしやすくなり、ユーザの利便性をさらに向上することができる。
また、本発明の携帯端末装置は、前記記憶部が、前記カテゴリを階層的に有し、前記制御部が、前記入力部によりカテゴリ名が入力された場合、前記カテゴリに属するサブカテゴリに対応するサブカテゴリ名を前記表示部に表示するよう制御し、操作部による距離優先要求がある場合、前記カテゴリに属する位置特定情報を当該位置特定情報が属するサブカテゴリに対応するサブカテゴリ名とともに、当該携帯端末装置の所在地から近い順に変換候補として前記表示部に表示するよう制御する。
この構成により、変換候補となる位置特定情報とこの位置特定情報が属する下位カテゴリに対応する名称とを併せて表示するために、ユーザはより詳細な位置情報を知ることができる。
また、本発明の携帯端末装置は、前記携帯端末装置の所在地が、現在の当該携帯端末装置の所在地、過去の当該携帯端末装置の所在地、未来の当該携帯端末装置が所在すると予測される所在地、のいずれかである。
過去の所在地は過去に携帯端末装置が位置していた場所や通過した地点であるために、過去の所在地に基づく変換候補は変換文字として選択される可能性が高い。現在の所在地は直ぐに役立つ情報となるために、現在の所在地に基づく変換候補は変換文字として選択される可能性が高い。未来の予測所在地は今後必要な情報となるために、未来の予測所在地に基づく変換候補は変換文字として選択される可能性が高い。この構成により、過去、現在、未来のいずれかの所在地に基づいて変換候補を表示させることができるため、ユーザの利便性が向上する。
また、本発明の携帯端末装置は、前記制御部が、前記入力部によりカテゴリ名が入力された場合、前記所在地検知部により検知された当該携帯端末装置の所在地の位置情報と前記記憶部の前記カテゴリ名に対応するカテゴリに属する位置情報とに基づいて、前記カテゴリに属する位置特定情報を当該携帯端末装置の所在地から近い順に検索されるよう前記記憶部に記憶された情報を更新し、前記記憶部の検索順に前記カテゴリに属する位置特定情報を前記表示部に表示するよう制御する。
この構成により、記憶部に記憶された情報が、携帯端末装置の所在地から近い順にソートされるため、変換候補を表示させるための処理時間を短縮することができる。
また、本発明の文字変換方法は、入力された文字を変換する文字変換方法であって、携帯端末装置の所在地を検知するステップと、所定の情報を入力するステップと、所定の情報を表示するステップと、カテゴリ名が入力された場合、前記検知された当該携帯端末装置の所在地の位置情報と、所定の位置特定情報と前記位置特定情報に対応する位置情報とを含む情報を前記位置特定情報が属するカテゴリ毎に記憶する記憶部の前記カテゴリ名に対応するカテゴリに属する位置情報と、に基づいて、前記カテゴリに属する位置特定情報を当該携帯端末装置の所在地から近い順に変換候補として前記表示部に表示するよう制御するステップと、を有する。
この方法により、変換候補文字が多数存在する場合であっても、容易に変換文字を決定することが可能である。つまり、携帯端末装置を所持するユーザから近い場所の方が、ユーザの関心が高く、選択される可能性が高いので、変換候補の選択がしやすくなり、ユーザの利便性を向上することができる。
本発明によれば、変換候補文字が多数存在する場合であっても、容易に変換文字を決定することが可能である。
以下、本発明の実施形態における携帯端末装置について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態のおける携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。携帯電話機は携帯端末装置の一例であるが、携帯電話機以外の携帯情報端末であってもよい。図1に示す携帯電話機10は、GPS受信部11、制御部12、記憶部13、無線部14、表示部15、操作部16を備える。
GPS受信部11は、GPS受信機能を有し、携帯電話機10の現在の位置情報(所在地情報)をアンテナを介して受信する。
制御部12は、携帯電話機10における各種制御を実行する。例えば、入力された文字の文字変換時の制御や表示部15の表示制御等を行う。
記憶部13は、各種情報を記憶しており、特に、後述するデータベースを有している。
無線部14は、無線通信機能を有し、例えば他の携帯電話機との間で通話を行うための音声情報の送受信をアンテナを介して行う。
表示部15は、表示画面を有しており、制御部12からの指示により、各種情報を表示する。例えば後述する図2、3に示すような表示を行う。
操作部16は、各種操作入力(例えば文字等の入力や選択・決定のための入力)を行うものであり、文字入力部161及び変換操作部162を有している。文字入力部161は、例えば文字を入力するための各種キー(ハードキー)である(図2、3参照)。変換操作部162は、例えば携帯電話機10が備える各種アプリケーションを実行するための各種キー(ソフトキー)である。
携帯電話機10は、文字変換時のモード(文字変換モード)として通常予測変換モード及びカテゴリ予測変換モードを有する。この文字変換モードは、操作部16からの指示により、制御部12により設定される。文字変換モードにかかわらず、操作部16により入力された文字に対して、制御部12が文字変換処理を行い、変換候補文字及び文字変換結果としての変換文字を表示部15により表示する。
通常予測変換モードでは、一般的な文字変換を行う。図2は通常予測変換モードとして設定されている場合の携帯電話機10の外観の一例を示す図である。例えば、「えき」と入力された場合には、「01.駅」、「02.駅前」、「03.液晶」など「えき」を語の冒頭に含む文字が変換候補文字として表示される。通常予測変換時の携帯電話機10の詳細な動作については後述する。携帯電話機10のユーザは、表示部15により表示された変換候補文字の中から所望の文字を変換文字として操作部16を介して選択する。
なお、携帯電話機10の表示画面は、文章作成領域151、変換候補表示領域152、ソフトキーコマンド表示領域153を有する。文章作成領域151には、操作部16により入力された文字等がそのまま未変換の状態で表示される。変換候補表示領域152には、入力された文字が変換された変換候補文字が表示される。ソフトキーコマンド表示領域153には、ソフトキー162に割り当てられた機能の内容や当該機能の現在の状態を示す情報が表示される。
例えば、図2ではソフトキー162の所定のキー162aにより文字変換モードを切り替えるための入力が行われ、キー162aに対応するソフトキーコマンド表示領域153の所定の領域153aにおいて、次にキー162aを押下した場合に切り替わるモードである「カテゴリ予測変換」の情報が表示されている。なお、機能を割り当てる所定のキーの位置や所定の領域の位置はこれに限られない。
また、カテゴリ予測変換モードでは、入力された文字をカテゴリ名として当該カテゴリに属する文字に変換する。図3はカテゴリ予測変換モードとして設定されている場合の携帯電話機10の外観の一例を示す図である。例えば、「えき」と入力された場合には、「01.A駅」、「02.B駅」、「03.C駅」など、カテゴリ「えき」に属する様々な駅名等の文字が表示される。カテゴリ予測変換時の携帯電話機10の詳細な動作については後述する。携帯電話機10のユーザは、表示部15により表示された変換候補文字の中から所望の文字を変換文字として操作部16を介して選択する。
また、カテゴリ予測変換モードにおける携帯電話機10の表示画面は、図2と同様の領域を有する。なお、図3ではソフトキーコマンド表示領域153の所定の領域において、次にキー162aを押下した場合に切り替わるモードである「通常予測変換」の情報が表示されている。
次に、携帯電話機10の文字変換時の動作について説明する。
図4〜図7は、携帯電話機10の文字変換時の動作の一例を示すフローチャートである。なお、図4のフローチャートの処理を開始する時点では、文字変換モードは未確定の状態である。
図4〜図7は、携帯電話機10の文字変換時の動作の一例を示すフローチャートである。なお、図4のフローチャートの処理を開始する時点では、文字変換モードは未確定の状態である。
まず、携帯電話機10は、GPS受信部11が、携帯電話機10の現在位置の情報を取得する(ステップS101)。当該現在位置の情報は、後に参照するために記憶部13により記憶される。
続いて、制御部12が、以前に取得した携帯電話機10の位置の情報と今回取得した携帯電話機10の現在位置の情報とを比較し、位置情報が変化したか否かを判定する(ステップS102)。位置情報が変化した場合、制御部12が、今回取得した現在位置の情報を基に、記憶部13の各カテゴリのデータを、携帯電話機10の現在位置から近い順に整列するよう更新する(ステップS103)。
続いて、記憶部13内のデータを更新した後または携帯電話機10の現在位置が変化していない場合、操作部16により、文字を入力する(ステップS104)。続いて、表示部15が、文章作成領域151に入力された文字を未確定の状態で表示し(ステップS105)、変換候補表示領域152に入力された文字に基づく通常変換候補文字を表示する(ステップS106)。例えば、文章作成領域151に表示される文字、変換候補表示領域152に表示される変換候補文字の一例は、図2に示すとおりである。
続いて、制御部12が、入力された文字に対して操作部16による文字変換要求があるか否かを判定する(ステップS107)。操作部16による文字変換要求は、例えば図2のソフトキー162bの下方向を押下されることに基づき発生する。文字変換要求がない場合、制御部12が、入力された文字に対して操作部16によりカテゴリ変換要求があるか否かを判定する(ステップS108)。操作部16によるカテゴリ変換要求は、例えば図2の所定のソフトキーのキー162aを押下されることに基づき発生する。
ステップS107において、文字変換要求がある場合、制御部12が、変換候補表示領域152にカーソルを移動させる(ステップS109)。続いて、操作部16が、カーソルが位置する文字が変換したい変換候補文字か否かを指定する(ステップS110)。変換したい変換候補文字ではない場合、制御部12が、変換候補表示領域152内に表示される次の変換候補文字へカーソルを移動させる(ステップS111)。カーソルの移動は、例えば図2のソフトキー162bの下方向を押下されることに基づき行われる。
一方、ステップS110において変換したい変換候補文字である場合、制御部12が、現在カーソルが位置する変換候補文字を変換文字として決定する(ステップS112)。この場合、例えば図2のソフトキー162bの中央(決定キー)を押下されることに基づき変換文字を決定する。続いて、表示部15が、文章作成領域151に、変換文字として決定された文字を確定の状態で表示する(ステップS113)。
ステップS108において、カテゴリ変換要求がある場合、制御部12が、文字変換モードを通常予測変換モードからカテゴリ予測変換モードへ切り替える。そして、表示部15が、変換候補表示領域152にカテゴリ変換候補文字を表示し(ステップS114)、ソフトキーコマンド表示領域153に「通常予測変換」と表示する(ステップS115)。例えば、変換候補表示領域152に表示される変換候補文字、ソフトキーコマンド表示領域153に表示される情報の一例は、図3に示すとおりである。なお、ステップS114では、携帯電話機10の現在位置から近い順に(事前に整列された状態で)表示される。
続いて、制御部12が、入力された文字に対して操作部16による文字変換要求があるか否かを判定する(ステップS116)。操作部16による文字変換要求は、例えば図3のソフトキー162bの下方向を押下されることに基づき発生する。文字変換要求がある場合、制御部12が、変換候補表示領域152にカーソルを移動させる(ステップS117)。
続いて、操作部16が、カーソルが位置する文字が変換したい変換候補文字か否かを指定する(ステップS118)。変換したい変換候補文字ではない場合、制御部12が、変換候補表示領域152内に表示される次の変換候補文字へカーソルを移動させる(ステップS119)。カーソルの移動は、例えば図3のソフトキー162bの下方向を押下されることに基づき行われる。
一方、ステップS118において変換したい変換候補文字である場合、現在カーソルが位置する変換候補文字を変換文字として決定する(ステップS120)。この場合、例えば図3のソフトキー162bの中央(決定キー)を押下されることに基づき変換文字を決定する。続いて、表示部15が、文章作成領域151に、変換文字として決定された文字を確定の状態で表示する(ステップS121)。
ステップS108において、カテゴリ変換要求がない場合、入力された文字を無変換で表示させることを決定する(ステップS122)。この場合、例えば図3のソフトキー162bの中央(決定キー)を押下されることに基づき決定する。続いて、表示部15が、文章作成領域151に、入力された文字を確定の状態で表示する(ステップS123)。
このような図4〜図7の処理によれば、ユーザが所望のモード(通常予測変換モードまたはカテゴリ予測変換モード)により、文字変換処理を行うことができる。特に、カテゴリ予測変換モードにおる文字変換処理を行う場合には、変換候補文字が多数存在する場合であっても、容易に変換文字を決定することが可能である。
次に、記憶部13が有するデータベースについて説明する。
図8は、データベースの第1例を示す図である。
図8は、データベースの第1例を示す図である。
図8に示すデータベース13aは、各カテゴリ毎(カテゴリ数は任意)に、カテゴリに属する文字と当該文字に関する位置情報(例えば経度情報及び緯度情報)が関連付けて記憶される。データベース13aに記憶される文字は、当該文字に関連する位置情報を特定することが可能な位置特定情報であり、地域固有名詞や単語や文章やこれら以外の特殊文字としての文字がある(後述するデータベース13b、13cについても同様)。図8に示す例では、カテゴリとして「えき」、「やま」、「かわ」、「ふぁーすとふーど」のカテゴリを有しており、「えき」カテゴリに属する文字として「A駅」、「B駅」、「C駅」、「D駅」の情報を有している。「やま」カテゴリに属する文字として「O山」、「P山」、「Q山」の情報を有している。「かわ」カテゴリ、「ふぁーすとふーど」カテゴリに属する文字の詳細については省略するが、「えき」カテゴリや「やま」カテゴリと同様に多数の文字及びその位置情報を記憶することが可能である。
データベース13aに記憶される文字は、先に説明したステップS103の処理により、各カテゴリにおいて、現在位置から近い順に検索可能となるように整列された状態である。例えば、図8における「えき」カテゴリのA駅〜D駅のうち、現在位置から近い順にB駅、A駅、D駅、C駅である場合、B駅、A駅、D駅、C駅の順に検索されるように整列されて更新される(この状態は不図示)。図8の他のカテゴリにおいても同様に、現在位置から近いものから順に検索されるように更新される。変換候補表示領域152には、カテゴリにおける検索順に表示されることになる。
また、図9は、データベース13aを有する携帯電話機10が、図6に示したステップS114におけるカテゴリ変換候補文字の表示を行う際の詳細な動作の一例を示すフローチャートである。
まず、制御部12が、操作部16により入力されて文章作成領域151に表示された「えき」と、データベース13aに記憶されたカテゴリ名(例えば最初の比較では検索順が最初のカテゴリ名)とを比較し(ステップS201)、一致するか否かを判定する(ステップS202)。一致しない場合には、制御部12が次のカテゴリ名を検索し(ステップS203)、再度文章作成領域151に表示された「えき」と、検索対象のカテゴリ名とを比較し、一致するか否かを判定する。一方、カテゴリ名が一致した場合には、表示部15が、変換候補表示領域152に、一致したカテゴリ内の文字を変換候補文字として表示する(ステップS204)。ステップS204における表示として、例えば図10に示すような表示を行う。なお、ステップS204では、携帯電話機10の現在位置から近い順に(事前に整列された状態で)表示される。
このようにデータベース13aを有する携帯電話機10によれば、単に通常予測変換を行うだけでなく、カテゴリ予測変換を行うことで、カテゴリ名だけ把握ができるが正確に全ての文字を入力することができない場合であっても、カテゴリ名から当該カテゴリに属する文字を候補として表示させ、所望の文字を選択することができる。したがって、例えばメール作成時に入力したい固有名詞が思い出せない場合であっても、最小限の情報で所望の文字変換を行うことができる。
次に、図11はデータベースの第2例を示す図である。
図11に示すデータベース13bは、カテゴリの中にサブカテゴリを有しており、つまりカテゴリを階層的に有している。例えば「えき」カテゴリーの中に更にサブカテゴリとして「W電鉄」、「X電鉄」、「Y電鉄」、「Z電鉄」を有している。また、「ふぁーすとふーど」カテゴリの中に更に「Kフード」、「Lフード」、「Mフード」、「Nフード」を有している。そして、各サブカテゴリ毎(サブカテゴリ数は任意)に、サブカテゴリに属する文字と当該文字に関する位置情報(例えば経度情報及び緯度情報)が関連付けて記憶される。なお、階層は3段階以上であってもよい。
図11に示すデータベース13bは、カテゴリの中にサブカテゴリを有しており、つまりカテゴリを階層的に有している。例えば「えき」カテゴリーの中に更にサブカテゴリとして「W電鉄」、「X電鉄」、「Y電鉄」、「Z電鉄」を有している。また、「ふぁーすとふーど」カテゴリの中に更に「Kフード」、「Lフード」、「Mフード」、「Nフード」を有している。そして、各サブカテゴリ毎(サブカテゴリ数は任意)に、サブカテゴリに属する文字と当該文字に関する位置情報(例えば経度情報及び緯度情報)が関連付けて記憶される。なお、階層は3段階以上であってもよい。
データベース13bに記憶される文字は、先に説明したステップS103の処理をサブカテゴリに対して適用されることにより、各サブカテゴリにおいて、現在位置から近い順に検索可能となるように整列された状態である。例えば、図11における「W電鉄」カテゴリのA駅〜D駅のうち、現在位置から近い順にB駅、A駅、D駅、C駅である場合、B駅、A駅、D駅、C駅の順に検索されるように更新される(この状態は不図示)。図11の他のサブカテゴリにおいても同様に、現在位置から近いものから順に検索されるように更新される。変換候補表示領域152には、サブカテゴリにおける検索順に表示されることになる。
また、図12は、データベース13bを有する携帯電話機10が、図6に示したステップS114におけるカテゴリ変換候補文字の表示を行う際の詳細な動作の一例を示すフローチャートである。
まず、制御部12が、操作部16により入力されて文章作成領域151に表示された「えき」と、データベース13aに記憶されたカテゴリ名(例えば最初の比較では検索順が最初のカテゴリ名)とを比較し(ステップS301)、一致するか否かを判定する(ステップS302)。一致しない場合には、制御部12が次のカテゴリ名を検索し(ステップS303)、再度文章作成領域151に表示された「えき」と、検索対象のカテゴリ名とを比較し、一致するか否かを判定する。
一方、カテゴリ名が一致した場合には、表示部15が、変換候補表示領域152に、一致したカテゴリ内のサブカテゴリ名を表示する(ステップS304)。ステップS304における表示として、例えば図13(a)に示すような表示を行う。
続いて、制御部12が、変換候補表示領域152にカーソルを移動させる(ステップS305)。続いて、操作部16が、カーソルが位置するサブカテゴリ名が変換したいサブカテゴリか否かを指定する(ステップS306)。変換したいサブカテゴリではない場合、制御部12が、変換候補表示領域152内に表示される次の変換候補サブカテゴリへカーソルを移動させる(ステップS307)。カーソルの移動は、例えば図3のソフトキー162bの下方向を押下されることに基づき行われる。
一方、ステップS306において変換したいサブカテゴリである場合、現在カーソルが位置するサブカテゴリを指定する(ステップS308)。この場合、例えば図3のソフトキー162bの中央(決定キー)を押下されることに基づきサブカテゴリを指定する。続いて、表示部15が、文章作成領域151に、指定されたサブカテゴリに属する文字を表示する(ステップS309)。ステップS309における表示として、例えば図13(b)に示すような表示を行う。なお、ステップS309では、携帯電話機10の現在位置から近い順に(事前に整列された状態で)表示される。
このようにデータベース13bを有する携帯電話機10によれば、例えばX電鉄のA駅、Y電鉄のA駅など、同じA駅であっても更に細分化した文字変換候補を表示することができる。したがって、文字変換の候補について細かく絞り込みを行うことができ、ユーザの利便性を向上できる。
次に、図14は、データベースの第3例を示す図である。
図14に示すデータベース13cは、階層的にカテゴリを有している。例えば「えき」カテゴリーの中にサブカテゴリとして「W電鉄」、「X電鉄」、「Y電鉄」を有している。さらに、各サブカテゴリの中にA駅、B駅、C駅などの駅に属する文字と当該文字に関する位置情報(例えば緯度情報及び経度情報)とを有している。このように、各カテゴリにおいて階層を設けることにより、例えばX電鉄のA駅、Y電鉄のA駅など、同じA駅であっても更に細分化した変換候補を表示することができる。したがって、文字変換の候補について細かく絞り込みを行うことができ、ユーザの利便性を向上できる。
図14に示すデータベース13cは、階層的にカテゴリを有している。例えば「えき」カテゴリーの中にサブカテゴリとして「W電鉄」、「X電鉄」、「Y電鉄」を有している。さらに、各サブカテゴリの中にA駅、B駅、C駅などの駅に属する文字と当該文字に関する位置情報(例えば緯度情報及び経度情報)とを有している。このように、各カテゴリにおいて階層を設けることにより、例えばX電鉄のA駅、Y電鉄のA駅など、同じA駅であっても更に細分化した変換候補を表示することができる。したがって、文字変換の候補について細かく絞り込みを行うことができ、ユーザの利便性を向上できる。
データベース13cに記憶される文字は、サブカテゴリに含まれる同一の文字について、サブカテゴリに関わらず、現在位置から近い順に検索可能となるように整列された状態である。例えば、図14における「W電鉄」カテゴリのA駅〜D駅のうち、現在位置から近い順にB駅、A駅、D駅、C駅である場合、B駅、A駅、D駅、C駅の順に検索されるように更新される(この状態は不図示)。図示はしないが、図14の他のサブカテゴリにおいても同様に、現在位置から近いものから順に検索されるように更新される。変換候補表示領域152には、サブカテゴリにおける検索順に表示されることになる。
また、図15は、データベース13cを有する携帯電話機10が、図6に示したステップS114におけるカテゴリ変換候補文字の表示を行う際の詳細な動作の一例を示すフローチャートである。
まず、図12のステップS301〜S304と同一の処理を行う。ステップS304において、例えば図16(a)に示すような表示を行う。
続いて、制御部12が、操作部16による距離(キョリ)優先要求があるか否かを判定する(ステップS401)。距離優先要求とは、入力された文字(カテゴリ名)に対応するカテゴリ内のサブカテゴリに関わらず、各サブカテゴリに含まれる文字に関する位置情報と携帯電話機10の現在位置の情報との距離が近い順にデータベース内を整列するための要求である。
距離優先要求がある場合には、制御部12が、「えき」カテゴリ内のサブカテゴリ「W電鉄」、「X電鉄」、「Y電鉄」に縛られることなく、各サブカテゴリに示された駅の位置と携帯電話機10の現在位置との距離が近い順にデータを選択する。そして、表示部15が、サブカテゴリ名と駅名とに基づいて表示を行う(ステップS402)。例えば、サブカテゴリ名と駅名とを併記し、両名の間に「の」を挿入して表示する。ステップS402における表示として、例えば図16(b)、(c)に示すような表示を行う。なお、ステップS402では、携帯電話機10の現在位置から近い順に(事前に整列された状態で)表示される。
一方、距離優先要求がない場合には、図12のステップS305〜S309の処理を行う。
このようにデータベース13cを有する携帯電話機10によれば、サブカテゴリに依存せずに、現在位置からの距離が近い順に文字変換候補を表示させることができる。例えばX電鉄のA駅、Y電鉄のA駅など、同じA駅であっても更に細分化した文字変換候補を表示することができる。したがって、文字変換の候補について細かく絞り込みを行うことができ、ユーザの利便性を向上できる。
なお、本実施形態では、表示部15が変換候補表示領域152に「A駅」、「B駅」、「C駅」などの変換候補文字を表示するとき、携帯電話機10の現在位置から当該変換候補文字に対応する位置までの距離を制御部12により算出し、表示部15が変換候補文字とあわせて算出した距離を表示するようにしてもよい。この場合、例えば図17に示すような表示を行う。
また、本実施形態では、先に説明した携帯電話機10の現在位置との距離を比較する代わりに、携帯電話機10の過去に位置した位置や未来に位置すると予測される位置との距離を比較するようにしてもよい。携帯電話機10の過去の位置は、例えばGPS受信部11が携帯電話機10の位置を定期的(例えば5分毎)に取得し、この位置情報を記憶部13に記憶しておくことが可能である。また、携帯電話機10の未来の位置は、例えば、制御部12により、携帯電話機10の現在の位置及び過去の位置から携帯電話機10の移動方向及び移動速度等を算出し、これらに基づいて予測することができる。
本発明は、変換候補文字が多数存在する場合であっても、容易に変換文字を決定することが可能な携帯端末装置等に有用である。
10 携帯電話機
11 GPS受信部
12 制御部
13 記憶部
13a〜13c データベース
14 無線部
15 表示部
151 文章作成領域
152 変換候補表示領域
153 ソフトキーコマンド表示領域
16 操作部
161 文字入力部(ハードキー)
162 変換操作部(ソフトキー)
11 GPS受信部
12 制御部
13 記憶部
13a〜13c データベース
14 無線部
15 表示部
151 文章作成領域
152 変換候補表示領域
153 ソフトキーコマンド表示領域
16 操作部
161 文字入力部(ハードキー)
162 変換操作部(ソフトキー)
Claims (6)
- 入力された文字を変換する携帯端末装置であって、
当該携帯端末装置の所在地を検知する所在地検知部と、
所定の位置特定情報と前記位置特定情報に対応する位置情報とを含む情報を、前記位置特定情報が属するカテゴリ毎に記憶する記憶部と、
所定の情報を入力する入力部と、
所定の情報を表示する表示部と、
前記入力部によりカテゴリ名が入力された場合、前記所在地検知部により検知された当該携帯端末装置の所在地の位置情報と前記記憶部の前記カテゴリ名に対応するカテゴリに記憶された位置情報とに基づいて、前記カテゴリに属する位置特定情報を当該携帯端末装置の所在地から近い順に変換候補として前記表示部に表示するよう制御する制御部と
を備える携帯端末装置。 - 請求項1に記載の携帯端末装置であって、
前記記憶部は、前記カテゴリを階層的に有し、
前記制御部は、前記入力部によりカテゴリ名が入力された場合、前記カテゴリに属するサブカテゴリに対応するサブカテゴリ名を前記表示部に表示するよう制御し、操作部によりサブカテゴリが選択された場合、前記サブカテゴリに属する位置特定情報を当該携帯端末装置の所在地から近い順に変換候補として前記表示部に表示するよう制御する
携帯端末装置。 - 請求項1に記載の携帯端末装置であって、
前記記憶部は、前記カテゴリを階層的に有し、
前記制御部は、前記入力部によりカテゴリ名が入力された場合、前記カテゴリに属するサブカテゴリに対応するサブカテゴリ名を前記表示部に表示するよう制御し、操作部による距離優先要求がある場合、前記カテゴリに属する位置特定情報を当該位置特定情報が属するサブカテゴリに対応するサブカテゴリ名とともに、当該携帯端末装置の所在地から近い順に変換候補として前記表示部に表示するよう制御する
携帯端末装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
前記携帯端末装置の所在地は、現在の当該携帯端末装置の所在地、過去の当該携帯端末装置の所在地、未来の当該携帯端末装置が所在すると予測される所在地、のいずれかである
携帯端末装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
前記制御部は、
前記入力部によりカテゴリ名が入力された場合、前記所在地検知部により検知された当該携帯端末装置の所在地の位置情報と前記記憶部の前記カテゴリ名に対応するカテゴリに属する位置情報とに基づいて、前記カテゴリに属する位置特定情報を当該携帯端末装置の所在地から近い順に検索されるよう前記記憶部に記憶された情報を更新し、
前記記憶部の検索順に前記カテゴリに属する位置特定情報を前記表示部に表示するよう制御する
携帯端末装置。 - 入力された文字を変換する文字変換方法であって、
携帯端末装置の所在地を検知するステップと、
所定の情報を入力するステップと、
所定の情報を表示するステップと、
カテゴリ名が入力された場合、前記検知された当該携帯端末装置の所在地の位置情報と、所定の位置特定情報と前記位置特定情報に対応する位置情報とを含む情報を前記位置特定情報が属するカテゴリ毎に記憶する記憶部の前記カテゴリ名に対応するカテゴリに属する位置情報と、に基づいて、前記カテゴリに属する位置特定情報を当該携帯端末装置の所在地から近い順に変換候補として前記表示するステップを制御するステップと、
を有する文字変換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009099964A JP2010250596A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 携帯端末装置及び文字変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009099964A JP2010250596A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 携帯端末装置及び文字変換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010250596A true JP2010250596A (ja) | 2010-11-04 |
Family
ID=43312845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009099964A Withdrawn JP2010250596A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 携帯端末装置及び文字変換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010250596A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016042228A (ja) * | 2014-08-14 | 2016-03-31 | 富士通株式会社 | 文字入力支援プログラム、方法、及び、装置 |
JP2021144271A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-24 | オムロン株式会社 | 文字入力装置、文字入力方法、および、文字入力プログラム |
-
2009
- 2009-04-16 JP JP2009099964A patent/JP2010250596A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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