JP2010249970A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成でコストを抑制しつつ使用者に排紙空間部に排出されスタックされた記録媒体を良好に視認できるものとする。
【解決手段】装置本体15の上方に排紙空間部61を挟んで画像読取手段16、自動原稿搬送装置18が配置された胴内排紙型であり、画像読取手段16が配置される第2の装置本体17及び自動原稿搬送装置18の手前側縁部91,92にその中央部91a,92aの位置がこの中央部91a,92aを挟む両端部91b,91c、92b,92cの位置より奥側に位置する略円弧状の凹形状部を形成している。
【選択図】図6

Description

本発明は画像形成装置に係り、特に作像部の上方に排紙空間部を挟んで画像読取部が配置された胴内排紙型の画像形成装置に関する。
画像形成装置として、所謂胴内排紙型のものがある。この画像形成装置は、作像部と画像読取部と前記作像部と画像読取部と間に排紙空間部を備えるタイプのものである。このような胴内排紙型の画像形成装置では排紙空間部に記録媒体が排出されていることを確認しにくいという問題がある。このような課題を解決するため、特許文献1には、作像部と画像読取装置との間に胴内排紙部を備える胴内排紙型画像形成装置の胴内排紙部に配置されたビン排紙トレイに用紙が排出されスタックされたことを検出してスタック通知信号を発生する用紙検出手段と、スタック通知信号に基づいてビン排紙トレイに用紙に用紙がスタックされたことを通知するためビン排紙トレイに光を照射する発光手段を備えたものが記載されている。
しかし、上述した従来の画像形成装置では排紙を告知するため、用紙検出手段や発光手段を備えなければならず、構造が複雑となりコストが嵩むという問題がある。そこで本発明は、簡易な構成でコストを抑制しつつ使用者に排紙空間部に排出されスタックされた記録媒体を良好に視認することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、作像部の上方に排紙空間部を挟んで画像読取部が配置された胴内排紙型の画像形成装置において、前記画像読取部において操作者が位置する手前側縁にその中央部の位置がこの中央部を挟む両端部の位置より奥側に位置する凹形状部を形成したことを特徴とする画像形成装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記凹形状部は略円弧状をなすことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置において、前記画像読取部は、原稿が配置されるコンタクトガラスが配置された基台部と、この基台部の上側に開閉可能に配置された開閉体部とを備えることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の画像形成装置において、前記基台部の手前側縁と前記開閉体部の手前側縁とに凹形状部を形成したことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像形成装置において、前記読取部の開閉体部には自動原稿搬送装置が配置されていることを特徴とする。
本発明に係る画像形成装置によれば、画像読取部において操作者が位置する手前側縁にその中央部の位置がこの中央部を挟む両端部の位置より奥側に位置する凹形状部を形成したので、排紙空間部への視線を遮る画像読取部の張り出しを少なくし、排紙空間部に排紙された記録媒体を良好に視認することができる。
実施例が適用される画像形成装置の内部構成を示す断面図である 開閉体部の取り付け状態示す斜視図である。 画像形成装置を示す斜視図である。 画像形成装置を示す他の方向からの斜視図である。 画像形成装置の側面図である。 画像形成装置の平面図である。 使用者からの視線を示す模式図である。
本発明に係る画像形成装置は、作像部の上方に排紙空間部を挟んで画像読取部が配置された胴内排紙型であり、画像読取部において操作者が位置する手前側縁にその中央部の位置がこの中央部を挟む両端部の位置より奥側に位置する略円弧状の凹形状部を形成している。この例では、画像読取部は、原稿が配置されるコンタクトガラスが配置された基台部と、この基台部の上側に開閉可能に配置された開閉蓋部とを備え、基台部の手前側縁と前記開閉蓋部の手前側縁とに凹形状部を形成している。また、読取部の開閉体部には自動原稿搬送装置が配置されている。
以下実施例に係る画像形成装置について説明する。まず画像形成装置の概略構成を説明する。図1は実施例が適用される画像形成装置の内部構成を示す断面図、図2は自動原稿読取装置の取り付け状態示す斜視図である。
本発明が適用される画像形成装置である複写機11は、記録媒体にトナー像を形成する画像形成手段12と、この画像形成手段12によって形成された記録媒体上のトナー像を、その記録媒体に定着する定着装置13と、画像形成手段12に記録媒体を給送する記録媒体搬送装置14と、画像形成手段12、定着装置13及び記録媒体搬送装置14を収容する第1の装置本体15と、原稿画像を読取る画像読取手段16と、画像読取手段16を収容する第2の装置本体17と、原稿を搬送する開閉体として圧板の機能を有する自動原稿搬送装置18(ADF)と、を備えている。また、ADF18は、図2に示すように、第2の装置本体17にヒンジ機構19を介して第2の装置本体17に開閉自在に搭載されている。このような構成により、この例では第2の装置本体17と自動原稿搬送装置18とで画像読取部を構成している。
ADF18は、原稿束を載置可能な原稿載置台20と、原稿載置台20に載置された原稿束の上面に当接して原稿束を送り出す当接位置及び原稿束から離隔する離隔位置の間で移動するピックアップローラ21と、ピックアップローラ21によって送り出された原稿束から原稿を1枚ずつ分離して読取位置であるスリットガラス36に向かって搬送する給紙ベルト22、リバースローラ23、搬送ローラ対24からなる原稿搬送手段25と、読取位置で読取りが終了した原稿を原稿排紙台26に排紙する搬送ローラ対27及び排紙ローラ対28からなる原稿排紙手段29とを備えている。
また、排紙ローラ対28は、駆動ローラ28aと、駆動ローラ28aに摺接する従動ローラ28b及び従動ローラ28cとを備えており、排紙ローラ対28の近傍には切換爪30が設けられている。切換爪30は、第1の切換位置と第2の切換位置との間で移動するようになっており、切換爪30が第1の切換位置に切換えられると、駆動ローラ28a及び従動ローラ28bによって原稿が原稿排紙台26に排紙されるようになっている。また、切換爪30が第2の切換位置に切換えられると、駆動ローラ28a及び従動ローラ28cによって原稿がスイッチバック通路31に搬送されるようになっている。
スイッチバック通路31には正逆回転自在なスイッチバックローラ対32が設けられており、スイッチバック通路31に搬送される原稿は、スイッチバックローラ対32によって図1中、右方向に搬送された後、スイッチバックローラ対32が逆転駆動することにより、再搬送経路を介して搬送ローラ対24に搬送される。このため、原稿が反転されて読取位置に搬送される。
また、画像読取手段16は、それ自体周知のように、光学系34を収容した第2の装置本体17と、第2の装置本体17の上部に固定配置されたコンタクトガラス35及びスリットガラス36とを備えている。この画像読取手段16にあっては、閉じられた原稿や本等からなる原稿をコンタクトガラス35上に原稿を載置して、その原稿を自動原稿搬送装置18によって押圧することにより、原稿を読取ることができる。また、自動原稿搬送装置18によって自動搬送される原稿はスリットガラス36の読取位置で読取られるようになっている。即ち、画像読取手段としての光学系34は、光源37と第1ミラー38とを有する第1走行体39と、第2ミラー40及び第3ミラー41を有する第2走行体42と、結像レンズ43と、CCDイメージセンサ44とを備えており、第1走行体39及び第2走行体42は、図1に示した位置から右方に移動し、このとき、光源37から出射する光によって原稿を照明し、その反射光を第1ミラー38、第2ミラー40及び第3ミラー41の順に反射した後、結像レンズ43を通してCCDイメージセンサ44に入射する。このようにして原稿画像がCCDイメージセンサ44に結像されることにより、原稿の画像が読取られる。
自動原稿搬送装置18によって原稿を読取る場合には、図1中、右方に示す位置に第1走行体39及び第2走行体42を固定した状態で上述した手順で走行する原稿を読取る。
画像形成手段12は、ドラム状の感光体からなる第1像担持体45Y、第2像担持体45C、第3像担持体45M及び第4像担持体45BKを備えており、これら第1〜第4像担持体45Y〜45BKには、複数の支持ローラに巻き掛けられた無端ベルトからなる中間転写ベルト46が対向配置されている。第1〜第4像担持体45Y〜45BKは、それぞれ図1における時計方向に回転駆動されるようになっており、中間転写ベルト46は図1中、矢印A方向に回転駆動される。このとき、第1像担持体45Yは、帯電ローラ47によって所定の極性に帯電される。
光書き込みユニット48からは、上述した原稿の読取り結果に応じた画信号に基づいて光変調されたレーザビームLが出射されるようになっており、第1像担持体45Yの帯電面にそのレーザビームLが照射されることによって第1像担持体45Yに静電潜像が形成され、この静電潜像は現像装置49によってイエロートナー像として可視像化される。
一次転写ローラ50には、転写電圧が印加されることによって、第1像担持体45Y上に形成されたトナー像が図1中、矢印A方向に回転する中間転写ベルト46上に一次転写される。トナー像転写後の第1像担持体45Y上に付着する転写残トナーは、クリーニング装置52によって除去される。本実施の形態の複写機11においては、第1像担持体45Yと、その周囲に配設された帯電ローラ47と、現像装置49と、クリーニング装置52とによって一体的なプロセスカートリッジが構成されている。
また、現像装置49は、粉体状のトナーを収容した現像容器53を有し、そのトナーによって静電潜像が可視像化される。また、現像容器53内のトナー量が減少したとき、トナーボトル54Yから現像容器53にトナーが補給される。
一方、クリーニング装置52は、第1像担持体45Yから除去されたトナーを受け入れるクリーニング容器55を備えており、クリーニング容器55内のトナーは、トナー搬送装置によって、図示していない廃トナー容器に搬送される。このように、現像容器53、トナーボトル54Y、クリーニング容器55及び廃トナー容器にはトナーが収容されている。
上述した動作と同様にして、第2像担持体45C、第3像担持体45M及び第4像担持体45BK上にシアントナー像、マゼンタトナー像及びブラックトナー像がそれぞれ形成され、これらのトナー像がイエロートナー像の転写された中間転写ベルト46上に順次重ねて一次転写される。
これらの第2像担持体45C、第3像担持体45M、第4像担持体45BKにトナー像を形成する現像装置の現像容器内のトナー量が減少したときも、各トナーボトル54C、54M、54BKから、その各現像容器にトナーが補給される。
このようにして、中間転写ベルト46上に転写された重ねトナー像は、二次転写ローラ56の作用によって記録媒体に二次転写され、その転写後の中間転写ベルト46上に付着する転写残トナーは、ベルト用のクリーニング装置52により除去される。このクリーニング装置52のクリーニング容器55にもトナーが収容され、そのトナーは図示していない廃トナー容器に搬送される。
記録媒体搬送装置14は中間転写ベルト46の下方に配置されており、この記録媒体搬送装置14は、記録紙等からなる記録媒体Sを収容した給紙カセット57と、最上位の記録媒体Sに接触する給紙ローラ58と、レジストローラ対59とを有し、給紙ローラ58の回転によって最上位の記録媒体Sが図1中、矢印B方向に送り出される。送り出された記録媒体Sは、レジストローラ対59の回転によって、所定のタイミングで中間転写ベルト46と、中間転写ベルト46に対向配置された二次転写ローラ56との間に給送される。
この記録媒体Sが中間転写ベルト46と二次転写ローラ56との間を通過するとき、二次転写ローラ56には転写電圧が印加されることによって中間転写ベルト46上の重ねトナー像が記録媒体に二次転写される。このようにして、画像形成手段12により、記録媒体S上にトナー像が形成されるのである。
そして、トナー像が形成された記録媒体Sは定着装置13を通過し、このとき画像形成手段12によって形成された記録媒体S上のトナー像がその記録媒体Sに定着される。また、定着装置13によって画像が定着された記録媒体Sは排紙ローラ対60によって排紙空間部61内上に排紙される。
この排紙空間部61は、画像形成手段12を収納する第1の装置本体15と画像読取手段16を収納する第2の装置本体17の間に形成されており、本実施の形態では、排紙ローラ対60による記録媒体Sの排紙方向下流側の第1の装置本体15及び第2の装置本体17の間が開放される胴内排紙型の複写機11となっている。尚、排紙空間部61には必要に応じてビン排紙トレイ82が配置される(図4参照)。
れまた、排紙ローラ対60の上流側には切換レバー62が設けられており、この切換レバー62は記録媒体の表面の複写が終了したときに、記録媒体Sの裏面に複写を行うときに、反転通路63側に切換えられるようになっている。
即ち、記録媒体Sの後端が排紙ローラ対60に挟持されると、排紙ローラ対60が逆転駆動するとともに、切換レバー62が反転通路63に連通する位置に切換えられ、記録媒体Sが反転通路63に向かって搬送される。
この反転通路63には反転ローラ対64が設けられており、この反転ローラ対64によって反転通路63を搬送される記録媒体は、二次転写ローラ56側に搬送される。
一方、スリットガラス36上には反射ガイド板65が設けられており、この反射ガイド板65は光源37からの光を反射するようになっている。
また、コンタクトガラス35とスリットガラス36の間には図3に示すようなガイド部材71が設けられており、このガイド部材71は、スリットガラス36を通過した原稿を掬い上げて搬送ローラ対27に向かって案内するようになっている。
次に本実施例に係る画像形成装置の特徴について説明する。図3は実施例に係る画像形成装置を示す斜視図、図4は実施例に係る画像形成装置を示す他の方向からの斜視図、図5は実施例に係る画像形成装置の側面図、図6は実施例に係る画像形成装置の平面図、図7は使用者からの視線を示す模式図である。複写機11は上述したように第1の装置本体15と原稿読取装置である第2の装置本体17との間に排紙空間部61を形成している。本例では、第1の装置本体15には液晶タッチパネルで構成される操作パネル81が配置角度可変に取り付けられている。また、排紙空間部61内にはビン排紙トレイ82が配置される。このビン排紙トレイ82には排紙された記録媒体の取り出しを容易にするため、切欠部83が形成されている。
また、本例では、画像読取手段16が格納された第2の装置本体17の操作者側に位置する手前側縁部91及び、この第2の装置本体17に開閉体として開閉自在に配置される自動原稿搬送装置18の操作者側に位置する手前側縁部92は、各中央部91a,92aの位置がこの中央部91a,92aを挟む両端部91b,91c、92b,92cの位置より奥側に位置する凹形状部となるよう略円弧状をなすよう構成される。
従って本実施例によれば、図7に示すように、使用者Eは、ビン排紙トレイ82を第2の装置本体17及び自動原稿搬送装置18に遮られることなく良好に見ることができ、このためビン排紙トレイ82上に排出された記録媒体Sを確実に視認することができる。
尚、上記例では、凹状部は円弧状として説明したが、これは中央部が両端部より奥側に配置されれば他の形状であってもよい。また、上記例では、第2の装置本体17及び自動原稿搬送装置18の手前側縁部91,92に凹状部を形成したが、自動原稿搬送装置18が視線を遮らない程度奥側に配置されていれば、画像読取手段が配置される第2の装置本体17だけに凹状部を形成するだけでもよい。
11:複写機
12:画像形成手段
13:定着装置
14:記録媒体搬送装置
15:第1の装置本体(作像部)
16:画像読取手段
17:第2の装置本体(画像読取部)
18:自動原稿搬送装置(開閉体部)
19:ヒンジ機構
20:原稿載置台
21:ピックアップローラ
22:給紙ベルト
23:リバースローラ
24:搬送ローラ対
25:原稿搬送手段
26:原稿排紙台
27:搬送ローラ対
28:排紙ローラ対
28a:駆動ローラ
28b:従動ローラ
28c:従動ローラ
29:原稿排紙手段
30:切換爪
31:スイッチバック通路
32:スイッチバックローラ対
34:光学系
35:コンタクトガラス
36:スリットガラス
37:光源
38:第1ミラー
39:第1走行体
40:第2ミラー
41:第3ミラー
42:第2走行体
43:結像レンズ
44:CCDイメージセンサ
45Y〜45BK:第1〜第4像担持体
45Y〜45BK:第1〜第4像担持体
46:中間転写ベルト
47:帯電ローラ
48:光書き込みユニット
49:現像装置
50:一次転写ローラ
52:クリーニング装置
53:現像容器
54C、54M、54BK:トナーボトル
55:クリーニング容器
56:二次転写ローラ
57:給紙カセット
58:給紙ローラ
59:レジストローラ対
60:排紙ローラ対
61:排紙空間部
62:切換レバー
63:反転通路
64:反転ローラ対
65:反射ガイド板
71:ガイド部材
81:操作パネル
82:ビン排紙トレイ
83:切欠部
91:手前側縁部
92:手前側縁部
91a,92a:中央部
91b,91c、92b,92c:両端部
特開2006−259194公報

Claims (5)

  1. 作像部の上方に排紙空間部を挟んで画像読取部が配置された胴内排紙型の画像形成装置において、
    前記画像読取部において操作者が位置する手前側縁にその中央部の位置がこの中央部を挟む両端部の位置より奥側に位置する凹形状部を形成したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記凹形状部は略円弧状をなすことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像読取部は、原稿が配置されるコンタクトガラスが配置された基台部と、この基台部の上側に開閉可能に配置された開閉体部とを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記基台部の手前側縁と前記開閉体部の手前側縁とに凹形状部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記読取部の開閉体部には自動原稿搬送装置が配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
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