JP2010249530A - キャピラリ電気泳動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶液収納装置は、試料又は溶液を収容する容器と、キャピラリが貫通するための孔を有し容器を覆う蓋と、キャピラリが貫通するためのキャピラリ孔を有する蒸発防止膜と、容器を収容する容器収納部とを有する。蒸発防止膜は、キャピラリ孔の周囲に形成された突起部を有し、蒸発防止膜を蓋の上に配置したとき、蒸発防止膜の突起部は蓋の孔に係合し、それによって蒸発防止膜は、蓋に支持されるように構成されている。
【選択図】図2A
Description
Claims (20)
- 1本又は複数本のキャピラリと、前記キャピラリの両端に電圧を印加する電源と、前記キャピラリ内にて泳動分離された試料に励起光を照射し、試料からの蛍光を検出する光学系と、試料又は溶液が収容された溶液収納装置と、該溶液収納装置を搬送するオートサンプラと、を有するキャピラリ電気泳動装置において、
前記溶液収納装置は、試料又は溶液を収容する容器と、前記キャピラリが貫通するための孔を有し前記容器を覆う蓋と、前記キャピラリが貫通するためのキャピラリ孔を有する蒸発防止膜と、前記容器を収容する容器収納部とを有し、前記蒸発防止膜は、前記キャピラリ孔の周囲に形成された突起部を有し、前記蒸発防止膜を前記蓋の上に配置したとき、前記蒸発防止膜の突起部は前記蓋の孔に係合し、それによって前記蒸発防止膜は、前記蓋に支持されるように構成されていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項1記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記突起部は、前記キャピラリ孔の縁に形成された円筒部と、該円筒部の外周に形成された突起状の鍔部と、下端に形成された先端孔と、を有し、前記キャピラリ孔は、前記円筒部の内部まで延びており、更に、前記先端孔に接続されていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項2記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記突起部の鍔部の外径は、前記蓋の孔の内径より大きいことを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項2記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記突起部の円筒部の外径は、前記蓋の孔の内径に等しいか、又は、それより小さいことを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項2記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記突起部の先端孔の内径は、前記キャピラリの外径より小さく、前記蒸発防止膜のキャピラリ孔の内径は、前記キャピラリの外径より大きいことを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項2記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記突起部は前記円筒部と前記先端孔の間を接続する円錐状の底部を有し、該底部では、前記キャピラリ孔の内面はテーパを有することを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項1記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記蒸発防止膜は複数の蒸発防止膜によって構成されており、前記複数の蒸発防止膜の各々には少なくとも1つの前記キャピラリ孔及び突起部が設けられていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項7記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記複数の蒸発防止膜の各々には単一の前記キャピラリ孔及び突起部が設けられていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項1記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記蒸発防止膜は、弾性材料によって形成されていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項1記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記蒸発防止膜は、シリコンゴムによって形成されていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項1記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記蓋は前記容器に接着剤を用いて、又は、超音波融着によって接合されていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項1記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記蓋はスナップ型の締結器具によって前記容器に固定されていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項1記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記蒸発防止膜には周状に延びる溝を有し、該溝に前記容器の上端が係合するように構成されていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 1本又は複数本のキャピラリと、前記キャピラリの両端に電圧を印加する電源と、前記キャピラリ内にて泳動分離された試料に励起光を照射し、試料からの蛍光を検出する光学系と、オートサンプラと、を有するキャピラリ電気泳動装置に用いるように構成された、試料又は溶液が収容された溶液収納装置において、
試料又は溶液を収容する容器と、前記キャピラリが貫通するための孔を有し前記容器を覆う蓋と、前記キャピラリが貫通するためのキャピラリ孔を有する蒸発防止膜と、前記容器を収容する容器収納部とを有し、前記蒸発防止膜は、前記キャピラリ孔の周囲に形成された突起部を有し、前記蒸発防止膜を前記蓋の上に配置したとき、前記蒸発防止膜の突起部は前記蓋の孔に係合し、それによって前記蒸発防止膜は、前記蓋に支持されるように構成されていることを特徴とする溶液収納装置。 - 請求項14記載の溶液収納装置において、
前記突起部は、前記キャピラリ孔の縁に形成された円筒部と、該円筒部の外周に形成された突起状の鍔部と、下端に形成された先端孔と、を有し、前記キャピラリ孔は、前記円筒部の内部まで延びており、更に、前記先端孔に接続されていることを特徴とする溶液収納装置。 - 請求項14記載の溶液収納装置において、
前記蒸発防止膜は、弾性材料によって形成され、
前記突起部の鍔部の外径は、前記蓋の孔の内径より大きく、
前記突起部の円筒部の外径は、前記蓋の孔の内径に等しいか、又は、それより小さく、
前記突起部の先端孔の内径は、前記キャピラリの外径より小さく、
前記蒸発防止膜のキャピラリ孔の内径は、前記キャピラリの外径より大きいことを特徴とする溶液収納装置。 - 請求項14記載の溶液収納装置において、
前記蓋は前記容器に接着剤を用いて、又は、超音波融着によって接合されていることを特徴とする溶液収納装置。 - 請求項14記載の溶液収納装置において、
前記蓋はスナップ型の締結器具によって前記容器に固定されていることを特徴とする溶液収納装置。 - 1本又は複数本のキャピラリと、前記キャピラリ内にて泳動分離された試料に励起光を照射し、試料からの蛍光を検出する光学系と、試料又は溶液が収容された溶液収納装置と、該溶液収納装置を搬送するオートサンプラと、を有するキャピラリ電気泳動装置において、
前記溶液収納装置は、試料又は溶液を収容する容器と、前記キャピラリが貫通するための孔を有し前記容器を覆う蓋と、前記キャピラリが貫通するためのキャピラリ孔を有する蒸発防止膜と、前記容器を収容する容器収納部とを有し、前記蒸発防止膜は、前記キャピラリ孔の周囲に形成された突起部を有し、前記蒸発防止膜を前記蓋の上に配置したとき、前記蒸発防止膜の突起部は前記蓋の孔に係合し、それによって前記蒸発防止膜は、前記蓋に支持されるように構成されており、
前記突起部は、前記キャピラリ孔の縁に形成された円筒部と、該円筒部の外周に形成された突起状の鍔部と、下端に形成された先端孔と、を有し、前記キャピラリ孔は、前記円筒部の内部まで延びており、更に、前記先端孔に接続されていることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 請求項19記載のキャピラリ電気泳動装置において、
前記突起部の鍔部の外径は、前記蓋の孔の内径より大きく、
前記突起部の円筒部の外径は、前記蓋の孔の内径に等しいか、又は、それより小さく、
前記突起部の先端孔の内径は、前記キャピラリの外径より小さく、
前記蒸発防止膜のキャピラリ孔の内径は、前記キャピラリの外径より大きいことを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。
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