JP2010247812A - 車両用スライドレール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロック装置を改良することによって、車両用スライドレール装置としての製造及び組み付け作業を簡単に行うことができ、容易にコストを低減して製造することのできる車両用スライドレール装置を提供する。
【解決手段】ロック装置を、保持プレート31のロック取付穴に両側面側からロック部材32,32を互いの凹凸が重なり合うように差し込み、保持プレート31に対して揺動可能に取り付けられることになる。そして、保持スプリングをロック部材32,32間に懸架するように挟み込んで抜け止めとするのである。さらに、付勢スプリング34を、両端を略U字状に形成して各ロック部材32,32を付勢し、中央部を切り欠きに係合させて保持プレート31に取り付け、ロック装置をユニット化する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のシートを前後方向にスライドさせて位置調整を行うスライドレール装置に関し、特に、そのロック機構を改良した車両用スライドレール装置に関するものである。
近年の車両においては、その車両用シートに車両用スライドレール装置が設けてあり、車両用シートの前後位置調整が行えるようになっている。このような車両用スライドレール装置は、車両用シートの位置調整が簡単に行えると同時に、固定時の剛性が高くなるようにして、衝突事故等の際の安全性を十分に確保できるようにしなければならない。
もちろん、車両にとって重要な車両用スライドレール装置については、上記のような使用上の簡便さや安全確保は当然として、その製造を容易にしたり、製造コストを低減したりすることも重要であり、そのような改良が、特許文献1や特許文献2にも提案されてきている。
特開2006−290029号公報 特開2007−91052号公報
上記特許文献1には、「別部材としてのブラケットを必要とせずにロック部材をアッパレール上に支持することができ、部品点数が少なく重量及び組立てコストを低減したシートトラック装置を得る」ことを目的としてなされた、「シートトラック装置」が提案されている。
そして、この特許文献1の「シートトラック装置」は、「アッパレールに、ロック部材の収納回動穴と、この収納回動穴の前後に位置する軸支持部とを直接形成し、この前後の軸支持部に両端部を回動可能に支持したヒンジピンに、ロック部材を固定した」という構成を有していることから、上記の目的を達成できるものと思われる。
しかしながら、この特許文献1の技術では、特許文献1中の図1にも示されているように、「アッパレールに、ロック部材の収納回動穴と、この収納回動穴の前後に位置する軸支持部とを直接形成」しなければならず、アッパレールにこれらの回動穴や軸支持部を直接形成する作業自体が非常にコストと手間の掛かるものであると考えられる。しかも、上記の「前後の軸支持部に、ヒンジピンの両端部を回動可能に支持」しなければならず、このことも、作業自体が非常にコストと手間の掛かるものであると考えられる。
一方、特許文献2の「車両用シートスライド装置」は、「製造コストの低廉化及び省スペースを実現することのできる車両用シートスライド装置を提供する」ことを目的としてなされてはいるが、特許文献2中の図1に示されているように、「ロック機構は、ロアレールの長手方向に並設された複数のロック孔と、アッパレールの長手方向に伸びる回動軸線を持つ支軸と、回動軸線回りに回動し、ロック孔に対し係脱可能なロックレバーとを有する。また、アッパレールを内側に折り返して凹設された折返し部で支軸を支持する」という構成を有しているため、非常に複雑な構造のものとなっている。つまり、この特許文献2の技術も、製造作業自体が非常にコストと手間の掛かるものになっていると考えられる。
そこで、本発明者等は、この種の車両用スライドレール装置について、必要な機能を十分備え、かつロックしているときの対荷重強度(以下ロック強度という)を高めるものとして簡単に製造することができて、しかもその製造コストを低減するにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
すなわち、本発明の目的とするところは、特にそのロック装置を改良することによって、車両用スライドレール装置としての製造及び組み付け作業を簡単に行うことができ、容易にかつコストを低減して製造することのできる車両用スライドレール装置を提供することにある。
上述した課題を解決するため、請求項1に記載の車両用スライドレール装置においては、「互いにスライド可能に組み付けた車体側のロアレールと、シート側のアッパレールとの間に、両者のスライドを規制するロック装置を設けた車両用スライドレール装置であって、前記ロック装置を、前記アッパレールに取り付けられる保持プレートと、前記ロアレール側の係止溝に係合し得るロック爪が一体的に形成され、前記保持プレートに設けられた取付穴に前記ロック爪の裏面側を挿入し、保持スプリングによって揺動可能に保持されるロック部材と、前記ロック爪がその係合方向に揺動すべく前記ロック部材を付勢し、前記保持プレートに取り付けられる付勢スプリングとを備えたものとした」ことを技術的特徴とする。
請求項1に記載の車両用スライドレール装置によれば、当該車両用スライドレール装置は、そのロック装置を、アッパレールに取り付けられる保持プレートと、保持プレートに取り付けられるロック部材、保持スプリング、付勢スプリングで構成できるから、ロック装置をユニット化できて組み付けが容易となり、部品点数も少なく加工工程も省略でき、結果的にコストを低減させ得るものとなっている。
図1は、本発明に係る車両用スライドレール装置を採用した車両用シートの側面図である。 図2は、同車両用スライドレール装置のロック装置と操作レバーとの関係を示す分解斜視図である。 図3は、車両用スライドレール装置の拡大分解斜視図である。 図4は、本発明の車両用スライドレール装置の部分を拡大して示すもので、縦断面図を示すものである。
本発明にかかる車両用スライドレール装置について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明に係る車両用スライドレール装置を採用した車両用シートの側面図である。図2は、同車両用スライドレール装置のロック装置と操作レバーとの関係を示す分解斜視図である。図3は、車両用スライドレール装置の拡大分解斜視図である。図4は、本発明の車両用スライドレール装置の部分を拡大して示すもので、縦断面図を示すものである。
本発明に係る車両用スライドレール装置100は、図1に示すように、互いにスライド可能に組み付けた車体側のロアレール10と、シート側のアッパレール20との間に、両者のスライドを規制するロック装置30を設けたものがあるが、ロック装置30自体に工夫を行ったものである。なお、一般的な車両用シート200では、その両端下部にそれぞれ左右対称形状の車両用スライドレール装置100が配置してあって、各車両用スライドレール装置100はそれぞれ、本発明の重要構成要素であって左右対称であるロック装置30を備えている。
まず、ロック装置30は、図2に示すように、アッパレール20に取り付けられる保持プレート31と、この保持プレート31に揺動可能に取り付けたロック部材32,32とを備えている。これらの保持プレート31及びロック部材32,32は、ロック部材32,32を保持プレート31に保持スプリング33を用いて組み付けることができる形状にしてあり、図2に示すような一体化が簡単に行えるようにしてある。
保持プレート31は、アッパレール20の内面に溶接して取り付けられる板材であり、ロック部材32,32が取り付けられるロック取付穴31aと、ロック部材32,32を付勢する付勢スプリング34が取り付けられる切り欠き31cとを備えている。
これらの保持プレート31及びロック部材32,32を組み込むにあたっては、アッパレール20に取り付けられる保持プレート31に対してロック部材32,32が揺動し得るようにロック取付穴31aに両面側からロック部材32,32を挿入し、保持スプリング33によってロック部材32,32を揺動可能に挟み込んで保持するとともに、保持プレート31とロック部材32,32間に付勢スプリング34を位置させて一定の方向に揺動するように常に付勢させておく。そして、ロック部材32,32に、ロアレール10側の係止溝11,11に係合し得るロック爪35,35を形成しておくのである。換言すれば、このロック爪35,35は、ロアレール10側の係止溝11,11に係合し得るように動けばよいものである。
つまり、このロック装置30を取り付けることにより完成された車両用スライドレール装置100においては、ロック爪35,35がロアレール10側の係止溝11,11に係合し、これらの係合状態は、保持プレート31とロック部材32,32との間に位置させた付勢スプリング34によって維持されている。
このロック爪35,35の係止溝11,11に対する係合状態を解くためには、ロック部材32,32を付勢スプリング34の弾発力に抗して揺動させなければならないが、それを行うのが、次に述べる操作レバー210によって操作される操作片220によるロック部材32,32自体の押圧なのである。
以上のように構成したロック装置30は、左右の車両用スライドレール装置100に適用できるように、左右対称のものとして構成されることはいうまでもなく、これらのロック装置30は、図2に示すような、一本の操作レバー210によって同時に操作されるものである。この操作レバー210は、これを車両用シート200の前方下部にて引き上げることにより、車両用シート200の側面で支点部材230にて揺動されることになる操作レバー210の後端に設けた操作片220を下動させるのであり、これによりロック装置30のロック状態は解除されるのである。
さて、以上のように構成したロック装置30による車両用スライドレール装置100のロック状態、及びロック解除操作について以下に説明していくが、まず、図 によりロック状態から説明する。このロック装置30によるロック状態は、図 に示すように、ロック爪35,35がロアレール10側の係止溝11,11内に係合し、付勢スプリング34によってロック部材32,32が係止方向に付勢されていて、ロック状態が維持されている。
以上のロック状態を解除するには、車両用シート200に座った使用者が操作レバー210を上側に引き上げる。そうすると、図2からも理解できるように、操作片220が支点部材230を中心に下動して、ロック装置30を構成しているロック部材32,32を付勢スプリング34の付勢力に抗して押し下げることになる。これにより、ロック部材32,32が係止解除方向に揺動するのである。そうすると、ロック爪35,35は下方に揺動することになって、係止溝11,11から離れる、つまりロックが解除されることになる。
もちろん、使用者が操作レバー210から手を離せば、操作レバー210は元の位置に復帰して、操作片220がロック部材32,32から離れてその押圧をしなくなる。そうなると、付勢スプリング34の付勢力によってロック部材32,32が図 に示した状態に復帰してロック状態となるのである。
以上、説明した通り、当該車両用スライドレール装置100は、そのロック装置30を、アッパレール20に取り付けた保持プレート31、ロック部材32,32、保持スプリング33及び付勢スプリング34とで構成でき、保持プレート31にロック部材32,32、保持スプリング33及び付勢スプリング34を組み付けてユニット化してからアッパレール20に取り付けられることから、部品点数を少なくできて加工及び組付け工程も簡易化及び省略でき、結果的にコストを低減させ得るものとなっている。
また、ロック部材32,32には、ロック爪35,35が備えられており、各ロック爪はそれぞれロアレール10に設けられた係止溝11,11と係合するようになっているため、レールの両側面がロック状態となり、一方の側面でのロックよりもロック強度を高めることができるようになっている。
次に、このロック装置30を組み立てるに当たっては、保持プレート31のロック取付穴31aに両側面側からロック部材32,32を互いの凹凸が重なり合うように差し込むのである。これにより、ロック部材32,32は保持プレート31に対して揺動可能に取り付けられることになるから、今度は、保持スプリング33をロック部材32,32間に懸架するように挟み込んで抜け止めとするのである。そして、両端を略U字状に形成して各ロック部材32,32を付勢し、中央部を切り欠き31cに係合させて保持プレート31に取り付ける付勢スプリング34によって、ロック部材32,32を図 に示したロック位置に常になるように付勢することになるのである。
以上のように、保持プレート31にロック部材32,32を保持スプリング33にて取り付け、付勢スプリング34によってロック部材32,32をロック位置に付勢するように取り付けることでロック装置30はユニット化でき、アッパレール20に保持プレート31を取り付ければロック装置30の取り付けを完了することができるのである。
その後は、このロック装置30が取り付けられたアッパレール20をロアレール10に対して組み付けることにより、車両用スライドレール装置100が完成するのであるが、この組み付けの際には、ロック爪35,35それぞれロアレール側の係止溝11,11に係止しないようにしながら、当該アッパレール20をロアレール10内に単に差し込むだけでよい。
従って、この車両用スライドレール装置100は、製造や組み付け作業を簡単に行うことができ、容易にかつコストを低減して製造することのできるものとなっているのである。
次に、本発明の車両用スライドレール装置100の一実施形態を説明すると、図1には、本発明に係る車両用スライドレール装置100を採用した車両用シート200の側面図が示してあり、この車両用シート200の前方下部には、当該車両用シート200に座った使用者が操作する操作レバー210の一部が突出している。
つまり、当該車両用シート200の位置を調整したい使用者は、車両用シート200上に座った状態で操作レバー210を引くことにより、車両用スライドレール装置100をロック状態にしているロック装置30の解除を行うのである。なお、車両用シート200が適宜位置になったとき、使用者が操作レバー210から手を離せば、ロック装置30は再びロック状態に自動的に戻る。
また、車両用シート200の操作レバー210には、図 に示したように、操作片220が連結されるものであり、この操作片220は支点部材230によってアッパレール20内に揺動可能に取り付けられるものである。つまり、操作片220は、操作レバー210の突出した部分を使用者が引き上げると支点部材230を中心に下に移動するのであり、その先端部分にてロック部材31の一部を押圧するものである。
この車両用スライドレール装置100は、図1に示したように、車体側に固定されるロアレール10と、これにスライド可能に組み付けたアッパレール20と、このアッパレール20に取り付けたロック装置30とを備えているものであり、ロアレール10には、係止溝11,11が下方に向けて開口した状態で、等ピッチで多数形成してある。一方、アッパレール20は、ボールホルダに保持される転動ボール23を介してロアレール10に対してスライド可能に組み付けられるものであり、その上面には、上記車両用シート200を連結するためのシート連結ピン22が突出形成してある。
さらに、この保持プレート31には、ロック部材32,32が上述したとおり保持スプリング33にて揺動可能に挟み込み保持され、付勢スプリング34によってロック位置に付勢されるようにユニット化され、アッパレール20に保持プレート31を取り付けることで、ロック装置30が取り付けられるのである。つまり、このロック部材32,32は、アッパレール20内にての揺動が可能になるようになされるものである。
そして、このロック装置30を取り付けたアッパレール20については、ロック部材32,32に対応する両側面に揺動溝24,24が形成してある。これらの揺動溝24,24は、ロック部材32,32のロック爪35,35が揺動し得る空間を形成するとともに、ロック状態にあるロック爪35,35の先端部を、ロアレール10側の係止溝11,11に係合し得るように突出させるためのものである。
ロック部材32は、ロック爪35が一体に形成され、その裏面側は保持プレート31に穿設されたロック取付穴31aに挿入される取付部32aが突設されている。取付部32aは、保持プレート31の両側面から挿入するロック部材32,32では、1つのロック取付穴31aに両側面から互いに向き合うように挿入されるので、各ロック部材の取付部32aは互いに交互になるように設けられている。
保持スプリング33は、プレート保持部33aとロック保持部33bとを備え、プレート保持部33aは保持プレート31を挟持し、ロック保持部33bはロック部材32,32の略中央部を挟持することで、保持プレート31に対してロック部材32,32を揺動可能に保持することが可能となる。
付勢スプリング34は、線バネをしようし、両端を開口部が向かい合うように略U字状に形成し、上述したように保持プレート31にロック部材32,32を取り付けたものにおいて、一端で一方のロック部材32を付勢し、他端で他方のロック部材32を付勢し、略中央部を保持プレート31の切り欠き31cに係合させることで、ロック部材32,32をロック方向へ付勢することができるのである。
10 ロアレール
11 係止溝
20 アッパレール
22 シート連結ピン
23 転動ボール
24 揺動溝
30 ロック装置
31 保持プレート
31a ロック取付穴
31c 切り欠き
32 ロック部材
33 保持スプリング
33a プレート保持部33a
33b ロック保持部
34 付勢スプリング
35 ロック爪
100 車両用スライドレール装置
200 車両用シート
210 操作レバー
220 操作片
230 支点部材

Claims (1)

  1. 互いにスライド可能に組み付けた車体側のロアレールと、シート側のアッパレールとの間に、両者のスライドを規制するロック装置を設けた車両用スライドレール装置であって、
    前記ロック装置を、
    前記アッパレールに取り付けられる保持プレートと、
    前記ロアレール側の係止溝に係合し得るロック爪が一体的に形成され、前記保持プレートに設けられた取付穴に前記ロック爪の裏面側を挿入し、保持スプリングによって揺動可能に保持されるロック部材と、
    前記ロック爪がその係合方向に揺動すべく前記ロック部材を付勢し、前記保持プレートに取り付けられる付勢スプリングと
    を備えたものとしたことを特徴とする車両用スライドレール装置。
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