JP2010246270A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ブラシを長寿命化することで耐久性の向上ができる回転電機を提供すること。
【解決手段】 例えばスタータ1に用いられるモータ2(本発明の回転電機)において、ブラシ8は、ブラシスプリング9によって整流子7の外周面に付勢されている。スタータ1の作動によって、ブラシ8は整流子7との摺動摩擦により摩耗する。摩耗した分は随時ブラシ8がブラシホルダ10から押し出されることで、常に適正に整流子7へ接触するようになっている。そして、リード線12の接続部12cがスリット端部10dに接触した時点で、ブラシ8はそれ以上押し出されなくなり寿命を迎える。そこで、ブラシ8に接続されるリード線12の断面を円形となるように形成した撚線とすることで、接続部12cとスリット端部10dとの間の長さMを大きくすることができ、これによってブラシ8の摩耗代を大きく取ることができる。
【選択図】図4
【解決手段】 例えばスタータ1に用いられるモータ2(本発明の回転電機)において、ブラシ8は、ブラシスプリング9によって整流子7の外周面に付勢されている。スタータ1の作動によって、ブラシ8は整流子7との摺動摩擦により摩耗する。摩耗した分は随時ブラシ8がブラシホルダ10から押し出されることで、常に適正に整流子7へ接触するようになっている。そして、リード線12の接続部12cがスリット端部10dに接触した時点で、ブラシ8はそれ以上押し出されなくなり寿命を迎える。そこで、ブラシ8に接続されるリード線12の断面を円形となるように形成した撚線とすることで、接続部12cとスリット端部10dとの間の長さMを大きくすることができ、これによってブラシ8の摩耗代を大きく取ることができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、アーマチャに円筒型コンミテータを有する回転電機に関する。
従来、特許文献1に記載された回転電機がある。
この回転電機は、電機子軸の端部に円筒型の整流子が設けられ、この整流子の外周に配置されるブラシが整流子の外周面と摺接することで整流作用を行う。この回転電機は、例えば、自動車等のエンジンを始動するためのスタータに用いられる。
ブラシは、ホルダプレート上に固定されるブラシホルダに摺動可能に保持され、ブラシスプリングによって整流子の外周面に付勢されている。ここで、ブラシは正極側と負極側にそれぞれ2つずつ配置される。正極側のブラシの側面には、一端がスタータの電磁スイッチに接続するリード線の他端が接続される。一方、負極側のブラシの側面には、一端がホルダプレートに溶着されるリード線の他端が接続される。電磁ソレノイドの接点が閉じると、バッテリから正極側のブラシ、整流子を介して電機子コイルに電流が流れ、負極側のブラシ、ホルダプレートを介してアース接続される。通電により電機子コイルは電磁石を形成し、ヨークの内側に配設される複数の永久磁石(またはステータコイル)との磁力反発力から電機子の回転力を生成する。
スタータの作動によって、ブラシは整流子との摺動摩擦により摩耗する。しかし、ブラシはブラシスプリングによって整流子側へ付勢されているため、摩耗した分は随時ブラシがブラシホルダから押し出されることで、常に適正に整流子へ接触するようになっている。ブラシの摩耗が進み、ブラシの側面に接続されるリード線の接続部がブラシホルダのスリット端部に接触すると、それ以上ブラシは押し出されない。即ち、リード線の接続部がスリット端部に接触した時点でブラシは寿命を迎える。このため、スリット端部と接続部との長さ分が摩耗代に相当する。
新品時のブラシの長さと寿命時のブラシの長さとの差を摩耗代と呼ぶとき、スタータを設計する際は、自動車の長期使用に充分に耐えられるようにブラシに磨耗代を設定する。しかし、近年は自動車の平均使用年数が伸びてきており、これに伴いスタータの使用回数が増加するため、従前よりも少しでも摩耗代を大きくとる必要がある。ただし、エンジン電装品は益々小型化が要求されており、ブラシ自体を長くして摩耗代を稼ぐことは、スタータの体格拡大に繋がるため困難である。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、体格を拡大することなくブラシを長寿命化することで耐久性を向上できる回転電機の提供にある。
(請求項1の発明)
電機子コアと、この電機子コアを軸支する電機子軸と、この電機子軸に設けられた整流子と、を有する電機子と、ブラシホルダに径方向摺動自在に保持され、整流子の外周に摺接するブラシと、このブラシを整流子側に付勢するブラシスプリングと、ブラシホルダとブラシスプリングが固定されるホルダプレートと、ブラシの側面に接続されるリード線と、を備える回転電機において、リード線は、その断面が円形となるように形成された複数の撚線であることを特徴とする。
電機子コアと、この電機子コアを軸支する電機子軸と、この電機子軸に設けられた整流子と、を有する電機子と、ブラシホルダに径方向摺動自在に保持され、整流子の外周に摺接するブラシと、このブラシを整流子側に付勢するブラシスプリングと、ブラシホルダとブラシスプリングが固定されるホルダプレートと、ブラシの側面に接続されるリード線と、を備える回転電機において、リード線は、その断面が円形となるように形成された複数の撚線であることを特徴とする。
ブラシは、整流子との摺動摩擦により摩耗し、随時ブラシスプリングの付勢により整流子側へ押し出されるが、ブラシホルダの端部とリード線のブラシへの接続部が接触することで、それ以上押し出されなくなる。即ち、接続部からブラシホルダの端部の長さ分が摩耗代に相当する。そこで、リード線の断面を円形となるように形成することで、摩耗代を大きくすることができ、ブラシの長寿命化が可能である。これによって、回転電機の耐久性を向上させることができる。
(請求項2の発明)
請求項1に記載の回転電機において、リード線は、ブラシホルダとブラシスプリングを支持する支柱との隙間に通されると共に、リード線の太さは、隙間の幅よりも小さくなるように形成された撚線であることを特徴とする。
請求項1に記載の回転電機において、リード線は、ブラシホルダとブラシスプリングを支持する支柱との隙間に通されると共に、リード線の太さは、隙間の幅よりも小さくなるように形成された撚線であることを特徴とする。
これによって、リード線がブラシホルダと支柱との間に挟持され、ブラシと整流子との摺接圧が低下することを防止できる。このため、電機子の回転が安定し、ブラシの偏摩耗を防ぐこともできるため、ブラシの寿命を更に長期化することが可能である。
(請求項3の発明)
請求項1または2に記載の回転電機において、リード線は、ホルダプレートの右側と左側で逆向きに撚られていることを特徴とする。
請求項1または2に記載の回転電機において、リード線は、ホルダプレートの右側と左側で逆向きに撚られていることを特徴とする。
ホルダプレートの右側と左側では、リード線を接続する方向が逆となる。そこで、リード線の撚線方向をホルダプレートの右側と左側とで逆方向とすることで、リード線をより固く小さく撚ることができ、断面をより円形に近づけることができる。
(実施例1)
本実施例1の回転電機は、例えば自動車等のエンジンを始動するスタータ1に用いられるモータ2である。
本実施例1の回転電機は、例えば自動車等のエンジンを始動するスタータ1に用いられるモータ2である。
本発明にかかるモータ2の構成について、図1〜4を用いて説明する。
このモータ2は、図1に示す様に、磁気回路を形成する円筒状のヨーク3と、このヨーク3の一端側開口部に勘合するエンドフレーム4と、ヨーク3の内部に収容される電機子5と、この電機子5の軸である電機子軸6と、この電機子軸6の一端側外周に設けられる整流子7と、この整流子7の外周に摺接するブラシ8と、このブラシ8を整流子7側に付勢するブラシスプリング9と、ブラシ8を保持するブラシホルダ10と、ブラシスプリング9とブラシホルダ10が固定されるホルダプレート11と、ブラシ8の側面部に接続されるリード線12と、を備える。
ヨーク3は、図1に示す様に、内周面に複数の永久磁石13を周方向等間隔に配置された円筒状の部材である。ヨーク3は磁性体であって、永久磁石13が形成する磁束の磁気回路の一部を形成する。ヨーク3の一端側には後述のエンドフレーム4が嵌合し、他端側にはフロントハウジング14が嵌合することで、エンドフレーム4、フロントハウジング14と共にスタータ1のケーシングを構成する。
エンドフレーム4は、図1に示す様に、有底円筒形状を有し、例えば鉄やアルミなど金属材料からなる。エンドフレーム4の開口端部は、ヨーク3の一端部と嵌合する。
電機子5は、円筒状の電機子コア5aの回りに電機子コイル5bを巻回してなる。電機子5の外径は、ヨーク3の内径よりも小さく設けられ、後述の電機子軸6によってヨーク3の内部で回転可能に支持される。電機子コイル5bへの通電により、電機子5は起磁力を発生し、ヨーク3内周面に配置される永久磁石13との磁力反発力から回転力を生成する。
電機子軸6は、図1に示す様に、電機子5に挿通する軸であって、電機子5と一体に回転可能に設けられる。電機子軸6の一端側は軸受15を介してエンドフレーム4に支持され、他端部は遊星歯車減速装置(図示せず)に連結されており、電機子軸6の回転を出力する。
整流子7は、図1に示す様に、複数のセグメントを円筒状に樹脂モールドして構成され、電機子軸6のエンドフレーム4側に設けられる。セグメントは、電機子コイル5bと電気的、機械的に接続されている。即ち、電機子コイル5bはセグメントを介して通電される。
ブラシ8は、導電性の金属材料からなり、図1に示す様に、整流子7の外周面に摺接している。ブラシ8には、図2に示す様に、正極側ブラシ8aと負極側ブラシ8bがあり、整流子7の周囲にそれぞれ2つずつ配置される。ブラシ8は、スタータ1の作動に伴う整流子7との摺動により摩耗するため、長期使用に耐えられるように径方向に摩耗代が設けられる。
ブラシスプリング9は、図2に示す様に、ぜんまい式のばねであって、ぜんまいの中心部が後述のブラシホルダ10のフランジ部10aに垂直に設けられる支柱10bに係止されている。ブラシスプリング9の先端部9aは、ブラシ8の背面に当接し、ブラシ8を整流子7側へ付勢する。
ブラシホルダ10は、図3に示す様に、例えばアルミなどの金属材料からなり、平板をコの字型にプレス加工して成形される。ブラシホルダ10は、フランジ部10aを介して後述のホルダプレート11上に固定され、ブラシ8を摺動可能に保持する。ブラシホルダ10の両側面には、図4に示す様に、一方はブラシスプリング9との干渉を避けるため、他方は後述のリード線12を引き出すためのスリット10cが形成される。
ホルダプレート11は、図2に示す様に、その表面の半分が絶縁部材16によって覆われる。正極側ブラシ8aを保持するブラシホルダ10は絶縁部材16を介してホルダプレート11へ固定され、負極側ブラシ8bを保持するブラシホルダ10は直接ホルダプレート11へ固定される。即ち、負極側ブラシ8bのみホルダプレートと電気的に導通する。ホルダプレート11の中心部には整流子7の外径よりも大きな内径を有する丸孔が形成されており、この丸孔に整流子7が挿通される。ホルダプレート11は、エンドフレーム4の底部に固定用ボルト17によって固定される。
続いて、本発明に係るリード線12について説明する。
リード線12は、銅などの電気抵抗の小さい金属材料からなる導線を撚ってなる。リード線12には、正極側リード線12aと接続する負極側リード線12bがある。
正極側リード線12aは、図2に示す様に、一端側が正極側ブラシ8aの側面に接続し、他端側が金属プレート18に溶着される。金属プレート18には更にモータリード線19が溶着されており、このモータリード線19はヨーク3とエンドフレーム4との間に挟持されるゴム製のグロメット20を介してモータ2の外部へ引き出され、電磁ソレノイド21のM端子ボルト22に接続される。
負極側リード線12bは、図2に示す様に、一端側が負極側ブラシ8bの側面に接続し、ブラシホルダ10の側面部とブラシスプリング9を支持する支柱10bとの隙間に通される。また、他端側はホルダプレート11の表面に溶着され、エンドフレーム4を介してアースされる。
ここで、リード線12は、予めその断面が円形となるように固く撚って形成される。具体的には、断面の短径を1としたとき長径が1.2以下となるようにする。更に、図3に示す様に、リード線12の太さをW1、ブラシホルダ10の側面部とブラシスプリング9を支持する支柱10bとの隙間の幅をW2とするとき、W1>W2となるように設定される。具体的には、W1を1としたときW2は0.8以下となるようにする。また、リード線12は、ホルダプレート11の右側と左側において、撚線方向が互いに逆向きとなるように撚られる。
スタータ1は、モータ2以外に、電機子軸6が連結される遊星歯車減速装置(図示せず)、この遊星歯車減速装置によって減速された回転力を出力する出力軸、出力軸上に設けられ回転力を一方向のみに伝達する一方向クラッチ(図示せず)、この一方向クラッチのクラッチインナと一体に回転しエンジンのリングギヤ(図示せず)に回転力を伝達するピニオンギヤ24等を備える。このスタータ1は、電磁ソレノイド21によって駆動されるシフトレバー(図示せず)によってピニオンギヤ24がエンジンのリングギヤに押し出され、エンジンを始動する周知のスタータ1であるため、詳細な説明は省略する。
次に、モータ2の動作について説明する。
運転者による始動スイッチの閉操作により、電磁ソレノイド21のコイルに通電されると、内部のスイッチが閉じることでM端子ボルト22とB端子ボルト23が導通する。B端子ボルト23にはバッテリが接続されるバッテリケーブル(図示せず)が接続されており、これによってM端子ボルト22、モータリード線19を介してモータ2へ給電される。ブラシ8、整流子7を介して電機子コイル5bに通電されると、電機子5は電磁石を形成し、ヨーク3の内周面に配置される永久磁石13との磁力反発力から回転力を生成する。この回転力は、前述の遊星歯車減速装置や一方向クラッチを介してピニオンギヤ24へ伝達され、エンジンをクランキングする。
ここで、モータ2の作動によって、ブラシ8は整流子7との摺動摩擦により摩耗する。しかし、ブラシ8はブラシスプリング9によって整流子7側へ付勢されているため、摩耗した分は随時ブラシ8がブラシホルダ10から押し出されることで、常に適正に整流子7へ接触するようになっている。ブラシ8の摩耗が進み、ブラシ8の側面に接続されるリード線12の接続部12cがブラシホルダ10のスリット端部10dに接触すると、それ以上ブラシ8は押し出されない。即ち、リード線12の接続部12cがスリット端部10dに接触した時点でブラシ8は寿命を迎える。即ち、接続部12cとスリット端部10dとの長さ分Mが摩耗代に相当する。
(実施例1の効果)
ブラシ8は、接続部12cからスリット端部10dの長さ分Mが摩耗代となるため、リード線の断面を円形となるように形成することで、Mを長くとることができる。これによって、摩耗代を大きくすることができ、ブラシの長寿命化が可能である。これによって、回転電機の耐久性を向上させることができる。
ブラシ8は、接続部12cからスリット端部10dの長さ分Mが摩耗代となるため、リード線の断面を円形となるように形成することで、Mを長くとることができる。これによって、摩耗代を大きくすることができ、ブラシの長寿命化が可能である。これによって、回転電機の耐久性を向上させることができる。
また、リード線12の太さをブラシホルダ10とブラシスプリング9のぜんまい部9bとの隙間の幅よりも小さくする(W1>W2)ことで、リード線12がブラシホルダ10とブラシスプリング9のぜんまい部9bとの間に挟持され、ブラシ8と整流子7との摺接圧が低下することを防止できる。このため、電機子5の回転が安定し、ブラシ8の偏摩耗を防ぐこともできるため、ブラシ8の寿命を更に長期化することが可能である。
更に、ホルダプレート11の右側のリード線12と左側のリード線12とは、互いに撚線方向が逆となっていることで、ホルダプレート11の右側と左側でリード線12の接続する方向が逆であるため、リード線12をより固く小さく撚ることができ、断面をより円形に近づけることができる。
2 モータ(本発明の回転電機)
5 電機子
5a 電機子コア
6 電機子軸
7 整流子
8 ブラシ
9 ブラシスプリング
10 ブラシホルダ
10b 支柱
11 ホルダプレート
12 リード線
5 電機子
5a 電機子コア
6 電機子軸
7 整流子
8 ブラシ
9 ブラシスプリング
10 ブラシホルダ
10b 支柱
11 ホルダプレート
12 リード線
Claims (3)
- 電機子コアと、この電機子コアを軸支する電機子軸と、この電機子軸に設けられた整流子と、を有する電機子と、
ブラシホルダに径方向摺動自在に保持され、前記整流子の外周に摺接するブラシと、
このブラシを整流子側に付勢するブラシスプリングと、
前記ブラシホルダと前記ブラシスプリングが固定されるホルダプレートと、
前記ブラシの側面に接続されるリード線と、を備える回転電機において、
前記リード線は、その断面が円形となるように形成された複数の撚線であることを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載の回転電機において、
前記リード線は、前記ブラシホルダと前記ブラシスプリングを支持する支柱との隙間に通されると共に、前記リード線の太さは、前記隙間の幅よりも小さくなるように形成された撚線であることを特徴とする回転電機。 - 請求項1または2に記載の回転電機において、
前記リード線は、前記ホルダプレートの右側と左側で逆向きに撚られていることを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009092300A JP2010246270A (ja) | 2009-04-06 | 2009-04-06 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010246270A true JP2010246270A (ja) | 2010-10-28 |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010246270A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016007128A (ja) * | 2014-06-10 | 2016-01-14 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ブラシホルダ装置及びシステム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58162769U (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-29 | 日立化成工業株式会社 | ブラシ用リ−ド線 |
JPH0275970U (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-11 | ||
JP2003189551A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-04 | Denso Corp | 回転電機 |
-
2009
- 2009-04-06 JP JP2009092300A patent/JP2010246270A/ja active Pending
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