JP2003189551A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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JP2003189551A
JP2003189551A JP2001381258A JP2001381258A JP2003189551A JP 2003189551 A JP2003189551 A JP 2003189551A JP 2001381258 A JP2001381258 A JP 2001381258A JP 2001381258 A JP2001381258 A JP 2001381258A JP 2003189551 A JP2003189551 A JP 2003189551A
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JP
Japan
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brush
commutator
pigtail
partition wall
holder
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JP2001381258A
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Masahiro Kato
雅浩 加藤
Shinji Usami
伸二 宇佐見
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部振動等の影響によってピグテール11が
コンミテータに接触することを防止すると共に、ブラシ
ホルダ6の強度低下を抑制すること。 【解決手段】 ブラシホルダ6には、ブラシ5を収納す
る収納部6Bと、円弧形状を有する隔壁6Cがプレス加
工により一体に設けられている。収納部6Bには、一方
の側面にピグテール11を取り出すための切欠き部がU
字状に形成されている。隔壁6Cは、切欠き部が形成さ
れている収納部6Bの一方の側面から連続して円弧形状
に設けられ、コンミテータの外周面との間に略一定の隙
間を保って配置され、コンミテータとピグテール11と
の間を遮る様に設けられている。この構成によれば、外
部振動等の影響によりピグテール11がコンミテータ側
に近づいても、隔壁6Cによってピグテール11がコン
ミテータに接触することを防止でき、ピグテール11の
損傷を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アーマチャに円筒
型コンミテータを有する回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、特公平6−12675
号公報に記載されたモータのブラシ装置が公知である。
このブラシ装置は、アーマチャの回転軸に設けられた円
筒型コンミテータの径方向外側にブラシホルダが配置さ
れ、そのブラシホルダに摺動自在に保持されたブラシが
ブラシスプリングによりコンミテータの外周面に押圧さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のブラ
シ装置では、外部振動等の影響により、ブラシに接続さ
れたピグテールがコンミテータに接触する可能性があ
る。つまり、ピグテールは、ブラシの摺動を妨げないよ
うに適度な緩みを有しているため、外部からの振動によ
ってコンミテータ側に移動する可能性がある。このた
め、ブラシの摩耗によりピグテールとコンミテータとの
距離が短くなると、ピグテールがコンミテータに接触し
て損傷する虞があった。
【0004】また、ブラシホルダの側面には、ピグテー
ルを引き出すための切欠き部が設けられるため、ブラシ
ホルダの強度が低下するという問題もあった。本発明
は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、
外部振動等の影響によってピグテールがコンミテータに
接触することを防止すると共に、ブラシホルダの強度低
下を抑制できる回転電機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(請求項1の発明)本発
明の回転電機は、回転軸の外周に円筒型コンミテータを
有するアーマチャと、コンミテータの外周面に摺接する
ブラシと、このブラシを摺動自在に保持するブラシホル
ダとを備え、そのブラシホルダは、ブラシに接続された
ピグテールがコンミテータに接触することを防止する隔
壁を有している。
【0006】この構成によれば、ブラシの摩耗によって
ピグテールとコンミテータとの距離が短くなっても、隔
壁によってピグテールがコンミテータに接触することを
防止できるので、ピグテールの損傷を防ぐことができ
る。また、ブラシホルダに隔壁を設けることで、ブラシ
ホルダの強度低下を抑制できる効果も生じる。
【0007】(請求項2の発明)請求項1に記載した回
転電機において、隔壁は、コンミテータの外周面との間
に略一定の隙間を保って円弧状に配されている。この構
成では、隔壁がコンミテータの外周面に沿った円弧形状
を有するので、ピグテールが外部振動によりコンミテー
タ側に移動しても、そのピグテールが隔壁の周方向端部
に当たる可能性が低いため、ピグテールの断線を抑制で
きる。また、コンミテータの外周面と隔壁との間に一定
の隙間が生じるため、アーマチャが回転した時に、隙間
を流れる空気の流速が速くなり、コンミテータを冷却す
る効果を生じる。
【0008】(請求項3の発明)請求項1または2に記
載した回転電機において、隔壁は、プレス加工によりブ
ラシホルダと一体に成形されている。この場合、隔壁を
ブラシホルダと一体に成形できるので、加工が容易であ
る。また、隔壁によって放熱面積が増大して放熱性が向
上するので、ブラシの温度上昇を抑制でき、延いてはブ
ラシの寿命向上が期待できる。
【0009】(請求項4の発明)請求項1〜3に記載し
た何れかの回転電機において、隔壁は、ピグテールの端
部がアース接続される接続部の近傍まで延設されてい
る。これにより、ピグテールがコンミテータ側に近づい
た場合でも、ピグテールがコンミテータに接触すること
を確実に防止できる。
【0010】(請求項5の発明)本発明の回転電機は、
回転軸の外周に円筒型コンミテータを有するアーマチャ
と、コンミテータの外周面に摺接するブラシと、このブ
ラシを摺動自在に保持するブラシホルダと、このブラシ
ホルダが取り付けられるホルダプレートとを備え、その
ホルダプレートは、ブラシに接続されたピグテールがコ
ンミテータに接触することを防止する隔壁を有してい
る。この構成によれば、ブラシの摩耗によってピグテー
ルとコンミテータとの距離が短くなっても、隔壁によっ
てピグテールがコンミテータに接触することを防止でき
るので、ピグテールの損傷を防ぐことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1はブラシアセンブリの平面図、
図2は図1の要部拡大図である。本実施例の回転電機
は、例えば車両エンジンを始動させるためのスタータ1
(図3参照)に用いられる直流モータ2であり、図3に
示す様に、回転軸3の外周に円筒型コンミテータ4を有
するアーマチャ(下述する)と、コンミテータ4の外周
面に摺接するブラシ5と、このブラシ5を摺動自在に保
持するブラシホルダ6等を備えている。なお、スタータ
1の構造は、極めて一般的なものであり、ここでの説明
は省略する。
【0012】アーマチャは、回転軸3と、その回転軸3
に複数枚の薄鋼板を積層して圧入固定されたアーマチャ
コア7、及びこのアーマチャコア7に巻線されるアーマ
チャコイル8より構成され、回転軸3の両端が軸受(図
3では後端側の軸受9のみ示す)を介して回転自在に支
持されている。コンミテータ4は、回転軸3の周囲に複
数のセグメント4aを円筒形状に配置して構成され、各
セグメント4aがそれぞれアーマチャコイル8と電気的
及び機械的に接続されている。
【0013】ブラシ5は、図1に示す様に、ブラシホル
ダ6に収納されてコンミテータ4の径方向外側に配置さ
れ、ブラシスプリング10によりコンミテータ4の外周
面に押圧されている。なお、ブラシ5は、+側ブラシ5
aと−側ブラシ5bとで構成され、+側ブラシ5aは、
ピグテール11が接続されるリード線12を介して電磁
スイッチ13のモータ端子14(図3参照)に接続さ
れ、−側ブラシ5bはピグテール11を介してホルダプ
レート15(下述する)にアース接続される。
【0014】ブラシホルダ6は、ホルダプレート15に
固定されて、ブラシ5をコンミテータ4の径方向に摺動
可能に保持している。このブラシホルダ6は、図4に示
す様に、ホルダプレート15に対するかしめ部6aを有
する支持板部6Aと、ブラシ5を収納する収納部6B、
及び円弧形状を有する隔壁6C等がプレス加工により一
体に成形されている。
【0015】支持板部6Aは、収納部6Bの左右両側に
設けられ、それぞれかしめ部6aをホルダプレート15
にかしめて固定される。収納部6Bは、ホルダプレート
15上に断面矩形状の空間を形成して、その空間にブラ
シ5を収納する。この収納部6Bには、図4(a)に示
す様に、一方の側面にピグテール11を取り出すための
切欠き部6bがU字状に形成されている。
【0016】隔壁6Cは、切欠き部6bが形成されてい
る収納部6Bの一方の側面から連続して円弧形状に設け
られ、図1及び図2に示す様に、コンミテータ4の外周
面との間に略一定の隙間を保って配置され、コンミテー
タ4とピグテール11との間を遮る様に設けられてい
る。また、−側ブラシ5bを収納するブラシホルダ6に
設けられた隔壁6Cは、−側ブラシ5bのピグテール1
1がホルダプレート15にアース接続される接続部16
の近傍まで、隔壁6Cの周方向先端部が延設されている
(図2参照)。
【0017】ホルダプレート15は、図1に示す様に、
中央部にコンミテータ4を通すための丸孔15aが開け
られ、その丸孔15aの周囲に4個のブラシホルダ6が
固定されている。このホルダプレート15は、ブラシホ
ルダ6、ブラシ5、及びブラシスプリング10等と一体
にブラシアセンブリBassyとして組み立てられ、図5に
示す様に、カップ状のエンドフレーム17に収納され
る。エンドフレーム17は、図3に示す様に、ホルダプ
レート15等を組み込んだ状態でモータヨーク18の後
端部に組付けられ、図示しないスルーボルトをスタータ
1のフロントハウジング19に締め付けて固定される。
【0018】次に、本実施例の作用及び効果について説
明する。モータ2は、電磁スイッチ13に内蔵されるメ
イン接点(図示しない)が閉じると、コンミテータ4に
摺接するブラシ5を介して車載バッテリからアーマチャ
に給電されてアーマチャに回転力が発生する。このモー
タ2の作動回数が多くなると、ブラシ5の摩耗が増大し
てブラシ長さが短くなるため、その分、ブラシ5に接続
されているピグテール11とコンミテータ4との距離も
短くなってくる。
【0019】これに対し、本実施例では、ブラシホルダ
6と一体に円弧形状の隔壁6Cを設けて、この隔壁6C
がコンミテータ4とピグテール11との間を遮る様にコ
ンミテータ4の外周面との間に略一定の隙間を保って配
置されている。これにより、外部振動等の影響によりピ
グテール11がコンミテータ4側に近づいても、隔壁6
Cによってピグテール11がコンミテータ4に接触する
ことを防止でき、ピグテール11の損傷を防ぐことがで
きる。なお、隔壁6Cをコンミテータ4の外周面に沿っ
て円弧状に配置したことにより、ピグテール11が外部
振動によってコンミテータ4に近づいても、そのピグテ
ール11が隔壁6Cの周方向端部に当たって損傷する可
能性は極めて低い。
【0020】また、−側ブラシ5bを収納するブラシホ
ルダ6に設けられた隔壁6Cは、−側ブラシ5bのピグ
テール11がホルダプレート15にアース接続される接
続部16の近傍まで、隔壁6Cの周方向先端が延設され
ているので、ブラシ5の摺動を妨げないようにピグテー
ル11の長さに余裕が持たせてあっても、ピグテール1
1がコンミテータ4に接触することを確実に防止でき
る。この隔壁6Cは、プレス加工によりブラシホルダ6
と一体に成形できるので、加工が容易であり、且つ隔壁
6Cを一体に設けることで放熱面積が増大して放熱性が
向上するので、ブラシ5の温度上昇を抑制でき、延いて
はブラシ5の寿命向上が期待できる。
【0021】また、本実施例のブラシホルダ6は、ブラ
シ5を収納する収納部6Bの一方の側面(ピグテール1
1を取り出すための切欠き部6bが設けられている側
面)と連続して隔壁6Cを設けているので、切欠き部6
bを設けたことによる収納部6Bの強度低下を抑制でき
る。更には、隔壁6Cとコンミテータ4の外周面との間
に一定の隙間が形成されるので、アーマチャが回転した
時に、隙間を流れる空気の流速が速くなり、コンミテー
タ4の冷却効果を得ることができる。
【0022】(第2実施例)図6はブラシアセンブリの
半平面図である。本実施例は、図6に示す様に、ホルダ
プレート15にも隔壁15bを設けた場合の一例であ
る。ホルダプレート15の隔壁15bは、ブラシホルダ
6の隔壁6Cの周方向延長線上に位置し、両方の隔壁6
C、15bによってピグテール11がコンミテータ4に
接触することを防止できる。
【0023】(第3実施例)図7はブラシアセンブリの
半平面図である。本実施例は、第2実施例に示したホル
ダプレート15の隔壁15bに−側ブラシ5bのピグテ
ール11をアース接続した一例である。この場合、ピグ
テール11の端部をアース接続する接続部16の箇所
(隔壁15b)を特定できるので、自動化に対応するこ
とができ、生産性の向上を図ることが可能である。
【0024】なお、第2実施例及び第3実施例では、ブ
ラシホルダ6の隔壁6Cとホルダプレート15の隔壁1
5bの両方を設けているが、ブラシホルダ6の隔壁6C
を廃止して、ホルダプレート15だけに隔壁15bを設
けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラシアセンブリの平面図である(第1実施
例)。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】スタータの全体図である。
【図4】ブラシホルダの三面図である。
【図5】ブラシアセンブリをエンドフレームに収納した
状態を示す平面図である。
【図6】ブラシアセンブリの半平面図である(第2実施
例)。
【図7】ブラシアセンブリの半平面図である(第3実施
例)。
【符号の説明】
2 モータ(回転電機) 3 回転軸 4 コンミテータ 5 ブラシ 6 ブラシホルダ 6C ブラシホルダの隔壁 11 ピグテール 15 ホルダプレート 15b ホルダプレートの隔壁 16 ピグテールの接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H613 AA01 AA06 BB04 BB15 BB28 GA13 GB02 GB09 GB17 KK03 PP03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸の外周に円筒型コンミテータを有す
    るアーマチャと、 前記コンミテータの外周面に摺接するブラシと、 このブラシを摺動自在に保持するブラシホルダとを備え
    る回転電機において、 前記ブラシホルダは、前記ブラシに接続されたピグテー
    ルが前記コンミテータに接触することを防止する隔壁を
    有していることを特徴とする回転電機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した回転電機において、 前記隔壁は、前記コンミテータの外周面との間に略一定
    の隙間を保って円弧状に配されていることを特徴とする
    回転電機。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載した回転電機にお
    いて、 前記隔壁は、プレス加工により前記ブラシホルダと一体
    に成形されていることを特徴とする回転電機。
  4. 【請求項4】請求項1〜3に記載した何れかの回転電機
    において、 前記隔壁は、前記ピグテールの端部がアース接続される
    接続部の近傍まで延設されていることを特徴とする回転
    電機。
  5. 【請求項5】回転軸の外周に円筒型コンミテータを有す
    るアーマチャと、 前記コンミテータの外周面に摺接するブラシと、 このブラシを摺動自在に保持するブラシホルダと、 このブラシホルダが取り付けられるホルダプレートとを
    備える回転電機において、 前記ホルダプレートは、前記ブラシに接続されたピグテ
    ールが前記コンミテータに接触することを防止する隔壁
    を有していることを特徴とする回転電機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010246270A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Denso Corp 回転電機
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CN104242588A (zh) * 2013-06-06 2014-12-24 日本电产株式会社 马达
DE102016111976A1 (de) 2015-07-03 2017-02-16 Denso Corporation Gleichstrommotor

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