JP2010246178A - 燃料電池自動車用水素供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の水素タンクを備える燃料電池自動車用水素供給装置において、異常が検出された水素タンクの交換を容易にすることを目的とする。
【解決手段】コントロールユニット18は、異常検出センサ14から無線送信される異常情報、記憶部22に記憶された異常情報等によって、水素タンク10の異常を検出する。コントロールユニット18は、水素タンク10の異常を検出した場合には、異常情報に含まれる水素タンク識別情報に基づいて異常が生じた水素タンク10を特定し、その水素タンク10の主止弁12を開状態とする。そして、その水素タンク10についての最大限の放出流量を以てその水素タンク10から水素が放出されるよう、圧力調整合成路16を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の水素タンクを備える燃料電池自動車用水素供給装置に関する。
燃料電池から供給される電力によって走行する燃料電池自動車について広く研究開発が行われている。燃料電池は酸素と水素との化学反応によって電力を発生する。電力発生用の酸素としては空気中の酸素を用いることができる。そこで、燃料電池自動車には水素タンクが搭載される。燃料電池は、水素タンクから送り込まれた水素と、外部から燃料電池に送り込まれた空気中の酸素とを用いて発電する。
燃料電池自動車には複数の水素タンクが搭載されるものがある。このような燃料電池自動車には、各水素タンクから放出された水素を合わせて燃料電池に供給する方式、複数の水素タンクのうちいずれかを順に選択し、選択された水素タンクから放出された水素燃料電池に供給する方式等が採用される。
特開2006−140132号公報 特開2004−127748号公報
燃料電池自動車には、水素タンクの内部圧力等を監視することで水素タンクに異常がないか否かを判定し、判定結果を記憶装置に記録するシステムが搭載される。記録結果によって水素タンクに異常があることが明らかになったときには、異常がある水素タンクを交換する必要がある。このとき、交換対象の水素タンクに水素が残留している場合、残留水素を抜き出すために作業工程が増加するという問題があった。
本発明はこのような課題に対してなされたものである。すなわち、複数の水素タンクを備える燃料電池自動車用水素供給装置において、異常が検出された水素タンクの交換を容易にすることを目的とする。
本発明は、複数の水素タンクと、各水素タンクから放出される水素の流量を調整する流量調整部と、を備える燃料電池自動車用水素供給装置において、前記水素タンクの異常を検出する異常検出部を備え、前記流量調整部は、前記異常検出部によって異常が検出された水素タンクの放出流量が、その水素タンクについての最大放出流量となるよう、その水素タンクの放出流量を調整することを特徴とする。
本発明によれば、複数の水素タンクを備える燃料電池自動車用水素供給装置において、異常が検出された水素タンクの交換を容易に行うことができる。
車両搭載用燃料電池システムの構成を示す図である。 コントロールユニットが実行する処理を示すフローチャートである。
図1に本発明の実施形態に係る車両搭載用燃料電池システムの構成を示す。車両搭載用燃料電池システムは、複数の水素タンク10を備え、水素タンク10から放出された水素を燃料電池20に供給する。供給の方式としては、各水素タンク10から放出された水素を合わせて燃料電池20に供給する方式、または、複数の水素タンク10のうちいずれかを順に選択し、選択された水素タンク10から放出された水素を燃料電池20に供給する方式を採用することができる。
各水素タンク10には、コントロールユニット18によって制御される主止弁12が設けられる。主止弁12は、水素タンク10から燃料電池20に水素を供給するときには開状態とされ、水素タンク10から燃料電池20に水素を供給しないときには閉状態とされる。
各水素タンク10に接続された管は圧力調整合成路16に接続される。圧力調整合成路16は、主止弁12が開状態となっている水素タンク10から放出される水素の圧力をコントロールユニット18の制御に応じて調整する。そして、開状態の各水素タンク10から放出された水素をまとめ、水素ポンプ36の駆動力によって燃料電池20へと導く。
各水素タンク10には、水素タンク10内の圧力等に基づいて異常を検出する異常検出センサ14が設けられる。異常検出センサ14は、異常を検出したときは、水素タンク10を識別するための水素タンク識別情報、異常が発生した旨の情報等を含む異常情報をコントロールユニット18に無線送信する。ここで、異常検出センサ14とコントロールユニット18とを通信線で接続し、有線通信によって異常検出センサ14からコントロールユニット18へと異常情報を送信する構成としてもよい。コントロールユニット18は、異常検出センサ14から取得した異常情報を記憶部22に記憶する。
図2(a)に水素タンク10の異常が検出された場合において、コントロールユニット18が実行する処理のフローチャートを示す。
コントロールユニット18は、異常検出センサ14から送信される異常情報、記憶部22に記憶された異常情報等によって、水素タンク10の異常を検出する(S101)。コントロールユニット18は、水素タンク10の異常を検出した場合には、異常情報に含まれる水素タンク識別情報に基づいて異常が生じた水素タンク10を特定し、その水素タンク10の主止弁12を開状態とする(S102)。そして、その水素タンク10についての最大限の放出流量を以てその水素タンク10から水素が放出されるよう、圧力調整合成路16を制御する(S103)。異常が生じた水素タンク10についての最大限の放出流量は、運転操作、走行状態、異常が生じた水素タンク10およびその他の水素タンク10の残留水素量、水素放出圧力若しくは水素温度等によって定まる。
このような処理によれば、複数の水素タンク10のうちいずれかに異常が生じた場合には、異常が生じた水素タンク10内の水素を優先的に用いることができる。これによって、例えば、燃料電池自動車が修理工場に向かう場合には、修理工場に到着するまでの走行によって、異常が生じた水素タンク10の水素を優先的に消費させることができる。異常が生じた水素タンク10内の水素が修理工場に到着したときに使い果たされていれば、水素タンク10に残留している水素を抜き出す処理を行うことなく水素タンク10の交換を行うことができる。
車両搭載用燃料電池システムには、各水素タンク10の蓄積水素量を測定し測定結果をコントロールユニット18に送信する蓄積水素量測定センサ、水素タンク10に異常が生じたこと、および異常が生じた水素タンク10に水素が残留していることをコントロールユニット18の制御に応じて警告する警告表示器等を設けることが好ましい。このような構成によれば、水素タンク10の交換を行う者は、交換すべき水素タンク10に水素が残留しているか否かを警告表示によって確認することができる。
車両搭載用燃料電池システムでは、タンク内水素消費モードの処理を実行することができる。このモードは、異常が生じた水素タンク10に残留する水素を積極的に消費させるモードである。図2(b)にタンク内水素消費モードにおいてコントロールユニット18が実行する処理のフローチャートを示す。
コントロールユニット18は、コックピット等に設けられたタンク内水素消費モードボタンが押されたことを検出する(S201)。そして、タンク内水素消費モードボタンが押されたときは、異常が生じていない水素タンク10の主止弁12を閉状態とし(S202)、異常が生じた水素タンク10の主止弁12を開状態とする(S203)。また、異常が生じた水素タンク10から燃料電池20への流通経路が形成されるよう圧力調整合成路16を制御する(S204)。コントロールユニット18は、燃料電池20からバッテリ26へと電力が供給されるよう降圧コンバータ24を制御し、燃料電池20から二次バッテリ40へと電力が供給されるよう昇降圧コンバータ38を制御する(S205)。また、燃料電池20から補機30へと電力が供給されるよう補機駆動回路28を制御する(S206)。
バッテリ26は、ヘッドライト、ウインカ、ラジオ、オーディオ機器等のアクセサリ機器に電力を供給するためのものである。また、二次バッテリ40は、燃料電池自動車を駆動する駆動用モータ、若しくはコンプレッサ32、ウォータポンプ34、水素ポンプ36等に用いられる補機モータに電力を供給するものである。降圧コンバータ24、昇降圧コンバータ38および補機駆動回路28には、与えられた電圧をスイッチング素子のオンオフ制御によって調整して出力する回路を採用することができる。補機30には、燃料電池20に空気を送るコンプレッサ32、燃料電池20に冷媒を循環させるウォータポンプ34、燃料電池20に水素を送る水素ポンプ36等が含まれる。
コントロールユニット18は、燃料電池20での発電電圧が通常電圧よりも大きくなるよう、高電圧発電モードで補機30を制御する(S207)。例えば、燃料電池20における水素循環系のパージ量を排気水素濃度限界レベルまで上昇させる。
このような処理によれば、異常が生じた水素タンク10に残留している水素によって発電した電力をバッテリ26および二次バッテリ40へと供給し、バッテリ26および二次バッテリ40を充電することができる。また、残留水素によって発電した電力を補機30に供給し、残留水素による発電を促進することができる。さらに、高電圧発電モードで補機30を制御することで補機30における電力消費を増加させ、水素の消費を促進することができる。これによって、異常が生じた水素タンク10に残留した水素を迅速に消費させることができる。
10 水素タンク、12 主止弁、14 異常検出センサ、16 圧力調整合成路、18 コントロールユニット、20 燃料電池、22 記憶部、24 降圧コンバータ、26 バッテリ、28 補機駆動回路、30 補機、32 コンプレッサ、34 ウォータポンプ、36 水素ポンプ、38 昇降圧コンバータ、40 二次バッテリ。

Claims (1)

  1. 複数の水素タンクと、
    各水素タンクから放出される水素の流量を調整する流量調整部と、
    を備える燃料電池自動車用水素供給装置において、
    前記水素タンクの異常を検出する異常検出部を備え、
    前記流量調整部は、
    前記異常検出部によって異常が検出された水素タンクの放出流量が、その水素タンクについての最大放出流量となるよう、その水素タンクの放出流量を調整することを特徴とする燃料電池自動車用水素供給装置。
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