JP2010243332A - 表面検査装置および表面検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物体を相対移動させながら前記物体の表面に付属する部品を撮像した画像とテンプレート画像との対比によって、前記部品の状態を検査する表面検査装置において、
部品の複数の輪郭を抽出し、各輪郭に対応するテンプレートおよび輪郭のテンプレートマッチングによって、各輪郭およびテンプレートの双方が一致する度合いを示す照合値を算出する照合値算出部27と、照合値の絶対値に基づいて部品の輪郭画像を判定する画像判定部24とを備えた。
【選択図】 図3
Description
(表面検査システムの構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係る表面検査システムの構成を示す図であり、図2は、鉄道車両の側面を示す図である。
図3は、実施の形態1に係る表面検査装置の構成を示すブロック図である。表面検査装置1は、主たる構成として、画像入力部21、画像蓄積部22、テンプレート記憶部23、照合値算出部27、画像判定部24、出力部25、表面検査部28、およびこれらの各構成要素の動作を司る制御部20を有して構成されている。
照合値算出部27は、画像蓄積部22に記録されている画像上で、各テンプレートA、Bと、ボルト10、ラッチ11、およびラッチ12の輪郭画像とのテンプレートマッチングあるいはパターンマッチング処理を行い、各テンプレートA、Bと各画像とが一致する度合いを示すマッチングスコアを算出する。
画像判定部24は、マッチングスコアShとSvを用いて、ラッチ11とラッチ12の向きが閉鎖状態であるか開放状態であるかを判断する。縦向きラッチ12であると判断した場合、画像判定部24は、表面検査部28に対して判定結果を送出する。
つぎに、実施の形態1に係る表面検査装置1の動作手順について説明する。図4は、実施の形態1に係る表面検査装置の動作手順を示すフローチャートである。表面検査装置1のテンプレート記憶部23には、予め各テンプレート情報を記憶させておく。線路上を移動する車両4が、カメラ2の光軸が指す位置を車両4の先頭部から後端部まで通過したとき、カメラ2は、車両4の側面の画像撮像範囲7を順次撮像し、撮像した画像を表面検査装置1に送出する。
画像入力部21は、画像撮像範囲7の画像を取り込み、当該画像を画像蓄積部22に送出する。画像蓄積部22は、画像入力部21からの画像を組み合わせることによって、車両4の移動方向の全体画像を蓄積する(ステップS110)。
図5は、マッチングスコアの算出処理を説明するための図である。図5に示される画像は、画像蓄積部22に蓄積された画像である。当該画像は、車両4の左から順次撮像された横長画像の一部を示すものであり、ボルト10が2つ、横向きラッチ11、および縦向きラッチ12が表示されている。
次に、照合値算出部27は、図5に示される横長の画像に対して、水平方向のマッチングスコアを算出する。
次に、ラッチ11、12の方向判別の動作について説明する。図6は、ラッチ中央部の輪郭を判別するためのテンプレートの一例を示す図であり、図7は、実施の形態1に係る輪郭画像の向きの判別処理を説明するための図である。
実施の形態2では、カメラ2からの画像の中に、Hough変換(ハフ変換)などの直線要素抽出技法を利用して、横向きラッチ11および縦向きラッチ12の向きを判定するように構成されている。実施の形態2にかかる表面検査装置1の各部構成は、基本的に第1の実施の形態と同様であり、以下、第1の実施の形態と同様の部分については、同じ符号を付して詳細な説明は省略する。また、実施の形態1にかかるステップS110〜ステップS130の動作は、本実施の形態でも同様であり、以下、その説明を省略する。
図9は、直線群によって横向き輪郭画像をハフ変換する状態を説明するための図である。図9(A)の左側には、横向きラッチ11の輪郭画像H2が示され、輪郭画像H2の左側には、輪郭の短手方向の直線部に対して所望状態にある部品の輪郭画像に平行な直線V3と当該直線V3から所定角度範囲にある直線とを含む第1の直線群である直線群71が示されている。直線群71の所定角度範囲は、例えば、所望状態にある部品の輪郭画像に平行な直線V3に対して+80度〜+100度に設定される。この直線群71と輪郭画像の中心輪郭部が接する度合いを示す第1の値であるスコアShは、図9(A)の右側の図に示されるように、直線V3と短手方向の直線部とが接したときに最大となる。なお、図示しない縦向き輪郭画像を用いた場合の直線群と第1の値であるスコアShとの関係に関しては、図9(A)に示された輪郭画像H2を縦向き輪郭画像V2に読み替えて、以下省略する。
2 ラインセンサカメラ
3 照明
4 車両
7 画像撮像範囲
10 ボルト(第1の部品)
11 横向きラッチ(第2の部品)
12 縦向きラッチ(第2の部品)
13 カバー
20 制御部
21 画像入力部
22 画像蓄積部
23 テンプレート記憶部
24 画像判定部
25 出力部
27 照合値算出部
28 表面検査部
30,31,32,41,42,51,52 輪郭
70,71 直線群(第1の直線群、第2の直線群)
100 表面検査システム
A ボルト用テンプレート(第1のテンプレート)
B ラッチ用テンプレート(第2のテンプレート)
H1 横向きラッチ用テンプレート(第3のテンプレート)
H2 横向き輪郭画像
H3,V3 輪郭画像に平行な直線
V1 縦向きラッチ用テンプレート(第4のテンプレート)
V2 縦向き輪郭画像
Sh 水平方向のマッチングスコア(第1の照合値,第1の値)
Sv 垂直方向のマッチングスコア(第2の照合値,第2の値)
Syp Y軸方向のマッチングスコア最大値
Spa テンプレートAに対するX軸方向のマッチングスコア最大値(第1の照合値)
Spa1 テンプレートAによるボルトでの最大値
Spa2 テンプレートAによるラッチでの最大値
Spb テンプレートBに対するX軸方向のマッチングスコア最大値(第2の照合値)
Spb1 テンプレートBによるボルトでの最大値
Spb2 テンプレートBによるラッチでの最大値
W 所定の幅
Claims (8)
- 物体を相対移動させながら前記物体の表面に付属する部品を撮像した画像とテンプレート画像との対比によって、前記部品の状態を検査する表面検査装置において、
所望状態にある部品の輪郭画像を表わす第1のテンプレート、および前記所望状態にある部品に対して相対回転角度が所定の範囲を超えた非所望状態にある部品の輪郭画像を表わす第2のテンプレートによるテンプレートマッチングに基づいて、前記第1のテンプレートと判定対象の前記部品の輪郭画像とが一致する度合いを示す第1の照合値、および前記第2のテンプレートと判定対象の前記部品の輪郭画像とが一致する度合いを示す第2の照合値を算出する照合値算出部と、
前記第2の照合値の絶対値が前記第1の照合値の絶対値に比して大きい場合、前記部品の輪郭画像が非所望状態であると判定する画像判定部と、
前記画像判定部の判定結果に基づいて前記物体の表面に付属する部品の検査を行う表面検査部と、
を備えたことを特徴とする表面検査装置。 - 物体を相対移動させながら前記物体の表面に付属する第1の部品および前記第1の部品と形状が異なる第2の部品を撮像した画像とテンプレート画像との対比によって、前記物体の表面に付属する部品の検査を行う表面検査部を備えた表面検査装置において、
前記第1の部品の輪郭画像を表わす第1のテンプレート、および前記第2の部品の輪郭画像を表わす第2のテンプレートによるテンプレートマッチングに基づいて、前記第1のテンプレートと前記第1の部品の輪郭画像とが一致する度合いを示す第1の照合値、前記第2のテンプレートと前記第2の部品の輪郭画像とが一致する度合いを示す第2の照合値を算出する照合値算出部と、
前記第2の照合値の絶対値が前記第1の照合値の絶対値に比して大きい場合、前記部品の輪郭画像が第2の部品の輪郭画像であると判定する画像判定部と、
を備え、
前記照合値算出部は、
所望状態にある前記第2の部品の輪郭画像を表わす第3のテンプレート、および前記所望状態にある前記第2の部品に対して相対回転角度が所定の範囲を超えた非所望状態にある前記第2の部品の輪郭画像を表わす第4のテンプレートによるテンプレートマッチングに基づいて、前記第3のテンプレートと判定対象の前記第2の部品の輪郭画像とが一致する度合いを示す第1の照合値、および前記第4のテンプレートと判定対象の前記第2の部品の輪郭画像とが一致する度合いを示す第2の照合値を算出し、
前記画像判定部は、
前記第2の照合値の絶対値が前記第1の照合値の絶対値に比して大きい場合、前記第2の部品の輪郭画像が非所望状態であると判定し、
前記表面検査部は、
前記画像判定部の判定結果に基づいて前記物体の表面に付属する部品の検査を行うこと、
を特徴とする表面検査装置。 - 物体を相対移動させながら前記物体の表面に付属する部品を撮像した画像とテンプレート画像との対比によって、前記部品の状態を検査する表面検査装置において、
所望状態にある部品の輪郭画像に平行な直線と当該直線から所定角度範囲にある直線とを含む第1の直線群、および前記所望状態にある部品に対して相対回転角度が所定の範囲を超えた非所望状態にある部品の輪郭画像に平行な直線と当該直線から所定角度範囲にある直線とを含む第2の直線群を用いたハフ変換に基づいて、前記第1の直線群と判定対象の前記部品の輪郭画像とが接する度合いを示す第1の値、および前記第2の直線群と判定対象の前記部品の輪郭画像とが接する度合いを示す第2の値を算出する照合値算出部と、
前記第2の値の絶対値が前記第1の値の絶対値に比して大きい場合、前記部品の輪郭画像が非所望状態であると判定する画像判定部と、
前記画像判定部の判定結果に基づいて前記物体の表面に付属する部品の検査を行う表面検査部と、
を備えたことを特徴とする表面検査装置。 - 前記所定角度範囲は、前記所望状態にある部品の輪郭画像に平行な直線から+10度〜−10度の範囲、または前記非所望状態にある部品の輪郭画像に平行な直線から+80度〜+100度の範囲であること特徴とする請求項3に記載の表面検査装置。
- 前記所望状態にある部品の輪郭画像は、長手方向が略水平方向である直線部と、短手方向が略垂直方向である直線部とからなる略楕円形状の輪郭であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の表面検査装置。
- 物体を相対移動させながら前記物体の表面に付属する部品を撮像した画像とテンプレート画像との対比によって、前記部品の状態を検査する表面検査装置に適用可能な表面検査方法において、
所望状態にある部品の輪郭画像を表わす第1のテンプレート、および前記所望状態にある部品に対して相対回転角度が所定の範囲を超えた非所望状態にある部品の輪郭画像を表わす第2のテンプレートを記憶するステップと、
前記第1のテンプレート、および前記第2のテンプレートによるテンプレートマッチングに基づいて、前記第1のテンプレートと判定対象の前記部品の輪郭画像とが一致する度合いを示す第1の照合値、および前記第2のテンプレートと判定対象の前記部品の輪郭画像とが一致する度合いを示す第2の照合値を算出する照合値算出ステップと、
前記照合値算出ステップからの前記第2の照合値の絶対値が前記第1の照合値の絶対値に比して大きい場合、前記部品の輪郭画像が非所望状態であると判定する判定ステップと、
前記判定ステップからの判定結果に基づいて前記物体の表面に付属する部品の検査を行うステップと、
を含むことを特徴とする表面検査方法。 - 物体を相対移動させながら前記物体の表面に付属する部品を撮像した画像とテンプレート画像との対比によって、前記部品の状態を検査する表面検査装置に適用可能な表面検査方法において、
所望状態にある部品の輪郭画像に平行な直線と当該直線から所定角度範囲にある直線とを含む第1の直線群、および前記所望状態にある部品に対して相対回転角度が所定の範囲を超えた非所望状態にある部品の輪郭画像に平行な直線と当該直線から所定角度範囲にある直線とを含む第2の直線群を記憶するステップと、
前記第1の直線群、および前記第2の直線群を用いたハフ変換に基づいて、前記第1の直線群と判定対象の前記部品の輪郭画像とが接する度合いを示す第1の値、および前記第2の直線群と判定対象の前記部品の輪郭画像とが接する度合いを示す第2の値を算出する照合値算出ステップと、
前記照合値算出ステップからの前記第2の値の絶対値が前記第1の値の絶対値に比して大きい場合、前記部品の輪郭画像が非所望状態であると判定する判定ステップと、
前記判定ステップからの前記画像判定部の判定結果に基づいて前記物体の表面に付属する部品の検査を行うステップと、
を含むことを特徴とする表面検査方法。 - 前記所望状態にある部品の輪郭画像は、長手方向が略水平方向である直線部と、短手方向が略垂直方向である直線部とからなる略楕円形状の輪郭であることを特徴とする請求項6または7に記載の表面検査方法。
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