JP2010239177A - 画像生成方法 - Google Patents

画像生成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010239177A
JP2010239177A JP2009081826A JP2009081826A JP2010239177A JP 2010239177 A JP2010239177 A JP 2010239177A JP 2009081826 A JP2009081826 A JP 2009081826A JP 2009081826 A JP2009081826 A JP 2009081826A JP 2010239177 A JP2010239177 A JP 2010239177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
parallax
observation
luminance distribution
distribution information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009081826A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5428454B2 (ja
Inventor
Hisashi Oguro
久史 小黒
Sobai Kaku
素梅 郭
Yuichi Kobayashi
裕一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2009081826A priority Critical patent/JP5428454B2/ja
Publication of JP2010239177A publication Critical patent/JP2010239177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5428454B2 publication Critical patent/JP5428454B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

【課題】コンピュータの演算負荷を増大させる複雑な物理モデル、又は、利用者によるパラメータ設定の煩雑度を増大させる複雑な物理モデルを用いることなく、簡易な操作と処理によって高度な質感表現を可能ならしめる画像生成方法を提供する。
【解決手段】観察対象物体の両眼視差の提示が可能な画像提示環境で、両眼に提示される画像の輝度分布情報に基づいた視差量の操作、又は、観察視点の移動に伴う観察対象物体の運動視差の提示が可能な画像提示環境で、観察視点の移動に伴い時系列的に提示される画像の輝度分布情報に基づいた視差量の操作、これらのいずれかにより、知覚される観察対象物体の質感を制御する。
【選択図】図8

Description

本発明は、観察対象物の質感を提示するための画像生成方法に関するものである。
近年、電子デバイス技術や情報処理技術の発展により、画像入力デバイス、画像処理システム、画像出力デバイスなどの高精細化や高機能化が進み、実物に近いリアルな画像の提示が可能となっている。
コンピュータの性能向上とコンピュータグラフィックス技術の発展に伴い、コンピュータグラフィックスを用いた印刷物や映像コンテンツの制作が盛んになっているが、実世界での物体の見えは、物体の反射率や屈折率や透過率などの光学的特性、照明の位置や強度や色などの照明条件、観察する位置や方向、周囲の他の物体からの間接反射光など、多くの物理条件によって影響される。
コンピュータグラフィックス技術を用いて物体の見えをリアルに再現するためには、前述の物理条件と見えとの関係を示す物理モデルが用いられる.初期のコンピュータグラフィックスでは、コンピュータの演算能力の低さから、簡略化された単純な物理モデルが使用されていたが、コンピュータの演算能力の向上や高品質CGへのニーズの高まりから、物理現象を正確に再現できる複雑な物理モデルが用いられるようになってきた。
この分野の従来の技術として、例えば、[特許文献1]に記載の発明がある。しかし、これは本発明に関わる空間周波数毎の視差操作による質感の制御につながる記述は一切無く、また本発明とは違い、本発明がターゲットとする立体視環境を想定していない。他にも[非特許文献1]に開示された研究があり、これには多眼立体視環境での質感再現性の向上についての確認実験の結果が述べられている。しかし、これは本発明とは違い、帯域分割や視差量の操作と質感の関係に言及するものではない。
特開2000−88558号公報
VGA解像度72指向性ディスプレイによる質感表現 映像情報メディア学会誌 Vol.61、No.12 (2007/12) (通号711) pp.1795〜1802 (著者:大力孟司、畑田豊彦、高木康博)
しかしながら従来は、ゲームやバーチャルリアリティなどのようなCG映像の生成を実時間で行う用途では、処理時間に多大な影響を与える演算負荷の低減が強く求められるため、過度に複雑な物理モデルは採用できず、処理方式の簡略化が必要となる問題があった。また、複雑な物理モデルでは、その挙動を定義するための多くのパラメータを決定する必要があり、制作時の負荷も増大する問題があった。
本発明は、前記従来の技術の問題点に鑑みなされたものであり、コンピュータの演算負荷を増大させるような複雑な物理モデルを、又は利用者によるパラメータ設定の煩雑度を増大させてしまうような複雑な物理モデル、を用いることなく、簡易な操作と処理によって高度な質感表現を可能ならしめる画像生成方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、観察対象物体の両眼視差の提示が可能な画像提示環境において、両眼に提示される画像の輝度分布情報に基づいて視差量を操作することにより、知覚される該観察対象物体の質感を制御することを特徴とする画像生成方法である。
ここで質感とは、布地や木材の肌理、金属の光沢感、大理石の透明感、などの、物体の見えから観察者によって知覚される物体表面の光学的特徴を言う。
輝度分布情報とは、照明や物体表面の色や構造的特徴などによって生じる、物体表面の輝度の変化を示す情報であり、観察対象物体の画像の輝度信号をそのまま用いる場合に加え、CGや画像処理によって生成あるいは加工された情報を用いる場合もある。
また、輝度分布情報は、物理的な光の強度を示すものでなく、心理的印象や演出的効果などの非物理的な尺度での明るさを示すものであってもよい。
また請求項2に記載の発明は、前記観察対象物体の画像の輝度分布情報として該観察対象物体の画像に含まれる低空間周波数成分を用いることを特徴とする請求項1に記載の画像生成方法である。
また請求項3に記載の発明は、前記観察対象物体の画像の輝度分布情報に基づいて画像を変形させることを特徴とする請求項1に記載の画像生成方法である。
そして請求項4に記載の発明は、観察視点の移動に伴う観察対象物体の運動視差の提示が可能な画像提示環境において、該観察視点の移動に伴い時系列的に提示される画像の輝度分布情報に基づいて視差量を操作することにより、知覚される該観察対象物体の質感を制御することを特徴とする画像生成方法である。
ここで質感とは、(前記請求項1の場合と同様)布地や木材の肌理、金属の光沢感、大理石の透明感、などの、物体の見えから観察者によって知覚される物体表面の光学的特徴を言う。
また請求項5に記載の発明は、前記観察対象物体の画像の輝度分布情報として低空間周波数成分を用いることを特徴とする請求項4に記載の画像生成方法である。
また請求項6に記載の発明は、前記観察対象物体の画像の輝度分布情報に基づいて画像を変形させることを特徴とする、請求項4に記載の画像生成方法である。
以上説明したように、本発明によれば、コンピュータの演算負荷と、利用者によるパラメータ設定の煩雑度を増大させる複雑な物理モデルを用いることなく、簡易な操作と処理によって高度な質感表現が可能となる。
本発明により生成された画像を表示する、観察対象物体の両眼視差画像の提示が可能な画像提示環境の一例を示す概念図。 図1の環境で観察者が知覚しうる単一の仮想的ディスプレイの様子を示す概念図。 左眼と右眼それぞれに提示される画像の平行移動により、観察対象物体までの距離感が減少される様子を示す概念図。 左眼と右眼それぞれに提示される画像の(図3の場合とは異なる)平行移動により、観察対象物体までの距離感が増大される様子を示す概念図。 本発明により生成された画像を表示する、観察対象物体の運動視差画像の提示が可能な画像提示環境の一例を示す概念図。 視点の移動と画像の移動によって、観察対象物体までの距離感が増大される様子を示す概念図。 視点の移動と画像の(図6の場合とは異なる)移動によって、観察対象物体までの距離感が減少される様子を示す概念図。 図1の両眼視差画像の提示環境を用いる場合の、本発明による質感操作の(概略)手順を示すチャート。 本発明で読み込む原画像データの一例(布地表面)を示す説明図。 輝度と生成される左右画像の視差量との関係を示すグラフ。 図9の原画像データの輝度分布情報(低空間周波数成分画像)。 図9に示す原画像データの中心部(高さ1画素、幅64画素)の拡大図。 図10に示す輝度分布情報の、図12に示した画素に対応する値を示すグラフ。 図12に示す画像を、図13に示す輝度分布情報と図10に示す条件とに基づいて変形し、右目用画像を生成する様子を示す概念図。 図12に示す画像を、図13に示す輝度分布情報と図10に示す条件とに基づいて変形し、左目用画像を生成する様子を示す概念図。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明を用いて生成された画像を表示するための、観察対象物体の両眼視差画像の提示が可能な画像提示環境の一例である。
左眼用ディスプレイ(1)と右眼用ディスプレイ(2)に表示された画像は、融像用ミラー(3)に反射し、観察者の両眼でそれぞれ観察される.双方のディスプレイに同一の画像を表示した場合には、ディスプレイとミラーの適切な配置によって、観察者には図2に示すように単一の仮想的ディスプレイ(4)が正面に存在するかのような知覚をもたらす。
また、ディスプレイとミラーの配置を変更することで視差角が変化し、画像までの距離感が変化する.また、ディスプレイとミラーの配置を変更することなく、双方のディスプレイに表示されている画像に対して、それぞれに異なる量の平行移動を加えることによっても視差角が変化し距離感が変化する。
図3に示すように、左眼に提示される画像(6)を右に、右眼に提示される画像(7)を左に平行移動すると、視差角(8)が増大し、観察対象物体までの距離感は減少される。
一方、図4に示すように、左眼に提示される画像(9)を左に、右眼に提示される画像(10)を右に平行移動すると、視差角(11)が減少し、観察対象物体までの距離感は増大される。
同様にして、画像の部分ごとに異なる平行移動量を与えることで、当該部分ごとに異なる距離感を与え、奥行きを持った画像、すなわち立体画像を提示することができる。
図5は、本発明を用いて生成された画像を表示するための、観察対象物体の運動視差画像の提示が可能な画像提示環境の一例である。
観察者は、ディスプレイ(12)に表示された画像を、覗き穴が開けられた接眼部(13)を介して観察する。接眼部は、レール(14)上に取り付けられ、自由に平行移動が可能である。の位置はレールに取り付けられた位置センサー(15)によって読み取られる。
接眼部を移動させながらディスプレイを観察する場合において、ディスプレイ上に表示される画像が静止している場合、運動視差によって得られる画像までの距離感は視点からディスプレイまでの距離に等しくなる。接眼部の動きに合わせて、画面上に表示される画像を平行移動させることで、運動視差量が変化し画像までの距離感が変化する。
図6に示すように、視点の移動と同一方向に、視点の動きに追従するように画像を移動させた場合には、運動視差が小さくなり、運動視差によって得られる観察対象物体までの距離感が増大する。
一方、図7に示すように、視点の移動と逆方向、画像を移動させた場合には、運動視差が増大し、運動視差によって得られる観察対象物体までの距離感が減少される。
同様にして、画像の部分ごとに異なる平行移動量を与えることで、当該部分ごとに異なる距離感を与え、奥行きを持った画像、すなわち立体画像を提示することができる。
以下、図1に示した両眼視差画像の提示環境を用いる場合について、本発明による質感操作の手順を図8に基づいて示す。
まず、原画像データを読み込む。布地表面の原画像データの例を図9に示す。
原画像データは実写画像に限らず、コンピュータグラフィックなどの手法を用いて合成されたものでも良い。
次に、輝度分布情報の抽出条件と、輝度と画素移動量との関係付けに関する設定を行う.低域通過フィルタを用いて輝度分布情報を抽出する場合を例にとると、例えば、布地表面の起伏や織目によって生じるゆるやかな輝度変化(低周波成分)は通過させ、糸表面の微細な構造による輝度変化(高周波成分)は除去するように低域通過フィルタを設定する。
さらに、布地の起毛感を表現するために、高輝度領域を手前に、低輝度領域を遠くに知覚させる場合、高輝度領域については、視差角が大きく、低輝度領域については視差角が小さくなるように、輝度と画素の平行移動量との関係を設定する。
利用者は,画像の特徴や所望の質感表現を考慮し,例えば図10に示すように輝度分布情報が示す輝度と、画素の平行移動量の関係を設定する。
図10の例では、輝度分布情報が与える輝度と平行移動量との関係として設定しているが、この設定法に限定されるものではない。
また、画像の表示にあたり、拡大縮小操作や変形操作などを伴う場合においては、その結果として、質感が異なって知覚される場合がある。この場合には、拡大縮小操作や変形操作の条件毎に利用者が視差量を設定する、あるいは、拡大縮小操作や変形操作に伴う最適水平移動量を与える演算式を組み込むなどの方法を用いてもよい。
同様に、ディスプレイのサイズ、解像度、視距離などの観視条件によっても質感が異なって知覚される場合がある.この場合にも観視条件毎に利用者が視差量を設定する、あるいは、観視条件に適した最適視差量を与える演算式を組み込むなどの方法を用いてもよい。
次に、低域通過フィルタを用いて、輝度分布情報を抽出する。
輝度分布情報の抽出には、ガウシアンフィルタや移動平均フィルタなどの低域通過フィルタの利用、輝度や幾何的条件に基づくクラスタ化、など様々な方式が考えられるが、本発明においては輝度分布情報の抽出方法は限定しない。
図11に、図9に示した原画像データから低域通過フィルタを用いて抽出された輝度分布情報の例を示す。
図12に、図9に示す原画像データの中心部(高さ1画素、幅64画素)を拡大した様子を示す。
図13に、図12に示す部分に対応する、図11に示す輝度分布情報の値の変化を示す。
次に、図10に示す関係を用いて、原画像の変形操作を行う。
図3に示したように、左眼に提示される画像では右に、右眼に提示される画像では左に画素を平行移動することで距離感は減少される。一方、図4に示すように、左眼に提示される画像では左に、右眼に提示される画像では右に画素を平行移動することで距離感は増大される。
図14は、左眼用画像が生成される様子を示すものである。
本例では、図10に示す関係から、低輝度の距離感を増大し、高輝度の画素は距離感を減少することが求められているため、高輝度の画素(16)は右に、高輝度の画素(17)は右に移動するよう変形処理を行う。
図15は、右眼用画像が生成される様子を示すものである。
高輝度の画素(18)は左に、低輝度の画素(19)は右に移動するよう変形処理を行う。
次に、左右画像それぞれをディスプレイに表示する。
利用者は、表示された画像を確認し、所望の質感が得られた場合には作業を完了する。
所望の質感が得られなかった場合には、輝度分布情報の抽出と、輝度と水平移動量との関係付けに関する設定に戻り操作を繰り返す。
以上、図1に示した両眼視差画像の提示環境を用いる場合について、本発明による質感操作の手順を示したが、運動視差の提示が可能な環境や3視点以上の視差画像の提示が可能な環境を用いる場合についても同様の手順による質感操作を行うことができる。
ただし、両眼視差画像の提示が可能な環境を用いる場合においては、視点数は2点であり、視点間の距離は一般に人の瞳孔間隔として与えられるが、運動視差の提示が可能な環境や3視点以上の視差画像の提示が可能な環境においては、視点間の距離が多段階あるいは連続的に変化するため、視差量を段階的にあるいは連続的に変化させた多数の視差画像を必要とする。この場合には、両眼視を想定して利用者が設定した水平移動量に対して、視点間距離に対応した適切な係数を乗じるなどの方法により、視点位置に対応した視差画像を得ることができる。
本実施例では、原画像から輝度情報を抽出し、原画像を変形する場合について述べたが、CG技術などを用いて画像を生成する場合においては、始めから所望の視差量を持った画像を生成して用いてもよい。
また、符号化処理が施された画像など、既に帯域分割された原画像を用いる場合も同様である。
輝度分布情報の抽出条件、輝度と画素移動量との関係付け、などの設定は、所望の質感に対応して予め定義された数値や計算式を用いて行うこととしてもよい。これにより、利用者の作業負荷が軽減される。
1・・・左眼用ディスプレイ
2・・・右眼用ディスプレイ
3・・・融像用ミラー
4・・・仮想的ディスプレイ
5・・・視差角
6・・・左眼に提示される画像
7・・・右眼に提示される画像
8・・・視差角
9・・・左眼に提示される画像
10・・・右眼に提示される画像
11・・・視差角
12・・・ディスプレイ
13・・・接眼部
14・・・レール
15・・・位置センサー

Claims (6)

  1. 観察対象物体の両眼視差の提示が可能な画像提示環境において、
    両眼に提示される画像の輝度分布情報に基づいて視差量を操作することにより、知覚される該観察対象物体の質感を制御すること、
    を特徴とする画像生成方法。
  2. 前記観察対象物体の画像に含まれる低空間周波数成分を用いること、
    を特徴とする請求項1に記載の画像生成方法。
  3. 前記観察対象物体の画像の輝度分布情報に基づいて画像を変形させること、
    を特徴とする請求項1に記載の画像生成方法である。
  4. 観察視点の移動に伴う観察対象物体の運動視差の提示が可能な画像提示環境において、
    該観察視点の移動に伴い時系列的に提示される画像の輝度分布に基づいて視差量を操作することにより、知覚される該観察対象物体の質感を制御すること、
    を特徴とする画像生成方法。
  5. 前記観察対象物体の画像に含まれる低空間周波数成分を用いること、
    を特徴とする請求項4に記載の画像生成方法。
  6. 前記観察対象物体の画像の輝度分布情報に基づいて画像を変形させること、
    を特徴とする請求項4に記載の画像生成方法。
JP2009081826A 2009-03-30 2009-03-30 画像生成方法 Expired - Fee Related JP5428454B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009081826A JP5428454B2 (ja) 2009-03-30 2009-03-30 画像生成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009081826A JP5428454B2 (ja) 2009-03-30 2009-03-30 画像生成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010239177A true JP2010239177A (ja) 2010-10-21
JP5428454B2 JP5428454B2 (ja) 2014-02-26

Family

ID=43093174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009081826A Expired - Fee Related JP5428454B2 (ja) 2009-03-30 2009-03-30 画像生成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5428454B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012160922A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Toshiba Corp 映像信号処理装置及び映像信号処理方法
JP2014504468A (ja) * 2011-08-18 2014-02-20 ベイジン・ゴランド・テック・カンパニー・リミテッド 画像運動情報に基づく2dから3dへの変換方法
JP2015119208A (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 凸版印刷株式会社 画像生成方法および画像生成装置ならびにプログラム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6381416A (ja) * 1986-09-26 1988-04-12 Toshio Masukane 3dビデオシステムの方法
JP2000209614A (ja) * 1999-01-14 2000-07-28 Sony Corp 立体映像システム
JP2001307133A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Fuontaajiyu:Kk 画像処理方法
WO2004019621A1 (ja) * 2002-08-20 2004-03-04 Kazunari Era 立体視用画像を作成する方法および装置
JP2004208255A (ja) * 2002-09-27 2004-07-22 Sharp Corp 立体画像表示装置、記録方法、及び伝送方法
JP2004282217A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Sanyo Electric Co Ltd 多眼式立体映像表示装置
JP2007201541A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
JP2007329902A (ja) * 2006-05-08 2007-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理方法、画像処理装置、プログラム、記録媒体および集積回路

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6381416A (ja) * 1986-09-26 1988-04-12 Toshio Masukane 3dビデオシステムの方法
JP2000209614A (ja) * 1999-01-14 2000-07-28 Sony Corp 立体映像システム
JP2001307133A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Fuontaajiyu:Kk 画像処理方法
WO2004019621A1 (ja) * 2002-08-20 2004-03-04 Kazunari Era 立体視用画像を作成する方法および装置
JP2004208255A (ja) * 2002-09-27 2004-07-22 Sharp Corp 立体画像表示装置、記録方法、及び伝送方法
JP2004282217A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Sanyo Electric Co Ltd 多眼式立体映像表示装置
JP2007201541A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
JP2007329902A (ja) * 2006-05-08 2007-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理方法、画像処理装置、プログラム、記録媒体および集積回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012160922A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Toshiba Corp 映像信号処理装置及び映像信号処理方法
JP2014504468A (ja) * 2011-08-18 2014-02-20 ベイジン・ゴランド・テック・カンパニー・リミテッド 画像運動情報に基づく2dから3dへの変換方法
JP2015119208A (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 凸版印刷株式会社 画像生成方法および画像生成装置ならびにプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5428454B2 (ja) 2014-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5160741B2 (ja) 3dグラフィック処理装置及びこれを利用した立体映像表示装置
US20160267720A1 (en) Pleasant and Realistic Virtual/Augmented/Mixed Reality Experience
WO2014083949A1 (ja) 立体画像処理装置、立体画像処理方法、及びプログラム
US20150310660A1 (en) Computer graphics with enhanced depth effect
US20190026935A1 (en) Method and system for providing virtual reality experience based on ultrasound data
TW201505420A (zh) 內容感知顯示適應方法
CN104702936A (zh) 一种基于裸眼3d显示的虚拟现实交互方法
JP2012079291A (ja) プログラム、情報記憶媒体及び画像生成システム
JP2006229725A (ja) 画像生成システム及び画像生成方法
US20180144446A1 (en) Image processing apparatus and method
CN105282536A (zh) 一种基于Unity3D引擎的裸眼3D图文交互方法
JP2017016577A (ja) 情報処理装置、その制御方法及びプログラム
JP6844210B2 (ja) 視覚的顕著性マップ生成装置、視覚的顕著性マップ生成方法及びプログラム
JP2012047995A (ja) 情報表示装置
JP4593513B2 (ja) 3次元表示方法、3次元表示装置、およびプログラム
US20240202005A1 (en) Encoding stereo splash screen in static image
JP5428454B2 (ja) 画像生成方法
JP5428409B2 (ja) 画像生成方法
JP5665068B1 (ja) プログラム、情報処理装置、制御方法及び記録媒体
KR101177793B1 (ko) 입체영상 체험 장치 및 방법
JP6996450B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
US20120200678A1 (en) Image processing apparatus, image processing method, and program
CN108376535B (zh) 背光驱动方法、虚拟现实眼镜、驱动方法及虚拟现实系统
JP6553131B2 (ja) 立体視表示方法
JPH0628452A (ja) 3次元画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130821

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5428454

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees