JP2010232308A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の不揮発性半導体記憶装置は、EEPROMとマスクROMとを一体とした不揮発性半導体記憶装置であり、メモリトランジスタの電荷蓄積膜に蓄える電荷の有無によりデータを記憶するEEPROMと選択コンタクトホールの有無によりデータを記憶するマスクROMとを同一平面上に構成する。これにより、トランジスタサイズを小さくすることなく、ROM容量を増やすことが可能となる。
【選択図】図1
Description
1つは、ゲート絶縁膜上に電荷蓄積膜となる浮遊ゲートと呼ばれる導電体を酸化膜などで囲って電気的に絶縁された状態で設け、その浮遊ゲートに電荷を蓄積するFG(Floating Gate:フローティングゲート)型である。
1つは、MOSトランジスタのチャネル領域の不純物濃度を調節することで、上記EEPROMと同様に大小2つのしきい値電圧を作り出し、ドレイン電流の有無により記憶データを判別するものである。
もう1つは、MOSトランジスタのドレインコンタクトホールの有無によるもので、こちらもドレイン電流の有無により記憶データを判別する。
そのような問題に対応するための、ROMのセル面積が大きくなることに対処する方法としては、いくつかの提案を見るところである(例えば、特許文献1参照。)。
路構成を説明するための等価回路図である。
半導体基板101と不純物領域104とはP型であり、ドレイン領域102とソース領域103とはN型である。
ソース領域103と不純物領域104とでダイオードDDが形成され、電荷蓄積膜105とゲート106とでメモリトランジスタMTが形成される。
データの消去は、ドレイン領域102、ソース領域103およびゲート106に0V、半導体基板101に10Vを印加し、電荷蓄積膜105に蓄積された電荷を引き出すことで、ROM内の全セルに対して一括で行う。
図7において、メモリトランジスタMT1に書き込みを行い、メモリトランジスタMT2〜MT4には書き込みを行わない場合、ゲートラインG1に12V、ソースラインS1、ドレインラインD1およびゲートラインG2に0V、ドレインラインD2に7Vを印加する。図示はしないが、半導体基板には0Vを印加する。
メモリトランジスタMT2は、メモリトランジスタMT1とゲートラインG1が共通であるため、ゲート端子に12Vが印加されてしまう。しかし、メモリトランジスタMT2のドレイン端子に7Vを印加することで、ダイオードDD2に逆方向の電圧が印加され電流の流れを止めるため、電荷蓄積膜の下の半導体基板の表面のチャネル領域がチャージアップされ、チャネル領域とゲート端子との電位差が小さくなるため、書き込みは行われない。
記憶したデータの読み出しは、ソース領域103およびゲート106に5Vを印加することで行う。ソース領域103に5Vを印加すると、ダイオードDDに順方向の電圧が印加されることになり、容易に電流が流れる。このとき、メモリセルに書き込みが行われていればメモリトランジスタMTはOFFになり、消去が行われていればメモリトランジスタMTはONとなるため、記憶したデータの判別が可能となる。
なお、EEPROMは、その電荷蓄積膜を複数の絶縁膜を積層するMONOS型を用いる例で説明する。MONOS型のEEPROMは、隣接するメモリセル間での電気的干渉が起こるFG型よりも高集積化が可能である。また、低い書き込みおよび消去電圧で運用できるため、便利である。
以下、図面を用いて実施形態を説明するが、説明においては、中間絶縁膜など説明に関係のない要素については、省略している。
図1は、本発明の不揮発性半導体記憶装置の第1の実施形態の構造を説明する平面図である。図2は、図1の切断線A−A´間の断面構造を説明する断面図である。
図2においては、図を見やすくするためにマスクROMのソース配線とドレイン配線とは省略している。
第1の実施形態では、1つのメモリトランジスタで不揮発性半導体記憶装置を構成する例を示すものである。
SMはマスクROM202のソース配線、CHSMはマスクROM202のソース側のコンタクトホール、DMはマスクROM202のドレイン配線、CHDMはマスクROM202のドレイン側の選択コンタクトホールである。
域である。
フィールド酸化膜8は、ドレイン領域2とソース領域3とチャネル領域10とを設けていない半導体基板1上に設けており、素子分離膜の役割を有している。
中間絶縁膜9は、半導体基板1の表層部の上部にゲート6、ドレイン領域2およびソース領域3、フィールド酸化膜8を覆うように設けており、コンタクトホールCHSE、CHSM、CHDE、選択コンタクトホールCHDMが形成されている。つまり、各コンタクトホールは、中間絶縁膜9の開口部である。換言すると、各コンタクトホールを設けていない領域が中間絶縁膜9で覆われている。
選択コンタクトホールCHDMを設けない場合は、図1および図2で示す選択コンタクトホールCHDMの領域は中間絶縁膜9を設ける。
マスクROM202は、チャネル領域10、電荷蓄積膜5、ゲート6、ドレイン領域2およびソース領域3、コンタクトホールCHSM、選択コンタクトホールCHDM、ソース配線SM、ドレイン配線DMで構成する。
次に、第1の実施形態のデータ書き込み動作を引き続き図1および図2を用いて説明する。
する。
次に、第1の実施形態のデータ読み出し動作を引き続き図1および図2を用いて説明する。
不揮発性半導体記憶装置200を構成するEEPROM201およびマスクROM202の読み出し動作でゲートに印加する読み出し電圧をVr1、Vr2およびVr3とする。
ここで、Vr1、Vr2およびVr3は、以下の条件を満たす値に設定する。
Vr1<Ve<Vr2<Vw<Vr3
一方、電荷蓄積膜5が消去状態であれば、ゲート6にVeよりも高いVr2を印加することでチャネル領域10が電流の経路となるため、ソース配線SEからドレイン配線DEへと電流が流れる。
よって、ドレイン配線DEへの電流の有無により記憶データの判別が可能となる。
ゲート6にVeおよびVwよりも高いVr3を印加することで、電荷蓄積膜5に蓄積する電荷の有無によらずにチャネル領域10は電流の経路となる。
一方、選択コンタクトホールCHDMを形成しており消去状態であれば、選択コンタクトホールCHDMによる電流の経路があるため、ソース配線SMからドレイン配線DMへと電流が流れる。
よって、ドレイン配線DMへの電流の有無により記憶データの判別が可能となる。
図3は、第2の実施形態の回路構成を説明する等価回路図である。
第2の実施形態は、メモリトランジスタが複数あり、EEPROMがNAND回路である場合である。各メモリトランジスタの平面構造および断面構造は、既に説明した第1の実施形態と同様であるのでその説明は省略する。
SEはEEPROM301のソース配線、DEはEEPROM301のドレイン配線、SMはマスクROM302のソース配線、DMはマスクROM302のドレイン配線、CHDM1〜CHDMnはマスクROM302のドレイン側の選択コンタクトホールである。SSはスイッチである
MT1〜MTmは、第1の実施形態で既に説明したゲートと電荷蓄積膜とチャネル領域とにより構成するメモリトランジスタである。
選択コンタクトホールCHDM1〜CHDMnとメモリトランジスタMT1〜MTmとソース配線SMとドレイン配線DMとでマスクROM302を構成する。
次に、第2の実施形態のデータ書き込み動作を引き続き図3を用いて説明する。
次に、第2の実施形態のデータ読み出し動作を引き続き図3を用いて説明する。
ここで、Vw、Ve、Vr1、Vr2およびVr3は、既に説明した第1の実施形態と同様で、Vwは書き込み状態のしきい値電圧、Veは消去状態のしきい値電圧、Vr1、Vr2およびVr3は読み出し電圧であり、以下の条件を満たす値である。
Vr1<Ve<Vr2<Vw<Vr3
メモリトランジスタMT1に記憶したデータを読み出す場合、メモリトランジスタMT
1のゲートにVr2を印加し、メモリトランジスタMT2〜MTmのゲートにVr3を印加し、ソース配線SEに例えば2V、ドレイン配線DEに例えば0Vを印加する。
一方、メモリトランジスタMT1の電荷蓄積膜が消去状態であれば、ゲートにVeよりも高いVr2を印加することでチャネル領域が電流の経路となるため、ソース配線SEからドレイン配線DEへと電流が流れる。
よって、ドレイン配線DEへの電流の有無によりメモリトランジスタMT1に記憶したデータの判別が可能となる。
以上の説明に従いメモリトランジスタMT1〜MTmに記憶したデータを読み出すことで、EEPROM301の読み出し動作が完了する。
選択コンタクトホールCHDM1に記憶したデータを読み出す場合、選択コンタクトホールCHDM1に隣接するメモリトランジスタMT1のゲートにVr3を印加し、メモリトランジスタMT2〜MTmのゲートにVr1を印加し、ソース配線SMに例えば2V、ドレイン配線DMに例えば0Vを印加する。
メモリトランジスタMT2〜MTmのゲートにVeおよびVwよりも低いVr1を印加することで、メモリトランジスタMT2〜MTmのチャネル領域は電荷蓄積膜に蓄積する電荷の有無によらずに電流の経路とはならない。全てのスイッチSSは、ON状態とする。
一方、選択コンタクトホールCHDM1が消去状態であれば、選択コンタクトホールCHDM1による電流の経路があるため、ソース配線SMからドレイン配線DMへと電流が流れる。
よって、ドレイン配線DMへの電流の有無により選択コンタクトホールCHDM1に記憶したデータの判別が可能となる。
以上の説明に従い選択コンタクトホールCHDM1〜CHDMnに記憶したデータを読み出すことで、マスクROM302の読み出し動作が完了する。
ビット数の上限=[(m+n)/m]
nを上限であるmと同数とすることで、上記の式で示すビット数の上限を、最大値である2ビットとすることができる。
図4は、第3の実施形態の回路構成を説明する等価回路図である。
第3の実施形態はメモリトランジスタが複数あり、EEPROMがNOR回路である場合である。各メモリトランジスタの平面構造および断面構造は、既に説明した第1の実施形態と同様であるが、第3の実施形態においては、マスクROMのソース配線SMの代わりにEEPROMのソース配線SEを使用することが可能であり、以下の説明もEEPROMのソース配線SEを使用する場合について示す。
SEはEEPROM401のソース配線、DEはEEPROM401のドレイン配線、DMはマスクROM402のドレイン配線、CHDM1〜CHDMmはマスクROM402のドレイン側の選択コンタクトホール、MT1〜MTmは第1の実施形態で既に説明したゲートと電荷蓄積膜とチャネル領域とにより構成するメモリトランジスタ、SSはスイッチである。
選択コンタクトホールCHDM1〜CHDMmとメモリトランジスタMT1〜MTmとソース配線SEとドレイン配線DMとでマスクROM402を構成する。
次に、第3の実施形態のデータ書き込み動作を引き続き図4を用いて説明する。
メモリトランジスタのゲートに例えば10Vを印加することにより、メモリトランジスタMT1〜MTmの中から選択的に電荷蓄積膜に電荷を蓄積する。
次に、第3の実施形態のデータ読み出し動作を引き続き図4を用いて説明する。
ここで、Vw、Ve、Vr1、Vr2およびVr3は、既に説明した第1の実施形態と同様で、Vwは書き込み状態のしきい値電圧、Veは消去状態のしきい値電圧、Vr1、Vr2およびVr3は読み出し電圧であり、以下の条件を満たす値である。
Vr1<Ve<Vr2<Vw<Vr3
メモリトランジスタMT1に記憶したデータを読み出す場合、メモリトランジスタMT1のゲートにVr2を印加し、メモリトランジスタMT2〜MTmのゲートにVr1を印加し、ソース配線SEに例えば2V、ドレイン配線DEに例えば0Vを印加する。
一方、メモリトランジスタMT1の電荷蓄積膜が消去状態であれば、ゲートにVeよりも高いVr2を印加することでチャネル領域が電流の経路となるため、ソース配線SEからドレイン配線DEへと電流が流れる。
よって、ドレイン配線DEへの電流の有無によりメモリトランジスタMT1に記憶したデータの判別が可能となる。
以上の説明に従いメモリトランジスタMT1〜MTmに記憶したデータを読み出すことで、EEPROM401の読み出し動作が完了する。
選択コンタクトホールCHDM1に記憶したデータを読み出す場合、選択コンタクトホールCHDM1に隣接するメモリトランジスタMT1のゲートにVr3を印加し、メモリトランジスタMT2〜MTmのゲートにVr1を印加し、ソース配線SEに例えば2V、ドレイン配線DMに例えば0Vを印加する。
で、メモリトランジスタMT1のチャネル領域は電荷蓄積膜に蓄積する電荷の有無によらずに電流の経路となる。
メモリトランジスタMT2〜MTmのゲートにVeおよびVwよりも低いVr1を印加することで、メモリトランジスタMT2〜MTmのチャネル領域は電荷蓄積膜に蓄積する電荷の有無によらずに電流の経路とはならない。全てのスイッチSSはOFF状態とする。
一方、選択コンタクトホールCHDM1が消去状態であれば、選択コンタクトホールCHDM1による電流の経路があるため、ソース配線SEからドレイン配線DMへと電流が流れる。
よって、ドレイン配線DMへの電流の有無により選択コンタクトホールCHDM1に記憶したデータの判別が可能となる。
以上の説明に従い選択コンタクトホールCHDM1〜CHDMmに記憶したデータを読み出すことで、マスクROM402の読み出し動作が完了する。
2、102 ドレイン領域
3、103 ソース領域
5、105 電荷蓄積膜
6、106 ゲート
8 フィールド酸化膜
9 中間絶縁膜
10 チャネル領域
100 メモリセル
104 不純物領域
107 サイドウォール
200、300、400 不揮発性半導体記憶装置
201、301、401 EEPROM
202、302、402 マスクROM
SE EEPROMのソース配線
DE EEPROMのドレイン配線
SM マスクROMのソース配線
DM マスクROMのドレイン配線
CHSE EEPROMのソース側のコンタクトホール
CHDE EEPROMのドレイン側のコンタクトホール
CHSM マスクROMのソース側のコンタクトホール
CHDM マスクROMのドレイン側の選択コンタクトホール
MT メモリトランジスタ
SS スイッチ
S ソース端子
D ドレイン端子
G ゲート端子
DD ダイオード
S1 ソースライン
D1、D2 ドレインライン
G1、G2 ゲートライン
DD1〜DD4 ダイオード
MT1〜MT4 メモリトランジスタ
Claims (3)
- マスクROMとEEPROMとを有する不揮発性半導体記憶装置であって、
半導体基板上の所定の活性化領域に所定の間隔を有してなると共に、同一の電荷蓄積膜を有する複数のメモリゲートを有するメモリセルを有し、
前記活性化領域に、前記メモリゲートに隣接して前記マスクROMを構成するためのソースコンタクトホールを設け、
前記メモリゲートを挟み前記ソースコンタクトホールと対向する領域に選択コンタクトホールを設けることで、前記マスクROMが前記EEPROMと同一平面上に隣接して構成されることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 前記選択コンタクトホールの数は、前記ソースコンタクトホールが隣接する前記メモリゲートの数と同数であることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 前記電荷蓄積膜は複数の絶縁膜を積層してなることを特徴とする請求項1または2に記載の不揮発性半導体記憶装置。
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