JP2010231225A - カメラ用羽根駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮影用の開口部を有するベース板8、ベース板と所定の間隔を空けて配置されたカバー板9、ベース板に回動自在に支持されて開口部に対して進退する羽根6a,6b、ベース板及びカバー板の一方に立設された軸部11、軸部に回動自在に嵌め込まれると共に羽根に連結された回転子2、回転子の外側に配置されると共に回転子に回転力を付与するコイル15を含む固定子14,21等を備えている。これにより、構造の簡素化、組立の容易化等を達成しつつ、回転子の安定した回転動作を可能にして、露光用の開口部に対して進退する羽根を円滑に駆動することができる。
【選択図】図1
Description
しかしながら、上記従来技術のように支持部材に形成した穴がその支持部材を貫通していると、その穴からゴミ等が入ってロータマグネットの軸部に付着することがあり、この場合には、ロータマグネットの回転動作が不安定になることがある。また、2つの支持部材の軸部を嵌合する各々の穴が一直線上に配列されないと、ロータの軸部が位置ずれ又は傾斜した状態で組み付けられることになり、ロータを円滑に回転させることができない。
したがって、このようなモータを、露光用の開口部に対して進退する羽根の駆動源として用いると、羽根を正確に所定のタイミングで作動させることができず、好ましいシャッタ動作又は絞り動作等を得ることが困難である。
この構成によれば、回転子は、ベース板及びカバー板の一方に設けた軸部に回動自在に嵌め込まれると共にベース板及びカバー板により覆われて、回転力を及ぼすように羽根に連結されており、このように配置された回転子の回転により、羽根が露光用の開口部に対して進退するようになっている。
すなわち、回転子は外部に露出されることなく回動自在に支持されているため、ゴミ等が回転子の回転中心部に付着することが防止され、又、ベース板及びカバー板の一方に突出して設けられた一つの軸部だけで回転子が回転可能に支持されているため、組付け時における軸部の位置ずれや傾き等を防止でき、回転子を安定して回転させることができ、それ故に、露光用の開口部に対して、羽根を円滑に進退するように駆動することができる。
この構成によれば、ベース板及びカバー板の一方に突設された軸部に回転子を回動自在に嵌め込み、その上から回転子を覆うように、ベース板及びカバー板の他方を近づけて軸部の端面を当接させて、ベース板及びカバー板の一方に固定するだけで、組付けが完了するため、組付け作業を容易に行うことができると共に、回転子の領域において、ベース板とカバー板とが回転子の回転を妨げないように所定の間隔に維持されるため、回転子をより円滑に確実に回転させることができる。
この構成によれば、回転子(の永久磁石)と軸部との間に吸引力が発生するため、コイル(の銅線)が通電されていない時に、衝撃等により回転子に何らかの力が作用して回転子が誤って回転してしまうことを防止できる。また、コイル(の銅線)が通電されて回転子が回転する時には、回転子(の永久磁石)の吸引力により軸部は常に回転子の回転中心に位置するようになるため、回転子には均一な力が作用し、回転子をより安定して回転させることができる。
この構成によれば、軸部と回転子(の永久磁石)との間に吸引・反発力が発生するので、これを利用することで、回転子の最適な初期位置(停止位置)を容易に設定できる。例えば、強い吸引力が発生する位置が初期位置となるように軸部に着磁を施すと、コイル(の銅線)が通電されていない時には、軸部と回転子との間には強力な吸引力が作用するため、衝撃等による回転子の誤動作を防止でき、回転子を初期位置に停止させたままとすることができる。
このカメラ用羽根駆動装置1は、図1に示すように、撮影用の開口部8aを有するベース板8、ベース板8と所定の間隔を空けて配置されたカバー板9、ベース板8に回動自在に支持されて露光用の開口部8aに対して進退する羽根6a,6b、ベース板8に突設された軸部11、軸部11に回動自在に嵌め込まれると共に羽根6a,6bに連結された回転子2、回転子2の外側に配置されると共に回転子2に回転力を付与する固定子としてのヨーク14,コイル15,及び連結ヨーク21等を備えている。
貫通孔5には、ベース板8に突設された軸部11が挿入されるようになっている。
作動片7は、2枚の羽根6a,6b(図2では一方の羽根6aのみを示す)に連結されるように、断面略L字型に突出して形成されている。ここで、作動片7は、モールド等により回転本体部4と一体成形されている。
そして、回転子2は、その貫通孔5に軸部11が挿入され、後述するカバー板9がその上から組み付けられることで、ベース板8とカバー板9とで作られる空間内に収容されて、回動自在に支持されるようになっている。
撮影用の開口8aは、2つの羽根6a,6bにより開閉されるようになっている。
軸部11は、その上端部において、回転本体部4の上面から突き出る長さに形成された突出部13、突出部13から段下がりに形成されてカバー板9の下面に当接してカバー板9を受けるように形成された上端面(下段部分)11a等を画定するように形成されている。
貫通穴12は、回転子2が軸部11に嵌め込まれた(貫通孔5に軸部11が挿入された)状態で、羽根6a,6bに連結される作動片7が移動自在に配置されるように形成されている。
そして、軸部11は、回転子2が嵌め込まれた(貫通孔5に軸部11が挿入された)状態で、カバー板9が回転子2を覆うようにベース板8に連結して固定されると、その上端面11aがカバー板9の下面に当接して、回転子2が回転する領域において、カバー板9とベース板8との間隔を所定の隙間に維持するようになっている。
突起18a,18aは、ベース板8に形成された穴8b,8bに差し込まれるように形成されている。
突起18b,18bは、各ヨーク14に形成された穴14aに差し込まれるように形成されている。
貫通穴20は、軸部11の突出部13が挿入されるように形成されている。
貫通穴23は、後述する連結ヨーク21の脚部22が差し込まれるように形成されている。
この時、突起18b,18bが各ヨーク14の穴14aに差し込まれ、カバー板9の上面部に形成された貫通穴20に軸部11の突出部13が挿入され、軸部11の上端面(下段部分)11aがカバー板9の下面に当接してカバー板9を受けるようになっている。
各ヨーク14には、電磁力を発生させて回転子2に回転力を与えるためのコイル15が設けられている。
各コイル15は、中空部分16aを有するボビン16に銅線が巻かれたものであり、ボビン16の中空部分16aにヨーク14の立ち曲げ部17が挿入されることで、コイル15(ボビン16)がヨーク14に固定されるようになっている。
そして、連結ヨーク21は、その脚部22,22がカバー板9の貫通穴23,23に差し込まれ、各ヨーク14,14の立ち曲げ部17,17に連結されるようになっている。
上記2つのヨーク14,14、2つのコイル15,15及び連結ヨーク21により、固定子が構成されている。
尚、本発明においては、回転本体部4の軸受部3aも永久磁石により形成し、その永久磁石に貫通孔5を設けるようにしてもよい。
この実施形態に係るカメラ用羽根駆動装置1Aは、図4に示すように、撮影用の開口部8aを有するベース板8A、ベース板8Aと所定の間隔を空けて配置されたカバー板9、ベース板8Aに回動自在に支持されて露光用の開口部8aに対して進退する羽根6a,6b、ベース板8A(の凹部31)に突設された軸部33、軸部33に回動自在に嵌め込まれると共に羽根6a,6bに連結された回転子2、回転子2の外側に配置されると共に回転子2に回転力を付与する固定子としてのヨーク14,コイル15,及び連結ヨーク21等を備えている。
軸部33は、磁性体例えば鉄で形成されており、その上端部において、回転本体部4の上面から突き出る長さに形成された突出部32の他に、前述の軸部11と同様の上端面を画定するように形成されて、凹部31に嵌め込まれてベース板8Aに接着剤等で固着されている。
また、軸部33は、着磁装置等により着磁されて極を持っている。ここでは、軸部33は、回転子2の作動片7が初期位置(例えば、図2に示すように羽根6a,6bの閉鎖位置に対応する位置)にあるときに、回転本体部4に組み込まれた永久磁石3bとの間で最も強い吸引力が発生するように着磁されている。
この実施形態に係るカメラ用羽根駆動装置1Bは、図5に示すように、撮影用の開口部8aを有するベース板8A、ベース板8Aと所定の間隔を空けて配置されたカバー板9、ベース板8Aに回動自在に支持されて露光用の開口部8aに対して進退する羽根6a,6b、ベース板8Aに突設された軸部33B、軸部33Bに回動自在に嵌め込まれると共に羽根6a,6bに連結された回転子2、回転子2の外側に配置されると共に回転子2に回転力を付与する固定子としてのヨーク14,コイル15,及び連結ヨーク21等を備えている。
突出部32Bは、回転本体部4の上面から突き出ると共に、カバー板9の貫通穴20を突き抜けて連結ヨーク21の高さ位置まで延びる長さに形成され、連結ヨーク21に接触している。
2 回転子
3b 永久磁石
4 回転本体部
5 貫通孔
6a,6b 羽根
7 作動片
8,8A ベース板
8a 露光用の開口部
8b 穴
8c 突設部
9 カバー板
11,33,33B 軸部
11a 上端面
12 貫通穴
13 突出部
14 ヨーク(固定子)
14a 穴
15コイル(固定子)
16 ボビン
16a 中空部分
17 立ち曲げ部
18a,18b 突起
19 ボルト
20,23 貫通穴
21 連結ヨーク(固定子)
22 脚部
31 凹部
32B 突出部
Claims (4)
- 撮影用の開口部を有するベース板と、
前記ベース板と所定の間隔を空けて配置されたカバー板と、
前記ベース板に回動自在に支持されて前記開口部に対して進退する羽根と、
前記ベース板及びカバー板の一方に立設された軸部と、
前記軸部に回動自在に嵌め込まれると共に前記羽根に連結された回転子と、
前記回転子の外側に配置されると共に前記回転子に回転力を付与するコイルを含む固定子と、
を有することを特徴とするカメラ用羽根駆動装置。 - 前記ベース板及びカバー板の他方は、前記回転子が前記軸部に嵌め込まれた状態で、前記軸部の端面を当接させて前記回転子を覆うように前記ベース板及びカバー板の一方に固定されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のカメラ用羽根駆動装置。 - 前記軸部は、磁性体により形成されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラ用羽根駆動装置。 - 前記軸部は、着磁されている、
ことを特徴とする請求項3に記載のカメラ用羽根駆動装置。
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2010
- 2010-05-24 JP JP2010118423A patent/JP5021053B2/ja not_active Expired - Lifetime
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