JP2010225814A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高耐圧な半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、第1導電型の半導体層1、2と、半導体層1、2の第1の主面側に設けられた第2導電型のベース層3と、ベース層3上に選択的に設けられた第1導電型のソース層4と、ベース層3上に選択的に設けられた第2導電型のキャリア排出層5と、ソース層4及びキャリア排出層5の表面から、少なくともベース層3に至る深さまで形成されたトレンチT1、T2内に設けられたゲート電極8とを備え、半導体層2と接するベース層3の底部は凹凸形状に形成され、キャリア排出層5の下におけるベース層3の底部は、ソース層4の下におけるベース層3の底部よりも半導体層1側に位置する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の半導体装置は、第1導電型の半導体層1、2と、半導体層1、2の第1の主面側に設けられた第2導電型のベース層3と、ベース層3上に選択的に設けられた第1導電型のソース層4と、ベース層3上に選択的に設けられた第2導電型のキャリア排出層5と、ソース層4及びキャリア排出層5の表面から、少なくともベース層3に至る深さまで形成されたトレンチT1、T2内に設けられたゲート電極8とを備え、半導体層2と接するベース層3の底部は凹凸形状に形成され、キャリア排出層5の下におけるベース層3の底部は、ソース層4の下におけるベース層3の底部よりも半導体層1側に位置する。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体装置に関する。
半導体素子の高集積化に伴い、特に出力用デバイスには高いドレイン電圧が要求される。しかし、そのためには、アバランシェブレークダウンポイントを制御する必要がある。
例えば特許文献1に開示されるようなトレンチゲート構造の縦型デバイスにおいて、ブレークダウンポイントは2箇所が考えられる。一つは、p型キャリア排出層下のn型ドリフト層中であり、もう一つはn型ソース層下のn型ドリフト層中である。
高耐圧を確保するためには、p型キャリア排出層下のn型ドリフト層でブレークダウンを発生させる必要がある。なぜなら、n型ソース層下のn型ドリフト層でブレークダウンが発生すると、n型ソース層とn型ドリフト層とでp型ベース層を挟んだ部分の寄生npnバイポーラトランジスタがオン状態となりやすいため、高耐圧が確保できなくなるからである。
本発明は、高耐圧な半導体装置を提供する。
本発明の一態様によれば、第1の主面と前記第1の主面の反対側に形成された第2の主面とを有する第1導電型の半導体層と、前記半導体層の前記第1の主面側に設けられた第2導電型のベース層と、前記ベース層上に選択的に設けられた第1導電型のソース層と、前記ベース層上に選択的に設けられた第2導電型のキャリア排出層と、前記ソース層及び前記キャリア排出層の表面上に設けられた第1の主電極と、前記半導体層の前記第2の主面に設けられた第2の主電極と、前記ソース層及び前記キャリア排出層の表面から、少なくとも前記ベース層に至る深さまで形成されたトレンチ内に設けられたゲート電極と、を備え、前記半導体層と接する前記ベース層の底部は凹凸形状に形成され、前記キャリア排出層の下における前記ベース層の底部は、前記ソース層の下における前記ベース層の底部よりも前記第2の主面側に位置することを特徴とする半導体装置が提供される。
本発明によれば、高耐圧な半導体装置が提供される。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。以下の実施形態では第1導電型をn型、第2導電型をp型として説明するが、第1導電型をp型、第2導電型をn型としても本発明は適用可能である。また、半導体としてはシリコンを例示するが、シリコン以外の半導体(例えばSiC、GaN等の化合物半導体)を用いてもよい。
図1(a)は本発明の実施形態に係る半導体装置における主要要素の平面配置関係を示す模式図である。図1(b)は図1(a)におけるA−A’断面を示し、図2(a)は図1(a)におけるB−B’断面を示し、図2(b)は図1(a)におけるC−C’断面を示す。
本実施形態に係る半導体装置は、半導体層における第1の主面側に設けられた第1の主電極6と、上記第1の主面の反対側の第2の主面に側に設けられた第2の主電極7との間を結ぶ縦方向に主電流が流れる縦型デバイスである。
n+型のドレイン層(もしくは基板)1における第1の主面上に、n−型のドリフト層2が設けられている。ドリフト層2上には、p型のベース層3が設けられている。ベース層3上には、n+型のソース層4とp+型のキャリア排出層5が選択的に設けられている。
ソース層4及びキャリア排出層5の表面上には第1の主電極6が設けられ、ソース層4及びキャリア排出層5は第1の主電極6と電気的に接続されている。ドレイン層1の裏面(第2の主面)には第2の主電極7が設けられ、ドレイン層1は第2の主電極7と電気的に接続されている。
ソース層4及びキャリア排出層5の表面からは複数のトレンチTが形成され、図1(a)に示す平面レイアウト上、各トレンチTはストライプ状に形成されている。隣り合うトレンチTとトレンチTとの間の領域で、ソース層4とキャリア排出層5はトレンチTの延在方向(第1の方向)に交互に繰り返して形成されている。
上記第1の方向に沿った断面図である図1(b)に示すように、ソース層4の第1の方向の断面形状は逆台形状に形成され、キャリア排出層5の第1の方向の断面形状は台形状に形成されている。そして、キャリア排出層5における第1の方向の幅W1は、ソース層4における第1の方向の幅W2よりも大きい。一方、ソース層4とキャリア排出層5とにおける、第1の方向に対して直交する第2の方向の幅W(図1(a))は同じである。したがって、キャリア排出層5とベース層3との界面面積の方が、ソース層4とベース層3との界面面積よりも広い。
ベース層3とドリフト層2とのpn接合面、すなわちドリフト層2と接するベース層3の底部は、図1(b)に示すように凹凸形状に形成され、この凹凸は第1の方向に繰り返されている。
図1(b)に示す具体例では、ベース層3の底部(ベース層3とドリフト層2とのpn接合面)は波形に形成され、その凹部はキャリア排出層5の下に位置し、凸部はソース沿う4の下に位置している。すなわち、キャリア排出層5の下におけるベース層3の底部は、ソース層4の下におけるベース層3の底部よりもドレイン層1側に位置する。
ベース層3の深さ(厚み)は、キャリア排出層5の下の部分の方がソース層4の下の部分よりも深く(厚く)なっている。逆に、ドリフト層2の厚みは、キャリア排出層5の下の部分の方がソース層4の下の部分よりも薄くなっている。
ベース層3は、キャリア排出層5における第1の方向の中央部分の直下で最も深くなっており、キャリア排出層5を両側から挟むソース層4側に向かうにつれて次第に浅くなり、ソース層4の直下で最も浅くなっている。
図1(a)に示すように、トレンチTは、キャリア排出層5に隣接する部分もしくはキャリア排出層5間で挟まれた部分の第1のトレンチT1と、ソース層4に隣接する部分もしくはソース層4間で挟まれた部分の第2のトレンチT2とを有する。
図2(a)は第1のトレンチT1及びキャリア排出層5が形成された部分の断面を示し、図2(b)は第2のトレンチT2及びソース層4が形成された部分の断面を示す。
第1のトレンチT1は、キャリア排出層5の表面からベース層3に達して形成され、その内部には絶縁膜(例えばシリコン酸化膜)9を介してゲート電極8が設けられている。第2のトレンチT2は、ソース層4の表面からベース層3を貫通してドリフト層2に達して形成され、第1のトレンチT1と同様、その内部には絶縁膜(例えばシリコン酸化膜)9を介してゲート電極8が設けられている。
第1のトレンチT1は第2のトレンチT2よりも浅い。すなわち、第1のトレンチT1の底部はベース層3中にとどまり、第2のトレンチT2はベース層3を貫通し、その底部はドリフト層2に達する。
以上説明した本実施形態に係る半導体装置において、第1の主電極6に対して第2の主電極7が高電位とされた状態で、ゲート電極8に、ゲート駆動回路からゲート配線(いずれも図示せず)を介して所望の制御電圧を印加すると、図2(c)に示すソース層4下のベース層3におけるゲート電極8に対向する部分にnチャネル(反転層)が形成され、ドレイン層1、ドリフト層2、nチャネルおよびソース層4を介して、主電極7、6間の縦方向に主電流が流れオン状態となる。
ベース層3におけるp型不純物濃度は、設定すべきしきい値電圧に依存し、通常、ベース層3はそれほど高抵抗にはされず、ベース層3はほぼ全体が第1の主電極6と略同電位に固定される。これに対して、ドリフト層2は耐圧保持機能を担うため比較的高抵抗であり、高電位の第2の主電極7側から低電位の第1の主電極6側にかけて縦方向の電位分布が生じる。したがって、図1(b)に示すように、凹凸形状に形成されたベース層3とドリフト層2とのpn接合において、ドレイン層1及び第2の主電極7に近い凹部の方が凸部よりも大きな電界がかかり、その部分でアバランシェブレークダウンが生じる。そして、その凹部、すなわちブレークダウンポイントがキャリア排出層5の下に位置するため、アバランシェブレークダウンで生じたキャリア(正孔)を横方向に拡散させることなく真上のキャリア排出層5へと効率的に移動させることができる。
また、キャリア排出層5の方がソース層4に比べてベース層3と接する面積が広いため、ブレークダウンで生じた正孔はソース層4よりもキャリア排出層5の方へとより流れ易い。
さらに、キャリア排出層5に隣接する第1のトレンチT1(図2(a))の方が、ソース層4に隣接する第2のトレンチT2(図2(b))よりも浅く形成されており、第1のトレンチT1が浅いことで第1のトレンチT1が正孔排出の妨げになりにくい。すなわち、第1のトレンチT1の下のベース層3とドリフト層2とのpn接合付近で生じた正孔は、第1のトレンチT1が浅いことで、それほど横方向に移動せずともキャリア排出層5へと流れることができる。
以上のようなことから、ブレークダウンで生じた正孔は、キャリア排出層5へとより流れやすく、ソース層4下のベース層3には流れにくい。したがって、ソース層4とドリフト層2とでベース層3を挟んだ部分の寄生npnバイポーラトランジスタがオン状態になりにくく、この結果、高耐圧を確保できる。
前述した断面台形状のキャリア排出層5は、例えば、ベース層3の表層部に対して選択的にp型不純物をイオン注入法で注入することで形成可能である。
そのイオン注入にあたっては、まず、比較的深い位置に比較的ドーズ量を高くしてp型不純物を注入する。この後、1回目よりも加速電圧を低くして、1回目の注入位置よりも浅い位置に、1回目よりも低ドーズ量でp型不純物を注入する。その後、アニールを行って注入されたp型不純物を拡散させる。このとき、深い部分の方が高ドーズ量であるため、より横方向に拡散し、相対的に低ドーズ量の上層側は横方向拡散が抑制される。結果として、上層よりも下層側の方が幅が大きな台形状のキャリア排出層5が得られる。このような方法で形成されたキャリア排出層5は、p型不純物が打ち込まれた位置に不純物濃度ピークを有し、したがって、深さ方向に複数のp型不純物濃度ピークを有することになる。
ドリフト層2と接する底部が波形に形成されたベース層3についても、n型のドリフト層2に対して複数回のイオン注入を行うことで形成することができる。すなわち、キャリア排出層5の下になる部分に、まず、比較的加速電圧を高めて且つ低ドーズ量でp型不純物を注入する。その後、1回目よりも高ドーズ量で1回目よりも浅い位置にp型不純物を注入する。イオン注入は2回でもよいし、3回以上でもよい。いずれにしても、より浅い位置への注入ほど高ドーズ量にする。
その後、アニールを行って注入されたp型不純物を拡散させる。このとき、より深い部分の方が低ドーズ量であるため横方向拡散は抑制され、相対的に高ドーズ量の上層側は横方向拡散距離が大きくなる。結果として、キャリア排出層5の下の部分が下に凸状に形成されたベース層3が得られる。このような方法で形成されたベース層3は、p型不純物が打ち込まれた位置に不純物濃度ピークを有し、したがって、深さ方向に複数のp型不純物濃度ピークを有することになる。
ベース層3におけるドリフト層2と接する底部は、キャリア排出層5の下の部分の方がソース層4の下の部分よりもドレイン層1側に位置していればよく、前述した波形に限らず、図3(a)に示すように矩形状に形成されていてもよい。
この構造の場合、ドリフト層2に、キャリア排出層5下になる部分が相対的に深く、ソース層4下になる部分が相対的に浅いトレンチを形成した後、そのトレンチ内にp型半導体層を埋め込むことでベース層3を形成することができる。
また、図3(b)に示すように、図3(a)に示すベース層3よりも、キャリア排出層5下の凹部の幅が狭い底部形状にしてもよい。ベース層3におけるキャリア排出層5下の凹状の底部の幅を狭めることで、電界集中箇所をソース層4の下方から遠ざけてキャリア排出層5の中心付近に制限することができ、ブレークダウンで生じた正孔をソース層4下のベース層3に、より流れにくくできる。
底部が矩形状のベース層3の場合、キャリア排出層5の下に角部が存在することになり、その角部には電界が集中しやすいため、アバランシェブレークダウンをキャリア排出層5下で生じさせやすくなる。なお、ベース層3底部形状は、波形や矩形状以外にも、台形や三角形状としてもよい。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明は、それらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
1…ドレイン層、2…ドリフト層、3…ベース層、4…ソース層、5…キャリア排出層、6…第1の主電極、7…第2の主電極、8…ゲート電極、T1…第1のトレンチ、T2…第2のトレンチ
Claims (5)
- 第1の主面と前記第1の主面の反対側に形成された第2の主面とを有する第1導電型の半導体層と、
前記半導体層の前記第1の主面側に設けられた第2導電型のベース層と、
前記ベース層上に選択的に設けられた第1導電型のソース層と、
前記ベース層上に選択的に設けられた第2導電型のキャリア排出層と、
前記ソース層及び前記キャリア排出層の表面上に設けられた第1の主電極と、
前記半導体層の前記第2の主面に設けられた第2の主電極と、
前記ソース層及び前記キャリア排出層の表面から、少なくとも前記ベース層に至る深さまで形成されたトレンチ内に設けられたゲート電極と、
を備え、
前記半導体層と接する前記ベース層の底部は凹凸形状に形成され、前記キャリア排出層の下における前記ベース層の底部は、前記ソース層の下における前記ベース層の底部よりも前記第2の主面側に位置することを特徴とする半導体装置。 - 前記キャリア排出層と前記ベース層との界面面積は、前記ソース層と前記ベース層との界面面積よりも広いことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
- 前記トレンチは、前記キャリア排出層間に形成された第1のトレンチと、前記ソース層間に形成された第2のトレンチとを有し、
前記第1のトレンチは前記第2のトレンチよりも浅く、前記第1のトレンチの底部は前記ベース層中に位置し、前記第2のトレンチは前記ベース層を貫通して前記半導体層に達することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。 - 前記ソース層と前記キャリア排出層とは、前記トレンチの延在方向に交互に繰り返して設けられ、
前記トレンチの延在方向に前記ベース層底部の凹凸が繰り返されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の半導体装置。 - 前記ベース層は、深さ方向に複数の第2導電型不純物の濃度ピークを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011253837A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Denso Corp | 炭化珪素半導体装置およびその製造方法 |
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2009
- 2009-03-23 JP JP2009071016A patent/JP2010225814A/ja active Pending
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