JP2010224561A - 映像表示装置および映像表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供する。
【解決手段】受信手段47、49と信号処理手段51と表示手段14とを制御する制御手段65と、利用者の操作による操作信号を制御手段65に供給する操作手段17と、を備え、制御手段65は、第1画面に第1映像を表示させ、第1画面に並ぶ第2画面に第2映像を表示させる2画面モードとする2画面表示手段DYPと、2画面モードで映像を表示している際に、前操作手段17から供給された操作信号に応じて、第1および第2画面のサイズバランスを複数の段階で切換える2画面バランス切換手段SWと、を備え、2画面バランス切換手段SWは、複数の段階内の1以上の段階を省略して2画面モードで表示された第1画面と第2画面とのサイズを同じとするジャンプ切換手段SWJを備える映像表示装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、映像表示装置および映像表示方法に関し、特に、多画面表示手段を有する映像表示装置およびこの映像表示装置における映像表示方法に関する。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されている。例えば、日本国内においては、BS(broadcasting satellite)デジタル放送及び110度CS(communication satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。
複数の映像のそれぞれが表示される画面を同時に表示する多画面モードのある映像表示装置の中には、複数の映像が表示される画面のサイズを変更可能な機能を有するものがある。
例えば、2つの映像のそれぞれが表示される画面を左右に並べて同時に表示する2画面モードのある映像表示装置では、左右どちらか一方の映像を拡大、もう一方の映像を縮小することにより、2つの映像の画面サイズバランスを変更可能な機能を有するものが提案されている。
従来、2画面モードで2つの映像を表示した際に、操作者が一方の映像をズームして表示させるように左右サイズを変更した場合に、小さく表示される画面の文字サイズを大きくするとともに、文字表示と重ならないように画面サイズを自動的に変更する文字放送特殊再生装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開平11−234587号公報
上記の文字放送特殊再生装置では、2つの画面を同じ大きさで表示させる場合と、右側の画面をズームして表示させる場合と、左側の画面をズームして表示させる場合とが開示されている。
しかし、2つの画面の大きさの変化をさらに多くの段階に分けた場合、画面の大きさを1段階ごとに切換えると、一方の画面を最大サイズ又は最小サイズとするために画面サイズを切換える操作を繰り返し行う必要があり、利用者にとって画面サイズを切換える操作が手間となる場合がある。
また、例えばリモートコントローラのカーソルキーを押している間、2つの画面の大きさのバランスが徐々に変化するようにすると、一方の画面を最大サイズ又は最小サイズとするために、画面のサイズが最大サイズ又は最小サイズに達するまでカーソルキーを押し続ける必要があり、利用者にとって画面サイズを切換える操作が手間となる場合がある。
本発明は、上記事情に鑑みて成されたものであって、2画面モードの画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減し、使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供することを目的とする。
本発明の第1態様による映像表示装置は、信号を選択的に受信可能な受信手段と、前記受信手段で受信された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、前記信号処理手段で処理された信号を表示可能に処理する表示手段と、前記受信手段と前記信号処理手段と前記表示手段とを制御する制御手段と、利用者の操作による操作信号を前記制御手段に供給する操作手段と、を備え、前記制御手段は、第1画面に第1映像を表示させ、前記第1画面に並ぶ第2画面に第2映像を表示させる2画面モードとする2画面表示手段と、前記2画面モードで映像を表示している際に、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを複数の段階で切換える2画面バランス切換手段と、を備え、前記2画面バランス切換手段は、前記複数の段階内の1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とのサイズを同じとするジャンプ切換手段を備える。
本発明の第2態様による映像表示方法は、信号を選択的に受信可能な受信手段と、前記受信手段で受信された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、前記信号処理手段で処理された信号を表示可能に処理する表示手段と、前記受信手段と前記信号処理手段と前記表示手段とを制御する制御手段と、利用者の操作による操作信号を前記制御手段に供給する操作手段と、を備えた映像表示装置における映像表示方法であって、第1画面に第1映像を表示させ、前記第1画面に並ぶ第2画面に第2映像を表示させて2画面モードとする2画面表示ステップと、前記2画面モードで映像を表示している際に、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを複数の段階で切換える2画面バランス切換ステップと、を備え、前記2画面バランス切換ステップは、前記複数の段階内の1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とのサイズを同じとするジャンプ切換ステップを備える。
本発明によれば、2画面モードの画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減し、使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る映像表示装置の一構成例を説明するための図。 本発明の第1実施形態に係る映像表示装置のリモートコントローラの一構成例を説明するための図。 本発明の第1実施形態に係る映像表示装置において2画面モードで映像を表示したときの画面バランス切換方法の一例について説明するための図。 本発明の第2実施形態に係る映像表示装置において2画面モードで映像を表示したときの画面バランス切換方法の一例について説明するための図。 本発明の第3実施形態に係る映像表示装置のリモートコントローラの一構成例を説明するための図。 本発明の第3実施形態に係る映像表示装置において2画面モードで映像を表示したときの画面バランス切換方法の一例について説明するための図。 本発明の第4実施形態に係る映像表示装置において2画面モードで映像を表示したときの画面バランス切換方法の一例について説明するための図。 本発明の第5実施形態に係る映像表示装置のリモートコントローラの一構成例を説明するための図。 本発明の第5実施形態に係る映像表示装置において2画面モードで映像を表示したときの画面バランス切換方法の一例について説明するための図。 本発明の第6実施形態に係る映像表示装置のリモートコントローラの一構成例を説明するための図。
以下に、本発明の第1実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法について図面を参照して説明する。本実施形態に係る映像表示装置は、図1に示すようなデジタルテレビジョン放送受信装置11である。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ47で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子48を介して衛星デジタル放送用のチューナ49に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ49で選局された放送信号は、PSK(phase shift keying)復調器50に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部51に出力される。
また、地上波放送受信用のアンテナ52で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子53を介して地上デジタル放送用のチューナ54に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ54で選局された放送信号は、OFDM(orthogonal frequency division multiplexing)復調器55に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部51に出力される。
また、上記地上波放送受信用のアンテナ52で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子53を介して地上アナログ放送用のチューナ56に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。そして、このチューナ56で選局された放送信号は、アナログ復調器57に供給されてアナログの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部51に出力される。
ここで、上記信号処理部51は、PSK復調器50及びOFDM復調器55からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部58及び音声処理部59に出力している。
また、上記信号処理部51には、複数(図示の場合は4つ)の入力端子60a,60b,60c,60dが接続されている。これら入力端子60a〜60dは、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、デジタルテレビジョン放送受信装置11の外部から入力可能とするものである。
そして、この信号処理部51は、上記アナログ復調器57及び各入力端子60a〜60dからそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、そのデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィック処理部58及び音声処理部59に出力している。
このうち、グラフィック処理部58は、信号処理部51から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(on screen display)信号生成部61で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。このグラフィック処理部58は、信号処理部51の出力映像信号と、OSD信号生成部61の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
そして、グラフィック処理部58から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部62に供給される。この映像処理部62は、入力されたデジタルの映像信号を、映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器14に出力して映像表示させるとともに、出力端子63を介して外部に導出させる。本実施形態に係る映像表示器14は、アスペクト比が16:9の画面を有している。
また、上記音声処理部59は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ15に出力して音声再生させるとともに、出力端子64を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部65によって統括的に制御されている。この制御部65は、CPU(central processing unit)等を内蔵しており、前記操作部16からの操作情報、または、前記リモートコントローラ17から送出され受光部18を介して受信した操作情報を受けて、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部65は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)66と、該CPUに作業エリアを提供するRAM(random access memory)67と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ68とを利用している。
また、制御部65は、カードI/F(interface)69を介して、前記第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ70に接続されている。これによって、制御部65は、カードホルダ70に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F69を介して情報伝送を行なうことができる。
また、制御部65は、通信I/F73を介してLAN端子21と接続されている。これにより、制御部65は、LAN端子21に接続されたLAN対応のHDD(図示せず)と、通信I/F73を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部65は、DHCP(dynamic host configuration protocol)サーバ機能を有し、LAN端子21に接続されたLAN対応のHDD26にIP(internet protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、制御部65は、第1のHDMI I/F74を介して第1のHDMI端子22と接続されている。これにより、制御部65は、第1のHDMI端子22に接続された各機器(図示せず)と、第1のHDMI I/F74を介して情報伝送を行なうことができる。また、制御部65は、第2のHDMI I/F75を介して第2のHDMI端子23と接続されている。これにより、制御部65は、第2のHDMI端子23に接続された各機器(図示せず)と、第2のHDMI I/F75を介して情報伝送を行なうことができる。
そして、制御部65は、USB I/F76を介して前記USB端子24と接続されている。これにより、制御部65は、USB端子24に接続された各機器(図示せず)と、USB I/F76を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、制御部65は、i.LINK I/F77を介してi.LINK端子25と接続されている。これにより、制御部65は、i.LINK端子25に接続された各機器(図示せず)と、i.LINK I/F77を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、制御部65は、2つの映像のそれぞれが表示される画面を左右に並べて同時に表示する2画面モードとする2画面表示部DYPと、2画面モードで映像を表示している際に、リモートコントローラ17からの信号に従って、左右の画面のサイズバランスを複数の段階で切換える2画面バランス切換部SWと、を有している。
2画面バランス切換部SWは、2画面モードで映像を表示している際に、1以上の段階を省略して左右の画面のサイズバランスを切換えるジャンプ切換部SWJを有している。本実施形態に係る映像表示装置では、ジャンプ切換部SWJは、リモートコントローラ17からの信号に従って、2つの画面のいずれか一方の画面を最大サイズとし、他方の画面を最小サイズとするように画面サイズバランスを切換えるジャンプ切換部SWJを有している。
図2に示すように、リモートコントローラ17は、左右のいずれか一方の画面を最大サイズとし、他方の画面を最小サイズとするように画面サイズバランスを切換るための、カーソルキーCSとは別のキーであるジャンプカーソルキーJPを有している。図2に示すように、リモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキーCS(CSU、CSD、CSR、CSL)、決定キー17g、ジャンプカーソルキーJP(JPU、JPD、JPR、JPL)、青、赤、緑、黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o、メニューキー17p等が設けられている。
カーソルキーCSの「上」キーCSUの近傍にジャンプカーソルキーJPの「JP上」キーJPUが配置されている。カーソルキーCSの「下」キーの近傍にジャンプカーソルキーJPの「JP下」キーJPDが配置されている。カーソルキーCSの「左」キーCSLの近傍にジャンプカーソルキーの「JP左」JPLが配置されている。カーソルキーCSの「右」キー近傍に、ジャンプカーソルキーJPの「JP右」キーJPRが配置されている。
ジャンプ切換手段SWJは、リモートコントローラ17のジャンプカーソルキーJPが操作されることによって、2画面のいずれか一方の画面を最大サイズとし、他方の画面を最小サイズとするように画面サイズバランスを切換える。
すなわち、図3に示すように、2画面モードで映像が表示されているときに左カーソルキーCSLが押された場合、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、左画面を1段階拡大および右画面を1段階縮小する。
例えば、2つの画面が同じ大きさの左右均等画面CTRが表示されているときに、左カーソルキーCSLが押された場合、2画面バランス切換部SWは左画面が1段階大きく右画面が1段階小さい画面Lに画面バランスを切換える。2画面バランス切換部SWは、左最大・右最小画面LLになるまで、左カーソルキーCSLが押される度にこの処理を繰り返す。
また、2画面モードで映像が表示されているときに右カーソルキーCSRが押された場合は、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、右画面を1段階拡大および左画面を1段階縮小する。
例えば、2つの画面が同じ大きさの左右均等画面CTRが表示されているときに、右カーソルキーCSRが押された場合、2画面バランス切換部SWは右画面が1段階大きく左画面が1段階小さい画面Rに画面バランスを切換える。2画面バランス切換部SWは、左最小・右最大画面RRになるまで、右カーソルキーCSRが押される度にこの処理を繰り返す。
左ジャンプカーソルキーJPLが押された場合は、ジャンプ切換手段SWJは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、どの画面バランス状態で表示されている場合であっても、左最大・右最小画面LLに画面バランスを切り換える。
また、右ジャンプカーソルキーJPRが押された場合は、ジャンプ切換手段SWJは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、どの画面バランス状態で表示されている場合であっても、左最小・右最大画面RRに画面バランスを切り換える。
上記のように、2画面モードにおいて画面バランスを切換えることによって、利用者は画面バランスを左最大・右最小状態または左最小・右最大状態に切り換えたいと思ったとき、ジャンプカーソルキーを1回押すだけで、画面バランスを左最大・右最小状態または左最小・右最大状態に切り換えることができる。そのため、カーソルキーCSを何度も操作したり、カーソルキーを押し続けたりすることが必要なく、利用者にとって画面バランスを切換える操作が手間になることがない。
すなわち、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、2画面モードの画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減し、使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法について図面を参照して説明する。なお、以下の説明において上述の第1実施形態に係る映像表示装置と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る映像表示装置は、上述の第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、図1に示すようなデジタルテレビジョン放送受信装置11である。第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、制御部65は、2画面表示部DYPと2画面バランス切換部SWとを有している。
本実施形態に係る映像表示装置では、2画面バランス切換部SWは、どちらか一方の画面を最大サイズ、他方を最小サイズに切り換えるか、左右の画面を均等サイズに切り換えるジャンプ切換部SWJを有している。
図2に示すように、リモートコントローラ17は、左右のいずれか一方の画面を最大サイズとし、他方の画面を最小サイズとする操作と、左右の画面を均等サイズに切換える操作とを行うための、カーソルキーCSとは別のキーであるジャンプカーソルキーJPを有している。
2画面バランス切換部SWは、ジャンプカーソルキーJPが押された場合、画面バランスの状態によって、どちらか一方の画面を最大サイズ、他方を最小サイズに切り換える、あるいは、左右の画面を均等サイズに切り換える。
すなわち、図4に示すように、2画面モードで映像が表示されているときに左カーソルキーCSLが押された場合、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、左画面を1段階拡大および右画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最大・右最小画面LLになるまで、左カーソルキーCSLが押される度にこの処理を繰り返す。
また、2画面モードで映像が表示されているときに右カーソルキーCSRが押された場合は、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、右画面を1段階拡大および左画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最小・右最大画面RRになるまで、右カーソルキーCSRが押される度にこの処理を繰り返す。
さらに、画面バランスが左大・右小画面Lまたは左右均等画面CTRである場合に、左ジャンプカーソルキーJPLが押されると、ジャンプ切換部SWJは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、画面バランスを左最大・右最小画面LLに切り換える。
画面バランスが左小・右大画面Rまたは左最小・右最大画面RRである場合に、左ジャンプカーソルキーJPLが押されると、ジャンプ切換部SWJは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、画面バランスを左右均等状態CTRに切り換える。
また、画面バランスが左小・右大画面Rまたは左右均等画面CTRである場合に、右ジャンプカーソルキーJPRが押されると、ジャンプ切換部SWJは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、画面バランスを左最小・右最大画面RRに切り換える。
画面バランスが左大・右小画面Lまたは左最大・右最小画面LLで、右ジャンプカーソルキーJPRが押されると、ジャンプ切換部SWJは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、画面バランスを左右均等画面CTRに切り換える。
上記のように、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、利用者が画面バランスを左最大・右最小画面LLまたは左最小・右最大画面RRに切り換えたいと思ったとき、ジャンプカーソルキーJPを1回または2回押すだけで、画面バランスを左最大・右最小画面LLまたは左最小・右最大画面RRに切り換えることができる。また、利用者が画面バランスを左右均等画面CTRに切り換えたいと思ったとき、ジャンプカーソルキーJPを1回押すだけで、画面バランスを左右均等画面CTRに切換えることができる。
上述の第1実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法では、ジャンプカーソルキーJPを1回押すだけ、画面バランスを左最大・右最小画面LLまたは左最小・右最大画面RRに切換えることができるが、画面バランスを左右均等画面CTRに制御するためには、カーソルキーCSを何回か押して、画面バランスを数段階切り換える必要がある。この操作は、左大・右小画面Lおよび左小・右大画面Rのような中間的な画面バランスが何段階もある場合は、カーソルキーを何度も押す必要があり利用者にとって手間となることがある。
これに対し、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、利用者が画面バランスを左右均等画面CTRに切り換えたいと思ったとき、ジャンプカーソルキーJPを1回押すだけで、画面バランスを左右均等画面CTRに切換えることができる。そのため、カーソルキーCSを何度も操作したり、カーソルキーを押し続けたりすることが必要なく、利用者にとって画面バランスを切換える操作が手間になることがない。
すなわち、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、2画面モードの画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減し、使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供することができる。
次に、本発明の第3実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法について図面を参照して以下に説明する。本実施形態に係る映像表示装置は、上述の第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、図1に示すようなデジタルテレビジョン放送受信装置11である。第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、制御部65は、2画面表示部DYPと2画面バランス切換部SWとを有している。
本実施形態に係る映像表示装置では、2画面バランス切換部SWは、どちらか一方の画面を最大サイズ、他方を最小サイズに切り換えるか、左右の画面を均等サイズに切り換えるジャンプ切換部SWJと、カーソルキーCSが長押しされたか否かを判断する長押し判断手段(図示せず)とを有している。
本実施形態に係る映像表示装置のリモートコントローラ17は、図5に示すように、ジャンプカーソルキーのような新たなボタンを有していない。このようなリモートコントローラ17で、画面バランスを切り換える方法の一例について説明する。
すなわち、図6に示すように、2画面モードで映像が表示されているときに左カーソルキーCSLが押された場合、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、2画面バランス切換部SWの長押し判断部が左カーソルキーCSLは長押しされたか否かを判断する。
左カーソルキーCSLが長押しされていない場合には、2画面バランス切換部SWは、左画面を1段階拡大および右画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最大・右最小画面LLになるまで、左カーソルキーCSLが押される度にこの処理を繰り返す。
画面バランスが左大・右小画面Lまたは左右均等画面CTRである場合に、左カーソルキーが長押しされたと判断されると、ジャンプ切換部SWJは画面バランスを左最大・右最小画面LLに切り換える。
画面バランスが左小・右大画面Rまたは左最小・右最大画面RRである場合に、左ジャンプカーソルキーJPLが長押しされたと判断されると、ジャンプ切換部SWJは画面バランスを左右均等状態CTRに切り換える。
また、2画面モードで映像が表示されているときに右カーソルキーCSRが押された場合は、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、2画面バランス切換部SWの長押し判断部が右カーソルキーCSRは長押しされたか否かを判断する。
右カーソルキーCSRが長押しされていない場合には、2画面バランス切換部SWは、右画面を1段階拡大および左画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最小・右最大画面RRになるまで、右カーソルキーCSRが押される度にこの処理を繰り返す。
また、画面バランスが左小・右大画面Rまたは左右均等画面CTRである場合に、右カーソルキーCSRが長押しされたと判断されると、ジャンプ切換部SWJは画面バランスを左最小・右最大画面RRに切り換える。
画面バランスが左大・右小画面Lまたは左最大・右最小画面LLで、右カーソルキーCSRが長押しされたと判断されると、ジャンプ切換部SWJは画面バランスを左右均等画面CTRに切り換える。
上記のように画面バランスを切換えることによって、リモートコントローラ17に、ジャンプカーソルキーのような新たなキーボタンを付加せずに、画面バランスを一気に切り換えることができる。
また、カーソルキーCSを長押しすることで画面バランスを徐々に変化させるような場合には、利用者が中間的な画面バランスを的確に選択できる程度のスピードで、徐々に画面バランスの切り換えを実施する必要がある。そのため、左最大・右最小画面、左最小・右最大画面および左右均等画面に到達するには時間が掛かり、その間はカーソルキーCSを押し続ける必要がある。
これに対し、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法では、カーソルキーCSの長押し時間は、画面バランスを徐々に切り換える処理とは関係がなく、カーソルキーの通常押し操作と長押し操作とのキー操作を判定することが可能な時間だけカーソルキーCS押していれば良い。そのため、カーソルキーCSを何度も操作したり、カーソルキーを押し続けたりすることが必要なく、利用者にとって画面バランスを切換える操作が手間になることがない。
すなわち、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、2画面モードの画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減し、使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供することができる。
次に、本発明の第4実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法について図面を参照して以下に説明する。本実施形態に係る映像表示装置は、上述の第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、図1に示すようなデジタルテレビジョン放送受信装置11である。第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、制御部65は、2画面表示部DYPと2画面バランス切換部SWとを有している。
本実施形態に係る映像表示装置では、2画面バランス切換部SWは、どちらか一方の画面を最大サイズ、他方を最小サイズに切り換えるか、左右の画面を均等サイズに切り換えるジャンプ切換部SWJと、カーソルキーCSがダブルクリックされたか否かを判断するダブルクリック判断手段(図示せず)とを有している。
本実施形態に係る映像表示装置のリモートコントローラ17は、図5に示すように、ジャンプカーソルキーのような新たなキーボタンを有していない。このようなリモートコントローラ17で、画面バランスを切り換える方法の一例について説明する。
すなわち、図7に示すように、2画面モードで映像が表示されているときに左カーソルキーCSLが押された場合、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、2画面バランス切換部SWのダブルクリック判断部が左カーソルキーCSLはダブルクリックされたか否かを判断する。
左カーソルキーCSLがダブルクリックされていない場合には、2画面バランス切換部SWは、左画面を1段階拡大および右画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最大・右最小画面LLになるまで、左カーソルキーCSLが押される度にこの処理を繰り返す。
画面バランスが左大・右小画面Lまたは左右均等画面CTRである場合に、左カーソルキーがダブルクリックされたと判断されると、ジャンプ切換部SWJは画面バランスを左最大・右最小画面LLに切り換える。
画面バランスが左小・右大画面Rまたは左最小・右最大画面RRである場合に、左ジャンプカーソルキーJPLがダブルクリックされたと判断されると、ジャンプ切換部SWJは画面バランスを左右均等状態CTRに切り換える。
また、2画面モードで映像が表示されているときに右カーソルキーCSRが押された場合は、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、2画面バランス切換部SWのダブルクリック判断部が右カーソルキーCSRはダブルクリックされたか否かを判断する。
右カーソルキーCSRがダブルクリックされていない場合には、2画面バランス切換部SWは、右画面を1段階拡大および左画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最小・右最大画面RRになるまで、右カーソルキーCSRが押される度にこの処理を繰り返す。
また、画面バランスが左小・右大画面Rまたは左右均等画面CTRである場合に、右カーソルキーCSRがダブルクリックされたと判断されると、ジャンプ切換部SWJは画面バランスを左最小・右最大画面RRに切り換える。
画面バランスが左大・右小画面Lまたは左最大・右最小画面LLで、右カーソルキーCSRがダブルクリックされたと判断されると、ジャンプ切換部SWJは画面バランスを左右均等画面CTRに切り換える。
上記のように画面バランスを切換えることによって、リモートコントローラ17に、ジャンプカーソルキーのような新たなキーボタンを付加せずに、画面バランスを一気に切り換えることができる。
また、上述の第3実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法の場合と同様に、カーソルキーCSを何度も操作したり、カーソルキーを押し続けたりすることが必要なく、利用者にとって画面バランスを切換える操作が手間になることがない。
すなわち、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、2画面モードの画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減し、使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供することができる。
次に、本発明の第5実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法について図面を参照して以下に説明する。本実施形態に係る映像表示装置は、上述の第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、図1に示すようなデジタルテレビジョン放送受信装置11である。第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、制御部65は、2画面表示部DYPと2画面バランス切換部SWとを有している。
本実施形態に係る映像表示装置では、2画面バランス切換部SWは、どちらか一方の画面を最大サイズ、他方を最小サイズに切り換えるか、左右の画面を均等サイズに切り換えるジャンプ切換部SWJを有している。
本実施形態に係る映像表示装置のリモートコントローラ17は、図8に示すように、2画面バランス切換専用のキーボタンを有している。図8に示す場合では、リモートコントローラ17は、画面バランス切換専用のキーボタンとして、「左画面最大」キーLMAX、「左右均等」キーEVN、および、「右画面最大」キーRMAXを有している。このようなリモートコントローラ17で画面バランスを切り換える方法の一例について説明する。
すなわち、図9に示すように、2画面モードで映像が表示されているときに左カーソルキーCSLが押された場合、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、左画面を1段階拡大および右画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最大・右最小画面LLになるまで、左カーソルキーCSLが押される度にこの処理を繰り返す。
また、2画面モードで映像が表示されているときに右カーソルキーCSRが押された場合は、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、右画面を1段階拡大および左画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最小・右最大画面RRになるまで、右カーソルキーCSRが押される度にこの処理を繰り返す。
また、2画面モードで映像が表示されているときに「左画面最大」キーLMAXが押された場合、どの画面バランス状態であっても、ジャンプ切換部SWJは左最大・右最小画面LLに画面バランスを切り換える。
また、2画面モードで映像が表示されているときに「右画面最大」キーRMAXが押された場合、どの画面バランス状態であっても、ジャンプ切換部SWJは左最小・右最大画面RRに画面バランスを切り換える。
さらに、2画面モードで映像が表示されているときに「左右均等」キーEVNが押された場合、どの画面バランス状態であっても、ジャンプ切換部SWJは左右均等画面CTRに画面バランスを切り換える。
上記のように画面バランスを切換えることによって、利用者が画面バランスを左最大・右最小画面、左最小・右最大画面、あるいは、左右均等画面に切り換えたいと思ったとき、専用キーを1回押すだけで、画面バランスを左最大・右最小画面、左最小・右最大画面、あるいは、左右均等画面に切り換えることができるため、利用者が画面バランスを切り換える手間が削減される。
例えば、上述の第2実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法では、現在の画面バランスの状態によっては、左右均等画面を介して左最大・右最小画面あるいは左最小・右最大画面に切換える必要があり、この場合はジャンプカーソルキーを2回押す必要があった。
これに対して、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法では、2画面バランス切換専用のキーを付加することで、リモートコントローラ17のキー入力操作を1回のみにすることができ、リモートコントローラ17のキーを何度も操作したり、リモートコントローラ17のキーを押し続けたりすることが必要なく、利用者にとって画面バランスを切換える操作が手間になることがない。
すなわち、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、2画面モードの画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減し、使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供することができる。
次に、本発明の第6実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法について図面を参照して以下に説明する。本実施形態に係る映像表示装置は、上述の第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、図1に示すようなデジタルテレビジョン放送受信装置11である。第1実施形態に係る映像表示装置と同様に、制御部65は、2画面表示部DYPと2画面バランス切換部SWとを有している。
本実施形態に係る映像表示装置では、2画面バランス切換部SWは、どちらか一方の画面を最大サイズ、他方を最小サイズに切り換えるか、左右の画面を均等サイズに切り換えるジャンプ切換部SWJを有している。
本実施形態に係る映像表示装置のリモートコントローラ17は、図10に示すように、リモートコントローラ17が有するキーボタンのうち、機能が割り振られていないキーボタン、あるいは、既に他の機能が割り振られているキーボタンに、画面バランス切換機能を割り振っている。
図10に示す場合では、既存のキーボタンである「青」、「赤」、「緑」のカラーキー17mに画面バランス切換機能が割り振られている。図10に示すように、「青」キーは「左最大」キーとして使用される。「赤」キーは「左右均等」キーとして使用される。「緑」キーは「右最大」キーとして使用される。
例えば、カラーキー17mに既に他の機能が割り振られている場合であっても、その機能が2画面モードで映像を表示している際には使用されない機能であれば、さらに画面バランス切換機能を割り振ることが可能である。このようなリモートコントローラ17で画面バランスを切り換える方法の一例について説明する。
すなわち、2画面モードで映像が表示されているときに左カーソルキーCSLが押された場合、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、左画面を1段階拡大および右画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最大・右最小画面LLになるまで、左カーソルキーCSLが押される度にこの処理を繰り返す。
また、2画面モードで映像が表示されているときに右カーソルキーCSRが押された場合は、2画面バランス切換部SWは受光部18を介してリモートコントローラ17からの指令信号を受信し、右画面を1段階拡大および左画面を1段階縮小する。2画面バランス切換部SWは、左最小・右最大画面RRになるまで、右カーソルキーCSRが押される度にこの処理を繰り返す。
また、2画面モードで映像が表示されているときに「青」キー(「左最大」キー)が押された場合、どの画面バランス状態であっても、ジャンプ切換部SWJは左最大・右最小画面LLに画面バランスを切り換える。
また、2画面モードで映像が表示されているときに「緑」キー(「右最大」キー)が押された場合、どの画面バランス状態であっても、ジャンプ切換部SWJは左最小・右最大画面RRに画面バランスを切り換える。
さらに、2画面モードで映像が表示されているときに「赤」キー(「左右均等」キー)が押された場合、どの画面バランス状態であっても、ジャンプ切換部SWJは左右均等画面CTRに画面バランスを切り換える。
上記のように画面バランスを切換えることによって、リモートコントローラ17に新たなボタンを配置することなく、利用者が画面バランスを左最大・右最小画面、左最小・右最大画面、あるいは、左右均等画面に切り換えたいと思ったとき、専用キーを1回押すだけで、画面バランスを左最大・右最小画面、左最小・右最大画面、あるいは、左右均等画面に切り換えることができるため、利用者が画面バランスを切り換える手間が削減される。
上述の第5実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法と同様に、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法では、2画面バランス切換機能を既存のキーボタンに割り振ることで、リモートコントローラ17のキー入力操作を1回のみにすることができ、リモートコントローラ17のキーを何度も操作したり、リモートコントローラ17のキーを押し続けたりすることが必要なく、利用者にとって画面バランスを切換える操作が手間になることがない。
すなわち、本実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、2画面モードの画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減し、使い勝手の良い映像表示装置および映像表示方法を提供することができる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。例えば、上記の映像表示装置は、ディスプレイ画面を有する映像表示器14を一体に備えていたが、ディスプレイが面は映像表示器14の外部に接続されるものであっても良い。
上記の第1乃至第6実施形態に係る映像表示装置では、制御部65が2画面モードとする2画面表示手段DYPを有していたが、2画面以上の多画面表示をさせる手段を有していても良い。
2画面以上の多画面映像を表示している場合には、制御部65は、多画面表示させる多画面表示手段と、多画面映像のうちどの映像に対して操作を実施するか、つまり操作権のある映像を選択する選択手段と、操作権のある映像に対して複数の段階で画面サイズ切換を実施する切換手段を備える。
この切換手段は、操作権のある映像が表示される画面について、複数の段階のうちの1以上の段階を省略して画面サイズを切換えるジャンプ切換手段を備える。例えば、ジャンプ切換手段は、操作権のある映像が表示される画面のサイズを、複数の段階内の最大サイズまたは最小サイズに切り換える手段を備える。
この場合、操作権のある映像については、最大サイズまたは最小サイズになるが、このとき、切換手段は、操作権ない残りの映像が表示される画面のサイズについては、表示バランスを考慮して自動的に画面の位置サイズを変更して画面バランスを切換える。
このように多画面の画面サイズを切換えることによって、画面サイズバランスを切換える操作の手間を削減するとともに、複数の映像の中で操作権のある映像を切換えることによって、利用者に多様な映像表示を提供することができる。
なお、上記の第1乃至第6実施形態に係る映像表示装置および映像表示方法では、2つの画面の画面バランスを5段階で切換えていたが、5以上の段階で画面バランスを切換えても良い。2つの画面のサイズが同じ画面と、いずれかの画面の大きさが最大である画面との間にある画面バランスの段階が多い場合には、ジャンプ切換手段SWJによって複数の段階を省略して画面バランスを切換えることができ、利用者の手間をより削減することができる。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
(付記)
(付記1)
信号を選択的に受信可能な受信手段と、
前記受信手段で受信された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、
前記信号処理手段で処理された信号を表示可能に処理する表示手段と、
前記受信手段と前記信号処理手段と前記表示手段とを制御する制御手段と、
利用者の操作による操作信号を前記制御手段に供給する操作手段と、を備え、
前記制御手段は、第1画面に第1映像を表示させ、前記第1画面に並ぶ第2画面に第2映像を表示させる2画面モードとする2画面表示手段と、前記2画面モードで映像を表示している際に、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを複数の段階で切換える2画面バランス切換手段と、を備え、
前記2画面バランス切換手段は、前記複数の段階内の1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを切換えるジャンプ切換手段を備える映像表示装置。
(付記2)
前記ジャンプ切換手段は、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面を前記複数の段階内の最大サイズとし、前記第2画面を前記複数の段階内の最小サイズとする手段を備える上記付記1記載の映像表示装置。
(付記3)
前記操作手段は、前記第1画面を前記複数の段階内の最大サイズとし、前記第2画面を前記複数の段階内の最小サイズとする操作信号を前記制御部に供給するためのキーボタンを有する上記付記2記載の映像表示装置。
(付記4)
前記ジャンプ切換手段は、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面と前記第2画面とのサイズを同じとする手段を有している上記付記1乃至付記3のいずれかに記載の映像表示装置。
(付記5)
信号を選択的に受信可能な受信手段と、
前記受信手段で受信された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、
前記信号処理手段で処理された信号を表示可能に処理する表示手段と、
前記受信手段と前記信号処理手段と前記表示手段とを制御する制御手段と、
利用者の操作による操作信号を前記制御手段に供給する操作手段と、を備え、
前記制御手段は、2以上の映像を表示させる多画面モードとする多画面表示手段と、前記多画面モードで映像を表示している際に、前記2以上の映像のいずれかの映像を操作対象として選択する選択手段と、前記選択手段により選択された映像が表示される画面のサイズを複数の段階で切換える切換手段と、を備え、
前記切換手段は、前記操作手段からの操作信号に応じて、前記操作対象の映像が表示される画面のサイズを1以上の段階を省略して切換えるジャンプ切換手段と、前記操作対象以外の映像が表示される画面のサイズを前記操作対象のサイズに応じて自動的に切換える手段とを備える映像表示装置。
(付記6)
前記複数の段階は5以上の段階を含む上記付記1乃至付記5のいずれかに記載の映像表示装置。
(付記7)
信号を選択的に受信可能な受信手段と、
前記受信手段で受信された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、
前記信号処理手段で処理された信号を表示可能に処理する表示手段と、
前記受信手段と前記信号処理手段と前記表示手段とを制御する制御手段と、
利用者の操作による操作信号を前記制御手段に供給する操作手段と、を備えた映像表示装置における映像表示方法であって、
第1画面に第1映像を表示させ、前記第1画面に並ぶ第2画面に第2映像を表示させて2画面モードとする2画面表示ステップと、
前記2画面モードで映像を表示している際に、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを複数の段階で切換える2画面バランス切換ステップと、を備え、
前記2画面バランス切換ステップは、1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを切換えるジャンプ切換ステップを備える映像表示方法。
(付記8)
前記ジャンプ切換ステップは、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面を前記複数の段階内の最大サイズとし、前記第2画面を前記複数の段階内の最小サイズとするステップを有している上記付記7記載の映像表示方法。
(付記9)
前記ジャンプ切換ステップは、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面と前記第2画面とのサイズを同じとするステップを有している上記付記7または付記8記載の映像表示方法。
(付記10)
前記2画面バランス切換ステップは、前記操作手段の所定のキーボタンが長押しされたか否かを判断する長押し判断ステップを有し、
前記長押し判断ステップにおいて前記所定のキーボタンが長押しされたと判断された場合に、前記ジャンプ切換ステップが行われる上記付記7乃至付記9のいずれかに記載の映像表示方法。
(付記11)
前記2画面バランス切換ステップは、前記操作手段の所定のキーボタンがダブルクリックされたか否かを判断するダブルクリック判断ステップを有し、
前記ダブルクリック判断ステップにおいて前記所定のキーボタンがダブルクリックされたと判断された場合に、前記ジャンプ切換ステップが行われる上記付記7乃至付記9のいずれかに記載の映像表示方法。
(付記12)
信号を選択的に受信可能な受信手段と、
前記受信手段で受信された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、
前記信号処理手段で処理された信号を表示可能に処理する表示手段と、
前記受信手段と前記信号処理手段と前記表示手段とを制御する制御手段と、
利用者の操作による操作信号を前記制御手段に供給する操作手段と、を備え、
2以上の映像を表示させる多画面モードとする多画面表示ステップと、
前記多画面モードで映像を表示している際に、前記2以上の映像のいずれかの映像を操作対象として選択する選択ステップと、
前記選択ステップにおいて選択された映像が表示される画面のサイズを切換える切換ステップと、を備え、
前記切換ステップは、前記操作手段からの操作信号に応じて、前記操作対象の映像が表示される画面のサイズを1以上の段階を省略して切換えるジャンプ切換ステップと、前記操作対象以外の映像が表示される画面のサイズを前記操作対象のサイズに応じて自動的に切換えるステップとを備える映像表示方法。
DYP…2画面表示部、SW…2画面バランス切換部、SWJ…ジャンプ切換部、11…デジタルテレビジョン放送受信装置(映像表示装置)、14…映像表示器、17…リモートコントローラ、47…アンテナ、49…チューナ、51…信号処理部、52…アンテナ、54…チューナ、65…制御部。

Claims (10)

  1. 信号を選択的に受信可能な受信手段と、
    前記受信手段で受信された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、
    前記信号処理手段で処理された信号を表示可能に処理する表示手段と、
    前記受信手段と前記信号処理手段と前記表示手段とを制御する制御手段と、
    利用者の操作による操作信号を前記制御手段に供給する操作手段と、を備え、
    前記制御手段は、第1画面に第1映像を表示させ、前記第1画面に並ぶ第2画面に第2映像を表示させる2画面モードとする2画面表示手段と、前記2画面モードで映像を表示している際に、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを複数の段階で切換える2画面バランス切換手段と、を備え、
    前記2画面バランス切換手段は、前記複数の段階内の1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とのサイズを同じとする手段を備える映像表示装置。
  2. 前記2画面バランス切換手段は、前記複数の段階内の1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを切換える手段をさらに備える請求項1記載の映像表示装置。
  3. 前記2画面バランス切換手段は、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面を前記複数の段階内の最大サイズとし、前記第2画面を前記複数の段階内の最小サイズとする手段をさらに備える請求項1記載の映像表示装置。
  4. 前記操作手段は、前記複数の段階内の1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とのサイズを同じとする操作信号を前記制御部に供給するためのキーボタンを有する請求項1又は請求項2記載の映像表示装置。
  5. 前記複数の段階は5以上の段階を含む請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の映像表示装置。
  6. 信号を選択的に受信可能な受信手段と、
    前記受信手段で受信された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、
    前記信号処理手段で処理された信号を表示可能に処理する表示手段と、
    前記受信手段と前記信号処理手段と前記表示手段とを制御する制御手段と、
    利用者の操作による操作信号を前記制御手段に供給する操作手段と、を備えた映像表示装置における映像表示方法であって、
    第1画面に第1映像を表示させ、前記第1画面に並ぶ第2画面に第2映像を表示させて2画面モードとする2画面表示ステップと、
    前記2画面モードで映像を表示している際に、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを複数の段階で切換える2画面バランス切換ステップと、を備え、
    前記2画面バランス切換ステップは、前記複数の段階内の1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とサイズを同じとするジャンプ切換ステップを備える映像表示方法。
  7. 前記ジャンプ切替ステップは、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記複数の段階内の1以上の段階を省略して前記2画面モードで表示された前記第1画面と前記第2画面とのサイズバランスを切換えるステップをさらに有している請求項6記載の映像表示方法。
  8. 前記ジャンプ切換ステップは、前記操作手段から供給された操作信号に応じて、前記第1画面を前記複数の段階内の最大サイズとし、前記第2画面を前記複数の段階内の最小サイズとするステップをさらに有している請求項6記載の映像表示方法。
  9. 前記2画面バランス切換ステップは、前記操作手段の所定のキーボタンが長押しされたか否かを判断する長押し判断ステップを有し、
    前記長押し判断ステップにおいて前記所定のキーボタンが長押しされたと判断された場合に、前記ジャンプ切換ステップが行われる請求項6乃至請求項8のいずれか1項記載の映像表示方法。
  10. 前記2画面バランス切換ステップは、前記操作手段の所定のキーボタンがダブルクリックされたか否かを判断するダブルクリック判断ステップを有し、
    前記ダブルクリック判断ステップにおいて前記所定のキーボタンがダブルクリックされたと判断された場合に、前記ジャンプ切換ステップが行われる請求項6乃至請求項8のいずれか1項記載の映像表示方法。
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