JP2007129332A - マルチ画面における各画像に対する操作方法および装置 - Google Patents
マルチ画面における各画像に対する操作方法および装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 マルチ画面上の各画像に対する画面操作をカラーボタンにより簡便に行なえるようにする。
【解決手段】 複数の映像ソースを入力処理し、マルチ画面合成表示機能を有する映像受信表示装置において、個々の映像ウインドウの表示レイアウト管理手段と、ユーザからの映像ウインドウ操作入力手段と、操作GUIを生成するGUI生成部と、複数の映像入力ソースをマルチ画面として合成し、その上に前記操作GUIを合成する映像処理手段と、を具備する。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の映像ソースを入力処理し、マルチ画面合成表示機能を有する映像受信表示装置において、個々の映像ウインドウの表示レイアウト管理手段と、ユーザからの映像ウインドウ操作入力手段と、操作GUIを生成するGUI生成部と、複数の映像入力ソースをマルチ画面として合成し、その上に前記操作GUIを合成する映像処理手段と、を具備する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば衛星放送を介したブロードバンド放送を受信する複数のチューナを有し、主画面と主画面内、または主画面外に複数からなる子画面をマルチ画面表示機能を有するデジタルテレビ受信装置におけるマルチ画面特有機能の操作方法、及び、制御方法に関する。
デジタル衛星放送等において、放送の多チャンネル化が進行しているが、この多チャンネル化に伴って、例えばチャンネル数は100個を超えるにもなり、この中から所望の番組を選択する操作も煩雑となる。
また近年においては、HDD等を用いたデジタル録画機器が登場してきており、これらの機器は自動的な予約録画機能を有し、且つ、長時間にわたる映像録画が可能なものとなっている。これらの機器を使用した録画映像は、長時間にわたる新たな映像ソース源として今後視聴される。
このように多チェンネル化が進行し、また一方で、前記デジタル録画機器等からの長時間にも及ぶ録画番組の視聴を行なうためには、放送番組、録画番組と、各々の機器からの映像入力の切り替えをその都度毎に必要とし、また、単一映像を表示するモノ画面では、必要とされる視聴時間が飛躍的に増大してしまう。
以上のような状況下においては、効率的な映像視聴が可能であるマルチ画面表示が非常に有効である。放送番組、録画番組とをマルチ画面表示とすることにより、効率的な視聴が可能である。
従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
特開2002−77764号公報
しかしながら、複数の映像ウインドウから構成されるマルチ画面表示時には、マルチ画面上の各画面に対しての所望の操作、例えば、主画面と子画面とを入替える操作などのマルチ画面特有機能の操作が複雑になりがちな課題があった。また、マルチ画面における各画面に対するマルチ画面特有機能のボタン操作方法をユーザーがいちいち覚えていなければならず、操作毎にユーザーの利便性を著しく欠いてしまいやすい。
また、さらにいえば、マルチ画面を構成する各画面の画面操作においては、選択された画面属性によって、例えば、主画面または子画面によって、操作可能となる画面操作機能も変化するため、ユーザーに対して操作の混乱等を招いてしまう可能性もあった。
本発明はこのような状況を鑑みてなされたものであり、上記課題を解決するために、リモコンに複数の色からなるカラーボタンを具備し、前記カラーボタンにマルチ画面特有機能を割り当て、マルチ画面表示時に、操作可能なマルチ画面特有機能を前記カラーボタンと対応したカラーボタンを表示し、マルチ画面表示上にユーザー操作ガイドとして合成表示とした。さらに、表示する操作メニューは、マルチ画面表示時における各画面の操作可能な機能をユーザーに対して明示することにより、マルチ画面表示時における各画面に対しての直観的なマルチ画面特有機能の操作方法の提供を可能にしたものである。
以上のように説明したように、本発明において、マルチ画面表示時に操作GUIメニューを表示し、その操作ボタンの色とリモコンのカラーボタンとを対応させたことにより、ユーザーはマルチ画面機能操作を直感的、且つ、簡便に行なうことが可能となる。また、前記操作GUIメニューをガイド表示することにより、ユーザーはマルチ画面時における画面操作方法を覚えていなくともよい。
さらにまた、選択した画面属性及び表示している映像ソース属性とを併せて判断し、前記操作GUIメニューの表示項目を動的に表示するため、不要なメニューを表示しないことになり、ユーザーを困惑させない、誤操作を防ぐ、などのメリットが得られ、ユーザーに対して、マルチ画面表示時おけるマルチ画面機能の操作向上を可能にする、などの効果が得られる。
[第1の実施例]
図1に本発明に係わる表示システムのブロック図を示す。
図1に本発明に係わる表示システムのブロック図を示す。
<ブロック図の各部の説明>
本実施例は、3つの独立した映像ソースを、あらかじめ決められた所定のレイアウト情報に基づいて1つの表示装置に合成表示できるように構成し、また、複数のチューナからの映像入力、及び番組等がデジタル録画された映像入力がひとつとしたもので説明を行なう。また、複数のチューナは2つよりさらに多い数でも、前記デジタル録画された映像入力はひとつよりさらに多い数でもよい。
本実施例は、3つの独立した映像ソースを、あらかじめ決められた所定のレイアウト情報に基づいて1つの表示装置に合成表示できるように構成し、また、複数のチューナからの映像入力、及び番組等がデジタル録画された映像入力がひとつとしたもので説明を行なう。また、複数のチューナは2つよりさらに多い数でも、前記デジタル録画された映像入力はひとつよりさらに多い数でもよい。
以下、図1の各ブロックの説明を行なう。
1はアンテナ(地上波アンテナ、パラボラアンテナ)で、既存のアナログ地上波やBSデジタル放送やCSデジタル放送等を受波する。本実施例では衛星放送を例にしているが、ケーブルTVなどから受信してもよい。
2−1〜2−2はチューナ部で、帯域フィルタ、ダウンコンバータなどを通過させた後、3−1〜3−2の復調部へと出力する。ここでは、伝送形態に合致した復調処理を施すとともに、誤り訂正処理などを行ない、所望のMPEG2トランスポートストリームを、4−1〜4−2のデマルチプレクサに受け渡す。
4−1〜4−2のデマルチプレクサは、前記トランスポートストリームから所望の番組のMPEG2映像データ、MPEG2の音声データと付加情報に分離し、分離されたMPEG2の音声データは図示しない音声デコーダで復号され、オーディオ信号として出力される。これにアンプ、スピーカーを接続すれば受信した番組の音声を聞くことが出来る。
また、分離されたMPEG2の映像データは5−1〜5−2の映像デコーダで復号され、ラスタースキャン形式の表示フォーマットに変換された後、番組映像ソースとして後段の6−1〜6−2の映像拡大縮小部に受け渡される。
更に、分離されたMPEG2の付加情報は12の制御部へ受け渡される。上記付加情報がBSデジタル放送で運用されているデータ放送の場合は、制御部12はBML言語を解釈し、マルチメディア情報サービス提供者の構造化されたコンテンツシナリオを得る。また、上記付加情報がEPG(Electrical Program Guide)情報の場合は、制御部12はPSI/SI情報を解釈し番組情報(例えば、番組、放送時間、タイトル、カテゴリ等)を得る。
また、5−3のビデオデコーダへは外部デジタル映像録画機器からの映像が入力される。本実施例では前記映像入力はアナログ入力であり、前記5−3のビデオデコーダにて、入力されたビデオ信号はRGBビデオ信号に変換される。
6−1〜6−3は拡大縮小部で、制御部12が表示フォーマット(表示ライン数やドット数、色数)とあらかじめプリセットされた画面レイアウト情報に基づき、各映像入力ソース別に対して解像度変換パラメータ(拡大縮小率・表示位置・拡大縮小の重み付けフィルタ係数など)を設定することで、それぞれの映像入力系統毎における出力映像の縮小・等倍・拡大処理を行なう。
7−1〜7−3はメモリ制御部で、6−1〜6−3の拡大縮小部からの入力レート(入力側の水平・垂直同期信号に同期した転送レート)で受け取った映像データを8−1〜8−3のメモリに書き込む制御を行なうと同時に、後述する合成部9からの表示装置の出力レート(出力側の水平・垂直同期信号に同期した表示レート)で8−1〜8−3のメモリから読み出す制御を行なう。上記書き込み制御と読み込み制御は完全に非同期で実行される。7−1〜7−3のメモリ制御部は制御部12がメモリ制御パラメータ(入力映像データのメモリへのキャプチャ領域、出力映像データのメモリからの読み出し領域など)設定することで上記動作を実行する。
また、前記メモリ8−1〜8−3は、それぞれ少なくても表示画像1面分のメモリサイズで構成されている。
合成部9は、それぞれ独立して動作する7−1〜7−3のメモリ制御部から読み出された3つの画像データを合成する演算ユニットである。本実施例の例においては、合成部9に入力されるデータはすべて表示装置11の水平・垂直同期信号に同期した共通のタイミングであり、1フレーム内に転送するデータ領域は、実際の画像表示領域と同じである。これは3つの映像ソースの位置合せが合成時に簡単にできることを目的とした1手段である。また、合成部9へのそれぞれの映像ソースのデータ有効領域は、7−1〜7−3のメモリ制御部から水平期間内に画像データと共に受け取るデータ有効信号により識別できる。
この合成部9における合成方式について、図2の重ね合わせ合成のイメージ図を用いて説明する。7−1〜7−3のメモリ制御部から受け取る入力データが図2の入力画面1〜3に示したような有効画像領域を持つ場合、合成部9はメモリ制御部から受け取る上記のデータ有効信号をモニタし、有効信号がアクティブとなるデータのみ選択出力する。同時に2つ以上有効信号がアクティブとなった場合は、制御部12が画面レイアウトから判断された重ね合わせ優先度を合成部9に設定することで、合成部9は優先度が高い入力画像を出力画像として選択する。これにより、ビデオの合成画面が得られる。またここで、必要に応じて制御部12からの制御により、GUI生成部にて生成されたGUIデータも合成される。また前記GUIデータの優先度は最優先にて合成される。
10は表示制御部で、表示装置11の特性に応じた表示駆動の制御、表示フォーマット変換を行なう。また、表示制御部10には出力タイミング生成部が構成されている。これは、表示装置11のタイミング制御信号を生成することが主な役割で、基準クロックを基に、出力側の水平同期信号と出力側の垂直同期信号を生成し、合成部9側にもこれを受け渡す。
11は表示装置であり、デバイスはマトリクス電極構造を持つフラットパネル(液晶、プラズマ等)でも、CRTでも画像を表示するデバイスであれば何でも良い。本実施例のアプリケーションに適用するには、720P以上のハイビジョン映像を表示できる大画面高精細ディスプレイが好適である。
12は本システム全体を制御するシステム制御部であり、演算能力を持つCPUのデータを一時格納する14のRAM、制御プログラムを格納する13のROM、時間を計測するカウンタ、周辺入出力インタフェース等を有している。また、制御部12は論理ロジックのみで構成されていても、CPUや並列演算が可能なメディアプロセッサであってもよい。制御をおこなうプログラムはROMに内蔵されていてもよいし、周辺入出力インタフェースを介して外部から転送されてもよい。また、12の制御部には15のリモコン受光部が接続され、赤外線を用いたリモコン16のコマンドを受け付けることができる。このリモコン16によりユーザーの操作アクションを受け付けられる。17はGUI生成部であり、後に述べる操作GUIメニューのグラフィックデータの生成を行なう。GUI生成部はグラフィックデータを生成できればよく、汎用品で構成してもよいし、専用エンジンを用いても構わない。
以下、上記各部の番号と照らし合わせて本発明の表示システムの動作を説明する。また、下記に説明するフローチャートはすべて制御部12の動作である。
<システムの初期化>
図3は電源投入時のシステムの初期化動作を示したフローチャートである。
図3は電源投入時のシステムの初期化動作を示したフローチャートである。
制御部12は、ステップS100で電源投入を検知すると、ステップS101で画面レイアウト情報をROM13から取得する。ここで、上記画面レイアウト情報とは、図4に示したような主画面1つと子画面2つを同時表示する画面レイアウトを本実施例とし、画面レイアウトはこれに限定されるものではない。本実施例での図4の画面レイアウトは、主画面でユーザーがお好みの映像ソースを視聴しつつ且つ2つの子画面を用いて、子画面1では受波された裏番組のなかから番組チェックを行なうことを想定している。また、もうひとつの子画面2では蓄積された録画番組を表示するような使い方を想定している。ここで、蓄積されたとは、ハードディスク装置等を使用した映像録画機器からの入力映像ソースであり、リアルタイムに受波する映像ソースではないものを指している。
ステップS102では、取得した主画面に配置表示するレイアウト管理情報から、主画面に配置表示する映像入力ポート処理系に対応する拡大縮小部6-1〜6-3のいずれかに対して表示位置パラメータの設定を行なう。同様に、ステップS103では、取得した子画面1に配置表示するレイアウト情報から、子画面1に配置表示する映像入力ポート処理系に対応する拡大縮小部6-1〜6-3のいずれかに対して表示位置パラメータの設定を行なう。さらに同様に、ステップS104では、取得した子画面2に配置表示するレイアウト管理情報から、子画面2に配置表示する映像入力ポート処理系に対応する拡大縮小部6-1〜6-3のいずれかに対して表示位置パラメータの設定を行なう。
また、本実施例では、映像入力ソースの内訳は、
映像入力1:BSチューナ受波映像
映像入力2:アナログ地上波チューナ受波映像
映像入力3:蓄積された録画済み映像
とし、上記3つの映像入力ソースに対して、図4に示す構成画面では、
主画面:前記映像入力1を配置表示
子画面1:前記映像入力2の映像入力を配置表示
子画面2:前記映像入力3を配置表示
とすることを想定している。
映像入力1:BSチューナ受波映像
映像入力2:アナログ地上波チューナ受波映像
映像入力3:蓄積された録画済み映像
とし、上記3つの映像入力ソースに対して、図4に示す構成画面では、
主画面:前記映像入力1を配置表示
子画面1:前記映像入力2の映像入力を配置表示
子画面2:前記映像入力3を配置表示
とすることを想定している。
ステップS105では、主画面、子画面1、子画面2の表示位置とが重なり配置されるときには、合成部9に対して表示優先度の設定を行なう。本実施例では、重ならないため優先度設定は特に行なわなくても良い。
以上述べたようなステップにより、主画面にBSチューナ映像、子画面1にアナログ地上波チューナ映像、子画面2に蓄積された録画映像が各々配置表示され、ステップS106では制御部12はリモコン16からのユーザアクションの待ち状態になり、図4のマルチ画面が構成されて初期化が完了する。
上記に説明したような図4のマルチ画面レイアウトにおいて、ユーザーがマルチ画面特有機能の画面操作を行なう手順について、以下に説明を行なう。
<リモコン>
次に、本実施例におけるリモコンを図19に示す。4色からなるカラーボタンを具備し、また、ジョイスティックを具備する。前記カラーボタンはマルチ画面の画面操作に使用し、前記ジョイスティックは押し込むことにより押しボタンとして機能し、画面選択に使用する。
次に、本実施例におけるリモコンを図19に示す。4色からなるカラーボタンを具備し、また、ジョイスティックを具備する。前記カラーボタンはマルチ画面の画面操作に使用し、前記ジョイスティックは押し込むことにより押しボタンとして機能し、画面選択に使用する。
<画面選択方法>
まず、子画面1の画面選択操作は、図19に示すリモコンに具備されているようなジョイスティックタイプの画面選択手段等で、所望の画面を選択することができる。前記ジョイスティックは、非操作状態でジョイスティックを下方向に押し込むことにより、押しボタンの役割をも果たすものである。前記ジョイスティックが押されたことにより、マルチ画面上の、例えば、主画面であれば主画面に選択されたことを示すフォーカス枠を付与する。さらに前記ジョイスティックが押される毎に前記フォーカス枠がマルチ画面上の各画面を順にフォーカスしていくことにより、ユーザーが所望する画面操作を行なおうとする画面をフォーカス、つまり画面選択が可能となっている。
まず、子画面1の画面選択操作は、図19に示すリモコンに具備されているようなジョイスティックタイプの画面選択手段等で、所望の画面を選択することができる。前記ジョイスティックは、非操作状態でジョイスティックを下方向に押し込むことにより、押しボタンの役割をも果たすものである。前記ジョイスティックが押されたことにより、マルチ画面上の、例えば、主画面であれば主画面に選択されたことを示すフォーカス枠を付与する。さらに前記ジョイスティックが押される毎に前記フォーカス枠がマルチ画面上の各画面を順にフォーカスしていくことにより、ユーザーが所望する画面操作を行なおうとする画面をフォーカス、つまり画面選択が可能となっている。
<子画面1の画面選択>
図5は前記子画面1を選択した様子を示したものである。子画面1が選択されたことで、表示画面下部に操作ガイドとなる、テロップ状の操作GUIメニューが表示される。この操作GUIメニューとは、複雑になりがちなマルチ画面特有機能の操作をユーザーが簡便に行なえるようにするための操作ガイドであり、マルチ画面上に表示され、このとき表示される操作メニュー項目は、リモコンに具備されたカラーボタンに対応した色のボタンマークも併せて表示される。
図5は前記子画面1を選択した様子を示したものである。子画面1が選択されたことで、表示画面下部に操作ガイドとなる、テロップ状の操作GUIメニューが表示される。この操作GUIメニューとは、複雑になりがちなマルチ画面特有機能の操作をユーザーが簡便に行なえるようにするための操作ガイドであり、マルチ画面上に表示され、このとき表示される操作メニュー項目は、リモコンに具備されたカラーボタンに対応した色のボタンマークも併せて表示される。
またさらに、前記操作メニュー項目は、選択した画面に対して操作可能なメニューを判断して選択表示されることを特徴とする。本実施例では、子画面1が選択されたのを受けて、子画面1に対して操作可能なメニューとして、スワップ、ズーム、ザッピングが操作可能メニューとして表示されている。
またここで、メニュー選択後のマルチ画面機能の操作例については、本発明のポイントと外れるため、簡単な説明にとどめ、以下に説明を行なう。
<子画面1選択後の操作例・スワップ>
スワップとは、子画面のうちのひとつと、主画面とを画面入れ替えを行なう機能である。ここで主画面とは、音声出力され且つマルチ画面上で最大となる表示面積を占め、ユーザーがメインに視聴を行なう画面のことを指している。
スワップとは、子画面のうちのひとつと、主画面とを画面入れ替えを行なう機能である。ここで主画面とは、音声出力され且つマルチ画面上で最大となる表示面積を占め、ユーザーがメインに視聴を行なう画面のことを指している。
子画面1をスワップさせるには、操作GUIメニューからスワップに対応する青、つまり、リモコンの青色ボタンを押下することで、一押しでスワップを実行させることができ、図6に示すような画面となる。
<子画面1選択後の操作例・ズーム>
ズームとは、子画面を拡大して表示する一時的な拡大表示機能である。これは、表示している文字等が小さい、または映像が見づらいとき等に用いられる。
ズームとは、子画面を拡大して表示する一時的な拡大表示機能である。これは、表示している文字等が小さい、または映像が見づらいとき等に用いられる。
子画面1をズームさせるには、操作GUIメニューからズームに対応する赤、つまり、リモコンの赤色ボタンを押下することで、一押しでズームを実行させることができ、図7に示すような画面となる。
<子画面1選択後の操作例・ザッピング>
ザッピングとは、番組放送を表示している子画面に対して、いつも同じチャンネル番組のみを受波表示をするのではなく、一定時間おきに、チャンネル更新を自動で行なう機能である。ここでの例として、視聴していた番組チャンネルから、次のチャンネルに切り替わる様子を図8に示す。図8においては、番組チャンネルの切り替わり時に、受波表示されていた番組チャンネル映像が子画面1の表示領域外へと徐々に移動していくとともに、新しく受波された番組チャンネルが子画面1の表示領域内へと徐々に移動しながら表示される遷移効果をもたせている。別段、遷移効果を持たせなく、番組チャンネルをそのまま瞬時に切り替えても良いが、この切り替わり期間に時間を持たせた遷移効果により、同じ番組チャンネル内でのシーン切り替えであるのか、番組チャンネル自体が切り替わったのか、ユーザーに分かりやすくなる効果を狙っている。また、通常は主画面に注目している視聴ユーザーに対して、子画面番組チャンネル切り替えを適度に促すとともに、主画面への視聴を妨げない効果をも持ち合わせている。
ザッピングとは、番組放送を表示している子画面に対して、いつも同じチャンネル番組のみを受波表示をするのではなく、一定時間おきに、チャンネル更新を自動で行なう機能である。ここでの例として、視聴していた番組チャンネルから、次のチャンネルに切り替わる様子を図8に示す。図8においては、番組チャンネルの切り替わり時に、受波表示されていた番組チャンネル映像が子画面1の表示領域外へと徐々に移動していくとともに、新しく受波された番組チャンネルが子画面1の表示領域内へと徐々に移動しながら表示される遷移効果をもたせている。別段、遷移効果を持たせなく、番組チャンネルをそのまま瞬時に切り替えても良いが、この切り替わり期間に時間を持たせた遷移効果により、同じ番組チャンネル内でのシーン切り替えであるのか、番組チャンネル自体が切り替わったのか、ユーザーに分かりやすくなる効果を狙っている。また、通常は主画面に注目している視聴ユーザーに対して、子画面番組チャンネル切り替えを適度に促すとともに、主画面への視聴を妨げない効果をも持ち合わせている。
子画面1をザッピングさせるには、操作GUIメニューからザッピングに対応する緑、つまり、リモコンの緑色ボタンを押下することで、一押しでザッピングを実行させることができ、図8に示すようなザッピング実行画面となる。また、ザッピング機能は受波する放送番組の映像切り替えを行なうものとして、子画面1に対してのみ有効な画面操作であるといえる。
このようにして、子画面1を画面選択した際には、それを判断して子画面1に対して操作可能なメニューのみを表示する。
<子画面2の画面選択>
図9は前記子画面2を選択した様子を示したものである。子画面2が選択されたことで、表示画面下部に操作ガイドとなる、操作GUIメニューが表示される。この際の操作GUIメニューは、前述した子画面1の操作メニュー同様、子画面2に対して操作可能なメニューが表示される。実施例では、子画面2が選択されたのを受けて、子画面2に対して操作可能なメニューとして、スワップ、ズーム、タイリングが操作可能メニューとして表示されている。
図9は前記子画面2を選択した様子を示したものである。子画面2が選択されたことで、表示画面下部に操作ガイドとなる、操作GUIメニューが表示される。この際の操作GUIメニューは、前述した子画面1の操作メニュー同様、子画面2に対して操作可能なメニューが表示される。実施例では、子画面2が選択されたのを受けて、子画面2に対して操作可能なメニューとして、スワップ、ズーム、タイリングが操作可能メニューとして表示されている。
<子画面2選択後の操作例・スワップ>
スワップ機能については前述の通りである。子画面2に対してのスワップ機能を実行するには、操作GUIメニューからスワップに対応する青、つまり、リモコンの青色ボタンを押下することで、一押しでスワップを実行させることができ、図10に示すような画面となる。
スワップ機能については前述の通りである。子画面2に対してのスワップ機能を実行するには、操作GUIメニューからスワップに対応する青、つまり、リモコンの青色ボタンを押下することで、一押しでスワップを実行させることができ、図10に示すような画面となる。
<子画面2選択後の操作例・ズーム>
ズーム機能については前述の通りである。子画面2に対してのズーム機能を実行するには、操作GUIメニューからズームに対応する赤、つまり、リモコンの赤色ボタンを押下することで、一押しでズームを実行させることができ、図11に示すような画面となる。
ズーム機能については前述の通りである。子画面2に対してのズーム機能を実行するには、操作GUIメニューからズームに対応する赤、つまり、リモコンの赤色ボタンを押下することで、一押しでズームを実行させることができ、図11に示すような画面となる。
<子画面2選択後の操作例・タイリング>
タイリングとは、録画済みの番組を視聴する一手段として、HDD内に保存されている録画番組内容を一覧表示する機能である。一覧表示とは、予め録画済みの番組映像を一定時間間隔毎にスチル画像として抜き出し、そのスチル画像をタイル状に並べるものであり、HDD内の内容確認が容易に行なえるものである。
タイリングとは、録画済みの番組を視聴する一手段として、HDD内に保存されている録画番組内容を一覧表示する機能である。一覧表示とは、予め録画済みの番組映像を一定時間間隔毎にスチル画像として抜き出し、そのスチル画像をタイル状に並べるものであり、HDD内の内容確認が容易に行なえるものである。
ここでの例として、子画面2において、HDD内に保存されている録画番組内容を一覧表示した様子を図12に示す。図12において、子画面2の録画番組内容を展開した意図を明示するため、子画面2の表示領域より画面右方向に向かってHDD内の内容を抜き出したスチル映像が並べられている。ユーザーはこのタイリング映像により、HDD内の内容の把握および見たいシーンの検索など、が可能となっている。
子画面2をタイリングさせるには、操作GUIメニューからタイリングに対応する緑、つまり、リモコンの緑色ボタンを押下することで、一押しでタイリングを実行させることができ、図12に示すようなタイリング実行画面となる。また、タイリング機能は録画済み番組の一覧表示を行なうものとして、子画面2に対してのみ有効な画面操作であるといえる。
またここで、図13に示すような、子画面2と主画面とを予めスワップを実行した後では、子画面2には、映像ソースとしては録画映像ではなく、受波映像が表示されている。このため、子画面2および録画済み番組に適応するタイリング機能は非実行可能メニューと判断し、操作GUIメニューにはタイリング項目は表示されない。このように選択された画面属性と選択された画面に表示されている映像ソース属性とを併せて判断し、操作GUIメニュー表示を行なう。
このようにして、子画面2を画面選択した際には、それを判断して子画面2に対して操作可能なメニューのみを表示する。
<主画面の画面選択>
図14は主画面を選択した様子を示したものである。主画面が選択されたことで、表示画面下部に操作ガイドとなる、操作GUIメニューが表示される。
図14は主画面を選択した様子を示したものである。主画面が選択されたことで、表示画面下部に操作ガイドとなる、操作GUIメニューが表示される。
この際の操作GUIメニューは、前述した子画面の操作GUIメニュー同様、主画面に対して操作可能なメニューが表示される。本実施例では、主画面が選択されたのを受けて、主画面に対して操作可能なメニューとして、フルスクリーンが操作可能メニューとして表示されている。
<主画面選択後の操作例・フルスクリーン>
フルスクリーンとは、主画面を表示領域において最大限表示する機能であり、フルスクリーン表示した様子を図15に示す。フルスクリーン機能は、子画面におけるズーム機能とは違い、主画面をフル画面表示し視聴し続けるときなどに用いる機能である。このため、主画面に対してのみ有効な画面操作であるとして、主画面に対する画面操作メニューとして操作GUIメニューに表示される。
フルスクリーンとは、主画面を表示領域において最大限表示する機能であり、フルスクリーン表示した様子を図15に示す。フルスクリーン機能は、子画面におけるズーム機能とは違い、主画面をフル画面表示し視聴し続けるときなどに用いる機能である。このため、主画面に対してのみ有効な画面操作であるとして、主画面に対する画面操作メニューとして操作GUIメニューに表示される。
このようにして、主画面を画面選択した際には、それを判断して主画面に対して操作可能なメニューのみを表示する。
以上、詳述したように、ユーザー選択されたマルチ画面上の画面属性、すなわち、受波番組を表示する子画面、録画済み番組を表示する子画面、メインに視聴する主画面を判断し、且つ、その選択されている画面で表示される映像ソース属性とを併せて判断し、操作GUIメニューを動的に変化させて表示する。このように、操作不可能なメニューを排除したメニュー表示を提供し、さらに、操作メニューの色ボタンとリモコンの色ボタンを対応させたことで、ユーザーにマルチ画面における簡便な視聴操作方法を提供することが可能となる。
<フローチャートの説明>
次に、動作フローについて以下に説明していく。動作フローは、すべて制御部12の動作である。
次に、動作フローについて以下に説明していく。動作フローは、すべて制御部12の動作である。
まず図16のステップS201で、主画面、子画面1、子画面2のいずれかの画面選択を示すフラグの初期化を行なう。ステップS202でジョイスティック押下の有無を検出し、押下が検出されると、ステップS203へと進み、前記フラグをカウントアップする。以後ステップS204〜ステップS207にて、前記フラグの値に応じた処理を行なっていく。ステップS204で、前記フラグが1であったときは主画面選択へと進み、ステップS205で、前記フラグが2であったときは子画面1選択へと進み、ステップS206で、前記フラグが3であったときは子画面2選択へと進み、ステップS207で、前記フラグが4であったときは前記フラグの値の初期化を行ない、ステップS202へと戻る。前記フラグがとりうる値は1〜4であるので、ここでは必ずいずれかの処理を行なうステップS202からステップS207のループを形成する。
次に、主画面および子画面1が選択された場合のフローチャートを図17をもって説明する。
まず、ステップS301にて主画面が選択されたこと示すために主画面にフォーカス枠処理を行なう。次のステップS302では、操作GUIメニュー表示を行なう。ステップS303では、前記操作GUIメニューからフルスクリーンのボタン押下を判断し、押下されたならばステップS304にてフルスクリーンの実行を行なう。また、ステップS305にて、ジョイスティックのボタン押下を判断し、押下されたならばステップS203へと戻り、前記フラグのカウントアップを行なうループに入る。ここでは、フルスクリーンおよびジョイスティックのボタン押下があるまでキー入力待ちとなるループを形成する。
また、このループにおいてジョイスティックのボタン押下があれば、画面選択に戻り、次の画面選択、すなわち各画面毎にフォーカスしていく処理へと戻る。
次に、子画面1が選択された場合は、ステップS401にて、子画面1が選択されたこと示すために子画面1にフォーカス枠処理を行なう。次のステップS402では、操作GUIメニュー表示を行なう。ステップS403では、前記操作GUIメニューからスワップのボタン押下を判断し、押下されたならばステップS404にてスワップの実行を行なう。ステップS405では、前記操作GUIメニューからズームのボタン押下を判断し、押下されたならばステップS406にてズームの実行を行なう。ステップS407では、前記操作GUIメニューからザッピングのボタン押下を判断し、押下されたならばステップS408にてザッピングの実行を行なう。ステップS409では、前記操作GUIメニューからジョイスティックのボタン押下を判断し、押下されたならばステップS203へと戻り、前記フラグのカウントアップを行なうループに入る。ここでは、スワップ、ズーム、ザッピングおよびジョイスティックのボタン押下があるまでキー入力待ちとなるループを形成する。また、このループにおいてジョイスティックのボタン押下があれば、画面選択に戻り、次の画面選択、すなわち各画面毎にフォーカスしていく処理へと戻る。
次に、子画面2が選択された場合のフローチャートを図18にて説明する。
まず、ステップS501にて子画面2が選択されたこと示すために子画面2にフォーカス枠処理を行なう。次のステップS502では、子画面2を選択し、ここでは操作可能なメニュー項目を判断するために、子画面2にて表示している映像ソース種別の判断を行なう。本実施例では、操作GUIメニューに表示するメニュー項目はふた通りに考えられる。ひとつは、子画面2に、録画映像を表示している場合である。この場合は録画映像に対して、前述した<子画面2選択後の操作例・タイリング>におけるタイリング機能が適応される。このため、操作GUIメニュー項目としては、スワップ、ズーム、タイリングとなる。またふたつめは、子画面2に予め主画面の受波映像とをスワップしておいた場合、子画面2が選択されると、受波映像に対してのタイリング機能は有効ではないため、操作GUIメニュー項目としては、スワップ、ズームのみと判断され、図13のように操作GUIメニューが表示される。
このように、選択された画面属性と、そこに表示している映像ソース属性とを併せて判断することにより、状況に応じて前記操作GUIメニューのメニュー項目を動的にユーザーに提供することが可能となる。
[第2の実施例]
第2の実施例における第1の実施例との相違点は、第1の実施例で示したテロップ状の操作GUIメニューを、リモコンをモチーフとした操作GUIメニューとしている点である。図20をもって以下にリモコン状の操作GUIメニューについて説明を行なう。
第2の実施例における第1の実施例との相違点は、第1の実施例で示したテロップ状の操作GUIメニューを、リモコンをモチーフとした操作GUIメニューとしている点である。図20をもって以下にリモコン状の操作GUIメニューについて説明を行なう。
図20は、子画面1に対して画面選択を行なったときの表示画面である。第2実施例では、マルチ画面上にリモコンをモチーフとしたリモコン状の操作GUIメニューを表示する。このリモコン状の操作GUIメニュー項目には、第1実施例で既に述べたのと同様に、操作可能なメニューが表示されるものである。
また、他の画面選択、子画面2および主画面についても表示されるメニュー項目は第1実施例で既に述べたのと同様である。また、図21は、図20におけるリモコン状の操作GUIメニューの拡大図を示したものである。
第2実施例においては、実際のリモコンとボタン配置を模したリモコン状の操作GUIメニューとすることで、操作するボタンの位置がわかりやすくなるとともに、ユーザーに対し、より直感的な操作感を提供することができる。
1 アンテナ(パラボラアンテナ)
2−1,2−2,2−3 チューナ部
3−1,3−2,3−3 復調部
4−1,4−2,4−3 デマルチプレクサ
5−1,5−2 映像デコーダ
5−3 ビデオデコーダ
6−1,6−2,6−3 拡大縮小部
7−1,7−2,7−3 メモリ制御部
8−1,8−2,8−3 メモリ
9 合成部
10 表示制御部
11 表示装置
12 制御部
13 ROM
14 RAM
15 リモコン受光部
16 リモコン
17 GUI生成部
2−1,2−2,2−3 チューナ部
3−1,3−2,3−3 復調部
4−1,4−2,4−3 デマルチプレクサ
5−1,5−2 映像デコーダ
5−3 ビデオデコーダ
6−1,6−2,6−3 拡大縮小部
7−1,7−2,7−3 メモリ制御部
8−1,8−2,8−3 メモリ
9 合成部
10 表示制御部
11 表示装置
12 制御部
13 ROM
14 RAM
15 リモコン受光部
16 リモコン
17 GUI生成部
Claims (3)
- 少なくとも2つ以上のチューナで複数の放送波を受信し、1つの番組映像を主画面として、残りの番組映像を前記主画面内、または、前記主画面外に少なくとも1つ以上の子画面としてマルチ画面合成し、ユーザー操作ガイドとなるGUIデータを生成するGUI生成部を具備し、前記マルチ画面合成した上に前記操作ガイドGUIとを映像合成表示機能を有する映像受信表示装置において、個々の映像ウインドウの表示レイアウト管理手段と、複数の色からなるカラーボタンを具備した操作入力手段と、を具備することを特徴とするマルチ画面表示装置。
- 前記請求項1において、前記ユーザー操作ガイドは、ユーザーからの操作入力に対し、マルチ画面表示の状態を判断し、前記ユーザー操作ガイドを提供することを特徴とした前記請求項1記載のマルチ画面表示装置。
- 前記請求項1におけるマルチ画面表示装置は、複数の放送波を受信する以外に、映像録画機器からの映像入力を含む前記請求項1記載のマルチ画面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005318565A JP2007129332A (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | マルチ画面における各画像に対する操作方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005318565A JP2007129332A (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | マルチ画面における各画像に対する操作方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007129332A true JP2007129332A (ja) | 2007-05-24 |
Family
ID=38151653
Family Applications (1)
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-
2005
- 2005-11-01 JP JP2005318565A patent/JP2007129332A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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