JP2010093861A - 映像表示装置、および映像表示方法 - Google Patents

映像表示装置、および映像表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】画面に表示される映像に対するトリミング処理の有無の設定を保存できる映像表示装置を実現する。
【解決手段】デジタルテレビジョン受信機11において映像を表示する画面である映像表示器14には、2つの映像を並べて表示するための2つのサブ画面が設定される。各サブ画面に表示する映像は、ユーザの要求に応じて、トリミング処理を施して表示することができる。各サブ画面に対するトリミング処理の有無に関する設定の情報は、RAM67、もしくは不揮発性メモリ68に格納され、変更があった場合には更新される。チャンネルを切り換えた場合にはRAM67、もしくは不揮発性メモリ68に格納された該情報に従うことで、また、電源をオンにした場合には不揮発性メモリ68に格納された該情報に従うことで、各サブ画面におけるトリミング処理の設定を維持することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば二画面表示が可能なテレビジョン受信機等の複数映像を表示可能な映像表示装置、および映像表示方法に関する。
近年、HD(High Definition)やFullHD(Full High Definition)規格に基づく高解像度の表示が可能なテレビジョン受信機が普及してきている。このような高解像度のテレビジョン受信機では、複数のサブ画面を設定して、サブ画面のそれぞれに複数の映像を同時に並べて表示する多画面表示機能が設けられていることが多い。この機能によりユーザは、複数の映像を同時に視認して把握することができる。
また、テレビジョン受信機には、デジタル放送信号、アナログ放送信号、家庭用ビデオゲーム機から出力される映像信号等、さまざまな映像信号が入力される。このような映像信号においては、その規格がそれぞれ異なり、映像のアスペクト比にも違いが見られる。現行の大半のテレビジョン受信機の画面のアスペクト比は16:9であるので、二画面表示においてもアスペクト比16:9のサブ画面を左右に2つ並べて表示している。このため、アスペクト比4:3の映像をアスペクト比16:9のサブ画面に表示すると、左右に無信号の黒い帯状部分が表示される。また、映像の主要部は中央部に捉えられていることが多く、左右の端部付近の映像は二画面表示では表示されなくても良い場合があると考えられる。
そこで、アスペクト比16:9のサブ画面の映像の左右の帯領域をカットして、残りの部分を拡大してアスペクト比4:3のサブ画面の映像とする(以下、この処理をトリミングと称する)ことにより、サブ画面を実質的に拡大することができる。トリミングはサブ画面毎にユーザの指定により実施される。
特許文献1には、複数の画像から所望の画像範囲を切り出したサイズの異なる複数の画像を同じ大きさにし、一画面のマルチ画像として合成する画像処理装置が開示されている。また、特許文献2には、映像信号を表示する親画面に対して、別の映像信号の一部を切り出して表示する子画面を合成する多画面表示テレビジョン受像機が開示されている。これらの装置においては、切り出しにより所定の大きさにした複数の映像(画像)を、画面に対して同時に表示することができる。
特開平11−250223号公報 特開平7−46506号公報
しかし、画面に表示される各映像に対する切り出し処理の有無は電源をオフにした場合やテレビジョン受信機においてチャンネルを切り換えた場合等に失われる。
したがって、サブ画面毎の切り出し処理の有無を記憶し、記憶した情報を参照することで、チャンネルが切り換えられた場合や電源が再投入された場合に表示される映像において、切り出し処理の有無の設定が維持される新たな手段の実現が必要である。
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、表示される映像に対するトリミング処理の有無の設定を保存できる映像表示装置および映像表示方法を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、本発明の一つの形態に係る映像表示装置は、所定の指示に応じて、複数のサブ画面のそれぞれに映像を表示する映像表示手段と、前記複数のサブ画面が表示された状態で、前記サブ画面それぞれに対し、ユーザによる指示を受け、トリミング処理を施すトリミング手段と、前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報を記憶する記憶手段とを具備することを特徴とする。
本発明の他の態様に係る映像表示方法は、所定の指示に応じて、複数のサブ画面のそれぞれに映像を表示する映像表示ステップと、前記複数のサブ画面が表示された状態で、前記サブ画面それぞれに対し、ユーザによる指示を受け、トリミング処理を施すトリミングステップと、前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報を記憶する記憶ステップとを具備することを特徴とする。
本発明によれば、映像表示装置に表示される映像に対するトリミング処理の有無の設定を保存できる。
本発明の一実施形態に係る映像表示装置の一例としてのデジタルテレビジョン受信機の構成を示すブロック図。 同実施形態の映像表示装置を操作するリモートコントローラの外観を示す図。 同実施形態の映像表示装置において2つのサブ画面を設定する例を示す図。 同実施形態の映像表示装置においてトリミング処理のオンとオフを切り換える場合の画面遷移図。 同実施形態の映像表示装置においてトリミング処理のオン・オフ切換、サイズ変更、および操作権切換を行う場合の画面遷移図。 通常の映像表示装置において、チャンネル切換時にトリミング処理オン/オフの設定が維持されない例を示す画面遷移図。 同実施形態の映像表示装置において、チャンネル切換時にトリミング処理オン/オフの設定が維持される例を示す画面遷移図。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態に係る映像表示装置の一例としてのデジタルテレビジョン受信機を説明する。
デジタルテレビジョン受信機11は、映像表示器14、スピーカ15、操作部16、受光部18、カードホルダ70、72、LAN端子21、HDMI端子22、23、USB端子24、i.Link端子25、放送信号入力端子48、53、アナログ信号入力端子60a〜60d、出力端子63、64、チューナ49、54、56、カードI/F(インターフェース)69、71、通信I/F73、第1のHDMI I/F74、第2のHDMI I/F75、USB I/F76、i.Link I/F77、PSK復調器50、OFDM復調器55、アナログ復調器57、信号処理部51、音声処理部59、グラフィック処理部58、映像処理部62、OSD信号生成部61、制御部65等を備えている。
また、放送信号入力端子48、および放送信号入力端子53には、それぞれBS/CSデジタル放送受信用アンテナ47、および地上波放送受信用アンテナ52が接続されている。受光部18は、リモートコントローラ17から出力される信号を受信する。カードホルダ70、およびカードホルダ72には、それぞれ第1のメモリカード19、および第2のメモリカード20が装着されている。
制御部65は、デジタルテレビジョン受信機11内の各部の動作を制御する。制御部65は、CPU等を内蔵し、ROM66、RAM67、および不揮発性メモリ68を備える。ROM66には、制御部65が内蔵するCPUが実行する制御プログラムを格納する。不揮発性メモリ68には、各種の設定情報、および制御情報が格納される。該CPUは、処理に必要な命令群、およびデータをRAM67にロードし、処理を実行する。
制御部65には、操作部16による操作情報、もしくは受光部18で受信されるリモートコントローラ17による操作情報が入力される。制御部65は、この操作内容を反映した各部の制御を行う。
制御部65は、カードI/F69を介して、カードホルダ70に装着された第1のメモリカード19との情報伝送を行うことができる。同様に、制御部65は、カードI/F71を介して、カードホルダ72に装着された第2のメモリカード20との情報伝送を行うことができる。
制御部65は、通信I/F73を介してLAN端子21と接続されている。これにより制御部65は、LAN端子21に接続された、例えばLAN対応のHDDと、通信I/F73を介して情報伝送を行うことができる。この場合、制御部65は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、LAN端子21に接続されたLAN対応のHDDにIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
制御部65は、第1のHDMI I/F74を介して第1のHDMI端子22と接続される。これにより制御部65は、第1のHDMI端子22に接続された各機器と、第1のHDMI I/F74を介して情報伝送を行うことができる。同様に、制御部65は、第2のHDMI I/F75を介して第2のHDMI端子23と接続される。これにより制御部65は、第2のHDMI端子23に接続された各機器と、第2のHDMI I/F75を介して情報伝送を行うことができる。HDMI端子22、23に接続される機器としては、例えば、AVアンプ、DVDレコーダ、DVDプレーヤ、PC、ブロードバンドルータ等が挙げられる。
制御部65は、USB I/F76を介してUSB端子24と接続される。これにより制御部65は、USB端子24に接続された各機器と、USB I/F76を介して情報伝送を行うことができる。USB端子24に接続される機器としては、携帯電話、デジタルカメラ、カードリーダ/ライタ、HDD、キーボード等が挙げられる。
制御部65は、i.Link I/F77を介してi.Link端子25と接続される。これにより制御部65は、i.Link端子25に接続された各機器と、i.Link I/F77を介して情報伝送を行うことができる。i.Link端子に接続される機器には、AV−HDD等がある。
BS/CSデジタル放送受信用アンテナ47は、衛星デジタルテレビジョン放送信号を受信し、入力端子48を介して衛星デジタル放送用のチューナ49に送る。チューナ49は、この放送信号から、ユーザが選択しているチャンネルの放送信号を選局する。
PSK(Phase Shift Keying)復調器50は、チューナ49により選局された放送信号をデジタルの映像信号、および音声信号に復調して、信号処理部51へ出力する。
地上波放送受信用アンテナ52は、地上デジタルテレビジョン放送信号、および地上アナログテレビジョン放送信号を受信する。地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子53を介して地上デジタル放送用のチューナ54に送られる。チューナ54は、この放送信号から、ユーザが選択しているチャンネルの放送信号を選局する。OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器55は、チューナ54により選局された放送信号をデジタルの映像信号、および音声信号に復調して、信号処理部51へ出力する。
また、地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子53を介して地上アナログ放送用のチューナ56に送られる。チューナ56は、この放送信号からユーザが選択しているチャンネルの放送信号を選局する。アナログ復調器57は、チューナ56により選局された放送信号をアナログの映像信号及び音声信号に復調して、信号処理部51へ出力する。
信号処理部51は、PSK復調器50、もしくはOFDM復調器55から出力されたデジタルの映像信号、および音声信号に対して、所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部58、および音声処理部59に出力する。
また、信号処理部51には、複数の入力端子60a、60b、60c、60dが接続されている。これらの入力端子60a〜60dはそれぞれ、デジタルテレビジョン受信機11に対して、外部からアナログの映像信号、および音声信号を入力可能とするものである。
信号処理部51は、アナログ復調器57、もしくは各入力端子60a〜60dから出力されたアナログの映像信号、および音声信号をデジタルの映像信号、および音声信号に変換する。次に、信号処理部51は、デジタル化された映像信号、および音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部58、および音声処理部59に出力する。
グラフィック処理部58は、信号処理部51から出力されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部61で生成されるメニュー等のOSD信号を重畳して出力する。このグラフィック処理部58は、信号処理部51の出力である映像信号と、OSD信号生成部61の出力であるOSD信号とを選択的に出力することもできる。
グラフィック処理部58から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部62に入力される。映像処理部62は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器14で表示可能なフォーマットであるアナログ映像信号に変換し、映像表示器14に出力する。映像表示器14は、アナログ映像信号に基づき映像を表示する。映像処理部62はさらに、出力端子63を介してアナログ映像信号を外部に導出する。
音声処理部59は、入力されたデジタルの音声信号を、スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換し、スピーカ15に出力する。スピーカ15は、アナログ音声信号に基づき音声を再生する。音声処理部59はさらに、出力端子64を介してアナログ音声信号を外部に導出する。
図2は、リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、二画面キー17c、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、ナビゲーションキー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o、画面サイズキー17p等が設けられている。制御部65は、受光部18を介して、ユーザによる各キーの操作を検出し、操作されたキーに応じた制御を行う。
制御部65は、受光部18を介して、リモートコントローラ17に配置された二画面キー17cの操作を検知すると、映像表示器14において所定サイズの2つのサブ画面を設定し、サブ画面それぞれに同時に別々の映像を表示する。図3は、映像表示器14に2つのサブ画面を設定し、サブ画面それぞれに同時に映像を表示した画面の例である。図3において、映像表示器14はアスペクト比16:9の画面であり、映像表示器14に設定される2つのサブ画面もアスペクト比16:9の画面である。2つのサブ画面は、映像表示器14の画面内に同一サイズで左右に並べて配置される。また、映像表示器14のサブ画面以外の画面には、各サブ画面に表示された映像に関する番組情報や操作方法に関する情報等が表示されている。
ここでは、2つのサブ画面の初期状態として左右に並べられたアスペクト比16:9の同一サイズの2画面を示したが、アスペクト比4:3の同一サイズの2画面、左右のいずれかのサブ画面のサイズが他方に比べて大きい2画面であってもよい。サブ画面のアスペクト比、サイズはユーザ操作によりサブ画面毎に初期状態から変更可能である。
なお、サブ画面に表示される映像は、BS/CSデジタル放送受信用アンテナ47により受信される衛星デジタルテレビジョン放送信号、地上波放送受信用アンテナ52により受信される地上デジタルテレビジョン放送信号、および地上アナログテレビジョン放送信号、各種端子を介して外部機器等から入力される映像信号等から得られる、いずれの映像信号によるものであってもよい。このような映像のうち、ユーザにより選択された2つの映像を用いて、グラフィック処理部58は、図3に示すような映像を作成する。具体的には、グラフィック処理部58は、これら2つの映像をそれぞれ設定したサブ画面に表示し、これに番組情報や操作方法に関するOSD情報を重畳して表示した映像を作成する。作成された映像(映像信号)は、映像処理部62を介して、映像表示器14に表示される。
映像表示器14に2つのサブ画面を設定する場合、トリミングのオン・オフの切換え、単なるサイズ変更等のサブ画面に対するユーザによる操作は、サブ画面毎に切り換えて行う必要がある。本実施形態では、ユーザが操作の対象とする1つのサブ画面に対して操作権を設定する。したがってユーザは、例えば、操作権の設定された第1のサブ画面に対して操作を行い、さらに第2のサブ画面を操作する場合には、操作権の切換を行って、第2のサブ画面に対する操作を行う。ユーザによる操作権の切換は、例えば、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを用いて、操作権を設定するサブ画面を選択する操作により行う。
図3では、左のサブ画面に操作権があり、左のサブ画面の上部に、左のサブ画面に操作権があることを示す「操作」という表示がなされている。ユーザは、この表示により左のサブ画面に操作権があることを視認する。ユーザは、右のサブ画面へ操作権を切り換えたい場合、リモートコントローラ17のカーソルキー17fのうち、右方向を示すキーを操作する。これにより、操作権は、左のサブ画面から右のサブ画面へ切り換えられ、画面上の「操作」という表示も、左のサブ画面の上部から右のサブ画面の上部へと変更される。「操作」の左側に表示されている「♪」は音声権がどちらのサブ画面にあるか、すなわちどちらのサブ画面の音声がスピーカ15から出力されているかを示す。音声権も操作権と同様にサブ画面間で切り換えることができる。
制御部65は、受光部18を介して、リモートコントローラ17に配置された画面サイズキー17pの操作を検知すると、サブ画面に表示される映像に対するトリミング処理のオンまたはオフの切換を行う。図4は、トリミング処理のオンまたはオフの切換を行った場合の画面遷移の例を示したものである。二画面キー17cが操作された直後の初期状態では、アスペクト比16:9である画面101には、いずれもアスペクト比16:9であるサブ画面1、およびサブ画面2が設定されている。サブ画面1、サブ画面2のいずれかのサブ画面(ここでは、サブ画面1)のトリミング処理をオンにすると、画面102に遷移する。画面102には、左側にアスペクト比4:3であるサブ画面1、右側にアスペクト比16:9であるサブ画面2が設定されている。画面に設定される各サブ画面の横サイズを一定とした場合、アスペクト比4:3である画面102のサブ画面1は、アスペクト比16:9である他のサブ画面に対して、より大きな面積を占めるサブ画面として表示される。
このためトリミング処理は、例えば、画面101のサブ画面1のように、アスペクト比4:3の映像を、その左右に映像の内容と関係しない黒い帯状の部分を付加してアスペクト比16:9とした映像として表示している場合に有効である。グラフィック処理部58は、この左右に付加された黒い帯状の部分をトリミング処理によって映像から取り除き、アスペクト比4:3の画像に戻し、さらにその画像を拡大して画面102のサブ画面1として表示する。画面102のサブ画面1は、トリミング処理により生成されたアスペクト比4:3の映像を表示し、アスペクト比16:9であるサブ画面2に対して、より大きく表示される。これによりユーザは、無駄な部分を取り除いた映像をより大きなサイズで視聴することができる。
また、映像の重要な部分は、映像の中央付近に捉えられていることが多いとされる。したがって、通常のアスペクト比16:9の映像にトリミング処理を施し、映像の左端と右端を除き、より大きなサイズの映像として表示するために用いることもできる。
図4では、画面101にいずれもトリミングされていない(トリミング処理オフ)サブ画面1、およびサブ画面2が設定されている。また、画面101において操作権はサブ画面1に設定されている。ユーザは、画面101のサブ画面1に対してトリミング処理をオンにする場合、リモートコントローラ17に配置される画面サイズキー17pを操作する。これにより、画面101に設定されるアスペクト比16:9のサブ画面1は、画面102に設定されるアスペクト比4:3のサブ画面1へと遷移する。
なお、トリミング処理をオフにする場合にも、ユーザは、リモートコントローラ17に配置される画面サイズキー17pを操作する。これにより例えば、画面102に設定されるアスペクト比4:3のサブ画面1は、画面101に設定されるアスペクト比16:9のサブ画面1へと遷移する。
図5は、サブ画面に対するトリミング処理のオンとオフの切換、単なるサイズの変更、およびサブ画面間における操作権の切換による画面遷移の例を示している。まず、二画面キー17cが操作された直後の初期状態では、アスペクト比16:9である画面201には、いずれもアスペクト比16:9であるサブ画面1、およびサブ画面2が設定されている。また、操作権はサブ画面2に対して設定されている。したがって、画面201の右上部に、操作権がサブ画面2にあることを示す「操作」の表示がなされている。
ここで、サブ画面1、サブ画面2にはともにアスペクト比が16:9の映像が割当てられているとする。サブ画面1、サブ画面2のアスペクト比を16:9に維持したまま、サブ画面2の映像をサブ画面1の映像より拡大して観たいとする。
ユーザが、リモートコントローラ17のカーソルキー17fのうち、上方向を示すキーを操作すると、サブ画面2が拡大され、画面201は画面202へと遷移する。画面202には、拡大されたサブ画面2と、サブ画面2の拡大に伴い縮小されたサブ画面1とが設定されている。ユーザがサブ画面2を拡大する操作を行うと、映像表示器14の画面サイズ、および拡大されたサブ画面2のサイズに合わせて、サブ画面1のサイズが調整して設定される。
上記の拡大の操作とは逆に、画面202のサブ画面2を縮小する場合には、ユーザは、リモートコントローラ17のカーソルキー17fのうち、下方向を示すキーを操作する。画面202は画面201へと遷移し、画面201には、縮小されたサブ画面2と、サブ画面2の縮小に伴い拡大されたサブ画面1が設定される。
次に、画面201でサブ画面2の映像が切り替わり、サブ画面2にはアスペクト比が4:3の映像が割り当てられたとする。サブ画面2のアスペクト比は16:9であるので、サブ画面2には図4の画面101のサブ画面1に示すように左右に黒い帯状部分が付加されて表示されている。
ユーザは、リモートコントローラ17の画面サイズキー17pを操作する。これにより、サブ画面2に対するトリミング処理がオンになり、画面201は画面203へ遷移する。画面203には、サブ画面1とトリミングされたサブ画面2とが設定されている。サブ画面2にはトリミング処理が施され、アスペクト比は16:9から4:3になり、画像が拡大している。また、サブ画面2の下部には、「トリミング」の表示が付加されている。この表示により、サブ画面2にはトリミング処理された映像が表示されている旨を、ユーザに対して明示している。
次に、ユーザは、サブ画面1に対する操作を行うため、操作権をサブ画面2からサブ画面1へ切り換える。すなわち、ユーザは、リモートコントローラ17のカーソルキー17fのうち、左方向を示すキーを操作する。この切換に伴い、画面203は画面204へと遷移する。画面204では、操作権をもつ映像がサブ画面2からサブ画面1へと切り換えられたため、画面203において右上部にあった「操作」の表示が、画面204において左上部へと変更される。
ユーザは、サブ画面1に対するトリミング処理をオンにするため、リモートコントローラ17の画面サイズキー17pを操作する。これにより、画面204は画面205へと遷移する。画面205には、いずれもトリミング処理が施されたサブ画面1、およびサブ画面2が設定されている。したがって、サブ画面1、およびサブ画面2のいずれについても、アスペクト比は4:3となっている。また、サブ画面1の下部にも、「トリミング」の表示が付加されている。
上述のように、映像の操作権の切換を伴って、トリミング処理のオンとオフを切り換えることで、ユーザは、各サブ画面に対して、それぞれトリミング処理の有無を設定することができる。以下、各映像に設定されるトリミング処理の有無に関する情報をトリミング処理オン/オフ情報という。また、トリミング処理オン/オフ情報と、図5の画面201、202の遷移のようにユーザによる拡大・縮小の操作によって変更される各サブ画面のサイズに関する情報とを合わせて、サブ画面属性情報と称する。
通常の映像表示装置では、サブ画面属性情報はRAM67のワークエリアに格納されているので、電源がオフされると、サブ画面属性情報が失われてしまう。サブ画面属性情報は、サブ画面に対して設定されているのではなく映像に対して設定されているので、チャンネル切換あるいは外部機器の切換等により映像が切り換えられても、やはりサブ画面属性情報が失われてしまう。したがって、電源のオンとオフの切換やチャンネル・外部機器の切換がなされた場合に、図5の画面202、203に示すようなサブ画面のトリミング処理オン/オフの設定やサブ画面のサイズが維持されず、予め設定された表示形態(例えば、図5の画面201)に戻ってしまう。例えば、サブ画面1のトリミング処理をオンにして映像を表示し、チャンネルを切り換えた場合に、予め設定された表示形態であるトリミング処理オフの状態で映像が表示される。図6は、通常の映像表示装置において、チャンネル切換時にトリミング処理オン/オフ情報が失われる例を示した画面遷移図である。
画面301には、いずれもアスペクト比が16:9であるサブ画面1、およびサブ画面2が設定されている。なお、操作権は、サブ画面2に対して設定されている。ユーザは、リモートコントローラ17に配置された画面サイズキー17pを操作して、サブ画面2に対するトリミング処理をオンに設定する。この操作により、画面301は画面302へと遷移する。画面302のサブ画面2には、画面301のサブ画面2に対してトリミング処理を施すことで生成されたアスペクト比4:3の映像が表示される。
ここでユーザは、リモートコントローラ17に配置された衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17e、チャンネルアップダウンキー17n等を操作して、チャンネルを切り換える。この操作により、画面302は画面303へ遷移する。チャンネルを切り換える操作により、画面302のサブ画面2に表示された映像は、ユーザが指定したチャンネルの映像へと変更される。これと共に、トリミング処理オン情報が失われるので、画面302のサブ画面2(トリミングオン)は、画面303のサブ画面2(トリミングオフ)へと切り換えられる。つまり、画面302のサブ画面2に対するトリミング処理オンの設定は、チャンネル切換後の画面303のサブ画面2には反映されない。したがってユーザは、チャンネル切換時毎にサブ画面に対するトリミング処理の設定を行う必要がある。これは、ユーザにとって煩わしい操作であるといえる。
また、デジタルテレビジョン受信機11を電源オフからオンへ切り換える場合も同様に、直近の電源をオンからオフへと切り換えた際のトリミング処理のオン/オフの設定やサブ画面のサイズが、次に電源をオンにした際の表示には反映されない。したがって、デジタルテレビジョン受信機11の電源をオンに切り換えたときに毎回、ユーザによる設定を要する。これも、ユーザにとって煩わしい操作であるといえる。
本実施形態では、サブ画面属性情報を、映像毎ではなくサブ画面毎に不揮発性メモリ68に格納する。また、トリミング処理のオン/オフが切り換えられた場合、もしくはサブ画面の拡大・縮小が行われた場合には、不揮発性メモリ68に格納されたサブ画面属性情報を更新する。デジタルテレビジョン受信機11は、不揮発性メモリ68に格納されたサブ画面属性情報を用いて、電源のオン/オフの切換やチャンネルの切換が起きた場合に、画面に表示される各サブ画面について、設定されたトリミング処理のオン/オフの状態、およびサブ画面のサイズを維持する。つまり、電源のオン/オフの切換やチャンネルの切換の操作によって、表示される各サブ画面に対するトリミング処理のオン/オフの状態、およびサブ画面のサイズが変化しない。
なお、電源オフ時にサブ画面属性情報を保持しなくてもよい場合は、不揮発性メモリ68ではなくRAM67に格納してもよい。この場合でも、サブ画面毎のトリミング処理オン/オフ情報、およびサブ画面サイズ情報をRAM67に格納しているので、表示される映像が切り換っても設定されたトリミング処理のオン/オフの状態、およびサブ画面のサイズは維持される。
図7は、本実施形態のデジタルテレビジョン受信機11において、チャンネルの切換時にサブ画面に設定されたトリミング処理のオン/オフの状態を維持する例を示した画面遷移図である。
画面401には、いずれもアスペクト比が16:9であるサブ画面1、およびサブ画面2が設定されている。サブ画面1、およびサブ画面2は、いずれもトリミング処理オフの状態である。したがって、不揮発性メモリ68またはRAM67には、サブ画面1とサブ画面2がいずれもトリミング処理オフの状態である旨の情報が格納されている。なお、操作権は、サブ画面2に対して設定されている。
ユーザは、リモートコントローラ17に配置された画面サイズキー17pを操作して、サブ画面2に対するトリミング処理をオンに設定する。この操作により、画面401は画面402へ遷移する。画面402のサブ画面2には、画面401のサブ画面2に対してトリミング処理を施すことで生成されたアスペクト比4:3の映像が表示される。また、不揮発性メモリ68またはRAM67に格納された情報は、サブ画面2がトリミング処理オンの状態である旨の更新がされる。
ここでユーザは、リモートコントローラ17に配置された衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17e、チャンネルアップダウンキー17n等を操作して、チャンネルを切り換える。この操作により、画面402は画面403へ遷移する。チャンネルを切り換える操作により、画面402のサブ画面2に表示された映像は、ユーザが指定したチャンネルの映像へと変更される。これと共に、画面402のサブ画面2は、画面403のサブ画面2へと切り換えられる。ここで、画面403のサブ画面2に対する入力映像信号は、アスペクト比16:9の映像信号である。このため、画面403のサブ画面2には、アスペクト比16:9の映像信号に対して、不揮発性メモリ68またはRAM67に格納されたサブ画面2のトリミング処理オン/オフ情報に従う処理を施した映像が表示される。サブ画面2に対するトリミング処理はオンの設定であるので、画面403のサブ画面2には、アスペクト比16:9の映像信号に対してトリミング処理を施した映像が表示される。したがって、画面403のサブ画面2には、アスペクト比4:3の映像が表示される。つまり、画面402のサブ画面2に対するトリミング処理オンの設定は、チャンネル切換後の映像である画面403のサブ画面2にも反映されている。チャンネル切換の前後において、画面に表示されるトリミング処理のオン/オフの設定は維持され、ユーザは、チャンネル切換後にあらためてトリミング処理のオン/オフの設定を行う必要がない。
また、デジタルテレビジョン受信機11を電源オフからオンへ切り換える場合も同様に、直近の電源をオフからオンに切り換えた際のトリミング処理のオン/オフの設定が、次に電源をオンにした際の表示に反映される。したがってユーザは、前回、デジタルテレビジョン受信機11を使用した際のトリミング処理の設定を反映した表示により映像を視聴することができ、毎回、トリミング処理の設定を行う必要がない。
以上説明したように、本実施形態によれば、画面に設定する各サブ画面に対するトリミング処理のオン/オフの設定情報やサブ画面のサイズ情報をメモリに記憶し、トリミング処理のオン/オフの設定に変更があった場合、もしくはサブ画面の拡大・縮小が行われた場合には、メモリの該情報を更新する。チャンネルの切換がなされた場合には、メモリに格納された、各サブ画面に対するトリミング処理のオン/オフの設定情報やサブ画面のサイズ情報を読み出し、各サブ画面に対するトリミング処理のオン/オフの設定やサブ画面のサイズを維持する。したがって、チャンネルの切換があっても、ユーザは、トリミング処理のオン/オフの設定、サブ画面のサイズ設定をあらためて行う必要がない。さらに、各サブ画面に対するトリミング処理のオン/オフの設定情報やサブ画面のサイズ情報を不揮発性メモリに記憶し、トリミング処理のオン/オフの設定に変更があった場合、もしくはサブ画面の拡大・縮小が行われた場合には、不揮発性メモリの該情報を更新する。電源オフからオンへの切換、もしくはチャンネルの切換がなされた場合には、不揮発性メモリに格納された、各サブ画面に対するトリミング処理のオン/オフの設定情報やサブ画面のサイズ情報を読出し、各サブ画面に対するトリミング処理のオン/オフの設定やサブ画面のサイズを維持する。したがって、電源オフからオンへの切換、もしくはチャンネルの切換があっても、ユーザは、トリミング処理のオン/オフの設定、サブ画面のサイズ設定をあらためて行う必要がない。
なお、本実施形態では、画面に2つのサブ画面を設定する例を示したが、画面に設定するサブ画面の数は3つ以上であってもよい。画面に設定されるサブ画面が3つ以上の場合においても、それぞれのサブ画面に対して本実施形態の動作を適用することで、同様の効果が得られる。
また本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
11…デジタルテレビジョン受信機、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…LAN端子、22…第1のHDMI端子、23…第2のHDMI端子、24…USB端子、25…i.Link端子、47…BS/CSデジタル放送受信用アンテナ、48…入力端子、49…チューナ、50…PSK復調器、51…信号処理部、52…地上波放送受信用アンテナ、53…入力端子、54…チューナ、55…OFDM復調器、56…チューナ、57…アナログ復調器、58…グラフィック処理部、59…音声処理部、60a〜60d…入力端子、61…OSD信号生成部、62…映像処理部、63…出力端子、64…出力端子、65…制御部、66…ROM、67…RAM、68…不揮発性メモリ、69…カードI/F、70…カードホルダ、71…カードI/F、72…カードホルダ、73…通信I/F、74…第1のHDMI I/F、75…第2のHDMI I/F、76…USBI/F、77…i.Link I/F。

Claims (12)

  1. 所定の指示に応じて、複数のサブ画面のそれぞれに映像を表示する映像表示手段と、
    前記複数のサブ画面が表示された状態で、前記サブ画面それぞれに対し、ユーザによる指示を受け、トリミング処理を施すトリミング手段と、
    前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報を記憶する記憶手段とを具備することを特徴とする映像表示装置。
  2. 前記記憶手段は、前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報を記憶する不揮発性メモリを具備することを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  3. 前記トリミング手段は、前記サブ画面に表示される映像が切り換えられた場合、もしくは電源がオンにされた場合に、前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報に従って、前記複数のサブ画面の各々に対してトリミング処理を施すことを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  4. 前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報を表示するトリミング情報表示手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  5. 前記トリミング手段は、サブ画面のアスペクト比を変更する手段及びサブ画面のサイズを変更する手段の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  6. 前記トリミング手段は、アスペクト比16:9のサブ画面の映像の左右端部の帯状部分以外の部分を拡大してアスペクト比4:3のサブ画面の映像を作成することを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  7. 所定の指示に応じて、複数のサブ画面のそれぞれに映像を表示する映像表示ステップと、
    前記複数のサブ画面が表示された状態で、前記サブ画面それぞれに対し、ユーザによる指示を受け、トリミング処理を施すトリミングステップと、
    前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報を記憶する記憶ステップとを具備することを特徴とする映像表示装置。
  8. 前記記憶ステップは、前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報を記憶する不揮発性メモリを具備することを特徴とする請求項7記載の映像表示方法。
  9. 前記トリミングステップは、前記サブ画面に表示される映像が切り換えられた場合、もしくは電源がオンにされた場合に、前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報に従って、前記複数のサブ画面の各々に対してトリミング処理を施すことを特徴とする請求項7記載の映像表示方法。
  10. 前記サブ画面毎の前記トリミング処理の情報を表示するトリミング情報表示ステップをさらに具備することを特徴とする請求項7記載の映像表示方法。
  11. 前記トリミングステップは、サブ画面のアスペクト比を変更すること及びサブ画面のサイズを変更することの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項7記載の映像表示方法。
  12. 前記トリミングステップは、アスペクト比16:9のサブ画面の映像の左右端部の帯状部分以外の部分を拡大して、アスペクト比4:3のサブ画面の映像を作成することを特徴とする請求項7記載の映像表示方法。
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