JP2010224147A - 鍵盤楽器の鍵 - Google Patents

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義明 霜田
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Abstract

【課題】演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れが付着しにくい鍵盤楽器の鍵を提供すること。
【解決手段】鍵盤材10aの前部上側を覆う白鍵カバー11は、例えばアクリル樹脂の射出成形品で構成されており、板状の基部11aと基部11aの先端から垂直下方に延出する前垂れ部11bとからなる略L字形状を有している。また、白鍵カバー11の基部11aの表面には、象牙の板目模様14を形成する多数のドット状の凸部がシボ加工によって形成されている。なお、これら凸部13は、象牙の板目模様14の各板目14aの中心線から外縁側へ近づくに従ってその密度が小さくなるように白鍵カバー11の表面に形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れが付着しにくい鍵盤楽器の鍵に関する。
一般にピアノ、アコーディオン、オルガン等の鍵盤楽器の鍵盤材としては、従来、象牙を用いることがあった。象牙は、適度な吸湿性及び表面硬度を有し、演奏時における指の感触が非常によいため、理想的な鍵盤材とされていたものの、近年、資源の枯渇や資源の保護の面から入手が困難となったため、かかる象牙の代替品として、樹脂製の鍵盤材が開発されている。
このような樹脂製の鍵盤材として、射出成形により効率的に得ることのできるアクリル樹脂成形品が知られているが、アクリル樹脂は象牙に比べると吸湿性が少なく、しかも表面がツルツルしているため、演奏時における指の感触が象牙と異なりよくなく、また外観に高級感が感じられないという問題があった。
そこで、このような問題を解決するために、図3(a)に例示するように、鍵盤楽器の白鍵の中には、樹脂製の鍵盤材を用いてなり、象牙の板目模様を形成する凹溝113を白鍵カバー111の表面に形成したものがある(例えば、特許文献1参照。)。このような鍵盤楽器の白鍵によれば、演奏時における指の感触が象牙の場合と近似し、外観に高級感を呈することができる。また、吸湿性がある樹脂を鍵盤材として用いると指の感触がさらに象牙に近くなる。
特開平8−179756号公報(第3頁、図1)
しかし、上述のような鍵盤楽器の白鍵においては、象牙の板目模様を形成する凹溝113を表面に形成しているため、ほこりなどの汚れが凹溝113の中に蓄積することで白鍵カバー111の表面に汚れが付着しやすいという問題があった(図3(b)参照)。なお、例えば演奏時に演奏者の指が上述の凹溝113の縁に擦れることで手垢が凹溝113の中に落ちて蓄積するといったことも考えられる。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れが付着しにくい鍵盤楽器の鍵を提供することにある。
上記課題を解決するためになされた請求項1に係る鍵盤楽器の鍵(10:この欄においては、発明に対する理解を容易にするため、必要に応じて「発明を実施するための形態」欄で用いた符号を付すが、この符号によって請求の範囲を限定することを意味するものではない。)は、少なくとも押鍵される表層部(11)が成形加工された鍵盤楽器の鍵において、模様(14)を形成するドット状の凸部(13)を表面(11)に形成したことを特徴とする。このように構成された本発明の鍵盤楽器の鍵によれば、模様を形成する個々のドット状の凸部については表面には汚れが付着しにくい。さらに、その内部に僅かといえども汚れが蓄積するドット状の凹部が表面に形成されていない分、表面に汚れがより付着しにくい。また、表面に模様が形成されるために演奏時における指の感触も外観も良く、高級感を呈することができる。つまり、鍵盤楽器の鍵を、演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れがより付着しにくくすることができる。
なお、上述の模様の具体例としては、縞模様や木目模様(請求項2)などが挙げられる。また、木目模様には、板目模様や柾目模様、杢などが挙げられる。
このうちの木目模様の場合、上述の木目模様の各木目(14a)の中心線から外縁側へ近づくに従ってドット状の凸部の密度が小さくなるよう形成したことが考えられる(請求項3)。このように構成すれば、木目模様を形成する各木目の外縁の境界をぼかしつつ、自然な風合いを実現できる。
また、シボ加工を施すことによってドット状の凸部を表面に形成したことが考えられる(請求項4)。このように構成すれば、シボ加工特有の感触および外観により更に高級感を呈することができる。
ところで、上記課題を解決するためになされた請求項5に係る鍵盤楽器の鍵は、少なくとも押鍵される表層部が成形加工された鍵盤楽器の鍵において、模様(25)を形成するドット状の凹部(23)または凸部(24)を表面に形成したことを特徴とする。
このように構成された本発明の鍵盤楽器の鍵によれば、模様を形成する個々のドット状の凹部については、従来構成のような凹溝に比べて内部体積に比べて小さいためにほこりなどの汚れがその中に蓄積しにくく、表面に汚れが付着しにくい。一方、模様を形成する個々のドット状の凸部については表面には汚れが付着しにくい。また、表面に模様が形成されるために演奏時における指の感触も外観も良く、高級感を呈することができる。つまり、鍵盤楽器の鍵を、演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れが付着しにくくすることができる。
なお、上述の模様の具体例としては、縞模様や木目模様(請求項6)などが挙げられる。また、木目模様には、板目模様や柾目模様、杢などが挙げられる。
このうちの板目模様の場合、上述の木目模様の各木目(25a)の中心線から外縁側へ近づくに従ってドット状の凹部または凸部の密度が小さくなるよう形成したことが考えられる(請求項7)。このように構成すれば、木目模様を形成する各木目の外縁の境界をぼかしつつ、自然な風合いを実現できる。
また、シボ加工を施すことによってドット状の凹部または凸部を表面に形成したことが考えられる(請求項8)。このように構成すれば、シボ加工特有の感触および外観により更に高級感を呈することができる。
ところで、当該鍵盤楽器の鍵の種別としては白鍵および黒鍵が存在する。
そこで、当該鍵盤楽器の鍵が白鍵である場合には、上述の模様を象牙の板目模様として形成することが考えられる(請求項9)。このように構成すれば、白鍵の押鍵時に、象牙の板目模様によって演奏時における指の感触および外観にさらに高級感を呈することができる。
また、当該鍵盤楽器の鍵が黒鍵である場合には、上述の模様を黒檀の板目模様として形成することが考えられる(請求項10)。このように構成すれば、黒鍵の押鍵時に、黒檀の板目模様によって演奏時における指の感触および外観にさらに高級感を呈することができる。
(a)は実施形態の鍵盤楽器の白鍵を示す斜視図であり、(b)は白鍵カバーを示す斜視図である。 (a)は白鍵カバーを上方から見た平面図であり、(b)はA−A断面拡大図(1)であり、(c)はA−A断面拡大図(2)である。 (a)は従来の白鍵カバーを上方から見た平面図であり、(b)はB−B断面拡大図である。
以下に本発明の実施形態を図面とともに説明する。
図1(a)は実施形態の鍵盤楽器の白鍵を示す斜視図であり、図1(b)は白鍵カバーを示す斜視図である。
電子ピアノなど電子鍵盤楽器は、その前部に鍵盤装置を備えている。この鍵盤装置は、シャーシと、シャーシの後端部に回動自在に取り付けられた白鍵および黒鍵から成る88個の鍵と、鍵ごとにシャーシの中央部に回動自在に取り付けられた複数のハンマーなどを備えている。
以下に、白鍵の構成について説明する。なお、黒鍵については、白鍵と同様に構成されるのでここではその詳細な説明は省略する。また、鍵盤装置のその他の構成についても公知技術に従っているのでここではその詳細な説明は省略する。
[1.白鍵10の構成の説明]
図1(a)に示す白鍵10は、鍵盤材10aと、鍵盤材10aの前部上側を覆う白鍵カバー11と、を有する。
[1.1.鍵盤材10aの構成の説明]
鍵盤材10aは、例えばABS樹脂の射出成形品で構成されており、両側壁10b,10b(図1(a)に一方のみ図示)と天壁10cからなり、底面が開放した逆U字形の断面を有している。また、鍵盤材10aには、その両側壁10b,10bの前部それぞれから下方に延びるフック状のストッパ部10d,10dが設けられている。さらに、鍵盤材10aの下面にはアクチュエータ部10eが設けられている。また、鍵盤材10aの後端部には、シャーシに回動自在に支持される被支持部10fが設けられている。
[1.2.白鍵カバー11の構成の説明]
次に、鍵盤材10aの前部上側に取り付けられる白鍵カバー11の構成について説明する。
白鍵カバー11は、例えばアクリル樹脂の射出成形品で構成されており、図1(b)に示すように、板状の基部11aと基部11aの先端から垂直下方に延出する前垂れ部11bとからなる略L字形状を有している。
また、白鍵カバー11の基部11aの表面には、象牙の板目模様14を形成する多数のドット状の凸部がシボ加工によって形成されている。なお、白鍵10が演奏者によって押鍵される際には、この白鍵カバー11の基部11aの表面が演奏者の指に触れることとなる。また、これら凸部13は、象牙の板目模様14の各板目14aの中心線から外縁側へ近づくに従ってその密度が小さくなるように白鍵カバー11の表面に形成されている(図2(b)参照)。
このような白鍵カバー11を鍵盤材10aの前部上側(前面および上面)に接着することにより、図1(a)に示すような白鍵10となる。
なお、白鍵カバー11は、特許請求の範囲の「表層部」に該当する。
なお、白鍵10のその他の構成については公知技術に従っているのでここではその詳細な説明は省略する。
[2.実施形態の効果]
(1)このように本実施形態の鍵盤楽器の白鍵10によれば、象牙の板目模様14を形成する多数のドット状の凸部13を白鍵カバー11の表面に形成している。このことにより、象牙の板目模様14を形成する個々のドット状の凸部13については表面には汚れが付着しにくい。さらに、その内部に僅かといえども汚れが蓄積するドット状の凹部が表面に形成されていない分、表面に汚れがより付着しにくい。また、白鍵カバー11の表面に象牙の板目模様14が形成されるために演奏時における指の感触も外観も良く、高級感を呈することができる。つまり、鍵盤楽器の白鍵10を、演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れが更に付着しにくくすることができる。
(2)また、本実施形態の鍵盤楽器の白鍵10によれば、多数のドット状の凸部13が、象牙の板目模様14の各板目14aの中心線から外縁側へ近づくに従ってその密度が小さくなるように白鍵カバー11の表面に形成されている。このことにより、白鍵カバー11の表面に象牙の板目模様14を形成する各板目14aの外縁の境界をぼかしつつ、自然な風合いを実現できる。
(3)また、本実施形態の鍵盤楽器の白鍵10によれば、シボ加工を施すことによって多数のドット状の凸部を白鍵カバー11の表面に形成している。このことにより、シボ加工特有の感触および外観により更に高級感を呈することができる。
[3.他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
(1)上記実施形態では、多数のドット状の凸部13のみからなる象牙の板目模様14を白鍵カバー11の表面に形成するようにしているが、これには限られず、図2(c)に例示するように、象牙の板目模様25の各板目25aを形成する多数のドット状の凹部23および凸部24を白鍵カバー11の表面に形成するようにしてもよい。この場合、これら凹部23および凸部24については、象牙の板目模様25の各板目25aの中心線から外縁側へ近づくに従ってその密度が小さくなるように白鍵カバー11の表面に形成することが好ましい(図2(c)参照)。
このことにより、象牙の板目模様25を形成する個々のドット状の凹部23については、従来構成のような凹溝に比べて内部体積に比べて小さいためにほこりなどの汚れがその中に蓄積しにくく、表面に汚れが付着しにくい。一方、象牙の板目模様25を形成する個々のドット状の凸部24については表面には汚れが付着しにくい。また、白鍵カバー11の表面に象牙の板目模様25が形成されるために演奏時における指の感触も外観も良く、高級感を呈することができる。つまり、鍵盤楽器の白鍵10を、演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れが付着しにくくすることができる。また、白鍵カバー11の表面に象牙の板目模様14を形成する各板目14aの外縁の境界をぼかしつつ、自然な風合いを実現できる。
(2)また、板目模様以外の模様を白鍵カバー11の表面に形成するようにしてもよい。なお、上述の模様の具体例としては、縞模様や木目模様などが挙げられる。また、木目模様には、上記実施形態で挙げた板目模様や、柾目模様、杢模様などが挙げられる。このように構成しても上記実施形態と同様の作用効果を奏する。
(3)上記実施形態では、鍵盤楽器の白鍵に用いられる白鍵カバー11に本発明を適用した例を説明したが、鍵盤楽器の黒鍵に用いられる黒鍵カバーにも本発明を適用することができる。すなわち、黒鍵カバーの表面に、象牙の板目模様の代わりに黒檀の板目模様を形成する多数のドット状の凸部を表面に形成したり多数のドット状の凹部や凸部を表面に形成したりするのである。
このことにより、黒鍵カバーの表面に黒檀の板目模様が形成されるために演奏時における指の感触も外観も良く、高級感を呈することができる。つまり、鍵盤楽器の黒鍵を、演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れがより付着しにくくすることができる。
(4)上記実施形態では、白鍵10の鍵盤材10aが例えばABS樹脂の射出成形品で構成され、白鍵カバー11が例えばアクリル樹脂の射出成形品で構成される場合の白鍵10に本発明を適用した例を説明したが、白鍵10の鍵盤材10aが木製であり、白鍵カバー11が同様に射出成形品で構成される場合の白鍵10に本発明を適用してもよい。なお、白鍵10だけではなく黒鍵についても同様である。このように構成しても上記実施形態と同様の作用効果を奏する。
(5)また、白鍵および黒鍵ともに、上記実施形態のような板目模様などの模様がその表面に形成されたカバーを鍵盤材に取り付ける構成だけではなく、板目模様などの模様を鍵盤材の表層部の表面に形成するようにしてもよい。このように構成しても上記実施形態と同様の作用効果を奏する。
10…白鍵、10a…鍵盤材、10b…両側壁、10c…天壁、10d…ストッパ部、10e…アクチュエータ部、10f…被支持部、11…白鍵カバー、11a…基部、11b…前垂れ部、13…凸部、14…象牙の板目模様、14a…板目、23…凹部、24…凸部、25…象牙の板目模様、25a…板目、111…白鍵カバー、113…凹溝

Claims (10)

  1. 少なくとも押鍵される表層部が成形加工された鍵盤楽器の鍵において、模様を形成するドット状の凸部を表面に形成したことを特徴とする鍵盤楽器の鍵。
  2. 前記模様とは木目模様であることを特徴とする請求項1に記載の鍵盤楽器の鍵。
  3. 前記木目模様の各木目の中心線から外縁側へ近づくに従って前記ドット状の凸部の密度が小さくなるよう形成したことを特徴とする請求項2に記載の鍵盤楽器の鍵。
  4. シボ加工を施すことによって前記ドット状の凸部を表面に形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の鍵盤楽器の鍵。
  5. 少なくとも押鍵される表層部が成形加工された鍵盤楽器の鍵において、模様を形成するドット状の凹部または凸部を表面に形成したことを特徴とする鍵盤楽器の鍵。
  6. 前記模様とは木目模様であることを特徴とする請求項5に記載の鍵盤楽器の鍵。
  7. 前記木目模様の各木目の中心線から外縁側へ近づくに従って前記ドット状の凹部または凸部の密度が小さくなるよう形成したことを特徴とする請求項6に記載の鍵盤楽器の鍵。
  8. シボ加工を施すことによって前記ドット状の凹部または凸部を表面に形成したことを特徴とする請求項5〜請求項7の何れかに記載の鍵盤楽器の鍵。
  9. 当該鍵盤楽器の鍵は白鍵であり、前記模様とは象牙の板目模様であることを特徴とする請求項1〜請求項8の何れかに記載の鍵盤楽器の鍵。
  10. 当該鍵盤楽器の鍵は黒鍵であり、前記模様とは黒檀の板目模様であることを特徴とする請求項1〜請求項8の何れかに記載の鍵盤楽器の鍵。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012047931A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Yamaha Corp 電子楽器の鍵
JP2012113145A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Yamaha Corp 電子楽器の鍵
WO2014035058A1 (ko) * 2012-08-31 2014-03-06 Lee Gawng-Su 돌출 건반키를 구비한 악기

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