JP2010223290A - 油圧式オートテンショナ - Google Patents

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Abstract

【課題】組付けに制約を受けることが少ない油圧式オートテンショナを提供する。
【解決手段】内部に作動油が充填されたシリンダ11の上部開口をオイルシール13により密閉し、オイルシールをスライド自在に貫通するロッド14の下部にシリンダの内径面に沿って摺動可能なプランジャ15を設け、プランジャにその下側に設けられた圧力室16と上側に設けられたリザーバ室17を連通する通路19を形成し、通路の圧力室側の端部開口にチェックバルブ20を設ける。ロッドのシリンダ外部に位置する上端にばね座22を設け、シリンダの外周下部に設けられたフランジ28間にロッドとシリンダを伸張する方向に付勢するリターンスプリング29を設ける。リターンスプリングをシリンダの外側方に位置する組込み、油圧式オートテンショナの組付け時にリターンスプリングがエンジンブロック26に干渉しないようにする。
【選択図】図2

Description

この発明は、オルタネータ等の自動車補機を駆動するベルトの張力調整用に用いられる油圧式オートテンショナに関するものである。
図6は、補機駆動用のベルト伝動装置を示す。このベルト伝動装置においては、支点軸2を中心にして揺動可能なプーリアーム1の揺動側端部にテンションプーリ4を設け、上記プーリアーム1に油圧式オートテンショナAの調整力を付与してテンションプーリ4をベルト3に押し付け、上記ベルト3の張力変化を油圧式オートテンショナAで吸収して、ベルト3の張力を一定に保つようにしている。
上記のようなベルト3の張力調整用に用いられる油圧式オートテンショナAとして、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この油圧式オートテンショナにおいては、図6に示すように、シリンダ41の外側に設けたリターンスプリング42によりプーリアーム1を押圧してテンションプーリ4をベルト3に押し付け、ベルト3からテンションプーリ4に付与される押圧力をシリンダ41の内部に設けられた油圧ダンパ部により緩衝するようにしている。
実開平5−10849号公報
ところで、上記従来のばね外装式の油圧式オートテンショナにおいては、シリンダ41の外側にリターンスプリング42を嵌合して、そのリターンスプリング42をシリンダ41と同軸上に配置した構成であるため、リターンスプリング42の外径は当然のこととしてシリンダ41の外径より大きくなり、エンジンに油圧式オートテンショナAを組付ける際に、リターンスプリング42がエンジン等に干渉して組付けできない場合があり、組付けに制約を受けることが多いという不都合があった。
この発明の課題は、組付けに制約を受けることが少ない油圧式オートテンショナを提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、シリンダの外側方にリターンスプリングを設けるようにしたのである。具体的には、内部に作動油が充填されたシリンダの上部開口に作動油の漏洩を防止するシール部材を組込み、そのシール部材をスライド自在に貫通するロッドの下部にシリンダ内部を圧力室とリザーバ室とに区画する摺動可能なプランジャを設け、そのプランジャの下側に形成された圧力室とプランジャの上側に設けられたリザーバ室を通路で連通し、その通路の圧力室側の端部に、圧力室の圧力がリザーバ室の圧力より高くなると通路を閉じるチェックバルブを設け、前記ロッドの前記シリンダの上端から外部に位置する端部にばね座を設け、そのばね座とシリンダの外周下部に設けられたフランジとの間にロッドとシリンダを伸張する方向に付勢するリターンスプリングを設けたスプリング外装式の油圧式オートテンショナにおいて、前記リターンスプリングをシリンダの外側方に位置する組込みとした構成を採用したのである。
上記のように、シリンダの外側方にリターンスプリングを設けることにより、シリンダの外側においてシリンダと同軸上にリターンスプリングを設ける場合に比較して、外径の小さいリターンスプリングを採用することができ、油圧式オートテンショナの組付け時にリターンスプリングがエンジン等に干渉することが少なくなり、組付けに制約を受けることが少ない油圧式オートテンショナを得ることができる。
ここで、ロッドの端部に設けられたばね座およびシリンダの外周に設けられたフランジのそれぞれをシリンダの両側方に張り出す横長形状とし、そのばね座とフランジの一端部間および他端部間のそれぞれにシリンダと平行するようにして一対のリターンスプリングを設けることにより、ロッドとシリンダに曲げモーメントが負荷されるのを防止することができるため、ロッドとシリンダを相対的にスムーズに伸縮させることができ、ベルトの張力変化をスムーズに吸収することができる。
また、リターンスプリングとして、内外に配置された径の異なる2つのコイルスプリングからなるものを採用することにより、1つのコイルスプリングを採用する場合に比較して、ベルトに対して適正な張力を付与する状態において、外側のコイルスプリングの外径の小径化を図ることができ、組付けに制約を受けることのより少ない油圧式オートテンショナを得ることができる。
さらに、ばね座とフランジのそれぞれに、リターンスプリングの端部内に挿入される突出部を設けると、リターンスプリングの脱落を防止することができる。
また、ばね座とフランジのそれぞれ両端部に上下に貫通する貫通孔を設けると、油圧式オートテンショナの軽量化を図ることができる。
この発明に係る油圧式オートテンショナにおいて、圧力室とリザーバ室を連通する通路は、プランジャに形成されたものであってもよく、あるいは、シリンダとそのシリンダ内に嵌合されたスリーブの嵌合面間に形成されたものであってもよい。
また、この発明に係る油圧式オートテンショナにおいて、ロッドにシリンダの内径面で摺動案内されるウェアリングを設けると、ベルトの張力調整時にロッドを傾けるようなモーメントが負荷された場合にそのモーメントをウェアリングの摺動部で受けることができるため、ロッドを軸方向にスムーズに移動させることができる。
上記のように、この発明においては、シリンダの外側方にリターンスプリングを設けたことにより、組付けに制約を受けることが少ない油圧式オートテンショナを得ることができる。
また、シリンダの外側においてシリンダと同軸上にリターンスプリングを設ける場合に比較して、リターンスプリングの設計の自由度が増し、ばね荷重の増加の要求に容易に対応することができると共に、リターンスプリングの交換も容易に行なうことができる。
この発明に係る油圧式オートテンショナを用いたベルト張力調整装置の正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1のIII−III線に沿った断面図 リターンスプリングの他の例を示す断面図 この発明に係る油圧式オートテンショナの他の例を示す縦断正面図 従来の油圧式オートテンショナを用いたベルト張力調整装置の正面図
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図5に基いて説明する。図1は、ベルトの張力調整装置を示す。図示のように、プーリアーム1は支点軸2を中心として揺動自在に支持されている。プーリアーム1の揺動側の端部にはベルト3に張力を付与するテンションプーリ4が回転自在に支持されている。
また、プーリアーム1にはこの発明に係る油圧式オートテンショナ10が接続され、その油圧式オートテンショナ10によってテンションプーリ4がベルト3を押圧する方向にプーリアーム1が付勢されている。
図2に示すように、油圧式オートテンショナ10は、上端が開口する有底筒状のシリンダ11を有している。このシリンダ11はアルミ合金からなり、その内部には鋼製の有底筒状のスリーブ12が嵌合されている。
シリンダ11の上部開口部には、そのシリンダ11の内部に充填された作動油の外部への漏洩を防止するシール部材としてのオイルシール13が組込まれ、そのオイルシール13をスライド自在に貫通するロッド14の下端部に上記スリーブ12の内径面に沿って摺動可能なプランジャ15が接続されている。
シリンダ11の内部は、上記プランジャ15の組込みによって圧力室16とリザーバ室17とに区画され、プランジャ15の下側に形成された圧力室16内に、プランジャ15をロッド14の下端に押し付けるプランジャスプリング18が組込まれている。
プランジャ15には、圧力室16とリザーバ室17とを連通する通路19が形成され、その通路19の圧力室16側の端部開口にチェックバルブ20が組込まれている。チェックバルブ20は、圧力室16内の圧力がリザーバ室17内の圧力より高くなると通路19を閉じるようになっている。
ロッド14のシリンダ11内に位置する長さ方向の略中央部にはウェアリング21が設けられ、そのウェアリング21はシリンダ11の内径面に沿って摺動自在とされている。
また、ロッド14のシリンダ11の外部に位置する上端部にはばね座22が取り付けられている。ばね座22の上面には連結片23が設けられ、その連結片23はプーリアーム1にねじ込まれるボルト24を介してそのプーリアーム1に回動自在に連結されている。一方、シリンダ11の下端にも連結片25が設けられ、その連結片25はエンジンブロック26にねじ込まれるボルト27を介してそのエンジンブロック26に回動自在に連結されている。
図1に示すように、ばね座22はシリンダ11の両側方に張り出す横長形状とされている。一方、シリンダ11の外周下部にはフランジ28が設けられ、そのフランジ28もシリンダ11の両側方に張り出す横長形状とされている。
ばね座22およびフランジ28の前後面間の幅寸法はシリンダ11の外径と略同じ大きさとされている。そのばね座22とフランジ28の一端部間および他端部間のそれぞれにはコイルばねからなるリターンスプリング29がシリンダ11に平行して組込まれている。
図2および図3に示すように、リターンスプリング29は、エンジンブロック26と干渉することがないように、ばね座22およびフランジ28の幅内に納まる外径のものが採用されている。そのリターンスプリング29のシリンダ11の外側方への組込みによってシリンダ11とロッド14は相対的に伸張する方向に付勢されている。
図1および図3に示すように、ばね座22およびフランジ28には、リターンスプリング29の端部内に挿入される合計4つの突出部30が設けられ、各突出部30を軸方向に貫通するようにして貫通孔31が形成されている。その貫通孔31の形成によって、油圧式オートテンショナの軽量化が図られている。
実施の形態で示すベルトの張力調整装置は上記の構造からなり、ベルト3によって駆動される補機の負荷変動やクランクシャフトの角速度の変化によってベルト3の張力が変化し、そのベルト3に弛みが生じると、リターンスプリング29の押圧によってロッド14が外方に移動してベルト3の弛みを吸収する。
このとき、プランジャ15もロッド14と同方向に移動するため、圧力室16の容積が大きくなって圧力が低下し、その圧力がリザーバ室17の圧力より低くなると、チェックバルブ20が通路19を開放するため、リザーバ室17の作動油は通路19から圧力室16に流れ、ロッド14およびプランジャ15は外方に向けて急速に移動してベルト3の弛みを直ちに吸収する。
一方、ベルト3の張力が大きくなると、ベルト3からロッド14に押込み力が負荷される。このとき、圧力室16の圧力はリザーバ室17の圧力より高くなるため、チェックバルブ20は通路19を閉鎖し、圧力室16に封入された作動油により、ロッド14に負荷される上記押込み力が緩衝される。
押込み力がリターンスプリング29の弾性力より大きい場合、圧力室16の作動油はスリーブ12とプランジャ15の摺動面間に形成された微小なリーク隙間からリザーバ室17内に流れ、上記押込み力とリターンスプリング29の弾性力とが釣り合う位置までロッド14はゆっくりと押し込まれ、ベルト3の張力は一定に保持される。
実施の形態における油圧式オートテンショナ10においては、ばね座22とフランジ28の一端部間および他端部間のそれぞれにシリンダ11に平行してリターンスプリング29を組込むようにしているため、シリンダ11の外側においてシリンダ11と同軸上にリターンスプリング29を設ける場合に比較して、外径の小さいリターンスプリング29を採用することができる。
このため、油圧式オートテンショナ10の組付け時にリターンスプリング29がエンジンブロック26等に干渉することが少なくなり、組付けに制約を受けることが少ない。また、リターンスプリング29のそれぞれは、ロッド14に平行して、そのロッド14を軸方向に付勢するため、ロッド14は軸方向にスムーズに移動し、ベルト3の張力変化をスムーズに吸収することになる。
また、リターンスプリング29は、ばね座22とフランジ28の一端部間および他端部間に対する組込みであるため、ばね定数の異なる他のリターンスプリング29と容易に交換することができる。
また、シリンダ11の外側においてシリンダ11と同軸上にリターンスプリング29を設ける場合に比較して、リターンスプリング29の設計の自由度が増し、ばね荷重の増加の要求に容易に対応することができると共に、リターンスプリング29の交換も容易に行なうことができる。
図1においては、ばね座22とフランジ28の一端部間および他端部間のそれぞれに1本のリターンスプリング29を組込むようにしたが、図4に示すように、内外に配置された径の異なる2つのコイルスプリング29a、29bをリターンスプリング29として採用してもよい。また、2つのコイルスプリング29a、29bの巻き方向を異なるようにしてもよい。
この場合、1つのコイルスプリングを採用する場合に比較して、ベルト3に対して適正な張力を付与する状態において、外側のコイルスプリング29aの外径の小径化を図ることができ、組付けに制約を受けることのより少ない油圧式オートテンショナを得ることができる。
また、図2においては、プランジャ15に圧力室16とリザーバ室17を連通する通路19を設けるようにした油圧式オートテンショナ10を示したが、油圧式オートテンショナ10はこれに限定されない。例えば、図5に示すように、シリンダ11とスリーブ12の嵌合面間に圧力室16とリザーバ室17を連通する通路19を設けるようにした油圧式オートテンショナ10であってもよい。
11 シリンダ
12 スリーブ
13 オイルシール(シール部材)
14 ロッド
15 プランジャ
16 圧力室
17 リザーバ室
19 通路
20 チェックバルブ
21 ウェアリング
22 ばね座
28 フランジ
29 リターンスプリング
30 突出部
31 貫通孔

Claims (8)

  1. 内部に作動油が充填されたシリンダの上部開口に作動油の漏洩を防止するシール部材を組込み、そのシール部材をスライド自在に貫通するロッドの下部にシリンダ内部を圧力室とリザーバ室とに区画する摺動可能なプランジャを設け、そのプランジャの下側に形成された圧力室とプランジャの上側に設けられたリザーバ室を通路で連通し、その通路の圧力室側の端部に、圧力室の圧力がリザーバ室の圧力より高くなると通路を閉じるチェックバルブを設け、前記ロッドの前記シリンダの上端から外部に位置する端部にばね座を設け、そのばね座とシリンダの外周下部に設けられたフランジとの間にロッドとシリンダを伸張する方向に付勢するリターンスプリングを設けたスプリング外装式の油圧式オートテンショナにおいて、
    前記リターンスプリングをシリンダの外側方に位置する組込みとしたことを特徴とする油圧式オートテンショナ。
  2. 前記ばね座およびフランジのそれぞれをシリンダの両側方に張り出す横長形状とし、そのばね座とフランジの一端部間および他端部間のそれぞれにシリンダに平行して一対のリターンスプリングを設けた請求項1に記載の油圧式オートテンショナ。
  3. 前記リターンスプリングが、内外に配置された径の異なる2つのコイルスプリングからなる請求項1又は2に記載の油圧式オートテンショナ。
  4. 前記ばね座とフランジのそれぞれに、リターンスプリングの端部内に挿入して、リターンスプリングの径方向へのずれ動きを防止する突出部を設けた請求項1乃至3のいずれかの項に記載の油圧式オートテンショナ。
  5. 前記ばね座とフランジのそれぞれの両端部に上下に貫通する貫通孔を設けた請求項2乃至4のいずれかの項に記載の油圧式オートテンショナ。
  6. 前記圧力室とリザーバ室を連通する前記通路をプランジャに形成した請求項1乃至5のいずれかの項に記載の油圧式オートテンショナ。
  7. 前記シリンダの内部にプランジャを摺動案内する底付きのスリーブを嵌合し、そのスリーブとシリンダの嵌合面間に前記通路を設けた請求項1乃至5のいずれかの項に記載の油圧式オートテンショナ。
  8. 前記ロッドにシリンダの内径面で摺動案内されるウェアリングを設けた請求項1乃至7のいずれかの項に記載の油圧式オートテンショナ。
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