JP2010222850A - エキスパンション部形成工法とその形成型枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はエキスパンション部を形成するための型枠に関し、従来のエキスパンション部形成型枠において狭小空間での作業性が悪く手間が掛かっていたことと、産業廃棄物が多量に発生していたことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】有底角筒体で合成樹脂製のバッグ2と、該バッグ2の中の空間部に詰め込まれ溶解液で溶解できる合成樹脂製の固形型材3と、前記バッグ2の外側角部のそれぞれにおいて上下方向に沿って設けられる金物であって型枠のセパレータの一端部を螺着するネジ部が設けられて成る端部金物2eとから構成されているエキスパンション部形成型枠1とするものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄筋コンクリート(以下、RC)造の建物を構築する場合に、エキスパンションのような狭い空間を形成する型枠であるエキスパンション部の形成工法とその形成型枠に関するものである。
従来、RC造建物におけるエキスパンション部のような狭小空間を形成するのは、型枠の施工性において、型枠構築及び型枠撤去の作業が極めて困難になることが多いので、それを解消すべく、例えば、エキスパンション部の両側を形成するコンクリート型枠内に、エキスパンション部を成形する一対の堰板を間隙を有して挿入し、その堰板の間隙に乾燥砂を詰め、これをエキスパンション部型枠とし、前記コンクリート型枠内にコンクリートを打設した後に、前記乾燥砂を抜いて前記一対の堰板を除去する方法が知られている(特許文献1参照)。
また、前記乾燥砂に代わって、複数本のエアーチューブを隣接状態にして配設し、コンクリート硬化後に前記エアチューブを取り出すことでエキスパンション部を形成する方法が知られている(特許文献2参照)。
特開平06−042175号公報 特開平07−286374号公報
しかし、従来のエキスパンション部の形成型枠では、乾燥砂を詰めるために一対の型枠が必要であり、この一対の型枠を撤去する手間が掛かり、廃棄することで産業廃棄物が増大し、更に、乾燥砂の回収作業において綺麗に最後まで回収することが困難であり、乾燥砂の保管場所にもコストが掛かるものである。また、複数本のエアーチューブを使用する場合にも、これを挟んで一対の型枠が必要であって産業廃棄物が増加し、エアーチューブでは間隔が精度良く確保されず、その製作コストも嵩むものである。本発明に係るエキスパンション部形成型枠は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係るエキスパンション部形成型枠の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、形成型枠としてベニヤ板等の産業廃棄物となるものの代わりに、繰り返し使用できるバッグを用意し、そのバッグの中に溶解できる合成樹脂製の固形型材を充填することで構成するものである。
前記固形型材は、発泡スチロールで形成されていることを含むものである。更に、固形型材は、全体が幅の狭い適宜高さの矩形状体であり、中央部に溶解液の注入孔が設けられていると共に、その矩形状体の四隅において上下方向にセパレータ螺着用のネジ部を有する金属製枠材が設けられていることを含むものである。
前記セパレータの取付方向に沿って対向している一対の金属製枠材の間の空間部に、間隔維持用の固体物が介装されていることを含むものである。
本発明に係るエキスパンション部形成工法の要旨は、上記エキスパンション部形成型枠を形成して、これを型枠施工の時にコンクリート打設用型枠の中間部に配設し、コンクリートを打設し硬化した後に、在来の型枠を脱型させて、溶解液を前記エキスパンション部形成型枠の固形型材に注入して溶解させ、その後に前記エキスパンション部形成型枠を取り出して両コンクリート壁の間から撤去する方法である。
本発明のエキスパンション部形成型枠とそれを使用したエキスパンション部形成工法によれば、狭小空間への型枠の建込みや解体の手間が大幅に省力化されて、工期の短縮となりコスト低減となる。また、産業廃棄物等の廃材の発生を防止できる。よって、廃材処理の手間が掛からず、処理場の必要がなくなるので産廃費用もかからない。地球環境に優しいものとなる。
本発明に係るエキスパンション部形成型枠1の全体斜視図である。 同本発明のエキスパンション部形成型枠1の平面視した縦断面図である。 同本発明のエキスパンション部形成型枠1の側面視した横断面図である。 同本発明のエキスパンション部形成型枠1,1が隣接する部分の一部拡大視した平面図である。 同本発明のエキスパンション部形成型枠1を使用したエキスパンション部形成工法で、その前半の手順を追って説明する説明図(A)〜(D)である。 同本発明のエキスパンション部形成型枠1を使用したエキスパンション部形成工法で、その後半の手順を追って説明する説明図(A)〜(D)である。
本発明に係るエキスパンション部形成型枠1は、図1に示すように、型枠材として溶解材で溶解される合成樹脂製の固形型材を構成要素にするものである。そして、型枠としての骨組みとなる金属製の枠材を設けて、そこにセパレータ用のネジ部を設けておくようにするものである。また、前記固形型材を収納するバッグを用意し、それをコンクリート壁形成後に狭小空間空容易に取り出せるように、バッグを潰してこのバッグに取り付けてある引き手で取り出すものである。
前記エキスパンション部形成型枠1は、図1に示すように、形成型枠としてベニヤ板等の産業廃棄物となるものの代わりに、繰り返し使用できるバッグ2と、そのバッグ2の中に充填するもので減溶液で溶解できる合成樹脂製の固形型材3とから構成する。
前記バッグ2は、一例として全体の大きさが約600mm×150mmで高さが任意の中が空洞の矩形状の箱体であり、ポリプロピレン製の所要厚さの側板2aと、ゴム製の底板2dと、ゴム製の幅板2bと、内部空間を仕切るリブ2cと、この箱体の四隅に設けられる金属製枠材である端部金物2eとで構成されている。
前記底板2dには、溶解した溶液を排出するための廃液排出孔2fが穿設されている。また、前記端部金物2eには、図4に示すように、セパレータ受け用のネジ部2gが、セパレータの設置箇所に対応した位置に設けられている。
前記バッグ2の最外側のリブ2cに対して、端部金物2eが接着材等で固定されている。また、このバッグ2には、この形成型枠1を狭小空間から取り上げるための引き手4が設けられている。また、バッグ2の下部両端には、型枠位置決めしズレ止め用の敷き桟7(図5(A)参照)に係止させる位置決め桟5が、長手方向に沿って両端の端部金物2eに至るまで全長に亘って設けられている。
前記固形型材3は、その素材として発泡スチロールで形成されている。また、この固形型材3は、全体が幅の狭い適宜高さの矩形状体であり、その中央部に溶解液の注入孔3aが上下方向に貫通させて設けられている。尚、この発泡スチロールを溶解させる溶解液は、例えば、果皮オイル(シトラスオイル)を主成分とした天然系の減溶剤(製品名:エコカトン50IPS、有限会社テクノクリーンまたはその相当品)である。
前記エキスパンション部形成型枠1は、その長手方向に隣接させて型枠の狭小空間に挿着して設置されるので、図3乃至図4に示すように、型枠の間隔維持用に配設されるセパレータの取付方向に沿って対向している一対の金属製枠材である端部金物2e,2eの間の空間部に、隣接する型枠の繋ぎとして、また、間隔維持用の固体物として繋ぎ金物6が介装される。この繋ぎ金物6は、金属製の矩形状の箱形枠体である。上下方向には、前記形成型枠1と同じ高さになっている。
このエキスパンション部形成型枠1を使用して、エキスパンション部を形成する工法について、図5〜図6を参照して説明する。まず、図5(A)に示すように、型枠の位置の墨出しを行って、敷き桟7を敷設し、左側に在来のコンクリート用型枠8を建て込む。
次に、図5(B)に示すように、前記敷き桟7にエキスパンション部形成型枠1の位置決め桟5を係合させて、当該1のバッグ2を設置する。このバッグ2の空間部に固形型材3を挿入し装着する。更に、長手方向に隣接するエキスパンション部成形成型枠1,1の間に、繋ぎ金物6を挿入する。そして、型枠内に鉄筋を配筋下後に型枠の間隔維持用にセパレータ11を取り付ける。
これには、図2乃至図3に示すように、台形のPコーン10と塩化ビニール管12とを用意して、セパレータ11の片方のネジ部11bを端部金物2eのネジ部2gに螺着させて、塩化ビニール管12を前記セパレータ11に被せ、他方のネジ部11aに前記Pコーン10を、当該ネジ部11aに接着材を併用して一体になるようにして、螺着する。前記塩化ビニール管12は、脱型時に前記セパレータ11を前記エキスパンション部形成型枠1の端部金物2eから脱着させるために、アンボンドタイプにするものである。
前記型枠8のセパレータ用孔に位置合わせして前記Pコーン10を配置させて、外側からフォームタイ用のボルト16aを前記Pコーン10のネジ孔にねじ止めする。この作業を繰り返して型枠8とエキスパンション部形成型枠1との間隔を保持した後、竪桟木13を型枠外側面に建てかけ、横締めパイプ14を架設し、フォームタイ15を装着してボルト16bを前記ボルト16aの頭部のネジ部に着させる。そして、ナットを前記ボルト16bに螺着させて締め込む。
次に、図5(C)に示すように、在来のコンクリート用の型枠8を図の右側に建て込む。そして、図5(D)に示すように、セパレータ11および塩化ビニール管12を前述と同様にして型枠1の右側に建て込む。
次に、図6(A)に示すように、エキスパンション部形成型枠1と在来のコンクリート用型枠8との間にコンクリート18を打設する。このコンクリート18が所要の強度発現した後に、図6(B)に示すように、在来の型枠8を脱型させる。前記ナット17,フォームタイ15,横締めパイプ14,縦桟木15,ボルト16bを撤去する。そして、ボルト16aを外して型枠8を脱型させる。その後、Pコーン10とセパレータ11とを一体にして、ネジ弛緩方向(通常、左回転)にねじ回して、端部金物2eのネジ部2gからネジ部11bを脱着させて外側に取り出す。尚、このPコーン部分は後にモルタルなどで埋め戻してパテ処理する。このようにして、型枠8,8を図示のように脱型させる。
次に、図6(C)に示すように、エキスパンション部形成型枠1の注入孔3aに、発泡スチロールの減溶剤を溶解液として注入する。これにより、発泡スチロール製の固形型材3が、例えば1/50に減溶して溶解され、下部の廃液排出孔2fから流出する。その後、図6(D)に示すように、繋ぎ金物6を撤去して、エキスパンション部形成型枠1を、その引き手4を持って上に引き上げて撤去する。更に、敷き桟7も撤去する。そして、発泡スチロールがガム状になった溶解廃液を回収して、これを接着材や建築構造材にリサイクルさせる。こうして前記型枠8,8の間にエキスパンション部19が形成されるものである。
RC造の建物におけるエキスパンション部に適用したが、これに限ることなく、あらゆる狭小空間部を形成する際に適用させることができるものである。
1 エキスパンション部形成型枠、
2 バッグ、 2a 側板、
2b 幅板、 2c リブ、
2d 底板、 2e 端部金物、
2f 廃液排出孔、 2g ネジ部、
3 固形型材、 3a 注入孔、
4 引き手、
5 位置決め桟、
6 繋ぎ金物、
7 敷き桟、
8 在来のコンクリート用型枠、
10 Pコーン、
11 セパレータ、 11a,11b ネジ部、
12 塩化ビニール管、
13 竪桟木、
14 横締めパイプ、
15 フォームタイ、
16a ボルト、 16b ボルト、
17 ナット、
18 コンクリート、
19 エキスパンション部。

Claims (5)

  1. 有底角筒体で合成樹脂製のバッグと、
    該バッグの中の空間部に詰め込まれ溶解液で溶解できる合成樹脂製の固形型材と、
    前記バッグの外側角部のそれぞれにおいて上下方向に沿って設けられる金物であって型枠のセパレータの一端部を螺着するネジ部が設けられて成る端部金物とから構成されていること、
    を特徴とするエキスパンション部形成型枠。
  2. 固形型材は、発泡スチロールで形成されていると共に、中央部に溶解液の注入孔が設けられているとこと、
    を特徴とする請求項1に記載のエキスパンション部形成型枠。
  3. セパレータの取付方向に沿って対向している一対の端部金物の間の空間部には、隣接するエキスパンション部形成型枠の繋ぎ用として且つ間隔維持用の繋ぎ金物が介装されていること、
    を特徴とする請求項1または2に記載のエキスパンション部形成型枠。
  4. 請求項1〜3に記載のエキスパンション部形成型枠を形成して、
    これを型枠施工の時にコンクリート打設用の在来の型枠の中間部に配設し、前記在来の型枠と前記エキスパンション部形成型枠との間にコンクリートを打設しそのコンクリートが硬化した後に、
    前記在来の型枠を脱型させたのち合成樹脂用溶解液を前記エキスパンション部形成型枠の固形型材に注入して溶解させ、
    その後に前記エキスパンション部形成型枠を取り出して両コンクリート壁の間から撤去してエキスパンション部を形成すること、
    を特徴とするエキスパンション部形成工法。
  5. エキスパンション部形成型枠の端部金物と在来の型枠側のPコーンとの間にセパレータを配置する際には、脱型時に前記端部金物からセパレータをネジ弛緩方向に回して脱着できるように、前記Pコーンのネジ部とセパレータのネジ部とを接着材を併用して螺着し一体化させること、
    を特徴とする請求項4に記載のエキスパンション部形成工法。
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