JP2010220772A5

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Info

Publication number: JP2010220772A5
Application number: JP2009070799A
Authority: JP
Filing date: 2009-03-23
Publication date: 2012-05-17
Anticipated expiration: 2029-03-23

Description

（１）眼科用光干渉断層計によって取得された被検眼の所定部位における３次元画像を記憶する記憶手段と、モニタと、モニタの表示画面を制御する表示制御部と、検者によって操作入力される操作入力部と、を備える眼科観察装置において、
前記表示制御部は、前記記憶手段に記憶された３次元画像に基づいて被検眼の所定部位における擬似的な立体画像を前記モニタの画面上で表示すると共に、前記操作入力部から出力される操作信号に基づいて前記立体画像の表示角度を変更する表示制御部と、
前記立体画像の少なくとも１つの表示角度情報を記憶する記憶部と、
を備え、
前記表示制御部は、前記記憶部に記憶された前記表示角度情報に対応する所定のスイッチを前記モニタ上に表示し、前記所定のスイッチに対する前記操作入力部からの操作信号に応じて、前記記憶部に記憶された所定の表示角度になるように前記立体画像の表示角度を変更することを特徴とする。
（２）（１）の眼科観察装置において、
前記記憶部は、前記立体画像の複数の表示角度情報を記憶し、
前記表示制御部は、前記記憶部に記憶された前記複数の表示角度情報に対応する所定のスイッチを前記モニタ上にそれぞれ表示し、各スイッチに対する前記操作入力部からの操作信号に応じて、前記記憶部に記憶された各スイッチに対応する所定の表示角度になるように前記立体画像の表示角度を変更することを特徴とする。
（３）（１）〜（２）の眼科観察装置において、
前記表示制御部は、前記操作入力手段からの操作信号に基づいて前記立体画像の現在の表示角度情報を前記記憶手段に記憶させることを特徴とする。
（４）（１）〜（３）の眼科観察装置において、前記記憶部は、所定の症例に対応する前記立体画像の表示角度情報を記憶することを特徴とする。

Claims

眼科用光干渉断層計によって取得された被検眼の所定部位における３次元画像を記憶する記憶手段と、モニタと、モニタの表示画面を制御する表示制御部と、検者によって操作入力される操作入力部と、を備える眼科観察装置において、
前記表示制御部は、前記記憶手段に記憶された３次元画像に基づいて被検眼の所定部位における擬似的な立体画像を前記モニタの画面上で表示すると共に、前記操作入力部から出力される操作信号に基づいて前記立体画像の表示角度を変更する表示制御部と、
前記立体画像の少なくとも１つの表示角度情報を記憶する記憶部と、
を備え、
前記表示制御部は、前記記憶部に記憶された前記表示角度情報に対応する所定のスイッチを前記モニタ上に表示し、前記所定のスイッチに対する前記操作入力部からの操作信号に応じて、前記記憶部に記憶された所定の表示角度になるように前記立体画像の表示角度を変更することを特徴とする眼科観察装置。
請求項１の眼科観察装置において、
前記記憶部は、前記立体画像の複数の表示角度情報を記憶し、
前記表示制御部は、前記記憶部に記憶された前記複数の表示角度情報に対応する所定のスイッチを前記モニタ上にそれぞれ表示し、各スイッチに対する前記操作入力部からの操作信号に応じて、前記記憶部に記憶された各スイッチに対応する所定の表示角度になるように前記立体画像の表示角度を変更することを特徴とする眼科観察装置。
請求項１〜２の眼科観察装置において、
前記表示制御部は、前記操作入力手段からの操作信号に基づいて前記立体画像の現在の表示角度情報を前記記憶手段に記憶させることを特徴とする眼科観察装置。
請求項１〜３の眼科観察装置において、
前記記憶部は、所定の症例に対応する前記立体画像の表示角度情報を記憶することを特徴とする眼科観察装置。