JP2010097353A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 操作環境の起点となる画面である複数種類のホームスクリーンを記憶し、各ホームスクリーンと、該ホームスクリーンを起点として利用される少なくとも一つの機能とを関連付けて組として記憶する記憶手段と、
   前記複数種類の中から一つのホームスクリーンを指定する指定手段と、
   前記指定されたホームスクリーンを画面に表示させるとともに、該ホームスクリーンに関連付けられた機能をユーザが利用可能な状態で該画面に表示させる表示制御手段と、
   を有することを特徴とする、情報端末。
2. 前記記憶手段は、前記組に対し、所定の条件を更に関連付けて記憶し、
   前記指定手段は、前記情報端末又は該情報端末のユーザが前記所定の条件を満たすか否かを判定し、該所定の条件を満たすと判定された組に属するホームスクリーンを指定することを特徴とする、請求項１に記載の情報端末。
3. 前記所定の条件は、時間的条件、空間的条件、状況的条件の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項２に記載の情報端末。
4. 前記ホームスクリーンと、該ホームスクリーンに関連付けられた機能を実行するためのインタフェイスとが前記画面の表示単位となるように、該ホームスクリーン毎に画像イメージを生成し、該生成された各画面イメージを二次元領域に並べて配置して、前記画面のサイズよりも大きな連続イメージを生成するイメージ生成手段
   を有し、
   前記表示制御手段は、ユーザによる操作に従って、前記連続イメージ内の任意の画面イメージを前記画面に表示させることを特徴とする、請求項１から請求項３の何れか一項に記載の情報端末。
5. 前記表示制御手段は、前記画面に表示されている画面イメージに対し、他の非表示のホームスクリーンに対応する画面イメージが前記二次元領域内の何れの方向に位置するかを補助的に示す補助情報を併せて表示することを特徴とする、請求項４に記載の情報端末。
6. 前記記憶手段は、前記組に対し、ユーザの行動内容を示すラベルを更に関連付けて記憶することを特徴とする、請求項１から請求項５の何れか一項に記載の情報端末。