JP2010220277A - 異常電圧保護回路 - Google Patents

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【課題】不適正なACアダプタが電子機器に装着されたときに、電子機器内の電子部品の破壊を防止することができる異常電圧保護回路を提供する。
【解決手段】外部直流電源から給電を受ける電子機器の異常電圧保護回路であって、給電を検知する給電検知回路1と、過電圧を検知する過電圧検知回路2と、給電検知回路1の出力と過電圧検知回路2の出力とを入力として作動する制御回路3と、外部直流電源と電子機器の間に接続され、マイクロコンピュータ3の出力で作動するゲート回路5と、を備え、マイクロコンピュータ3は、給電検知回路1が給電を検知してから所定時間後にゲート回路5を導通にし、過電圧検知回路2が過電圧を検知した直後にゲート回路5を非導通にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部の直流電源に接続して使用する電子機器において適用され、不適正電圧の供給から電子機器を保護する異常電圧保護回路に関わる。
ノート型のパーソナルコンピュータなど移動して使用する電子機器は、内部に電池を搭載するとともに、外部のACアダプタやバッテリから直流電源の供給を受けて動作するものが多い。
ACアダプタは、多様な用途向けに各種の電圧や定格電流のものが市販されており、電子機器の利用者が誤って不適正なACアダプタを電子機器に接続すると、過電圧により電子機器内部の半導体素子が破壊され、電子機器の機能が損なわれることがある。
そこで、電子機器を保護する方法として、例えば特許文献に示すものが提案されている。
特許文献1に示す「過電圧保護回路」を、図4を用いて説明する。
この回路は、過電圧を検知するツェナーダイオード101と、これにより駆動されるトランジスタ102と電流ヒューズ103および回路開閉用のトランジスタ104とで構成される。
図面の左端のACアダプタ(不図示)から電源が供給されるが、通常の適正電圧であれば、トランジスタ104のエミッターからベース、ヒューズ103を経由するベース電流によりトランジスタ104が導通状態となり、電気負荷への給電が行われるが、過大な電圧が供給されると、これに反応してツェナーダイオードに流れる電流によりトランジスタ102が導通してヒューズ103(微少電流定格)に定格以上の電流を流してヒューズ103を溶断させる。この結果、トランジスタ104のベース電流が遮断され、トランジスタ104が非導通となり、トランジスタ104の後段の電子負荷等が保護される。
次に特許文献2に示す「過電圧保護回路」を、図5を用いて説明する。
この回路は、過電圧を検知する過電圧検知回路201と、状態保持回路202と、電流遮断回路203および初期設定回路204とで構成される。
図面の左端のACアダプタ(不図示)から電源が供給されると、初期設定回路204が状態保持回路202(フリップフロップ回路)を電流遮断回路203が導通する状態になるように駆動する。過電圧検知回路201が過電圧を検知すると、その出力で状態保持回路202の状態を反転して、電流遮断回路203が非導通になり、以後この状態が保持される。
これにより、電流遮断回路の後段に接続される電子機器本体(図面の右端、不図示)の電子回路が保護される。
次に特許文献3に示す「過電圧保護機能付電源回路」を、図6を用いて説明する。
この回路は、過電圧を検知する過電圧検知回路301と、ゲート回路302と、サイリスタ303および遅延回路304とで構成される。
図面の左端のACアダプタ(不図示)から電源が供給されると、ゲート回路302はサイリスタ303を導通するよう作動するが遅延回路304(図面のコンデンサとゲート回路302のトランジスタのベース抵抗との時定数によりきまる時間の遅延)によりサイリスタ303の導通はやや遅れる。
このサイリスタ303の導通が遅れる間に、過電圧検知回路301が過電圧を検知すると、その出力がゲート回路302を、サイリスタ303を導通させないように制御する。
これにより、サイリスタ303の後段に接続される電気負荷が保護される。
特開2000−201429号公報 特開平11−18280号公報 特開平1−91619号公報
しかしながら、特許文献1に示す方法は、ヒューズ103が溶断した場合にはヒューズを交換しないと電子機器を使用できない課題がある。
また、特許文献2に示す方法は、ACアダプタから給電されたとき、一旦、電流遮断回路203が導通し、その後に過電圧検知回路201の過電圧検知により電流遮断回路203が遮断されるので、瞬間的な過電圧が電子機器の電子回路に印加されるので、電子回路が破壊される危険を含んでいる。
また、特許文献3に示す方法は、過電圧検出回路301と遅延回路304(コンデンサ)の動作がACアダプタの給電と同時にスタートする。一般にコンデンサは容量が経時的に劣化して容量が低減し、かつ、低温度になると容量が減少する傾向がある(従って遅延時間が短くなる)。また、過電圧検知回路301に使用しているツェナーダイオードは、動作に時間遅れがあることから、遅延時間に十分な余裕をもたせ、かつ耐久性の優れたコンデンサを使用する必要がある。
また、実施例の回路は、異常な電圧がない場合には、サイリスタを導通させる構成である。サイリスタは、一旦導通すると電源を遮断しない限り導通が継続する。
前述のコンデンサが、長時間の使用で、コンデンサの劣化により容量が極端に低減して(あるいは漏れ電流が極端に増大して)遅延時間がなくなると、過電圧検知より先に、サイリスタ303が導通する危険を有している。
本発明は、以上に述べた課題に鑑みてなされたものであり、過電圧を検知して、より確実に給電を遮断し、電子機器を保護できる異常電圧保護回路を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の異常電圧保護回路は、外部直流電源から給電を受ける電子機器の異常電圧保護回路であって、給電を検知する給電検知回路と、過電圧を検知する過電圧検知回路と、給電検知回路の出力と過電圧検知回路の出力とを入力として作動する制御回路と、外部直流電源と電子機器の間に接続され、制御回路の出力で作動するゲート回路と、を備え、制御回路は、給電検知回路が給電を検知してから所定時間後にゲート回路を導通にし、過電圧検知回路が過電圧を検知した直後にゲート回路を非導通にすることを特徴とする。
このような構成により、過電圧が入力された際に、ゲート回路が瞬時導通することを避けられる。また、耐久性に課題のあるコンデンサを用いていないので、確実で安定した異常電圧保護回路を提供できる。
また本発明の異常電圧保護回路では、制御回路は、マイクロコンピュータで構成されてもよい。このような構成により、制御回路は任意の時間遅延を容易に設定できる。
また本発明の異常電圧保護回路では、ゲート回路は、ゲート素子と、ゲート素子で導通、非導通が制御される半導体スイッチ素子とで構成されてもよい。
このような構成により、異常に過大な電圧が印加された瞬間に、ゲート素子を経て制御回路(マイクロコンピュータ)の出力ポートに加わる電気的ストレスを阻止することができる。
また本発明の異常電圧保護回路では、給電検知回路の検知電圧が電子機器の定格電圧の下限電圧であってもよい。
このような構成により、電子機器に、定格電圧以下の電圧が供給されることも防止でき、低電圧が印加されることによる電子機器の不安定な動作なども防止できる。
また本発明の異常電圧保護回路では、外部直流電源は、ACアダプタであってもよい。このような構成により、電子機器の定格電圧以上のACアダプタが接続されても電子機器が壊れる心配がない。
本発明によれば、不適正なACアダプタが電子機器に装着されたときに、電子機器内の電子部品の破壊を防止することができる異常電圧保護回路を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、わかりやすく説明するために数値を例示するが、本発明は、この数値に拘束されない。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態の異常電圧保護回路の電気回路図である。図1に示すように異常電圧保護回路は、給電検知回路1と、過電圧検知回路2と、制御回路としてのマイクロコンピュータ3と、電池4と、ゲート回路5とを備えている。
給電検知回路1は、入力端子a、b間に接続されたツェナーダイオード11と、NPNトランジスタ12と、制限抵抗器13との直列回路で構成され、供給される電圧が、例えば15Vを超えた場合に、NPNトランジスタ12にベース電流が流れ、該トランジスタのコレクタより出力が得られる。ツェナーダイオード11のツェナー電圧は15Vである。
過電圧検知回路2は、入力端子a、b間に接続されたツェナーダイオード21と、NPNトランジスタ22と、制限抵抗器23との直列回路で構成され、供給される電圧が、例えば18Vを超えた場合に、NPNトランジスタ22にベース電流が流れ、該トランジスタのコレクタより出力が得られる。ツェナーダイオード21のツェナー電圧は18Vである。
マイクロコンピュータ3は、ボタン電池等の電池4から電源の供給を受けて作動する消費電流の少ないCMOS構造のものである。このマイクロコンピュータ3(以下、「CPU」とも略記する)の入力ポート3aと入力ポート3bにはそれぞれ、トランジスタ12とトランジスタ22のコレクタが接続される。また、出力ポート3cには、ゲート素子51が接続される。抵抗器31〜33は、プルアップ抵抗器である。
ゲート回路5は、ゲート素子51と、半導体スイッチ素子52と、抵抗器53とから構成されている。ゲート素子51は、NチャネルMOS−FET(電界効果トランジスタ)であって、ゲート端子(G)を前述の出力ポート3cに接続し、ソース端子(S)を入力端子bに接続し、ドレイン端子(D)を半導体スイッチ素子52に接続する。
半導体スイッチ素子52もゲート素子51と同様のNチャネルMOS−FETであって、ゲート端子(G)を前述のゲート素子のドレイン端子に接続し、ソース端子(S)を入力端子bに接続し、ドレイン端子(D)を出力端子dに接続する。なお、抵抗器53は、半導体スイッチ素子52のゲート抵抗器である。
なお、図示しないが、出力端子c−dには、DC−DCコンバータなどの電子回路が接続される。
このような構成においてまず、入力端子a−b間に外部電源が接続されない待機状態についての動作を説明する。
トランジスタ12、22は、非導通状態であり、CPU3の入力ポート3a、3bともにH(High)のモードであり、この状態ではCPU3は、自らをスリープモードにしてプログラムの実行を停止している。このスリープ状態のときは、出力ポート3cもHレベルのモードに保たれ、電池4からプルアップ抵抗器31〜33を通じてCPU3に流れ込む電流は極めて微少(例えば数μアンペア)であり、電池4が一次電池であっても、10数年の駆動を期待できる。
また、待機状態にあっては、ゲート素子51のゲートとソース間に電池4からの電圧が印加されて待機状態にあり(このゲート、ソース間の電流も極めて少ない)、入力端子a−b間に電圧が印加された瞬間において、ドレイン−ソース間の抵抗が小さく(例えば1Ω以下)、半導体スイッチ素子52を瞬時に非導通にする準備をしている。
また、ゲート素子51は、入力端子a−b間に異常に過大な電圧が印加された瞬間に、電源端子aから抵抗器53を経て、さらにゲート素子51を経てCPU3の出力ポート3cに加わる電気的ストレスを阻止する役割を果たす。
次に、電源端子a−b間に電圧が印加された場合の動作について、図2を用いて説明する。図2は、本実施の形態の異常電圧保護回路の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、適正電圧が印加された瞬間において、ゲート回路5の半導体スイッチ素子52は、前述の理由で非導通状態になる。
次に、ステップS2において、給電検知回路1が給電を検知する。この場合、印加された電圧が15V以上の場合に給電を検知し、トランジスタ12がONし、入力ポート3aがL(Low)レベルになる。
これにより、CPU3はアクティブ状態になり、内部のカウンターを駆動して(内部のクロックをカウント)(ステップS3)、所定時間経過後のステップS4において、出力ポート3cをLレベルにし、その結果、ゲート素子51は、非導通(内部抵抗が増大)して、ステップS5において、ゲート回路5の半導体スイッチ素子52を導通状態にして、出力端子c−d間に、接続された電子回路(不図示)に給電を行う。
しかし、入力端子a−b間に印加された電圧が、18Vを超える場合は、ステップS2での給電検知回路1の動作に瞬時遅れて過電圧検知回路2が過電圧を検知し、その直後にトランジスタ22がONし、入力ポート3bがLレベルになる(ステップS6)。
これを受けたCPU3は、ステップS7において、ステップS3でのカウンターの動作をリセットし、出力ポート3cをHレベルのままに維持し、ゲート回路5の半導体スイッチ素子52は、非導通の状態を維持する。
なお、ステップS5において半導体スイッチ素子が導通状態にされた以降においても、ステップS8において、異常入力を監視し、異常入力を検知した場合には、ステップS9において、出力ポート3cをHレベルにして、ゲート素子51を導通にし、ステップS10において、ゲート回路5の半導体スイッチ素子52を非導通にする。
図3は、図2の動作の結果を模式的に表した図である。図3は、入力端子a−b間に印加される電圧と半導体スイッチ素子52の導通、非導通を表したもので、入力端子a−b間に印加される電圧が15Vから18Vの場合にのみ半導体スイッチ素子52がONすることを示している。
図3で明らかなように、下限の15Vは、給電検知回路1の検知電圧であり、この電圧を電子機器の動作下限電圧に設定しておくことにより、電子機器に、定格電圧以下の電圧が供給されることも防止でき、低電圧が印加されることによる電子機器の不安定な動作なども防止できる。
以上のようにして、本実施の形態の異常電圧保護回路をACアダプタと電子回路の間に接続することにより、電子回路は過電圧から保護される。
なお、本実施の形態では、マイクロコンピュータ3に印加する電圧を電池としたが、入力端子a−b間に印加される電圧から供給しても差し支えない。この場合は、入力端子a−b間から進入する過電圧でマイクロコンピュータが破壊されないようなサージ電圧対策等を必要とする。
また、本実施の形態では、半導体スイッチ素子52の制御をマイクロコンピュータ3で行うとしたが、トランジスタ12およびトランジスタ22を入力とし、所定時間の遅延後に制御信号を(ゲート素子51へ)出力するロジック回路でもよい。
また、本実施の形態では、異常電圧保護の対象をACアダプタとしたが、バッテリ等でもよい。この場合は、ツェナーダイオード11およびツェナーダイオード21のツェナー電圧をそれぞれバッテリに適合したものにすればよい。
本発明は、ACアダプタを利用する電気機器全般に利用する他、着脱可能な電池パックを利用する電気機器全般に適用することができる。
本発明の実施の形態の異常電圧保護回路の電気回路図 同異常電圧保護回路の動作を示すフローチャート 図2の動作の結果を模式的に表した図 従来の過電圧保護回路の例の電気回路図 従来の過電圧保護回路の他の例の電気回路図 従来の過電圧保護機能付電源回路の例の電気回路図
1 給電検知回路
2 過電圧検知回路
3 マイクロコンピュータ(CPU)
3a,3b 入力ポート
3c 出力ポート
4 電池
5 ゲート回路
11,21 ツェナーダイオード
12,22 NPNトランジスタ
13,23 制限抵抗器
31〜33,53 抵抗器
51 ゲート素子
52 半導体スイッチ素子
a,b 入力端子
c,d 出力端子

Claims (5)

  1. 外部直流電源から給電を受ける電子機器の異常電圧保護回路であって、
    給電を検知する給電検知回路と、
    過電圧を検知する過電圧検知回路と、
    前記給電検知回路の出力と前記過電圧検知回路の出力とを入力として作動する制御回路と、
    前記外部直流電源と前記電子機器の間に接続され、前記制御回路の出力で作動するゲート回路と、を備え、
    前記制御回路は、前記給電検知回路が給電を検知してから所定時間後に前記ゲート回路を導通にし、前記過電圧検知回路が過電圧を検知した直後に前記ゲート回路を非導通にすることを特徴とする異常電圧保護回路。
  2. 前記制御回路は、マイクロコンピュータで構成されることを特徴とする請求項1に記載の異常電圧保護回路。
  3. 前記ゲート回路は、ゲート素子と、前記ゲート素子で導通、非導通が制御される半導体スイッチ素子とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の異常電圧保護回路。
  4. 前記給電検知回路の検知電圧が前記電子機器の定格電圧の下限電圧であることを特徴とする請求項1に記載の異常電圧保護回路。
  5. 前記外部直流電源は、ACアダプタであることを特徴とする請求項1に記載の異常電圧保護回路。
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