JP2010218752A - タブリード連続体及びタブリード連続体の不良箇所表示方法 - Google Patents

タブリード連続体及びタブリード連続体の不良箇所表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】不良箇所を自動検出可能な構成を有するタブリード連続体を提供する。
【解決手段】タブリード連続体10は、金属テープ11の長手方向に所定の間隔で両面から絶縁フィルム13を貼り合わせて形成される。そして、タブリード連続体10の不良箇所の絶縁フィルム12、もしくは不良箇所の前後の絶縁フィルム12に、着色テープ13を貼り付けて不良箇所を示している。ここでは、金属テープ11に不良箇所がある場合には、不良箇所の前後の絶縁フィルム12に着色テープ13が貼り付けられ、絶縁フィルム12に不良箇所がある場合には、不良箇所の絶縁フィルムフィルムに着色テープ13が貼り付けられている。この着色テープ13をカラーセンサにより検出することで、不良箇所の自動検出が可能となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、正極板、負極板及び電解液を外装ケースに収納してなる非水電解質電池用のタブリードを提供するためのタブリード連続体に関する。
従来からリチウムイオン2次電池等の非水電解質電池が、様々な電子機器の電源として用いられている。
図4は、従来の非水電解質電池の構成例を示す斜視図である。非水電解質電池1は、電解質、積層電極群2、正極リード3、負極リード4、樹脂フィルム(樹脂シート)5,6、並びに外包体としての外装ケース7を備える。
特許文献1には、正極リード3,及び負極リード4に相当するタブリードの作製方法が記載されている。図5は、特許文献1に記載された従来のタブリードの製造方法を説明するための図である。タブリード連続体10は、タブリード用の導体である金属テープ11の長手方向に沿って、金属テープ11の両面に所定の間隔で絶縁フィルム12を接着または溶着等により貼り合わせたものである。絶縁フィルム12は、図4の樹脂フィルム5,6に相当するものである。そして、絶縁フィルム12を貼り合わせた金属テープ11をラインkで順次切断することにより、タブリードが作製される。
特開2006−252802号公報
タブリード連続体が製造されるとき金属テープに不良がある場合や、絶縁フィルムを金属テープに仕様通りに貼り合わせることができずに不良となることがある。
このような不良の原因としては、例えば、金属テープ表面におけるメッキ異常やキズ、あるいは異物付着などがある。また他の原因として、金属テープの幅が部分的に大きくもしくは小さくなっていたりする異常や、金属テープのねじれなどの異常、あるいは絶縁フィルムが導体の幅方向にずれて貼られる等の異常がある。
タブリード連続体の不良箇所を検査する工程では、巻き取られたタブリード連続体を順次繰りだしながら、不良箇所を検査し、繰り出されたタブリード連続体を再度リール状に巻きとっていく。ここで不良箇所が発見された場合、不良であることを示すマークがその不良箇所に付されて一旦巻き取られる。そしてその後の工程で、リール状に巻き取られた金属テープを繰り出し、所定の切断位置で順次切断して個々のタブリードを得るときに、マークが付加された不良箇所が除去される。
このように、金属テープを切断してタブリードを作製する工程では、不良箇所に付されたマークを見つけて、その部分を除去していく必要がある。不良箇所の検出違いがないように不良箇所の表示がされたタブリード連続体が求められる。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、不良箇所を自動検出してしかも検出違いのない構成を有するタブリード連続体、及びタブリード連続体の不良箇所表示方法の提供を課題とする。
本発明によるタブリード連続体は、金属テープの長手方向に所定の間隔で金属テープの両面から絶縁テープを貼り合わせたタブリード連続体であって、タブリード連続体の不良箇所の絶縁フィルム、もしくは不良箇所の前後の絶縁フィルムに、着色テープを貼り付けて不良箇所を示したものである。
さらに本発明によるタブリード連続体の不良箇所表示方法は、金属テープの長手方向に所定の間隔で金属テープの両面から絶縁テープを貼り合わせたタブリード連続体の不良箇所表示方法であって、タブリード連続体の不良箇所の絶縁フィルム、もしくは不良箇所の前後の絶縁フィルムに、着色テープを貼り付けて不良箇所を示すものである。
本発明によれば、不良箇所を自動検出可能な構成を有するタブリード連続体を提供することができ、これにより、不良箇所を取り除く作業を簡易かつ確実に実行することができるようになる。
本発明によるタブリード連続体の製造時の検査工程を説明するための図である。 タブリード連続体の検査工程における不良箇所への着色テープの貼り方を説明する図である。 タブリード連続体の不良箇所に応じた着色テープの貼付方法を説明するための図である。 従来の非水電解質電池の構成例を示す斜視図である。 従来のタブリードの製造方法を説明するための図である。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明によるタブリード連続体の製造時の検査工程を説明するための図で、図中、10はタブリード連続体、21はタブリード連続体の繰出機、22はタブリード連続体の巻取機、31はカメラ、32はモニターである。
まず検査工程の前段において、非水電解質電池の正極リード及び負極リードに相当するタブリードを得るためのタブリード連続体を作製しておく。タブリード連続体は、前述の図5に示すような構成をもつもので、帯状導体である金属テープ11の長手方向に所定の間隔で、当該金属テープ11の両面から絶縁フィルム12を貼り合わせて作製する。金属テープ11に絶縁フィルム12を貼り合わせたタブリード連続体10はリール状に巻き取られる。
図1の検査工程において、リール状に巻き取られたタブリード連続体10は、繰出機21にセットされて所定のライン上に繰り出され、巻取機22にてリール状に巻き取られる。繰出機21から巻取機22の間には、タブリード連続体10を撮影するためのカメラ31と、カメラ31による撮影画像を拡大して表示するモニター32とが設けられる。そして、繰出機21からタブリード連続体10を繰り出しながら、作業員がモニター32を観察してタブリード連続体10の外観検査を行う。
タブリード連続体10に不良が発見された場合には、作業員は、タブリード連続体10の繰り出し及び巻き取りのラインを停止して、その不良箇所に着色テープを貼付する。このとき、不良箇所が金属テープ11にあれば、例えば、その不良箇所の前後(長手方向の前後)の絶縁フィルム12に着色テープを貼付する。また、不良箇所が絶縁フィルム12にあれば、その不良箇所部分の絶縁フィルム12に着色テープを貼付する。不良箇所に対して着色テープを貼付した後は、再度タブリード連続体10のラインの稼動を再開し、再び不良箇所が発見された場合には、同様の手順でタブリード連続体10のラインを停止し、着色テープの貼付、及びラインの再稼動を繰り返す。
図2は、タブリード連続体の検査工程における不良箇所への着色テープの貼り方をより具体的に説明する図で、図2(A)は絶縁フィルムに着色テープを貼付したタブリード連続体の部分平面図、図2(B)は絶縁フィルムに着色テープを貼付した部分の断面図である。図2において、11は金属テープ、12は絶縁フィルム、13は着色テープである。ここでは、金属テープ11の長手方向を長さ方向、その直交方向を幅方向とする。
上記のように、タブリード連続体10の検査工程においては、モニター32による検査によって作業員が不良箇所を発見した場合、不良箇所が金属テープ11にあるか絶縁フィルム12にあるかに応じて、不良箇所の前後の絶縁フィルム、または不良箇所がある絶縁フィルムに着色テープ13を貼付する。
この場合、ほぼ半分の位置で着色テープ13を折り返す。そしてその折り返し部cが絶縁フィルム12の幅方向の一端側に位置するようにし、折り返し部cの両側の着色テープ13を、それぞれ絶縁フィルム12の表面と裏面側とに振り分けて、絶縁フィルム12の両面に貼付する。このとき、折返し部cが位置する絶縁フィルム12の一端側においては、絶縁フィルム12に貼付された着色テープ13は、絶縁フィルム12の幅方向の端部から、幅方向に0.5mm以上突出しないようにする。つまり図2に示す距離Mが0.5mm以上にならないようにする。例えば、着色テープ13の厚さを0.2mm程度とすることにより、距離Mを0.5mmより小さくすることができる。このときの絶縁フィルム12の寸法は、一例として、幅3mm×長さ9mmの矩形である。着色テープ13の幅は絶縁フィルム12の幅Lよりも小さくする。
また、絶縁フィルム12に着色テープ13を貼付したときに、着色テープ13は、金属テープ11の両面のいずれの面においても、金属テープ11の幅よりも幅方向に大きくなるようにし、かつ、折返し部cと反対側の端部において、絶縁フィルム12よりも幅方向に突出しないようにする。例えば、折返し部cの反対側の端部において、絶縁フィルム12の幅方向端部と着色テープ13の幅方向端部との距離Nは、2mm以内とする。
金属テープ11の幅をWm、金属テープ11の幅方向端部と絶縁フィルム12の幅方向端部(着色テープ13の折返し部cが来る側)の距離をPa、金属テープの11の幅方向の他端と絶縁フィルム12の他端との距離をPbとすると、着色テープ13の2Wは、
Wm+Pa < W < Wm+Pa+Pb
を満たす。着色テープ13はあらかじめこの長さに切り揃えておく。
図3は、タブリード連続体の不良箇所に応じた着色テープの貼付方法を説明するための図で、図中、kはタブリード連続体10を切断して個々のタブリードを作製するときの切断位置を示している。
タブリード連続体10の検査工程では、タブリード連続体10に不良が発見された場合、タブリード連続体10のラインを停止して、その不良箇所に着色テープ13を貼付する。このとき図3(A)に示すように、不良箇所が金属テープ11にあれば、その不良箇所の長さ方向の前後の絶縁フィルム12に着色テープ13を貼付する。例えば、所定間隔で金属テープ11に貼り合わされた絶縁フィルム12を、・・n−1、n、n+1、n+2・・・とし、n番目とn+1番目との間の金属テープ11に不良があったものとする。この場合には、その不良位置の前後の絶縁フィルムであるn番目とn+1番目の両方の絶縁フィルム12に対して着色テープ13を貼付する。金属テープ11の不良は、メッキ異常、傷、異物付着、幅方向寸法異常、ねじれである。
一方、図3(B)に示すようにn番目の絶縁フィルム12に不良箇所があれば、その不良箇所があるn番目の絶縁フィルム12にのみ着色テープ13を貼付する。絶縁フィルム12の不良は、傷、異物付着、貼付位置のズレ、寸法異常である。
タブリード連続体10の検査工程が終了すると、次にタブリード連続体10の切断工程に入る。切断工程においては、検査工程を経て巻き取られたタブリード連続体10を、再度繰り出しながら、順次切断していくことで、個々のタブリードを得るようにしている。
このとき切断工程を実施するラインにカラーセンサを設けてタブリード連続体10のカラーを検出できるようにしておく。そしてカラー検出の結果、タブリード連続体10に貼られた着色テープ13を検出した場合、その着色テープが貼られている個々のタブリードを不良品として回収する。着色テープ13の色は、使用するカラーセンサにより決定される。赤または緑のセンサが入手し易く、着色テープ13もその色にするのが好ましい。
例えば、図3(A)の例では、金属テープ11に発生した不良箇所の両側(n番目とn+1番目)の絶縁フィルム12に対して着色テープ13が貼付されている。この場合には、切断工程で個々のタブリードに切断していく際に、着色テープが貼られたn番目とn+1番目の絶縁フィルム12を含むタブリードを不良品として取り除き、回収する。また、着色テープ13が貼られていない絶縁フィルム12を含むタブリードは良品となる。
また、図3(B)の例では、n番目の絶縁フィルムに着色テープ13が貼付されている。この場合には、切断工程で個々のタブリードに切断していく際に、着色テープが貼られたn番目の絶縁フィルム12を含むタブリードを不良品として取り除き、回収する。
このように、タブリード連続体10の不良箇所の絶縁フィルム12、もしくは不良箇所の前後の絶縁フィルム12に着色テープ13を貼り付けて不良箇所を示すことにより、不良箇所の自動検出が可能となり、不良箇所を取り除いて回収する作業を簡易かつ確実に実行することができるようになる。
次に着色テープ13として使用できるテープの具体例を示す。上記のようなタブリード連続体10に貼付する着色テープ13として、下記に示す各種の粘着テープが使用可能であった。下記のa〜gはいずれもニチバン株式会社製の粘着テープであり、各テープの規格及び物性値は、ニチバン株式会社によるカタログ値を示している。これ以外に同様の材質、規格のものでもよい。
a)セロテープ(登録商標)(着色)No.430 厚さ0.053mm 粘着力2.9N/10mm、引っ張り強さ31.0N/10mm、伸び32%
b)バックシリングテープNo.430(セロハン);厚さ0.051mm,粘着力2.87N/10mm,引っ張り強さ35.0N/10mm,伸び23%
c)バックシリングテープNo.520(PET);厚さ0.044mm,粘着力2.72N/10mm,引っ張り強さ46.4N/10mm,伸び133%
d)バックシリングテープNo.540(PET);厚さ0.058mm,粘着力2.81N/10mm,引っ張り強さ77.1N/10mm,伸び129%
e)ニュークラフトテープNo.305C(クラフト紙);厚さ0.15mm,粘着力4.66N/10mm,引っ張り強さ64.9N/10mm,伸び7%
f)カートンテープNo.660(ポリプロピレン);厚さ0.085mm,粘着力2.54N/10mm,引っ張り強さ83.2N/10mm,伸び239%
g)カートンテープNo.660−PF(ポリプロピレン);厚さ0.065mm,粘着力2.70N/10mm,引っ張り強さ56.0N/10mm,伸び167%
上記の具体例からも分かるように、タブリード連続体10に適用する着色テープ13としては、カラーセンサによる検出可能に着色されているテープであって、テープ基材としてセロハン、紙、合成樹脂(ポリエステルやポリプロピレンなど)を使用した粘着テープが使用可能である。このとき、粘着テープの粘着力は、2.5N/10mm程度あれば十分であり、さらに小さい粘着力であっても適宜適用可能であると考えられる。また、テープ基材としてポリイミドやポリフェニレンスルフィドを使用したものでもよいと考えられるが、現状ではコストの点で現実的ではない。また、テープ基材として塩化ビニルを使用した絶縁テープも使用可能であると考えられるが、現状では適当な基材厚のテープが提供されていない。また、テープの厚さは薄いほうがよく、0.2mmより薄いことが好ましい。
1…非水電解質電池、2…積層電極群、3…正極リード、4…負極リード、5,6…樹脂フィルム、7…外装ケース、8…シール部、10…タブリード連続体、11…金属テープ、12…絶縁フィルム、13…着色テープ、21…繰出機、22…巻取機、31…カメラ、32…モニター。

Claims (2)

  1. 金属テープの長手方向に所定の間隔で前記金属テープの両面から絶縁フィルムを貼り合わせたタブリード連続体であって、
    前記タブリード連続体の不良箇所の前記絶縁フィルム、もしくは不良箇所の前後の前記絶縁フィルムに、着色テープを貼り付けて不良箇所を示したタブリード連続体。
  2. 金属テープの長手方向に所定の間隔で前記金属テープの両面から絶縁フィルムを貼り合わせたタブリード連続体の不良箇所表示方法であって、
    前記タブリード連続体の不良箇所の前記絶縁フィルム、もしくは不良箇所の前後の前記絶縁フィルムに、着色テープを貼り付けて不良箇所を示すタブリード連続体の不良箇所表示方法。
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