JP2010217324A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画質調整を複数の動作ブロックによって実行するプロセスコントロールを実行可能な画像形成装置において、前記複数の動作ブロックそれぞれに動作ブロックの名前と実行キーを対応させて表示し、所望の動作ブロックの名前に対応する実行キーが押されたことを検出して、該実行キーに対応する動作ブロックが指定されたものとして、前記指定された動作ブロックを実行させ、該実行結果を表示する制御部を備えている。さらに、前記制御部は、前記実行する動作ブロックの指定を取得したときに、該動作ブロックのプロセス条件の初期値も取得する。
【選択図】図7
Description
例えば、プロセスコントロールが(1)センサーキャリブレーション、(2)ベルト素地の測定、(3)高濃度プロセスコントロール、(4)中間調プロセスコントロールという4つの動作を行っている場合、センサーキャリブレーションと、ベルト素地の測定の2箇所でエラー発生したときには、必ずセンサーキャリブレーションのエラーで中断されてしまい、センサーキャリブレーションのエラーが解決されるまで、ベルト素地の測定を実行することができず、ベルト素地の測定のエラーの解明が遅れてしまう。
また、前記制御部は、前記複数の動作ブロックのすべてを実行するための名前と実行キーを対応させて表示し、該実行キーが押されたことを検出して、前記複数の動作ブロックを動作順にすべて実行させる。
さらに、前記制御部が、前記実行する動作ブロックの指定を取得したときに、該動作ブロックのプロセス条件の初期値も取得するとしてもよい。
図1は、本発明が適用される画像形成装置の全体の構成を示す図である。同図において、画像形成装置100は、外部から伝達された画像データに応じて、所定のシート(記録用紙)に対して多色および単色の画像を形成するもので、装置本体110と、自動原稿処理装置120とにより構成されている。
また、自動原稿処理装置120は、矢印M方向に回動自在に構成され、原稿載置台92の上を開放することにより原稿を手置きで置くことができるようになっている。
露光ユニット1は、帯電された感光体ドラム3を入力された画像データに応じて露光することにより、その表面に、画像データに応じた静電潜像を形成する機能を有する。
尚、露光ユニット1としては、この他発光素子をアレイ状に並べた例えばELやLED書込みヘッドを用いる手法も採用できる。
クリーナユニット4は、現像・画像転写後における感光体ドラム3上の表面に残留したトナーを、除去・回収する。
尚、本実施形態では転写電極としてローラ形状を使用しているが、それ以外にブラシなども用いることが可能である。
さらに、転写ローラ10は、上記所定幅を定常的に得るために、転写ローラ10もしくは中間転写ベルト駆動ローラ62の何れか一方を硬質材料(金属等)とし、他方を弾性ローラ等の軟質材料(弾性ゴムローラ、または発泡性樹脂ローラ等々)が用いられる。
中間転写ベルトクリーニングユニット65には、中間転写ベルト61に接触する例えばクリーニング部材としてクリーニングブレードが備えられており、クリーニングブレードが接触する中間転写ベルト61は、裏側から中間転写ベルト従動ローラ63で支持されている。
プロコンセンサ102は、発光素子(LED等)および受光素子(フォトダイオード等)を備え、画像転写位置以後の中間転写ベルトからの反射光量を検知するように設置され、プロコン実施時にテストパターン像が形成された中間転写ベルトの表面に発光素子で光を照射し、その反射光を受光素子によって受光し、受光量に応じた電気信号を制御部に出力する。
操作部104は、当該装置の機能を選択実行する画面や実行した結果を表示する表示部と、実行したい機能の選択や設定値等を入力する入力部とを備えている。表示部には、本発明の実行画面や実行結果も表示され、入力部からは本発明の選択、実行、数値等が入力される。
電源部105は、制御部101の制御のもとに、現像ローラに現像バイアス電圧や帯電部に帯電電圧を供給したり、駆動系(現像モータ、感光体ドラムモータ、中間転写ベルトモータ等の各負荷動作モータ)や装置内の各部に電圧を供給する。
制御部101は、CPU(Central Processing Unit)を備えており、記憶部103に記憶された制御プログラムを実行することにより、プロコンセンサの検知結果の読み取りや、電源部105から供給する電圧の制御や、操作部104の入力に応じて当該装置100の動作を制御する。
プロコンセンサ102のキャリブレーションは、発光素子を発光させて、中間転写ベルトからの受光量が規定値(例えば2v)になるように発光素子の発光電流を、例えば、5mA〜50mAの間で変化させて調整する。このキャリブレーションでは、受光量が規定値となる発光素子の発光電流が決定される。
転写ベルト素地の測定は、中間転写ベルト上に作成されるトナーパッチの作成位置を想定し、上記(1)プロコンセンサのキャリブレーションで決定した発光電流で発光素子を発光させたときのトナーパッチの作成位置の反射量(ベルト素地電圧)を測定する。
例えば、キャリブレーションで受光量が2vになるように調整されていれば、反射光量のバラツキやベルト表面のキズ等で1.5v〜2.5vのベルト素地電圧が測定される。
高濃度プロコンは、中間転写ベルト上に基準となるトナーパッチ(濃度イメージ)を作成し、プロコンセンサで検知した反射光量から濃度値を算出して、この濃度値を記憶しておく。
印字出力する際、記憶した濃度値が予め設定された濃度に対して濃い場合、高圧制御で濃度を淡くし、また、濃度が淡い場合は、高圧制御で濃度を濃くする。
中間調プロコンは、中間転写ベルト上にパッチ濃度を変化させた基準となる複数のトナーパッチ(濃度イメージ)を作成し、プロコンセンサ102で読み取った複数の反射光量から濃度値を算出して、この濃度値を記憶しておく。
画像処理するときに、記憶していた濃度値が予め設定された濃度に対して濃い場合、濃度を淡く処理し、また、濃度が淡い場合は、濃度を濃く処理する。
ユーザが操作部104の表示部に表示されたモード選択画面からプロコンモードを選択すると、図3に示すようなプロコンモード選択画面が表示される。
このプロコンモード選択画面には、実施できるプロコンモード201の名前が列記されており、それらのプロコンモード201を実施するための実行キー202が表示されている。また、終了キー203は、プロコンモードを終了して、通常の画像読取や画像形成を行うモードに戻る。
この濃度画質調整の動作ブロック選択画面は、個々の動作ブロックの名前204が実施する順番に列挙されており、これらの動作ブロックを実施するための実行キー205が各ブロックに対応して表示されている。全体実行キー205は、列挙されている動作ブロックを列挙順に実施し、実施が終わると図4の動作ブロック選択画面に戻る。
また、終了キー207は、濃度画質調整のプロコンモードを終了して、図3のプロコンモード選択画面の表示に戻る。
正常終了のときには、「正常終了」のメッセージ211だけであるが、エラーが発生したときには、「エラー発生」のメッセージ214だけではなく、発生したエラーの状況も併せて表示される。
今回の実施で使用した値と異なる設定値で再度動作ブロックを実施するときには、継続キー212を押すと、図5の設定値取得画面に戻る。このときの初期値は、この動作ブロックの実施で使用した値である。
また、この動作ブロックの実施を終了したいときには終了キー213を押すと、図4の動作ブロック選択画面に戻る。
また、押されたキーが全体実行キー205と判定したとき(ステップS2でNO、ステップS7でYES)、ステップS8に進む。
また、押されたキーが終了キー207と判定したとき(ステップS2でNO、ステップS7でNO)、動作ブロックの処理を終了して図3のプロコンモード選択画面に戻る。
例えば、動作ブロックが「キャリブレーション」であった場合、発光素子を発光させたときのプロコンセンサ102の受光量(例えば、2v)が設定値の初期値となる。
また、動作ブロックが「ベルト素地の測定」であった場合、発光素子の発光電流量が設定値の初期値となる。
また、動作ブロックが「高濃度プロコン」であった場合、発光素子の発光電流量および高濃度であると判定するための予め設定された濃度(例えば、80%)が設定値の初期値となる。
また、動作ブロックが「中間調プロコン」であった場合、発光素子の発光電流量および中間調の濃度が高濃度であると判定するための予め設定された濃度が設定値の初期値となる。
この動作ブロックの実施では、それぞれの動作の実施と共に、実施が正常に終了したかあるいはエラーが生じたかが以下のように判定され、それぞれ図6に示した処理結果画面を表示する。
一方、ユーザにより処理結果画面で終了キー213が押されたと判定すると(ステップS6でNO)、ステップS1に戻り、図4の濃度画質調整の動作ブロック選択画面を表示する。
また、プロコンの複数の関連する調整作業を一度に実施できるので、調整にかかる時間が少なくなり、効率が向上する。
Claims (5)
- 画質調整を複数の動作ブロックによって実行するプロセスコントロールを実行可能な画像形成装置において、前記複数の動作ブロックのうち実行する動作ブロックの指定を取得し、前記指定された動作ブロックを実行させ、該実行結果を表示する制御部を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 前記制御部は、前記複数の動作ブロックそれぞれに動作ブロックの名前と実行キーを対応させて表示し、所望の動作ブロックの名前に対応する実行キーが押されたことを検出して、該実行キーに対応する動作ブロックが指定されたものとして実行させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記実行する動作ブロックの指定を取得したときに、該動作ブロックのプロセス条件の初期値も取得することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記複数の動作ブロックのすべてを実行するための名前と実行キーを対応させて表示し、該実行キーが押されたことを検出して、前記複数の動作ブロックを動作順にすべて実行させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記プロセスコントロールを複数有し、前記制御部は、前記複数のプロセスコントロールそれぞれにプロセスコントロールの名前と実行キーを対応させて表示し、該所望のプロセスコントロールの名前に対応する実行キーが押されたことを検出して、該実行キーに対応する名前のプロセスコントロールが指定されたものとして実行させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
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