JP2010216827A - 回路基板の良否判定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品実装回路基板の検査において、その部品実装状態とともに、回路配線間の電気的な良否をも判定可能とする。
【解決手段】外層に電気的に独立した複数の回路配線11,12,13を有し、他の層に内層パターン14を備え、回路配線上に部品素子Dが実装されている部品実装回路基板における部品素子Dの実装状態および回路配線間の電気的な良否を判定するにあたって、プローブP1,P2を部品素子Dの電極端子の一方と他方とに接触させ、プローブP3を内層パターン14に接触させた状態で、P1を高電位、P2を低電位、P3をガード電位として部品素子DのZ12(インピーダンス)を測定し、P3をP2と同じ低電位としてP1とP3との間のZ13を測定し、P3をP1と同じ高電位としてP1とP3との間のZ23を測定したのち、各Z12,Z13,Z23を、良品回路基板からあらかじめ測定された基準Z12ref,Z13ref,Z23refと比較する。
【選択図】図1

Description

本発明は、回路基板の良否判定方法に関し、さらに詳しく言えば、部品実装回路基板の検査において、その部品実装状態とともに回路配線間の電気的な良否をも判定することを可能とした回路基板の良否判定方法に関するものである。
回路基板の検査には、大別して、部品が実装されていない、いわゆるベアボードを対象とし、その回路配線間のショート・オープン等の有無を検査する回路基板検査と、部品が実装されている回路基板を対象とし、もっぱら部品実装状態の良否を検査する回路基板検査とがある。
前者の回路基板検査には、ベアボートテスターと呼ばれる回路基板検査装置(例えば、特許文献1参照)が用いられ、後者の回路基板検査には、インサーキットテスターと呼ばれる回路基板検査装置(例えば、特許文献2参照)が用いられる。
通常は、ベアボートテスターで回路パターンに欠陥がないことが確認し、部品素子を実装したのち、インサーキットテスターで部品の実装状態(ハンダ付け不良や誤実装,部品欠落等)を検査するようにしている。
しかしながら、部品実装後においても回路パターンのショートや断線が起こり得る。例えば、部品実装時のハンダ付け不良等により回路パターン間がショートしているような場合、インサーキットテスターでの検査で、その欠陥を見つけられないことがある。その一例を図3により説明する。
回路パターン1a,1bに、それぞれ例えば1kΩの抵抗チップ2a,2bが実装されている場合、インサーキットテスターでは、その両端にプローブを接触させてLCRメータ等の電気測定器3により、抵抗チップの定数検査(インピーダンス測定)を行う。
しかしながら、回路パターン1a,1bが電気的に独立した回路である場合、部品実装時におけるハンダ付け不良等により、図示鎖線のように回路パターン1a,1b間がショートしていても、回路パターン1a,1b間には測定電流が流れないため、インサーキットテスターによる定数検査ではショート欠陥を見つけることができない。
そのため、このようなショート欠陥が起こり得る回路基板については、再度、ベアボートテスターにて、回路パターンのショート・オープン検査を行わなければならない。
特開2007−333598号公報 特開2004−186483号公報
したがって、本発明の課題は、部品実装回路基板の検査において、その部品実装状態とともに、回路配線(回路パターン)間の電気的な良否をも判定可能とする回路基板の良否判定方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明では、少なくとも一方の外層に電気的に独立して形成された複数の回路配線を有するとともに、他の層に上記各回路配線と静電的に結合する検査時参照パターンを備え、上記回路配線上に所定の部品素子が実装されている部品実装回路基板を被検査回路基板とし、上記部品素子の実装状態および上記回路配線間の電気的な良否を判定する回路基板の良否判定方法において、第1プローブ,第2プローブおよび第3プローブの3本のプローブを備え、上記第1プローブを上記部品素子の一方の電極端子側に接触させ、上記第2プローブを上記部品素子の他方の電極端子側に接触させるとともに、上記第3プローブを上記検査時参照パターンに接触させた状態で、上記第1プローブを高電位、上記第2プローブを低電位、上記第3プローブをガード電位として、上記部品素子のインピーダンスZ12を測定する第1−第2プローブ間測定ステップと、上記第3プローブを上記第2プローブと同じ低電位として、上記第1プローブと上記第3プローブとの間のインピーダンスZ13を測定する第1−第3プローブ間測定ステップと、上記第3プローブを上記第1プローブと同じ高電位として、上記第2プローブと上記第3プローブとの間のインピーダンスZ23を測定する第2−第3プローブ間測定ステップとを実行し、上記各インピーダンスZ12,Z13,Z23を、良品回路基板からあらかじめ測定された基準インピーダンスZ12ref,Z13ref,Z23refと比較することを特徴としている。
本発明において、上記各測定ステップを、上記第1−第2プローブ間測定ステップ→上記第1−第3プローブ間測定ステップ→上記第2−第3プローブ間測定ステップの順で実行することが好ましい。
また、本発明において、上記検査時参照パターンには、電源層またはシールド層として形成されている内層パターンが好ましく採用される。
本発明によれば、第1プローブを高電位、第2プローブを低電位、第3プローブをガード電位として、部品素子のインピーダンスZ12を測定する第1−第2プローブ間測定ステップの定数検査により、部品素子の実装状態の良否判定を行うことができる。また、第3プローブを第2プローブと同じ低電位として、第1プローブと第3プローブとの間のインピーダンスZ13を測定する第1−第3プローブ間測定ステップにより、第1プローブが接触している側の回路配線のショート・オープンの有無を判定することができ、また、第3プローブを第1プローブと同じ高電位として、第2プローブと第3プローブとの間のインピーダンスZ23を測定する第2−第3プローブ間測定ステップにより、第2プローブが接触している側の回路配線のショート・オープンの有無を判定することができる。
また、上記各測定ステップを、第1−第2プローブ間測定ステップ→第1−第3プローブ間測定ステップ→第2−第3プローブ間測定ステップの順で実行することにより、回路配線と内層パターンとの間におけるインピーダンスをより正確に測定することができる。
また、上記検査時参照パターンを、電源層またはシールド層として形成されている内層パターンとすることにより、第1−第3プローブ間測定、および、第2−第3プローブ間測定をより正確に行うことができる。
本発明による回路基板の良否判定方法の実施形態を示す模式図。 本発明によって測定されるインピーダンスを示す模式図。 従来例における問題点を説明するための模式図。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、本発明は、外層に例えば抵抗チップ等の部品素子Dが実装され、他の層に検査時参照パターン14を有する回路基板10を被検査回路基板として、その良否を判定する。
図1の模式的に示すように、回路基板10の一方の外層(上層)には、回路パターン(回路配線)11,12,13が形成されている。これらの回路パターン11,12,13は、互いに電気的に独立している。
回路パターン11,12,13には、それぞれ部品素子が実装されてよいが、図1には作図の都合上、回路パターン11のランド11a,11b間にのみ部品素子Dが実装されている状態を示す。
この実施形態において、検査時参照パターン14は、回路パターン11、12、13と静電的に結合する回路基板10の内層に形成された内層パターンとしている。
内層パターン14は、電源層やシールド層として用いられる場合、通常、ベタパターンとして形成されるが、これ以外に、各回路パターン11,12,13と静電的に結合し得るパターンであれば、必ずしもベタパターンである必要はない。
回路基板10を検査するにあたって、インピーダンス測定手段20と、3本のプローブP1,P2,P3とを用いる。インピーダンス測定手段20は、制御機能および判定機能を有するLCRメータであることが好ましいが、制御機能および判定機能をマイクロコンピュータに委ねてもよい。
プローブP1,P2,P3は、インピーダンス測定手段20により所定の電位に設定される。また、プローブP1,P2,P3は、図示しないインサーキットテスタ等のX−Y−Z移動手段により、回路基板10の任意のポイントにプロービング可能である。
部品素子Dの実装状態および回路パターン間の電気的な良否を判定するにあたって、図1に示すように、プローブP1を部品素子Dの一方の電極端子側のランド11aにプロービングし、プローブP2を他方の電極端子側のランド11bにプロービングし、プローブP3を内層パターン14にプロービングする。
図2を併せて参照して、まず、プローブP1をHi電位(高電位)、プローブP2をLo電位(低電位)、プローブP3をガード電位に設定し、部品素子Dの定数検査として、そのインピーダンスZ12を測定する(プローブP1−P2間測定ステップ)。プローブP3がガード電位に設定されていることより、部品素子Dを定数検査する際、寄生容量がキャンセルされる。
次に、プローブP3をプローブP2と同じLo電位として、プローブP1とプローブP3との間のインピーダンスZ13を測定する(プローブP1−P3間測定ステップ)。
最後に、プローブP3をプローブP1と同じHi電位として、プローブP2とプローブP3との間のインピーダンスZ23を測定する(プローブP2−P3間測定ステップ)。
そして、測定されたインピーダンスZ12,Z13,Z23を、良品回路基板から同様な測定ステップを経てあらかじめ測定された基準インピーダンスZ12ref,Z13ref,Z23refと比較する。
その比較の結果、インピーダンスZ12が基準インピーダンスZ12refとほぼ同値(Z12≒Z12ref)であれば、部品素子Dの実装状態は良好であると判定し、異なっている(Z12≠Z12ref)場合には、実装不良と判定する。
また、インピーダンスZ13が基準インピーダンスZ13refとほぼ同値(Z13≒Z13ref)であれば、回路パターン11のランド11a側にショート(短絡)・オープン(断線)がないと判定する。
しかしながら、Z13>Z13refの場合には、回路パターン11のランド11a側と、それに隣接する回路パターン12との間でショートが発生していると判定する。また、Z13<Z13refの場合には、回路パターン11のランド11a側にオープン箇所があると判定する。
同様に、インピーダンスZ23が基準インピーダンスZ23refとほぼ同値(Z23≒Z23ref)であれば、回路パターン11のランド11b側にショート・オープンがないと判定する。
しかしながら、Z23>Z23refの場合には、回路パターン11のランド11b側と、それに隣接する回路パターン13との間でショートが発生していると判定する。また、Z23<Z23refの場合には、回路パターン11のランド11b側にオープン箇所があると判定する。なお、実際の判定に際しては、各基準インピーダンスZrefに所定の良品許容閾値±αが設定されてよい。
なお、上記実施形態では、検査時参照パターン14として、回路基板10の内層に形成されている内層パターンを用いているが、この他に、例えば回路基板10の他方の外層に形成され、各回路配線11、12、13と静電的に結合し得る任意の回路パターンを用いることもできる。
以上説明したように、本発明によれば、互いに電気的に独立した回路パターンが、部品実装工程での不具合により短絡もしくは断線した場合においても、部品素子の実装検査とともに、その短絡もしくは断線をも検出することができる。
10 被検査回路基板
11,12,13 回路パターン(回路配線)
11a,11b ランド
14 検査時参照パターン(内層パターン)
20 インピーダンス測定手段
D 回路素子
P1,P2,P3 プローブ
Z12,Z13,Z23 インピーダンス測定値

Claims (3)

  1. 少なくとも一方の外層に電気的に独立して形成された複数の回路配線を有するとともに、他の層に上記各回路配線と静電的に結合する検査時参照パターンを備え、上記回路配線上に所定の部品素子が実装されている部品実装回路基板を被検査回路基板とし、上記部品素子の実装状態および上記回路配線間の電気的な良否を判定する回路基板の良否判定方法において、
    第1プローブ,第2プローブおよび第3プローブの3本のプローブを備え、上記第1プローブを上記部品素子の一方の電極端子側に接触させ、上記第2プローブを上記部品素子の他方の電極端子側に接触させるとともに、上記第3プローブを上記検査時参照パターンに接触させた状態で、
    上記第1プローブを高電位、上記第2プローブを低電位、上記第3プローブをガード電位として、上記部品素子のインピーダンスZ12を測定する第1−第2プローブ間測定ステップと、
    上記第3プローブを上記第2プローブと同じ低電位として、上記第1プローブと上記第3プローブとの間のインピーダンスZ13を測定する第1−第3プローブ間測定ステップと、
    上記第3プローブを上記第1プローブと同じ高電位として、上記第2プローブと上記第3プローブとの間のインピーダンスZ23を測定する第2−第3プローブ間測定ステップとを実行し、
    上記各インピーダンスZ12,Z13,Z23を、良品回路基板からあらかじめ測定された基準インピーダンスZ12ref,Z13ref,Z23refと比較することを特徴とする回路基板の良否判定方法。
  2. 上記各測定ステップを、上記第1−第2プローブ間測定ステップ→上記第1−第3プローブ間測定ステップ→上記第2−第3プローブ間測定ステップの順で実行することを特徴とする請求項1に記載の回路基板の良否判定方法。
  3. 上記検査時参照パターンが、電源層またはシールド層として形成されている内層パターンであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回路基板の良否判定方法。
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