JP2010212936A - 高周波増幅器及びそれを備えたパルスレーダ、並びに雑音出力を遮断する方法 - Google Patents

高周波増幅器及びそれを備えたパルスレーダ、並びに雑音出力を遮断する方法 Download PDF

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Abstract

【課題】パルスレーダ等の送信部に用いられる高周波増幅器において、送信出力の迅速な遮断を行い、雑音出力を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】高周波増幅器103に使用されている電界効果トランジスタ(FET)T2の遮断を電圧の高いドレイン電圧の遮断ではなく、動作点遷移で実現している。一般的に高出力用の高周波増幅器に用いられている電界効果トランジスタはA級動作で用いられていることに着目し、電圧の低いゲート電圧を高速に変化させて、電界効果トランジスタT2をC級動作状態とすることによって、電界効果トランジスタT2の増幅機能を著しく低減させることができる。A級からC級への動作状態の遷移によって、電界効果トランジスタT2の電源は落ちなくても、電界効果トランジスタT2の増幅機能を著しく低下させるとによって、高周波増幅器103からの雑音出力を遮断することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、高周波増幅回路技術に関し、特に、パルスレーダ及びマイクロ波応用装置等の送信部に用いられる高周波増幅器における増幅動作の高速遮断技術に関する。
現在、レーダとして用いられているものとして、パルスレーダとFM−CWレーダがある。以下、その基本原理について説明する。
パルスレーダでは、距離は、高周波(電波)のパルスの往復時間を測定することによって求められ、速度は、送信波と受信波の相違からドップラー周波数を測定することによって求められる。したがって、距離は時間の空間における信号処理、速度は周波数の空間における処理によって求められる。パルスレーダの特色として、送信の時間及び受信の時間が分けられることから、アンテナを送受共用として全体を小さくすることができる。一方で同じ理由から、送信パルスを送信している際には受信はできないため、近距離の測定にはパルス幅を極端に短くするといった工夫が必要である。
FM−CWレーダの基本構成を図5に示す。FM−CWレーダでは、送信機からは一定出力の高周波が対象に向けて送信され続ける。この高周波の周波数は図6に示すような時間で変化(変化率は一定)する変調をかけられており、送信波と受信波の周波数差を測定することによって、距離と速度を測定する。したがって、パルスレーダと異なり、距離も速度も周波数の情報として現れることになる。FM−CWレーダでは送信波を常に出し続けるため、アンテナを送信と受信とで共用することはできないが、送信波と受信波の周波数差から距離を求めるため、原理的には、距離がゼロのところまで測定することができる。ただし、距離情報と速度情報がともに周波数空間にあるため、不感帯が生じる欠点もある。
ところで、前記のようなパルスレーダの技術について、本発明者が検討した結果、以下のようなことが明らかとなった。
例えば、パルスレーダにて近距離まで測定する場合、パルス幅を短くする処置とともに、送信パルスの送信後ただちに送信機からの雑音出力を遮断して、雑音が受信機に入らないように、送信機と受信機のアイソレーションを良くする必要がある。送信機雑音の遮断には、送信機電源の遮断や、送信と受信のアンテナを別々にするといった処置がとられる。このように、パルスレーダでは、送信パルスを発射した後、直ちに送信機からの雑音出力を遮断することによって、より近距離まで測定することができる。
本発明が解決しようとする課題は、送信出力の迅速な遮断である。送信機出力の遮断には、高周波増幅器電源の遮断、あるいはRF(無線周波数)線路にPINダイオードなどのスイッチを設置して遮断する方法がある。しかし、高周波増幅用アンプに用いられる電界効果トランジスタの電源電圧(ドレイン電圧)は10V程度であり、遮断用に使用するFETスイッチの速度では高速のスイッチは得られにくい。RF線路にPINダイオードを負荷する方法は、遮断速度は十分速いものが得られるが、耐電力に問題があり、送信機出力に制限を加えることになる。
そこで、本発明の1つの目的は、パルスレーダ等の送信部に用いられる高周波増幅器において、送信出力の迅速な遮断を行い、雑音出力を低減することができる技術を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本発明では、高周波増幅器に使用されている電界効果トランジスタ(FET)の遮断を電圧の高いドレイン電圧の遮断ではなく、動作点遷移で実現している。一般的に高出力用の高周波増幅器に用いられている電界効果トランジスタはA級動作で用いられていることに着目し、電圧の低いゲート電圧を高速に変化させて、電界効果トランジスタをC級動作状態とすることによって、電界効果トランジスタの増幅機能を著しく低減させることができる。A級からC級への動作状態の遷移によって、電界効果トランジスタの電源は落ちなくても、電界効果トランジスタの増幅機能を著しく低下させるとによって、高周波増幅器からの雑音出力を遮断することができる。
本発明によれば、高周波増幅器の電界効果トランジスタにおいて、電圧が高くかつ電流も大きいドレイン電圧・電流の遮断を行うことなく、電圧が小さく電流量も少ないゲート電圧を制御するだけで、高周波増幅器の雑音出力を低減することができる。
したがって、本発明により、パルスレーダの近距離側測定限界を比較的容易に短縮することが可能になり、従来、アイソレーションをとるために送信と受信のアンテナを別々にしているようなケースでも、送受信共用アンテナを採用して小型軽量化できる。
本発明の一実施の形態によるパルスレーダの構成例を示す回路図である。 図1に示した高周波増幅器の構成例を示す回路図である。 図2に示した高周波増幅器の各箇所における信号波形を示す図である。 図2に示した高周波増幅器の最終段の電界効果トランジスタのゲート電圧の波形を示す図である。 本発明の前提として検討した技術において、FM−CWレーダの基本構成例を示す図である。 本発明の前提として検討した技術において、FM−CWレーダの周波数変調例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の一実施の形態によるパルスレーダの構成例を示す回路図である。
まず、図1により、本実施の形態によるパルスレーダの構成の一例を説明する。本実施の形態のパルスレーダは、例えば、高周波発生部102及び高周波増幅器103などから成る送信部と、低雑音増幅器106及び復調回路107などから成る受信部と、送信及び受信信号を処理する信号処理部101と、送信と受信を切り換えるサーキュレータ104と、送信用及び受信用の送受共用アンテナ105などから構成されている。
このパルスレーダは、高周波発生部102において高周波信号を発生させ。この高周波信号を、信号処理部101からのパルス信号で変調し、連続する高周波信号をパルス状の高周波信号に成形する。成形されたパルス状の高周波信号は、高周波増幅器103で増幅され、サーキュレータ104を介して送受共用アンテナ105から電波として送信される。送受共用アンテナ105から電波送信された信号は、対象物に当たり、その反射波が送受共用アンテナ105で受信される。送受共用アンテナ105で受信された電波は、サーキュレータ104を介して低雑音増幅器106で増幅され、復調回路107でパルス信号に復調され、信号処理部101において信号処理される。信号処理部101では、高周波信号(電波)のパルスの往復時間を測定して対象物の距離を求め、送信波と受信波の違いからドップラー周波数を測定して対象物の速度を求める。すなわち、距離は時間の空間における信号処理、速度は周波数の空間における処理によって求められる。このパルスレーダの特色として、送信の時間及び受信の時間が分けられることから、アンテナを送受共用として全体を小さくすることができる。
図2は、図1に示した高周波増幅器103の構成例を示す回路図である。
図2に示すように、高周波増幅器103は、例えば、NANDゲートN1、ドライバD1,D2,…,Dh、トランジスタT1、及びインダクタL2などから成る電源パルス生成部と、NANDゲートN2、ツェナーダイオードZ1、抵抗R1、コンデンサC2、及びNANDゲートN3などから成る遮断パルス生成部と、抵抗R2、可変抵抗R3、インダクタL1などから成るゲートバイアス生成部と、前段アンプ(Amp)A1と、コンデンサC1,C3,C4と、トランジスタT2などから構成されている。なお、ドライバD1,D2,…,Dhは、1つ(D1のみ)であってもよい。
トランジスタT2は、高周波信号(RFIN)を増幅してRFOUTを出力する。電源パルス生成部は、電源パルスを生成し、トランジスタT2のドレインにその電源パルスを印加する。ゲートバイアス生成部は、ゲートバイアス電圧を生成し、トランジスタT2のゲートにそのゲートバイアス電圧を印加する。遮断パルス生成部は、電源パルスの遮断時に遮断パルス信号を生成し、トランジスタT2のゲートにその遮断パルス信号を印加する。
トランジスタT2は、遮断パルス信号により、A級からC級へ動作点が遷移する。コンデンサC1,C3,C4はそれぞれ、直流成分を除去するためのカップリングコンデンサである。抵抗R1とコンデンサC2及びツェナーダイオードZ1は、片側極性にのみ効くローパスフィルタを構成している。トランジスタT1,T2は、例えばGaAsFETなどの電界効果トランジスタである。また、可変抵抗R3により、電界効果トランジスタT2のゲートにかかるバイアス電圧が調節される。本実施の形態では、一例として、電界効果トランジスタT2のゲートにかかるバイアス電圧が−1Vに設定されている。電源パルス生成部は、送信時に、制御信号PAONにより、トランジスタT2のドレインに電源パルスを印加する。なお、本実施の形態では、一例として電源パルスの電圧値は10Vに設定されている。
前段アンプA1には、高周波発生部102からのパルス状の高周波信号(RFIN)が入力され、前段アンプA1によって増幅された交流信号が、コンデンサC4を介してトランジスタT2のゲートに入力される。そして、トランジスタT2のドレインに印加される電源パルスが10Vの期間中(ハイレベルの期間中)、前段アンプA1からの交流信号がトランジスタT2によって増幅され、トランジスタT2のドレインからは高周波信号(RFOUT)が出力され、サーキュレータ104及び送受共用アンテナ105を介して電波送信される。
次に、図3により、高周波増幅器103の動作を説明する。図3は、図2に示した高周波増幅器103の各箇所における信号波形を示す図である。
電源パルス生成部に入力される制御信号(PAON)aは、通常の増幅器制御電圧である。パルス状の信号(遮断パルス信号)dは、制御信号a及び電源パルスと同期しており、制御信号aのパルスの最後に発生する。
制御信号aはNANDゲートN1で反転されて信号bとなる。信号bは、NANDゲートN2でさらに反転されて、抵抗R1(1kΩ)及びコンデンサC2(1000pF)から成るローパスフィルタとツェナーダイオードZ1のアノードに入力する。そして、ツェナーダイオードZ1とローパスフィルタ(抵抗R1及びコンデンサC2)との組み合わせにより、駆動信号(制御信号aに対応)の尾部を延ばす(信号c)。この信号cと、もとの信号bの論理積をとることにより(NANDゲートN3)、トランジスタT2のゲート電圧制御用のパルス信号dを生成する。
増幅器103の最終段アンプであるトランジスタT2には通常ゲート電圧としてDC(直流)−1Vが印加されている。制御信号aがハイレベルの時、パルス送信のためにRFパルス入力(RFIN)がトランジスタT2のゲートに入力され、トランジスタT2により増幅されてトランジスタT2のドレインからパルス信号(RFOUT)が出力され、制御信号aがロウレベルに変化した直後、ゲート電圧制御パルス信号dがトランジスタT2のゲート電圧に印加され、トランジスタT2のゲート電圧は、制御信号aが終了した直後に波形eに示すように−2Vまで引き下げられる。
上記動作を要約すると、制御信号(PAON)aの立下りでトランジスタT2のゲート電圧が−1Vから更にマイナス側に振られることによって、トランジスタT2を非動作状態にしていることになる。トランジスタT2のゲート電圧がバイアス値(−1V)に戻る際に正側に振れているが、このとき、トランジスタT2のドレイン電圧は0Vとなっているので、過電流が流れることはない。
図4に、図2の回路にて生成したゲート電圧の波形eを示す。
図4から、増幅器制御電圧のパルスaが立ち下げ後、トランジスタT2のドレイン電圧fの尾部は約300ns程度あることがわかる。これに対して、ゲート電圧eは制御信号aの立ち下げ後直ちに−3Vまで落ち、最終段の増幅器(トランジスタT2)はA級からC級に動作状態が変化している。本回路の負荷により受信機へのノイズ入力レベルは約13dBの大幅な改善が見られた。
以上のように、本実施形態によるパルスレーダでは、高周波増幅器に使用されている電界効果トランジスタの遮断を電圧の高いドレイン電圧の遮断ではなく、動作点遷移(A級からC級動作)で実現している。一般的に高出力用の高周波増幅器に用いられている電界効果トランジスタはA級動作で用いられていることに着目し、電圧の低いゲート電圧を高速に変化させてC級動作状態とすることによって、増幅機能を著しく低減させることができる。A級からC級への動作状態の遷移によって、電界効果トランジスタの電源は落ちなくても、増幅機能を著しく低下させるとによって、増幅器からの雑音出力を遮断することができる。
したがって、本実施の形態の高周波増幅器によれば、電圧が高くかつ電流も大きいドレイン電圧・電流の遮断を行うことなく、電圧が小さく電流量も少ないゲート電圧を制御するだけで、高周波増幅器の雑音出力を低減することができる。したがって、本実施形態により、パルスレーダの近距離側測定限界を比較的容易に短縮することが可能になり、従来、アイソレーションをとるために送受のアンテナを別にしているようなケースでも、送受共用アンテナを採用して小型軽量化できる可能性がある。
以上、本発明者によってなされた発明をその実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態においては、パルスレーダについて説明したが、これに限定されるものではなく、マイクロ波応用装置等についても適用可能である。
本発明は、車載用レーダ、航空機用レーダなどパルスレーダ一般に利用可能である。
101 信号処理部
102 高周波発生部
103 高周波増幅器
104 サーキュレータ
105 送受共用アンテナ
106 低雑音増幅器
107 復調回路
A1 前段アンプ(Amp)
C1,C2,C3,C4 コンデンサ
D1,D2,…,Dh ドライバ
L1,L2 インダクタ
N1,N2,N3 NANDゲート
R1,R2,R3 抵抗
T1,T2 トランジスタ
Z1 ツェナーダイオード

Claims (5)

  1. ドレインから高周波信号を出力する電界効果トランジスタと、
    電源パルスを生成し、前記電界効果トランジスタの前記ドレインに前記電源パルスを印加する電源パルス生成回路と、
    ゲートバイアス電圧を生成し、前記電界効果トランジスタのゲートに前記ゲートバイアス電圧を印加するゲートバイアス生成回路と、
    前記電源パルスの遮断時に遮断パルス信号を生成し、前記電界効果トランジスタの前記ゲートに前記遮断パルス信号を印加する遮断パルス生成回路とを有し、
    前記電界効果トランジスタは、前記遮断パルス信号により、A級からC級へ動作点が遷移することを特徴とする高周波増幅器。
  2. 請求項1記載の高周波増幅器において、
    前記遮断パルス生成回路は、前記電源パルスと同期しており、前記電源パルスの立下り時に前記遮断パルス信号を生成することを特徴とする高周波増幅器。
  3. 請求項1又は2記載の高周波増幅器を、送信部の最終段に備えているパルスレーダ。
  4. 電界効果トランジスタを含む高周波増幅器において、
    前記電界効果トランジスタの動作点をA級からC級へ制御することによって、前記電界効果トランジスタによる増幅動作及び雑音出力を遮断する方法。
  5. 請求項4記載の方法において、
    前記高周波増幅器は、パルスレーダの送信部の最終段に用いられることを特徴とする方法。
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