JP2010211649A - 作業機の操作レバー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】グリップ21を上部グリップ22と下部グリップ23からなる上下二段構造とし、下部グリップ23の回動操作によって回動操作検出信号が出力される一方、上部グリップ22と下部グリップ23の間に回動方向への所定の遊びをもたせ、上部グリップ22が遊び範囲を越えて回動されたとき上部グリップ22によって下部グリップ23が回動され回動操作検出信号が出力されるように構成する。係る構成によれば、誤って回動操作検出信号が出力されることが未然に防止され操作の信頼性が確保されとともに、操作途中でスイッチ手段24の押し込み操作の不用意な解除に伴う作業機の誤作動が未然に回避され信頼性の高い作業が実現される。
【選択図】図1
Description
(イ)上記イネーブルスイッチ114を押込み操作しての作業中においてその押込操作が誤って解除されないようにすること、
(ロ)操作中の手首の捩り等によって上記上部グリップ104が誤って多少回動されても、その影響が上記下部グリップ105に及ばないようにすること、
(ハ)同時操作が必要な操作項目の数を減らして操作時の手首等に対する負担を軽減すること、
(ニ)上記下部グリップ105を単独で回動させて行なわれる伸縮ブーム7の微動操作の操作性を損なわないこと、
等を考慮することが必要であるが、係る観点からの有効な技術は未だ提案されていない。
(a−1)上記上部グリップと上記下部グリップの間に回動方向への所定の遊びをもたせたことで、上記上部グリップを掴んでレバー操作を行っている場合に、例えば、無理な姿勢での操作による手首の捩り等によって上記上部グリップが多少回動されても、この回動量が上記遊びの範囲内である限り、上記上部グリップの回動の影響が上記下部グリップに及ぶことがなく、誤って上記回動操作検出信号出力手段から回動操作検出信号が出力されることが未然に防止され、操作の信頼性が確保される、
(a−2)上記上部グリップが上記遊び範囲を越えて回動されたとき該上部グリップによって上記下部グリップが回動され上記回動操作検出信号出力手段から回動操作検出信号が出力される構成であって、上記イネーブルスイッチを押し込みながら、上記上部グリップを回動操作することで、上記下部グリップのみを回動させて回動操作検出信号を出力させることができ、例えば、上部グリップを掴み、上記イネーブルスイッチを押し込みながら、さらに上記下部グリップを回動させる操作を行なうことで初めて回動操作検出信号が出力される構成の場合に比して、同時に操作することが必要な操作項目の数が減り、それだけ操作時における手首等の捩り度合が少なくなり、また手の疲れが軽減されることから、上記イネーブルスイッチの押し込み操作を継続することが容易となり、その結果、操作途中で上記イネーブルスイッチの押し込み操作の不用意な解除に伴う作業機の誤った作動停止が未然に回避され、信頼性の高い作業が実現される、
(a−3)上記遊び範囲内においては、上記上部グリップ上に掌を乗せた状態のまま、該上部グリップとは別個に上記下部グリップのみを単独で回動させることができるため、該下部グリップを微回動させて上記伸縮ブームを微動操作することが可能であり、上記上部グリップの回動操作に連動して上記下部グリップを回動させる構成を採用したにも拘らず、上記伸縮ブームの旋回動作の微動操作性が確保される、
等の効果が得られる。
(c−1) 前者の構成によれば、上記上部グリップがその回動によって上記遊びの範囲を越えたとき、該上部グリップの更なる回動に伴って上記下部グリップの回動が直ちに開始されるため、該下部グリップの応答性、延いては上記伸縮ブームの旋回動の応答性が良好となり、上記伸縮ブームの旋回方向の位置決め精度が向上し、作業の的確性が確保される、
(c−2) 後者の構成によれば、上記上部グリップを回動操作し、該上部グリップを介して上記下部グリップを回動させる操作形態時には、上記上部グリップの回動量が上記遊びの範囲を越えて上記係合部材が上記係合面に係合しても、直ちに上記下部グリップが回動されることはなく、上記付勢手段の弾性によって時間的なズレをもって上記下部グリップが回動を開始し回動操作検出信号が出力され、しかも上記係合部材と上記係合面との係合時点は上記付勢手段の弾性力の付加によって上記上部グリップの回動抵抗が増加するためオペレータはこれを容易に認知することができることから、例えば、上記上部グリップに対する操作力を減じることで上記伸縮ブームの旋回動を徐々に加速させることができ、作動ショックの少ない安全性の高い作業が可能となる、
上記下部グリップを単独で回動操作する操作形態時には、上記下部グリップが上記遊び範囲を越えて作動し、中立位置にある上記係合部材が上記係合面に係合しても、上記付勢手段の弾性力によって上記上部グリップが回動されること、即ち、掌で掴んだ上記上部グリップが不用意に回動されることが回避されるため、上記イネーブルスイッチの押込み操作が中断されることが可及的に防止され、信頼性の高い作業が実現される、
等の効果が得られる。
I:第1の実施形態
図1には、本願発明の第1の実施形態に係るグリップ21及びその操作の仕方を示している。このグリップ21は、上述のように、上部グリップ22と下部グリップ23からなる上下二段構造とされ、これら何れも操作ロッド20(背景技術で説明した操作ロッド102と同様構造)に対して相対回動可能に取付けられている。また、上記上部グリップ22の一側には、本体部25と押動部材26からなるイネーブルスイッチ24(特許請求の範囲中の「スイッチ手段」に該当する)が設けられている。
上記上部グリップ22が上記遊び範囲内で回動する場合、例えば、上記伸縮ブーム7を旋回させる意思はなく、該伸縮ブーム7を起伏あるいは伸縮させようとして上記操作ロッド20を前後方向あるいは左右方向へ傾動させたときに、操作姿勢の影響等で上記上部グリップ22が回動されてもその回動角が上記遊び範囲内であるような場合には、例え上記上部グリップ22が回動されたとしても、該上部グリップ22の上記係合部材27が上記下部グリップ23の係合面23a、23bと係合することがないため、該下部グリップ23が回動されず、従って、誤った回動操作検出信号が出力されることがなく、上記伸縮ブーム7の起伏あるいは伸縮動作のみが行なわれ、作業上の信頼性が確保される。
上記上部グリップ22の操作によって上記伸縮ブーム7を旋回させる場合には、上記イネーブルスイッチ24の押動部材26を押し込むとともに、上記グリップ21の上部グリップ22を掴んでこれを所要方向へ回動操作する。この場合、上記上部グリップ22の回動量が上記遊びの範囲、即ち、角度「+Δθ」又は「−Δθ」を越えない領域では上記上部グリップ22の上記係合部材27が上記下部グリップ23の係合面23a又は係合面23bに係合しないので、上記下部グリップ23は回動されないが、上記上部グリップ22が上記遊び範囲を越えてさらに回動操作されると、図3に示すように、上記上部グリップ22の上記係合部材27が上記下部グリップ23の係合面23a又は係合面23bに係合し、上記下部グリップ23は上記上部グリップ22の上記係合部材27に押される状態で該上部グリップ22と一体的に回動され、その回動方向及び回動量に対応した回動操作検出信号が制御手段に出力され、該制御手段からの制御信号を受けて上記旋回駆動装置6が作動し、上記伸縮ブーム7が旋回駆動される。即ち、上記下部グリップ23を回動操作することなく、上記イネーブルスイッチ24の押込み操作と上記上部グリップ22の回動操作のみによって、上記伸縮ブーム7を旋回駆動させることができる。
上記下部グリップ23の単独操作によって上記伸縮ブーム7を旋回させる場合には、上記グリップ21の上部グリップ22を掴んだ状態で、上記イネーブルスイッチ24の押動部材26を押し込むとともに、親指122によって上記下部グリップ23を所要方向へ回動操作する。すると、この下部グリップ23の回動に伴って、その回動方向及び回動量に対応した回動操作検出信号が制御手段に出力され、該制御手段からの制御信号を受けて上記旋回駆動装置6が作動し、上記伸縮ブーム7が旋回駆動される。
(6)上記イネーブルスイッチ24を上記グリップ21の上記上部グリップ22に設けているので、オペレータは上記上部グリップ22を掴むと同時に難なく上記イネーブルスイッチ24を押込み操作することができ、その操作及びその操作の継続が容易であり、その結果、作業中に上記イネーブルスイッチ24の押動部材26から指が離れて不用意に上記伸縮ブーム7の作動が停止されるというような事態の発生が可及的に防止され、作業上の信頼性がさらに高められることになる。
II:第2の実施形態
図4には、本願発明の第2の実施形態に係る操作レバー装置Xに備えられたグリップ21の構造を模式的に示している。
上記上部グリップ22が上記下部グリップ23の上記各係合面23a,23b間の遊び範囲内で回動する場合、即ち、上記伸縮ブーム7を旋回させる意思はなく、該伸縮ブーム7を起伏あるいは伸縮させようとして上記操作ロッド20を前後方向あるいは左右方向へ傾動させたときに、操作姿勢の影響等で上記上部グリップ22が回動されてもその回動角が上記遊び範囲内であるような場合には、例え上記上部グリップ22が回動されたとしても、該上部グリップ22の上記係合部材27が上記下部グリップ23の係合面23a、23bと係合することがないため、該下部グリップ23は回動されず、従って、誤った回動操作検出信号が出力されることがなく、上記伸縮ブーム7の起伏あるいは伸縮動作のみが行なわれ、作業上の信頼性が確保される。
上記上部グリップ22の操作によって上記伸縮ブーム7を旋回させる場合には、上記イネーブルスイッチ24の押動部材26を押し込むとともに、上記グリップ21の上部グリップ22を掴んでこれを所要方向へ回動操作する。この場合、上記上部グリップ22の回動に伴って上記係合部材27も上記各係合部材付勢バネ33,34によって上記上部グリップ22との相対位置を維持したまま回動変位するが、上記上部グリップ22の回動量が上記遊びの範囲、即ち、角度「+Δθ」又は「−Δθ」を越えない領域では上記係合部材27が上記下部グリップ23の係合面23a又は係合面23bに係合しないので、上記下部グリップ23は回動されない。
上記下部グリップ23の単独操作によって上記伸縮ブーム7を旋回させる場合には、上記グリップ21の上部グリップ22を掴んだ状態で、上記イネーブルスイッチ24の押動部材26を押し込むとともに、親指122によって上記下部グリップ23を所要方向へ回動操作する。すると、図6に示すように、上記下部グリップ23の回動に伴って、その回動方向及び回動量に対応した回動操作検出信号が制御手段に出力され、該制御手段からの制御信号を受けて上記旋回駆動装置6が作動し、上記伸縮ブーム7が旋回駆動される。
図7には、上記A〜C以外の旋回操作の例として、上記グリップ21を、図4に示す中立状態から、先ず、上記上部グリップ22を左方向へ上記遊び範囲だけ回動させた後、上記下部グリップ23のみを右方向へ回動させて上記伸縮ブーム7を旋回させる場合の作動状態を示している。
E:作用効果
この第2の実施形態に係る操作レバー装置Xにおいては、上記の特有の作用効果以外に、上記第1の実施形態と同様の基本的効果が得られるものであり、この基本的効果については上記第1の実施形態における該当説明を援用し、ここでの説明を省略する。
III:その他
(1)上記上部グリップ22と上記下部グリップ23間の遊び量の設定
上記上部グリップ22と上記下部グリップ23間の遊び量は必ずしも一定値に設定する必要はなく、操作形態の重要性を考慮して適宜設定できるものである。
(2)一体構造のグリップとの相違点
上述のように、本願発明に係る操作レバー装置Xに採用されたグリップ21は、これを上部グリップ22と下部グリップ23の上下二段構造とし、且つこれら両者間に回動方向の「遊び」をもたせたものである。係る構成によれば、上記「遊び」によって、グリップ操作時における手首の捩れ等により操作途中でイネーブルスイッチ24への押込み作用が誤って解除され作業機が不意に作動停止されることを可及的に防止できるとともに、上記下部グリップ23の単独操作時には上記「遊び」は該下部グリップ23の回動操作に何等関与せず、従って、該下部グリップ23の単独操作時の微動操作性が確保されるものである。
2 ・・車体
3 ・・車輪
4 ・・アウトリガ
5 ・・旋回台
6 ・・旋回駆動装置
7 ・・伸縮ブーム
8 ・・起伏シリンダ
9 ・・伸縮シリンダ
10 ・・姿勢維持部材
11 ・・首振駆動装置
12 ・・作業台
20 ・・操作ロッド
21 ・・グリップ
22 ・・上部グリップ
23 ・・下部グリップ
24 ・・イネーブルスイッチ(スイッチ手段)
25 ・・本体部
26 ・・押動部材
27 ・・係合部材
31 ・・上部用付勢バネ
32 ・・下部用付勢バネ
33 ・・係合部材付勢バネ
34 ・・係合部材付勢バネ
X ・・操作レバー装置
Z ・・高所作業車
Claims (4)
- 基台と、該基台にその基端部を略直交する二軸方向に傾動自在に取付けた操作ロッドと、該操作ロッドの先端部に設けたグリップと、上記操作ロッドの傾動方向と傾動量を検出して該傾動方向と傾動量に対応した傾動操作検出信号を出力する傾動操作検出信号出力手段と、上記グリップの回動方向と回動量を検出して該回動方向と回動量に対応した回動操作検出信号を出力する回動操作検出信号出力手段と、上記傾動操作検出信号出力手段と上記回動操作検出信号出力手段からの信号を受信して制御信号を出力する制御手段と、上記グリップに設けられて押動操作されることで押動操作検出信号を出力し上記制御手段からの制御信号の出力を許容するスイッチ手段を備えた作業機の操作レバー装置であって、
上記グリップが、同軸上に設けられ且つ相対回動可能とされた上部グリップと下部グリップを備え、上記下部グリップの回動操作によって上記回動操作検出信号出力手段が作動されるように構成される一方、
上記上部グリップと上記下部グリップの間に回動方向への所定の遊びをもたせ、上記上部グリップが上記遊び範囲を越えて回動されたとき該上部グリップによって上記下部グリップが回動され上記回動操作検出信号出力手段から回動操作検出信号が出力されるように構成されたことを特徴とする作業機の操作レバー装置。 - 請求項1において、
上記グリップの上記上部グリップと上記下部グリップの何れか一方側にその回動方向へ所定の角度をもって対向する一対の係合面が設けられる一方、上記上部グリップと上記下部グリップの何れか他方側には、その回動方向において上記一対の係合面に択一的に係合する係合部材が設けられていることを特徴とする作業機の操作レバー装置。 - 請求項2において、
上記係合部材が、上記上部グリップ又は上記下部グリップの何れか一方側と一体的に構成されているか、又は上記上部グリップ又は上記下部グリップの何れかに対して相対回動可能とされ且つ操作力が解除された状態では付勢手段によってその回動位置が中立位置に保持されるように構成されていることを特徴とする作業機の操作レバー装置。 - 請求項1、2又は3において、
上記スイッチ手段が上記グリップの上記上部グリップに設けられていることを特徴とする作業機の操作レバー装置。
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