JP2010211593A - 進捗入力支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ツールにより進捗入力の支援をすることで、負荷や入力ミスを軽減し、正しい進捗状況の管理を可能とする進捗入力支援システムを提供する。
【解決手段】スケジュール管理DB105を備えた管理サーバ101と、担当者端末104とが、ネットワーク102を介して通信自在に接続される進捗入力支援システムであって、担当者端末104は、進捗入力フォーマットを自動起動する手段と、管理サーバ101から受信したタスク一覧を表示する手段と、タスク一覧のシステム起動日が作業日となるクリティカルなタスクを強調表示する手段と、進捗入力フォーマットに入力されたスケジュールデータを管理サーバ101へ送信する手段と、管理サーバ101から受信したスケジュール情報をガントチャートで表示し、表示中のクリティカルパスと、遅延作業とを強調表示する手段等とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ツールにより進捗入力の支援をすることで、負荷や入力ミスを軽減し、正しい進捗状況の管理を可能とする進捗入力支援システムに関するものである。
プロジェクトの失敗の要因として、作業の遅延があげられる。作業遅延を起こさないためには、プロジェクトメンバーの進捗を適切に管理し、全体の進捗率を把握し、リスク・課題を洗い出すことが重要である。そのため、大きなプロジェクトを多数の技術者で行う場合、作業の進捗率を適切に管理するために、通常進捗管理用のツールを使用することが多い。
近年、MS-projectに代表される進捗管理ツールは、さまざまな機能を搭載し、スケジュール作成、コスト管理、リソース管理、進捗管理などあらゆる面からPM(プロジェクトマネージャー)をサポートすることが可能となっている。
最新の技術としては、自動で効率的なスケジュ−リングを行うシステムやスケジュールから自動でクリティカルパスを検出するシステムなどが開発されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特開2008-59369号公報 特開2004-362187号公報
前述した技術によって、進捗管理者のタスク負荷や、進捗管理ミスは軽減されるようになった。しかし、管理者側のタスク負荷は軽減されているが、進捗を入力する担当者側の作業については、従来の技術では負荷軽減されなかった。このため作業負荷が高い担当者は、進捗の入力をおろそかにするなど、必ずしも正しい進捗状況を把握出来ない状況があった。
これらの問題を解決するために、進捗の入力をEXCELから行うことで、担当者は直接進捗管理ツールの操作方法を学ばなくても進捗の集計を可能とする技術や、遠隔地からの進捗入力を容易にするために無線通信による進捗管理技術などが開発されてきた。しかし、これはあくまでも、担当者本人が進捗入力の重要性を正しく理解しており、ミスなく入力できる場合にのみ有効な手段となる。
以上の現状に鑑み、本発明は、プロジェクトメンバーの中に、進捗管理についての意識が低い担当者がいても、ツールにより進捗入力の支援をすることで、負荷や入力ミスを軽減し、正しい進捗状況の管理を可能とする進捗入力支援システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本発明は以下の構成を提供する。
請求項1に係る発明は、スケジュール管理データベースを備えた管理サーバと、前記管理サーバからスケジュール情報を取得する担当者端末とが、ネットワークを介して通信自在に接続される進捗入力支援システムであって、
前記管理サーバは、前記スケジュール管理データベースの進捗情報を更新する手段と、
前記担当者端末からの要求により、前記スケジュール管理データベースからログインユーザに応じたタスク一覧を取得する手段と、
前記スケジュール管理データベースに予め登録されたスケジュール情報からクリティカルパスを算出する手段と、
前記担当者端末からの要求に応じて、前記スケジュール管理データベースから情報を取得しガントチャート表示用のデータを算出する手段と、
前記担当者端末とデータを送受信する手段とを備え、
前記担当者端末は、進捗入力フォーマットを自動起動する手段と、
前記管理サーバから受信したログインユーザに応じたタスク一覧を表示する手段と、
タスク一覧にシステム起動日が作業日となるクリティカルなタスクであれば、そのタスクを第1強調表示する手段と、
前記進捗入力フォーマットに入力されたスケジュールデータを前記管理サーバへ送信する手段と、
前記管理サーバから受信したスケジュール情報をガントチャートで表示する手段と、
前記ガントチャート内のクリティカルパスを第2強調表示する手段と、
前記ガントチャート内の遅延作業を第3強調表示する手段とを備えることを特徴とする進捗入力支援システムを提供するものである。
請求項2に係る発明は、スケジュール管理データベースを備えた管理サーバと、前記管理サーバからスケジュール情報を取得する担当者端末とが、ネットワークを介して通信自在に接続される進捗入力支援システムであって、
前記管理サーバは、進捗登録ツールを自動起動する手段と、
前記管理サーバ内で進捗データを管理する進捗データ管理部に前記担当者端末から送信される当日の進捗情報があるかを確認する手段と、
進捗情報がある場合は、前記進捗情報を前記スケジュール管理データベースに登録する手段と、
登録された進捗情報と、前記スケジュール管理データベースに予め登録された当日完了予定の作業とを比較して、作業が遅延している場合は遅延フラグを前記スケジュール管理データベースに登録する手段とを備え、
前記担当者端末は、進捗入力ツールを自動起動する手段と、
エラーフラグを初期化する手段と、
進捗入力フォーマットを表示する手段と、
前記進捗入力フォーマットに進捗が入力され、送信ボタンが押下されると、タスク毎に進捗率が入力されているか確認する手段と、
進捗率が入力されている場合は前記管理サーバへ入力データを送信する手段と、
進捗率が入力されていない場合はタスクが今日のタスクであり、且つ、クリティカルなタスクであるかを確認する手段と、
進捗率が入力されていないタスクが今日のタスクであり、且つ、クリティカルなタスクである場合はエラーフラグをTRUEにする手段と、
エラーフラグがTRUEの場合は、エラーを表示し、当該タスクの進捗率が入力されるまで進捗入力ツールを終了させない手段とを備えることを特徴とする進捗入力支援システムを提供するものである。
本発明の進捗入力支援システムによれば、次のような効果がある。
プロジェクトメンバーの中に、進捗管理についての意識が低い担当者がいても、ツールにより進捗入力の支援をすることで、負荷や入力ミスを軽減し、正しい進捗状況の管理が可能となる。
本発明の進捗入力支援システムのシステム構成図である。 本発明の管理サーバのシステム構成図である。 本発明の担当者端末のシステム構成図である。 本発明の管理サーバの処理フロー図である。 本発明の担当者端末の処理フロー図である。 本発明のユーザ情報テーブルの構成図である。 本発明のタスク管理テーブルの構成図である。 本発明のタスクテーブルの構成図である。 本発明の進捗管理テーブルの構成図である。 本発明の進捗入力画面のインタフェースイメージである。 本発明の進捗表示のインタフェースイメージである。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
尚、上記管理サーバ、管理者端末及び担当者端末は、コンピュータであり、上記各手段は、コンピュータのCPUが必要なコンピュータプログラムを読み込んで実行することにより実現される手段であり、そのフローチャート図が図4及び図5である。
図1は、本発明に係る第1の実施形態におけるシステム構成図である。
図1において、ネットワーク102には、管理サーバ101、管理者端末103、担当者端末104が接続されている。管理サーバ101はスケジュール管理DB(データベース)105に接続しており更新・参照などを行う。ネットワーク102はインターネット、イントラネット、エクストラネットなどを想定している。管理者端末103は、管理サーバ101を管理するための管理者用端末である。スケジュール管理DB105は、後述するユーザ情報テーブル206、タスク管理テーブル207、タスクテーブル208及び進捗管理テーブル209を備えている。
図2は管理サーバの構成を示している。管理サーバには主に3つの機能がある。まず1つめは、進捗データ管理部202に格納されている、担当者端末104から送信される進捗データを、進捗管理を行うスケジュール管理DB105に登録する機能である。データ送受信部201で担当者端末104から送信された進捗情報を受信する。それらのデータは進捗データ管理部202に格納される。進捗情報登録処理部203が進捗データ管理部202からデータを取得し、進捗管理テーブル209に格納する。
2つめはクリティカルパスの算出である。クリティカルパス計算処理部204にて、スケジュール情報からクリティカルパスに含まれるタスクを算出し、タスク管理テーブル207のクリティカルパス・フィールドに“1”を登録する。クリティカルパス算出にはPERT法などの手段を用いる。
3つめは、担当者端末104から要求があった場合に、進捗情報を提供する機能である。担当者端末104が進捗情報の参照要求をした場合、データ構築処理部205はスケジュール管理DB105のユーザ情報テーブル206、タスク管理テーブル207、タスクテーブル208、進捗管理テーブル209からそれぞれデータを取得し、データ送受信部201を介して、担当者端末104に進捗データを返す。
図3は担当者端末104の構成を示している。担当者端末104には主に2つの機能がある。まず1つめは、あらかじめ設定された時間に、進捗の入力フォーマットを表示し担当者へ進捗の入力を促す機能である。さらに、それに伴い現状の進捗状況もガントチャートで担当者へ表示される。設定された時間になると進捗入力処理部303が自動起動し、管理サーバ101に進捗情報を送信するように要求を行う。データ送受信部301では管理サーバ101から送信された進捗データを受信し進捗データ管理部302に配置する。さらに進捗入力処理部303は、スケジュール表示処理304及び進捗入力フォーム表示処理305を呼び出す。進捗入力フォーム表示処理305による進捗入力フォーマットの表示内容は、進捗入力処理部303によって、担当者IDや処理当日の日付などを元に制御される。また、進捗入力フォーマットに入力されたデータが正しいか、進捗入力処理部303でチェックされる。エラーがある場合は進捗入力フォーム表示処理305にエラーが返され、エラーが発生しなくなるまで、処理を終了することが出来ない。
2つめは、担当者側から進捗表示要求があった場合、進捗表示処理部306が起動され管理サーバ101に進捗情報を送信するように要求を行う。データ送受信部301では管理者サーバ101から送信された進捗データを受信し進捗データ管理部302に配置する。さらに進捗表示処理部306は、スケジュール表示処理304を呼び出す。
図6に示すユーザ情報テーブル(図2に於いて206)にはユーザ名601とそれに紐付くパスワード602と管理レベル603で構成されている。管理レベル603を設定することで、システムに対する権限を制限することが可能となる。
図7に示すタスク管理テーブル(図2に於いて207)はタスクID701と作業開始日702と期間(日)703とクリティカルパス704と先行タスク705と後続タスク706とタスク担当者707で構成されている。作業開始日702は先行タスクがない場合に値が必要となる。期間(日)703はすべてのタスクにおいて値が必要となる。クリティカルパス704は、クリティカルパス計算処理部204において、クリティカルパスであると判断された場合“1”のフラグが登録される。クリティカルパスではない場合は“0”が登録される。先行タスク705は先行タスクがある場合値が必要となる。先行タスクがない場合は“0”が登録される。後続タスク706は後続タスクがある場合値が必要となる。後続タスクがない場合は“0”が登録される。タスク担当者707はタスクの担当者が登録される。当システムにおいてすべてのタスクは、担当者が1人になる程度に細分化されていることを想定している。
図8に示すタスクテーブル(図2に於いて208)はタスクID801に紐付くタスク名802と削除フラグ803で構成されている。削除フラグ803はタスクが削除された場合に“1”を登録する。削除されたタスクは、進捗管理の対象外となる。
図9に示す進捗管理テーブル(図2に於いて209)はタスクID901に対する進捗902とその報告日903と遅延フラグ904とコメント905で構成されている。進捗902は進捗をパーセントで保持する。報告日903は進捗902が報告された日付が登録される。遅延フラグは、管理サーバ101のシステム日付時点で完了予定の作業に対して、進捗902が遅延している場合に“1”が登録される。コメント905は、作業が遅延しその理由が入力された場合登録される。
図4は管理サーバの処理フローである。あらかじめ設定された時間になると、進捗情報登録処理部203が起動される(ステップ401)。進捗データ管理部202に当日分の進捗データが配置されているか確認する(ステップ402)。進捗データがある場合は進捗情報を進捗管理テーブル209に登録する(ステップ403)。当日の完了予定の作業と登録された実績の進捗を比較して、遅延が発生した場合は、進捗管理テーブル209の遅延フラグ・フィールドに“1”を設定する(ステップ404)。
図5は担当者端末のスケジュール入力に関する処理フローである。あらかじめ設定された、進捗入力時間になると、担当者端末システムの進捗入力処理部303が起動し、スケジュール表示処理304と進捗入力フォーム表示処理305を呼び出す(ステップ501)。起動時にエラーフラグを初期化する(ステップ502)。初期化完了後に進捗入力画面が表示される(ステップ503)。
進捗入力画面(図10参照)には、担当タスク(図10に於いて1004)の一覧が表示される。このタスク一覧には、担当者端末104を起動したユーザの担当タスクの中から、削除されたタスクと完了したタスク以外、すべての作業が表示される。タスク一覧は、タスク管理テーブル207のタスク担当者707からログインユーザに該当するすべてのタスクID701を取得し、タスクテーブル208の削除フラグ803が“1”のタスクかつ進捗管理テーブル209の進捗902が100%のタスクをフィルタリングすることで取得する。
表示された進捗入力画面に対して、担当者が進捗情報を入力する(ステップ504)。進捗入力の完了後、送信ボタンを押下する(ステップ505)。タスク毎に、進捗が入力されているか、されていないかを確認する(ステップ507)。進捗が入力されているタスクについては管理サーバ101に進捗データを送信する(ステップ509)。進捗が入力されていないタスクが、今日のタスクかつクリティカルなタスクであるかを確認する(ステップ508)。各タスクの作業日については、進捗入力処理部303の起動時に、タスク管理テーブル207の作業開始日702、先行タスク705と期間(日)703から算出される。
タスクに対する作業日のデータから、今日の作業であるかそうでないかの判断をする。またクリティカルなタスクであるかそうでないかの確認にはタスク管理テーブル207のクリティカルパス・フィールドの値を使用する。ステップ508がYの場合、エラーフラグをTRUEにする(ステップ510)。この処理は入力画面に表示されたタスクの数だけ繰り返される(ステップ506)。エラーフラグがTRUEかFALSEか確認する(ステップ511)。ステップ511がYの場合、エラーを表示する(ステップ512)。エラーの場合はステップ503に戻り、再度進捗の入力を行う。エラーがなくなるまでは進捗入力システムは終了しない。
図10は進捗入力画面を示している。進捗入力フォーム表示処理(図3に於いて305)を起動すると、担当者端末(図1に於いて104)に、図10に示す進捗入力画面が表示される。進捗入力画面は入力日の日付1001と担当のシステム1002と担当者名1003と担当タスク1004と送信ボタン1005とで構成されている。担当タスク1004は、項番#1006とタスク名1007と進捗率入力フィールド1008とコメント入力フィールド1009から構成されている。その中から、作業日が今日であるクリティカルパス1010は背景赤でハイライトして表示(第1強調表示に相当)させる(図中斜線ハッチングで示す)。
各タスクの作業日については、進捗入力処理部303の起動時に、タスク管理テーブル207の作業開始日702、先行タスク705と期間(日)703から算出される。タスクに対する作業日のデータから、今日の作業であるかそうでないかの判断をする。またクリティカルなタスクであるかそうでないかの確認にはタスク管理テーブル207のクリティカルパス・フィールドの値を使用する。入力された進捗率1008のデータは管理サーバ101へ送信され、進捗管理テーブル209へ登録される。進捗率1008については、進捗管理テーブル209の進捗902へ登録される。コメント1009はコメント905へ登録される。
図11はスケジュール表示画面を示している。スケジュールはガントチャート1101で表示される。ガントチャート1101はタスク名1102と担当者1103と日付1104と線表とで構成されている。タスクテーブル208の削除フラグ803が“1”となっているタスクはガントチャート1101に表示されない。進捗管理テーブル209の遅延フラグ904が“1”になっているタスク1105は背景が赤でハイライト(第3強調表示に相当)される(図中斜線ハッチングで示す)。また、タスク管理テーブル207のクリティカルパス704が“1”になっているタスク1106はグレーで網掛け(第2強調表示に相当)される(図中横並行線で示す)。
101 管理サーバ
102 ネットワーク
104 担当者端末
105 スケジュール管理DB
704 クリティカルパス
904 遅延フラグ
1005 送信ボタン
1010 クリティカルパス
1101 ガントチャート
1105 タスク
1106 タスク

Claims (2)

  1. スケジュール管理データベースを備えた管理サーバと、前記管理サーバからスケジュール情報を取得する担当者端末とが、ネットワークを介して通信自在に接続される進捗入力支援システムであって、
    前記管理サーバは、前記スケジュール管理データベースの進捗情報を更新する手段と、
    前記担当者端末からの要求により、前記スケジュール管理データベースからログインユーザに応じたタスク一覧を取得する手段と、
    前記スケジュール管理データベースに予め登録されたスケジュール情報からクリティカルパスを算出する手段と、
    前記担当者端末からの要求に応じて、前記スケジュール管理データベースから情報を取得しガントチャート表示用のデータを算出する手段と、
    前記担当者端末とデータを送受信する手段とを備え、
    前記担当者端末は、進捗入力フォーマットを自動起動する手段と、
    前記管理サーバから受信したログインユーザに応じたタスク一覧を表示する手段と、
    タスク一覧にシステム起動日が作業日となるクリティカルなタスクであれば、そのタスクを第1強調表示する手段と、
    前記進捗入力フォーマットに入力されたスケジュールデータを前記管理サーバへ送信する手段と、
    前記管理サーバから受信したスケジュール情報をガントチャートで表示する手段と、
    前記ガントチャート内のクリティカルパスを第2強調表示する手段と、
    前記ガントチャート内の遅延作業を第3強調表示する手段とを備えることを特徴とする進捗入力支援システム。
  2. スケジュール管理データベースを備えた管理サーバと、前記管理サーバからスケジュール情報を取得する担当者端末とが、ネットワークを介して通信自在に接続される進捗入力支援システムであって、
    前記管理サーバは、進捗登録ツールを自動起動する手段と、
    前記管理サーバ内で進捗データを管理する進捗データ管理部に前記担当者端末から送信される当日の進捗情報があるかを確認する手段と、
    進捗情報がある場合は、前記進捗情報を前記スケジュール管理データベースに登録する手段と、
    登録された進捗情報と、前記スケジュール管理データベースに予め登録された当日完了予定の作業とを比較して、作業が遅延している場合は遅延フラグを前記スケジュール管理データベースに登録する手段とを備え、
    前記担当者端末は、進捗入力ツールを自動起動する手段と、
    エラーフラグを初期化する手段と、
    進捗入力フォーマットを表示する手段と、
    前記進捗入力フォーマットに進捗が入力され、送信ボタンが押下されると、タスク毎に進捗率が入力されているか確認する手段と、
    進捗率が入力されている場合は前記管理サーバへ入力データを送信する手段と、
    進捗率が入力されていない場合はタスクが今日のタスクであり、且つ、クリティカルなタスクであるかを確認する手段と、
    進捗率が入力されていないタスクが今日のタスクであり、且つ、クリティカルなタスクである場合はエラーフラグをTRUEにする手段と、
    エラーフラグがTRUEの場合は、エラーを表示し、当該タスクの進捗率が入力されるまで進捗入力ツールを終了させない手段とを備えることを特徴とする進捗入力支援システム。
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