JP2010208001A - 鋸断システム及びそれを用いた鋼材の切断方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行台車の走行時におけるガタを抑え、鋼材切断面にバリや欠損が発生することのない鋸断システム及びそれを用いた鋼材の切断方法を提供する。
【解決手段】鋸断システム10は、鋼材Sを切断する鋸断装置11と、切断時に鋼材Sをクランプするクランプ装置12とを備えている。鋸断装置11は、鋼材Sを切断する回転鋸刃14が前部に設けられた走行台車13と、走行台車13を前後進及び昇降可能に支持する可動ベース18と、可動ベース18を支持する固定ベース17とを備えている。クランプ装置12は、回転鋸刃14の走行路を挟んで並設された第一のクランプ部26と第二のクランプ部27とを備え、第一のクランプ部26の上側挟持部材26aの上面には、走行台車13を走行方向Hにガイドするガイドレール28が走行方向Hに敷設されている。一方、走行台車13の底面には、ガイドレール28上をスライドするスライド部29が装着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転鋸刃によって鋼材を切断する鋸断システム及び当該鋸断システムを用いた鋼材の切断方法に関する。
形鋼や平鋼等の鋼材を所定の長さに切断する手段として、図7に示すような鋸断装置50が使用されている(例えば、特許文献1参照)。鋸断装置50は、図示しないベース上に設置された車輪54にガイドされ、油圧シリンダー52により前後進する走行台車53の前部に、円盤状の回転鋸刃51が取り付けられた構成とされている。鋼材Sを切断する際は、回転鋸刃51を高速回転させながら走行台車53を前進させ、図示しない載置台上に固定された鋼材Sを切断する。
特開平5−185317号公報
しかしながら、従来の鋸断装置50の場合、鋼材Sを切断するために走行台車53を油圧シリンダ52により前進させた際、ベース上に設置された車輪54によって走行台車53の後部のみがガイドされた状態となる。そのため、走行台車53の前後進時にガタが生じ、回転鋸刃51が面外方向に振れる現象が起きる。その結果、鋼材Sの切断面にバリが発生すると共に、回転鋸刃51の切り抜け時に切断面の端部が欠損していた。特にフリクションソーの場合、回転鋸刃と被鋸断材(鋼材)との摩擦作用による発熱により被鋸断材を昇温、軟化させ、回転鋸刃で削ぎ落としていくため、他の冷間切断に比べてバリが多くなる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、走行台車の走行時におけるガタを抑え、鋼材切断面にバリや欠損が発生することのない鋸断システム及びそれを用いた鋼材の切断方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る鋸断システムは、前後進及び昇降が可能な走行台車に鋼材を切断する回転鋸刃を設けた鋸断装置と、前記鋼材をクランプするクランプ装置とを備え、前記クランプ装置は、前記走行台車を走行方向にガイドするガイド部を有し、さらに前記ガイド部が昇降可能とされていることを特徴としている。
また、本発明に係る鋼材の切断方法は、上記鋸断システムを用いた鋼材の切断方法であって、前記走行台車を前進させ、前記クランプ装置によってクランプされた鋼材の上部を前記回転鋸刃により切断する工程と、前記走行台車を下降させると共に、該走行台車の下降に伴って前記ガイド部を下降させる工程と、前記走行台車を後進させ、前記クランプ装置によってクランプされた前記鋼材の下部を前記回転鋸刃により切断する工程とを備えることを特徴としている。
なお、本明細書では、走行台車から見て回転鋸刃が設けられている側を「前」方向、反対側を「後」方向とする。
本発明では、走行台車を走行方向にガイドするガイド部をクランプ装置に設けているので、走行台車の走行時において、走行台車の前部がガイド部によって支持される。このため、走行台車の走行時にガタが発生せず、回転鋸刃が面外方向に振れることがない。その結果、鋼材切断面のバリ及び切断面端部の欠損が防止される。加えて、本発明では、走行台車及びガイド部を昇降可能として、前進時に鋼材の上部を切断し、後進時に当該鋼材の下部を切断することにより、鋼材切断面のバリを防止する。
また、本発明に係る鋸断システムでは、前記クランプ装置は、前記鋼材をクランプする第一のクランプ部と第二のクランプ部が前記回転鋸刃の走行路を挟んで配置され、前記第一のクランプ部に前記ガイド部が設置されていてもよい。
当該構成では、回転鋸刃の走行路を挟んで第一のクランプ部と第二のクランプ部が配置されているので、切り離された鋼材が跳ねることがなく、綺麗な切断面となる。
また、本発明に係る鋸断システムでは、前記第一のクランプ部は、前記鋼材を挟持する上側挟持部材と下側挟持部材とを有し、昇降可能とされた前記上側挟持部材に前記ガイド部が設置されていてもよい。
当該構成では、昇降可能な上側挟持部材にガイド部を設置することにより、ガイド部用の新たな昇降装置を設置する必要がない。
本発明では、走行台車を走行方向にガイドするガイド部をクランプ装置に設けているので、走行台車の走行時にガタが発生せず、回転鋸刃が面外方向に振れることがないだけでなく、走行台車及びガイド部を昇降可能として、前進時に鋼材の上部を切断し、後進時に当該鋼材の下部を切断するようにしているので、鋼材切断面のバリ及び切断面端部の欠損を防止することができる。
本発明の一実施の形態に係る鋸断システムを示し、(A)はその側面図、(B)はその正面図である。 同鋸断システムを示し、(A)はその側面図、(B)はその正面図である。 同鋸断システムを示し、(A)はその側面図、(B)はその正面図である。 同鋸断システムを示し、(A)はその側面図、(B)はその正面図である。 (A)は鋼材の上部を切断する状況を示した側断面図、(B)はその正断面図である。 (A)は鋼材の下部を切断する状況を示した側断面図、(B)及び(C)はその正断面図である。 従来の鋸断装置の模式図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1(A)、(B)に示すように、本発明の一実施の形態に係る鋸断システム10は、鋼材Sを切断する鋸断装置11と、切断時に鋼材Sをクランプするクランプ装置12とを備えている。鋸断装置11は、鋼材Sの搬送方向Rと直交する方向に配置され、クランプ装置12は、鋸断装置11の前方且つ搬送路を横断する位置に設置される。
鋸断装置11は、鋼材Sを切断する回転鋸刃14が前部の一方の側方がわに設けられ、鋼材Sの搬送方向Rと直交する方向を走行方向Hとする走行台車13と、走行台車13を前後進及び昇降可能に支持する可動ベース18と、可動ベース18を支持する固定ベース17とから概略構成されている。
回転鋸刃14は円盤状(例えば、外径:2000〜2200mm、厚さ:10〜15mm)とされ、走行台車13上に設置されたモーター20に連結され、鉛直面内で高速回転(例えば、フリクションソーの場合、周速:120m/秒)する。
走行台車13は、可動ベース18上に設置されたガイドローラー19により走行方向Hに走行可能に支持されると共に、ロッドが走行方向Hに伸縮する油圧シリンダー15を介して固定ベース17に連結されている。油圧シリンダー15のロッドを伸縮させることにより、走行台車13は走行方向Hに前後進する。
可動ベース18は、固定ベース17上に設けられた支持台17aの上に載置され、可動ベース18の後端部は、ロッドが走行方向Hを含む鉛直面内で伸縮する油圧シリンダー16を介して固定ベース17に連結されている。また、可動ベース18の下部18aは、前方が下方に傾斜する楔形とされると共に、支持台17aの上部も、前方が下方に傾斜する傾斜部とされている。油圧シリンダー16のロッドを伸縮させることにより、可動ベース18は走行方向Hを含む鉛直面内でスライドする。
クランプ装置12は、回転鋸刃14の走行路を挟んで並設された第一のクランプ部26と第二のクランプ部27とを備えている。第一のクランプ部26と第二のクランプ部27は、鋼材Sを挟持する上側挟持部材26a、27aと下側挟持部材26b、27bをそれぞれ有している。下側挟持部材26b、27bは、固定ベース21上に設置された油圧ジャッキ22、23に支持され、上側挟持部材26a、27aは、固定ベース21上に設置された油圧シリンダー24、25に支持されて昇降可能とされている。
回転鋸刃14を挟んで走行台車13がわに設置された第一のクランプ部26の上側挟持部材26aの上面には、走行台車13を走行方向Hにガイドするガイドレール28(ガイド部)が走行方向Hに敷設されている。一方、走行台車13の底面の回転鋸刃14がわ側部には、ガイドレール28を挟んだ状態でガイドレール28上をスライドする断面コ字状のスライド部29が装着されている。
次に、上記構成を有する鋸断システム10を用いた鋼材の切断方法について説明する。
(1)図示しない搬送装置によりクランプ装置12まで搬送された鋼材Sを、第二のクランプ部27の上側挟持部材27aと下側挟持部材27bで挟んでクランプする(図1参照)。また、鋼材Sの高さに合わせて、油圧シリンダー16のロッドを伸縮させて可動ベース18を昇降させ、回転鋸刃14の最下端の高さが鋼材Sの中央部に位置するように調整する。一方、クランプ装置12に備えられた油圧シリンダー24のロッドを伸張させ、ガイドレール28上を走行台車13がスライドできる位置まで第一のクランプ部26の上側挟持部材26aを上昇させる。
(2)モーター20を駆動させて、鋼材Sを切り下げる方向(図5(A)参照)に回転鋸刃14を回転させ、油圧シリンダー15のロッドを伸張させて走行台車13を前進(前進速度:300〜500mm/秒)させる(図2(A)、(B)参照)。走行台車13はガイドレール28及びガイドローラー19にガイドされて前進し、鋼材Sの上部が切断される。
(3)鋼材Sの上部切断が完了した後、油圧シリンダー16のロッドを伸張させて可動ベース18を下降させ、回転鋸刃14の最下端の高さが鋼材Sの下面より下方になるようにする(図3(A)、(B)参照)。それと同時に、油圧シリンダー24のロッドを収縮させて第一のクランプ部26の上側挟持部材26aを下降させ、上側挟持部材26aと下側挟持部材26bで鋼材Sを挟んでクランプする。
(4)鋼材Sを切り上げる方向(図6(A)参照)に回転鋸刃14を回転させ、油圧シリンダー15のロッドを収縮させて走行台車13を後進(後進速度:100〜300mm/秒)させる(図4(A)、(B)参照)。走行台車13はガイドレール28及びガイドローラー19にガイドされて後進し、鋼材Sの下部が切断される。
図5(B)は、回転鋸刃14を前進させて鋼材Sの上部を切断したときの鋼材Sの断面を示したものである。この状態から回転鋸刃14を後進させて鋼材Sの下部を切断した場合、切断直前に、切れ目にブリッジVが形成されるが(図6(B)参照)、回転鋸刃14の貫通時に、ブリッジVは切断片として離脱し(図6(C)参照)、バリは形成されない。
本実施の形態では、鋼材Sの上部を切断する際は、鋼材Sの一端のみクランプすればよいため、上側挟持部材26aは、走行台車13をガイドするためのみに使用する。また、鋼材Sの下部を切断する際は、切り離された鋼材Sが跳ねないように回転鋸刃14を挟んだ両側をクランプする必要があるので、上側挟持部材26aは、走行台車13のガイドと鋼材Sのクランプの両機能を果たしている。
以上、本発明の一実施の形態について説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、上記実施の形態では、可動ベースをウェッジ式としているが、可動ベースを油圧シリンダーで支持するようにしてもよい。
10:鋸断システム、11:鋸断装置、12:クランプ装置、13:走行台車、14:回転鋸刃、15、16:油圧シリンダー、17:固定ベース、17a:支持台、18:可動ベース、18a:下部、19:ガイドローラー、20:モーター、21:固定ベース、22、23:油圧ジャッキ、24、25:油圧シリンダー、26:第一のクランプ部、27:第二のクランプ部、26a、27a:上側挟持部材、26b、27b:下側挟持部材、
28:ガイドレール(ガイド部)、29:スライド部、S:鋼材、R:鋼材Sの搬送方向、H:走行台車13の走行方向、V:ブリッジ

Claims (4)

  1. 前後進及び昇降が可能な走行台車に鋼材を切断する回転鋸刃を設けた鋸断装置と、前記鋼材をクランプするクランプ装置とを備え、
    前記クランプ装置は、前記走行台車を走行方向にガイドするガイド部を有し、さらに前記ガイド部が昇降可能とされていることを特徴とする鋸断システム。
  2. 請求項1記載の鋸断システムにおいて、前記クランプ装置は、前記鋼材をクランプする第一のクランプ部と第二のクランプ部が前記回転鋸刃の走行路を挟んで配置され、前記第一のクランプ部に前記ガイド部が設置されていることを特徴とする鋸断システム。
  3. 請求項2記載の鋸断システムにおいて、前記第一のクランプ部は、前記鋼材を挟持する上側挟持部材と下側挟持部材とを有し、昇降可能とされた前記上側挟持部材に前記ガイド部が設置されていることを特徴とする鋸断システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の鋸断システムを用いた鋼材の切断方法であって、
    前記走行台車を前進させ、前記クランプ装置によってクランプされた鋼材の上部を前記回転鋸刃により切断する工程と、前記走行台車を下降させると共に、該走行台車の下降に伴って前記ガイド部を下降させる工程と、前記走行台車を後進させ、前記クランプ装置によってクランプされた前記鋼材の下部を前記回転鋸刃により切断する工程とを備えることを特徴とする鋼材の切断方法。
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