JP2010205779A - 配線基板の洗浄方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線基板に強固に固着した屑等を良好に取り除くこと。
【解決手段】搬送路の搬送に伴う第1のノズル列および第2ノズル列による洗浄水の噴射の軌跡Ta,TcおよびTb,Tdがノズルの噴射径の5/3未満の繰り返しピッチPでかつ第1のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡Ta,Tcにおける谷部分に第2のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡Tb,Tdにおける山部分が入り込むようにして第1ノズル列の間隔の半分以上の振幅で揺動させることにより配線基板を洗浄する。
【選択図】図3

Description

本発明は、配線基板を洗浄する洗浄方法に関するものである。
配線基板を洗浄する方法として、コンベア等の搬送手段上を搬送される配線基板に対して高圧の洗浄水を吹付けて洗浄する方法が知られている。このような洗浄方法においては、配線基板に対する洗浄効率を上げるため、洗浄水をストレート状あるいは円形状に噴射するノズルを配線基板の搬送方向に沿って進退動揺動運動させたり、円形揺動させたりする技術が提案されている。
特開2003−37351号公報
しかしながら、洗浄水をストレート状に噴射するノズルを採用した場合、ノズルから噴射される洗浄水の噴射範囲が狭いことから、ノズルを配線基板の搬送方向に沿って進退動揺動運動させたり、円形揺動させたりしても配線基板の全面に洗浄水を均等に噴射することは困難であり、配線基板に洗浄残りが発生しやすい。また、洗浄水を円形状に噴射するノズルを採用した場合、ノズルを配線基板の搬送方向に沿って進退動揺動運動させたり、円形揺動させたりすることにより配線基板の全面に洗浄水を噴射することは可能であるが、ノズルから噴射する洗浄水が斜めに広がるとともに隣接するノズルから噴射する洗浄水同士が干渉し合って洗浄水の勢いが弱められてしまうので、配線基板に強固に固着した屑等を良好に取り除くことが困難である。
本発明の配線基板の洗浄方法は、かかる従来の課題に鑑み案出されたものであり、第1の方向に一定の速度で搬送される配線基板に対して、ストレート状の洗浄水を噴射する複数のノズルが前記配線基板の主面に平行かつ前記第1の方向に対して垂直な第2の方向に第1の間隔で並んだ第1のノズル列と、ストレート状の洗浄水を噴射する複数のノズルが前記第1のノズル列から前記第1の方向に第2の間隔だけ離間して前記第1のノズル列の並びに対して平行かつ千鳥状の並びに配置された第2のノズル列とを少なくとも設けるとともに、前記第1のノズル列および第2のノズル列から前記配線基板に対して洗浄水をストレート状に噴射しながら前記第2の方向に、前記搬送に伴う前記第1および第2のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡が前記ノズルの噴射径の5/3未満の繰り返しピッチでかつ前記第1のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡における谷部分に前記第2のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡における山部分が入り込むようにして前記第1の間隔の半分以上の振幅で揺動させることにより前記配線基板を洗浄することを特徴とする配線基板の洗浄方法である。
本発明の配線基板の洗浄方法によれば、前記第1のノズル列および第2のノズル列から前記配線基板に対して洗浄水をストレート状に噴射しながら前記第2の方向に、前記搬送に伴う前記第1および第2のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡が前記ノズルの噴射径の5/3未満の繰り返しピッチでかつ前記第1のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡における谷部分に前記第2のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡における山部分が入り込むようにして前記第1の間隔の半分以上の振幅で揺動させることにより前記配線基板を洗浄することにより、配線基板の主面をストレート状に噴射される洗浄水により隈なく、かつ強力に洗浄することができる。
図1は、本発明の配線基板の洗浄方法を説明するための側面図である。 図2は、本発明の配線基板の洗浄方法に使用されるノズルの配置を説明するための平面図である。 図3は、本発明の配線基板の洗浄方法における洗浄水の噴射の軌跡を示す模式図である。
次に、本発明の配線基板の洗浄方法における実施形態の一例を添付の図1〜図3を基に説明する。これらの図において、1は配線基板、2はノズル、2a,2b,2c,2dはノズル列である。
図1に示すように、本例の洗浄方法において洗浄される配線基板1は、例えば洗浄装置に設けたコンベア等の搬送路11の上を図示しない網目構造の洗浄用トレイに収容された状態で図の左側から右側に向けて例えば毎分30〜50cm程度の一定の速度で搬送される。なお、洗浄される配線基板1は、例えば大型の配線基板用パネルの中に多数配列された配線基板1となる製品領域を各領域の境界にて切断して得られるものであり、切断の際の切断屑等がその表面に付着している。
搬送路11の上下には、洗浄水3をストレート状に噴射する多数のノズル2が配線基板1の主面に平行でかつ配線基板1の搬送方向に垂直な方向に多数並んだノズル列2a,2b、および2c,2dがそれぞれ1組ずつ設けられている。各ノズル2は洗浄水を噴射する噴射径が0.2〜1.0mm程度であり、純水等の洗浄水を1〜3MPaの圧力で配線基板1の主面に対して垂直な方向に噴射する。各組のノズル列2a,2b、および2c,2dのノズル2は、図2に示すように、5〜50mmの一定の間隔G1で5〜20個程度が並んでいる。なお、各組のノズル列2aと2b、および2cと2dとは互いに2.5〜25mmの間隔G2だけ離間しており、それぞれの組おけるノズル2の配置は互いに千鳥状になるように配置されている。そして、この例では、各組におけるノズル列2aおよびノズル列2cを第1のノズル列と呼び、各組におけるノズル列2bおよびノズル列2dを第2のノズル列と呼ぶことにする。
さらに、各組のノズル列2aと2b、および2cと2dとは、図示しない揺動装置により、搬送路11を搬送される配線基板1の主面に平行でかつ搬送路11の搬送方向に対して垂直な方向にノズル2の間隔G1の半分以上の振幅で毎秒2〜6回程度の揺動数で揺動する。
そして、搬送路11上を搬送される配線基板1に対して、各ノズル列2a,2b,2c,2dのノズル2よりストレート状の洗浄水3が前記振幅および前記揺動数で揺動されながら噴射される。このとき、図3に模式図で示すように、搬送路11による搬送に伴う各組の第1のノズル列2a,2c、および第2のノズル列2b,2dによる洗浄水3の噴射の軌跡Ta,Tc、およびTb,Tdの繰り返しピッチPがノズル2の噴射径の5/3以下であり、かつ第1のノズル列2a,2cによる洗浄水3の噴射の軌跡Ta,Tcの谷部分に第2のノズル列2b,2dによる洗浄水3の噴射の軌跡Tb,Tdの山部分が入り込むようにすることが重要である。これにより、配線基板1の両主面をストレート状に噴射される洗浄水3により隈なく、かつ強力に洗浄することができる。
なお、搬送路11による搬送に伴う各組の第1のノズル列2a,2c、および第2のノズル列2b,2dによる洗浄水3の噴射の軌跡Ta,Tc、およびTb,Tdの繰り返しピッチPがノズル2の噴射径の5/3を超えると、各ノズル2からの配線基板1の主面に対する洗浄水3の噴射の分布が疎となりすぎて配線基板1の両主面をくまなく洗浄することが困難となる。また、第1のノズル列2a,2cによる洗浄水3の噴射の軌跡Ta,Tcの谷部分に第2のノズル列2b,2dによる洗浄水3の噴射の軌跡Tb,Tdの山部分が入り込むようにしないと、各ノズル2からの配線基板1の主面に対する洗浄水3の噴射の分布に偏りが発生して配線基板1の両主面を一様に洗浄することが困難となる。したがって、搬送路11の搬送に伴う各組の第1のノズル列2a,2c、および第2のノズル列2b,2dによる洗浄水3の噴射の軌跡Ta,Tc、およびTb,Tdの繰り返しピッチPがノズル2の噴射径の5/3以下であり、かつ第1のノズル列2a,2cによる洗浄水3の噴射の軌跡Ta,Tcの谷部分に第2のノズル列2b,2dによる洗浄水3の噴射の軌跡Tb,Tdの山部分が入り込むようにする必要がある。
洗浄される配線基板として、大きさが25mm角で厚みが1.2mmの有機材料系の配線基板を用意した。この配線基板は、大きさが200mm×300mmの配線基板用パネル中に9列×11列の配列で形成されたものを、ダイシング装置により個片に切断することにより得た。なお、切断の際には切断部近傍に純水を供給しながら切断し、切断された配線基板の表面には大きさが5〜20μm程度の切断屑が付着した。さらに、切断屑が付着した配線基板を自然乾燥させることにより流水洗浄のみでは切断屑が除去されにくい状態にした。
次に、この配線基板を底板および天板が金属細線の網目構造となった幅が280mmで長さが350mmの洗浄トレイ中に9個×11個の配列に動かない状態で並べて収容するとともに、その状態で洗浄装置を表1に示す条件で1回通すことにより洗浄した。
なお、洗浄装置においては、上記トレイに収容された配線基板を毎分40cmの一定速度で搬送路を搬送した。洗浄装置は、搬送路の途中に図2に示した配列の各ノズル列2aと2b、および2cと2dとを上下に備えており、各ノズル列2a,2b,2c,2dに備えられたノズル2の噴射径は0.5mmとした。また、各ノズル列2a,2b,2c,2dにおける隣接するノズル同士の間隔G1は20mm、ノズル列2aと2b、および2cと2dとの間隔G2は10mmとした。ノズル2から噴射する洗浄水の圧力は2.0MPaとし、これをノズル列2a,2b,2c,2dと平行な方向に10mmの振幅で揺動させながら純水を噴射することにより配線基板を洗浄した。なお、各ノズル2から洗浄される配線基板までの距離は65mmとした。その後、洗浄された配線基板を温風乾燥により乾燥させ、50倍の実体顕微鏡により切断屑の残渣の有無を観察した。その結果を表1に示す。
Figure 2010205779
表1から分るように、搬送路による搬送に伴う各ノズル列2a,2b、および2c,2dによる洗浄水の噴射の軌跡における繰り返しピッチPがノズル2の噴射径の5/3を超える条件(No.1,2)で洗浄した配線基板では、第1のノズル列2a,2cによる洗浄水の噴射の軌跡における谷部分に第2のノズル列2b,2dによる洗浄水3の噴射の軌跡Tb,Tdにおける山部分が入り込む場合であっても、洗浄後の配線基板に切断屑の残渣が見られた。また、搬送路による搬送に伴う各ノズル列2a,2b、および2c,2dによる洗浄水の噴射の軌跡における繰り返しピッチPがノズル2の噴射径の5/3以下であっても、第1のノズル列2a,2cによる洗浄水の噴射の軌跡における谷部分に第2のノズル列2b,2dによる洗浄水の噴射の軌跡Tb,Tdにおける山部分が入り込まない条件(No.4)洗浄した配線基板では、洗浄後の配線基板に切断屑の残渣が見られた。それに対して、搬送路による搬送に伴うる各ノズル列2a,2b、および2c,2dによる洗浄水の噴射の軌跡における繰り返しピッチPがノズル2の噴射径の5/3以下であって、かつ第1のノズル列2a,2cによる洗浄水の噴射の軌跡における谷部分に第2のノズル列2b,2dによる洗浄水3の噴射の軌跡Tb,Tdにおける山部分が入り込込む条件(No.3,5)では、洗浄後の配線基板に切断屑の残渣は見られなかった。従って、本発明による配線基板の洗浄方法においては、配線基板を良好に洗浄できることが分る。
1 配線基板
2 ノズル
2a,2c 第1のノズル列
2b,2d 第2のノズル列
3 洗浄水
G1 第1の間隔
G2 第2の間隔
Ta,Tb,Tc,Td 洗浄水の噴射の軌跡

Claims (1)

  1. 第1の方向に一定の速度で搬送される配線基板に対して、ストレート状の洗浄水を噴射する複数のノズルが前記配線基板の主面に平行かつ前記第1の方向に対して垂直な第2の方向に第1の間隔で並んだ第1のノズル列と、ストレート状の洗浄水を噴射する複数のノズルが前記第1のノズル列から前記第1の方向に第2の間隔だけ離間して前記第1のノズル列の並びに対して平行かつ千鳥状の並びに配置された第2のノズル列とを少なくとも設けるとともに、前記第1のノズル列および第2のノズル列から前記配線基板に対して洗浄水をストレート状に噴射しながら前記第2の方向に、前記搬送路による搬送に伴う前記第1および第2のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡が前記ノズルの噴射径の5/3未満の繰り返しピッチでかつ前記第1のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡における谷部分に前記第2のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡における山部分が入り込むようにして前記第1の間隔以上の振幅で揺動させることにより前記配線基板を洗浄することを特徴とする配線基板の洗浄方法。
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