JP2010204849A - 非接触式idタグ - Google Patents

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Abstract

【課題】長尺な対象物品に取り付けるのに適した非接触式IDタグを提供する。
【解決手段】非接触式IDタグ1を、環状の閉鎖された中空部4を備え、長尺な対象物品に外嵌した状態で固着されることとなる環状筐体3と、前記中空部4内に、中空部4の周方向に回転可能に収容される環状の回転体5と、識別情報を読取可能に記録し、前記回転体に固着される識別情報記録部6と、該回転体5に固着され、前記長尺な対象物品が横向きになった状態で、回転体5の下部になるように回転体5を位置保持し、これにより前記識別情報記録部6を中空部4内の所定角度位置に保持する錘7とによって構成した。かかる非接触式IDタグ1にあっては、対象物品を横向きにした状態で識別情報記録部6の位置が一定となるため、識別情報の読取りを容易に行うことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、長尺物品に取り付ける非接触式IDタグに関する。
非接触式IDタグは、交通・レジャー分野、物流分野、セキュリティー分野、工場生産分野、環境分野、その他の幅広い分野で導入が進められている。非接触式IDタグには、電波通信によって識別情報を読み取るRFIDタグと、識別情報を光学的に読み取る光学IDタグがある。RFIDタグは、通常、識別情報を記録するICチップとアンテナを一体化したRFIDインレットを備えており、識別情報を読み取る際は、読取装置をRFIDインレットに近づけて、RFIDインレットと読取装置の間で電波通信を行う。RFIDタグの多くは識別情報の書込みも可能である。一方、光学IDタグは、識別情報をバーコードや2次元コードなどの光学コードとして記録するものであり、識別情報を読み取る際は、読取装置を光学コードに近づけてスキャニングを行う。
上記従来の非接触式IDタグは、対象物品に貼付されたり、巻きつけたりすることで対象物品に取り付けられる。例えば、特許文献1には、RFIDインレットを挟み込んだ基材シートを対象物品に貼付する構成が開示されている。また、特許文献2には、RFIDインレットを配設した基材シートをループ状にして対象物品に巻きつける構成が開示されている。
特開2006−227670号公報 特開2008−299603号公報
ところで、水道管やガス管、空調の熱交換パイプなどの長尺物品は、一般的に、横向きにして保管、運搬、設置されるが、このような長尺物品に対しても、非接触式IDタグを取り付けて、様々な管理をすることが求められている。しかしながら、かかる長尺物品に非接触式IDタグを取り付けた場合、RFIDインレットや光学コードの位置が一定とならないため、RFIDインレットや光学コードに読取装置を近づけるのに手間取り、識別情報の読取作業に時間を要していた。例えば、前記特許文献1のように非接触式IDタグを対象物品に貼付する構成の場合、長尺な対象物品の回転とともに非接触式IDタグが回転してしまうため、識別情報を読み取る際には、対象物品を回転させてRFIDインレットや光学コードを適切な位置にもってくるか、RFIDインレットや光学コードの位置に合わせて読取装置を移動させなくてはならない。また、前記特許文献2の非接触式IDタグのように対象物品に緩く巻きつける構成の場合には、非接触式IDタグが対象物品に固定されず、対象物品の長尺方向に動いてしまうため、識別情報を読み取る際には、対象物品の長尺方向に対してIDタグを移動させるか、読取装置を移動させなくてはならない。また、かかる場合には非接触式IDタグが対象物品の端部から脱落するおそれもある。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、長尺な対象物品に取り付けるのに適した非接触式IDタグの提供を目的とする。
本発明は、環状の閉鎖された中空部を備え、長尺な対象物品に外嵌した状態で固着されることとなる環状筐体と、前記中空部内に、該中空部の周方向に回転可能に収容される環状の回転体と、識別情報が読取可能に記録され、前記回転体に固着される識別情報記録部と、該回転体に固着されて、該固着部位が、前記長尺な対象物品が横向きになった状態で、回転体の下部になるように回転体を位置保持し、前記識別情報記録部を中空部内で所定角度位置に保持する錘とを備えてなる非接触式IDタグである。
かかる非接触式IDタグは、対象物品に固着されるため対象物品の長尺方向に移動せず一定の位置に保持される。また、かかる非接触式IDタグは、対象物品とともに回転するが、対象物品が横向きであれば、中空部に収容された回転体は錘の作用によって中空部内で常に同じ姿勢に保持され、回転体に固着された識別情報記録部は常に同じ角度位置に保持されることとなる。このように、本発明の非接触式IDタグにあっては、対象物品の長尺方向に対しても回転方向に対しても、識別情報記録部が一定位置に保持されることとなるから、識別情報を読み取る際に識別情報記録部の位置を簡単に特定することができ、読取作業を手早く行うことが可能となる。
本発明にあって、前記識別情報記録部は、識別情報が記録されたICチップとアンテナとを一体化してなるRFIDインレットであることが提案される。かかる構成にあっては、対象物品が横向きになった状態で、RFIDインレットの位置が一定となるため、RFIDインレットと読取装置の位置合わせが容易となり、識別情報の読取作業を省力化できる。
本発明にあって、前記識別情報記録部は光学コードであり、環状筐体は少なくとも一部が透明であり、前記光学コードを環状筐体外から読取可能であることが提案される。かかる構成にあっては、対象物品が横向きになった状態で、光学コードと読取装置の位置合わせが容易となるため、環状筐体外から識別情報を速やかに読取り可能となる。
本発明の非接触式IDタグは、長尺な対象物品に取り付けた時に、対象物品の長尺方向に移動せず、また、対象物品が横向きになった状態で、識別情報記録部の角度位置が一定に保持される。このため、識別情報の読取作業にあっては、対象物品の同じ位置に同じ方向から読取装置を近づければ足りる。このため、読取装置と識別情報記録部の位置合わせを手作業で行う場合には、かかる手間が軽減され、位置合わせを自動で行う場合には装置を簡略化することが可能となる。
本発明の非接触式IDタグは、識別情報の読取作業に際し、読取装置と識別情報記録部の位置合わせを簡略化できるため、地下に埋設されるパイプや、天井や床下に配設されるパイプなど、読取装置と識別情報記録部の位置合わせが面倒な長尺物に対して特に有効である。
非接触式IDタグ1の斜視図である。 非接触式IDタグ1の分解斜視図である。 非接触式IDタグ1の縦断側面図である。 非接触式IDタグ1を輪切りにして示す断面図である。 非接触式IDタグ1の取付方法を示す説明図である。 非接触式IDタグ1の作動を示す説明図である。 変形例の非接触式IDタグ1aの断面図である。 変形例の非接触式IDタグ1bの断面図である。 変形例の非接触式IDタグ1cの斜視図である。 変形例の非接触式IDタグ1cの分解斜視図である。
本発明の実施形態を、以下の実施例に従って説明する。
本実施例の非接触式IDタグ1は、図1に示すように、中央に貫通孔2を有する短円筒状をなしており、長尺な対象物品に外嵌することによって取り付けられる。この非接触式IDタグ1は、図2に示すように、外殻を形成する短円筒状の環状筐体3と、環状筐体3の内部に形成された中空部4に収容される回転体5とを備えてなる。
環状筐体3は、図1,2に示すように、一側に開放する円環状の中空部4が形成された中空短円筒状の筐体本体3aと、該中空部4の開放部分に嵌着して中空部4を閉鎖する円板状の筐体蓋体3bとで構成される。
回転体5は、図2に示すように、環状筐体3の中空部4と略同径の短円筒状をなしており、筐体本体3aの開放部分から中空部4内に収容される。中空部4に収容された回転体5は、図3,4に示すように、その内周面5aを中空部4の内周面4aに当接した状態で保持される。回転体5の内周面5aと中空部4の内周面4aは平滑面によって形成されており、回転体5は、その内周面5aを中空部4の内周面4aに対して滑らせることによって、中空部4内で回転し得るようになっている。
回転体5の外周面5bには、図2〜4に示すように、RFIDインレット6と錘7が180°離れた位置に固着される。RFIDインレット6は、識別情報を記憶するICチップと、該ICチップに接続されたアンテナとを樹脂フィルム上に配設して一体化した薄板状のものであり、RFIDインレット6の厚み方向から専用の読取装置を近づけるとICチップと読取装置が電波通信可能となって、ICチップに記録された識別情報を読取可能となる。このRFIDインレット6は汎用品を好適に用い得るため、詳細な説明は省略する。
錘7は、RFIDインレット6より極めて重く、また、回転体5を中空部4の内周面4aとの摩擦力を上回る力で回転させ得る重さを有している。かかる構成にあっては、非接触式IDタグ1の貫通孔2を横向きにすると、回転体5は錘7の作用によって錘7の固着部位を下に向けた姿勢で保持される。そして、これにより、錘7の反対側に固着されたRFIDインレット6は中空部4の上部で保持されることとなる。
本実施例にあって、回転体5及び錘7の材質は、特に限定されないが、比較的硬質なものが好ましい。ただし、金属はRFIDインレット6の電波通信に悪影響を与えるため、なるべく樹脂等で構成することが好ましく、金属を用いる場合にはRFIDインレット6を金属から離して配置したり、金属とRFIDインレット6の間に高透磁率の磁性シートを配設したりして、電波通信への影響を軽減することが好ましい。環状筐体3については、RFIDインレット6を覆うものであるため、金属を用いることは避け、比較的硬質な非金属を用いることが好ましい。
本実施例の非接触式IDタグ1は、貫通孔2に内嵌し得る程度の太さの杆状物品や管状物品に取り付け得るものであり、特に、水道管やガス管、空調の熱交換パイプなどのパイプに好適である。
本実施例の非接触式IDタグ1をパイプPに取り付ける場合には、図5に示すように、パイプPの端部から非接触式IDタグ1を外嵌し(図5(a)参照)、タグ1を所要位置に外嵌した状態で、環状筐体3を覆うように粘着テープTをパイプPに貼付し、環状筐体3をパイプPに固定する(図5(b)参照)。環状筐体3をパイプPに固定する固定手段は粘着テープTに限らず、剥離容易な接着剤を用いることもできる。また、貫通孔2の内周面に滑り止めシートを貼付し、滑り止めシートとパイプとの摩擦によって環状筐体3を固定することもできる。
かかる構成にあっては、パイプPを横向きにした状態で、RFIDインレット6は、錘7の作用によって非接触式IDタグ1の上部に保持される。仮に、横向きになったパイプPが回転し、図6(a)に示すように一時的にRFIDインレット6が上部から動いたとしても、図6(b)に示すように、錘7の作用によって回転体5が回転し、RFIDインレット6は速やかに元の位置に復帰することとなる。したがって、かかる構成にあっては、RFIDインレット6の位置を確認することなく、読取装置を非接触式IDタグ1の上方から近づけるだけで、識別情報を読み取ることができる。
このように、本実施例の非接触式IDタグ1を長尺な対象物品に取り付ければ、非接触式IDタグ1の上方から読取装置を近づけるだけで識別情報を読み取ることができるから、従来の非接触式IDタグと比べて、識別情報の読取作業に際して、読取装置と識別情報記録部との位置合わせが極めて簡単となる。したがって、識別情報の読取作業に際して読取装置と識別情報記録部の位置合わせを手作業で行う場合には、かかる作業を省略することができ、また、読取装置と識別情報記録部との位置合わせを自動で行う場合にあっては装置の簡略化が可能となる。
また、本実施例の非接触式IDタグ1は、対象物品に外嵌した状態で固定されるため対象物品から脱落し難く、また、識別情報記録部であるRFIDインレット6が環状筐体3に収容されているため破損し難いなどの利点がある。
なお、本発明における非接触式IDタグ1は、上記実施例の形態に限らず本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。
例えば、上記実施例では、非接触式IDタグの構成を明確とするため、図面中で各構成部品を肉厚に示しているが、各構成部品の寸法は適宜変更可能である。また、環状筐体の外形も実施例の形状に限らず、取り付ける対象物品に合わせて適宜変更可能である。また、中空部と回転体の形状も、中空部内で回転体がスムーズに回転可能な範囲で適宜変更可能である。
また、上記実施例の構成にあって、回転体5と接触する中空部4の内周面4aをシリコン加工することによって、回転体5と環状筐体3の摩擦を減少させて、回転体5を回転し易くすることも提案される。また、中空部4の内周面4aにエンボス加工を施したり、周方向のリブを形成したりすることで回転体5と環状筐体3の接触抵抗を減らすことも提案される。さらには、回転体5の内周面5aと中空部の内周面4aの間にグリス等の潤滑剤を配することも提案される。また、図7に示す変形例の非接触式IDタグ1aのように、中空部4の内周面4aと回転体5の内周面5aとの間にボールやローラ等の転動体8を配設することも提案される。
また、図8は、変形例の非接触式IDタグ1bである。かかる変形例は、上記実施例から中空部4と回転体5の大きさを変更するとともに、RFIDインレット6と錘7を回転体5の内周面5aに固着して、回転体5の外周面5bを中空部4の外周面4bに対して滑らせるようにしたものである。
また、本実施例の非接触式IDタグ1を金属パイプ等に取り付ける場合には、金属パイプが電波通信に与える悪影響を軽減するために、貫通孔2の内周面に高透磁率の磁性シートを貼ることも提案される。
また、上記実施例では、RFIDインレット6と錘7を180°離れた位置に固着し、RFIDインレット6を上部に保持するようにしていたが、本発明に係る識別情報記録部と錘の配置は目的に応じて変更可能である。例えば、非接触式IDタグが頭上に位置する配管等に取り付けられるものであって、下方からの読取作業が要求される場合には、識別情報記録部と錘を回転体の同じ側に固着して、識別情報記録部が下向きに保持されるようにすればよい。また、横方向からの読取作業が要求される場合には、識別情報記録部と錘を90°離れた位置に固着すればよい。この場合、対象物品に外嵌させる時に非接触式IDタグの向きを一定にしておけば、対象物品の左右どちらに識別情報記録部を保持するかも決定できる。
また、図9,10は、上記実施例から識別情報記録部をバーコードに変更した変形例の非接触式IDタグ1cである。かかる変形例にあっては、回転体5の外周面5bに、RFIDインレットに替えてバーコード9が配設される。バーコード9はシートに印刷したものを回転体5に貼付してもよいし、回転体5に直接印刷することもできる。また、かかる変形例では、バーコード9を環状筐体3の外側から読取り可能とするために、筐体本体3aを透明樹脂によって構成している。このように、本発明は、RFIDタグに限らず、光学コードを用いる光学IDタグにも適用できる。
1,1a,1b,1c 非接触式IDタグ
2 貫通孔
3 環状筐体
3a 筐体本体
3b 筐体蓋体
4 中空部
5 回転体
6 RFIDインレット(識別情報記録部)
7 錘
8 転動体
9 バーコード(識別情報記録部)
P パイプ
T 粘着テープ

Claims (3)

  1. 環状の閉鎖された中空部を備え、長尺な対象物品に外嵌した状態で固着されることとなる環状筐体と、
    前記中空部内に、該中空部の周方向に回転可能に収容される環状の回転体と、
    識別情報が読取可能に記録され、前記回転体に固着される識別情報記録部と、
    該回転体に固着されて、該固着部位が、前記長尺な対象物品が横向きになった状態で、回転体の下部になるように回転体を位置保持し、前記識別情報記録部を中空部内で所定角度位置に保持する錘とを備えてなる非接触式IDタグ。
  2. 前記識別情報記録部は識別情報が記録されたICチップとアンテナとを一体化してなるRFIDインレットであることを特徴とする請求項1記載の非接触式IDタグ。
  3. 前記識別情報記録部は識別情報が記録された光学コードであり、前記環状筐体は少なくとも一部が透明であり、前記光学コードを前記環状筐体外から読取可能であることを特徴とする請求項1記載の非接触式IDタグ。
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