JP2010204030A - 車載レーダ用アンテナ - Google Patents

車載レーダ用アンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP2010204030A
JP2010204030A JP2009052354A JP2009052354A JP2010204030A JP 2010204030 A JP2010204030 A JP 2010204030A JP 2009052354 A JP2009052354 A JP 2009052354A JP 2009052354 A JP2009052354 A JP 2009052354A JP 2010204030 A JP2010204030 A JP 2010204030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
wheel
antennas
vehicle
radar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009052354A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Makabe
俊介 真壁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP2009052354A priority Critical patent/JP2010204030A/ja
Publication of JP2010204030A publication Critical patent/JP2010204030A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

【課題】操舵輪の影響による誤認識を防止しつつ、車両側部に配設するアンテナの位置を最適化する。
【解決手段】アンテナ10a〜10dを、サイドシルスポイラ105内に収納できる範囲でアンテナ性能を十分に発揮できるように配置する。このとき、操舵でホイール103aが外側に張り出す可能性のある前側のアンテナ〜ホイール間隔B1は、誤検出やマルチパスフェージングの影響を無くすため、レーダ波長λの4倍以上に設定する。また、アンテナ〜アンテナ間隔A1,A2,A3は、アイソレーションを取るため、レーダ波長λの2倍以上に設定する。一方、ホイールが外側に張り出すことのない後側(非操舵輪側)のアンテナ〜ホイール間隔B2は、レーダ波長λの3倍以上に設定する。これにより、操舵輪の影響による誤認識を防止しつつ、車両側部に配設するアンテナの位置を最適化することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両外部へレーダ波を送信し、車両周囲に存在する物体で反射された反射波を受信する車載レーダ用アンテナに関する。
近年、自動車等の車両においては、レーダを搭載して自車両の周囲に存在する物体を検出し、衝突防止やオートクルーズ走行制御等に利用する技術が採用されている。この場合、車両周囲の物体を検出するには、レーダ用のアンテナを車体の複数箇所に配置する必要がある。
例えば、特許文献1には、車両前部の左右のピラー内、サイドプロテクタ内、ルーフの縁部等にアンテナを取付けることで、車両周囲の物体を検出して測距を行う技術が開示されている。また、特に車両側部の物体を検出するため、特許文献2には、白車両の左右側部にレーダ装置を配置し、自車側方に接近する他車を検出する技術が開示されている。
特開平9−178839号公報 特開2008−52399号公報
しかしながら、車両の側方の物体を確実に検出するには、車両長手方向の検出領域を拡大する必要があり、レーダ用のアンテナを車両側部に複数配置しなければならない。このため、一部のアンテナの位置が操舵輪に近くなり、右折や左折、進路変更等によって操舵輪が横方向に動くと、金属であるホイールが横方向に車体からはみ出てアンテナの検出領域に入ってしまい、誤認識する虞がある。この場合、一義的にアンテナ位置を操舵輪から離すと、車両側部の限られた範囲に設置できるアンテナの数が限定されてしまい、車両側方の探索範囲が狭くなってしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、操舵輪の影響による誤認識を防止しつつ、車両側部に配設するアンテナの位置を最適化することのできる車載レーダ用アンテナを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明による車載レーダ用アンテナは、車両外部にレーダ波を送信して周囲に存在する物体で反射された反射波を受信する車載レーダ用アンテナであって、車両の側部に複数のアンテナを配置し、これらの複数のアンテナのうち、タイヤのホイールに近いアンテナの位置を上記レーダ波の波長に基づいて所定距離以上に設定することを特徴とする。
本発明によれば、車両の側部に配置した複数のアンテナのうち、タイヤのホイールに近いアンテナの位置をレーダ波の波長に基づいて所定距離以上に設定するため、操舵輪の影響による誤認識を防止しつつ、車両側部に配設するアンテナの位置を最適化することができる。
自動車のアンテナ配置を示す説明図 直進時の検出領域を示す説明図 左折時の検出領域を示す説明図 右折時の検出領域を示す説明図 周波数とアンテナの必要配置長さとの関係を示す説明図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1において、符号100は、周囲に存在する物体を検出して距離を測定するレーダ装置を搭載した自動車を示している。本実施の形態においては、自動車100は、特に、側方の物体を検出して測距を行うためのレーダ用アンテナとして、左右のフロントドア101及びリヤドア102の下部に、複数のアンテナを配設している。図1は、車両前部のタイヤ103のタイヤハウスから後部のタイヤ104のタイヤハウスにかけてドア下部に配設されるサイドシルスポイラ105内に、前方から順に4個のアンテナ10a,10b,10c,10dを配置した例を示している。
尚、アンテナ10a〜10dは、送信と受信とを別にしたタイプであっても良く、或いは送信と受信を兼用するものでも良い。また、アンテナ10a〜10dは、サイドシルスポイラ105内に代えて、サイドプロテクタ106内に配置しても良い。
これらのアンテナ10a〜10dを車両側部に配置してレーダ波を送受信し、車両側部の物体を検出する場合、直進走行では、各アンテナの検出領域に死角が生じないよう各アンテナが配置されていれば良い。この場合には、図2に示すように、各アンテナの検出領域R1,R2が若干重なるような配置にすれば良い。尚、図2〜図4は、アンテナ10a〜10dを、送信アンテナと受信アンテナとに分離し、前方から送信アンテナと受信アンテナとを交互に配置した場合の検出領域を示している。
しかしながら、図3に示すように左折(或いは左旋回)する場合や、図4に示すように右折(或いは右旋回)する場合には、操舵輪の影響を考慮する必要がある。尚、ここでは、自動車100は、一般的な2輪操舵(前輪操舵)の車両であるものとして説明するが、4輪(前後輪)操舵の車両においても同様である。
すなわち、図3,図4中に丸印で示すように、左折時や右折時には、操舵輪である金属部材のホイール103aがレーダの検出領域R1に侵入してしまい、ホイール103aをターゲット(障害物)と誤認識してしまう虞がある。図3,図4に示すように車両の左サイドを検出する場合では、左折時よりも右折時の方が影響が大きく、一方、車両の右サイドを検出する場合には、右折時よりも左折時の方が影響が大きくなる。
換言すれば、操舵輪(前輪)は、操舵の際に横方向への動きを生ずることから、非操舵輪(後輪)よりアンテナに影響を与えやすい。このため、アンテナ10a〜10dは、右左折時(或いは旋回時)の車輪の角度や車体からの突出量を考慮し、操舵輪のホイールが検出領域に侵入しないような位置に設置されている。
各アンテナ10a〜10dの位置を以下の間隔B1,A1,A2,A3,B2とするとき(図1参照)、各アンテナ10a〜10dは、サイドシルスポイラ105内に収納できる範囲でアンテナ性能を十分に発揮できるように設定されている。
B1:前輪のホイール103aとアンテナ10aとの間隔
A1:アンテナ10aとアンテナ10bとの間隔
A2:アンテナ10bとアンテナ10cとの間隔
A3:アンテナ10cとアンテナ10dとの間隔
B2:アンテナ10dと後輪のホイール104aとの間隔
すなわち、操舵でホイール103aが外側に張り出す可能性のある前側のアンテナ〜ホイール間隔B1は、誤検出やマルチパスフェージングの影響を無くすため、レーダ波長λの4倍以上に設定されている。一方、ホイールが外側に張り出すことのない後側(非操舵輪側)のアンテナ〜ホイール間隔B2は、レーダ波長λの3倍以上に設定すれば良い。また、残りのアンテナについては、アイソレーションを取るため、アンテナ〜アンテナ間隔A1,A2,A3が、レーダ波長λの2倍以上になるように、前側のアンテナと後側のアンテナの間に設定すれば良い。
より一般化すれば、レーダ波の波長をλ、アンテナの個数をn(n≧2)とすると、アンテナ性能を確保する配置を可能とする車両のホイール間距離(ホイール外周端部間距離)Lは、下記の(1)式で表される。
L≧4×λ+2×λ×(n−1)+3×λ …(1)
この場合、アンテナは必ずしも一つの周波数に固定されているわけではなく、複数の周波数を用いる場合もある。従って、実際に使用するレーダ周波数域の最大波長に合わせて(1)式からアンテナ配置を決定すれば良い。
個別には、操舵する側のタイヤにおけるホイールとアンテナとの間の距離をL1、ホイールに最も近いアンテナで用いる周波数の最大波長をλ1とすると、以下の(2)の関係を満たすことが要件となる。
L1≧4×λ1 …(2)
同様に、操舵しない側のタイヤにおけるホイールとアンテナとの間の距離L2は、ホイールに最も近いアンテナで用いる周波数の最大波長をλ2とすると、以下の(3)式の関係を満たすことが要件となる。
L2≧3×λ2 …(3)
この周波数とアンテナの必要配置長さとの関係は、図5に示すことができる。図5は、実際の車両のホイール間距離(例えば、216cm)を基準として、この基準とするホイール間距離と(1)式の右辺で求められるアンテナの必要配置長さとの差Δを縦軸、周波数Fを横軸としてプロットしたものである。図5中、◆印で示すデータ系列はアンテナ数n=2(送受信のアンテナ1組)の場合、□印で示すデータ系列はアンテナ数n=4(送受信のアンテナ2組)の場合を示しており、差Δが負となる周波数ではアンテナを最適に配置できないことを意味している。
図5のグラフからは、送信・受信アンテナを1組のみ用いる場合では、周波数は略1.4GHz以上でアンテナ性能を確保できることがわかる。また、検出範囲を広げるために送信・受信アンテナを2組用いる場合には、略2GHz以上の周波数を扱えば、アンテナ性能を確保できることがわかる。つまり、ホイール間距離がわかれば、最適に配置できるアンテナの数が決まり、使用可能な周波数もほぼ定まる。
以上のように、本実施の形態においては、車体側面にアンテナを取り付ける際に、使用するレーダ波の周波数に基づいて、アンテナが前後のホイールの影響を受けない位置にアンテナを設置する。これにより、走行時の進路変更等で操舵する際に操舵輪が横方向に動くことで、金属であるホイールが横方向に車体からはみ出てターゲットと誤認識してしまうことを防止することができる。さらに、各アンテナを等間隔に配置して、検出領域の減少や直接波の影響がないような配置にすることで、各アンテナを最適に配置することができる。
10a〜10d アンテナ
100 自動車
103a,104a ホイール
105 サイドシルスポイラ
A1,A2,A3 アンテナ〜アンテナ間隔
B1,B2 アンテナ〜ホイール間隔
n アンテナ数
λ レーダ波長

Claims (4)

  1. 車両外部にレーダ波を送信して周囲に存在する物体で反射された反射波を受信する車載レーダ用アンテナであって、
    車両の側部に複数のアンテナを配置し、これらの複数のアンテナのうち、タイヤのホイルに近いアンテナの位置を上記レーダ波の波長に基づいて所定距離以上に設定することを特徴とする車載レーダ用アンテナ。
  2. 上記ホイールとアンテナとの間隔を、操舵輪のホイールと非操舵輪のホイールとで異なる間隔に設定することを特徴とする請求項1記載の車載レーダ用アンテナ。
  3. 上記ホイールは操舵輪のホイールであって、上記所定距離は上記アンテナの上記レーダ波の波長の4倍であることを特徴とする請求項1記載の車載レーダ用アンテナ。
  4. 上記ホイールは非操舵輪のホイールであって、上記所定距離は上記アンテナの上記レーダ波の波長の3倍であることを特徴とする請求項1記載の車載レーダ用アンテナ。
JP2009052354A 2009-03-05 2009-03-05 車載レーダ用アンテナ Pending JP2010204030A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009052354A JP2010204030A (ja) 2009-03-05 2009-03-05 車載レーダ用アンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009052354A JP2010204030A (ja) 2009-03-05 2009-03-05 車載レーダ用アンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010204030A true JP2010204030A (ja) 2010-09-16

Family

ID=42965645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009052354A Pending JP2010204030A (ja) 2009-03-05 2009-03-05 車載レーダ用アンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010204030A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012225732A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Mazda Motor Corp 車両用障害物検出装置
KR101828332B1 (ko) * 2012-02-29 2018-03-22 한화시스템 주식회사 차량용 레이더 시뮬레이터
EP3333023A1 (en) * 2016-12-12 2018-06-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Mounting structure of vehicle periphery monitoring device
WO2020202650A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日立建機株式会社 作業車両

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS565243A (en) * 1979-06-27 1981-01-20 Isuzu Motors Ltd Detecting method of complementing range on left side of vehicle
JPH0683510U (ja) * 1993-05-17 1994-11-29 カルソニック株式会社 車両の障害物検知装置
US5714927A (en) * 1996-12-09 1998-02-03 Delco Electronics Corporation Method of improving zone of coverage response of automotive radar
US6097332A (en) * 1996-12-09 2000-08-01 Crosby, Ii; Robert G. Radar detector for pre-impact airbag triggering
JP2006201013A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Hitachi Ltd 車載用レーダ
JP2007064730A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Tdk Corp 車載用レーダー装置
JP2007106199A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Mitsuba Corp 車両周辺監視装置
JP2008186274A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 警戒対象検出装置、警戒対象検出機能を有する車両および警戒対象検出装置を用いた警戒対象存在情報提供システム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS565243A (en) * 1979-06-27 1981-01-20 Isuzu Motors Ltd Detecting method of complementing range on left side of vehicle
JPH0683510U (ja) * 1993-05-17 1994-11-29 カルソニック株式会社 車両の障害物検知装置
US5714927A (en) * 1996-12-09 1998-02-03 Delco Electronics Corporation Method of improving zone of coverage response of automotive radar
US6097332A (en) * 1996-12-09 2000-08-01 Crosby, Ii; Robert G. Radar detector for pre-impact airbag triggering
JP2006201013A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Hitachi Ltd 車載用レーダ
JP2007064730A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Tdk Corp 車載用レーダー装置
JP2007106199A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Mitsuba Corp 車両周辺監視装置
JP2008186274A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 警戒対象検出装置、警戒対象検出機能を有する車両および警戒対象検出装置を用いた警戒対象存在情報提供システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012225732A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Mazda Motor Corp 車両用障害物検出装置
KR101828332B1 (ko) * 2012-02-29 2018-03-22 한화시스템 주식회사 차량용 레이더 시뮬레이터
EP3333023A1 (en) * 2016-12-12 2018-06-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Mounting structure of vehicle periphery monitoring device
JP2018095039A (ja) * 2016-12-12 2018-06-21 トヨタ自動車株式会社 車両周辺監視装置の搭載構造
RU2673420C1 (ru) * 2016-12-12 2018-11-26 Тойота Дзидося Кабусики Кайся Конструкция крепления устройства мониторинга периферии транспортного средства
US10399522B2 (en) 2016-12-12 2019-09-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Mounting structure of vehicle periphery monitoring device
WO2020202650A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日立建機株式会社 作業車両
US20220050209A1 (en) * 2019-03-29 2022-02-17 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Work Machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10011278B2 (en) Collision avoidance system
US20180045812A1 (en) Vehicle radar system with shaped radar antennas
US10018713B2 (en) Radar system for motor vehicles, and motor vehicle having a radar system
US8457844B2 (en) Parallel parking assistant system and method thereof
JP6574407B2 (ja) 車両制御装置、及び車両制御方法
CN108372855B (zh) 停车辅助系统
US9754138B2 (en) System for the dynamic reading of data from transponders
JP5061550B2 (ja) 車両走行制御装置及び車両走行システム
WO2018030271A1 (ja) 走行制御装置
JP2010204030A (ja) 車載レーダ用アンテナ
GB2328748A (en) Collision avoidance system with sensors mounted on flexible p.c.b.
CN103459228A (zh) 机动车
US20200158863A1 (en) Sensor system for a vehicle and method for determining assessment threat
US20170153329A1 (en) Object detection apparatus
JP6609237B2 (ja) 衝突判定装置、及び衝突判定方法
WO2018092565A1 (ja) 衝突判定装置、及び衝突判定方法
JP5312493B2 (ja) 車載用レーダ装置
JP5729106B2 (ja) 車両用障害物検出装置
US11040711B2 (en) Vehicle and method for controlling the same
KR20220000073A (ko) 거리센서를 이용한 장애물 검출 시스템 및 방법
KR102086131B1 (ko) 사각지대 감시 장치를 갖는 트랙터 및 그것의 트레일러 히치 회전각 추정하는 방법
KR20170087368A (ko) 사각지대 감지장치 및 방법
US11906636B2 (en) Vehicle sensor mounting structure
JP2022164343A (ja) 方法、コンピュータ可読媒体、レーダオブジェクト検出システム、および車両特定システム
WO2022113766A1 (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130328

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130827