JP2010201825A - クッションパッドの成形型およびその成形型を用いたクッションパッドの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上辺縁部から背面側に延設されてクッションパッド上部を断面コ字状にする延設部が、上辺縁部側の厚肉部と、延設部先端側の薄肉部と、厚肉部と薄肉部との間の肉厚変動部とを有し、少なくとも肉厚変動部の内側で発泡樹脂とその発泡樹脂を覆う補強布材とが一体に成形されるクッションパッドを成形する成形型が、下型と、中子型と、上型とを有し、肉厚変動部の内側表面に凹部を形成するために、中子型の材料より軟質な材料からなる凹部形成用入子を前記中子型の表面に取り外し可能に固定する。
【選択図】図3
Description
(1)発泡樹脂製のクッションパッドの上辺縁部から背面側に延設されてクッションパッド上部を断面コ字状にする延設部が、前記上辺縁部側の厚肉部と、前記延設部先端側の薄肉部とを有するとともに、前記厚肉部と前記薄肉部との間の肉厚変動部を有し、少なくとも前記肉厚変動部の内側で発泡樹脂とその発泡樹脂を覆う補強布材とが一体に成形される前記クッションパッドを成形する成形型が、
前記クッションパッドの正面側の形状を形成するための下型と、
前記クッションパッドの裏面側の形状および前記延設部の内側の形状を形成するための中子型と、
前記クッションパッドの前記延設部の外側を含む背面側の形状を形成するための上型と、
を有し、
前記肉厚変動部の内側表面に凹部を形成するために、前記中子型の材料よりも軟質な材料からなる凹部形成用入子を前記中子型の表面に取り外し可能に固定したことを特徴とする、クッションパッドの成形型。
前記クッションパッドの正面側の形状を形成するための下型と、
前記クッションパッドの裏面側の形状および前記延設部の内側の形状を形成するための中子型と、
前記クッションパッドの前記延設部の外側を含む背面側の形状を形成するための上型と、
前記肉厚変動部の内側表面に凹部を形成するために、前記中子型の表面に取り外し可能に固定する、前記中子型の材料よりも軟質な材料からなる凹部形成用入子と、
を備える前記クッションパッドの成形型に発泡樹脂原料液を注入するに際し、前記凹部形成用入子を固定した前記中子型の表面のうち、少なくとも、前記肉厚変動部に相当する表面に前記補強布材を配設した状態で、発泡樹脂原料液を注入し、該発泡樹脂原料液を発泡および硬化させることを特徴とする、クッションパッドの製造方法。
凹部形成用入子40をウレタンチップを用いて作製し、クッションパッド成形型5に組み込み、実施例1〜実施例9としてサンプルNo.1〜No.9をそれぞれ1個成形した。なお、サンプルNo.1〜9における凹部形成用入子40の幅およびウレタンチップの25%硬度を表1に示すように変化させた。
実施例10として、凹部形成用入子40を25%硬度で490Nのウレタンフォームスラブを用いて作製したこと以外は、サンプルNo.2と同様の条件でサンプルNo.10を1個成形した。
比較例1として、凹部形成用入子40をダイス鋼を用いて作製したこと以外は、サンプルNo.2と同様の条件でサンプルNo.11を1個成形した。
サンプルNo.1〜11のそれぞれについて、延設部520を荷重8Nでクッションパッド背面側510に折り返したときの延設部520の状態で次の通り評価した。
◎:凹部555における延設部520の折り返し角度が90°以上115°未満
○:凹部555における延設部520の折り返し角度が115°以上135°未満
×:凹部555における延設部520の折り返し角度が135°以上180°未満
サンプルNo.1〜11のそれぞれについて段差部560におけるボイドの発生状況を調査し、ボイドの発生の程度により次の通り評価した。
◎:ボイド発生なし
○:軽微なボイド発生(手直しすることにより良品)
×:重度のボイド発生(手直しによっても良品とならない)
成形されたクッションパッド500の凹部555が有する各面が正規の形状と比較して3mm以上変形している場合、凹部形成用入子40に変形が発生して交換が必要であると判断することとし、サンプルNo.1〜11のそれぞれについて、凹部555の、正規の形状に対する変形量を調査し、次の通り評価した。
◎:変形量1mm未満
○:変形量1mm以上3mm未満
×:変形量3mm以上
サンプルNo.1〜11のそれぞれについて凹部555における補強布材570の破損状況(抜型時の破れ等)を調査し、次の通り評価した。
◎:破損なし
○:軽微な破損(手直しすることにより良品)
×:重度の破損(手直しによっても良品とならない)
10 上型
20 中子型
11 段差部形成部
30 下型
40 凹部形成用入子
44、44a、44b、44c 嵌入穴
50 留め具
52 基部
54 逆勾配部
56 頂部
70 発泡樹脂原料液
72 上型の成形面
74 中子型における補強布材を介しての厚肉部から薄肉部の成形面
76 延設部先端を形成する成形面
90 気泡
PL パーティングライン
500 クッションパッド
505 クッションパッドの正面側
510 クッションパッドの背面側
515 上辺縁部
520 延設部
525 延設部外側
530 延設部内側
535 延設部先端
540 厚肉部
545 薄肉部
550 肉厚変動部
555 凹部
560 段差部
565 発泡樹脂
570 補強布材
Claims (8)
- 発泡樹脂製のクッションパッドの上辺縁部から背面側に延設されてクッションパッド上部を断面コ字状にする延設部が、前記上辺縁部側の厚肉部と、前記延設部先端側の薄肉部とを有するとともに、前記厚肉部と前記薄肉部との間の肉厚変動部を有し、少なくとも前記肉厚変動部の内側で発泡樹脂とその発泡樹脂を覆う補強布材とが一体に成形される前記クッションパッドを成形する成形型が、
前記クッションパッドの正面側の形状を形成するための下型と、
前記クッションパッドの裏面側の形状および前記延設部の内側の形状を形成するための中子型と、
前記クッションパッドの前記延設部の外側を含む背面側の形状を形成するための上型と、
を有し、
前記肉厚変動部の内側表面に凹部を形成するために、前記中子型の材料よりも軟質な材料からなる凹部形成用入子を前記中子型の表面に取り外し可能に固定したことを特徴とする、クッションパッドの成形型。 - 前記延設部の、その延設部の延設方向に対して直交する方向の幅をLとしたとき、前記凹部形成用入子の幅が少なくとも0.8Lであり、かつ前記凹部形成用入子の幅方向に垂直な両端面それぞれと前記延設部の外表面との距離aが15mm以上であることを特徴とする、請求項1記載のクッションパッドの成形型。
- 前記凹部形成用入子は、JASO-B408の硬さ試験法による25%硬度で147〜1960Nのウレタンチップであることを特徴とする、請求項1または2記載のクッションパッドの成形型。
- 前記クッションパッドは、自動車のシート用バックパッドであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載のクッションパッドの成形型。
- 発泡樹脂製のクッションパッドの上辺縁部から背面側に延設されてクッションパッド上部を断面コ字状にする延設部が、前記上辺縁部側の厚肉部と、前記延設部先端側の薄肉部とを有するとともに、前記厚肉部と前記薄肉部との間の肉厚変動部を有し、少なくとも前記肉厚変動部の内側で発泡樹脂とその発泡樹脂を覆う補強布材とが一体に成形される前記クッションパッドの製造方法であって、
前記クッションパッドの正面側の形状を形成するための下型と、
前記クッションパッドの裏面側の形状および前記延設部の内側の形状を形成するための中子型と、
前記クッションパッドの前記延設部の外側を含む背面側の形状を形成するための上型と、
前記肉厚変動部の内側表面に凹部を形成するために、前記中子型の表面に取り外し可能に固定する、前記中子型の材料よりも軟質な材料からなる凹部形成用入子と、
を備える前記クッションパッドの成形型に発泡樹脂原料液を注入するに際し、前記凹部形成用入子を固定した前記中子型の表面のうち、少なくとも、前記肉厚変動部に相当する表面に前記補強布材を配設した状態で、発泡樹脂原料液を注入し、該発泡樹脂原料液を発泡および硬化させることを特徴とする、クッションパッドの製造方法。 - 前記延設部の、その延設部の延設方向に対して直交する方向の幅をLとしたとき、前記凹部形成用入子の幅が少なくとも0.8Lであり、かつ前記凹部形成用入子の幅方向に垂直な両端面それぞれと前記延設部の外表面との距離aが15mm以上であることを特徴とする、請求項5記載のクッションパッドの製造方法。
- 前記凹部形成用入子は、JASO-B408の硬さ試験法による25%硬度で147〜1960Nのウレタンチップであることを特徴とする、請求項5または6記載のクッションパッドの製造方法。
- 前記クッションパッドは、自動車のシート用バックパッドであることを特徴とする、請求項5〜7のいずれか1項記載のクッションパッドの製造方法。
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