JP2010201781A - 液滴吐出ヘッド及びその製造方法ならびに液滴吐出装置、画像形成装置 - Google Patents
液滴吐出ヘッド及びその製造方法ならびに液滴吐出装置、画像形成装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ノズル10、圧力室11、振動板16を有する流路ユニット7と、駆動素子22やダミー素子23を有するアクチュエーターユニット6を備え、駆動素子22と振動板16が個々に接着される液滴吐出ヘッドで、駆動素子22と振動板16は第1の接着剤30で接合され、ダミー素子23振動板16の周囲と光硬化型の第2の接着剤31で接合され、光硬化型接着剤の未硬化接着剤が第1の接着剤30側に流れ出るのを防止する第3の接着剤32が、第1の接着剤30と第2の接着剤31の間に設けられている。
【選択図】図4
Description
ここに示すインクジェット記録ヘッドは、ノズル201を形成したオリフィスプレート202、圧力室などの流路を有するチャンバープレート203、圧力室の一側壁となる振動板を有するダイアフラムプレート204からなる三層構造の流路形成基板205と、圧電素子からなる駆動素子206を備えたアクチュエーターユニット207を有している。
前記振動板に対応して列状に配置された複数の駆動素子と、その駆動素子列の両端に配置された例えば後述するダミー素子などの駆動素子群支持部を有するアクチュエーターユニットとを備え、
前記駆動素子の自由端と前記振動板とが個々に対応するように位置合わせして接着剤で接合される液滴吐出ヘッドにおいて、
前記駆動素子の自由端と前記振動板は第1の接着剤で接合され、前記駆動素子群支持部は前記振動板の周囲と光硬化型の第2の接着剤で接合されて、前記光硬化型接着剤の未硬化接着剤が前記第1の接着剤側に流れ出るのを防止する第3の接着剤が、前記第1の接着剤と前記第2の接着剤の間に設けられていること特徴とするものである。
前記振動板に対応して列状に配置された複数の駆動素子と、その駆動素子列の両端に配置された駆動素子群支持部を有するアクチュエーターユニットを形成する工程と、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを接着剤で一体化する工程を含む液滴吐出ヘッドの製造方法において、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを接着剤で一体化する工程が、
前記各駆動素子の自由端に第1の接着剤を塗布する第1塗布工程と、
前記駆動素子群支持部の前記駆動素子側に第3の接着剤を塗布する第2塗布工程と、
前記駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側、または前記駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側と対向する前記流路ユニットの部分に光硬化型の第2の接着剤を塗布する第3塗布工程と、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを位置決め・接合して、前記第2の接着剤に光を照射して第2の接着剤を硬化する光硬化工程と、
前記第1の接着剤と第3の接着剤を加熱して接着剤を硬化する熱硬化工程を順次実施することを特徴とするものである。
フラット部材の上に前記第1の接着剤を所定の厚さに塗布する工程と、
塗布した前記第1の接着剤側を前記各駆動素子の自由端に押し付けて、第1の接着剤を各駆動素子の自由端に転写する工程を含むことを特徴とするものである。
前記振動板に対応して列状に配置された複数の駆動素子と、その駆動素子列の両端に配置された駆動素子群支持部を有するアクチュエーターユニットを形成する工程と、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを接着剤で一体化する工程を含む液滴吐出ヘッドの製造方法において、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを接着剤で一体化する工程が、
前記駆動素子群支持部の前記駆動素子側に第3の接着剤を塗布する第1塗布工程と、
前記各駆動素子の自由端に第1の接着剤を塗布する第2塗布工程と、
前記駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側、または前記駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側と対向する前記流路ユニットの部分に光硬化型の第2の接着剤を塗布する第3塗布工程と、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを位置決め・接合して、前記第2の接着剤に光を照射して第2の接着剤を硬化する光硬化工程と、
前記第1の接着剤と第3の接着剤を加熱して接着剤を硬化する熱硬化工程を順次実施することを特徴とするものである。
フラット部材の上に前記第1の接着剤を所定の厚さに塗布する工程と、
塗布した前記第1の接着剤側を前記各駆動素子の自由端に押し付けて、第1の接着剤を各駆動素子の自由端に転写する工程を含み、
その第1の接着剤を各駆動素子の自由端に転写する際に、前記第1塗布工程で駆動素子群支持部上に塗布した第3の接着剤を前記フラット部材で駆動素子群支持部上に押し拡げることを特徴とするものである。
前記液滴吐出ヘッドが前記第1ないし第5の手段の液滴吐出ヘッドであることを特徴とするものである。
まずバックプレート24の端面に、棒状のPZTを2本平行に若干の隙間を持って貼り付ける。次にPZTをダイシング加工して短冊状または櫛歯状に加工し、図3に示すようにノズル10に対応した駆動素子22と、駆動素子22間に配置される非駆動素子35と、駆動素子22列の両側に配置されるダミー素子23とを形成する。
駆動素子22ならびに非駆動素子35への接着剤の塗布には、転写法が好適である。転写法は同図(a)に示すように、所定の剛性を有しているフラット板36の上に接着剤30を塗布し、スキージで所定の厚さに掻き取り、そこに部品を押し付けることにより接着剤30を均一に塗布する方法である。
次に同図(b)に示すように、第1の接着剤30を前記実施例1と同様の転写法により塗布する。この第1の接着剤30の転写により、同図(c)に示すように先に塗布した第3の接着剤32はフラット板36によって押し潰される。図10はアクチュエーターユニット6上に第1の接着剤30ならびに第3の接着剤32を塗布した状態を示す斜視図である。同図に示すように、広い接合面積を有するダミー素子23の上には、所定量の第3の接着剤32が載っている。
インクジェット記録ヘッド50は、図示しないタイミングベルトに連結された駆動モータの正逆転によりフレームから平行に延びたガイド軸106,107上を往復移動しながら、搬送ローラ108によって搬送される用紙などの記録媒体100上にインク滴を吐出して文字や図形などの画像を印刷する。
請求項1のように、駆動素子の自由端と振動板は第1の接着剤で接合され、駆動素子群支持部は振動板の周囲と光硬化型の第2の接着剤で接合されて、その光硬化型接着剤の未硬化接着剤が前記第1の接着剤側に流れ出るのを防止する第3の接着剤が、前記第1の接着剤と前記第2の接着剤の間に設けられているから、仮固定用の光硬化型接着剤を用いた場合であっても、吐出特性に影響を与える重要箇所にまで前記接着剤が流れ出さない安全な接合ができ、動作信頼性に優れている。
Claims (13)
- 列状に配置された複数のノズルと、そのノズルに夫々連通するように列状に配置された複数の圧力室と、各圧力室の一側壁をなすように列状に配置された複数の振動板を有する流路ユニットと、
前記振動板に対応して列状に配置された複数の駆動素子と、その駆動素子列の両端に配置された駆動素子群支持部を有するアクチュエーターユニットとを備え、
前記駆動素子の自由端と前記振動板とが個々に対応するように位置合わせして接着剤で接合される液滴吐出ヘッドにおいて、
前記駆動素子の自由端と前記振動板は第1の接着剤で接合され、前記駆動素子群支持部は前記振動板の周囲と光硬化型の第2の接着剤で接合されて、前記光硬化型接着剤の未硬化接着剤が前記第1の接着剤側に流れ出るのを防止する第3の接着剤が、前記第1の接着剤と前記第2の接着剤の間に設けられていること特徴とする液滴吐出ヘッド。 - 請求項1に記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記両端に駆動素子群支持部を有する駆動素子列が複数列設けられて、その隣り合う駆動素子群支持部と駆動素子群支持部の間に前記第3の接着剤の一部が入り込んでいることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項1または2に記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記第1の接着剤と前記第3の接着剤が同じ材料であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記第1の接着剤と前記第3の接着剤が耐インク性の接着剤であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記駆動素子群支持部は前記駆動素子よりも広い接合面積を有し、その駆動素子群支持部の駆動素子側に前記第3の接着剤が設けられ、その駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側に前記第2の接着剤が設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 列状に配置された複数のノズルと、そのノズルに夫々連通するように列状に配置された複数の圧力室と、各圧力室の一側壁をなすように列状に配置された複数の振動板を有する流路ユニットを形成する工程と、
前記振動板に対応して列状に配置された複数の駆動素子と、その駆動素子列の両端に配置された駆動素子群支持部を有するアクチュエーターユニットを形成する工程と、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを接着剤で一体化する工程を含む液滴吐出ヘッドの製造方法において、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを接着剤で一体化する工程が、
前記各駆動素子の自由端に第1の接着剤を塗布する第1塗布工程と、
前記駆動素子群支持部の前記駆動素子側に第3の接着剤を塗布する第2塗布工程と、
前記駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側、または前記駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側と対向する前記流路ユニットの部分に光硬化型の第2の接着剤を塗布する第3塗布工程と、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを位置決め・接合して、前記第2の接着剤に光を照射して第2の接着剤を硬化する光硬化工程と、
前記第1の接着剤と第3の接着剤を加熱して接着剤を硬化する熱硬化工程を順次実施することを特徴とする液滴吐出ヘッドの製造方法。 - 請求項6に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法において、前記第1塗布工程が、
フラット部材の上に前記第1の接着剤を所定の厚さに塗布する工程と、
塗布した前記第1の接着剤側を前記各駆動素子の自由端に押し付けて、第1の接着剤を各駆動素子の自由端に転写する工程を含むことを特徴とする液滴吐出ヘッドの製造方法。 - 列状に配置された複数のノズルと、そのノズルに夫々連通するように列状に配置された複数の圧力室と、各圧力室の一側壁をなすように列状に配置された複数の振動板を有する流路ユニットを形成する工程と、
前記振動板に対応して列状に配置された複数の駆動素子と、その駆動素子列の両端に配置された駆動素子群支持部を有するアクチュエーターユニットを形成する工程と、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを接着剤で一体化する工程を含む液滴吐出ヘッドの製造方法において、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを接着剤で一体化する工程が、
前記駆動素子群支持部の前記駆動素子側に第3の接着剤を塗布する第1塗布工程と、
前記各駆動素子の自由端に第1の接着剤を塗布する第2塗布工程と、
前記駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側、または前記駆動素子群支持部の第3の接着剤の外側と対向する前記流路ユニットの部分に光硬化型の第2の接着剤を塗布する第3塗布工程と、
前記流路ユニットとアクチュエーターユニットを位置決め・接合して、前記第2の接着剤に光を照射して第2の接着剤を硬化する光硬化工程と、
前記第1の接着剤と第3の接着剤を加熱して接着剤を硬化する熱硬化工程を順次実施することを特徴とする液滴吐出ヘッドの製造方法。 - 請求項8に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法において、前記第2塗布工程が、
フラット部材の上に前記第1の接着剤を所定の厚さに塗布する工程と、
塗布した前記第1の接着剤側を前記各駆動素子の自由端に押し付けて、第1の接着剤を各駆動素子の自由端に転写する工程を含み、
その第1の接着剤を各駆動素子の自由端に転写する際に、前記第1塗布工程で駆動素子群支持部上に塗布した第3の接着剤を前記フラット部材で駆動素子群支持部上に押し拡げることを特徴とする液滴吐出ヘッドの製造方法。 - 請求項6または8に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法において、前記アクチュエーターユニットを挿入するハウジングを有し、アクチュエーターユニットをハウジングに挿入した後に、アクチュエーターユニットと前記流路ユニットを接着剤で一体化することを特徴とする液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 請求項6、8、10いずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法において、前記第1の接着剤よりも第3の接着剤の方が硬化速度が速いことを特徴とする液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 吐出する液体を貯留する液体タンクと、液滴吐出ヘッドと、前記液体タンクに貯留している液体を前記液滴吐出ヘッドに供給する液体供給手段を備え、前記液滴吐出ヘッドから吐出した液滴を被着媒体上に着弾する液滴吐出装置において、
前記液滴吐出ヘッドが請求項1ないし5のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドであることを特徴とする液滴吐出装置。 - 前記液体が画像形成用インクであって、前記被着媒体が記録媒体で、請求項12に記載の液滴吐出装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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