JP2010199469A - 電子部品実装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】マガジンからパレットを取り出し、パレットに収納されている電子部品を基板に実装する電子部品実装装置において占有面積の小さい電子部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マガジン4から取り出したパレット3を固定するパレット固定テーブル9に、パレット3の端部と連結する第1の固定部材7を水平旋回可能に配置し、パレット固定テーブル9をマガジン4に対して近接および離反する方向に移動可能にした。マガジン4に出し入れするときのパレット3の移動にパレット固定テーブル9による水平移動に加えて第1の固定部材7の水平旋回によるパレット3の水平旋回を併用することで、パレット3の水平移動距離を短縮することが可能になり、直動機構の小型化による電子部品実装装置1の小型化が実現できる。
【選択図】図9

Description

本発明は、パレットからピックアップした電子部品を基板に実装する電子部品実装装置に関するものである。
電子部品実装分野における電子部品の供給方法として、伸縮性のあるウェハシートに電子部品を貼り付けておき、ウェハシートの下方から電子部品を押し上げながら上方からノズルで吸着する方法がある。このような供給方法を採用した電子部品実装装置が特許文献1に開示されている。特許文献1に開示された装置は、予め複数のウェハシートをマガジン内に収納しておき、これらを取り出して専用のホルダに設置し、この位置でノズルによって電子部品を取り出し、電子部品が空になるとマガジンに戻し、代わりに新たなウェハシートを取り出すという動作を繰り返すことで複数の基板に電子部品を連続して実装できるように構成されており、ウェハシートの端部を固定するアームをマガジンとホルダを結ぶ直線上で移動させることでウェハシートをマガジンに出し入れする。
特開平4−196148号公報
この装置ではウェハシートの交換作業はアームの直線移動によってのみ行われるため、アームはマガジンに対してホルダの背後まで移動しなければならない。そのためホルダの背後にアームの移動スペースとアームの移動機構の設置スペースを確保する必要があり、結果として装置が大型化していた。
請求項1に記載の電子部品実装装置は、交換用のパレットを水平に収納するパレット収納部と、前記パレット収納部の隣に配置されたパレット保持部とを備え、前記パレット保持部によって水平に保持されるパレットから電子部品をピックアップして基板に実装する電子部品実装装置であって、前記パレット保持部は、パレットの端部と連結するパレット連結部材と、前記パレット連結部材を前記パレット収納部側に配置したテーブルと、前記テーブルを前記パレット収納部に対して近接または離反する方向に移動させる直動機構と、前記パレット連結部材を水平面内で回動させる機構とを備え、前記パレット収納部は、前記パレット保持部と正対する正面側および背面側が開口されており、前記交換用のパレットは、前記パレット連結部材と端部で連結された状態で正面側から収納されるか、手動で正面側または背面側から収納するかの何れか一方もしくは両方を併用して前記パレット収納部に収納されるものである。
請求項2に記載の電子部品実装装置は請求項1に記載の電子部品実装装置であって、前記パレット収納部は、正面側または背面側の何れの方向から収納されたパレットであっても所定の位置に位置決めする位置決め手段を備えている。
本発明の電子部品実装装置は、パレットの交換作業にパレットの直線移動と旋回を併用することでパレットの直線移動行程を短縮し、直動機構の小型化、簡素化を可能にした。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図、図2は本発明の実施の形態における電子部品実装装置の
側面図、図3乃至図13は本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図、図14は本発明の実施の形態におけるマガジンの正面図、図15は本発明の実施の形態におけるマガジンの背面図である。
電子部品実装装置の構成について、図1の平面図と図2の側面図を参照して説明する。電子部品実装装置1はそれぞれ機能の異なる4つの部分を主要部として構成されている。
パレット収納部2は、パレット3を上下に等間隔で水平な姿勢で収納するマガジン4と、マガジン4を上下に移動させるマガジン昇降機構5とで構成されている。
パレット保持部6は、パレット3を対向する2箇所で固定する2つのパレット固定部材7、8と、パレット固定部材7、8を上部に配置したパレット固定テーブル9と、パレット固定テーブル9を水平面内で直交する2方向(矢印a、b)にそれぞれ動かす2つの直動機構とで構成されている。このうち第1の直動機構は、送りねじ10に螺着されたナット11をパレット固定テーブル9の下部に取り付け、送りねじ10をモータ12で回転させてパレット固定テーブル9をa方向において動かす機構である。パレット固定テーブル9の下部に取り付けられたスライダ13がガイド14に摺動自在に装着されており、パレット固定テーブル9はガイド14の延伸する直線に沿って移動する。送りねじ10とモータ12、ガイド14は移動テーブル15の上部に配置されている。第2の直動機構は、移動テーブル15をパレット固定テーブル9の移動方向(a方向)と直交する方向(b方向)において動かす機構であり、第1の直動機構と同様に、移動テーブル15の下部に取り付けられたスライダ16およびナット17と、電子部品実装装置1の基台18に取り付けられたモータ19および送りねじ20、ガイド21とで構成されている。
パレット収納部2は、第1の直動機構によってパレット固定テーブル9が移動する方向(a方向)にパレット保持部6との間に所定の距離をおいて配置されている。マガジン4は隣に配置されたパレット保持部6と正対する側が正面であり、正面側はパレット3の出し入れを行うために開口されている。パレット固定部材7、8はa方向にパレット3の全長より長い距離をおいて配置されている。このうちパレット収納部2側に配置された第1のパレット固定部材7は、モータ22によって水平面内で回動できるようになっている。第1のパレット固定部材7はパレット3の端部の凸部材23と係合する凹部材を備え、パレット3をマガジン4から取り出すときには、これらの係合によってパレット3を連結するパレット連結部材として機能する。第2のパレット固定部材8はシリンダ24の伸縮するピストンロッド25に取り付けられており、第1のパレット固定部材7に接近または離反できるようになっている。
基板保持部30は、第2の直動機構によって移動テーブル15が移動する方向(b方向)にパレット保持部6との間に所定の距離をおいて配置されている。基板保持部30は基板31を水平な姿勢で保持する基板保持テーブル32と、基板保持テーブル32をa方向およびb方向に動かす図示しない直動機構とで構成されている。
移載ヘッド部40は、ヘッド41と、ヘッドの下部に装着されているノズル42と、ヘッドをb方向に動かす図示しない直動機構とで構成されている。ヘッド41はパレット保持部6と基板保持部30の上を移動し、ピックアップ位置43でパレット3からピックアップしたチップを実装位置44で基板31に搭載する。
図1中の点線45は電子部品実装装置1の内部と外部の境界線であり、この点線上に装置筐体の側壁が配置されている。点線45の内側が電子部品実装装置1が水平面において占有する領域であり、パレットの交換動作を以下に説明する方法に限定することで電子部品実装装置1の占有面積を小さくすることができる。なお電子部品実装装置1はb方向に
おいてパレット保持部6側が正面であり、基板保持部30側が背面である。作業者は正面側から電子部品実装装置1の操作やメンテナンスなどを行う。
電子部品実装装置1におけるパレット交換動作について、図1乃至図7を参照して説明する。パレット交換動作には、マガジン4から取り出したパレット3をパレット固定テーブル9に固定する動作と、パレット固定テーブル9に固定されているパレット3をマガジン4に挿入する動作があるが、ここではマガジン4に収納されているパレット3をパレット固定テーブル9に固定するまでの動作についてのみ図面を参照して説明する。
最初の動作として、図1、図2に示すように、これから取り出そうとするパレット3の凸部材23と第1のパレット固定部材7との位置合わせを行う。水平方向における位置合わせは移動テーブル15をb方向に動かすことで行い、鉛直方向における位置合わせはマガジン4を昇降させることで行う。ここでは図2に示すように最上段に収納されているパレット3を取り出すことになっている。
位置合わせが終了したら、図3に示すようにパレット固定テーブル9をマガジン4に向けて動かし、第1のパレット固定部材7の凹部とパレット3の凸部材23を係合させる。第1のパレット固定部材7には電磁的または機械的なチャッキング機能が備わっており、パレット3の凸部材23を強く固定することができるようになっている。その後、図4に示すようにパレット固定テーブル9をパレット収納部2と離反する方向に動かし、第1のパレット固定部材7によって固定されているパレット3をマガジン4から取り出す。
パレット固定テーブル9は、図5に示すようにマガジン4からパレット3を完全に取り出すため、電子部品実装装置1の側壁(点線45)に接触しない程度に接近するまで移動する。そして、図6に示すように第1のパレット固定部材7を回動させ、一端を固定したパレット3を180度旋回させる。旋回したパレット3はパレット固定テーブル9の真上に移動し、第2の固定部材8がパレット3の他端に接触しこれを固定する。
これによりパレット3はパレット固定テーブル9の真上で固定された状態となる。しかし、この段階でパレット3はピックアップ位置43から離れた位置にあるので、最後の動作として、図7に示すようにパレット固定テーブル9と移動テーブル15をそれぞれパレット収納部2側および基板保持部30側に動かし、パレット3をピックアップ位置43に向けて移動させる。この後は、チップを実装順にピックアップ位置43に移動させるために第1および第2の直動機構によってパレット3の位置決めを行う。
以上は、パレット交換動作のうちマガジン4から取り出したパレット3をパレット固定テーブル9に固定する動作であるが、もう1つのパレット交換動作であるパレット固定テーブル9に固定されているパレット3をマガジン4に入れる動作については、以上説明した動作を逆に行うことになる。
電子部品実装装置1は、実装動作において使用したパレット3をマガジン4に戻すときにはパレット3を旋回させなければならないが、パレット3を実装動作で使用した位置(図7参照)においたまま旋回させるとパレット3がマガジン4に衝突してしまうので、パレット固定テーブル9をパレット収納部2および基板保持部30からそれぞれ離反する方向に一旦移動させる動作が必要となる。そして、パレット固定テーブル9が図6に示す位置まで移動した段階でパレット3を旋回させることになる。
このように電子部品実装装置1は、パレット交換時にはパレット3を必ず180度旋回させることになるが、パレット3の旋回は、パレット固定テーブル9が一定の位置、すなわち図6に示すように、パレット固定テーブル9がパレット収納部2および基板保持部3
0からそれぞれ離反した位置にあるときにのみ限定して行われる。これは、パレット3の旋回をどの位置でも行うことができるようにするためには、旋回中のパレット3がマガジン4と干渉しないようにパレット収納部2とパレット保持部6との間の距離を大きめに確保しておかなければならなくなるが、マガジン4から離反した位置でのみパレット3の旋回を行うようにすることで、パレット収納部2をパレット保持部6の近くに配置しても旋回中のパレット3がマガジン4と干渉することがなくなるからである。従って、電子部品実装装置1は、パレット収納部2とパレット保持部6とを互いに近接させて配置し、占有面積が小さく面積生産性に優れたものとなっている。
また、パレット3は作業者に対して反対側、すなわち装置奥側において旋回するので、パレット保持部6を装置正面側に寄せて配置してもパレット3が装置正面側の側壁に衝突することはない。従って、装置正面側の側壁はパレット保持部6の近傍に配置することができるようになり、占有面積が小さく面積生産性に優れたものとなっているとともに、作業者により近い位置にあるパレット保持部6に対するメンテナンス性にも優れる。
また電子部品実装装置1は、パレット3の交換作業におけるパレット3の移動に直線移動と旋回を併用することで、パレット3のa方向における直線移動行程を短縮することができる。これにより第1の直動機構を構成する送りねじ10の全長を短縮することができ、第1の直動機構自体を小型化することができる。第1の直動機構はパレット3の交換作業に用いられるだけではなく、パレット3の位置決め機構も兼ねているため、コストパフォーマンスや面積生産性、メンテナンス性に優れたものとなっている。
さらに電子部品実装装置1は、第1の直動機構を作業者に対してパレット固定テーブル9の反対側に配置し、第2の直動機構については駆動部となるモータ19を同じくパレット固定テーブル9の反対側に配置したことで、駆動系が作業者から遠ざかり、パレット保持部6に対する作業時のアクセス性に優れたものとなっている。
マガジン4にパレット3を収納する方法について、図8乃至図13を参照して説明する。電子部品実装装置1は様々な品種のチップを扱うため、マガジン4には品種の異なるチップを備えた交換用のパレット3を予め収納しておく必要がある。電子部品実装装置1においてマガジン4にパレット3を収納する方法は大きく分けて二つの方法がある。
一つは、第1の直動機構を用いてパレット3を収納する方法であり、最初に図8に示すようにパレット固定テーブル9の上で第1のパレット固定部材7にパレット3の凸部材23を係合させて連結し、次に180度旋回させ(図9、図10参照)、最後に図11に示すようにパレット固定テーブル9をパレット収納部2に向けて移動させてパレット3をマガジン4に収納する。この収納方法はパレット3を円滑に移動させ、無用な振動や衝撃を加えることがないので、チップをウェハシートに貼り付けた形態のパレットだけでなく、チップをトレイに載置しただけの形態のパレットにも有効である。
もう一つの収納方法は、第1の直動機構を用いずに作業者自らが手動で収納する方法である。図12に示すように電子部品実装装置1の正面側に位置する作業者は、自らの手60でパレット収納部2とパレット保持部6の間にパレット3を運び、マガジン4の正面側から収納することができる。ただし、正面側から手動で収納する場合、パレット収納部2とパレット保持部6の間の非常に狭い空間で作業を行うことになるため、位置合わせに時間がかかるなど作業性があまり良いとはいえない。そのため、図13に示すようにマガジン4の背面側にもパレット3を出し入れするための開口を設け、ここからパレット3を収納できるようにすることも可能である。
マガジン4の背面側からパレット3を収納する方法は、マガジン4の背面側にある程度
の空間を必要とするため、複数の電子部品実装装置1を横一列に並べて使用するような場合には適さないが、電子部品実装装置1の側方に十分な空間的余裕がある場合には、正面側から収納する方法よりはるかに簡単かつ迅速に作業を行うことができる。
従って、マガジン4の背面側にも予めパレット3の出し入れ用の開口を設けておくことで、第1の直動機構を用いたパレットの自動収納およびマガジン4の両方向からの手動収納を行うことが可能になり、電子部品実装装置1の配置やパレットの種類等に応じて収納方法を選択し、または組み合わせることができる合理的な作業環境を実現することができる。
なおマガジン4は、正面側と背面側の両方向から収納されるパレット3をマガジン4内に位置決めするパレット位置決め機構を備えている。図14、図15に示すようにマガジン4の内側壁には複数のレール61が鉛直方向に等間隔で設けられている。パレット3は両側部をレール61に載せた状態でマガジン4に収納される。マガジン4の正面側および背面側には、それぞれ正面側ストッパ62と背面側ストッパ70が設けられている。
正面側ストッパ62は、マガジン4の正面側の両側に対配置された棒状の部材であり、軸63を中心として回動することでマガジン4に対する位置を変えることができる。正面側ストッパ62は、パレット3をマガジン4の背面側から収納するときには、マガジン4の正面側の開口に重なる位置(図14において実線で表した位置)に変位する。背面側から収納されたパレット3は正面側ストッパ62に当接し、それ以上は先に進めなくなることで位置決めがなされる。正面側ストッパ62は鉛直方向に直線状に延伸されており、マガジン4に収納された複数のパレット3は鉛直方向に整列された状態に位置決めされる。
パレットの位置決め手段となる正面側ストッパ62は、マガジン4の正面側の開口に重なる位置にある状態ではマガジン4の正面側からパレット3を出し入れする際の障害となるので、手動または第1の直動機構を用いて正面側からパレット3を収納したり、マガジン4に収納されたパレット3を取り出すときには、マガジン4の側方の位置(図14において破線64で表した位置)に移動させる。
背面側ストッパ70は、マガジン4の背面側に配置された板状の部材であり、軸71を中心として回動することでマガジン4に対する位置を変えることができる。背面側ストッパ70は、パレット3をマガジン4の正面側から収納するときには、マガジン4の背面側の開口に重なる位置(図15において実線で表した位置)に変位する。正面側から収納されたパレット3は背面側ストッパ70に当接し、それ以上は先に進めなくなることで位置決めがなされる。背面側ストッパ70は鉛直方向に延伸された平板であり、マガジン4に収納された複数のパレット3は鉛直方向に整列された状態に位置決めされる。
パレットの位置決め手段となる背面側ストッパ70は、マガジン4の背面側の開口に重なる位置にある状態ではマガジン4の背面側からパレット3を出し入れする際の障害となるので、背面側からパレット3を収納するときには、マガジン4の側方の位置(図15において破線72で表した位置)に移動させる。
本発明の電子部品実装装置は、パレットの交換作業にパレットの直線移動と旋回を併用することでパレットの直線移動行程を短縮し、直動機構の小型化、簡素化を可能にしたので、パレットからピックアップした電子部品を基板に実装する分野に有用である。
本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の側面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の実施の形態におけるマガジンの正面図 本発明の実施の形態におけるマガジンの背面図
1 電子部品実装装置
2 パレット収納部
3 パレット
6 パレット保持部
7 第1のパレット固定部材
9 パレット固定テーブル
10 送りねじ
11 ナット
12 モータ
22 モータ
23 凸部材
62 正面側ストッパ
70 背面側ストッパ

Claims (2)

  1. 交換用のパレットを水平に収納するパレット収納部と、前記パレット収納部の隣に配置されたパレット保持部とを備え、前記パレット保持部によって水平に保持されるパレットから電子部品をピックアップして基板に実装する電子部品実装装置であって、
    前記パレット保持部は、パレットの端部と連結するパレット連結部材と、前記パレット連結部材を前記パレット収納部側に配置したテーブルと、前記テーブルを前記パレット収納部に対して近接または離反する方向に移動させる直動機構と、前記パレット連結部材を水平面内で回動させる機構とを備え、
    前記パレット収納部は、前記パレット保持部と正対する正面側および背面側が開口されており、前記交換用のパレットは、前記パレット連結部材と端部で連結された状態で正面側から収納されるか、手動で正面側または背面側から収納するかの何れか一方もしくは両方を併用して前記パレット収納部に収納されるものであることを特徴とする電子部品実装装置。
  2. 前記パレット収納部は、正面側または背面側の何れの方向から収納されたパレットであっても所定の位置に位置決めする位置決め手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子部品実装装置。
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