JP2010198546A - 非接触icチップを用いた会員サービス支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 新規にモバイルFeliCa等の非接触ICチップを使った会員サービスの導入を検討している業者、及び既に会員サービスを導入している業者に対し、サービス開始までの導入コストの低減を図ることができる会員サービス支援システムを提供すること。
【解決手段】 複数のサービス提供業者が共通に利用できる非接触ICチップアクセス用の携帯アプリケーションを携帯端末からの要求に応じてダウンロードするダウンロードサーバと、前記携帯アプリケーションをダウンロードした携帯端末との通信を行い、サービス提供業者別に会員登録とサービス種別を登録し、携帯アプリケーションに通知するデータベースサーバと、受信したサービス情報を非接触ICチップのサービス提供業者別の書込みエリアに書き込む携帯アプリケーションを備えた携帯端末とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話機を利用した非接触ICチップによる会員サービスを複数企業に対して共通的に提供する会員サービス支援システムに関するものである。
音楽CDやビデオ等の販売を取り扱う業者は、購入金額に応じたポイントを購入者に付与し、そのポイントを持って次回の購入時に割引を行うようなサービスを提供していることが多い。
これに対して、各業者は各購入者の判別やポイント管理を目的とした「会員制」を導入し、カード型(紙カード、プラスチックカード)の会員証を発行している。その際に、ポイントやユーザ情報の管理を行うためのデータベースシステムを導入していることが多い。
この場合、商品を購入するユーザは複数の業者のポイント制会員となっているパターンが多い。この場合にユーザは複数のカード型会員証を別々に管理する必要があり、煩雑である。
これに対し、爆発的に普及した携帯電話機に下記の特許文献1の技術であるFeliCa(登録商標)と呼ばれる非接触ICチップが搭載されたことを受け、この非接触ICチップを用いた会員サービスが広がりつつある。
特開2006−279139号公報
しかしながら、モバイルFeliCaを利用した会員サービスの導入を行う場合、携帯電話機上で動作するアプリケーションや会員情報のやりとりを行うために利用されるサーバ等を併せて導入する必要があり、サービス開始までのコストが高くなるという問題がある。
本発明の目的は、新規にモバイルFeliCa等の非接触ICチップを使った会員サービスの導入を検討している業者、及び既に会員サービスを導入している業者に対し、サービス開始までの導入コストの低減を図ることができる会員サービス支援システムを提供することにある。
本発明に係る非接触ICチップを用いた会員サービス支援システムは、複数のサービス提供業者が共通に利用できる非接触ICチップアクセス用の携帯アプリケーションを携帯端末からの要求に応じてダウンロードするダウンロードサーバと、前記携帯アプリケーションをダウンロードした携帯端末との通信を行い、サービス提供業者別に会員番号及びサービス種別を登録し、登録した会員番号によって会員かどうかの認証を行った後、サービス提供業者が提供したサービスに応じてサービス情報を携帯端末の携帯アプリケーションに通知するデータベースサーバと、受信したサービス情報を非接触ICチップのサービス提供業者別の書込みエリアに書き込む携帯アプリケーションを備えた携帯端末とを有することを特徴とする。
本発明によれば、モバイルFeliCaなどの会員サービス支援システムで使用する携帯アプリケーションやサーバを共通化することができ、サービス開始までの導入コストの低減を図ることができる。これにより、複数のサービス提供業者が別々に提供していた会員サービスを共通の携帯アプリケーションを用いて提供することが可能になる。
本発明に係るモバイルFeliCa会員サービス支援システムの構成を示すブロック図である。 モバイルFeliCa会員サービス支援システムが提供する携帯アプリケーションから行う会員登録時の処理を示すフローチャートである。 モバイルFeliCa会員サービス支援システムで利用する携帯アプリケーションの共通化を可能とするデータ構造のうち、FeliCa領域のデータ構造について示したものである。 モバイルFeliCa会員サービス支援システムで利用する携帯アプリケーションの共通化を可能とするデータ構造のうち、顧客情報を保持するデータベースのレイアウトについて示したものである。 モバイルFeliCa会員サービス支援システムが保持する「登録業者情報」テーブル、「登録サービス情報」テーブル、「FeliCa定義情報」テーブルの構造とFeliCaへの書込みまでの処理について示したものである。 モバイルFeliCa会員サービス支援システムを用いて登録したサービス情報の削除、すなわち各業者が提供するサービスからの退会処理を示すフローチャートである。 各サービス事業者が独自で定義する顧客データが存在する場合に利用する、顧客属性情報変更処理の概要を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態を示すモバイルFeliCa会員サービス支援システムの全体構成を示すブロックである。
図1に示すように、本実施形態のモバイルFeliCa会員サービス支援システムは、携帯アプリケーションダウンロードサーバ1と、ゲートウェイサーバ2と、標準的なデータ構造及びモバイルFeliCa会員サービス支援システムの利用企業、サービスに関する情報を持つデータベースサーバ3と、携帯端末4とから構成されている。
ここで、モバイルFeliCa会員サービスの利用希望者が持つ携帯端末4は、携帯アプリダウンロードサーバ1を通してFeliCaアクセス用の携帯アプリケーション6をダウンロードする。
なお、携帯端末4は、ここでは携帯電話機で構成されていることを前提に説明するが、小型ノートパーソナルコンピュータやPDAなどの携帯可能な情報端末にデータ通信機能を組み込んだ情報端末で構成することができる。
モバイルFeliCa会員サービスの利用希望者がもつ携帯端末4上で起動された携帯アプリケーション6は、ゲートウェイサーバ2との通信を行い、モバイルFeliCa会員サービスを提供している業者のリストをダウンロードする。
モバイルFeliCa会員サービスの利用希望者は、携帯アプリケーション6を用いてゲートウェイサーバ2からダウンロードしてきた業者リストから利用希望サービスを選択する。
図2は、携帯アプリケーション6から行う会員登録時のフローチャートである。
会員登録を行うには2つの方法がある。第1の方法は、従来の紙やプラスチック形状の会員証にて既に会員登録を済ませているユーザが各サービスの会員であることを一意に示す会員番号を携帯アプリケーション6が表示する入力画面上で手動入力する方法である。
この場合は、パスワードによる会員認証に成功した場合のみ、FeliCaへの書込みを開始する。これにより、従来の紙やプラスチック形状の会員証にて既に会員登録を済ませているユーザの会員証をスムースに移行することが可能となる。
第2の方法は、携帯アプリケーション6が表示する入力画面上から会員登録を行う方法である。
携帯アプリケーション6からの会員登録が選択された場合、サービスの利用に必要な最低限の情報として名前及び生年月日の入力とパスワードの設定を求め、ゲートウェイサーバ2に送信する。
ゲートウェイサーバ2は各会員サービスで利用する会員番号を一意に採番し、利用サービス情報(後述する)と共に携帯アプリケーション6に返却する。これを受け、携帯アプリケーション6はFeliCaへの書込み要求を行う。
この方法では、ユーザに関しての属性情報(氏名等)のやりとりが一切行われないため、後述するサービス利用者情報変更方法により属性情報を登録する。
図2において、携帯アプリケーション6が処理選択処理メニュー画面を表示し(ステップ21)、既に会員になっているかを選択させる(ステップ22)。
既に会員になっている場合、会員番号、パスワードを入力画面で入力し、ゲートウェイサーバ2に送信する(ステップ23)。
ゲートウェイサーバ2では、データベースサーバ3とのやり取りを行い、会員番号、パスワードによりユーザ認証を行う(ステップ24)。これにより、ユーザ認証に成功した場合にはFeliCaへの書込みを行う(ステップ29)。そして、提供業者が提供するサービスのうち利用を希望するサービスを受け、処理を終了する(ステップ25)。
ステップ24において、ユーザ認証に失敗した場合には、認証失敗メッセージを表示し(ステップ26)、最初のメニュー画面に戻る。
ステップ22において、既に会員になっていなかった場合は、名前、生年月日、パスワードを入力画面で入力し、ゲートウェイサーバ2に送信する(ステップ27)。
ゲートウェイサーバ2では、会員番号を採番し、携帯端末4に返信する(ステップ28)。
携帯端末4の携帯アプリケーション6は、会員番号をFeliCaのサービス提供業者別のエリアに書込み(ステップ29)、登録完了メッセージを表示して処理を終了する(ステップ30)。
図3は、モバイルFeliCa会員サービス支援システムで利用する携帯アプリケーション6の共通化を可能とするデータ構造のうち、FeliCa領域のデータ構造について示したものである。
携帯端末4のFeliCaが会員証として機能するために必要な最低限の情報としては、各サービスの会員であることを一意に示す会員番号が挙げられる。
また、複数のサービス提供業者からの会員サービスを支援することから、サービス提供業者及びサービスが利用している業者別情報登録領域31を判別できる必要がある。
サービス提供業者の判別にはFeliCa Networks社から払い出される「エリアコード」32、利用サービスの判別には「サービス用エリアコード」33を用いることによって実現可能である。
よって、FeliCaへの書込み及び読み込みに必要な情報は、「エリアコード」32、「サービス用エリアコード」33、「会員番号」の3つである。
そのため、モバイル会員サービスのFeliCaデータ構造として、データ構造31の構造を採用し、これを1業者に対する割り当て領域とすることにより、携帯アプリケーション6がアクセスする携帯電話内部のFeliCaデータ構造を一意に定めることが可能となる。
FeliCaデータ構造が一意に定まると、携帯アプリケーション6の処理を一本化することが出来るため、複数の会員証サービスで共通的に利用可能な携帯アプリケーション6を構築することが可能となる。
共通化した携帯アプリケーション6を利用した会員サービスを提供することで、会員サービスを利用するユーザは従来のように複数のアプリケーションのインストールを行うことなく、1つの携帯アプリケーションのみで複数の会員サービスを受けられるようになる。
図4は、携帯アプリケーション6の共通化を可能とするデータ構造のうち顧客情報を保持するデータベースのレイアウトについて示したものである。
各会員サービスが、自前のデータ構造を必要としない場合は、データベースサーバ3を利用するパターンを選択することができる。この時、データベースは「顧客情報」テーブル41を持つ。
「顧客情報」テーブル41に保持するデータは、各サービス単位で一意となる「会員番号」と「氏名」、「生年月日」、「パスワード」である。
「顧客情報」テーブル41は「会員番号」を主キーとするテーブルである。
「顧客情報」テーブル41に登録する「氏名」及び「生年月日」はサービスを利用するユーザの情報のうち、最低限のものとして登録するものである。
「顧客情報」テーブル41に登録する「パスワード」はサービスを利用する際の認証に利用するものである。
顧客情報として、システムが用意するデータ以外のものを登録させたい場合は、各サービス業者が独自でデータベースサーバを用意する選択を行うことができる。
各サービス業者が独自にデータベースサーバを用意する場合、「顧客情報」テーブル41とは別のテーブルとして「顧客詳細情報」テーブル42を用意する形式にてデータを保持する。
「顧客詳細情報」テーブル42は「顧客情報」の会員番号を外部キーとする。
共通化した携帯アプリケーション6は、それぞれのサービス毎に用意された「顧客情報」テーブル41、「顧客詳細情報」テーブル42に対し、会員番号や各会員サービスで利用するポイント情報等を格納することにより、それぞれの業態に合わせた会員サービスを行うことが可能となる。
具体的には、POS(Point of Sale)システムとFeliCa読み取り装置を利用して連動させることにより、スムースな会員証確認とポイント利用を実現することが可能となり、オーソドックスな会員サービスを立ち上げることができる。また、「顧客詳細情報」テーブル42のカスタマイズにより、細かなデータ要件にも対応可能である。
このように、モバイルFeliCa会員サービス支援システム側で顧客情報を予め定義しておくことで、各サービス提供業者の会員サービス導入時コストを削減することができ、かつモバイルFeliCa会員サービス支援システム側は複数の企業、サービスが利用できる基盤を持つことができる。
図5は、モバイルFeliCa会員サービス支援システムが保持する「登録業者情報」テーブル51、「登録サービス情報」テーブル52、「FeliCa定義情報」テーブル53の構造について示したものである。
モバイルFeliCa会員サービス支援システム側が用意する携帯アプリケーション6は、図3、図4のようにデータ構造を予め定めておくことにより共通化可能であるが、実際にFeliCa領域への書込みを行うためには、各サービスが利用するFeliCa領域の判別が必要となる。これら3つのテーブルは、その際に「サービス業者の判別」及び「業者が提供しているサービスの判別」を可能とするために利用するものである。
「登録業者情報」テーブル51は、モバイルFeliCa会員サービス支援システムを利用する企業情報を保持するものである。
「登録業者情報」テーブル51は、「業者ID」、「業者名」を保持する。
「登録サービス情報」テーブル52は、各業者が提供する会員サービスの情報を保持するものである。
「登録サービス情報」テーブル52は、「業者ID」、「サービス名」、「サービス登録番号」を保持する。
「FeliCa定義情報」テーブル53は、モバイルFeliCa会員サービスを行うにあたって必要となるFeliCaリモート発行処理に関する情報を保持するものである。本テーブルの情報を基に、FeliCaへの情報書込みを行うための領域確保が可能となる。
尚、本テーブル53に保持する情報は、FeliCaを管理しているFeliCaNetworks社に対するFeliCa会員サービス利用申請を行うことにより、払出しを受けるものである。
「FeliCa定義情報」テーブル53は、「サービス登録番号」、「管理用エリアコード」、「登録用処理ID」、「削除用処理ID」を保持する。
携帯アプリケーション6によるFeliCaへの書込みは次の要領で行う。
サービスの登録を希望するユーザが携帯アプリケーション6上でサービスの登録メニュー502を選択する(図5の(1))と、モバイルFeliCa会員サービス支援システムで登録可能なサービスの一覧503をダウンロードする(図5の(2))。
携帯アプリケーション6上で取得してきたサービス一覧503をもとにサービス選択メニュー504を表示し(図5(3))、ユーザに選択を促す。
サービス選択メニュー504からユーザが登録希望サービスを選択すると(図5の(4))、それを基にサービス登録番号505を取得し、ゲートウェイサーバ2に送信する(図5の(5))。
ゲートウェイサーバ2は携帯アプリケーション6より通知されたサービス登録番号505を基にデータベースサーバ3への問い合わせを行い(図5の(6)、「(サービスを提供している)業者名」507、「管理用エリアコード」508、「登録用処理ID」509を取得し(図5の(7)−1、(7)−2)、これを携帯アプリケーション6に通知する(図5(8))。
携帯アプリケーション6は登録確認画面511を表示し(図5の(9))、処理開始の機能を持つ「はい」ボタン512が押下されると、取得した「管理用エリアコード」、「登録用処理ID」を利用して、FeliCaへの書込みを行う。
図6は、モバイルFeliCa会員サービス支援システムを用いてサービス登録した情報の削除、すなわち各業者が提供するサービスからの退会処理における処理フローを示したものである。
ユーザが携帯アプリケーション6の画面上より退会したいサービスを選択すると(ステップ61)、会員番号とパスワードによるユーザ認証を実施し(ステップ62)、FeliCa領域削除処理を実行する。そして、退会完了メッセージを表示し(ステップ64)、処理を終了する。
ユーザ認証に成功したならば退会処理を実行し(ステップ63)、この時、前述のサービス登録時の処理と同様の処理を行い、「登録用処理ID」509の代わりに「削除用処理ID」510を取得することによって実現する。
しかし、ユーザ認証に失敗した場合には、認証失敗メッセージを表示し、処理を終了する(ステップ65)。
図7は、各サービス事業者が独自で定義する顧客データが存在する場合に利用する顧客属性情報変更処理に関するブロック図である。
各サービス事業者は、店舗71内に顧客属性情報登録及び変更用の端末72(PC端末)を用意する。尚、本端末はFeliCa読取装置73を備える。
情報の新規登録及び変更を希望するユーザは、予め会員登録を終えた携帯端末をPC端末72が備えるFeliCa読取装置73にかざす。
PC端末72は、FeliCaから読み取った会員番号よりユーザを判別し、現状登録されている情報を一覧表示するとともに、データベースサーバ3に対して追加登録及び変更を可能とする。
PC端末72では、登録情報変更APメニュー画面75から登録情報変更を選択すると、FeliCa情報読み取り画面76を表示し、ユーザがFeliCa読み取り装置73に携帯電話をかざすまで待機する。
FeliCa読取装置73を通して会員番号の読み取りに成功した場合は、データベースサーバ3より登録情報を取得する。
取得された登録情報は登録情報変更画面77に表示される。この時、変更可能な項目はテキストボックスによる入力可能状態となる。
登録情報変更画面77での情報変更は登録ボタンを押下することで完了となり、データベースサーバ3に反映される。
上記の処理が完了した場合、登録情報変更完了画面78を表示し、すべての処理を完了する。
1 ダウンロードサーバ
2 ゲートウェイサーバ
3 データベースサーバ
4 携帯端末
6 携帯アプリケーション
31 業者別情報登録領域
32 エリアコード
33 サービス用エリアコード
41 顧客情報テーブル
42 顧客詳細情報テーブル
51 登録業者情報テーブル
52 登録サービス情報テーブル
53 FeliCa定義情報テーブル
75 登録情報変更APメニュー画面
76 FeliCa情報読取画面
77 登録情報変更画面
78 登録情報変更完了画面

Claims (1)

  1. 複数のサービス提供業者が共通に利用できる非接触ICチップアクセス用の携帯アプリケーションを携帯端末からの要求に応じてダウンロードするダウンロードサーバと、前記携帯アプリケーションをダウンロードした携帯端末との通信を行い、サービス提供業者別に会員番号及びサービス種別を登録し、登録した会員番号によって会員かどうかの認証を行った後、サービス提供業者が提供したサービスに応じてサービス情報を携帯端末の携帯アプリケーションに通知するデータベースサーバと、受信したサービス情報を非接触ICチップのサービス提供業者別の書込みエリアに書き込む携帯アプリケーションを備えた携帯端末とを有することを特徴とする非接触ICチップを用いた会員サービス支援システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014059818A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Dainippon Printing Co Ltd 発行プログラム、携帯情報端末及び発行支援サーバ
JP2014219732A (ja) * 2013-05-01 2014-11-20 大日本印刷株式会社 会員発行サーバ、会員発行プログラム及び携帯情報端末

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