JP2010197742A - 投射用ズームレンズおよびプロジェクタ装置および撮像装置 - Google Patents

投射用ズームレンズおよびプロジェクタ装置および撮像装置 Download PDF

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Abstract

【課題】新規な投射用ズームレンズを実現する。
【解決手段】平面画像を倍率可変で拡大して投射結像させる投射用ズームレンズあって、拡大側から順に、第1レンズG1ないし第7レンズ群G7を配置してなり、第1レンズ群G1は負の屈折力、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5はともに正の屈折力、第6レンズ群G6は負の屈折力、第7レンズ群G7は正の屈折力をもち、第2レンズ群G2が、負または正の屈折力を持つ。
【選択図】図1

Description

この発明は、投射用ズームレンズおよびプロジェクタ装置および撮像装置に関する。
液晶パネルやマイクロミラーを使用した画像表示デバイス上に表示された画像を、投射レンズにより拡大投射するプロジェクタ装置は、コンピュータのデータ表示用などに用いられ、広く普及している。
プロジェクタ装置における投射レンズは、スクリーン上に最適な表示画像サイズを容易に実現できるように、一般にズーム機能を有する「投射用ズームレンズ」が用いられるが、使用目的、設置場所などの違いにより、広角ズームタイプから望遠ズームタイプまで種々のタイプのものが用いられる。
投射用ズームレンズには、一般に以下のような属性が求められる。
画像表示デバイスにより強度変調された各光束を、ダイクロイックプリズムやダイクロイックミラーといった色合成手段で合成することが多いため、物体側のレンズと画像表示デバイスとの間に色合成手段を配備するための空間を確保できるように「比較的長いバックフォーカスを有する」こと。
各色光の光路合成時に「色合成手段に入射する光の角度」が画角により異なると色シェーディングが発生し易いことから、光源側から投射用ズームレンズに入射する光は「光軸に対して平行に近い光束」を用いるのが良い。
この場合、低電力で高い光利用効率を得るに「平行光束を効率良く、投射用ズームレンズに取り込めるよう、縮小側、即ち、画像表示デバイス側においてテレセントリック性を持つ」こと。
低電力の光源でも明るい画像を表示できるように、光源側からの光をなるべく多く取り込めるように「Fナンバの小さい明るいレンズ」であること。
スクリーン上で、3色を重ね合わせたときに、各色の画素が互いにずれると良好なカラー画像を実現できず、投射画像の辺縁部等に緑、青、赤などの縁が現れて、像質が損なわれる。これを防止するため「倍率の色収差が小さく抑えられている」こと。
投射された画像の輪郭が歪んで見苦しくならないように、歪曲収差が許容できる範囲に抑えられていること。
画像表示デバイスに表示された画像を、拡大した投射画像において忠実に再現するため、高いMTF特性、解像力特性を備えていること。
レンズ交換式のプロジェクタ等にも対応できるように、軸上色収差も低く抑えられていることが望ましい。
このような属性の向上は、従来から追及されてきたところであるが、さらなる向上が要請され、その実現もますます困難となってきている。
特に、この発明では、比較的大きな会議室などで使用される高輝度のプロジェクタ装置に用いられる投射用ズームレンズの実現を企図しているが、大きな会議室では部屋の片側にプロジェクタ本体を設置し、反対側に設置されるスクリーンに拡大画像を投射するというのが一般的である。
このため、このような投射用ズームレンズは必然的に「長めの焦点距離」を有するものとなる。
「長めの焦点距離」を持つレンズは従来から知られた、テレフォトタイプやその派生タイプによって容易に実現可能であるが、上記の如きプロジェクタ装置用の投射レンズでは、色毎の画像を合成するためのプリズムなどが「レンズの縮小側」に配置されることが多いため、従来型レンズでは所望の性能を実現しにくい面があった。
投射用ズームレンズは、従来から種々提案されているが、代表的な2例を特許文献1、2として示す。
この発明は、上述の諸属性を良好に向上させ得る投射用ズームレンズの提供を課題とする。
この発明の
投射用ズームレンズは「平面画像を倍率可変で拡大して投射結像させる投射用ズームレンズ」ある。
上記「平面画像」は、液晶パネルやマイクロミラーを使用した画像表示デバイス上に表示された画像であり、投射用ズームレンズの結像における「物体」である。
請求項1記載の投射用ズームレンズは、拡大側から順に、第1レンズ群ないし第7レンズ群を配置してなる。
これら第1〜第7レンズ群において、第1レンズ群は負の屈折力、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群は「ともに正の屈折力」、第6レンズ群は負の屈折力、第7レンズ群は正の屈折力をもつ。そして、第2レンズ群は「負または正の屈折力」を持つ。
即ち、請求項1記載の投射用ズームレンズのパワー配分は、拡大側(像側)から縮小側(平面画像側)へ向かって「負・負・正・正・正・負・正」である(請求項2)か、もしくは「負・正・正・正・正・負・正」である(請求項3)。
第2レンズ群の屈折力に正・負の自由度を与えることにより、設計の自由度を大きくしている。
請求項1〜3の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、変倍に際して「第7レンズ群が、物体である平面画像に対して位置を変えない」ことが好ましい(請求項4)。
請求項1〜4の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、変倍に際して「第1レンズ群が、平面画像に対してその位置を変えない」ことが好ましい(請求項5)。
請求項4のように「最も物体側の第7レンズ群を固定群とする」とともに、請求項5のように「最も像側の第1レンズ群も固定群とすれ」ば、投射用ズームレンズの全長が倍率に関わらず一定となり、なおかつ光源や画像表示デバイス、色合成手段等に対する位置関係も固定的となり、この投射用ズームレンズを搭載したプロジェクタ装置や撮像装置の取り扱い性が向上する。
請求項1〜5の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第6レンズ群中に「屈折面の曲率半径の絶対値が全系中で最も小さい面」が含まれることが好ましい(請求項6)。
請求項1〜6の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第3レンズ群の焦点距離:f3、第4レンズ群の焦点距離:f4、第5レンズ群の焦点距離:f5が、条件:
(1) (1/f5)−(1/f3)> 0
(2) (1/f5)−(1/f4)> 0
を満足することが好ましい(請求項7)。
請求項1〜7の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第3レンズ群と第5レンズ群とが、各々「正レンズのみ」からなり、第4レンズ群が「1以上の正レンズと1以上の負レンズとを有してなる」ことが好ましい(請求項8)。
請求項1〜8の任意の1に記載の投射用ズームレンズはまた、全系における望遠端での焦点距離:fT、全系における広角端での焦点距離:fW、光軸から平面画像の最遠部までの距離:Ymax、全変倍域中で最長となるときのレンズ全長:OALが、条件:
(3) 5・fT/fW <OAL/Ymax< 8・fT/fW
を満足することが好ましい(請求項9)。
請求項1〜9の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第3レンズ群が「1枚の正レンズのみ」からなることができる(請求項10)。
請求項1〜10の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第4レンズ群が「拡大側から順に、正レンズ、負レンズを、別個もしくは接合して配した構成」であることが好ましい(請求項11)。
請求項1〜11の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第5レンズ群が「凸面を拡大側に向けた正メニスカスレンズを少なくとも2枚含む」構成であることが好ましい(請求項12)。
請求項1〜12の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第6レンズ群中に「接合面が縮小側に凸となる形状の接合レンズ」を含むことが好ましい(請求項13)。
請求項1〜13の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第1レンズ群が「正レンズ、負レンズを、別個もしくは接合してなる」構成とすることが好ましい(請求項14)。
請求項1〜14の任意の1に記載の投射用ズームレンズは「平面画像側における瞳位置がほぼ無限遠となる、テレセントリックな光学系となっている」ことができる(請求項15)。
この発明のプロジェクタ装置は、請求項1〜15の任意の1に記載の投射用ズームレンズを搭載したプロジェクタ装置(請求項16)であり、この発明の撮像装置は、請求項1〜15の任意の1に記載のズームレンズを撮像用に利用した撮像装置(請求項17)である。
説明を補足すると、この発明の投射用ズームレンズでは、最も拡大側の第1レンズ群に負の屈折力を与えることにより、長いバックフォーカスを得ることを容易にしている。
また、拡大側寄りの第3、第4、第5レンズ群を「いずれも正レンズ群」とすることで、F値の小さい長焦点レンズに入り込む太い光束を「収差の発生を抑えつつ絞りこむ」ことができる。
更に、第6レンズ群の屈折力を負とすることにより「第1〜第5レンズ群の合成系が有する正の屈折力」で発生した諸収差の相殺を可能とし、第7レンズ群に正の屈折力をもたせることにより「縮小側から見た瞳を略無限位置とする」ことが可能となり、光源を含む照明光学系とのマッチングを容易に実現可能としている。
請求項4のように、第1レンズ群を固定群として変倍の際に移動させないことにより、鏡枠の複雑化を避けることができ、低コストを実現できる。
縮小側焦点付近の空間は「画像表示デバイス、偏光調整部材などで狭くなる」ため、請求項5のように、第7レンズ群を固定群とすることにより、第7レンズ群を移動させる部材を不要とすることによりプロジェクタ装置等の小型化に有効である。
正の屈折力を持つ第3〜第5レンズ群の関係としては、軸上光線高の高さの兼ね合いから、第5レンズ群に対して、第3レンズ群、第4レンズ群の各々の屈折力を弱くすることで「大きな収差を発生させず、より良好な画像を得る」ことが可能であり、条件(1)、条件式(2)は「このような状況を実現する」ための条件である。
条件(1)の下限を超えると、第3レンズ群の持つ「正屈折力」による諸収差が大きくなって、他の群での補正が困難となる。また、条件(2)の下限を超えると、第4レンズ群の正屈折力が、第5レンズ群の正屈折力に対して相対的に大きくなって「諸収差の発生が大きく」なり、他の群での補正が困難となる。
第3、第4、第5レンズ群は、何れも正の屈折力をもつため、コスト的観点からも、基本的には正レンズにより構成されるべきであるが、正レンズのみでは軸上色収差の補正不足に陥ってしまい易い。
これを避けるには請求項7のように「第4レンズ群に負レンズを含める」のがよく、このようにすることにより、軸上色収差、球面収差等をより良好に補正できる。
特に、第4レンズ群を、拡大側から順に正レンズ、負レンズを別個に配するか、あるいはこれら正・負レンズを「正レンズを拡大側にして接合する」ことにより、色収差等の収差がもっとも良く補正される。
第5レンズ群は、これを「拡大側に凸面を向けた形状のメニスカスレンズを2以上含めて構成」することにより、屈折力をバランスよく分散して良好な像性能を得ることができる。
更に、第6レンズ群は「軸上光線高が最も低くなる群」であるので、第6レンズ群内に「強い負の面を配置する」ことで、ペッツバール和を低減させて平坦な像面を得やすくできる。即ち、請求項12のように、第6レンズ群中に「全系中で最も曲率半径の絶対値の小さい面」を配するのがよい。
また、第6レンズ群中に「接合面が縮小側に凸となる形状の接合レンズ」を含めることにより、軸上色収差を倍率色収差の補正を同時に行われやすくできる。
第1レンズ群で「大きな色収差」を持つと、変倍時に軸上色収差、即ち「赤、緑、青の色の位置関係」が変化し易くなる。負レンズのみでもこのような色収差を少なくすることは「適切なレンズ材質を選択する」ことで可能であるが、より良く色収差を抑えるためには、第1レンズ群内で色収差が補正されていることがより望ましい。
このために、請求項13のように、第1レンズ群に「1以上の正レンズと1以上の負レンズ」を含めるのがよい。
近年の投射レンズの高倍率化にともない、レンズも大型化する傾向が見られるが、この発明の投射用ズームレンズでは「変倍比(望遠端の焦点距離と広角端の焦点距離の比)に対して画像表示面の実質的な大きさ」とレンズ全長とに適切な関係を設定することにより「コンパクトでありながら、全変倍域において十分な結像性能を確保する」ことを可能としている。
即ち、条件(3)は上記適切な関係を設定する条件である。
条件(3)の下限を超えると、各レンズ群が各々大きな屈折力をもつ必要が生じ、大きな収差の発生を招来する。逆に条件(3)の上限を超えると、レンズ全長が冗長となり、プロジェクタ装置本体の大型化や、コストアップを招いてしまう。
この発明の投射用ズームレンズは、プロジェクタ装置用として有効なものであるから、これを搭載することにより投射性能の良好なプロジェクタ装置(請求項16)を実現できる。
また、投射用ズームレンズにおいて平面画像と投射画像とは共役関係にあるから、平面画像と「光学的に等価な面」に撮像素子の受光面を配することにより、投射画像上の画像を撮像することができ、また、拡大側の風景、物体などの像を取り込む撮影用レンズとしても利用可能であり、請求項17の撮像装置を実現できる。
以上のように、この発明によれば新規な投射用レンズ・プロジェクタ装置・撮像装置を実現できる。この発明の投射用レンズは後述の実施例に示すように性能良好であり、これを用いることにより性能良好なプロジェクタ装置・撮像装置を実現できる。
実施例1のレンズの広角端における断面図である。 実施例1のレンズの望遠端における断面図である。 実施例1のレンズの広角端における収差図である。 実施例1のレンズの望遠端における収差図である。 実施例2のレンズの広角端における断面図である。 実施例2のレンズの望遠端における断面図である。 実施例2のレンズの広角端における収差図である。 実施例2のレンズの望遠端における収差図である。 実施例3のレンズの広角端における断面図である。 実施例3のレンズの望遠端における断面図である。 実施例3のレンズの広角端における収差図である。 実施例3のレンズの望遠端における収差図である。 実施例4のレンズの広角端における断面図である。 実施例4のレンズの望遠端における断面図である。 実施例4のレンズの広角端における収差図である。 実施例4のレンズの望遠端における収差図である。
図1、図2に投射型ズームレンズの実施の1形態を示す。
この実施の形態は、後述する実施例1に関するものであり、図1は望遠端、図2は広角端におけるレンズ配置を示している。
図の左方における符号SCRは「スクリーン」即ち投射面を示し、図の右方のDVは液晶パネル等の画像表示デバイスの画像表示面であり、この画像表示面DVに「平面画像」が表示される。以上の点は、以下に説明する他の実施の形態においても同様である。
図1、図2に実施の形態を示す投射用ズームレンズは、平面画像を倍率可変で拡大して投射結像させる投射用ズームレンズあって、拡大側(図の左方)から順に、第1レンズ群G1ないし第7レンズ群G7を配置してなる。
第1レンズ群G1は負の屈折力、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5はともに正の屈折力、第6レンズ群G6は負の屈折力、第7レンズ群G7は正の屈折力を持ち、第2レンズ群G2は「負の屈折力」を持つ。
図5、図6に実施の形態を示す投射用ズームレンズは、後述する実施例2に関するものであり、図5は望遠端、図6は広角端におけるレンズ配置を示している。
この実施の形態の投射用ズームレンズは、平面画像を倍率可変で拡大して投射結像させる投射用ズームレンズあって、拡大側(図の左方)から順に、第1レンズ群G1ないし第7レンズ群G7を配置してなる。
第1レンズ群G1は負の屈折力、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5はともに正の屈折力、第6レンズ群G6は負の屈折力、第7レンズ群G7は正の屈折力を持ち、第2レンズ群G2は「負の屈折力」を持つ。
図9、図10に実施の形態を示す投射用ズームレンズは、後述する実施例3に関するものであり、図9は望遠端、図10は広角端におけるレンズ配置を示している。
この実施の形態の投射用ズームレンズは、平面画像を倍率可変で拡大して投射結像させる投射用ズームレンズあって、拡大側(図の左方)から順に、第1レンズ群G1ないし第7レンズ群G7を配置してなる。
第1レンズ群G1は負の屈折力、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5はともに正の屈折力、第6レンズ群G6は負の屈折力、第7レンズ群G7は正の屈折力を持ち、第2レンズ群G2は「正の屈折力」を持つ。
図13、図14に実施の形態を示す投射用ズームレンズは、後述する実施例4に関するものであり、図5は望遠端、図6は広角端におけるレンズ配置を示している。
この実施の形態の投射用ズームレンズは、平面画像を倍率可変で拡大して投射結像させる投射用ズームレンズあって、拡大側(図の左方)から順に、第1レンズ群G1ないし第7レンズ群G7を配置してなる。
第1レンズ群G1は負の屈折力、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5はともに正の屈折力、第6レンズ群G6は負の屈折力、第7レンズ群G7は正の屈折力を持ち、第2レンズ群G2は「負の屈折力」を持つ。
以下、投射型ズームレンズの具体的実施例を4例挙げる。
以下にあげる実施例1〜4において、各記号は以下の如き意味を有する。
i 拡大側から数えて第i番目の面(レンズ面および絞りの面)
IMG 画像表示デバイス面
Ri 拡大側から数えて第i番目の面の曲率半径
Di 拡大側から数えて第i番目の面から第i+1番目の面までの軸上面間隔
Do スクリーンから第1レンズ面までの距離
J 拡大側から数えて第j番目のレンズ
Nj 拡大側から数えて第j番目のレンズのd線に対する屈折率
νj 拡大側から数えて第j番目のレンズのアッべ数
PR 色合成プリズム
「計算基準波長」は550nm(緑色)である。
「実施例1」
i R D j N ν
0 ∞ 5800
1 380.319 2.693 1 1.80518 25.5
2 58063.394 0.200
3 394.275 2.300 2 1.62041 60.3
4 44.351 可変
5 -1339.437 2.200 3 1.51680 64.2
6 51.817 4.230 4 1.84666 23.8
7 92.646 可変
8 54.863 5.263 5 1.49700 81.6
9 176.077 可変
10 116.899 8.091 6 1.61800 63.4
11 -57.989 2.200 7 1.84666 23.8
12 -118.672 可変
13 50.462 4.565 8 1.61800 63.4
14 188.487 0.200
15 25.031 5.125 9 1.61800 63.4
16 40.527 可変
17 27.708 2.051 10 1.62374 47.1
18 17.211 5.876
19(絞り面) ∞ 4.170
20 -138.800 3.347 11 1.49700 81.6
21 -29.654 1.900 12 1.61310 44.4
22 34.756 8.335
23 -247.210 2.546 13 1.90366 31.3
24 -57.994 2.563
25 -19.964 1.900 14 1.69895 30.1
26 58.885 6.868 15 1.49700 81.6
27 -35.146 0.200
28 205.383 7.875 16 1.49700 81.6
29 -33.705 可変
30 247.189 5.621 17 1.84666 23.8
31 -81.849 9.000
32 ∞ 29.000 PR 1.51680 64.2
33 ∞ 9.000
IMG ∞ 0.000 。
「可変量」
広角端 中間 望遠端
焦点距離 45.79 56.24 73.50
可変群間隔
D4 29.470 24.784 11.793
D7 13.907 4.096 1.500
D9 6.295 7.596 1.500
D12 1.000 5.277 18.008
D16 1.000 2.330 4.198
D29 1.000 8.588 15.673 。
「条件式のパラメータの値」
条件(1) 0.0135
条件(2) 0.0115
条件(3) fT/fW=1.605 、 OAL/Ymax =9.108 。
「実施例2」
i R D j N ν
O ∞ 6000.000
1 446.598 5.505 1 1.76182 26.6
2 -156.658 5.383
3 -115.480 2.300 2 1.61800 63.4
4 57.268 可変
5 158.897 2.200 3 1.51680 64.2
6 52.092 1.900 4 1.84666 23.8
7 52.603 可変
8 54.035 4.761 5 1.49700 81.6
9 122.567 可変
10 54.755 9.968 6 1.61800 63.4
11 -67.625 2.200 7 1.84666 23.8
12 -129.060 可変
13 33.271 4.219 8 1.61800 63.4
14 51.141 0.200
15 31.412 4.813 9 1.61800 63.4
16 66.883 可変
17 22.000 1.900 10 1.61310 44.4
18 15.474 5.343
19(絞り) ∞ 0.958
20 -85.468 5.473 11 1.49700 81.6
21 -45.435 2.801 12 1.61310 44.4
22 31.697 7.023
23 -171.907 2.641 13 1.90366 31.3
24 -44.012 2.379
25 -17.485 1.900 14 1.69895 30.1
26 45.750 6.647 15 1.49700 81.6
27 -38.364 0.200
28 181.262 8.514 16 1.49700 81.6
29 -29.966 可変
30 306.175 5.930 17 1.84666 23.8
31 -69.411 9.000
32 ∞ 26.000 PR 1.51680 64.2
33 ∞ 8.194
IMG: ∞ 。
「可変量」
広角端 中間 望遠端
焦点距離 47.800 58.730 76.76
可変群間隔
D4 7.463 5.489 8.881
D7 15.271 5.161 1.527
D9 15.905 16.884 1.500
D12 1.000 5.510 11.366
D16 1.000 2.638 4.949
D29 1.000 5.957 13.417 。
「条件式のパラメータの値」
条件(1) 0.0125
条件(2) 0.0036
条件(3) fT/fW=1.605 、 OAL/Ymax=8.713 。
「実施例3」
i R D j N ν
O ∞ 6000.000
1 252.097 3.480 1 1.84666 23.8
2 141.430 1.818
3 253.430 2.300 2 1.62041 60.3
4 63.935 可変
5 -1063.932 2.200 3 1.51680 64.2
6 60.251 8.964 4 1.84666 23.8
7 211.430 可変
8 121.782 5.537 5 1.49700 81.6
9 704.524 可変
10 96.623 14.976 6 1.61800 63.4
11 -72.076 2.200 7 1.84666 23.8
12 -176.462 可変
13 39.291 6.305 8 1.61800 63.4
14 137.635 0.200
15 29.075 4.995 9 1.61800 63.4
16 49.915 可変
17 60.343 1.900 10 1.62374 47.1
18 18.525 6.086
19(絞り) ∞ 2.891
20 246.428 4.649 11 1.49700 81.6
21 -30.583 5.500 12 1.61310 44.4
22 35.649 8.134
23 -101.475 4.661 13 1.90366 31.3
24 -48.940 2.091
25 -21.265 1.900 14 1.69895 30.1
26 97.556 5.637 15 1.49700 81.6
27 -37.235 0.200
28 2455.928 7.150 16 1.49700 81.6
29 -29.507 可変
30 274.080 5.500 17 1.84666 23.8
31 -81.816 0.000
32 ∞ 29.000 PR 1.51860 64.2
33 ∞ 22.077
IMG ∞ 0.000 。
「可変量」
広角端 中間 望遠端
焦点距離 47.88 58.83 76.95
可変群間隔
D4 31.753 23.325 14.358
D7 29.646 13.027 1.500
D9 3.635 13.078 8.252
D12 1.000 9.232 25.423
D16 1.748 2.391 3.340
D29 1.858 8.587 16.767 。
「条件式のパラメータの値」
条件(1) 0.0177
条件(2) 0.0132
条件(3) fT/fW=1.607 、 OAL/Ymax=11.39 。
「実施例4」
i R D j N ν
0 ∞ 6000.000
1 60.614 2.300 1 1.62041 60.3
2 36.535 可変
3 -190.062 2.200 2 1.51680 64.2
4 55.715 4.008 3 1.84666 23.8
5 92.850 可変
6 52.041 5.984 4 1.49700 81.6
7 166.325 可変
8 108.678 7.877 5 1.61800 63.4
9 -63.439 2.200 6 1.84666 23.8
10 -114.866 可変
11 34.226 5.084 7 1.61800 63.4
12 70.286 0.200
13 25.462 5.227 8 1.61800 63.4
14 45.538 可変
15 23.875 1.900 9 1.62374 47.1
16 15.022 5.383
17(絞り) ∞ 1.656
18 -157.296 3.017 10 1.49700 81.6
19 -38.744 1.900 11 1.61310 44.4
20 31.532 7.471
21 -261.966 2.690 12 1.90366 31.3
22 -50.915 2.917
23 -17.921 1.900 13 1.69895 30.1
24 50.324 7.294 14 1.49700 81.6
25 -37.939 0.200
26 215.518 9.292 15 1.49700 81.6
27 -30.453 可変
28 226.681 5.921 16 1.84666 23.8
29 -80.287 8.000
30 ∞ 25.000 PR 1.51680 64.2
31 ∞ 5.000
IMG ∞ 0.000 。
「可変量」
広角端 中間 望遠端
焦点距離 47.80 58.73 76.76
可変群間隔 D2 15.644 16.559 14.468
D5 23.091 9.945 1.500
D7 13.636 12.547 1.500
D10 1.000 7.363 20.165
D14 1.000 1.827 2.752
D27 1.000 7.128 14.986 。
「条件式のパラメータの値」
条件(1) 0.0146
条件(2) 0.0120
条件(3) fT/fW=1.605 、 OAL/Ymax=5.635 。
図3に実施例1に関する広角端における収差図、図4に実施例1に関する望遠端における収差図を示す。これら収差図中の「G」は波長:550.0nmでの収差、「R」は波長:620.0nmでの収差、「B」は波長:470.0nmでの収差であることを示し、「S」は波長:550.0nmでのサジタル像面、「T」は波長:550.0nmでのタンジェンシャル像面であることを示す。他の収差図においても同様である。
図7に実施例2に関する広角端における収差図、図8に実施例2に関する望遠端における収差図を示す。図11に実施例3に関する広角端における収差図、図12に実施例3に関する望遠端における収差図を示す。図15に実施例4に関する広角端における収差図、図16に実施例1に関する望遠端における収差図を示す。
これら収差図に示すように、各実施例とも、非球面を採用していないにも拘わらず性能良好である。
また、各実施例とも、投射用ズームレンズは、変倍に際して、第7レンズ群G7が、物体である平面画像に対して位置を変えず、第1レンズ群G1は、平面画像に対してその位置を変えない。
そして、各実施例とも、第6レンズ群G6中に「屈折面の曲率半径の絶対値が全系中で最も小さい面」が含まれており、第3レンズ群G3と第5レンズ群G5とは、各々正レンズのみからなり、第4レンズ群G4は、1以上の正レンズと1以上の負レンズとを拡大側からこの順序に接合した「接合レンズ」としてなり、第3レンズ群G3は1枚の正レンズのみからなり、第5レンズ群G5は、凸面を拡大側に向けた正メニスカスレンズを2枚含み、第6レンズ群G6中に「接合面が縮小側に凸となる形状の接合レンズ」を含む。
そして何れの実施例も「平面画像側における瞳位置がほぼ無限遠となる、テレセントリックな光学系」となっている。
従って、これら実施例の何れかの投射用ズームレンズを搭載して、性能良好なプロジェクタ装置や撮像装置を実現できる。
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
G5 第5レンズ群
G6 第6レンズ群
G7 第7レンズ群
SCR スクリーン面
DV 画像表示デバイスの画像表示面
PR 色合成プリズム
特開2004− 70306号公報 特開2001−108900号公報

Claims (17)

  1. 平面画像を倍率可変で拡大して投射結像させる投射用ズームレンズあって、
    拡大側から順に、第1レンズ群ないし第7レンズ群を配置してなり、
    第1レンズ群は負の屈折力、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群はともに正の屈折力、第6レンズ群は負の屈折力、第7レンズ群は正の屈折力をもち、
    第2レンズ群が、負または正の屈折力を持つことを特徴とする投射用ズームレンズ。
  2. 請求項1記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第2レンズ群が負の屈折力を有することを特徴とする投射用ズームレンズ。
  3. 請求項1記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第2レンズ群が正の屈折力を有することを特徴とする投射用ズームレンズ。
  4. 請求項1〜3の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    変倍に際して、第7レンズ群が、物体である平面画像に対して位置を変えないことを特徴とする投射用ズームレンズ。
  5. 請求項1〜4の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    変倍に際して、第1レンズ群が、平面画像に対してその位置を変えないことを特徴とする投射用ズームレンズ。
  6. 請求項1〜5の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第6レンズ群中に、屈折面の曲率半径の絶対値が全系中で最も小さい面が含まれることを特徴とする投射用ズームレンズ。
  7. 請求項1〜6の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第3レンズ群の焦点距離:f3、第4レンズ群の焦点距離:f4、第5レンズ群の焦点距離:f5が、条件:
    (1) (1/f5)−(1/f3)> 0
    (2) (1/f5)−(1/f4)> 0
    を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。
  8. 請求項1〜7の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第3レンズ群と第5レンズ群とは、各々正レンズのみからなり、
    第4レンズ群は、1以上の正レンズと1以上の負レンズとを有してなることを特徴とする投射用ズームレンズ。
  9. 請求項1〜8の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    全系における望遠端での焦点距離:fT、全系における広角端での焦点距離:fW、光軸から平面画像の最遠部までの距離:Ymax、全変倍域中で最長となるときのレンズ全長:OALが、条件:
    (3) 5・fT/fW <OAL/Ymax< 8・fT/fW
    を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。
  10. 請求項1〜9の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第3レンズ群が1枚の正レンズのみからなることを特徴とする投射用ズームレンズ。
  11. 請求項1〜10の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第4レンズ群が、拡大側から順に、正レンズ、負レンズを、別個もしくは接合して配した構成であることを特徴とする投射用ズームレンズ。
  12. 請求項1〜11の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第5レンズ群が、凸面を拡大側に向けた正メニスカスレンズを少なくとも2枚含むことを特徴とする投射用ズームレンズ。
  13. 請求項1〜12の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第6レンズ群中に、接合面が縮小側に凸となる形状の接合レンズを含むことを特徴とする投射用ズームレンズ。
  14. 請求項1〜13の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    第1レンズ群が、正レンズ、負レンズを、別個もしくは接合してなることを特徴とする投射用ズームレンズ。
  15. 請求項1〜14の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
    平面画像側における瞳位置がほぼ無限遠となる、テレセントリックな光学系となってい
    ることを特徴とする投射用ズームレンズ。
  16. 請求項1〜15の任意の1に記載の投射用ズームレンズを搭載したプロジェクタ装置。
  17. 請求項1〜15の任意の1に記載のズームレンズを撮像用に利用した撮像装置。
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