JP2010197275A - 指針式計器装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】指針の発光輝度を低下させることなく、均一な指針照明が可能であると共に、小型化が可能な指針式計器装置を提供する。
【解決手段】指針照明用の発光ダイオード10が実装された回路基板1と、この回路基板1の裏面側に装着され回路基板1を貫通して前方側に延びる駆動軸2を有する駆動本体3と、指示部4と駆動軸2に固着される指針軸5とを有し駆動軸2の回転によって回動する指針6と、この指針6の後方に配置された表示板8とを備え、発光ダイオード10は駆動軸2周りに配置され回路基板1に対して平行方向であって駆動軸2の中心側に光を出射するサイドビュー型からなり、指針6は駆動軸2と発光ダイオード10との間に配置され発光ダイオード10からの光を指示部4側に導く反射面21を有すると共に、この反射面21を発光ダイオード10の照射範囲内に位置するように設ける。
【選択図】図1
【解決手段】指針照明用の発光ダイオード10が実装された回路基板1と、この回路基板1の裏面側に装着され回路基板1を貫通して前方側に延びる駆動軸2を有する駆動本体3と、指示部4と駆動軸2に固着される指針軸5とを有し駆動軸2の回転によって回動する指針6と、この指針6の後方に配置された表示板8とを備え、発光ダイオード10は駆動軸2周りに配置され回路基板1に対して平行方向であって駆動軸2の中心側に光を出射するサイドビュー型からなり、指針6は駆動軸2と発光ダイオード10との間に配置され発光ダイオード10からの光を指示部4側に導く反射面21を有すると共に、この反射面21を発光ダイオード10の照射範囲内に位置するように設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば車両に備えられ、指針と、この指針を照明する光源とを備えた指針式計器装置に関するものである。
指針を備えた計器装置としては、例えば下記特許文献1がある。特許文献1に記載された指示計器(指針式計器装置)は、回路基板70と、この回路基板70の裏面側に装着され指針軸23を有する回動内機20bと、指針軸23に固着された発光指針20cと、この発光指針20cの後方に配置された目盛り盤20aと、目盛り盤20aの裏面側に配置された導光板50と、目盛り盤20aおよび導光板50が保持されるリフレクタ60と、回路基板70に実装され目盛り盤20aと発光指針20cをそれぞれ照明する光源81,82と、指針軸23の周囲に配置され発光指針20cを照明する光源82からの光を発光指針20cの回動基部24aに導く導光部材100などを備えている。そして、発光指針20cの照明は、指針軸23の周囲に配置された光源82からの光が導光部材100を導光して回動基部24aに導かれて指針本体24が照明される。また、目盛り盤20aの照明は光源81からの光が導光板50内に導かれて照明されるようになっている。
しかし、上記特許文献1の計器装置は、発光指針20cを照明するための導光部材100および目盛り盤20aを均一に照明するための導光板50を用いており、コストアップとなっている。また、導光部材100と導光板50を用いているため、目盛り盤20aと回路基板70の間隔を狭めて指示計器を小型化する際にも限度があった。例えば導光部材100を廃止することによって発光指針20cの回動基部24aと光源82との距離を狭めることも考えられるが、距離が縮まる程回動基部24aを照射する照射光の範囲が狭まり、発光指針20cが回転した際に指針本体24の照明に輝度ムラが発生しやすくなる。
そこで、特許文献2の指針式計器装置に記載されている様に、表示板1と、この表示板1の前方に配置された指針2と、この指針2を駆動する駆動装置3と、指針2の受光部2gに照明光Lを供給する光源4とを備えた指針式計器装置とし、駆動装置3に光源4からの照明光Lを反射する反射面3dを設け、照明光Lを反射面3dによって反射させて指針2の受光部2gに導くようにすることが考えられる。この様に構成することによって、表示板1と回路基板5との距離を狭めることが可能となる。
しかしながら、特許文献2記載の指針式計器装置は、照明光Lを反射させる面として、駆動装置3の上面に設けられた反射面3dを用いるため、駆動装置3の指針軸受け部(反射面3dが形成された箇所)が大きくなり、ひいては指針式計器装置の大型化に繋がってしまう。また、反射面3dによって光が周囲に拡散してしまい、指針2の受光部2gに十分に光を取り込むことが出来ず、指針本体24の発光輝度が低下し輝度ムラも発生しやすくなる、といった問題点を有する。
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、指針の発光輝度を低下させることなく、均一な指針照明が可能であると共に、小型化が可能な指針式計器装置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、光源が実装された回路基板と、この回路基板の裏面側に装着され前記回路基板を貫通して前方側に延びる駆動軸を有する駆動本体と、指示部と前記駆動軸に固着される指針軸とを有し前記駆動軸の回転によって回動する指針と、この指針の後方に配置された表示板とを備え、前記光源は前記駆動軸周りに配置され前記回路基板に対して平行方向であって前記駆動軸の中心側に光を出射するサイドビュー型の発光ダイオードからなり、前記指針は前記駆動軸と前記発光ダイオードとの間に配置され前記発光ダイオードからの光を前記指示部側に導く反射面を有すると共に、この反射面は前記発光ダイオードの照射範囲内に位置するように設けられているものである。
また、前記反射面は前記指針軸に設けられているものである。
また、光源が実装された回路基板と、この回路基板の裏面側に装着され前記回路基板を貫通して前方側に延びる駆動軸を有する駆動本体と、指示部と前記駆動軸に固着される指針軸とを有し前記駆動軸の回転によって回動する指針と、この指針の後方に配置された表示板とを備え、前記光源は前記駆動軸周りに配置され前記回路基板に対して平行方向であって前記駆動軸の中心とは反対側に光を出射するサイドビュー型の発光ダイオードからなり、前記指針は前記発光ダイオードの周りに配置され前記発光ダイオードからの光を前記指示部側に導く反射面を有すると共に、この反射面は前記発光ダイオードの照射範囲内に位置するように設けられているものである。
また、前記反射面は、前記指針が回動した際、前記発光ダイオードの光軸中心に位置するように設けられているものである。
また、前記発光ダイオードは、前記駆動軸を中心とした円周上に複数個実装されているものである。
また、前記反射面は、前記駆動軸を囲むように全周に設けられているものである。
また、前記指示部の先端側に対応した前記表示板と前記回路基板との間に、前記発光ダイオードからの光を前記表示板側に反射させる反射部を設けたものである。
指針の発光輝度を低下させることなく、均一な指針照明が可能であると共に、小型化が可能な指針式計器装置を得ることができる。
本発明の第1実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。なお、図3は指針の指示部が0km/hを指して停止している状態を示す説明図であり、図4は指針の指示部が40km/h近辺を指している状態を示す説明図である。
指針式計器装置は、硬質な回路基板1と、この回路基板1の裏面側に回路基板1と導通状態で装着され、回路基板1を貫通して前方側に延びる駆動軸2を有する駆動本体3と、指示部4と駆動軸2に固着される指針軸5とを有し駆動軸2の回転によって回動する指針6と、この指針6の後方に配置され指示部4の指示対象となる例えば車両の速度を現す目盛,数字などの表示部7が設けられた表示板8と、この表示板8と回路基板1との間に配置され表示板8が支持されるケース部材9と、駆動軸2周りの回路基板1に実装され指針6を照明する光源としての発光ダイオード10と、表示板7を照明する光源としての表示板照明用発光ダイオード11を備えている。
また、表示板8周縁の表面側に配置され表示板8の可視領域を定める開口部12を有する例えば黒色の合成樹脂からなる見返し部材13と、指針6や表示板8などの前方側を被う無色透明な合成樹脂からなる透視板14と、回路基板1の裏面側を覆う合成樹脂製のカバー15などを備えている。
指針6は、指示部4および基部16を有する無色透明な合成樹脂からなる指針本体17と、基部16の前方側および周囲を覆う例えば黒色の合成樹脂からなる指針キャップ18と、指示部4とは反対側の指針キャップ18内に収納され黄銅や亜鉛などの金属系の材料からなるバランサー19を備えている。指示部4の裏面には例えば白色の箔(図示せず)がホットスタンプされており、昼間など周囲が明るい時は指示部4が白色で視認される。
基部16には、駆動本体3の駆動軸2に固着される円筒状の指針軸5と、この指針軸5と離間し指針照明用の発光ダイオード10からの光を受光する受光部20と、この受光部20に入射した光を指示部4側に導く反射面21と、この反射面21で反射した光を指示部4の先端側に反射させる指針反射面22が設けられている。受光部20および反射面21は指示部4側の基部16に設けられている。
表示板8は、詳細は図示しないが、指針6の指針軸5や受光部20が挿通される貫通穴23を有する無色透明な合成樹脂からなる基板の表面側に、例えば車両の速度を現す目盛,数字などの表示部7となる例えば白色の着色透過層を印刷した後、表示部7以外の地部24となる箇所を例えば黒色の遮光層で印刷したものである。なお、図2に於いては、表示部7を黒色で、地部24を無色で示す。
ケース部材9は、遮光性のある例えば白色の合成樹脂からなり、表示板8が載置される裁置部25と、指針照明用の発光ダイオード10を囲むように表示板8と回路基板1との間に配置された筒部26と、表示板照明用発光ダイオード11周りから筒部26を取り巻くように指示部4の先端側に対応した表示板8に向かって傾斜して形成された反射部27などを有している。
指針照明用の発光ダイオード10は、駆動軸2周りに配置され回路基板1に対して平行方向に光を出射するサイドビュー型であり、本実施形態に於いては、駆動軸2と発光ダイオード10との間に配置された受光部20(反射面21)周りであって回路基板1上の駆動軸2を中心とした円周上に出射方向が駆動軸2側となるように複数個(本実施形態に於いては3個10A,10B,10C)実装されている。そして、指針6が回動した際に各発光ダイオード10の光軸中心Lを指針6の反射面21が横切るようになっている。即ち、指針6が回動し、発光ダイオード10にほぼ対応した位置に指示部4が来た際、光軸中心Lに受光部20および反射面21が位置するようになっている。
また、指針6の基部16に設けられた受光部20および反射面21は、発光ダイオード10の照射範囲S内に位置するように設けられていると共に、指針6が回動した際も発光ダイオード10の照射範囲S内に位置するようになっている。即ち、図3に示す様に、発光ダイオード10の回路基板1の平面方向に於ける照射範囲S内に指針6の受光部20および反射面21が位置するようになっている(図3は、指針6が0km/hを指して停止している際の発光ダイオード10と指針6の受光部20および反射面21の位置関係を示すもので、発光ダイオード10Aの照射範囲S内に受光部20および反射面21が位置し、発光ダイオード10Aからの光を受光して、反射面21に於いてその光を指針反射面22側に反射するようになっている)。
そして、図4に示す様に、例えば指針6の指示部4が発光ダイオード10Aと発光ダイオード10Bとのほぼ中間まで回動した際も、発光ダイオード10A,10Bの照射範囲S内に受光部20および反射面21が位置し、発光ダイオード10Aと発光ダイオード10Bからの両方の光を受光して、反射面21に於いてその光を指針反射面22側に反射するようになっている。
表示板照明用発光ダイオード11も指針照明用の発光ダイオード10と同様に、回路基板1に対して平行方向に光を出射するサイドビュー型であり、出射方向がケース部材9の反射部27側(光軸中心Lが反射部27側)となるようにケース部材9に設けられた筒部26の周りに複数個実装されている。
この様に構成された指針式計器装置に於いて、夜間など周囲が暗い時に例えば白色で発光する指針照明用の発光ダイオード10が点灯すると、発光ダイオード10からの光は指針6の基部16に設けられた受光部20内に入射し、反射面21で反射して指示部4側に導かれる。そして、指針反射面22で反射されて指示部4の先端側に向かい指示部4が白色で透過照明される。
また、例えば白色で発光する表示板照明用発光ダイオード11が点灯すると、表示板照明用発光ダイオード11からの光は表示板8の裏面側を直射する、或いはケース部材9に設けられた反射部27で拡散反射して表示板8側に向かう。これらの光によって表示板8の表示部7が白色で透過照明されるようになる。
この様に、指針照明用の発光ダイオード10が実装された回路基板1と、この回路基板1の裏面側に装着され回路基板1を貫通して前方側に延びる駆動軸2を有する駆動本体3と、指示部4と駆動軸2に固着される指針軸5とを有し駆動軸2の回転によって回動する指針6と、この指針6の後方に配置された表示板8とを備え、発光ダイオード10は駆動軸2周りに配置され回路基板1に対して平行方向であって駆動軸2の中心側に光を出射するサイドビュー型からなり、指針6は駆動軸2と発光ダイオード10との間に配置され発光ダイオード10からの光を指示部4側に導く反射面21を有すると共に、この反射面21は発光ダイオード10の照射範囲S内に位置するように設けられていることにより、指針6の回動如何に関わらず、発光ダイオード10からの光を確実に受光部20で受光して反射面21で反射させることができ、指針6(指示部4)の発光輝度を低下させることなく、均一な指針照明が可能である。また、従来の様に、発光ダイオードからの光を指針側に導くための別体の導光部材を使ったり、駆動装置に反射面を設ける必要がないことから、指針式計器装置を小型化し、コストダウンを図ることができる。
また、指針6の基部16に設けられた反射面21は、指針6が回動した際、指針照明用の発光ダイオード10の光軸中心Lに位置するように設けられているため、発光ダイオード10からの強い光を受光部20で受光し反射面21で反射させることができ、指針6(指示部4)の発光輝度を高めることができる。
また、指針照明用の発光ダイオード10を駆動本体3の駆動軸2を中心とした円周上に複数個(3個)実装することにより、複数の発光ダイオード10の何れかから、或いは図4に示す様な状態であっても両方(2個)の発光ダイオード10からの光を受光することが可能であり、指示部4の回動位置に関わらず指示部4をほぼ均一の明るさで照明できる。
なお、本実施形態に於いては、指針6の基部16に設けられた受光部20および反射面21を発光ダイオード10の照射範囲Sとほぼ同じ領域(角度)としたが、照射範囲Sより広い領域(広い角度)まで延設されていても良い。或いは、照射範囲Sよりも狭い領域(狭い角度)であっても良い。要は、指示部4(指針6)の回動範囲に於いて、何れか1個の発光ダイオード10、或いは複数の発光ダイオード10からの光を受光して指示部4が照明可能となっていれば良い。
本発明の第2実施形態を図5および図6に基づいて説明する。本実施形態は前記第1実施形態とは指針6が異なる。なお、前記第1実施形態と同一もしくは相当箇所については同一符号を付して詳細説明は省略する。
指針6は、前記第1実施形態と同様に、指示部4および基部16を有する無色透明な合成樹脂からなる指針本体17と、基部16の前方側および周囲を覆う例えば黒色の合成樹脂からなる指針キャップ18と、指示部4とは反対側の指針キャップ18内に収納され黄銅や亜鉛などの金属系の材料からなるバランサー19を備えている。
基部16には、駆動本体3の駆動軸2に固着される円筒状の指針軸5が設けられている。そして、本実施形態に於いては、この指針軸5が指針照明用の発光ダイオード10からの光を受光する受光部20ともなっており、この受光部20に入射した光を指示部4側に導く円錐状の反射面21が指針軸5に設けてある。この反射面21は駆動軸2を囲むように指針軸5の全周に設けてある。また、基部16には反射面21で反射した光を指示部4の先端側に反射させる指針反射面22が指示部4側とバランサー19側に設けてある。
指針照明用の発光ダイオード10は、駆動軸2周りに配置され回路基板1に対して平行方向に光を出射するサイドビュー型であり、指針6の指針軸5(受光部20)周りであって回路基板1上の駆動軸2を中心とした円周上に出射方向が駆動軸2側となるように3個10A,10B,10C実装されている。なお、本実施形態に於いては受光部20および反射面21が駆動軸2に設けられているため、回路基板1の平面方向に於いて指針6(指示部4)が停止している際も回動している際も光軸中心Lに受光部20および反射面21が位置するようになっている。同様に、指示部4(指針6)の回動位置に関わらず発光ダイオード10の回路基板1の平面方向に於ける照射範囲S内に受光部20および反射面21が位置し、発光ダイオード10からの光を受光して、反射面21に於いてその光を指針反射面22側に反射するようになっている。
この様に構成された指針式計器装置に於いて、夜間など周囲が暗い時に例えば白色で発光する指針照明用の発光ダイオード10が点灯すると、発光ダイオード10からの光は指針6の基部16に設けられた受光部20内に入射し、反射面21で反射して指示部4側に導かれる。そして、指針反射面22で反射されて指示部4の先端側に向かい指示部4が白色で透過照明される。表示板照明用発光ダイオード11が点灯した際は、前記第1実施形態と同様に表示板8の表示部7が透過照明される。
この様に構成したことにより、前記第1実施形態と同様に、指針6の回動如何に関わらず、発光ダイオード10からの光を確実に受光部20で受光して反射面21で反射させることができ、指針6(指示部4)の発光輝度を低下させることなく、均一な指針照明が可能である。また、従来の様に、発光ダイオードからの光を指針側に導くための別体の導光部材を使ったり、駆動装置に反射面を設ける必要がないことから、指針式計器装置を小型化し、コストダウンを図ることができる。
また、指針6の指針軸5に設けられた反射面21が指針照明用の発光ダイオード10の光軸中心Lに位置するように設けられているため、発光ダイオード10からの強い光を受光部20で受光し反射面21で反射させることができ、指針6(指示部4)の発光輝度を高めることができる。
また、指針照明用の発光ダイオード10を駆動本体3の駆動軸2を中心とした円周上に複数個(3個)実装することにより、複数の発光ダイオード10からの光を受光することが可能であり、指示部4の回動位置に関わらず指示部4をほぼ均一の明るさで照明できる。また、受光部20および反射面21が指針軸5に設けられていることにより、指針6全体をコンパクトにでき、指針式計器装置の小型化に繋げることができる。
本発明の第3実施形態を図7に基づいて説明する。本実施形態は前記第1実施形態とは指針6が異なる。なお、前記第1実施形態と同一もしくは相当箇所については同一符号を付して詳細説明は省略する。
指針6は、前記第1実施形態と同様に、指示部4および基部16を有する無色透明な合成樹脂からなる指針本体17と、基部16の前方側および周囲を覆う例えば黒色の合成樹脂からなる指針キャップ18と、指示部4とは反対側の指針キャップ18内に収納されるバランサー19を備えている。
基部16には、駆動本体3の駆動軸2に固着される円筒状の指針軸5と、この指針軸5と離間し指針照明用の発光ダイオード10からの光を受光する受光部20と、この受光部20に入射した光を指示部4側に導く反射面21が設けられており、この受光部20および反射面21は駆動軸2を囲むように全周に設けてある。また、基部16には反射面21で反射した光を指示部4の先端側に反射させる指針反射面22が2箇所設けてある。
指針照明用の発光ダイオード10は、駆動軸2周りに配置され回路基板1に対して平行方向に光を出射するサイドビュー型であり、本実施形態に於いては、駆動軸2を中心とした円周上に出射方向が駆動軸2側となるように複数個(前記第1実施形態と同様な配置で3個)実装されている。なお、本実施形態に於いては、受光部20および反射面21が駆動軸2を囲むように全周に設けられているため、回路基板1の平面方向に於いて指針6(指示部4)が停止している際も回動している際も光軸中心Lに受光部20および反射面21が位置するようになっている。
また、指針6の基部16に設けられた受光部20および反射面21が全周に設けられているため、前記第2実施形態と同様に、指示部4(指針6)の回動位置に関わらず発光ダイオード10の回路基板1の平面方向に於ける照射範囲S内に受光部20および反射面21が位置することになる。従って、指針6(指示部4)が停止している際も回動している際も発光ダイオード10からの光を受光部20で受光し、反射面21に於いてその光を指針反射面22側に反射するようになっている。
この様に構成された指針式計器装置に於いて、夜間など周囲が暗い時に例えば白色で発光する指針照明用の発光ダイオード10が点灯すると、発光ダイオード10からの光は指針6の基部16に設けられた受光部20内に入射し、反射面21で反射して指示部4側に導かれる。そして、指針反射面22で反射されて指示部4の先端側に向かい指示部4が白色で透過照明される。その際、受光部20および反射面21が全周に設けられているために、各発光ダイオード10から受光部20に入射した光は受光部20内を伝わって反射面21で反射して指針6の指示部4側に導かれるようになるため、指針6(指示部4)が停止している際も回動している際も指示部4をほぼ均一に照明することが可能となる。
この様に構成したことにより、前記第各実施形態と同様に、指針6(指示部4)の発光輝度を低下させることなく、均一な指針照明が可能である。また、従来の様に、発光ダイオードからの光を指針側に導くための別体の導光部材を使ったり、駆動装置に反射面を設ける必要がないことから、指針式計器装置を小型化し、コストダウンを図ることができる。
また、指針6の反射面21が指針照明用の発光ダイオード10の光軸中心Lに位置するように設けられているため、発光ダイオード10からの強い光を受光部20で受光し反射面21で反射させることができ、指針6(指示部4)の発光輝度を高めることができる。
また、指針照明用の発光ダイオード10を駆動本体3の駆動軸2を中心とした円周上に複数個(3個)実装することにより、複数の発光ダイオード10からの光を受光することが可能であり、指示部4の回動位置に関わらず指示部4をほぼ均一の明るさで照明できる。
本発明の第4実施形態を図8に基づいて説明する。本実施形態は前記第1実施形態を基本とし、指針照明用の発光ダイオード10で表示板8も照明するように構成したものである。なお、前記各実施形態と同一もしくは相当箇所については同一符号を付して詳細説明は省略する。
指針式計器装置は、硬質な回路基板1と、この回路基板1の裏面側に回路基板1と導通状態で装着され、回路基板1を貫通して前方側に延びる駆動軸2を有する駆動本体3と、指示部4と駆動軸2に固着される指針軸5とを有し駆動軸2の回転によって回動する指針6と、この指針6の後方に配置され指示部4の指示対象となる例えば車両の速度を現す目盛,数字などの表示部7が設けられた表示板8と、この表示板8と回路基板1との間に配置され表示板8が支持されるケース部材9と、駆動軸2周りの回路基板1に実装され指針6および表示板7を照明する光源としての発光ダイオード10を備えている。
指針6は、前記第1実施形態と同様に、指示部4および基部16を有する無色透明な合成樹脂からなる指針本体17と、基部16の前方側および周囲を覆う例えば黒色の合成樹脂からなる指針キャップ18と、指示部4とは反対側の指針キャップ18内に収納されるバランサー19を備えている。
基部16には、駆動本体3の駆動軸2に固着される円筒状の指針軸5と、この指針軸5と離間し指針照明用の発光ダイオード10からの光を受光する受光部20と、この受光部20に入射した光を指示部4側に導く反射面21と、この反射面21で反射した光を指示部4の先端側に反射させる指針反射面22が設けられている。
ケース部材9は、遮光性のある例えば白色の合成樹脂からなり、表示板8が載置される裁置部25と、指針6の指示部4の先端側に対応した表示板8と回路基板1との間に傾斜して形成され発光ダイオード10からの光を表示板8側に反射させる反射部27などを有している。
指針照明用の発光ダイオード10は、駆動軸2周りに配置され回路基板1に対して平行方向に光を出射するサイドビュー型である。この発光ダイオード10の個数や配置位置などは前記第1実施形態と同じであるが、発光ダイオード10は指針6を照明すると共に、表示板8も照明するようになっている。
この様に構成された指針式計器装置に於いて、夜間など周囲が暗い時に例えば白色で発光する指針照明用の発光ダイオード10が点灯すると、発光ダイオード10からの光は指針6の基部16に設けられた受光部20内に入射し、反射面21で反射して指示部4側に導かれる。そして、指針反射面22で反射されて指示部4の先端側に向かい指示部4が白色で透過照明される。
また、発光ダイオード10からの光は表示板8の裏面側を直射する、或いはケース部材9に設けられた反射部27で拡散反射して表示板8側に向かう。これらの光によって表示板8の表示部7が白色で透過照明されるようになる。
この様に構成したことにより、前記第各実施形態と同様に、指針6(指示部4)の発光輝度を低下させることなく、均一な指針照明が可能である。また、従来の様に、発光ダイオードからの光を指針側に導くための別体の導光部材を使ったり、駆動装置に反射面を設ける必要がないことから、指針式計器装置を小型化し、コストダウンを図ることができる。更に、指針6を照明する発光ダイオード10で表示板8も照明できるため、更なるコストダウンが図られる。
また、指針6の指示部4の先端側に対応した表示板8と回路基板1との間に傾斜して形成され発光ダイオード10からの光を表示板8側に反射させる反射部27を設けたことにより、回路基板1と平行方向に出射された光を反射部27で反射させて表示板8側に導くことができ、表示部7の照明輝度を高めることが可能となる。
なお、指針6の周辺に対応した表示板8箇所に表示板8の支えが必要な際は、図1に示した筒部26の様なリブ(支え片)を表示板8の表示部7の照明に悪影響を及ぼさない位置に部分的に設ければ良い。
本発明の第5実施形態を図9および図10に基づいて説明する。本実施形態は前記第4実施形態と同様に、指針照明用の発光ダイオード10で表示板8も照明するように構成したものである。なお、前記各実施形態と同一もしくは相当箇所については同一符号を付して詳細説明は省略する。
指針6は、前記第3実施形態と同様に、指示部4および基部16を有する無色透明な合成樹脂からなる指針本体17と、基部16の前方側および周囲を覆う例えば黒色の合成樹脂からなる指針キャップ18と、指示部4とは反対側の指針キャップ18内に収納されるバランサー19を備えている。
基部16には、駆動本体3の駆動軸2に固着される円筒状の指針軸5と、この指針軸5と離間し指針照明用の発光ダイオード10からの光を受光する受光部20と、この受光部20に入射した光を指示部4側に導く反射面21が設けられており、この受光部20および反射面21は駆動軸2を囲むように全周に設けてある。また、基部16には反射面21で反射した光を指示部4の先端側に反射させる指針反射面22が設けてある。
指針照明用の発光ダイオード10は、駆動軸2周りに配置され回路基板1に対して平行方向に光を出射するサイドビュー型であり、本実施形態に於いては、駆動軸2を中心とした円周上に駆動軸2の中心とは反対側に光を出射するように複数個(本実施形態に於いては4個10A,10B,10C,10D)実装されている。なお、本実施形態に於いては、発光ダイオード10の周りに配置された受光部20および反射面21が駆動軸2を囲むように全周に設けられているため、指針6(指示部4)が停止している際も回動している際も光軸中心Lに受光部20および反射面21が位置するようになっている。
また、指針6の基部16に設けられた受光部20および反射面21が全周に設けられているため、図10に示す様に、指示部4(指針6)の回動位置に関わらず発光ダイオード10の回路基板1の平面方向に於ける照射範囲S内に受光部20および反射面21が位置することになる。従って、指針6(指示部4)が停止している際も回動している際も発光ダイオード10からの光を受光部20で受光し、反射面21に於いてその光を指針反射面22側に反射するようになっている。
ケース部材9は、前記第4実施形態と同様に、遮光性のある例えば白色の合成樹脂からなり、表示板8が載置される裁置部25と、指針6の指示部4の先端側に対応した表示板8と回路基板1との間に傾斜して形成され発光ダイオード10からの光を表示板8側に反射させる反射部27などを有している。
この様に構成された指針式計器装置に於いて、夜間など周囲が暗い時に例えば白色で発光する指針照明用の発光ダイオード10が点灯すると、発光ダイオード10からの光は指針6の基部16に設けられた受光部20内に入射し、反射面21で反射して指示部4側に導かれる。そして、指針反射面22で反射されて指示部4の先端側に向かい指示部4が白色で透過照明される。その際、受光部20および反射面21が全周に設けられているために、各発光ダイオード10から受光部20に入射した光は受光部20内を伝わって反射面21で反射して指針6の指示部4側に導かれるようになるため、指針6(指示部4)が停止している際も回動している際も指示部4をほぼ均一に照明することが可能となる。
また、発光ダイオード10からの光は表示板8の裏面側を直射する、或いはケース部材9に設けられた反射部27で拡散反射して表示板8側に向かう。これらの光によって表示板8の表示部7が白色で透過照明されるようになる。
この様に構成したことにより、前記第各実施形態と同様に、指針6(指示部4)の発光輝度を低下させることなく、均一な指針照明が可能である。また、従来の様に、発光ダイオードからの光を指針側に導くための別体の導光部材を使ったり、駆動装置に反射面を設ける必要がないことから、指針式計器装置を小型化し、コストダウンを図ることができる。更に、指針6を照明する発光ダイオード10で表示板8も照明できるため、更なるコストダウンが図られる。
また、指針6の指示部4の先端側に対応した表示板8と回路基板1との間に傾斜して形成され発光ダイオード10からの光を表示板8側に反射させる反射部27を設けたことにより、回路基板1と平行方向に出射された光を反射部27で反射させて表示板8側に導くことができ、表示部7の照明輝度を高めることが可能となる。
なお、本発明は前記各実施形態に限定されるものではない。例えば各実施形態に於いてはケース部材9に反射部27を設けて、この反射部27に表示板照明用発光ダイオード11あるいは発光ダイオード10からの光を表示板8側に反射させるようにしたが、表示板8の表示部7に満足する照明輝度が得られるようであれば、反射部27は設けなくとも良い。但し、前述した様に、反射部27を設けることによって表示部7の照明輝度を高めることができる。
また、第1,第3,第4実施形態に於いては、駆動軸2と発光ダイオード10との間に受光部20および反射面21を設けたが、第5実施形態の様に駆動軸2の周りに発光ダイオード10を配置し、その周りに受光部20および反射面21に設けるようにしても良い。また、第5実施形態に於いては、駆動軸2の周りに発光ダイオード10を配置し、その周りに受光部20および反射面21を設けるようにしたが、第4実施形態の様に駆動軸2と発光ダイオード10との間に受光部20および反射面21を設けるようにしても良い。
1 回路基板
2 駆動軸
3 駆動本体
4 指示部
5 指針軸
6 指針
8 表示板
10 発光ダイオード(光源)
20 受光部
21 反射面
L 光軸中心
27 反射部
2 駆動軸
3 駆動本体
4 指示部
5 指針軸
6 指針
8 表示板
10 発光ダイオード(光源)
20 受光部
21 反射面
L 光軸中心
27 反射部
Claims (7)
- 光源が実装された回路基板と、この回路基板の裏面側に装着され前記回路基板を貫通して前方側に延びる駆動軸を有する駆動本体と、指示部と前記駆動軸に固着される指針軸とを有し前記駆動軸の回転によって回動する指針と、この指針の後方に配置された表示板とを備え、前記光源は前記駆動軸周りに配置され前記回路基板に対して平行方向であって前記駆動軸の中心側に光を出射するサイドビュー型の発光ダイオードからなり、前記指針は前記駆動軸と前記発光ダイオードとの間に配置され前記発光ダイオードからの光を前記指示部側に導く反射面を有すると共に、この反射面は前記発光ダイオードの照射範囲内に位置するように設けられていることを特徴とする指針式計器装置。
- 前記反射面は前記指針軸に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の指針式計器装置。
- 光源が実装された回路基板と、この回路基板の裏面側に装着され前記回路基板を貫通して前方側に延びる駆動軸を有する駆動本体と、指示部と前記駆動軸に固着される指針軸とを有し前記駆動軸の回転によって回動する指針と、この指針の後方に配置された表示板とを備え、前記光源は前記駆動軸周りに配置され前記回路基板に対して平行方向であって前記駆動軸の中心とは反対側に光を出射するサイドビュー型の発光ダイオードからなり、前記指針は前記発光ダイオードの周りに配置され前記発光ダイオードからの光を前記指示部側に導く反射面を有すると共に、この反射面は前記発光ダイオードの照射範囲内に位置するように設けられていることを特徴とする指針式計器装置。
- 前記反射面は、前記指針が回動した際、前記発光ダイオードの光軸中心に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の指針式計器装置。
- 前記発光ダイオードは、前記駆動軸を中心とした円周上に複数個実装されていることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の指針式計器装置。
- 前記反射面は、前記駆動軸を囲むように全周に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の指針式計器装置。
- 前記指示部の先端側に対応した前記表示板と前記回路基板との間に、前記発光ダイオードからの光を前記表示板側に反射させる反射部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の指針式計器装置。
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JP2009043673A JP2010197275A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 指針式計器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009043673A JP2010197275A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 指針式計器装置 |
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JP2009043673A Pending JP2010197275A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 指針式計器装置 |
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JP (1) | JP2010197275A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013124580A1 (fr) | 2012-02-23 | 2013-08-29 | Sonceboz Automotive Sa | Module instrumente ameliore a montage arriere pour tableau de bord |
-
2009
- 2009-02-26 JP JP2009043673A patent/JP2010197275A/ja active Pending
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WO2013124580A1 (fr) | 2012-02-23 | 2013-08-29 | Sonceboz Automotive Sa | Module instrumente ameliore a montage arriere pour tableau de bord |
FR2987324A1 (fr) * | 2012-02-23 | 2013-08-30 | Sonceboz Automotive Sa | Module instrumente ameliore a montage arriere pour tableau de bord |
CN104220848A (zh) * | 2012-02-23 | 2014-12-17 | 松塞博兹自动化公司 | 改进的仪表板的在后安装的检测模块 |
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