JP2010197009A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents

冷凍冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2010197009A
JP2010197009A JP2009045043A JP2009045043A JP2010197009A JP 2010197009 A JP2010197009 A JP 2010197009A JP 2009045043 A JP2009045043 A JP 2009045043A JP 2009045043 A JP2009045043 A JP 2009045043A JP 2010197009 A JP2010197009 A JP 2010197009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
container
seal member
opening
storage tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009045043A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5130239B2 (ja
Inventor
Yasutaka Yamazaki
康位 山▲崎▼
Hideyuki Honda
秀行 本多
Atsushi Kobayashi
敦 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2009045043A priority Critical patent/JP5130239B2/ja
Publication of JP2010197009A publication Critical patent/JP2010197009A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5130239B2 publication Critical patent/JP5130239B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】蓋の開閉が容易で且つ水漏れを抑制することができる貯水タンクを備えた冷凍冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】開口を有する容器及び該容器の開口を開閉する蓋を有する貯水タンクと、前記容器と前記蓋の間をシールするシール部材とを備えた冷凍冷蔵庫において、前記シール部材は前記蓋に設けられた窪み部に位置し、該窪み部の上部及び下部に夫々連通した第一の逃げ部及び第二の逃げ部が設けられ、前記容器と前記蓋を係合させた状態で前記シール部材が変形して該シール部材の上部及び下部の少なくとも一部が夫々前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部に位置することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、冷凍冷蔵庫に関する。
従来、製氷用の貯水タンクの構成として、特許文献1(特許第3391638号)に記載のものがある。図8は、従来の製氷用の貯水タンクの断面図である。図9は、図8の従来の貯水タンクの前部を拡大して示す図である。図10は、図8の従来の貯水タンクの後部を拡大して示す図である。
製氷用の貯水タンク21は、蓋22と容器23とを備え、内部に製氷用の水が貯められる。貯水タンク21に貯められた水は、製氷室内に設けられた自動製氷機の製氷皿(図示せず)に自動的に給水されるように構成される。蓋22と容器23との間には、水漏れを防止するシール部材24(パッキング)が設けられている。シール部材24は、いわゆる輪ゴムの製造方法と同じ要領で製造されている。そのため、継ぎ目がなく且つ断面が四角形状である。そして、シール部材24は、蓋22の外周に弾性的に係合している。
一般的に、容器23の開口を蓋22で閉じる場合、まず蓋22の一辺を容器23の開口を形成する側壁の一面に当接させる。その後、蓋22の他辺を容器23側に押し込むことで容器23の開口を閉じる。
ここで、図9及び図10に示すように、シール部材24は、蓋22のフランジ部25に対して傾けて設けられている。これは、容器23の開口に蓋22を押し込む場合に、スムーズに押し込むことができるようにするためである。換言すると、シール部材24が設けられる蓋22の窪み部26は、フランジ部25に対して傾斜して設けられている。このため、シール部材24は窪み部26に取り付けた状態で、容器23の側壁に対して傾斜して設けられている。
特許第3391638号
しかしながら、従来技術はシール部材24をフランジ部25と容器23との間で圧縮してシールする。そのため、蓋22を容器23の開口の上方から下方へ押し込んだ場合、図9に示すP部のように、シール部材24に肉余りが生じる。すなわち、P部が抵抗となりスムーズに蓋22を挿入することができない、という課題がある。
これは、シール部材24の厚みを含む形状及び硬度の関係によるが、蓋22を閉じる場合、シール部材24が弾性変形して逃げ場がないために生じるものである。
また、窪み部26(シール部材24の取り付け面)の傾斜角度を大きくした場合、操作性は向上するものの、シール部材24と容器23との接触面積が小さくなるため、シール性が低下する、という課題がある。
また、同様に窪み部26の傾斜角度を大きくした場合、シール部材24の断面方向の上下で曲率の差が大きくなる。すなわち、シール部材24の下部が窪み部26に密着しにくくなり、シール部材24の外れやめくれが生じる、という課題がある。
そこで、本発明は上記従来の課題を解決するために、蓋の開閉が容易で且つ水漏れを抑制することができる貯水タンクを備えた冷凍冷蔵庫を得ることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、開口を有する容器及び該容器の開口を開閉する蓋を有する貯水タンクと、前記容器と前記蓋の間をシールするシール部材とを備えた冷凍冷蔵庫において、前記シール部材は前記蓋に設けられた窪み部に位置し、該窪み部の上部及び下部に夫々連通した第一の逃げ部及び第二の逃げ部が設けられ、前記容器と前記蓋を係合させた状態で前記シール部材が変形して該シール部材の上部及び下部の少なくとも一部が夫々前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部に位置することを特徴とする。
また、前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部の夫々の幅は前記シール部材の幅よりも小さいことを特徴とする。
また、前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部は前記シール部材の幅の5分の1以上であって5分の2以下であることを特徴とする。
また、前記第二の逃げ部の幅は前記第一の逃げ部の幅よりも大きいことを特徴とする。
また、前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部の夫々の深さは前記シール部材の厚さよりも小さいことを特徴とする。
また、開口を有する容器及び該容器の開口を開閉する蓋を有する貯水タンクと、前記容器と前記蓋の間をシールするシール部材とを備えた冷凍冷蔵庫において、
前記蓋は前記容器の開口よりも小さく、且つ前記蓋を閉じた場合に該蓋は前記容器の開口の隅部に接触しないことを特徴とする。
本発明は、蓋の開閉が容易で且つ水漏れを抑制することができる貯水タンクを備えた冷凍冷蔵庫を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る貯水タンクを備えた冷凍冷蔵庫の縦断面図である。 図1の貯水タンクの斜視図である。 図2のA−A断面図である。 図3のB部の拡大図である。 図4の要部拡大図である。 図2の容器等を除いた状態の斜視図である。 蓋を貯水タンクの開口縁に係合させた状態の概略図である。 従来の製氷用の貯水タンクの断面図である。 図8の従来の貯水タンクの前部を拡大して示す図である。 図8の従来の貯水タンクの後部を拡大して示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る貯水タンクを備えた冷凍冷蔵庫の縦断面図である。図2は、図1の貯水タンクの斜視図である。図3は、図2のA−A断面図である。図4は、図3のB部の拡大図である。図5は、図4の要部拡大図である。図6は、図2の容器等を除いた状態の斜視図である。
図1において、1は冷凍冷蔵庫本体である。冷凍冷蔵庫本体1は、内部に上から冷蔵室3,冷凍室2及び野菜室4を有している。5は自動製氷装置の製氷部である。製氷部5は、冷凍室2に設置されている。
製氷部5は、製氷皿5a、製氷皿5aで作られた氷を貯える貯氷容器5b、製氷皿5aから貯氷容器5bに氷を落下させる駆動モータ(図示せず)、貯氷容器5bに貯えた氷の量を検知するレベルセンサー(図示せず)が設けられている。これにより、自動的に氷を作り、製氷皿5aの下に設けられた貯氷容器5b内に所定量が貯氷される。
6は自動製氷装置の貯水タンクである。貯水タンク6は、冷蔵室3に設置され、製氷部5と共に自動製氷装置を構成する。貯水タンク6は、製氷皿5aにおよそ10回の給水を行うことができる容積である。従って、貯水タンク6内の水量が減ると、使用者は貯水タンク6を冷凍冷蔵庫本体1から取出して給水する。
尚、図示していないが、貯水タンク6から製氷部5への給水は、給水ポンプによって行われる。
次に、図2〜図4において貯水タンク6の詳細について説明する。貯水タンク6は容器7と蓋8とを有する構成である。蓋8は、容器7の上部開口を閉塞するように設けられる。また、蓋8には給水用の開口10が設けられている。給水用の開口10には、独立して該開口10を開閉自在の小蓋9が設けられている。これにより、蓋8を閉じた状態で、小蓋9を開くことで容器7に給水することができる。11は、容器7内の水を製氷部5に送る吸水部である。12は、ポンプ接続口である。
13は、蓋8と容器7との間に設けられたシール部材(パッキング)である。シール部材13は、使用者が一連の動作を行う際(貯水タンク6を冷凍冷蔵庫本体1から取出し、小蓋9又は蓋8を開き、容器7内へ水を補給し、小蓋9及び蓋8を閉じ、再び貯水タンク6を冷凍冷蔵庫本体1へ設置する動作)、容器7内の水が容器7の開口と蓋8の間からこぼれないようにシールする。又、シール部材13は、継ぎ目なしに環状に形成されており、断面は縦長(実使用状態で左右方向よりも上下方向に長い)形状で略四角形状に作られている(図4参照)。
14は、蓋8に設けられたフランジ部である。フランジ部14は、シール部材13が設置される窪み部15を有する。窪み部15は、蓋8のフランジ部14の外周に略環状に設けられている。すなわち、フランジ部14が容器7の開口縁7aと対向しており(図4参照)、フランジ部14と開口縁7aとの間がシール部材13によってシールされる。
具体的に、蓋8と容器7を係合させた場合、フランジ部14と開口縁7aとの間に僅かな隙間が形成される。該隙間は、1.0mm〜2.0mm程度である。すなわち、該隙間を埋めて、水密的にシールするのがシール部材13である。
換言すると、シール部材13は、窪み部15に沿って環状に巻きつくように設けられる。さらに、シール部材13は、窪み部15より0.3mm〜0.5mm外側に突出するように設けられている。該突出寸法(0.3mm〜0.5mm)の部分は、蓋8と容器7とを係合させた状態で圧縮される。
ここで、前述した従来技術では、図9のP部に示すシール部材の肉余りが生じる。そこで、本実施の形態においては、窪み部15に連通して第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bを有している。第一の逃げ部16aは、窪み部15の上部に設けられ、第二の逃げ部16bは、窪み部15の下部に設けられる。この構成において、蓋8を容器7に係合させてシール部材13が圧縮した状態において、シール部材13が弾性変形して、シール部材13の上部が第一の逃げ部16aに位置し、シール部材13の下部が第二の逃げ部16bに位置する。これにより、シール部材13の肉余りを抑え、シール性を向上することができる。
第一の逃げ部16aの幅W2と、第二の逃げ部16bの幅W3は夫々、シール部材13の幅W1の5分の1以上であって、5分の2以下である。この寸法関係は、蓋8と容器7とを係合させた状態で、シール部材13の弾性変形量を吸収する寸法である。また、一般的にシール部材13の幅W1は5mm程度とすることから、加工精度上、許容できる寸法として特定したものである。
さらに、窪み部15の幅W1の範囲内であって、窪み部15の上部に設けられる第一の逃げ部16aの幅W1と、窪み部15の下部に設けられる第二の逃げ部16bの幅W2との関係は、W2<W3としている。これは、蓋8を閉めた状態で、フランジ部14の根もと部よりも先端部の方が容器7の開口縁7aに近接していることによる。
具体的に、容器7は、底面から上部開口に向かって広くなるように、壁面が僅かに傾斜するように形成されている。一方、蓋8のフランジ部14及び/又は窪み部15は、傾斜なく垂下して設けられるか、容器7の傾斜よりも小さい傾斜を有して設けられる。そうすると、フランジ部14の根もと部よりも先端部の方が、容器7の開口縁7aに近接し、蓋8を閉めた状態で、シール部材13の上部よりも下部が大きな圧縮荷重を受ける。したがって、第一の逃げ部16aの幅W2よりも第二の逃げ部16bの幅W3を大きくすることで、シール部材13の下部の弾性変形量を大きくしている。
第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bの夫々の深さは、シール部材13の厚さD1の約4分の1に相当するD2としている(図5参照)。
図5に示すように、シール部材13には容器7の壁面と蓋8のフランジ14との間で矢印C方向に圧縮荷重が作用する。そこで、第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bを設けることで、シール部材13が破線のように弾性変形する。このことにより、従来技術(図9)の蓋を閉めた場合に生じる、シール部材のめくれを防止することができる。
更に、容器7へ水を補給する場合、貯水タンク6を冷蔵室3から引出して、蓋8を容器7から取り外し、容器7内に水を補給する。そして、所定量の水を補給した後、蓋8で容器7の開口を閉じる。この閉じ動作の場合、一般的に使用者は蓋8の後部(接続口12がある側)を下げるように傾斜させて、シール部材13を容器7の開口縁7aに接触させる。その後、蓋8の前部を開口縁7aに押し込む。すなわち、当該動作中、シール部材13は開口縁7aに接触する所々で順次変形する。しかし、本実施の形態においては、シール部材13の変形部分は、第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bに位置する。よって、従来技術のように一箇所に肉余りが偏ることがなく、蓋8を閉じる際に使用者の閉じ動作を阻害することなく、確実に閉じることができる。
次に、図7を参照しながらシール部材13と蓋8との関係について説明する。図7は、蓋を貯水タンクの開口縁に係合させた状態の概略図である。
図7において、蓋8の四隅に隙間Cを設ける、なお、蓋8の前部の隅部の2箇所にのみ隙間Cを設ける構成であってもよい。また、この隙間Cは概略図であって、実際に隙間Cには、シール部材13が位置する。すなわち、シール部材13には、隙間C以外の位置よりも隙間Cの位置で圧縮荷重が作用していないか、圧縮荷重が小さく作用している。
図7において、蓋8で容器7の開口を閉じる場合、一般的に使用者は蓋8の後部(接続口12がある側)を下げるように傾斜させて、シール部材13を容器7の開口縁7aに接触させる。その後、蓋8の前部を開口縁7aに押し込む。すなわち、当該動作中、シール部材13は開口縁7aに接触する所々で順次変形する。
本実施の形態においては、蓋8の隅部に隙間Cを設けることで、シール部材13に生じる肉余りは隙間Cで吸収される。従って、蓋8を閉める場合、隅部にできるめくれは抑制され、容器7の開口縁7aの全周に亘ってシールすることができる。これにより、貯水タンク6の着脱時、貯水タンク6内の水を容器7からこぼれることを抑制できる。
以上のように、本実施の形態の冷凍冷蔵庫は、冷蔵室3に設置する貯水タンク6を容器7と蓋8で構成し、蓋8に水漏れを防止するシール部材13を備え、該シール部材13は断面形状を四角形状に形成し、蓋8のフランジ部14に設けた窪み部15に取り付けられると共に、該窪み部15はシール部材13が弾性変形した場合に該シール部材13の角部が位置する第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bを有する。かかる構成によれば、蓋8を閉める時の操作性が向上して、確実にシールできる貯水タンク6が得られる。
また、第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bは、シール部材13の幅方向に対応する上下に設けられると共に、第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bの幅はシール部材13の幅寸法の5分の1以上,5分の2以下としたものである。かかる構成によれば、蓋8の開閉時に摩擦抵抗で生じるよじれに対する逃げを有することとなり、シール部材13が高さ方向で不安定となることを抑制できる。
また、シール部材13の幅方向の上下に対向して形成される第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bの幅は、第一の逃げ部16aと比較して第二の逃げ部16bの幅を大きくしたものである。かかる構成によれば、蓋8の開閉時に生じるよじれの大きさに対応した適切な逃げ寸法となり、よりスムーズな開閉操作ができる。
また、第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bは、シール部材13の厚さの約4分の1に相当する深さとしたものである。かかる構成によれば、蓋8の開閉時にできるよじれが吸収され、シール部材13が第一の逃げ部16a及び第二の逃げ部16bに大きく変形して、シール部材13の取り付けに支障をきたすことがない。
また、冷蔵室3に設置する貯水タンク6を容器7と蓋8で構成し、蓋8にシール部材13を備え、容器7内側の開口縁7aの全周をシール部材13の当接面全周より大きく形成し、この大きく形成した部分を容器7の隅部としたものである。かかる構成によれば、容器7と蓋8を係合させた場合、蓋8の前部または後部のいずれかを容器7の開口縁7aに押し込み、次に他方を押し込むようにすれば、シール部材13と容器7の開口縁7aとの間には、予め設けた隙間Cがあるため、シール部材13の肉余りを吸収して、蓋8を確実に閉めることができる。
6 貯水タンク
7 容器
7a 開口縁
8 蓋
13 シール部材
14 フランジ部
15 窪み部
16a 第一の逃げ部
16b 第二の逃げ部

Claims (6)

  1. 開口を有する容器及び該容器の開口を開閉する蓋を有する貯水タンクと、前記容器と前記蓋の間をシールするシール部材とを備えた冷凍冷蔵庫において、
    前記シール部材は前記蓋に設けられた窪み部に位置し、
    該窪み部の上部及び下部に夫々連通した第一の逃げ部及び第二の逃げ部が設けられ、前記容器と前記蓋を係合させた状態で前記シール部材が変形して該シール部材の上部及び下部の少なくとも一部が夫々前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部に位置することを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  2. 前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部の夫々の幅は前記シール部材の幅よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の冷凍冷蔵庫。
  3. 前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部は前記シール部材の幅の5分の1以上であって5分の2以下であることを特徴とする請求項2に記載の冷凍冷蔵庫。
  4. 前記第二の逃げ部の幅は前記第一の逃げ部の幅よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載の冷凍冷蔵庫。
  5. 前記第一の逃げ部及び前記第二の逃げ部の夫々の深さは前記シール部材の厚さよりも小さいことを特徴とする請求項4に記載の冷凍冷蔵庫。
  6. 開口を有する容器及び該容器の開口を開閉する蓋を有する貯水タンクと、前記容器と前記蓋の間をシールするシール部材とを備えた冷凍冷蔵庫において、
    前記蓋は前記容器の開口よりも小さく、且つ前記蓋を閉じた場合に該蓋は前記容器の開口の隅部に接触しないことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
JP2009045043A 2009-02-27 2009-02-27 冷凍冷蔵庫 Active JP5130239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009045043A JP5130239B2 (ja) 2009-02-27 2009-02-27 冷凍冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009045043A JP5130239B2 (ja) 2009-02-27 2009-02-27 冷凍冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010197009A true JP2010197009A (ja) 2010-09-09
JP5130239B2 JP5130239B2 (ja) 2013-01-30

Family

ID=42821909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009045043A Active JP5130239B2 (ja) 2009-02-27 2009-02-27 冷凍冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5130239B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3043129A1 (en) * 2015-01-09 2016-07-13 LG Electronics Inc. Refrigerator

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7528614B2 (en) 2004-12-22 2009-05-05 Applied Materials, Inc. Apparatus and method for voltage contrast analysis of a wafer using a tilted pre-charging beam

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09303918A (ja) * 1996-05-17 1997-11-28 Matsushita Refrig Co Ltd 製氷装置
JP3391638B2 (ja) * 1996-08-27 2003-03-31 松下冷機株式会社 製氷装置
JP2006018094A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Nikon Corp 防滴防水構造およびこれを有するカメラ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09303918A (ja) * 1996-05-17 1997-11-28 Matsushita Refrig Co Ltd 製氷装置
JP3391638B2 (ja) * 1996-08-27 2003-03-31 松下冷機株式会社 製氷装置
JP2006018094A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Nikon Corp 防滴防水構造およびこれを有するカメラ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3043129A1 (en) * 2015-01-09 2016-07-13 LG Electronics Inc. Refrigerator
CN105783365A (zh) * 2015-01-09 2016-07-20 Lg电子株式会社 冰箱
US10337789B2 (en) 2015-01-09 2019-07-02 Lg Electronics Inc. Refrigerator with removable water tank
EP3683527A1 (en) * 2015-01-09 2020-07-22 LG Electronics Inc. Refrigerator

Also Published As

Publication number Publication date
JP5130239B2 (ja) 2013-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5130239B2 (ja) 冷凍冷蔵庫
KR101259176B1 (ko) 밀폐용기
KR100309239B1 (ko) 냉장고용얼음제조장치
JP2022181220A (ja) 冷蔵庫
JP2008285185A (ja) 保冷容器
CN105745505A (zh) 电冰箱
JP2020122637A (ja) 冷蔵庫
JP2004299768A (ja) 湿潤シート用容器
KR100814783B1 (ko) 보온보냉 도시락
EP3043129B1 (en) Refrigerator
JPWO2018066101A1 (ja) 冷蔵庫
KR20110034909A (ko) 밀폐용기
JP4711874B2 (ja) 発泡樹脂製容器
JP5825814B2 (ja) 気密コンパクト
KR200491602Y1 (ko) 발효식품 보관 용기
JP5817618B2 (ja) 冷蔵庫の扉及びこの扉を備えた冷蔵庫
JP2004194968A (ja) 電気湯沸かし器
KR200332153Y1 (ko) 진공용기
JP4897394B2 (ja) 貯液タンク
JP2016221060A (ja) コンタクトレンズ容器の製造方法とコンタクトレンズ容器
JP7249934B2 (ja) 保冷箱
JP5821375B2 (ja) アイロン
JP2010190433A (ja) 断熱箱体
JP5367329B2 (ja) 貯氷庫
JP5265464B2 (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120522

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121009

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5130239

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350