JP5367329B2 - 貯氷庫 - Google Patents

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この発明は、貯氷庫に関し、更に詳細には、氷塊を貯留可能な貯氷室と、該貯氷室に連通する氷取出口を開閉する扉とを備えた貯氷庫に関するものである。
例えば、レストラン等の厨房に設置される自動製氷機は、特許文献1に示すように、前後左右の四面がパネルで構成された断熱箱体の内部に製氷室が画成され、該製氷室に配設された製氷機構で氷塊を連続製造するようになっている。前記製氷室の下方には、製氷機構で製造された氷塊を貯留する貯氷室を備えた貯氷庫が一体的に設けられている。前記断熱箱体のフロントパネルには、貯氷室に連通する氷取出口が開設され、該氷取出口は、フロントパネルに回動自在に配設された扉によって開閉されるようになっている。そして、貯氷室に貯留された氷塊を取出す際には、前記扉を回動して氷取出口を開放させ、該氷取出口からスコップ等を氷塊の山に差込んで氷塊を取出すようになっている。
特開2003−214760号公報
ところで、氷塊を取出す場合、貯氷室の氷塊は互いに押し合って貯氷室内を移動することで、スコップを氷塊中に差込むことが可能となる。ところが、貯氷室内に氷塊が満杯状態で貯留されていると、スコップを氷塊中に差込もうとしても氷塊が水平(後方)に移動し得る余地は殆どなく、氷塊の取出し作業が非常に煩雑となる弊害がある。すなわち、従来の貯氷庫の構造では、氷塊が満杯状態にあるときに該氷塊の移動が困難となり、氷塊の取出しに支障を来たしていた。
そこで、本発明は、従来技術に内在する前記問題に鑑み、こられを好適に解決するべく提案されたものであって、容易に氷塊を取出すことができる貯氷庫を提供することを目的とする。
前述した課題を解決し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る貯氷庫は、
氷塊を貯留可能な貯氷室と、該貯氷室の前壁部に設けた氷取出口を開閉する扉とを備えた貯氷庫において、
前記貯氷室の底面と少なくとも後壁部とがなす隅部に、該底面から後壁部に向けて上方へ湾曲する案内部を設け、
前記案内部の曲率半径は、前記貯氷室における底面と左右の壁部とがなす隅部より大きく設定され
前記貯氷室の上部に設けた製氷機構で製造された氷塊を貯氷室に排出する氷排出口が、該貯氷室内で左右の何れか一方へ向けて開口し、前記案内部は、貯氷室の他方へ向かうにつれて曲率半径が小さくなると共に、該貯氷室の他方へ向けて下方傾斜していることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、貯氷室の少なくとも後壁部と底面とがなす隅部に案内部を設けたので、氷塊の取出し時に案内部を介して氷塊が上方へ移動することができ、氷塊を容易に取出すことが可能となる。また、貯氷室内の一方に偏倚して貯留され易い氷塊の一部を案内部に沿って他方側へ案内することが可能となり、貯氷室内の空間を有効利用し得る。
請求項に係る貯氷庫では、貯氷室の底面における前記案内部の他方の端部側に排水口を設けた。
請求項の発明によれば、貯氷室内の水を案内部を介して排水口へ送ることができ、効率的に排水して庫内を清潔にし得る。
本発明に係る貯氷庫によれば、氷塊を貯氷室内で移動し易くして、氷塊の取出しを効率よく行ない得る。
次に、本発明に係る貯氷庫につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお、以下の説明において、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」とは、図1に示す如く貯氷庫を扉側(正面側)から見た場合を基準として指称することとする。
図1は、実施例に係る貯氷庫10を備えた自動製氷機12の外観を示す斜視図である。この自動製氷機12は、フロントパネル14、左右のサイドパネル16,18およびバックパネル20により四面が構成された断熱箱体の内部に、製氷室(図示せず)および貯氷室22が上下の関係で画成され、自動製氷機12の上方側が製氷機13、下方側が貯氷庫10となっている。製氷室および貯氷室22は、前記各パネル12,14,16,18に対し所定間隔離間して設けた前後左右の内壁部(壁部)24,26,28,30により構成され、各パネル12,14,16,18と対応する各内壁部24,26,28,30との間に断熱材32が充填されている。
前記フロントパネル14および前内壁部(前壁部)24には、貯氷室22に連通する氷取出口34が開設され、該氷取出口34を開閉する扉36が回動可能に配設されている。前記氷取出口34は、貯氷室22の底面38より所定高さHだけ上方に位置して設けられる(図2参照)。図3に示すように、自動製氷機12の後部左側には、製氷機構(後述)で生じた結露水等の水を排出する排水管40や冷媒を供給する冷媒管42等を収容する収容部44が形成されている。なお、前記収容部44を設けることで、貯氷室22の後内壁部(後壁部)26の対応箇所に前方へ突出して上下方向に延在する突出部26aが形成されている(図4参照)。また、貯氷室22の底面38と左右の内壁部28,30とがなす隅部Bには、下に凸の曲面50,50が形成されている。
前記製氷室には、氷塊Rを製造する製氷機構が配設され、該製氷機構で製造した氷塊Rを氷排出口46を介して下方の貯氷室22へ放出するようになっている。図4に示すように、氷排出口46は、右内壁部(右壁部)30側(一方側)へ向けて開口しており、氷排出口46を介して放出された氷塊Rは、貯氷室22内において主に右側に偏倚して堆積する。
図2および図5に示すように、貯氷室22の底面38と後内壁部26とがなす隅部Aには、底面38から後内壁部26へ向けて上方へ湾曲する湾曲面48aを有した案内部48が設けられている。この案内部48は、前記底面38と後内壁部26とに一体的に形成されて下に凸の滑らかな曲面形状をなしている。そして、氷塊Rの取出し時に該氷塊Rが湾曲面48aに沿って上方へ移動し得るようになっている。案内部48は、図3に示すように、後内壁部26の右端から前記突出部26aまでの範囲に亘って設けられている。
前記湾曲面48aの断面形状の曲率半径は、前記隅部Bの曲面50,50(図4参照)における曲率半径より大きく設定されている。すなわち、前記湾曲面48aの曲率半径を他の隅部Bの曲面50,50より大きくすることで、湾曲面48aの面積を大きくして氷塊Rが上方移動し得る量を確保している。図5に示すように、前記案内部48は、右側(一方)から左側(他方)へ向かうにつれて次第に曲率半径が小さくなるよう形成され、前記湾曲面48aは、全体が左方(他方)へ向けて下方傾斜している。そして、図2に示すように、前記案内部48における最も曲率半径が大きい部位(案内部48の右端部48b)における高さ位置は、前記氷取出口34の下端部34aと略同一レベル(高さH)に設定されている。
前記貯氷室22の底面38には、前記後内壁部26の左端に近接して排水口52が開設され、貯氷室22内で生じた結露水や融解水等の水分Wを排水口52を介して外部へ排出するようになっている。そして、図4に示すように、前記案内部48における左端部(他方側の端部)48cが前記排水口52に臨むようになっており、案内部48(湾曲面48a)を伝う水分Wを排水口52へ案内し得るようになっている。
(実施例の作用)
次に実施例に係る貯氷庫10の作用について、以下説明する。製氷機構で製造された氷塊Rは、氷排出口46を介して下方の貯氷室22へ放出され、貯氷室22内で堆積される。このとき、図4に示すように、前記氷排出口46は貯氷室22内の右方へ向けて開口しているので、氷塊Rは貯氷室22の右側に偏倚して堆積されていく。しかしながら、前記案内部48周辺の氷塊Rは、湾曲面48aに案内されて左方へ移動するので、案内部48周辺の氷塊Rについては、貯氷室22に左右にバラして堆積させることができる。従って、貯氷室22のスペースを有効利用でき、貯氷能力を向上し得る。
製氷運転が経過すると、貯氷室22内に氷塊Rが堆積し、やがて氷塊Rは満杯となる。この状態において、使用者が氷塊Rを取出す場合、使用者は、前記扉36を回動させて氷取出口34を開放させる。次に、氷取出口34からスコップ(図示せず)を挿入させて、氷塊Rの山の中に差込む。すると、スコップの差込みにより氷塊R同士が押し合って、前記案内部48の湾曲面48aに近い氷塊Rが該湾曲面48aに沿って上方へ移動する(図4参照)。すなわち、案内部48周辺の氷塊Rが上方へ移動することで、スコップをスムーズに差込むことができ、氷塊Rの取出し作業が容易となる。なお、左右の内壁部28,30には、案内部48を設けていないので、氷塊Rの左右への移動は、後方(スコップを差込む方向)への移動に比べ抑制される。従って、氷塊Rの取出し時に氷塊Rが前後左右に大きく移動してしまい、氷塊Rの取出しが困難となる弊害はない。
ところで、扉36の開閉に伴い貯氷室22内の温度が上昇すると、一部の氷塊Rが融解して水分W(融解水)が発生する。しかるに、前記案内部48は、排水口52(左方)へ向けて下方傾斜しているので、案内部48周辺の水分Wを排水口52へ案内することができる(図4参照)。従って、水分Wを排水口52から好適に排出させることができ、貯氷室22内を衛生的にし得る。
前記案内部48の最も高い位置は、氷取出口34の下端部34aと略同一レベルに設定されている。これは、氷取出口34の下端部34aより上方に位置する氷塊Rは、扉36の開放時にスペースが生まれ前方への移動が可能となる。従って、前記案内部48を氷取出口34の下端部34aより上方にまで設ける必要はない。これにより、案内部48の寸法を必要最小限とすることができ、案内部48により貯氷室22が狭まるスペースを抑制し得る。しかも、案内部48は、左方に向けて曲率半径を小さくなるよう形成したので、後内壁部26全体に一定の曲率半径で案内部48を設けた場合に比べ、貯氷室22のスペースを広くし得る。
なお、案内部48の左端部48c側は、曲率半径が小さく氷塊Rを大きく上方へ移動させることはできない。しかしながら、氷排出口46が右方へ向けて開放して氷塊Rは貯氷室22の右側に堆積し易く、また、貯氷室22内の前記突出部26aの存在により、使用者は氷塊Rの山に対し、心理的に右側からスコップを差込みがちになる。従って、氷塊Rの山に対し左側からスコップを差込むことは少なく、案内部48の左端部48c側の寸法を小さくしても支障が出ることは殆どない。
なお、実施例では、案内部48を後内壁部26にのみ設けたが、図6に示すように、左右何れかの内壁部28,30(図6では、右内壁部30)から後内壁部26に亘って案内部54を設けてもよい。また、実施例では、案内部48を後内壁部26および底面38に一体的に形成したが、図7に示すように、別体とした薄板状の案内部56を隅部Aを覆うように設けてもよい。
実施例では、案内部48を左方へ向けて下方傾斜する構成としたが、貯氷庫の態様に合わせて傾斜方向を適宜変更させてもよい。なお、実施例で説明した前内壁部(前壁部)24とは、扉36が設けられる壁部を意味している。従って、実施例の右内壁部30に扉36を設けた場合には、該右内壁部30が前壁部となる。実施例では、隅部Bに曲面50,50を形成したが、該隅部Bを直角に形成してもよい。この場合、隅部Bの曲率半径は0とみなすことができる。なお、実施例では、貯氷庫10を製氷機13と一体構成としたが、両者は別体であってもよい。また、必ずしも実施例の如く、製氷機構から氷塊Rが貯氷庫10へ落下する構成とする必要はなく、製氷機から離間して設置するタイプの貯氷庫であってもよい。
実施例に係る貯氷庫を備えた自動製氷機を示す斜視図である。 実施例に係る貯氷庫の縦断側面図である。 実施例に係る貯氷庫の横断面図であって、図2のIII−III線断面図である。 実施例に係る貯氷庫の縦断面図であって、図3のIV−IV線断面図である。 実施例に係る貯氷庫の要部を示す概略斜視図である。 変更例に係る貯氷庫の横断平面図である。 他の変更例に係る貯氷庫の縦断側面図である。
符号の説明
22 貯氷室,24 前内壁部(前壁部),26 後内壁部(後壁部)
28 左内壁部(左壁部),30 右内壁部(右壁部),34 氷取出口
34a 下端部,36 扉,38 底面,46 氷排出口,48 案内部
48c 左端部(他方の端部),52 排水口,54 案内部(変更例)
56 案内部(他の変更例),A,B 隅部,R 氷塊

Claims (2)

  1. 氷塊(R)を貯留可能な貯氷室(22)と、該貯氷室(22)の前壁部(24)に設けた氷取出口(34)を開閉する扉(36)とを備えた貯氷庫において、
    前記貯氷室(22)の底面(38)と少なくとも後壁部(26)とがなす隅部(A)に、該底面(38)から後壁部(26)に向けて上方へ湾曲する案内部(48,54,56)を設け、
    前記案内部(48,54,56)の曲率半径は、前記貯氷室(22)における底面(38)と左右の壁部(28,30)とがなす隅部(B)より大きく設定され
    前記貯氷室(22)の上部に設けた製氷機構で製造された氷塊(R)を貯氷室(22)に排出する氷排出口(46)が、該貯氷室(22)内で左右の何れか一方へ向けて開口し、前記案内部(48)は、貯氷室(22)の他方へ向かうにつれて曲率半径が小さくなると共に、該貯氷室(22)の他方へ向けて下方傾斜している
    ことを特徴とする貯氷庫。
  2. 前記貯氷室(22)の底面(38)における前記案内部(48)の他方の端部(48c)側に排水口(52)を設けた請求項記載の貯氷庫。
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