JP5817618B2 - 冷蔵庫の扉及びこの扉を備えた冷蔵庫 - Google Patents

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この発明は、高い密閉性を有する冷蔵庫と冷蔵庫の扉に関する。
冷蔵庫の貯蔵室の開口部を開閉する扉には、裏面周縁に沿ってガスケットが取り付けられて、扉と貯蔵室との間の密閉性を保持している。
従来、熱可塑性樹脂からなる所要長さの紐状のガスケットの端部を斜めに切断し、切断面を熱溶着することにより接合して四角環状を形成したものを、扉の裏面に取り付けていた。
しかし、この接合したガスケットのコーナー部は熱溶着により接合されているため、この接合部に凹凸状のバリや段差が生じやすく、密閉性能を低下させる一因となっていた。また、この接合したガスケットのコーナー部の接合部は非接合部と比べて弾性に劣るため、扉の開閉を繰り返すことにより接合部が潰れた状態に圧縮変形し、接合部の近傍周辺が冷蔵庫本体に密着しなくなり、密着性能が低下して信頼性が損なうという問題もあった。この問題を解決する手段として、冷蔵庫の扉内側コーナー部に突部を備えることで、接合部の潰れによる高さの縮小を防止していた(特許文献1)。
特開2009−79829号公報
しかし、冷蔵庫の扉の内側コーナー部に設けられた突部は、弾性が弱いガスケットの接続部と、弾性が強い非接合部部分とで高さが変わらないため、扉の開閉により、ガスケットの接合部分の圧縮変形が進むにつれ、扉と冷蔵庫本体の間に隙間が生じ、冷気の流出を起こす可能性があった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、コーナー部に接合部を有するガスケットを用いた場合でも、長期にわたって高い密閉性能を得ることのできる冷蔵庫の扉、及びこの扉を備えた冷蔵庫を提供することを目的としたものである。
本発明に係る冷蔵庫の扉は、四辺のコーナーに接合部を有する四角環状に形成されたガスケットが内側の周縁部に取り付けられ、冷蔵庫本体の開口を開閉可能にする方形状の冷蔵庫の扉であって、前記外周縁部のコーナー部近傍は、記コーナー部に向けて徐々に高さが高くなる傾斜部を有することを特徴とする。
この発明にかかる冷蔵庫は、圧縮変形が進みやすい扉内側のコーナー部の高さをコーナー部以外の部分より高くすることで、ガスケットのコーナー部に扉の開閉による圧縮変形が生じても、扉を閉めた状態において傾斜による厚み部が接合部の近傍を冷蔵庫本体側に押し付け、長期にわたって高い密閉性能を維持することができるので、信頼性の高い扉を得ることができる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の斜視図。 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉の斜視図。 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉の分解斜視図。 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉に備え付けられたガスケットの正面図。 図4のD−D断面図。 図3のA部分の斜視図。 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉のコーナー部図及びそのB−B断面図、C−C断面図。 本発明の実施の形態1における冷蔵庫にガスケットを取り付けた扉側内板の断面図
実施の形態1
本発明の実施の形態1について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の斜視図である。
図1に示すように、冷蔵庫本体1には、例えば隔壁で区画され一番上に配置されている冷蔵室2、この冷蔵室2の下に配置されている野菜室3、この野菜室3の下に配置されている冷凍室4、等から構成されており、これらの前面開口部には、例えば冷蔵庫本体1にヒンジ連結されて冷蔵室2を開閉可能にする扉5や、野菜室3を開閉可能にする引き出し扉6や、冷凍室4を開閉可能にする引き出し扉7などが設けられている。これらの扉により冷蔵室2、野菜室3、冷凍室4内の密閉性能を保っている。
図2は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉の斜視図であり、図3は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉の分解斜視図である。
図2、図3に示すように、扉5は、扉側内板9と、前面パネル10と、上側キャップ11と、下側キャップ12と、から構成されている。
この扉側内板9は、棚8などが設けられた長方形状に形成された樹脂等で構成されている。
前面パネル10は、塗装鋼板やステンレス鋼板等の金属板からなり、両側が冷蔵庫本体1側(以下、内側という)に折り曲げられた断面ほぼコ字状で扉側内板9を覆う構造となっている。
上側キャップ11及び下側キャップ12は、例えばポリプロピレン、ABS等の合成樹脂(以下、樹脂製という)からなり、扉側内板9と前面パネル10の上下に取り付けられている。これらの上側キャップ11及び下側キャップ12により、扉側内板9と前面パネル10の間に注入される断熱材の漏れを防ぎ、かつ扉5の開閉の際、取手の役割を果たしている。
また、扉側内板9の外周縁には、ガスケット13を取り付けるためのガスケット取付け部14が設けられている。このガスケット取付け部14は、後述するガスケット13の係止部17が備え付けられるガスケット取付け溝14aと、後述するガスケット13の扉側内板当接部16と当接するガスケット当接部14bとから構成されている。このガスケット13は、例えば、塩化ビニルにより形成され、ガスケット13内には後述するプラスチックマグネット22を備えることで、扉5が冷蔵庫1本体の開口周縁部と接近した際、プラスチックマグネット22の磁力により密着することで冷蔵庫本体1内部の密閉性を保っている。
図4は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉に備え付けられたガスケットの正面図であり、図5は図4のD−D断面図である。
図4に示すように、ガスケット13は熱可塑性樹脂からなる紐状のガスケット13を所定の長さに切断して端部を斜めに切断し、切断面を熱溶着により接合してガスケット取付け部14に装着可能な四角環状に形成している。
図5に示すように、ガスケット13は、冷蔵庫本体1の開口周縁に当接する冷蔵庫本体当接部15と、扉側内板9のガスケット当接部14bと当接する扉側内板当接部16と、扉側内板9のガスケット取付け溝14aに挿入される矢印状の係止部17とを備えている。
冷蔵庫本体当接部15近傍に有する小部屋18c内にはプラスチックマグネット22が備えられ、冷蔵庫本体1と扉5が密着することで冷蔵庫本体1内部の密閉性を保っている。扉側内板当接部16は扉側内板9のガスケット当接部14b上を覆うように設けられる。なお、扉側内板当接部16は後述する扉側内板9上に設けられた傾斜部21を覆うことができるように扉側内板9との間に若干のスペースを設ける必要がある。
係止部17の両側には返し部17aを有しており、この返し部17aにより、ガスケット取付け溝14aと固定され、ガスケット取付け溝14aからはずれにくい構造となっている。
さらに、冷蔵庫本体当接部15と扉側内板当接部16との間にはガスケット13に弾性力を付与するための複数の中空部からなる小部屋18a〜18eが設けられている。この構成により、扉5の開閉時の冷蔵庫本体1への衝撃を弱めることが出来るため、静かに開閉することが可能となる。
つづいて、図3のAで囲った部分に着目して説明する。
図6は図3のA部分の斜視図であり、図7は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉のコーナー部図及びそのB−B断面図、C−C断面図であり、図8は本発明の実施の形態1における冷蔵庫にガスケットを取り付けた扉側内板の断面図である。
図7に示すように、扉側内板9の内側周縁部近傍を沿うようにガスケット取付け溝14aが構成されている。また、このガスケット取付け溝14aの外側周縁にはガスケット当接部14bが構成されている。ガスケット当接部14bの四隅部分である扉側内板コーナー部19近傍は、非コーナー部分に比べて厚みをもたせた構造をとっている。
具体的には、図7のB−B断面図に示すように、傾斜開始部20から傾斜が始まり扉側内板コーナー部19に向かって徐々に高さが高くなっていく傾斜部21を備えている。また、同様にC−C断面図に示すように、斜開始部20から傾斜が始まり扉側内板コーナー部19に向かって徐々に高さが高くなっていく傾斜部21を備えている。このようにガスケット当接部14bの四隅部分は両側から扉側内板コーナー部19に向けて徐々に高さが高くなっている構成をしている。
このように徐々に傾斜をつけてコーナー部に厚みを持たせた扉側内板9にガスケット13を装着する、扉側内板コーナー部19上に配置されるガスケット13の接合部13a近傍を、冷蔵庫本体1に強く押し付けることができる。このため、長期間の使用によりガスケット13の接合部13a近傍が圧縮変形したとしても、プラスチックマグネット22が冷蔵庫本体1に強く押しあたり、密着するため冷気の漏洩を確実に防止することができる。
さらに、ガスケット13の接合部13aと傾斜部21の最高点が当接することで、接合部13aが多少圧縮変形したとしてもプラスチックマグネット22が冷蔵庫本体1に強く押しあたり、密着するため冷気の漏洩を確実に防止することができる。なお、扉5を閉めた際にガスケット13の接合部13aと傾斜部21が当接していればよく、扉5が閉まる前においてはガスケット13の接合部13aと傾斜部21が当接していなくてもよい。
なお、傾斜部21の厚みHは扉開閉時のガスケット13のしずみ高さで、長さLはその高さに合わせ傾斜が急になり隙ができないようにした長さにする必要がある。例えば、長さLが20〜50mm、高さHが0.5〜1.5mmでる。
また、上記したのは扉5の扉側内板9に傾斜部21を設けてその上からガスケット13を取り付けた構造であるが、冷蔵庫本体当接部15と当接する冷蔵庫本体1側の内板に傾斜部21を設けてその上からガスケット13を取り付けた構造でも同様の効果を有する。
1 冷蔵庫本体
2 冷蔵室
3 野菜室
4 冷凍室
5 扉
6 引き出し扉
7 引き出し扉
8 棚
9 扉側内板
10 前面パネル
11 上側キャップ
12 下側キャップ
13 ガスケット
13a 接合部
14 ガスケット取付け部
14a ガスケット取付け溝
14b ガスケット当接部
15 冷蔵庫本体当接部
16 扉側内板当接部
17 係止部
17a 返し部
18a 小部屋
18b 小部屋
18c 小部屋
18d 小部屋
18e 小部屋
19 扉側内板コーナー部
20 傾斜開始部
21 傾斜部
22 プラスチックマグネット

Claims (6)

  1. 四辺のコーナーに接合部を有する四角環状に形成されたガスケットが内側の周縁部に取り付けられ、冷蔵庫本体の開口を開閉可能にする方形状の冷蔵庫の扉であって、
    前記外周縁部のコーナー部は、記コーナー部に向けて徐々に高さが高くなる傾斜部を有することを特徴とする冷蔵庫の扉。
  2. 前記ガスケットの接合部と前記傾斜部が当接することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の扉。
  3. 前記ガスケットの接合部と前記傾斜部の最高点が当接することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の扉。
  4. 前記ガスケットは、冷蔵庫本体の開口周縁に当接する冷蔵庫本体当接部と、扉側内板のガスケット当接部と当接する扉側内板当接部と、前記扉側内板のガスケット取付け溝に挿入される矢印状の係止部とを備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵庫の扉。
  5. 前記ガスケットの取り付け部は、前記係止部の両側に設けられた返し部が嵌めあわされるガスッケット取り付け溝と、前記扉側内板当接部と当接するガスケット当接部とからなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の冷蔵庫の扉。
  6. 方形状の開口を有する冷蔵庫本体に請求項1または2記載の冷蔵庫の扉を備えた冷蔵庫。
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